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モザンビークの検索結果1 - 40 件 / 137件

  • 牙のない雌ゾウが増加、密猟に対応する進化 モザンビーク

    (CNN) アフリカ・モザンビークのゴロンゴーザ国立公園で、牙のない状態で生まれてくる雌のゾウが増えている。科学者はこれについて、15年に及ぶ内戦で象牙目当ての密猟がまん延したことへの進化上の反応との見方を示す。牙がないことへの遺伝子ベースでの理解が進み、そうした要因が雌だけに影響を及ぼすように見える理由の解明も進んできている。 公園内で活動するゾウの専門家がこの現象に気づき始めたのは、1992年の内戦終了後だ。現場のデータや古い映像の解析の結果、牙のない雌ゾウの割合が1972年から2000年にかけて3倍以上に増えたことが判明。アイダホ大学のライアン・ロング准教授によると、この間、ゾウの個体数は約2000頭から約250頭に急減した。 ロング氏はメールで「内戦中、ゴロンゴーザは実質的に紛争の中心地となっていた」と説明。その結果、一帯には多数の兵士が展開し、武器弾薬の購入のためにゾウを殺して象

      牙のない雌ゾウが増加、密猟に対応する進化 モザンビーク
    • ビール飲み56人死亡 ワニの胆汁混入か モザンビーク:朝日新聞デジタル

      アフリカ南部のモザンビークで、伝統的な製法でつくられたビールを飲んだ56人が死亡し、49人が病院に搬送された。同国の保健当局が11日発表した。AP通信が伝えた。 同通信によると、56人は週末に開かれた葬儀に出席し、キビやトウモロコシの粉から作られたビールを飲んだ。当局者は「ビールにワニの胆汁が混入された可能性がある」とみている。当局がビールなどの試料を採取し、原因を調べている。AFP通信によると、死者には2歳の幼児も含まれている。(マラボ〈赤道ギニア〉=三浦英之)

        ビール飲み56人死亡 ワニの胆汁混入か モザンビーク:朝日新聞デジタル
      • モザンビークでまた「アルビノ狩り」 17歳少年、脳まで奪われる

        アルビノの少年の足(右、2010年10月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/YASUYOSHI CHIBA 【9月17日 AFP】アフリカ南東部モザンビークで、先天性色素欠乏症(アルビノ)の17歳の少年が殺害され、脳などが奪われた状態で発見された。地元メディアが報じた。奪われた体の部位は、呪術に使われるとみられている。 国営モザンビーク通信(AIM)によると、少年は13日に殺害され、遺体は西部テテ(Tete)州ベンガ(Benga)で見つかった。地元当局者の話では、「犯人らは被害者の腕や脚から抜き取った骨や、髪の毛を奪った上、頭を割って脳を取り出していた」という。 同国では、アルビノの人々の体の部位を求めての「アルビノ狩り」が後を絶たない。アルビノの体の部位は富と幸運をもたらすと信じられており、お守りや呪術用の薬として用いられる。 マラウイと国境を接するテテ州には、アルビノの臓器を売買する

          モザンビークでまた「アルビノ狩り」 17歳少年、脳まで奪われる
        • TICAD V:モザンビークの人々から安倍首相に手渡された驚くべき公開書簡

          TICAD V(第5回アフリカ開発会議)に特段興味がなくとも、大豆食品を食べる全ての人に知ってほしい話がある。第5回を迎えるアフリカ開発会議の開幕前夜の5月31日、安倍首相主催のレセプションにおいて、モザンビークから来日した一人の男性が同国の十数万の人々より託された公開書簡を首相に手渡すという任務を全うした。その内容は、日本に対して大きな問いを突きつけるものだった。

            TICAD V:モザンビークの人々から安倍首相に手渡された驚くべき公開書簡
          • はげ頭の男性狙って襲撃、2人死亡 モザンビーク、臓器を呪術に

            ブルンジの村の学校で授業を受ける生徒。DPA提供(2015年3月17日撮影)。(c)DPA/Frank May 【6月7日 AFP】アフリカ南部モザンビークで髪の毛のない男性2人が惨殺され、体の一部が呪術に使われる事件があった。当局は6日、同様の襲撃が起きる恐れがあるとして警戒を呼び掛けた。 2人の殺害事件は先月、マラウイとの国境に近い中部ザンベジア(Zambezia)州ミランジェ(Milange)で発生。1人は髪のない頭部を切り落とされ、臓器を抜き取られた状態で発見された。臓器はタンザニアとマラウイで運気を上げる儀式に使われたという。 地元警察はAFPの取材に、2人はいずれも40歳以上だと述べた。 国家警察のイナシオ・ディナ(Inacio Dina)報道官は首都マプト(Maputo)で開いた記者会見で、容疑者2人を逮捕したと発表。動機については「現地では頭髪のない人は裕福だと信じられてい

              はげ頭の男性狙って襲撃、2人死亡 モザンビーク、臓器を呪術に
            • 【画像あり】モザンビークで見付かった新種のカマキリがカッコよすぎる件 : 暇人\(^o^)/速報

              【画像あり】モザンビークで見付かった新種のカマキリがカッコよすぎる件 Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/08(月) 23:21:43.91 ID:7TsnYy9V0 なんやコイツ・・・ どうみても闇属性 24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/08(月) 23:26:48.30 ID:7TsnYy9V0 ソース コラじゃないかんね http://www.environmentalgraffiti.com/animals/news-journey-unknown-expedition-discovers-amazing-new-species-remotest-mozambique 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/08(月) 23:22:06.29 ID:MZOS7yPJ0 かっけ

