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ライトノベルの検索結果1 - 40 件 / 395件

  • ライトノベルの表紙をおじさん向けにしてみよう

    ちょっと前に、「最近、ライトノベルではない一般小説の表紙までマンガ絵になっている」と苦言を呈している記事が話題になっていました。 おじさん的に違和感があるのは確かですが、おかたい表紙だと若い子たちが興味を持ってくれないでしょうし、仕方ないんじゃないですかねぇ。 でも逆に、おじさんが手に取りづらい、マンガ&萌え全開なイラストをあしらったライトノベルの表紙も、一般小説っぽい表紙に変えれば購買層を広げることができるんじゃ……? ということで、おじさん向けライトノベルの表紙を考えてみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー)

      ライトノベルの表紙をおじさん向けにしてみよう
    • アメリカのAmazonがいくつかのライトノベルの販売を停止したらしい

      という話題があったので海外の記事を機械翻訳に通していく。 ちなみに「One Angry Gamer」などは、日本で言うところの「ゲーム系迷惑サイト」のように、あまり質の良くないニュースサイトであることも補足しておく。 アマゾン、日本のライトノベル数作品を無警告で削除 - Sankaku Complex 腐りきったアマゾンが、アニメ風の小説であるライトノベルを一掃していることが、ライトノベル愛好家たちによって明らかになったが、この行為についてはまだ公式には説明されていない。現在の政治情勢に精通している人々ならば、一つの明白な理由を想定しているだろう。 ハードコアトラップの熱狂的ファンであるHiecchiは、Twitterで『ノーゲーム・ノーライフ』のYenpressのページに誘導し、各巻のAmazonリンクが空白ページになっていることを明らかにして注目を集めた。 このTwitterユーザーが

        アメリカのAmazonがいくつかのライトノベルの販売を停止したらしい
      • ライトノベル・オールタイム・ベスト100を考える - WINDBIRD::ライトノベルブログ

        オールタイムベストって「自分が好きな作品」を選ぶか「客観的に重要な作品」を選ぶかでかなり性質が違ってくると思うんですが、そもそも「自分が好きな作品」なら毎年の個人的ベスト10をまとめればいいだけだし、「客観的に重要な作品」を選ぶならアニメ化リストを見ながら売れてそうな作品を選ぶだけなので、あんまり面白くないんですよね。 と思いつつ、まあ何事も経験だし、いったん100作品挙げてみるか、ということでリストアップしてみました。大変でした。 いや100作品って中途半端なんですよ。まずパッと思いつく作品を並べてみたら60作品くらいだったんですよ。んで気合を入れて候補をリストアップしたら140作品くらいになったわけですよ。だからもう極端に言えば「同率61位が80作品ある」みたいな感じなんですよね。今日寝て明日起きたらぜんぜん別のリストを作っているかもしれない。その程度のものです。 ちなみに私がリアルタ

          ライトノベル・オールタイム・ベスト100を考える - WINDBIRD::ライトノベルブログ
        • 大人が知らない間に「若者のライトノベル離れ」が起きていた…!(飯田 一史) @gendai_biz

          ライトノベルの読者年齢が上がっているとよく言われる。中心読者は30代である、と。 筆者も何人かの編集者にヒアリングしてみたが「昔と比べると中高生読者は減った」「平均年齢が上がった」と現場でも言われているようだ。 それではラノベはもう10代に読まれなくなったのかというと、これが微妙なところだ。 中高生のラノベ受容、知られざる実態 異世界ファンタジーなどのジャンルは基本的に年齢が上にスライドした一方、2011年から19年まで刊行された渡航『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』(ガガガ文庫。通称「俺ガイル」)以降の青春ラブコメものや、2019年から刊行が開始された二丸修一『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』(電撃文庫)などの幼なじみもののラブコメは比較的若い読者が付いていると言われている。 もうひとつ、TVアニメ化されて話題になると中高生にも“下りてくる”(広まる)ことが多い。 アニメ化以

            大人が知らない間に「若者のライトノベル離れ」が起きていた…!(飯田 一史) @gendai_biz
          • ライトノベルの世代分けを考える - WINDBIRD::ライトノベルブログ

            世代分けって楽しいですよね。 無意味に「第3世代の特徴はこうだ!」などとレッテルを貼ったり、「第1世代の素晴らしさと比べて最近の世代は」「第7世代の面白さを理解できない老害は消えろ」なんてワイキャイと言い争いたいものです。 というわけでライトノベル作品の世代分けを考えてみましょう。 第1世代 ソノラマ・コバルト世代 1977年 高千穂遙『クラッシャージョウ』 1979年 栗本薫『グイン・サーガ』 1980年 新井素子『星へ行く船』 1982年 田中芳樹『銀河英雄伝説』 1983年 菊地秀行『吸血鬼ハンターD』 1984年 氷室冴子『なんて素敵にジャパネスク』 ラノベ史のスタンスは「ソノラマ・コバルトから始める」か「スニーカー・ファンタジアから始める」かで大きく分かれる気がしますが、ここではとりあえず「スニーカー・ファンタジア以前」をひと括りに「第1世代」として位置づけようと思います。 ソノ

