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人工衛星の検索結果1 - 40 件 / 90件

人工衛星に関するエントリは90件あります。 宇宙宇宙開発通信 などが関連タグです。 人気エントリには 『「H3」初号機打ち上げ失敗【速報中】2段目点火せず指令破壊』などがあります。
  • 「H3」初号機打ち上げ失敗【速報中】2段目点火せず指令破壊

    日本の新たな主力ロケット「H3」の初号機が7日午前10時37分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられましたが、2段目のロケットが点火せず、その後、指令破壊の信号が送られ、打ち上げは失敗しました。 これを受けてJAXA=宇宙航空研究開発機構が会見し、山川宏理事長は「ご期待に応えられず、深くおわびを申し上げます」と謝罪しました。 発射から13分55秒後に「指令破壊」 「H3」初号機の打ち上げは7日午前10時37分、鹿児島県の種子島宇宙センターで行われ、計画では、打ち上げからおよそ17分後に、搭載した地球観測衛星「だいち3号」を軌道に投入する予定でした。 ところが、発射から13分55秒後、ミッションを達成する見込みがないとして地上からの指令でロケットを爆破する「指令破壊」の信号が送られ打ち上げは失敗しました。 「H3」の打ち上げは当初、2020年度の予定でしたが、新型のメインエンジンの開

      「H3」初号機打ち上げ失敗【速報中】2段目点火せず指令破壊
    • 京都・醍醐寺が宇宙に寺院開設へ 人工衛星に寺機能、8日に初の「宇宙法要」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

      醍醐寺(真言宗醍醐派総本山・京都市伏見区)は1日、京都市内の人工衛星開発企業と協力して宇宙に寺院を開くための実行委員会を発足した、と発表した。2023年に打ち上げ予定の人工衛星に寺の機能を持たせることを目指す。 醍醐寺によると、地域や国の枠を超えた目線で平和や安全を祈る寺院の必要性を感じていたといい、寺の名称は「浄天院劫蘊(ごううん)寺」と名付けた。「劫」「蘊」ともに仏教上の言葉。大きな時間の流れや、人間の存在を形成する要素を意味するという。 2年後に打ち上げ予定の衛星には本尊や曼荼羅(まんだら)など仏教の教えを象徴するものを搭載し、地球から祈る人たちの心のよりどころとする。8日に宇宙の平和と安全を祈る「宇宙法要」を初めて行い、今後も定期的に実施予定。醍醐寺の仲田順英総務部長は「打ち上げ後は宇宙からの画像を見ながら法要を執り行うなど、人工衛星を活用した祈りの世界を具現化したい」と話している

        京都・醍醐寺が宇宙に寺院開設へ 人工衛星に寺機能、8日に初の「宇宙法要」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
      • 無職に飽きたので人工衛星のソフトウェアをRustで作っています - Write and Run

        KOBA789 です。 今年2月末に前職を退職してからここ半年ほど無職をしていたのですが、いよいよもって無職に飽きてきたので人工衛星を作ることにしました。 実は9月頭から働いています。 株式会社アークエッジ・スペース 次の職場は株式会社アークエッジ・スペースです。東大の研究室発のスタートアップで、衛星バス開発を得意としている会社です。 衛星バスというのは、言ってしまえば人工衛星の OS に相当するものです。 OS に喩えましたが、もちろんそれは単なるソフトウェアではなく物理的な実体を伴うハードウェアとその中で動作するソフトウェアの集合体です。 ちなみにユーザーランドに相当する部分はミッション機器と呼ばれます。 まだまだ人数の少ない会社ですが、業界の土地勘や人脈に富んだ CEO や、人工衛星開発の経験があるエンジニアが揃っており、スタートアップとしては超実力派です。 ArkEdge Spac

          無職に飽きたので人工衛星のソフトウェアをRustで作っています - Write and Run
        • 200Mbps超えを連発--日本上陸した「Starlink」をさっそく自宅に導入

          10月11日、Elon Musk氏が率いる「Space Exploration Technologies Corp (SpaceX)」のTwitterアカウントが「Starlinkが日本でのサービスを開始しました。アジアでは初めてのサービス国です」とつぶやいた。その途端、SNSは一気に盛り上がりを見せた。 しかし、10月11日から契約受付を開始するのかと思いきや、実はSpaceXのサイトでは、かなり前から日本からの予約を受け付けていたのだった。 筆者は8月15日にFacebookでつながっているキャリアの元関係者が「Starlinkを申し込めた」というつぶやきを発見し、慌てて申し込んでいた。約2カ月後の10月12日、ようやく我が家にStarlinkのアンテナが届いたのだった。 衛星ブロードバンドサービス「Starlink」は、専用アンテナ代が7万3000円、利用料金が月々1万2300円かか