                【画像あり】モザンビークで見付かった新種のカマキリがカッコよすぎる件 : 暇人\(^o^)/速報
              • JICAに人権侵害を訴えても『確認する』と言うだけ。私たちは侮辱されたと言わざるを得ない」 〜モザンビークの農民が緊急来日、日本のODAプロサバンナ事業の問題点が浮き彫りに (IWJ)

                一般社団法人環境金融研究機構 | Research Institute for Environmental Finance: RIEF |HOME |JICAに人権侵害を訴えても『確認する』と言うだけ。私たちは侮辱されたと言わざるを得ない」 〜モザンビークの農民が緊急来日、日本のODAプロサバンナ事業の問題点が浮き彫りに (IWJ) | JICAに人権侵害を訴えても『確認する』と言うだけ。私たちは侮辱されたと言わざるを得ない」 〜モザンビークの農民が緊急来日、日本のODAプロサバンナ事業の問題点が浮き彫りに (IWJ) 2015-07-23 00:16:00 昨年、日本政府が約束した『丁寧な作業、丁寧な対話』とは裏腹に、状況は悪化した。農民は排除され、人権侵害が生じている。私はモザンビークの農民を代表して来日したが、今回、私たちは侮辱されたと言わざるを得ない」──。 モザンビークの農民組織

                  JICAに人権侵害を訴えても『確認する』と言うだけ。私たちは侮辱されたと言わざるを得ない」 〜モザンビークの農民が緊急来日、日本のODAプロサバンナ事業の問題点が浮き彫りに (IWJ)
                • モザンビークで“銀行”をつくった初めての日本人 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                  「ラスト・フロンティア」として注目されるアフリカ。モザンビーク共和国の農村に、電気と“銀行”を届ける日本人がいる。日本植物燃料CEOの合田真は何を目指すのか。 合田真がモザンビークの農村で展開する“銀行”は、携帯端末を置いたキオスク店舗が“支店”機能を担い、顧客は電子マネーにチャージして“預金”する。 合田がモザンビークに進出したのは2007年。当初は社名の通り、バイオ燃料の取引が目的だった。だが、12年に現地に子会社をつくると、ソーシャルビジネスに乗り出す。村々を回って農民組織をまとめ、6,000人に苗木を配る。それを燃料にして発電し、農村に灯りを届ける取り組みだ。 だが、もともと電気がなかった村のこと。そもそも電化製品を持っていない家庭がほとんどだ。そこで、村にキオスクを設け、小さいランタンを用意して充電し、1日単位で貸し出すことにした。電気が届けば冷蔵庫を置ける。冷たい飲み物も売れる

                    モザンビークで“銀行”をつくった初めての日本人 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                  • モザンビークで起きていること

                    「私たちは秘密を知ってしまった」 昨年4月、アフリカ・モザンビーク北部の11名の住民(主に農民)が、JICA(独立行政法人 国際協力機構)に異議申し立てを行なった。 JICAは、日本の政府開発援助(ODA)を一元的に行う実施機関で、その活動は税金で支えられている。本来、善意によるはずの援助で、いったい何があったのだろうか? 実は、その5カ月前の2016年11月、日本を訪れていたモザンビーク農民のリーダーは、参議院議員会館で開催された集会で、次のようなメッセージをJICAと日本社会に投げかけていた。 「JICAによる介入により、肉と骨にまで刻み込まれるような傷を毎日感じています」 「JICAに伝えます。私たちは、もう(JICAの事業の)秘密を知ってしまいました」 JICAの行なっている「国際協力」の現場で一体何が起きているのだろう? 農民のいう「傷」、「秘密」とは? 本連載では、JICAと日

                      モザンビークで起きていること
                    • モザンビークのケンタッキーは世界一美味いらしい→ロジスティクス未発達ゆえの納得の理由があった

                      歴ログ(尾登 雄平:世界史ブロガー・ライター) @jimanalyze 世界史ブロガー・ライター。古代から現代まで世界史全般について書いたり話したりしてます。 📘『驚きの世界史』(KADOKAWA)『「働き方改革」の人類史』(イースト・プレス) 🎦 youtube.com/@rekilog 📩 tamam010yuhei@gmail.com https://t.co/K22Yag9h9z

                        モザンビークのケンタッキーは世界一美味いらしい→ロジスティクス未発達ゆえの納得の理由があった
                      • 「オミクロン株」水際対策 あすモザンビークなど3か国追加へ | NHKニュース

                        新型コロナウイルスの水際対策で政府は、新たな変異ウイルスが確認された南アフリカなど6か国を対象に対策を強化したのに続き、28日からは、周辺の3か国も対象に追加することになりました。 新型コロナウイルスのワクチンの効果を低下させる可能性がある新たな変異ウイルスがアフリカで確認されたことを受け政府は27日から、南アフリカなど6か国を対象に水際対策を強化し、入国後10日間、国が指定する宿泊施設にとどめる「停留」の措置を始めました。 岸田総理大臣は27日、都内で記者団に「変異株の発見については政府としても強い危機感を持って臨んでいる」と述べました。 そのうえで28日からは、モザンビーク、マラウイ、ザンビアの周辺の3か国も水際対策を強化する対象に追加することを明らかにしました。 そして「こうした対応で、新しく発見された変異株に対しても水際対策をしっかり行っていきたい」と述べました。

