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メイカーズの検索結果1 - 40 件 / 77件

  • 「 #3Dプリンター 」ってなに? 何ができるの? いくら?:山田眞次郎の「メイカーズ始めました」:オルタナティブ・ブログ

    「メイカーズ」から「3Dプリンター」へ? 4月14日、NHK Eテレ「サイエンスZERO」で、TOKYO Maker・毛利クンが紹介されました。これは、個人で3Dプリンターを持っている人として、毛利クンが選ばれたのです。タイトルは「3Dプリンター 魔法の箱の真骨頂!」です。 自宅で取材を受ける毛利クン 日本で、「メイカーズ」や「3Dプリンター」という言葉が知られるようになったのは、昨年10月に、クリス・アンダーソンの「メイカーズ」(NHK出版)が出版されてからです。クリス・アンダーソンは「メイカーズ」の第一歩として、3DCAD・3Dプリンター・3Dスキャン・レーザーカッター・CNC・エレクトロニクスの6つの要素技術を挙げています。この6つの要素技術の中で、言葉が独り歩きしているのは「メイカーズ」と「3Dプリンター」だけです。 ところが、1月12日号の東洋経済で「メイカーズ革命」という特集以

      「 #3Dプリンター 」ってなに? 何ができるの? いくら?:山田眞次郎の「メイカーズ始めました」:オルタナティブ・ブログ
    • なぜ「アウトロー」はみんな1970年式のクルマを選ぶのか?(すごく面白いよ):山田眞次郎の「メイカーズ始めました」:オルタナティブ・ブログ

      『アウトロー』でトム・クルーズが乗るシボレー・シェベルSS(1970年製) 先日、トム・クルーズの『アウトロー』ジャパンプレミアムがあった。朝のテレビのニュースで、舞台に立つトムのうしろに赤いクルマが一瞬流れた。「あの大きな赤い車はなんだろう?」と、ベットから飛び起きてネットで調べた。

        なぜ「アウトロー」はみんな1970年式のクルマを選ぶのか?(すごく面白いよ):山田眞次郎の「メイカーズ始めました」:オルタナティブ・ブログ
      • メイカーズ-産業革命の8つの兆候 3Dプリンターでできること:山田眞次郎の「メイカーズ始めました」:オルタナティブ・ブログ

        クリス・アンダーソンも自分の目で確かめるために「メイカー」を始めた? 「長年Wired誌の編集長を務めていたクリス・アンダーソンがテクノロジー・ジャーナリズムの世界を離れる。このニュースはアンダーソンは自身が共同ファウンダーである3D Robotics社のCEOをフルタイムで務めることになる。数年前に設立されたこの会社は誰でも簡単に組立てることができるマイクロ無人機の大量生産を目指している。」 「3DプリンターでiPhoneケースができた!」 「TechCrunchでは数週間前にアンダーソンにビデオインタビューを行ない、最新の著書、『メイカーズー21世紀の産業革命が始まる』について話を聞いた。潮流の中でこの会社が重要な役割を果たし得ることを説明した。この中で彼は3D Robotics社について大いに語り、メイカーというハードウェア製造の新しいアンダーソンがメイカーという動きと彼の会社に情熱

          メイカーズ-産業革命の8つの兆候 3Dプリンターでできること:山田眞次郎の「メイカーズ始めました」:オルタナティブ・ブログ
        • 【これは】世界のメイカーズが注目するM5Stack本社に行ってきた!【勝てない】

          【これは】世界のメイカーズが注目するM5Stack本社に行ってきた!【勝てない】 2019.08.19 Updated by Ryo Shimizu on August 19, 2019, 07:00 am JST ブログを書いている役得というのがあればまさにこのことだろうか。 スイッチサイエンス高須さんの紹介で、今世界で最も注目を集めているIoTプロトタイピング端末、M5Stack社の本社を訪問する僥倖に浴した。 とはいえ、IoT界隈に疎い方々には「M5Stack」と聞いてもなんのことだかわからないかもしれない。「M5Stack」は「エムファイブ・スタック」と読み、中国製の、CPUとWi-FiとBluetoothを内蔵した安価なワンチップSoC(System on Chip)である「ESP32(イーエスピーさんじゅうに)」をコアとした5cm×5cmの正方形のマイコンで、タッチスクリーンと

            【これは】世界のメイカーズが注目するM5Stack本社に行ってきた!【勝てない】
          • メイカーズ祭典仕掛け人、実感した「日本に必要なこと」:朝日新聞デジタル

            挑戦のすゝめ:DIY祭典の仕掛け人・高須正和さん ――2015年から、国際的なDIYの祭典「メイカーフェア」の深圳での運営に携わっていますね。 「メイカーとは自分で作りたい物を作る人で、製造業の会社を指すメーカーとは区別して使われます。メイカーが作った作品を出展・披露するイベントがメイカーフェアで、工作版のコミケのようなものです。発明好きの会社員や学生といった愛好家から、新商品を開発する企業の人まで幅広い層が出展します。00年代に米国で始まり、今では日本や中国、欧州など、世界各地で年間200回ほど開催されています。近年はそういう愛好家の活動がヒット製品を生み出すとして注目が高まっています」 「米アップルの成長の歴史は40年ほど前、ジョブズとウォズニアックが自作のコンピューターを愛好家の集まりで販売したのが始まりです。このような集まりを世界的な規模に発展させたのがメイカーフェアといえば、わか