            200Mbps超えを連発--日本上陸した「Starlink」をさっそく自宅に導入
          • ヨーロッパのガリレオ全地球測位システム まさかの完全停止

            LH2 @LH2NHI えええ、ヨーロッパのガリレオ全地球測位システムに大規模障害? GSAT0201・GSAT0202衛星はテスト中、それ以外の24機すべての衛星が「SERVICE OUTAGE」「NOT USABLE」… twitter.com/LaunchStuff/st… 2019-07-14 21:14:32 LaunchStuff @LaunchStuff And now, a quick look at the European GNSS, Galileo. That has a price tag of ~10 billion euros. ..... UHHHHH........ ....... ℹ:gsc-europa.eu/system-status/… pic.twitter.com/3aAmz0Rv1L 2019-07-14 20:57:28

              ヨーロッパのガリレオ全地球測位システム まさかの完全停止
            • 【詳報】「想定外の超弩級プリニー式噴火」福徳岡ノ場、専門家語る(衛星写真あり) | NewsDigest

              今月13日に噴火が確認された小笠原諸島付近の海底火山「福徳岡ノ場」。JX通信社は、人工衛星を自社開発・運営する宇宙ベンチャー「アクセルスペース」と協同し、噴火直後の様子を衛星写真で4日続けて撮影した。今回、噴火の特徴や今後備えるべきリスクについて、火山学者で静岡大学防災総合センターの小山真人教授に分析してもらった。 富士山宝永噴火と同レベル 今後も大噴火の警戒必要 ーー「福徳岡ノ場」の衛星画像を見た率直な感想をお聞かせください 小山教授 ひとまず噴火は落ち着いていることが分かる。かなりの規模の噴火だったので、さらに噴火が続いてもおかしくはなかった。当面は落ち着いたと思うが、何度も噴火する可能性があるのでまだ注意が必要だ。 当初は、非常に激しい噴火が24時間以上続き、噴煙が1万6000メートルまで達して、それが1〜2日続いた。あの状況になると、少なくとも付近から50キロは離れていないと危険だ

                【詳報】「想定外の超弩級プリニー式噴火」福徳岡ノ場、専門家語る(衛星写真あり) | NewsDigest
              • 「ロシアがミサイルで人工衛星を撃墜した」とアメリカ国務省が発表、すでに大量のスペースデブリが発生して宇宙飛行士は避難へ

                アメリカのアンソニー・ブリンケン国務長官が2021年11月15日付けで、ロシアが自国の衛星をミサイルで破壊する実験を実施したことで、大量のスペースデブリが発生したという声明を発表しました。この実験の影響で、すでに国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士は一時避難を強いられています。 Russia Conducts Destructive Anti-Satellite Missile Test - United States Department of State https://www.state.gov/russia-conducts-destructive-anti-satellite-missile-test/ NASA Administrator Statement on Russian ASAT Test | NASA https://www.nasa.gov/pres

                  「ロシアがミサイルで人工衛星を撃墜した」とアメリカ国務省が発表、すでに大量のスペースデブリが発生して宇宙飛行士は避難へ
                • 遠心力でロケットを飛ばす宇宙ベンチャー現る 音速の数倍で回転 エンジンなしで高さ数万フィートに到達

                  遠心力を使って軌道上にロケットを飛ばそうとしている宇宙ベンチャーが存在する。米SpinLaunchは米ニューメキシコ州に設置した飛行試験施設で打ち上げテストを実施。ロケットの射出に成功した。 遠心力を使って軌道上にロケットを飛ばそうとしている大胆な宇宙ベンチャーが存在する。米SpinLaunchは10月22日、米ニューメキシコ州の商業宇宙港「Spaceport America」に設置した飛行試験施設で打ち上げテストを実施。ロケットの射出に成功した。

                    遠心力でロケットを飛ばす宇宙ベンチャー現る 音速の数倍で回転 エンジンなしで高さ数万フィートに到達
                  • 「極めて理に適っている...」遠心力でロケットを「放り投げる」新方式、試験に成功

                    従来方式と比較し、打上げに要する燃料とコストの大幅な節減が見込まれている...... credit: SpinLaunch <大量の燃料を必要としていた従来の打ち上げ方式に代わり、遠心力で「放り投げる」案が実用化へ向かっている> 米宇宙開発ベンチャーのスピンローンチ社が、ロケットを新方式で宇宙へと打ち上げる実験に成功した。地上に設置した大型装置で遠心力を発生させ、ロケットを上空へと射出する。 ロケットは高高度へと達したのち、残りの距離を自力で航行するしくみだ。従来方式と比較し、打上げに要する燃料とコストの大幅な節減が見込まれている。 同社はこの方式のテストを昨年から行なっている。最新となる10回目のテストが9月下旬に行われ、NASAなどのペイロード(積荷)を乗せた発射試験に成功した。 1万Gを受けて上空へ 試験ロケットは、ニューメキシコ州の民間宇宙港である「スペースポート・アメリカ」から発