                          「オミクロン株」水際対策 あすモザンビークなど3か国追加へ | NHKニュース
                        • 「モザンビークにモバイル銀行を作るバイオ燃料会社CEO」合田真さんがやってきたこと、見据えていること | ライフハッカー・ジャパン

                          モザンビークの無電化地域深くに埋もれていた「預金へのニーズ」を発掘 バイオ燃料の原料となるヤトロファの種を植えてもらっているところ。 モザンビークはアフリカ大陸の東岸にあり、国土は南北に広がっています。1975年までポルトガルの植民地だっただけでなく、独立後も内戦が続き、発展は進んでおらず、特に農村部の電化率は1.7%しかありません。 合田さんがモザンビークと関わるようになったのは、2007年のこと。2012年から経産省の傘下組織NEDO(新エネルギー開発機構)から支援を受け、現地のエネルギー省と共同で「無電化農村部に明かりを届ける」という事業を始めました。 合田:6000人くらいの村人にヤトロファの苗木を育ててもらい、種を買い取って油を作ります。その油で発電機を回して電気をつくるんです。とはいえ、モザンビークの農村で発電してもみんなが電化製品を持っているわけではありません。そこで充電式の

                            「モザンビークにモバイル銀行を作るバイオ燃料会社CEO」合田真さんがやってきたこと、見据えていること | ライフハッカー・ジャパン
                          • 『Apex Legends』にて、最弱武器モザンビークの持ち替え時のモーションが“こっそり”変更。怒りの声とともに投げ捨てるように - AUTOMATON

                            Respawn Entertainmentは6月4日、同社による基本プレイ無料のバトルロイヤルゲーム『Apex Legends』のバージョン1.2アップデートを配信した。アップデートの内容は限定モードの追加、アイテム配置の追加・変更、日本語ボイスの追加、多くのバグフィックスなど多岐に渡っているが(関連記事)、ライブサーバーがアップデートされてまもなくパッチノートに記載されていない変更がユーザーによって発見された。手持ちのモザンビークから落ちている他の銃に持ち替える時のモーションが、モザンビークを床に勢いよく投げつけるものへと変更されていたのである。 Characters now toss the mozambique in a fit of rage when switching it out for another weapon from apexlegends Mozambique H

                              『Apex Legends』にて、最弱武器モザンビークの持ち替え時のモーションが“こっそり”変更。怒りの声とともに投げ捨てるように - AUTOMATON
                            • ウガンダ、エジプト、エチオピア、ガボン、カメルーン、ケニア、ジンバブエ、スーダン、セネガル、タンザニア、ナミビア、ボツワナ、モザンビーク、モロッコ、モーリタニア! 「こんなところにはてなブロガー!」 〜アフリカ編〜 - 週刊はてなブログ

                              インターネットの発達と普及により、国境を越えて情報が飛び交う現代。はてなブログでも、日本のみならず、世界各地から現地の様子をつづったエントリーが投稿されています。週刊はてなブログでは、そんな海外在住はてなブロガーたちの生活状況が伝わってくるエントリーをピックアップする「こんなところにはてなブロガー!」シリーズを開始します。 第1弾の今回はアフリカ編。日本ではなじみがない国も多いですが、現地の食べ物や風習について、とても興味深い記事が投稿されていました。ぜひご覧ください。 ウガンダ ウガンダはアフリカ東部の内陸国。ウガンダの食生活について2件のエントリーをご紹介! oochan-uganda.hatenablog.com africa.hateblo.jp エジプト ピラミッドやスフィンクスなどのイメージで日本でもメジャーなエジプト。日本とは異なる文化について考えたエントリーを見つけました。

                                ウガンダ、エジプト、エチオピア、ガボン、カメルーン、ケニア、ジンバブエ、スーダン、セネガル、タンザニア、ナミビア、ボツワナ、モザンビーク、モロッコ、モーリタニア! 「こんなところにはてなブロガー!」 〜アフリカ編〜 - 週刊はてなブログ
                              • モザンビークに航空機の残骸、2年前の不明マレーシア機か

                                (CNN) アフリカ東部モザンビークの海岸に、ボーイング777型機の機体の一部とみられる残骸が漂着しているのが見つかった。2014年3月に消息を絶ったマレーシア航空の旅客機MH370便の残骸の可能性もあるとみて、当局が調べている。米当局者が2日に明らかにした。 残骸を発見したのは米国人観光客のブレイン・ギブソンさん。船をチャーターしてモザンビークの沿岸を航行していたところ、航空機の残骸が砂州に打ち上げられているのが見つかった。 ギブソンさんはMH370便の捜索にかかわっていて、同機の搭乗者の家族にも会ったことがある。 残骸はギブソンさんからモザンビークの航空当局に引き渡され、詳しく調べるためマレーシアに送られた。 米当局者によると、見つかったのは89センチ×56センチほどの残骸で、航空機の尾翼に取り付けられている水平安定板の断片とみられる。

                                  モザンビークに航空機の残骸、2年前の不明マレーシア機か
                                • 日本の農業支援終了 「小規模農家排除」と反対運動―モザンビーク:時事ドットコム