              メイカーズ祭典仕掛け人、実感した「日本に必要なこと」:朝日新聞デジタル
            • 「メイカーズ革命」は全産業を変える

              インターネット経済の本質を切り取って見せた『ロングテール』『FREE』というヒット作のある米『WIRED(ワイアード)』誌元編集長のクリス・アンダーソン氏。昨年9月には3冊目となる『MAKERS』を上梓(日本語版は同10月刊行)、第3の産業革命によってものづくりの在り方が大きく変わると予想する。これを受け、週刊東洋経済1月12日号では日本でも広がりつつあるメイカーズムーブメントを「メイカーズ革命」と名づけ、特集を組んだ。 ――『MAKERS』ではメイカーズ革命が「第三の産業革命」になると提唱しているが、そう考えるようになったきっかけは。 私の場合、自分が始めて夢中になったことが何か大きなムーブメントの一部ということが多い。メイカーズ革命にかかわったのも、5人の子どもたちに理科の実験材料を探していたのがきっかけだ。 レゴのロボティクス教材を使ってラジコン飛行機を自動操縦する実験を考えついたの

                「メイカーズ革命」は全産業を変える
              • 第三の産業革命「メイカームーブメント」により誰もがモノを作って売ることができる時代が来た――『メイカーズ』著者クリス・アンダーソン氏インタビュー

                おおの・かずもと/1955年、兵庫県生まれ。東京外国語大学英米学科卒業。コーネル大学で化学、ニューヨーク医科大学で基礎医学を学ぶ。現在、医療問題から経済まで幅広い分野に関して世界中で取材を行う。『代理出産―生殖ビジネスと命の尊厳』(集英社新書)、『マイケル・ジャクソン死の真相』(双葉社)などの著書、『そして日本経済が世界の希望になる』(ポール・クルーグマン/PHP新書)などの訳書がある。 World Voiceプレミアム 海外のキーパーソンへのインタビュー連載。「週刊ダイヤモンド」で好評を博したWorld VoiceがWEBでバージョンアップ。過去誌面に登場したインタビューのノーカット版やWEBオリジナル版をアップしていきます。 バックナンバー一覧 2012年、ITビジネス分野でもっとも印象に残った本に、この一冊を挙げる人も多いのではないだろうか。『ロングテール』『フリー』の著者が、グロー

                • メイカーズ時代のフリマサービス「Tindie」は新しいイノベーションが生まれる場所 | Techable(テッカブル)

                  ここ1、2年注目を集めているフリマサービス市場。ファッションからインテリア、ハンドメイドといったものまで様々な商品がPCやスマートフォンを通して簡単に売買出来るようになった。 そんな中で今回紹介する「Tindie」はハンドメイド、その中でも近年話題となっている3Dプリンタなどを用いて作られたガジェットに特化しているフリマサービスとなっている。 仕組みは非常にシンプルで、いわゆるメイカーズと呼ばれるような人たちが、自分で製造したガジェットをサービス上で売ることができるというもので、ミュージックやキッズ、ホームなどいくつかのカテゴリにわかれている。 こういった自作のガジェットに特化したフリマサービスというコンセプトも新しいのだが、もう1点注目したいのが、このサービスは作り手の支援にも力を入れている点。 具体的には作り手側は、具体的な実物が出来上がっていない場合でも商品を出品することができ、実際

                    メイカーズ時代のフリマサービス「Tindie」は新しいイノベーションが生まれる場所 | Techable(テッカブル)
                  • Maker's(メイカーズ)神戸|本格的なデジタルものづくりシェア工房 | コムネット

                    ものづくり製造業向けに特化した、業務用レーザー加工機、業務システムを販売。業務用CO2レーザーでは、国内で45%のトップシェアを獲得。 詳しくはこちら

                      Maker's(メイカーズ)神戸|本格的なデジタルものづくりシェア工房 | コムネット
                    • くっそくだらないハードウェアをつくるぞ!/メイカーズのエコシステム - マトリョーシカ的日常

                      モモの小説に出てくる時間泥棒に襲われているような日々だ。時間が驚くほど少ない。いや、時間がすくないというより満足のいく使い方ができていないだけか。以前、私は自身のことを「本を読む、文章をかく、ものをつくる、そういうことでしか経験値を得られない人間」だと書いた。(気がする。)それらができないとそわそわするし、もやもやするし、嫌な気分になる。そう。私は文章を書いていない。 からあげさんからwishリスト経由で『メイカーズのエコシステム』という本をいただいた。ありがとうございます!!メイカーズとは自由にものづくりをする人々の総称。彼らは既存の企業にとらわれることなく、自分たちの好きなようにつくってワクワクしている。非常に愉快な連中だ。本書では中国は深圳のメイカームーブメントの模様を中心して、未来の新しいワクワクを紹介している。 本にはニュータイプのわくわくも存在していたが、実際にハードウェアを製

                        くっそくだらないハードウェアをつくるぞ!/メイカーズのエコシステム - マトリョーシカ的日常
                      • メイカーズ運動の衝撃/山形浩生(評論化兼業サラリーマン) (PHP Biz Online 衆知(Voice)) - Yahoo!ニュース