                      「極めて理に適っている...」遠心力でロケットを「放り投げる」新方式、試験に成功
                    • ロケット打上げと緯度の話|ina111 / 稲川貴大

                      ロケット射場は赤道近くが良いだろうと信じている人は多い。実際にそうなのだろうか? 結論:目的の軌道(目的地)による この記事の結論ロケット打上げには人工衛星ごとの目的地がある。 宇宙空間では特定の1点に留まることは出来ない。したがって地球周辺であれば地球周回軌道というところで運動し続ける。 射場緯度の有利不利はこの目的の軌道に依存する。 静止軌道と地球低軌道静止軌道という軌道は赤道直上の高度約3.6万kmにある。日本上空にいれば、ずっと日本上空に見える極めて特殊な軌道。この静止軌道は気象衛星やBS/CS放送衛星に使われている。希少価値のある重要な軌道である。 一方、近年では地球低軌道が多用されている。国際宇宙ステーションがあったり、地球観測、最近の通信衛星、科学衛星、軌道上サービス、宇宙ゴミ掃除と多種多様なミッションの衛星が飛んでいるのは地球低軌道である。地球低軌道は高度2000km以下を

                        ロケット打上げと緯度の話|ina111 / 稲川貴大
                      • 人工衛星が250個破壊されると人類は完全に地球に閉じ込められてしまう! - ナゾロジー

                        軌道閉塞は避けられない未来なのかもしれません。 スペインのマラガ大学(UMA)で行われた研究によって、大国同士が対衛星兵器を打ち合う「宇宙戦争」が起きた場合、わずか250個の人工衛星が破壊されただけで人類の宇宙への道が閉ざされてしまう可能性が示されました。 これまで人工衛星の破壊によって発生するスペースデブリが一定のしきい値を超えると、新たな人工衛星の破壊とスペースデブリの再発生のサイクルが止まらなくる「ケスラーシンドローム」と呼ばれる現象が起こり、人類が宇宙にアクセスするのを不可能にすると考えられていました。 今回の研究では対衛星兵器を使った宇宙戦争がシミュレーションされ、地球軌道が予想よりはるかにデブリに対して脆弱であることが判明しました。 現代の戦闘テクノロジーが宇宙の静寂を破る瞬間、そこにはどんな未来が待ち受けているのでしょうか? 研究内容の詳細は『Defence and Peac

                          人工衛星が250個破壊されると人類は完全に地球に閉じ込められてしまう! - ナゾロジー
                        • 中国研究班がイーロン・マスクの通信衛星「Starlink」爆撃戦略を公開

                          中国研究班がイーロン・マスクの通信衛星「Starlink」爆撃戦略を公開2022.06.01 22:0028,859 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( satomi ) XSpaceの通信衛星「Starlink」。5月13日に53基が加わって通算2,547基に。うち2,200基が周回中(最終目標は4万2,000基) Image: Aleksandr Kukharskiy / Shutterstock.com 穏やかじゃないけど、領空は領空。 「SpaceX社のStarlinkが国家の安全を脅かした場合、中国はこれを無効化あるいは破壊できなければならない。1基1基の追跡・監視・無効化のケーパビリティを備える必要がある」という趣旨の論文が、査読付き学会誌Modern Defense Technologyに掲載され、英字媒体のSCMCによって海外に広まり、大きな

                            中国研究班がイーロン・マスクの通信衛星「Starlink」爆撃戦略を公開
                          • 宇宙から太陽光発電すればええやん

                            全部、晴れ。 曇りなんてない

                              宇宙から太陽光発電すればええやん
                            • 人工衛星の推進器「ホールスラスタ」の原理は実はよくわかっていない

                              by Charly W. Karl 冷戦期の宇宙開発競争以来、人工衛星やスペースシャトルなど人類は多数の物体を宇宙空間に送り込んでいます。こうした物体を送り込むロケットに用いられる「ホールスラスタ」の原理は実はよくわかっていないという点について、ドイツでプラズマエンジンについて研究するLou(@lougrims)氏が解説しています。 So did you know that no-one really knows why the most used spacecraft propulsion system today actually works? I have been bored and kind of sick for the past 2 days so here is a quick thread on Hall thruster physics: 1/ pic.twitter.