                                  日本の農業支援終了 「小規模農家排除」と反対運動―モザンビーク 2020年08月03日19時21分 モザンビークの農民団体、北部ナンプラ州農民連合のコスタ・エステバン代表=2019年8月、横浜市 アフリカ南部モザンビークで7月、日本の農業支援事業「プロサバンナ」が終了した。事業の問題点を指摘してきたNGO、日本国際ボランティアセンター(JVC)などが3日に東京・永田町の参院議員会館で行った記者会見に、現地で反対運動を続けてきた農民団体、北部ナンプラ州農民連合のコスタ・エステバン代表(53)もオンラインで参加。「小さな農家の声を聴かずに進めようとしたことが間違っていた」と指摘した。 プロサバンナは、ブラジル中部を大豆など輸出作物の農地に変貌させた経験を同じポルトガル語圏のモザンビークで生かそうと、ブラジルと日本が組んで約10年間続けられた。しかし「ブラジル企業が入り込み、小さな農家を畑から追

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                                  • 日本の農業支援、弊害も=モザンビーク農民が訴え-TICAD:時事ドットコム

                                    日本の農業支援、弊害も=モザンビーク農民が訴え-TICAD 2019年08月30日06時20分 土地を奪われた農民の窮状を語るモザンビークの農民団体代表コスタ・エステバオさん=29日午後、横浜市 アフリカ南部モザンビークで、日本の農業支援事業が小規模農家の土地収奪につながっているとして、アフリカ開発会議(TICAD)に合わせ北部ナンプラ州から来日した農民団体代表コスタ・エステバオさんが見直しを求めている。横浜市で開かれたTICADサイドイベントに29日、登壇し「私たちの暮らしや文化を尊重してほしい。支援はモザンビーク政府にではなく、小さな農家に直接行ってほしい」と訴えた。 安倍首相、中国対抗鮮明に=「借金漬け」批判、親身アピール-TICAD エステバオさんが被害を訴えているのは、ナンプラ州で国際協力機構(JICA)が進める「プロサバンナ事業」。JICAは、モザンビークの農民について、小規模

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                                    • ASCII.jp:SIMスワップ詐欺、モザンビークで被害ゼロに追い込んだ対策

                                      アフリカの多くの国では、銀行店舗やATMはまだ都市部に集中しており、郊外に住む比較的貧しい農民などは出金のためだけに何十キロも歩いて銀行に出向くことが珍しくないという。こうした不便さを解消してくれるのが、携帯電話やスマートフォンを使って送金ができる「モバイル決済」の仕組みだ。現在のアフリカは、アジアに次いでモバイル決済の取引額が多い地域になっているという。 「わたしが住むモザンビーク共和国では、GDPのおよそ4割に当たる年間約50億米ドルがモバイル決済で取引されている。ふだんの買い物はもちろん、従業員への給与支払いや罰金の支払いもモバイル決済だ。アフリカ全土のモバイルデバイス所持率はおよそ50%と言われるが、これから所持率が増えれば、アフリカはさらに巨大なモバイル決済市場へと発展していくことは間違いない」 2019年4月、シンガポールで開催されたKaspersky Labs主催のセキュリテ

                                        ASCII.jp:SIMスワップ詐欺、モザンビークで被害ゼロに追い込んだ対策
                                      • アルビノの子ども3人の売却計画、父親とおじ逮捕 モザンビーク

                                        先天性色素欠乏症(アルビノ)の子ども(2009年1月25日撮影、資料写真)。(c)TONY KARUMBA / AFP 【7月27日 AFP】モザンビーク北西部テテ(Tete)州の警察は25日、先天性色素欠乏症(アルビノ)の子ども3人を呪術の儀式用に売ろうとしたとして、父親とおじを逮捕したと発表した。 警察によると、父親とおじは9~16歳の子ども3人を隣国マラウイに連れて行き、約4万ドル(約550万円)で売る計画を立てていたとみられる。警察は匿名の情報提供を受けて先週末、3人を救出した。 父親とおじは事件への関与を否定している。 サハラ以南のアフリカ諸国の一部では、アルビノの人の体の一部は幸運と富をもたらすと信じられており、アルビノの人が襲われる事件が相次いでいる。(c)AFP

                                          アルビノの子ども3人の売却計画、父親とおじ逮捕 モザンビーク
                                        • アフリカ、モザンビークのゴミ捨て場で生きる人たちの写真21枚 | デジタルマガジン

                                          アフリカ大陸の南東部に位置する国、モザンビークの首都マプトからそう遠くない場所、マプト国際空港からわずか数メートルしか離れていないところにその場所はあります。 その場所の名前はフレン(Huléne)。フレンには首都マプトが産み出すゴミを積んだトラックがひっきりなしにやってきては、ゴミ山にゴミを捨てていきます。 フレンで暮らす貧しい人々はそのゴミの山からリサイクルできるモノを拾い、それを売って日々の飢えをしのいでいます。今日はフォト・ジャーナリストのホセ・フェレイラ(José Ferreira)さんがそんなゴミ捨て場で生きる人たちを撮影した写真を紹介します。

                                          • 少年の性器切って呪術医へ、男2人に禁固20年 モザンビーク

                                            メキシコのベラクルス(Veracruz)州カテマコ(Catemaco)にある呪術ショップ(2008年3月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/Ronaldo SCHEMIDT 【10月15日 AFP】アフリカ・モザンビークで、隣国マラウイの呪術医に売るために、9歳の少年の睾丸とペニス、両方の目を切除した男2人が、禁固20年の判決を受けた。モザンビーク国営ラジオが14日、報じた。 判決文によると、被告のうち1人は少年の実のおじで、お菓子を見せて、マラウイ国境近くの森へねずみを取りに行こうと言って少年を誘い出した。共犯の男は近くで身を潜めていた。 その後、1人が少年の口を押さえている間に、もう1人が少年の胸を石で殴打し、性器などを切り取ったまま、殺すつもりで放置した。この間、片方の男が切除した部位をバッグに詰め、約560ドル(約4万5000円)と買うと言ったマラウイの仲介人の元へ届けた。しかし少