                        ◆普及する3Dプリンタ◆ かつて「ロングテール」や「フリー」を(ことばとしては)流行らせた、クリス・アンダーソンの新刊『Makers』が出た。 ぼくは個人的にはアンダーソンが好きじゃない。一部の先駆者たちが一生懸命作り上げてきたものを横からかっさらって、キャッチーなコピーを付けて鈍いビジネス業界向けに売り込んで商売している印象がある。その一方で、嗅覚が確かなのは認めざるをえないし、またそれまでの先駆者たちが趣味的にやっていたものでも、ビジネスにつながりそうな部分をうまく捉える才覚ももっていることは評価せざるをえない。 そしてそのアンダーソンがこんど目をつけたのが、いわゆるメイカーズ運動だ。 メイカーズ運動とは? それは、モノづくりの世界におけるパソコン革命やインターネット革命に相当するものと思えばいいだろう。 20世紀後半、パソコンとインターネットが世界を変えたことは、誰しも認め

                        • 「メイカーズはそんなにラクじゃない」Cerevo岩佐氏×UEI清水氏 対談イベントレポート - 週刊アスキー

                          7月25日に東京・五反田のゲンロンカフェにて、株式会社Cerevo代表取締役CEO・岩佐琢磨氏と株式会社ユビキタスエンターテインメント(UEI)代表取締役CEO・清水亮氏、司会進行のシン石丸氏による対談イベントが開催。不定期配信しているPodcast『電脳空間カウボーイズ』の公開収録という形だったが、ほかでは聞けないエキサイティングなハードベンチャートークを聞くことができた。 2007年に家電ベンチャーのCerevoを設立し『CEREVO CAM』や『Live Shell』などの製品を世に送り出してきた岩佐氏と、7月7日に独自OSの手書きタブレット『enchantMOON』を発売したばかりの清水氏の共通項は「ハードウェア製造で死ぬほど苦労した」ということ。製品開発の裏話や業界のぶっちゃけ話なども交えつつ、“ハードウェアベンチャーの理想と現実”についてのトークが繰り広げられた。 ■中国抜きで

                            「メイカーズはそんなにラクじゃない」Cerevo岩佐氏×UEI清水氏 対談イベントレポート - 週刊アスキー
                          • (必読本)クリス・アンダーソン「MAKERS [メイカーズ] 21世紀の産業革命が始まる」|まだ仮想通貨持ってないの?

                            本誌でも追いかけまくっている3Dプリンタの動向について述べた「MAKERS」。「フリー」のクリス・アンダーソンの新作です。NHK出版の方がなんと献本をくださったので、発売前に一足早く読んでみました。これ、未来社会について考えたい方は必読です。 ・僕らはみんな作り手(メイカーズ)だ。人間は生まれながらにメイカーズで、もの作りへの愛情は、多くの人々の趣味や情熱の中に生きている。それは、工房やガレージやおたくの部屋の中だけのことではない。料理が大好きな人はキッチン「メイカー」で、オーブンがその工房だ。植物が好きな人は、ガーデン「メイカー」だ。編み物、裁縫、スクラップブック作り、ビーズ編み、クロスステッチ—どれも、もの作り(メイキング)だ。 ・いま、世界中におよそ1000カ所の「工作スペース」—みんなで共有する工作施設—が存在し、驚くべき速さでその数は増えている。上海だけでも、100カ所の施設がオ

                              (必読本)クリス・アンダーソン「MAKERS [メイカーズ] 21世紀の産業革命が始まる」|まだ仮想通貨持ってないの?
                            • 『ロングテール』『フリー』著者が語る製造業の変革“メイカーズ”は新たなネットブームを巻き起こすか

                              1986年通商産業省(現経済産業省)入省。1992年コロンビア大学ビジネススクールでMBAを取得後、通産省に復職。内閣官房IT担当室などを経て竹中平蔵大臣の秘書官に就任。不良債権処理、郵政民営化、通信・放送改革など構造改革の立案・実行に関わる。2004年から慶応大学助教授を兼任。2006年、経産省退職。2007年から現職。現在はエイベックス・マーケティング株式会社取締役、エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社顧問も務める。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 2006年に“ロングテール”、09年に“フリー”というITブームを牽引するコンセプトを作った米国の評論家クリス・アンダーソンが、今週米国で“メイカーズ”(Makers:

                              • Amazon.co.jp: メイカーズのエコシステム 新しいモノづくりがとまらない。 (OnDeck Books(NextPublishing)): 高須正和: Digital Ebook Purchas

                                  Amazon.co.jp: メイカーズのエコシステム 新しいモノづくりがとまらない。 (OnDeck Books(NextPublishing)): 高須正和: Digital Ebook Purchas
                                • メイカーズのエコシステム出版記念イベント@3331 | Peatix

                                  書籍を持っている人も、「あ、面白そう」と今思った人も是非どうぞ。 なお、印刷本付きの方の購入者には、当日入場時に書籍(紙の本)がついてきます!! すでに電子含め書籍を持っている方は、お得な値段で入場可能です! 1限目:14時〜15時 「ニコ技深圳観察会 ふりかえり」 出演:高須正和 伊予柑 昨年の深圳ツアーを振り返り、Seeed/工場群/Makeblock/JENESIS/HAX/日本城/電気街/ハッカースペース/ダーフェン油絵村など、深圳の名所を紹介していきます。 2限目:15時〜16時 「企業内メイカースペース」 出演:リコーつくるーむ:井内育生  品モノラボ/Creative Lounge:田中章愛 リコーのつくるーむ、品川近辺でDIYハードウェア開発に関わるコミュニティである品モノラボと、企業内メイカースペースと深圳とのかかわりについて、主にいのうちさんと田中さんにがっつり喋っても