                                人工衛星の推進器「ホールスラスタ」の原理は実はよくわかっていない
                              • 高校生が主体となって開発・運用を目指す人工衛星、打ち上げに成功

                                Space BDは11月10日、クラーク記念国際高等学校(クラーク国際)、東京大学(東大)、Space BDの3者が進めている高校生を対象として未来のリーダー人材育成を目指した「宇宙教育プロジェクト」で開発された人工衛星「Clark sat-1(愛称:Ambitious)」を搭載したSpaceXのFalcon 9ロケット(NASA 29th Commercial Resupply Service mission:SpX-29)が2023年11月10日10時28分(日本時間)に打ち上げに成功したことを発表した。 SpX-29の打ち上げの様子 (C)NASA (出所:Space BD) この打ち上げの様子はクラーク国際の全国に散らばるキャンパスにも中継され、クラーク国際生10,000人以上がその瞬間に立ち会ったという。 打ち上げが成功したことを喜ぶクラーク国際の生徒たち (出所:Space B

                                  高校生が主体となって開発・運用を目指す人工衛星、打ち上げに成功
                                • スペースワンの小型ロケット「カイロス」爆発、打ち上げ直後に - 日本経済新聞

                                  宇宙スタートアップのスペースワン(東京・港)が13日午前に打ち上げた小型ロケット「カイロス」初号機が、直後に爆発した。日本の民間ロケットで初めて人工衛星を宇宙空間の軌道に投入する計画だった。スペースワンは原因究明を急ぐ。カイロス初号機は13日午前11時1分に和歌山県串本町のロケット発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げられたものの、上昇をはじめて5秒ほどで爆発した。スペースワンは「飛行中断措

                                    スペースワンの小型ロケット「カイロス」爆発、打ち上げ直後に - 日本経済新聞
                                  • 【入門】Pythonによる人工衛星データ解析(Google Colab環境) - Qiita

                                    はじめに 〜衛星データとは〜 人工衛星データとは、人工衛星を利用した“リモートセンシング”によって取得されたデータを指します。 これまで人工衛星データは専門ツールや大容量データ処理基盤が必要なため、利用できる組織は大学機関や一部の専門機関が限られていましたが、昨今のオープンソース・ライブラリの普及やデータ処理基盤のクラウド利用により、一般組織でも気軽に人工衛星データを扱える外部環境が整ってきました。 衛星データを利用することで、これまで取得することができなかった様々な場所・時間・対象の状態をビッグデータで解析することが期待できます。 そこで本記事では、どの様にデータを扱うのかを、衛星データ解析の専門ツールを利用せず(最も身近なツールの一つであるpythonを利用)、誰でも気軽に試すために無償で利用方法を紹介していきたいと思います。 また、今回はビジネスや社会実装に利用イメージが沸きやすい衛

                                      【入門】Pythonによる人工衛星データ解析(Google Colab環境) - Qiita
                                    • 通信衛星群による天文観測への悪影響についての懸念表明|国立天文台(NAOJ)

                                      現代社会では通信衛星や放送衛星によって、私たちは豊かな生活を送ることができます。衛星放送番組を日本中で楽しんだり、米国のGPS(全地球測位システム)や日本のQZSS(準天頂衛星システム「みちびき」)からの信号を携帯電話で受信することにより、自分の位置を正確に知ることができるのは、その例です。 一方、これらの衛星は太陽光を反射するため、天文研究用の可視・赤外線望遠鏡では「人工の星」として認識されます。さらに衛星と地上間の通信電波が、電波天文観測に影響を与えることもあります。このような状況から、国立天文台は天文観測環境を維持・保護するための活動を進めており、2019年4月1日に「周波数資源保護室」を設立したところです。 2019年5月24日、米国スペースX社は衛星通信によって世界中にインターネット接続サービスを提供するためのスターリンク(Starlink)衛星群の打ち上げを始めました。第1回目

                                        通信衛星群による天文観測への悪影響についての懸念表明|国立天文台(NAOJ)
                                      • 人工衛星から遺跡を探す『宇宙考古学の冒険』

                                        Wikipedia ”Cropmark” より かつて、そこには石壁や住居の基礎があった。そうした構造物は、長い時間をかけてゆっくり土に埋もれてゆく。 地表に牧草などが根付いた場合、その根は深く伸びることができない。そのため、牧草の生育が悪くなり、上空から見ると、奇妙な模様が浮かび上がる(考古学で、クロップマークと呼ぶ)。 Wikipedia ”Cropmark” より クロップマークは、航空写真で確認できる。 だが、もっと微妙な、植生の健康状態の違いは、近赤外線データから読み取ることになる。人の目には同じに見えるが、近赤外線画像だと、クロロフィル(葉緑素)の違いは、赤色の違いによって判別できるからだ。 宇宙から遺跡を探す この発想を広げて、人工衛星から撮影した画像データを元に、地下に眠る遺跡を探すのが、宇宙考古学になる。 単なる解像度の高い写真ではない。地上 640km から撮影された電