                                              少年の性器切って呪術医へ、男2人に禁固20年 モザンビーク
                                            • モザンビーク 日本のODA事業中止を地元民歓迎|TBS NEWS

                                              日本政府がアフリカのモザンビークで進めていたODA=政府開発援助による大規模農業開発プロジェクト=プロサバンナ事業が中止となりました。現地の農民からは、中止を歓迎する声があがっています。なぜなのでしょうか。 今週、プロサバンナ事業の問題点を指摘してきた市民団体の会見に、1人の農民が参加しました。 「私たち小規模農家の意見を聞いてくださり、ありがとうございます」 アフリカから電話で感謝の気持ちを伝えたのは、プロサバンナ事業に反対し続けていたモザンビーク最大の農民組織のリーダー、コスタ・エステバンさん(53)です。 プロサバンナ事業とは、モザンビークで日本政府が2009年から進めていた大規模農業開発プロジェクトです。日本の耕地面積の3倍にも及ぶ地域一帯を大豆やゴマなどを生産する一大穀倉地帯に変えようというもので、およそ35億円が投入されました。しかし、現地では「土地が奪われる」、「農民に十分な

                                                モザンビーク 日本のODA事業中止を地元民歓迎|TBS NEWS
                                              • 日本のODA事業がモザンビークの小規模農家の生活を破壊する! « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                                今年の8月24日と25日、アフリカのモザンビークでTICAD(アフリカ開発会議)閣僚会議が開催された。TICADとは、アフリカの開発をテーマとする国際会議。1993年から日本政府が主導し、国連やアフリカ連合委員会、世界銀行と共同で開催している。 閣僚会議とはいえ、TICADは市民社会への門戸が広い。発足当初からアフリカや日本のNGOなど市民社会組織の参加と自由な討議が尊重されてきた。ところが今回、そのNGOの一員として、外務省の派遣団メンバーに登録されていた渡辺直子さんに対し、モザンビークはビザ発給を拒否した。TICAD史上初の異例な事件だ。 渡辺さんはNPO法人「日本国際ボランティアセンター」(JVC)の南アフリカ事業担当として、10年以上もHIV陽性者支援や農業支援に携わり、隣国のモザンビークでも、現地農民と共に調査と提言活動を行ってきた。日本のJICA(国際協力機構)のODA事業「プ

                                                  日本のODA事業がモザンビークの小規模農家の生活を破壊する! « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                                • 三井物産、モザンビーク巨額投資の大胆不敵

                                                  英断か、蛮勇か。資源市況の低迷が続く中、三井物産がアフリカ市場を本格深耕すべく、新たな資源権益の獲得に動き出した。アフリカ南東部に位置するモザンビーク。独立戦争と内戦が約30年続いた同国は、優良な石炭鉱山や天然ガスが眠るとされながらも開発が遅れてきた。 1兆円を超すプロジェクト 三井物産は2014年12月、同国のモアティーズ炭鉱の権益の14・25%をブラジルの資源大手ヴァーレから540億円で取得。「市況低迷の今が買い時」(金属資源本部・山口光太郎・石炭部長)との判断だ。炭鉱の拡張に伴い輸送能力を高めるため、モザンビークを横断する貨物鉄道と港湾インフラの事業権益の約35%も376億円で買う。 今後は発電や穀物などの周辺事業開発も進め、モザンビークの経済成長(中期8%台の見通し)を取り込む。資源・インフラを引っくるめた異例の開発案件は、炭鉱の拡張費用も含めて総投資額1100億円を超える。

                                                    三井物産、モザンビーク巨額投資の大胆不敵
                                                  • モザンビークで「攻撃の恐れ」 米大使館が警戒呼びかけ

                                                    (CNN) アフリカ南東部モザンビークの米大使館は10日までに、同国北部カーボデルガド州のパルマ地区で近く政府機関や繁華街を狙った攻撃が発生する恐れがあるとして、現地の米国人に警告を発した。 大使館はパルマ地区の米国人に対し、ただちに退避するよう勧告。同地区にとどまる人は政府機関や市場などの場所を避けること、これから同地区を訪れる予定がある人は延期することなどを呼び掛け、地元メディアの報道や周囲の状況に十分注意するよう訴えている。 国営モザンビーク通信などによると、パルマ地区では先月末、イスラム原理主義者とみられる集団が2つの村落を襲って住民らをなたで切り付け、少年2人を含む10人の首を切り落とした。 今年3月にも同州で複数の民家が放火され、1人が死亡する事件があった。 犯行集団は現地で「シャバブ」と呼ばれているが、東アフリカのソマリアを拠点とする同名のイスラム過激派とは無関係とされる。当

                                                      モザンビークで「攻撃の恐れ」 米大使館が警戒呼びかけ
                                                    • 三井物産探査、モザンビークのガス田 埋蔵量世界最大級 LNG安定調達に道+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