                                    メイカーズのエコシステム出版記念イベント@3331 | Peatix
                                  • 「ロングテール」「フリー」著者が提唱する“メイカーズ革命”で日本が再起動する? - 日経トレンディネット

                                    連載「THIS IS HIT!~時代の“ツボ”~」でおなじみの元「広告批評」編集長・河尻亨一氏が「WIRED CONFERENCE 2012」をイラストを交えて徹底レポート。US版WIRED編集長のクリス・アンダーソン氏が提唱する「メイカーズムーブメント」とは? 2012年11月9日に東京・六本木で開催された「WIRED CONFERENCE 2012」。「新しい産業革命(メイカーズムーブメント)が世界のものづくりを変える」というテーマを掲げたカンファレンスだが、著書「フリー」で知られるUS版WIRED編集長のクリス・アンダーソン氏が登壇するとあって会場は満席。同氏とその新作『MAKERS―21世紀の産業革命が始まる』(以下、『メイカーズ』)への注目の高さがうかがえた。 そこではどんなことが語られたのか? 「新しい産業革命」の中身とは? カンファレンスの模様をレポートしたい。 クリス・アン

                                      「ロングテール」「フリー」著者が提唱する“メイカーズ革命”で日本が再起動する? - 日経トレンディネット
                                    • 書籍:メイカーズのエコシステム(ニコ技深圳観察会):tks(高須 正和)のブロマガ

                                      ニコニコ技術部深圳観察会の本が出ます。 5月3日に秋葉原で、共著者が集まってイベントやりました! 出演:高須正和 伊予柑 井内育生 田中章愛 MIRO 青木俊介 大塚雅和 山形浩生 江渡浩一郎 八谷和彦 tomad  きゅんくん DJきなこ餅アイス 2014年頃からニコニコ技術部で行っている深圳観察会や、シンガポールのMakerたちを見ていて思ったことなどを通じて、日本を含めた世界のメイカーたちのつながり、エコシステムについてレポートしています。 電子版、紙版両方あります。電子版のほうが安いし写真もカラー。 2016年01月24日 本の中の参考リンク集を公開しました。 2016年01月26日 関連コラム「ハードウェアを一般販売するのは超大変だ!!!!! それでも面白い!」 に30万円投資してみた結果を公開しました。 2016年02月01日 本の中の参考文献リストを公開しました。 2016年

                                        書籍:メイカーズのエコシステム(ニコ技深圳観察会):tks(高須 正和)のブロマガ
                                      • バレンタインには「メイカーズ」なチョコレートはいかが?(米現地レポート) | ライフハッカー・ジャパン

                                        この季節、街にあふれるチョコレートの香り。そんなチョコレートの歴史が始まったのは紀元前1200年頃で、さらに"食べられる"固形のチョコレートが誕生したのは19世紀のイギリスでのこと。それがまさしくチョコレートの産業革命となり、日本をはじめ、世界中でチョコレートが食べられるようになったのです。 現在も新しいチョコレートレシピが次々に開発され、新ブランドがしのぎを削っているのはご存知のとおり。そんな競争の激しい業界の中で、何ともメイカーズな発想のレシピづくりで注目されているのが、2005年にサンフランシスコに誕生したチョコレートメーカー「TCHO(チョウ)」です。 NASA×ワイアード×チョコレート=イノベーション TCHOの名前はチョコレートの発音記号に由来してますが、もうひとつ"Technology meets CHOcolate"という意味もあります。というのもその成り立ちからして<テッ

                                          バレンタインには「メイカーズ」なチョコレートはいかが?(米現地レポート) | ライフハッカー・ジャパン
                                        • 3Dプリンターだけじゃない、“メイカーズ”を支えるマイコンボード、ツールキット

                                          ものづくりを志向するハードウエアベンチャーが話題だ。安価な3Dプリンターや3Dプリント出力サービスの登場がその背景の一つとして注目を集めている。 低価格3Dプリンター、ビックカメラとヤマダ電機が相次ぎ販売 DMM.comやチームラボが共同で3Dプリントサービス、海外と同等価格を目指す 米国3Dプリンター事情(1) ユーザーはハッカーから一般消費者にシフト 米国3Dプリンター事情(2) スマホで3Dスキャン、クラウドで3Dプリント 米国3Dプリンター事情(3)オバマ政権の3Dプリンター政策「アメリカに製造業を呼び戻す」 だが、3Dプリンター関連と並び、ハードウエアベンチャーを支える忘れてはならない存在が、マイコンボードやフィジカルコンピューティングキットといった電子回路だ。フィジカルコンピューティングとは、簡単に言えばコンピュータの入出力を外部に拡張してコンピュータの可能性をさらに広げること

                                            3Dプリンターだけじゃない、“メイカーズ”を支えるマイコンボード、ツールキット
                                          • 21世紀の産業革命?何かと話題のMAKERS(メイカーズ)のまとめ | ZUU-ONLINE