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            • エロ過ぎるライトノベルとその問題点の解説|八式

              はじめまして。八式と申します。 エロ過ぎるライトノベルの存在について、及びその存在が持つ問題点と危険性についてこの場で語りたいと思います。 ※文中の情報は2021年1月時点のものとなります。 ※性描写が強いラノベについて解説する為刺激的な文章となります。その点を了承したうえでお読みください。 1.エロ過ぎるラノベの具体例 問題点を説明する前に、性描写が強い作品として名前が上がるライトノベルについて解説したいと思います。 作品のネタバレにならないように一部をピックアップかつ詳細をぼやかして書きますのでその点をご了承ください。 『魔装学園H×H』(角川スニーカー文庫) 〈作

                エロ過ぎるライトノベルとその問題点の解説|八式
              • ライトノベル市場半減のショック - 若者のライトノベル離れ 約10年で市場半減のショック(らんた) - カクヨム

                まず2023年6月19日の『週刊文春・電子版』をご覧になったであろうか。なんとライトノベル市場が半減したというのだ。私は「note」にて既に2019年にて警告を発したことがあるが「じゃーなんで次々ミリオンヒット作が出てるんだよ」という反論に負けてしまった。だがやっぱり体感的なことまで当たってしまった。 そりゃそうじゃん、中年読者を優先させて中高生のニーズを除外したらそりゃそうなるよね。 で、私は「真のラノベ市場の第一ピーク」って1997年だと思ってるんですよ。なぜかって? 膨大な若年層(厳密には23歳前後の新社会人層)が1996年末頃にラノベを卒業するかどうかの世代に当たるからです。そうです。年約200万人も出生数がいる団塊ジュニア世代の存在です。今の18歳人口年約110万人だぞ。それを考えたら真のラノベ市場は1997年頃がピークで読者のすそ野も大きく、逆に2013~2016年当時は既に一

                  ライトノベル市場半減のショック - 若者のライトノベル離れ 約10年で市場半減のショック(らんた) - カクヨム
                • 津軽弁のライトノベルが「発想が天才すぎる」と話題に リンゴ農家が作者

                  異世界を舞台にしたファンタジー小説で、青森出身の主人公が冒険する同作。小説投稿サイト「小説家になろう」に昨年6月から約1カ月だけ連載を始めた作品だが、人気が伸び悩んだため打ち切ったと話すのは、作者の佐々木鏡石(きょうせき)さん。 佐々木さんは岩手在住の兼業農家で、作品の投稿を始めてまだ1年しかたっていないと話す。リンゴを栽培していることから、主人公の名前「オーリン・ジョナゴールド」と、リンゴの品種名を名付けたという。「後から弘前のアイドル『りんご娘』の名前とかぶっていることを知った」と佐々木さん。 「じょっぱれアオモリの星」は、能力がある人材が組織から追放されるという設定から生まれたという。「よくあるストーリーだが、追い出された理由をなまりが強すぎるという設定にした。私の父が吉幾三さん、母が伊奈かっぺいさんのファンだったことから、津軽弁には幼い頃から親しんでいた」と佐々木さん。「作中の津軽

                    津軽弁のライトノベルが「発想が天才すぎる」と話題に リンゴ農家が作者
                  • 「なんでライトノベルの「あとがき」って著者本人なの?途端に物語の世界から切り離されるんやけど。」

                    真乃宮 @manomiya37 なんでライトノベルの「あとがき」って著者本人なの? 途端に物語の世界から切り離されるんやけど。 あとがきは小説の世界を誰かと共有する読書の「結び」やと思ってる。 著者本人に書かすならハードカバーのようにあとがきのない、物語の向こう側に永久に閉じ込められる感じにしてほしい。 2019-10-12 09:51:43 蒼真まこ @yumesoma3405 @manomiya37 すみません、著者本人によるあとがき欲しい派です。 あとがき読んでから買うかどうかを決めることもあります。 夢枕獏先生だったかな?あとがき読んでから買う読者も一定数いるから、自分は必ずあとがきを書く、と著者の中で書かれていたと思います。人それぞれで面白いですね。 2019-10-12 12:06:14 真乃宮 @manomiya37 @yumesoma3405 僕もあとがきを先に読むことはあ