                                                      三井物産が米資源大手のアナダルコなどと共同で探査しているアフリカ南東部モザンビーク沖の大規模ガス田の埋蔵量が、単一鉱区として世界最大規模になることが15日、分かった。確認埋蔵量は50兆立方フィートにのぼり、これまで最大だった東京ガスなどが参画する豪ゴーゴンLNG(液化天然ガス)プロジェクト(40兆立方フィート)を抜く見通しだ。 平成25年の開発決定後、30年をめどに陸上にLNG基地を建設。当初は年1千万トンを生産し、半分以上を日本に輸入する。今回確認された埋蔵量から計算すると、昨年1年間の全輸入量の約6割に当たる年5千万トン規模が生産できる可能性がある。 三井物産は、20年にモザンビーク北部沖合「ロブマ1鉱区」の探鉱権益の20%を取得し、日本企業で初めてモザンビークのガス田開発の足がかりを築いた。 原発の再稼働が見込めない中でLNG火力への依存度を強める日本にとって、今回の世界最大規模の埋

                                                      • モザンビークで発見の残骸、2年前に不明となったマレーシア機とほぼ断定

                                                        3月24日、オーストラリア政府は、3月初めにアフリカ南東部モザンビークの沿岸で発見された航空機の残がいが2年前に消息を絶ったマレーシア航空MH370便の機体の一部とほぼ断定されたと発表した。写真はクアラルンプールで2014年3月撮影(2016年 ロイター/Edgar Su) オーストラリア政府は24日、3月初めにアフリカ南東部モザンビークの沿岸で発見された航空機の残がいが2年前に消息を絶ったマレーシア航空MH370便の機体の一部とほぼ断定されたと発表した。 オーストラリアのチェスター・インフラ運輸相は、マレーシア政府の調査チームが、発見された2つの残がいが行方不明になっているマレーシア航空のボーイング777型機のパネルとほぼ一致することを確認したと述べた。 クアラルンプール発北京行きの370便は2014年3月、239人の乗員・乗客とともに消息を絶った。

                                                          モザンビークで発見の残骸、2年前に不明となったマレーシア機とほぼ断定
                                                        • ロストワールドはモザンビークに存在した。モザンビークで発見された驚きの8種の新種生物 : カラパイア

                                                          Google earthの地図上では見つからないが、チェリンゴマ台地の北部にはNhagutuaという石灰岩でできた素晴らしい眺めの峡谷がある。 2013年の4月半ばから5月半ばにかけて、冒険大好きチャレンジャーな科学者15人で編成されたチームがモザンビークのゴロンゴーザ国立公園の奥地へ挑んだ。彼らは身の回り品、リモートカメラ、超音波音響探知機、さらにその他の装置類を携えて、外界から遮断されたその地へ乗り込み、暗い洞窟や深い峡谷、そして地図に無い領域のチェリンゴマ台地沿いの探検に3週間を費やした。彼らが出会った大量の新種生物のうちのほんの一部である珍種8種を、そのサイドストーリーとともに見ていくことにしよう。

                                                            ロストワールドはモザンビークに存在した。モザンビークで発見された驚きの8種の新種生物 : カラパイア
                                                          • 『Apex Legends』最弱と評されるモザンビークをあえて調整しないと開発陣が表明。このままネットミームを楽しむ - AUTOMATON

                                                            ホーム 全記事 ニュース 『Apex Legends』最弱と評されるモザンビークをあえて調整しないと開発陣が表明。このままネットミームを楽しむ 今月2月5日に電撃配信されてから快進撃を続けている基本プレイ無料のバトルロイヤルゲーム『Apex Legends』。わずか1週間で累計プレイヤー数2500万人を超える人気ぶりから、コミュニティ内では初心者ガイドやレジェンド・武器のランキングといった動画・記事コンテンツが多くつくられている。レジェンドや武器のランキングは主観が入るため、ランキング作成者によって順位は変動するのだが、武器ランキング系の動画・記事にて、ほぼ満場一致で最下位の烙印を押されている武器がある。モザンビークショットガンだ。 Tag your Squad and make sure you are always taking fights with the best guns us

                                                              『Apex Legends』最弱と評されるモザンビークをあえて調整しないと開発陣が表明。このままネットミームを楽しむ - AUTOMATON
                                                            • asahi.com(朝日新聞社):モザンビーク沖に世界最大ガス田か 三井物産、輸入計画 - ビジネス・経済

                                                              印刷  三井物産などがLNG生産をめざして調査していた海底天然ガス田の埋蔵量が世界最大級の可能性が出てきた。日本が多く輸入しているロシアの「サハリン2プロジェクト」の2倍に相当する規模という。  このガス田は、アフリカ大陸南東部のモザンビーク沖合にある。米石油・ガス開発大手アナダルコ社などと共同で調査したところ、初めに想定していた量の3倍にあたる計30TCF(約8500億立方メートル)の埋蔵量があるという結果が出たという。  三井物産などは、年間500万トンのLNG生産設備を計2基つくり、生産の半分以上を日本に輸出することをめざしている。順調にいけば、数年以内に投資することを決め、2018年にも生産を始める。 朝日新聞デジタルでは、以下のような関連記事も読めます。登録はこちら三菱商事、世界最大の豪炭鉱を拡張関連記事世界最大級、7.5ミリの人工真球ダイヤ 愛媛大が加工(10/21)「世界最大