                                            2012年の秋口に、クリスアンダーソン氏のMAKERS―21世紀の産業革命が始まるが出版されて以来、このMAKERSという用語がブームになっています。 MAKERSとは、やや強引な要約をすれば、webやインターネットの技術を物作りに活かし、製造業の世界に新たな産業革命を起こそうというムーブメントです。 ムーブメントの中心はアメリカなのですが、製造業は日本の主力産業であり、決して見過ごせる動きではありません。また、日本の富裕層や超富裕層に属する人は製造業やその関連企業の創業者の方という場合も多く、もしその様な富裕層向けビジネスをされている方にとっては知っておいて損はない言葉です。 参考:意外と地味?超富裕層の姿とは[前編] 本日は週刊東洋経済2012年1月12日号で行われた、MAKERSに関する特集を参考に、MAKERSの基本や国内の関連企業についてのまとめをお届けします。 ◉そもそもMA

                                            • 「メイカーズ」コリイ・ドクトロウ - ただのにっき(2014-11-19)

                                              ■ 「メイカーズ」コリイ・ドクトロウ Makerブームの立役者のひとり(?)、ドクトロウの「メイカーズ」を、さまざまな英文を翻訳していることで知られるH.Tsubotaさんが翻訳していたので読んでみた。HTML版およびEPUBまたはmobi版が無償で入手できる。 ドクトロウといえば以前「マジック・キングダムで落ちぶれて」をけちょんけちょんにした記憶しかないのだけど、本作はけっこう楽しめたかな。2009年の時点でMakerブームとその行く末をここまで描けるのはたしかにすごい。こういうネタだと単純に「あるMakerの成功譚」になりそうなところ、わりと山あり谷ありで、けっして明るいばかりではない結末になるあたり、なかなか誠実だ。 もっとも、5年前の作品ということを割り引いてもリアリティはそんなに感じられなくて、まぁ近未来を描くSFはどうしてもそうなってしまう傾向があるとはいえなんでかなーと不思議

                                              • [徳力] メイカーズ 21世紀の産業革命が始まる(クリス・アンダーソン)

                                                「メイカーズ 21世紀の産業革命が始まる」は、「ロングテール」や「フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略」などの書籍で有名なクリス・アンダーソン氏が書かれた書籍です。 献本を頂いたので、遅ればせながら書評抜き読書メモを公開させて頂きます。 メイカーズという言葉については、最近も3Dプリンタに代表されるメイカーズムーブメントなどの現象が、NHKやワールドビジネスサテライトなどでも頻繁に取り上げられるようになってきているので認識し始めている人も多いでしょう。 「フリー」や「シェア」、「パブリック」など、NHK出版さんの分厚い来年のキーワード書籍とも言うべきシリーズは毎年恒例になりつつありますが、今回のメイカーズは過去の三冊とは異なり、明確にオフラインの世界の話になっているのが非常に大きな特徴です。 私もこの本を読んですっかり3Dプリンタが欲しくなってしまいましたが、実はこのメイカーズのトレンド

                                                  [徳力] メイカーズ 21世紀の産業革命が始まる(クリス・アンダーソン)
                                                • yomoyomoの読書記録 - 小笠原治『メイカーズ進化論―本当の勝者はIoTで決まる』(NHK出版新書)

                                                  小笠原治『メイカーズ進化論―本当の勝者はIoTで決まる』(NHK出版新書) Kindle 版も出ているが、紙版を買った。 いわゆる「メイカー本」は、それに関わるいろんな立場の人たちによる本が既にいくつも出ているが、本書は株式会社 ABBALab 代表取締役にして、DMM.make AKIBA の総合プロデューサーを務めた小笠原治氏によるもので、当事者としての地に足が着いた感じと、メイカームーブメントの現状と向かうべき方向性を読者に指し示すしっかりした内容の本である。 「メイカーズ」という言葉は、つい数年前から使われるようになりました。日本語としては、今のところ正確な定義は存在しません。本書を通じて、このメイカーズという言葉に特別な意味を込めたいと考えています。それは、メイカーズこそ、モノづくりが進化する過程の中で生まれた、新たな主役だということです。(11ページ) もちろん当事者であるから

                                                  • 電子書籍ベンチャーに「メイカーズ」の可能性はあるのだろうか

                                                    MAKERS―21世紀の産業革命が始まる クリス・アンダーソン「メイカーズ」(NHK出版)の話を、そこかしこで聞くことが多くなった。「ロングテール」(早川書房)や「フリー」(NHK出版)を書いた人物であるため、否応なくときめくのは、購入者の皆さんと一緒だ。ただ、思ったよりも肩すかしを受けたというのが正直な気持ちだった。 ところが、最近、紙メディアでも、メイカーズが成り立つ可能性があると思わせる瞬間があった。もう、私は紙からデジタルへの一方通行になると考えていた。しかし、逆にデジタルの書籍をオンデマンドで紙メディアへと展開する逆転のビジネスを試す企業が出てきたのだ。11月18に行われた「文学フリマ」という小説や評論などの文章の同人誌を書くことが好きな人の集まりに、私自身も出展してきた。私自身は近未来に生きる人の心の変化に関心があり、それをテーマに趣味で小説を書いていて、それを紙に本にまとめて

                                                      電子書籍ベンチャーに「メイカーズ」の可能性はあるのだろうか
                                                    • フロンティアメイカーズ育成事業の海外派遣者の募集を開始します(METI/経済産業省)