                                          人工衛星から遺跡を探す『宇宙考古学の冒険』
                                        • 人工衛星からみた地球のデータ、なんと無料。使わないともったいない

                                          人工衛星からみた地球のデータ、なんと無料。使わないともったいない2024.02.29 17:00Sponsored by J-spacesystems 編集部 「ハイパースペクトルセンサー」のデータが無料で提供されているって知ってましたか? ...いきなりこんなこと言われてもピンとこないですよね。ハイパースペクトルセンサーは人工衛星に搭載されている観測設備。超簡単にいうと、撮影するだけでその物質が何かを識別できるセンサーで、地球の地表にある鉱物やガス、植生などを宇宙から見分けることができます。 以前、ハイパースペクトルセンサーのすごさをわかりやすく解説した動画を公開しているので、まだの方はぜひご覧下さい。 後編となる今回の動画は国産のハイパースペクトルセンサー「HISUI(ひすい)」のお話。撮影したデータはどんなものなのか? それを使って何ができるのか? データを使うにはどうしたらいいのか

                                            人工衛星からみた地球のデータ、なんと無料。使わないともったいない
                                          • ハワイ山頂に緑のレーザー 中国の環境衛星から? NASAが解析(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                            ハワイ上空に現れた緑のレーザー=ハワイ時間1月28日午前2時ごろ、朝日新聞宇宙部ユーチューブの動画から 米ハワイの最高峰マウナケア山頂で1月下旬、緑色のレーザーが宇宙から照射されているのを、国立天文台と朝日新聞社が設置している星空ライブカメラが撮影した。米航空宇宙局(NASA)の解析では、中国の地球環境観測衛星からのレーザーだったとみられる。星空カメラは、その10日前にも宇宙に浮かぶ不思議な渦巻きを捉えており、こちらは米国のロケットの噴射と考えられている。 【写真】実は日本の上空にも緑のレーザーが現れていた。福島県矢祭町の星空カメラで撮影されたレーザー=2022年12月20日午前1時半ごろ 標高約4200メートルにある国立天文台すばる望遠鏡に設置された星空カメラが、緑色のレーザーを捉えたのは1月28日午前2時(日本時間午後9時)ごろ。レーザーは縦に断続的に照射されており、画面の左から右に移

                                              ハワイ山頂に緑のレーザー 中国の環境衛星から? NASAが解析(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                            • GPS衛星を使って北朝鮮のICBMを検知するシステムを有志が作成

                                              北朝鮮は2022年11月18日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射し、ミサイルは北海道渡島大島の西に広がる日本の排他的経済水域内に落下しました。幸いにも人的被害は報告されていませんが、もし落下地点付近を航行中の船舶や航空機があれば被害が出る可能性もあり、日本を含むG7諸国は北朝鮮を「最も強い言葉で非難」する声明を発表しています。こうした北朝鮮のミサイル発射をGPS衛星の信号から検知する仕組みを、有志の研究者が発表しました。 A volunteer project used GPS to detect a North Korean missile test | New Scientist https://www.newscientist.com/article/2348466-a-volunteer-project-used-gps-to-detect-a-north-korean-mis

                                                GPS衛星を使って北朝鮮のICBMを検知するシステムを有志が作成
                                              • 次期Androidではスマホで衛星と通信する――グーグル幹部がツイート

                                                  次期Androidではスマホで衛星と通信する――グーグル幹部がツイート
                                                • スペースXの“銀河鉄道”人工衛星、多すぎでは? 専門家に聞いた

                                                  米国コロラド州のブラックキャニオン国立公園の空を長時間露光で撮影。自然の光と人工的な光の動きの両方を捉えている。地球軌道を周回する何千もの人工衛星は宇宙のかなたにある天体より何百万倍も明るく輝くことがあり、天体観測の妨げになっている。(PHOTOGRAPH BY BABAK TAFRESHI) UFOの一団、奇妙な配列の流星群、ドローンショー。これらは、イーロン・マスク氏の航空宇宙企業であるスペースX社の巨大通信衛星網「スターリンク」の人工衛星が、最近間違われたもののほんの一部だ。日本では「銀河鉄道のよう」と言われることもある。 これらの衛星は地球の辺境にブロードバンドインターネットをもたらしている。通常、最終的な軌道である高度約550キロ地点に向かう途中の、高度300キロ付近の地球低軌道で目撃される。上昇するにつれて暗くなり、互いの距離が離れ、数週間後、ほとんど視認できなくなる。天文学者