                                                              • モザンビーク北部でイスラム過激派がカリフ制国家樹立の目標を宣言

                                                                モザンビークのモシンボアダプライアで2017年に起きたイスラム過激派組織によると思われる攻撃後、政府の治安部隊によって破壊されたとみられるモスク(2018年3月6日撮影)。(c)ADRIEN BARBIER / AFP 【5月2日 AFP】モザンビーク北部を2年以上にわたり恐怖に陥れてきた謎のイスラム過激派組織が、突如として動画で戦闘員の素顔を見せ、天然ガスが豊富な同地域をカリフ制国家に変えるという目標を公然と宣言した。 この過激派組織は最近、カボデルガド(Cabo Delgado)州の州政府庁舎を襲撃した他、銀行強盗や道路の閉鎖といった行為を続け、いくつもの町や村で組織の白黒の旗を掲げている。 モシンボアダプライア(Mocimboa da Praia)の町で最近起きた襲撃後に撮影したと思われる動画には、カラシニコフ銃を所持した戦闘員らが恐怖におびえる住民らに対し、「全員、イスラム法に従っ

                                                                  モザンビーク北部でイスラム過激派がカリフ制国家樹立の目標を宣言
                                                                • ごみ山が崩落、17人死亡 モザンビーク首都

                                                                  モザンビークの首都マプトで、ごみ山の崩壊の後、現場に立つ住民ら(2018年2月19日撮影)。(c)AFP PHOTO / MAURO VOMBE 【2月20日 AFP】モザンビークの首都マプトの貧困地区で18日夜、ごみ山が崩落して5棟の小屋が押しつぶされ、少なくとも17人が死亡した。救急当局が明らかにした。 集中豪雨の影響でごみ山が崩れ、小屋で寝ていた住民らが閉じ込められたとみられる。 広範囲にわたって崩落したごみ山の下には、まだ発見されていない犠牲者がいる可能性があるとして、救助活動が続けられている。(c)AFP

                                                                    ごみ山が崩落、17人死亡 モザンビーク首都
                                                                  • 変な人と周囲に思われたほうが行動の幅が広がる - やんぶろ 〜モザンビーク起業編〜

                                                                    久しぶりの投稿です。書く習慣が無くなると途端に書かなくなるものですね。 小さな目標:頻度は少なくてもブログ更新は続ける(今後3ヶ月) さて今回は、 『変な人と周囲に思われたほうが行動の幅が広がる』 という話です。 1. 真面目な人の損なところ 2. 変な人と思われたほうが、行動の幅が広がる 3. 終わりに( 文中に取り上げた本の紹介) 1. 真面目な人の損なところ まず始めに、真面目な人は損することが多い。そこから話していきます。 真面目な人の最大のメリットは、信頼を得やすい、ということだと思います。 無遅刻無欠勤、依頼されたことは責任を持って最後まで成し遂げる。そういう人は多くの人にとって信頼される人材です。 ですが、真面目であるがゆえ、気づかない内に 行動・思考の幅を自他から制限される 恐れがあります。 どういうことか。 真面目な人って、言い換えると思考・行動パターンの少ない人だと思う

                                                                      変な人と周囲に思われたほうが行動の幅が広がる - やんぶろ 〜モザンビーク起業編〜
                                                                    • モザンビークでコレラ流行、1222人感染 2人死亡

                                                                      モザンビークの首都マプトのマプト中央病院(2015年3月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/ADRIEN BARBIER 【3月15日 AFP】アフリカ南東部モザンビークの保健省は14日、国内でコレラが流行しており、1222人が感染、2人が死亡したと発表した。同省は感染の勢いを弱めることができていないと警鐘を鳴らした。 同省の公衆衛生局長代理が記者会見で述べたところによると、今年1月に首都マプト(Maputo)から広がったコレラの流行は国内13州のうち4州にまで拡大した。2人の死亡はマプト地域から報告された。 先週末以降、コレラはジンバブエ、マラウイ両国と国境を接する西部のテテ(Tete)州にまで広がり、同州では397人が感染したと報告されている。モザンビークでコレラが流行したのは3年連続。同国史上最悪規模の流行となった2015年には41人が死亡した。 保健省の疫学部長によると、モザンビー

                                                                        モザンビークでコレラ流行、1222人感染 2人死亡
                                                                      • モザンビーク、農業大国へのハードル:日経ビジネスオンライン

                                                                        もともと、穀物や建材などの輸入港だったナカラ港は、開港から40年以上がたち、各所で岸壁の崩落や機械設備の老朽化が目立つ。コンテナの取扱量も年間7万5000個と、数千万個のコンテナを扱う世界の主要港と比べればごく小規模な港でしかない。しかし、北部モザンビークにおける2つの巨大プロジェクトが動き出し、このナカラ港も、東アフリカの物流網の玄関口として、輸出港へと転身する必要に迫られている。 モザンビークの首都は南アフリカとの国境近くのマプトで、国のほぼ最南端に位置する。一方、北部は最大の商業都市ナンプラを抱え、鉱物資源や土地・水資源が豊富なことから、今後の経済開発の舞台は北部地域に集中する。その北部モザンビークを東西につなぐ陸路は「ナカラ回廊」と呼ばれ、日本の国際協力機構(JICA)などの援助で、陸路やナカラ港の整備が進められている。 背景にあるのは、北部モザンビークで進む2つの大型開発プロジェ

                                                                          モザンビーク、農業大国へのハードル:日経ビジネスオンライン
                                                                        • 北朝鮮、モザンビークで制裁違反の外貨稼ぎ CNN EXCLUSIVE