                                                      経済産業省は、世界のニッチ市場で直接勝負するものづくりベンチャーを「フロンティアメイカーズ」と名付けました。「フロンティアメイカーズ育成事業」では、将来「フロンティアメイカーズ」になりえる、起業、新規事業展開、新製品開発等を目指す方を、海外の工房等に派遣し、現地でのものづくりプロジェクトを実施していただきます。本日、海外派遣者の公募を開始しましたのでお知らせします。 1.「フロンティアメイカーズ」育成事業とは 経済産業省が平成25年度に実施した「新ものづくり研究会」において、日本から世界のニッチ市場に直接勝負するものづくりベンチャー(フロンティアメイカーズ)が登場しはじめ、ものづくりの裾野が広がっていることが示されました。 フロンティアメイカーズの特徴は、アイデアの実体化と商品化のスピードの早さです。こうした大企業では持ち得ない特徴を持つフロンティアメイカーズが誕生・成長することで、他企業

                                                      • 時代は「全員メイカーズ」、欲しい機器は自分で作る - 日本経済新聞

                                                        テレビやパソコンといった大量生産品ではなく、使い手の個別のニーズに寄り添ったニッチな製品、つまり「ロングテール」の領域がメーカーの新たな活躍の舞台になりそうだ。ロングテールの用途は、これまでは従来型のメーカーが手掛けるには事業性が見込めなかったが、用途は星の数ほどあり、売上げを総計すれば予想外に大きな市場となるのが魅力。いわゆる「メイカーズ」(個人で営む製造業)になるための障壁を下げれば、ロングテール領域に踏み出せる。一般の利用者が、自分が欲しい機器やシステムを簡単に開発できる環境の整備がいよいよ始まる。(日経エレクトロニクス2014年6月23日号より)

                                                          時代は「全員メイカーズ」、欲しい機器は自分で作る - 日本経済新聞
                                                        • コリイ・ドクトロウ「メイカーズ」のEpubファイル、Kindle用ファイルを公開 : 実験記録 No.02

                                                          ウェブで公開しているコリイ・ドクトロウの「Makers」日本語訳のEpub3版とKindle版を作成した。ライセンスはクリエイティブ・コモンズ 3.0 表示 - 非営利 - 継承。 コリイ・ドクトロウ 「メイカーズ」 Epub3版 (.epub) コリイ・ドクトロウ 「メイカーズ」 Kindle版 (.mobi) バージョン3でEpubの多言語対応が進んだこともあり、せっかくなので縦書きでレイアウトしてみた。 Epub3版は主にpagina EPUB-Checkerとbibiで検証している。Kindle版はEpub3版をkindlegen(v2.9)で変換して作成、実機のKindle Paperwhiteで検証した。 Epub3の構造の理解がだいぶ深まった。 追記 2014/11/22 : 翻訳原稿のリポジトリをGitHubで公開しました。誤字脱字の修正などプルリクエストいただければ対応し

                                                            コリイ・ドクトロウ「メイカーズ」のEpubファイル、Kindle用ファイルを公開 : 実験記録 No.02
                                                          • 2016年8月7日(日)「秋葉原メイカーズ倶楽部2016」@秋葉原MOGRA

                                                            2016年8月7日(日曜日) 「秋葉原メイカーズ倶楽部2016」@ 秋葉原MOGRA 18時オープン - 22時クローズ 入場料 3000円 (1ドリンク別) *受付にて以下のモノを提示で500円割引 自作ウェアラブル何か / Arduino / Genuino / RaspberryPi / ハンダごて / LED / Orphe / プロジェクタ / ラップトップPC/DMM.Make Akiba 会員証/ Techshop 東京 会員証/「過去のGUGEN出展者」/ Maker Faire Tokyo出展落選通知 --- メイカーとクラバーの溝を縮めたい!そうすれば未来のクラブイベントはもっと面白くてカオスになるはずだ!そんな思いで今年で3年目になる「秋葉原メイカーズ倶楽部」。今年は原点回帰で秋葉原MOGRAに戻ってきた!1階ラウンジには展示スペースも展開され更に濃密なメイカー空間が

                                                              2016年8月7日(日)「秋葉原メイカーズ倶楽部2016」@秋葉原MOGRA
                                                            • 買い換えるより修理しよう!〜これからのメイカーズに必要なのは「修理する」 | ライフハッカー・ジャパン

                                                              14歳の時、ステレオが壊れました。外枠を外して中を見ると、小さな金属破片が底の基盤から外れていました。僕はライターを手にとって金属を溶かし、底にくっつけました。そしてコンセントをつないで電源を入れると、動いたのです。これは何かを自分の手で直して修理できた、初めての経験でした。 自分で修理するという愉悦 壊れた機械を修理して、もう一度動かせた時の喜びは何ものにも代えがたいものです。一度経験すると、もう一度やってみたくなります。しかし時代は変わり、最近では多くの機器が小さく作られ、修理も難しくなってきました。不可能ではないにしても、修理が困難になっているのは認めざるを得ません。そして多くの人は、直すより新しいものを買う方が簡単だと考えています。 しかし、新しく購入する方が簡単でも、それが「正しい」方法とは限りません。先月、ハードドライブとグラフィックカードを同時にイカれてしまってiMacが動か

                                                                買い換えるより修理しよう!〜これからのメイカーズに必要なのは「修理する」 | ライフハッカー・ジャパン
                                                              • 様々なリモコン対応家電を操作できるオープンハード・ソースのIRKit | トイボックス for メイカーズ