                                                    スペースXの“銀河鉄道”人工衛星、多すぎでは? 専門家に聞いた
                                                  • ハッキングしてみたらできちゃった。人工衛星のセキュリティ甘すぎ問題

                                                    ハッキングしてみたらできちゃった。人工衛星のセキュリティ甘すぎ問題2023.05.18 23:0084,070 Kyle Barr - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) …怖すぎ。 人工衛星熱が各国で加熱している今日この頃。地球低軌道に衛星を乗っけまくっている気がしますが、そんなスペースデブリよりも気になるのがそのセキュリティ。 ある調査では、人工衛星のセキュリティがザルすぎて簡単にハッキングされてしまう可能性があるという報告が上がっています。 ハッキングテストやってみたらできちゃった4月末に開催された宇宙のサイバーセキュリティを考えるカンファレンスCYSAT。 テック企業のThalesがESAのハッキングチャレンジに参加し、無事ハッキングに成功。2019年に地球低軌道に打ち上げられた小型衛星OPS-SATのコントロールを奪う方法を見つけ出しました。 衛星システムに侵入するこ

                                                      ハッキングしてみたらできちゃった。人工衛星のセキュリティ甘すぎ問題
                                                    • TechCrunch

                                                      Elon Musk today said that X (formerly Twitter) is going to soon launch two new premium tiers, confirming previous reports and code sightings. The owner of the platform said that one tier will cost low

                                                        TechCrunch
                                                      • R旅ちゃんねる 国内43都道府県、海外44カ国個人旅行をした経験から国内旅行~海外旅行 を中心に様々な話題を記したブログです

                                                        タグ amazon国内旅行旅行旅の技術新型コロナウイルス成田空港就職宿宮城埼玉国内東京和歌山千葉県千葉北海道写真働き方ワーケーションランキング旅行準備栃木ライブカメラ茨城飛行機関東長野鉄道通信車観光マーケティング観光羽田空港民宿群馬福島現地ツアー温泉海外旅行海外沖縄民泊ラオスミャンマーANAVRお知らせインドアンテナショップアンケートアメリカZIPAIRYouTube.シンガポールYouTubeStreetViewカンボジアMaaSJALGWGoToトラベルGoToイートGoogleMapGoogleEarthFlightradar24ガイドブックグルメマカオバスマイルベトナムブログふるさと納税ビンタン島パンフレットハワイアンズハワイニューヨーククレジットカードドライブレコーダテレワークデルタ航空ディズニーツイッタータイステイホームシンガポールゲーム香港

                                                          R旅ちゃんねる 国内43都道府県、海外44カ国個人旅行をした経験から国内旅行~海外旅行 を中心に様々な話題を記したブログです
                                                        • 人類初の人工衛星/そこに存在するだけで100点満点のプラモデル。 | nippper ニッパーを握るすべての人と、モケイの楽しさをシェアするサイト

                                                          よくプラモデルはニッチな趣味だなんて言われるけど、そのなかでも人工衛星のプラモなんてニッチ中のニッチだと思うはず。だけど、たとえばプラモが世界中の文物を収蔵した博物館みたいなものだと仮定して、「人類の歴史」という展示を考えたとき、スプートニク(ソ連が打ち上げた人類初の人工衛星)はニッチな収蔵品だろうか? むしろ、「ないとおかしいモノ」なのではないか。スペースシャトル、ある。アポロ11号、ある。ミールも国際宇宙ステーションも、ハッブル望遠鏡もプラモデルになっている。でも、スプートニクそのもののプラモデルは、なかった。理由は? ▲ カタチがつまらないから? ただの球体にアンテナが4本映えただけのカタチは、作り甲斐に欠けるから? ハコを開けてキリル文字と英語の入り混じった説明書を熟読し、恐る恐る金属の薄板や細いパイプをつまんで眺め、ふぅと息を吐いてグレーのパーツをニッパーで切り離す。 正直、そん

                                                            人類初の人工衛星/そこに存在するだけで100点満点のプラモデル。 | nippper ニッパーを握るすべての人と、モケイの楽しさをシェアするサイト
                                                          • 楽天モバイル、宇宙から日本全域エリア化「26年にも開始」–スターリンクとの違いを三木谷氏説明

                                                            ニュース 楽天モバイル、宇宙から日本全域エリア化「26年にも開始」–スターリンクとの違いを三木谷氏説明 #楽天#AST SpaceMobile#AST 楽天モバイルは2月16日、宇宙に浮かぶ携帯基地局から日本全土を楽天モバイルエリア化する構想について、2026年内のサービス開始を目指すと発表した。楽天グループが出資する米AST SpaceMobileの地球低軌道(LEO)衛星を利用してサービスを展開する。 左から楽天モバイルで代表取締役会長を務める三木谷浩史氏、AST SpaceMobileでCharman 兼 最高経営責任者(CEO)を務めるAbel Avellan氏 AST SpaceMobile(以下AST)は、米国に拠点を置く宇宙ベンチャーだ。地球低軌道の人工衛星から地上にブロードバンド接続の提供をめざしており、創業時の資金は楽天グループが提供した。 ユニークなのは、市販のスマート

