文化出版局 販売部 @books_bunka 文化出版局販売部の公式アカウントです。装苑、ミセスのスタイルブック、書籍の新刊情報などをお届けします。 Instagram 装苑 instagram.com/soenonline/ ミセスのSB instagram.com/mrs_stylebook/ 書籍 instagram.com/books_bunka/ books.bunka.ac.jp 文化出版局 販売部 @books_bunka 【編集部からのお願い】 いつも文化出版局の本を、ご愛読いただきありがとうございます。 みなさまに大切なお願いがあります。 フリマサイト等で販売されているハンドメイド品の中に、本の掲載作品をコピーした商品が出品されていることがあるのをご存知ですか? ↓続く pic.twitter.com/togtCGr0oB 2024-04-17 20:45:27
《この記事は約 21 分で読めます(1分で600字計算)》 一般社団法人版元ドットコムとopenBDプロジェクト(版元ドットコムと株式会社カーリル)は3月29日、版元ドットコム会員社以外の出版社に対し、書誌・書影の読者(第三者)などへの利用承諾を求める取り組みの開始を発表しました。そもそもなぜそのような取り組みが必要なのでしょうか? 本稿ではその背景や経緯などについて、関係者への取材などを踏まえた上で詳しく解説します。 お断り:アマゾンジャパンには、HON.jpの法人会員として事業活動を賛助いただいています。しかし、本稿の記述は筆者の自由意志であり、対価を伴ったものではありませんし忖度もしていません。また、本稿では論点を絞るため、話をおおむね「書影」に絞ります。以下、常体で記述します。 そもそもなぜ書影の利用許諾が必要なのか? オンラインショッピングなどで用いられる商品画像――本の場合、そ
フリマサイトなどで売られている刺繍や編み物などのハンドメイド商品の中に、書籍に掲載された作品を"コピー"したものが出品されているとして、出版社が注意を呼びかけている。 この中で、刺繍・編み物の図や、洋服のパターンなど、本に掲載されている作品を模倣し、それを販売することは著作権法の違反行為になるとして、ハンドメイド作家が苦労して作品を生み出していることへ配慮を求めている。 ハンドメイド本の掲載作品にしたがって自分で作品を作ること、さらにそれを売ったり買ったりすることの法的問題について、井奈波朋子弁護士に聞いた。 ●独立して美的鑑賞の対象となり得る「創作性」を備えているかどうか テキスタイル(布)には、刺繍や編み物という手段で、絵画のような複雑な模様を作り出している作品があります。実際に、刺繍によって絵を描いたアート作品がありますし、タペストリーのように織物によって絵が描かれるアート作品もあり
写真家とアセットクリエイターによるサイト「ShareTextures」では、実際に撮影した写真やロイヤリティフリーの写真から作成した3Dモデルやテクスチャを配布しています。コンテンツはすべてCC0ライセンスのため、個人・商業問わず自由にダウンロードして活用することができます。 CC0 Textures & Models | Share Textures https://www.sharetextures.com/ サイトをスクロールしていくと、ShareTexturesの説明を見ることができます。ShareTexturesではAtlases(複数のテクスチャをひとつにまとめた自然素材)、Textures(テクスチャ)、Models(3Dモデル)の3カテゴリがあります。Atlasesは木や石、貝など、記事作成時点では37種類。 テクスチャは1502種類から選ぶことができます。 また、3Dモデ
ついに日本の当局が、「検索王」にクギを刺した。 公正取引委員会は4月22日、アメリカのIT大手・グーグルに対し、ヤフー(現LINEヤフー)への検索関連技術の提供をめぐり、独占禁止法に基づく行政処分を下した。 グーグルは独禁法に違反する疑いのある行為をすでにとりやめており、同法の「確約手続き」に基づいて今後の改善措置をまとめた計画を提出。そのため法違反こそ免れたが、計画の認定をもって、グーグルが初めて公取委から処分を下されるケースとなった。 提携4年で変更された契約の中身 メスが入ったのは、グーグルとヤフーが2010年に結んだ技術提携の中身だ。 グーグルは2010年からヤフーに対して、検索エンジンと検索連動型広告の技術を提供してきた。その技術を基に、ヤフーは自社のポータルサイトだけでなく、外部のポータルサイトなどの広告枠も活用した配信事業を展開。例えば「空気清浄機」と検索したユーザーの画面に
使用許諾契約・ライセンス契約とOSSの法律知識【オンライン受講可】 (4121154) □このページをPDFダウンロードする 本セミナーは、ソフトウェアの使用許諾契約・ライセンス契約について基本的な知識を習得することを目的とするものです。前提として知的財産権法の全体像を解説した上で、ライセンス契約の基礎知識について条項例をもとに説明します。また、いまや開発に不可欠な存在となっているOSSについても法的なポイント・リスクを解説します。 日時
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