                                                                maaashさんによると、iPhone等のスマートフォンは自分のしたいことにあったアプリを自由に開発することができるが、家にあるような家電製品のリモコンは仕様や開発ツールみたいなものが提供されてないこともあって、自由に開発することができない、なんとか仕様を自分で解析して開発するには敷居が高いと述べています。maaashさんが開発されている、様々なリモコン対応家電を操作できるオープンハード・ソースのIRKitの紹介を致します。 こちらがmaaashさんです。maaashさんによると、iPhone等のスマートフォンは自分のしたいことにあったアプリを自由に開発することができるが、家にあるような家電製品のリモコンは仕様や開発ツールみたいなものが提供されてないこともあって、自由に開発することができない、なんとか仕様を自分で解析して開発するには敷居が高いと述べています。 IRKit は下図のように

                                                                  様々なリモコン対応家電を操作できるオープンハード・ソースのIRKit | トイボックス for メイカーズ
                                                                • メイカーズと町工場が組み「製品を作って売る」ということ

                                                                  個人や小規模な組織から、面白い製品を生み出してビジネスをするには? 2つ目のディスカッションでは、Arduinoを利用した製品を作る夫婦企業・鳥人間の久川真吾氏、SIからデジタルアートまで幅広い面白サービスを提供するチームラボの高須正和氏、独立時計師とコラボ製品にも取り組む町工場・由紀精密、メイカーズをデジタルツールで支援するオートデスクの塩澤豊氏が登場する。「一人家電メーカー」ビーサイズ 八木啓太氏の3Dプリンタ体験も。 2013年6月1日に開催されたイベント「MAKERSたちのビジネスをつなぐ、3Dツールと町工場」では、既に活躍中のメイカーズや独立デザイナー、町工場、小ロット製品出力サービス提供企業などが集合。会場は満席で、注目度の高さが感じられた。 >>1本目のディスカッションの内容 一人家電メーカーがストラタシスの3Dプリンタを使ってみた 今回、スポンサーセッションは2本。1本目の

                                                                    メイカーズと町工場が組み「製品を作って売る」ということ
                                                                  • 【日本語訳】メイカーズ(Makers) : 実験記録 No.02

                                                                    ※第2部には一部、性描写があります。苦手な方は注意してください。 あらすじ シリコンバレーで働く新聞記者兼ブロガーのスザンヌ・チャーチは巨大企業を買収した起業家ランドン・ケトルウェルにスカウトされて彼の新たなプロジェクトの取材を依頼される。取材のためにフロリダに飛んだ彼女の前に現れたのはショッピングモールの廃墟を本拠地にする2人の天才的ハードウェアハッカーだった。 訳者あとがき ウェブでここ数年、話題になるものに3Dプリンターがある。Maker FaireだとかFabLabだとかいう言葉を聞いたことがある人もいるかもしれない。こういった動きを総称して「メイカームーブメント」と呼ぶらしい。 このメイカームーブメントの火付け役の一つが2012年に出版されたクリス・アンダーソンの「MAKERS―21世紀の産業革命が始まる」だ。出版当時はそれなりに話題になって書店に並んでいたので記憶にある人もいる

                                                                      【日本語訳】メイカーズ(Makers) : 実験記録 No.02
                                                                    • シンガポールでの新産業育成と高須正和氏「メイカーズのエコシステム」 - 今日もシンガポールまみれ

                                                                      高須正和氏「メイカーズのエコシステム 新しいモノづくりがとまらない。」 シンガポール在住の高須正和氏が「メイカーズのエコシステム 新しいモノづくりがとまらない。」を出版されました。「あぁ、これって、シンガポールでの新産業育成のスタート地点では」と思い当たったので、私の感想を書いてみます。 メイカーズのエコシステム 新しいモノづくりがとまらない。 (OnDeck Books(NextPublishing)) 作者: 高須正和出版社/メーカー: インプレスR&D発売日: 2016/03/28メディア: オンデマンド (ペーパーバック)この商品を含むブログ (3件) を見る 全部で5章、400ページもある本です。記述のうち、第4章の半分ちょいになる40ページを費やして、シンガポールが取り上げられています。 もともとの本の骨子は"メイカームーブメント"を取り上げたものです。ソフトウェア開発を個人で

                                                                        シンガポールでの新産業育成と高須正和氏「メイカーズのエコシステム」 - 今日もシンガポールまみれ
                                                                      • 「メイカーズ」は日本人が考える「モノ作り」ではないのでは?3Dプリンターでできること:山田眞次郎の「メイカーズ始めました」:オルタナティブ・ブログ

                                                                        毛利クンは、97年に、光造形にあこがれて、北海道から出てきて私の会社に入社した。 その後、毛利クンは会社は変わったが、大学を卒業してから今日まで 光造形一筋の人生である。

                                                                          「メイカーズ」は日本人が考える「モノ作り」ではないのでは?3Dプリンターでできること:山田眞次郎の「メイカーズ始めました」:オルタナティブ・ブログ
                                                                        • DIY精神溢れるポートランドのメイカーズ・スペース「ADX」(松岡 由希子) @gendai_biz