                                                              楽天モバイル、宇宙から日本全域エリア化「26年にも開始」–スターリンクとの違いを三木谷氏説明
                                                            • ウクライナとEUの衛星通信モデムのデータを丸ごと消去するマルウェア「AcidRain」が見つかる

                                                              2022年2月にウクライナやヨーロッパに甚大な被害をもたらした通信衛星へのサイバー攻撃が、新たなワイパー型マルウェア「AcidRain」によるものだったことがわかったとの調査結果が発表されました。 AcidRain | A Modem Wiper Rains Down on Europe - SentinelOne https://www.sentinelone.com/labs/acidrain-a-modem-wiper-rains-down-on-europe/ Viasat confirms satellite modems were wiped with AcidRain malware https://www.bleepingcomputer.com/news/security/viasat-confirms-satellite-modems-were-wiped-with-a

                                                                ウクライナとEUの衛星通信モデムのデータを丸ごと消去するマルウェア「AcidRain」が見つかる
                                                              • RSP-01のチャット開発にみなさまのご協力が必要です! | リーマンサット・プロジェクト

                                                                現在開発中の人工衛星RSP-01ではサブミッションとして「チャット」を予定しています。 チャットは地上からTwitterなどを用いて宇宙のRSP-01と会話してみよう!を実現しようとしています。 このチャット機能の実現には、みなさまから”文章例”をいただく必要があり、たくさんのご協力をお願いしたいと思っています! ”文章例”でAIは賢くなる RSP-01は受け取ったメッセージを元に機械学習AIで応答メッセージを返答します。 例えば あなた)今日は寒いですね。 rsp-01)こちらは寒かったり、暑かったりします。太陽にあたってないと寒いです。 こんな会話の場合「今日は寒いですね」を”温度に関する会話”として分類し、温度に関する メッセージを応答します。 この分類作業をRSP-01では機械学習で行おうとしています。 「寒い」という言葉が特徴的な文章であれば温度に関するメッセージと分類するイメー

                                                                  RSP-01のチャット開発にみなさまのご協力が必要です! | リーマンサット・プロジェクト
                                                                • 人工衛星管制システムにおけるCICD / CICD in satellite control systems

                                                                  人工衛星の運用を支えるクラウドネイティブ民主化への取り組み / Efforts toward cloud-native democratization for satellite operations

                                                                    人工衛星管制システムにおけるCICD / CICD in satellite control systems
                                                                  • 衛星通信の「Starlink」がほぼ半額、月額料金と初期費用ともに

                                                                      衛星通信の「Starlink」がほぼ半額、月額料金と初期費用ともに
                                                                    • 太陽光発電衛星が宇宙から地球への電力伝送に成功、宇宙太陽光発電の実現に近づく

                                                                      軌道上に打ち上げられた宇宙太陽光発電・無線電力伝送機器のプロトタイプが稼働し、宇宙空間でのワイヤレス送電および電力を地球に照射する実験が成功しました。 In a First, Caltech's Space Solar Power Demonstrator Wirelessly Transmits Power in Space | www.caltech.edu https://www.caltech.edu/about/news/in-a-first-caltechs-space-solar-power-demonstrator-wirelessly-transmits-power-in-space New Satellite Successfully Beams Power From Space - Universe Today https://www.universetoday.co

                                                                        太陽光発電衛星が宇宙から地球への電力伝送に成功、宇宙太陽光発電の実現に近づく
                                                                      • ヨーロッパをカバーする衛星「KA-SAT」がロシアのウクライナ侵攻と同時に攻撃を受けていたことが判明

                                                                        インターネットサービスプロバイダーのViasatが管理する通信衛星「KA-SAT」が、ロシアがウクライナに侵攻を開始した2022年2月24日に何者かに攻撃を受けていたことが分かりました。KA-SATはヨーロッパなど多くの地域にサービスを展開しているため、ドイツなどが「巻き添えを受けた」と報告しています。 Viasat: Satellitennetzwerk offenbar gezielt in Osteuropa gehackt - DER SPIEGEL https://www.spiegel.de/netzwelt/web/viasat-satellitennetzwerk-offenbar-gezielt-in-osteuropa-gehackt-a-afd98117-5c32-4946-ab8a-619f1e7af024 Viasat says KA-SAT outage lik