                                                                          モザンビーク・マプト(CNN) 北朝鮮がアフリカ南部モザンビークで漁業ベンチャーや軍事協力を通し、国連制裁などに違反する取引を続けて外貨を稼いでいる現状が、CNNの独自取材で浮かび上がってきた。 モザンビークの首都マプトの漁港では、北朝鮮の乗組員が2隻の漁船を操業している。漁業はモザンビーク最大の産業でもうけが大きいうえ、船は簡単に移動したり隠したりすることができる。 CNNが入手した文書によると、北朝鮮はモザンビークとの間でこうした漁業ベンチャーをはじめ、制裁に違反する数百万ドル規模の取引契約を結んでいる。収益は現地の北朝鮮外交官を通して本国へ送られる。 米当局者らが長年指摘してきたところによれば、北朝鮮に送り込まれる外貨は直接、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が核開発に使う裏金調達機関「39号室」に入るとみられる。 国連はこのほど北朝鮮の制裁違反について非公開の報告書をまとめ、

                                                                            北朝鮮、モザンビークで制裁違反の外貨稼ぎ CNN EXCLUSIVE
                                                                          • モザンビーク - Wikipedia

                                                                            この地域には約300万年前から人類が居住し、生活していた(「猿人」参照)。紀元前後にはサン人(ブッシュマン)が居住していたものの、次第にバントゥー系アフリカ人諸部族が広範囲に分布するようになった。紀元前1世紀にはギリシャ人やローマ人[要曖昧さ回避]が沿岸部住民と交易するようになった。8世紀にはアラブ人の商人が金・銀を求めて港に現れるようになった。 この地域の記録に残る歴史は、11世紀から19世紀の部族連合国の王の称号からアラブ人の商人が通称したモノモタパ王国に遡ることができる。現在のジンバブエを中心に栄えたモノモタパ王国は、スワヒリ文明最南端に位置した都市である現モザンビーク領のソファラを拠点に、アラブ人の商人と香辛料や象牙、金などの交易を行っており、中国の陶磁器や、インドの綿製品も手に入れていた。 ポルトガル植民地時代[編集] ヨーロッパが大航海時代を迎えていた1498年、ポルトガル人の

                                                                              モザンビーク - Wikipedia
                                                                            • モザンビーク・プロサバナンナ事業について - ゲーム好き主婦のひとりごと

                                                                              先日書いたアフリカ開発会議(TICAD)に伴い、 一人のモザンビークの農民のエステバンさんが、日本国民に 話を聞いてもらいたいと言われ、来日されています。 その話というのが、この『プロサバンナ事業』のことです。 プロサバナンナ事業とは 正式には『日本・ブラジル・モザンビーク三角協力による 熱帯サバンナ農業開発プログラム』と言い、モザンビーク北部地域の 1400ヘクタール(日本の耕作面積の3倍)を対象に行われる 一大農業開発事業です。 『三角協力』とあるように、70年代日本人がブラジルで行った 大規模農業開発事業(セラード開発)を成功モデルとして、 日本とブラジルが連携してモザンビークで実施しようと するものです。 その規模は中小農民40万人に直接、間接的に36万人の農業生産者に 裨益(ひえき)すると謳われています。 しかし、この事業は、その実施プロセスにおいて様々な側面の 問題を含んでいる

                                                                                モザンビーク・プロサバナンナ事業について - ゲーム好き主婦のひとりごと
                                                                              • サイクロン被害のモザンビーク、道路脇に「300~400人の遺体」

                                                                                モザンビーク・ベイラ(CNN) サイクロンによる壊滅的な被害を受けたモザンビーク中部ベイラで、道路脇の土手に「300~400人」の遺体が並んでいることが目撃者の証言でわかった。洪水に見舞われた地域では水が海のように広がった状態で、宇宙からの衛星画像でも確認できる。 サイクロン「イーデイ」は14日に上陸した。被災したジンバブエ人、グラハム・テイラーさん(62)の証言は、イーデイの死者数が公式推計を大幅に上回る可能性を示唆している。これに先立ち、現場入りした救助機関の報告では、村や町が完全に水没した様子が詳しく説明されていた。 テイラーさんによると、遺体があったのは6キロにわたる幹線道路沿い。一帯にはサトウキビ農園周辺の複数の村があり、完全に水没した。 モザンビークではサイクロン襲来後に2つの主要河川が決壊して広範囲が冠水しており、この一帯はそのごく一部に過ぎない。 国際赤十字・赤新月社連盟(

                                                                                  サイクロン被害のモザンビーク、道路脇に「300~400人の遺体」
                                                                                • 三井物産、大規模ガス田発見 モザンビーク沖、18年にも対日輸出 (フジサンケイ ビジネスアイ) - Yahoo!ニュース

                                                                                  三井物産がアフリカ南東部モザンビーク沖合の深海で、大規模ガス田を発見したことが28日、明らかになった。確認埋蔵量はロシアのガス田開発事業「サハリン2」(17兆立方フィート)の約2倍の最大30兆立方フィート超にのぼる。単一鉱区では、世界最大級の豪ゴーゴン・プロジェクト(約35兆立方フィート)に匹敵するとされる。2013年まで探査を進め、事業化に踏み切る見通し。18年をめどに陸上に液化天然ガス(LNG)基地を建設し年間1000万トンを製造。うち半分以上を日本向けに輸出する。福島第1原発事故後にLNG火力への依存度を強める日本にとって、安定調達につながる大プロジェクトが始動する。 [フォト] 代替エネルギー、普及のカギは… 三井物産は2008年2月、米石油大手アナダルコからモザンビーク北部沖合「ロブマオフショアエリア1鉱区」の探鉱鉱区権益の20%を取得し、日本企業として初めてモザンビークの天