                                                                          ユニークな共同型メーカーズ・スペース 米ニューヨークの「New Lab」やフィラデルフィアの「NextFab」のように、3Dプリンターやレーザーカッターなどの最新機器を備えた、ものづくりのための共有スペース、すなわち"メイカーズ・スペース"が、米国を中心に広がってきましたが、「欲しいものがなければ、自分でつくろう」というDIY(Do It Yourself)精神が深く根付く米オレゴン州ポートランド市では、この伝統と昨今のメイカーズ・ブームが融合し、ユニークなメイカーズ・スペースが生まれています。 「ADX」は、2011年6月、Kelly Royさんらによって創設された共同型メーカーズ・スペース。ポートランド近郊の"メイカーズ"400名以上が、有料メンバーとして登録しています。ここでは、工作機械やコンピューター・工具・ツールなどを共同で利用できるのみならず、定期的にワークショップも開催。メン

                                                                            DIY精神溢れるポートランドのメイカーズ・スペース「ADX」(松岡 由希子) @gendai_biz
                                                                          • Amazon.co.jp: ポートランド・メイカーズ クリエイティブコミュニティのつくり方: 山崎満広 (著), ジョン・ジェイ (著), 南トーマス哲也 (著), 田村なを子 (著), 富田ケン (著), マーク・ステル (著), リック・タロジー (著), 山崎満広 (編集): 本

                                                                              Amazon.co.jp: ポートランド・メイカーズ クリエイティブコミュニティのつくり方: 山崎満広 (著), ジョン・ジェイ (著), 南トーマス哲也 (著), 田村なを子 (著), 富田ケン (著), マーク・ステル (著), リック・タロジー (著), 山崎満広 (編集): 本
                                                                            • 「何故、今、3Dプリンターが中野ブロードウェイなのか?」:山田眞次郎の「メイカーズ始めました」:オルタナティブ・ブログ

                                                                              サブカルが、いつしかメイン・カルチャーに 元格闘家の須藤元気が率いるワールド・オーダーの新曲「HAVE A NICE DAY」は、AKB48とアキバのオタ芸を組み合わせた作品です。 YouTube: WORLD ORDER "HAVE A NICE DAY" 新しいカップヌードルのコマーシャルも、ワールド・オーダーとまったく同じオタ芸の動きをしています。 https://www.youtube.com/watch?v=jCTaMe66GmA この2つが同時に起きたのを見て、10年前に、連れて行ってもらったモーニング娘のコンサートを思い出しました。あの時は、会場は異常な盛り上がりで、若者が、光るライトをもって、「ヒュー・ヒューゥ」と飛び上がるのを見て本当に驚きました。しかし、今回の2つのオタ芸は、キレもありカッコいいなって感じました。これを見て、なんとなくアキバを頂点とした「オタク」に対して

                                                                                「何故、今、3Dプリンターが中野ブロードウェイなのか?」:山田眞次郎の「メイカーズ始めました」:オルタナティブ・ブログ
                                                                              • 【新刊紹介】『メイカーズのエコシステム』が1月29日発売、メイカームーブメントで今一番熱い都市"深圳"を全力でレポート

                                                                                仕様 書名:『メイカーズのエコシステム ~新しいモノづくりがとまらない。~』(電子版/印刷版) 著者:高須正和+ニコニコ技術部深圳観察会 出版:インプレスR&D 頁数:396ページ 定価:電子版1800円+税 印刷版2800円+税 ISBN:978-4802090650 発売日:2016年1月29日 その他情報:書籍:メイカーズのエコシステム ~新しいモノづくりがとまらない~(ニコ技深圳観察会) 著者からのコメント iPhoneが製造されている中国の工業地帯、深圳。そして最も偽物のiPhoneが「発明」されているのも、深圳です。様々な計画と、そして計画の失敗によって製造業に関する投資が世界中から集まり、「製造業のハリウッド」と呼ばれるようになった深圳では、シリコンバレー出身のベンチャーたちが泊まり込み、日夜Kickstarterに出すためのハードウェアを発明しようと手を動かしています。 中

                                                                                  【新刊紹介】『メイカーズのエコシステム』が1月29日発売、メイカームーブメントで今一番熱い都市"深圳"を全力でレポート
                                                                                • ウェアラブルはIoTの夢を見るか?メイカーズの新潮流をSXSW 2014で体感する。 - 以心伝心記

                                                                                  一週間に及ぶSXSWツアー(オースティン、テキサス)からサニーベールに戻ってきた。 全体を俯瞰すると、やはり前評判の通りウェアラブルデバイスとクラウドファンディングは最も盛り上がったテーマだった。また、昨年以降話題を呼び続けている3Dプリンティングやドローン、ロボットなども多くのセッションで扱われていた。 個人的には、なかでもクラウド・ファンディングと3Dプリンティングを巡る状況が最も面白く映った。特にベンチャー向けのイクイティ・ファイナンスがクラウド・ファンディングの仕組みとして組み替えられ、現実に稼働し始めているのは物凄い事だと思った。 エンジェル投資を効果的に集める仕組みが、それこそマザーズ市場(日本の新興市場の名称)への上場程度のスケール感の資本獲得がクラウドファンディングで獲得出来てしまうのだから。個人資産の制限枠や総額規制は有る様だけど、それでも巧く駆使すればマザーズ規模のファ

                                                                                    ウェアラブルはIoTの夢を見るか?メイカーズの新潮流をSXSW 2014で体感する。 - 以心伝心記