                                                                          ヨーロッパをカバーする衛星「KA-SAT」がロシアのウクライナ侵攻と同時に攻撃を受けていたことが判明
                                                                        • ロシアの衛星「KOSMOS 2499」が崩壊して軌道上に少なくとも85個の破片が発生

                                                                          ロシアの衛星「KOSMOS 2499(COSMOS 2499)」が2023年1月に崩壊し、高度1169kmで少なくとも85個の追跡可能な破片になったことを、アメリカ宇宙軍の第18宇宙防衛飛行隊が明らかにしました。 #18SDS has confirmed the breakup of COSMOS 2499 (#39765, 2014-028E) - occurred Jan 4, 2023 at appx 0357 UTC. Tracking 85 associated pieces at est 1169 km altitude - analysis ongoing. #spacedebris #space @SpaceTrackOrg @US_SpaceCom @ussfspoc— 18th Space Defense Squadron (@18thSDS) Kosmos-2499:

                                                                            ロシアの衛星「KOSMOS 2499」が崩壊して軌道上に少なくとも85個の破片が発生
                                                                          • イーロン・マスクのSpaceXが軍事版Starlinkである「Starshield」の契約をペンタゴンと締結

                                                                            by Rawpixel Ltd 国防総省が、イーロン・マスク氏率いるSpaceXの軍事向け衛星プログラム「Starshield」に関する契約を同社と締結したことを明かしました。SpaceXは2023年6月にもウクライナへのStarlink提供について国防総省と契約を交わしており、今回の新プログラムにより軍事分野におけるSpaceXの役割がさらに拡大されることになります。 SpaceX Wins First US Space Force Contract for Satellites - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2023-09-27/elon-musk-wins-us-space-force-contract-for-starshield-deepening-pentagon-ties SpaceX wins fir

                                                                              イーロン・マスクのSpaceXが軍事版Starlinkである「Starshield」の契約をペンタゴンと締結
                                                                            • ウクライナが「対戦車爆撃」にStarlinkを活用し始めたという報道

                                                                              by Official SpaceX Photos ウクライナ軍がオンライン接続に乏しい地域でも監視ドローンや爆撃用無人航空機の連携を実現するため、テスラのCEOとして知られるイーロン・マスク氏が率いる民間宇宙開発企業のSpaceXの衛星インターネットを活用すると報じられました。 Elon Musk’s Starlink helping Ukraine to win the drone war https://www.telegraph.co.uk/world-news/2022/03/18/elon-musks-starlink-helping-ukraine-win-drone-war/ Starlink helps Ukraine’s elite drone unit target and destroy Russian tanks | Ars Technica https://ar

                                                                                ウクライナが「対戦車爆撃」にStarlinkを活用し始めたという報道
                                                                              • SpaceXとT-Mobileが携帯電話とStarlinkの衛星を直接通信可能にする計画を発表

                                                                                by Official SpaceX Photos 宇宙企業・SpaceXとアメリカの通信キャリア大手であるT-Mobileが、SpaceXの衛星インターネット「Starlink」の第2世代衛星を使って、インターネット環境のないへき地でも携帯電話を利用可能にする計画を発表しました。特別な機器や端末を使うことなく、衛星と携帯電話で直接通信を可能にするという構想で、2023年末までにテキストメッセージサービスのテストからスタートする予定だそうです。 Watch live as Elon and @TMobile CEO and President Mike Sievert announce plans to increase connectivity → https://t.co/pxgvgTWzrx https://t.co/kP7p4tuVIi— SpaceX (@SpaceX) Star

                                                                                  SpaceXとT-Mobileが携帯電話とStarlinkの衛星を直接通信可能にする計画を発表
                                                                                • まるでSF映画。増えすぎた宇宙のゴミを掃除する衛星が誕生してた…

                                                                                  まるでSF映画。増えすぎた宇宙のゴミを掃除する衛星が誕生してた…2023.06.20 21:0018,771 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( 中川真知子 ) 地球低軌道には、役目を終えた人工衛星やロケットなどの不用品、いわゆるスペースデブリがたくさん周遊しています。NASAによると、スペースデブリの移動速度は最大時速2万8160km。軌道上で衝突する可能性もあり、宇宙開発が活発な昨今ではかなり深刻な問題だと捉えられているんですよね。 対策としては、スペースデブリの発生を防ぐために使用済みのロケットや人工衛星を速やかに軌道から離脱させる技術の開発と、軌道上のデブリを回収して大気圏に再突入させ高熱で燃やしてしまう方法があります。 そんな作業がこのたび、動画で公開されました。 人工衛星とドッキングして大気圏へ公開したのは、東京に本社を持つアストロスケールという

                                                                                    まるでSF映画。増えすぎた宇宙のゴミを掃除する衛星が誕生してた…

                                                                                  新着記事