                      「なんでライトノベルの「あとがき」って著者本人なの?途端に物語の世界から切り離されるんやけど。」
                    • ライトノベルがヤクザの資金源に? 光(ライト)の裏にある闇

                      http://srpglove.hatenablog.com/entry/2019/06/18/212831 某週刊誌系のニュースサイトに載る予定だった原稿。諸事情でボツになったので放流。 ライトノベル、通称「ラノベ」。マンガ風の美少女イラストを表紙や挿絵に用いた若者向けの小説のことだ。2000年代に急成長し、現在では300億円以上と言われるその市場規模は、全体的に低迷している出版業界の中で大きな存在感を放っている。 一般の小説と違い、セリフと改行が多めで文字数が少なく、荒唐無稽な内容で専門的な知識がほとんど無くても書ける気軽さのため、ラノベ作家志望者は非常に多い。それらを拾い上げる新人賞も充実しており、また、最近ではWEBでの無料公開から人気を得て書籍化するケースも増えている。 そんなラノベが、意外なことに暴力団の資金源となっているという。現在最も精力的にラノベ事業を手がけているといわれ

                        ライトノベルがヤクザの資金源に? 光(ライト)の裏にある闇
                      • 【初回1か月無料】文庫・ラノベ 読み放題|1万冊以上のライトノベル・文庫が月額836円(税込)から読み放題!電子書籍ならBOOK☆WALKER

                        キャンセル及び解除等 発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。 予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。

                          【初回1か月無料】文庫・ラノベ 読み放題|1万冊以上のライトノベル・文庫が月額836円(税込)から読み放題!電子書籍ならBOOK☆WALKER
                        • 友人が「ライトノベルにSFがないってどういう意味?」というので「SFはつまらんって偏見があるので面白い作品は除外している」といったら殴られた

                          籠原スナヲ @suna_kago 友人「ライトノベルにSFがないってどういう意味なんだろうね。ハルヒとかSFじゃないの?」 私「でも私もハルヒをSFだと思ったことないな」 友人「そうなの!?」 私「怒らないでほしいんだけど、面白い作品は無意識にSFから除外してる。SFイコールつまらんって偏見がまずあって」 殴られた。 2023-10-14 09:21:19 籠原スナヲ @suna_kago 「SFに対して『小難しくて退屈な設定を無意味にこねくり回している、なんか私とは関係ない面白くなさそうなジャンル』『ガンダムはSFじゃないとか言って謎にキレてる』っていう偏見があるため、面白いコンテンツを見てもそれがSFだとは思わない(無意識に別のジャンルだと感じてしまう)」現象。 2023-10-14 09:25:51 籠原スナヲ @suna_kago SFに関する評論とか読むと「ガンダムはSFじゃない

                            友人が「ライトノベルにSFがないってどういう意味?」というので「SFはつまらんって偏見があるので面白い作品は除外している」といったら殴られた
                          • 『ライトノベルの定義』に対する最終回答|杉井光

                            はじめに ライトノベルの定義、という話題はとにかく荒れる。荒れまくる。これまで万人が納得する統一見解が出た試しがないし、「持ち出すと荒れるので話し合うのはやめよう」という風潮まで現れる始末だ。 でも、そんなに難しい話だろうか? 僕はライトノベル作家である。 昔は、自分がそうなのかどうかちょっと自信が持てずにいたが、今は自信を持ってはっきりと言える。ライトノベル作家である。明言できるということは自分の中で確固たる「ライトノベルの定義」ができているということでもある。 本稿は、「ライトノベルの定義」という議題にこれ以上人々が振り回されることなく、無駄な議論に費やしてきた時間を一冊でも多くの読書(できれば僕の著作を)に向けさせるために執筆したものである。 まず、なぜライトノベルの定義論がこれまで不毛なままだったのか。 これは、以下の二つの重要なポイントについてしっかりと周知・確認ができていないま

                              『ライトノベルの定義』に対する最終回答|杉井光
                            • 「若者のライトノベル離れ 6年で市場半減のショック」の検証

                              総評:数字読めないっぽいし、あまりにも我田引水が過ぎるので、元記事・元データの方を直接読んだ方がいい。あと、検証とは関係ないけどラノベ・なろうへの悪意が尋常でないので一見の価値はあり。 (6/29追記:総評だけで十分という意見があったので、先頭に持ってきた) 若者のライトノベル離れ 6年で市場半減のショック 作者 らんた こういうエッセイがカクヨムに上がっていたので、その内容を軽く検証してみる。 複数の記事を参考にして書かれたエッセイであり、またそれ以外でも指摘の根拠としていくつかのページから引用する必要があるため、出典はなるべく分かりやすく示す。 (エッセイ) ライトノベル市場半減のショック まず2023年6月19日の『週刊文春・電子版』をご覧になったであろうか。なんとライトノベル市場が半減したというのだ。私は「note」にて既に2019年にて警告を発したことがあるが「じゃーなんで次々ミ

                                「若者のライトノベル離れ 6年で市場半減のショック」の検証
                              • 「お父さん、これ気持ち悪い…」の声に驚いて振り向くと、  ライトノベル..

                                「お父さん、これ気持ち悪い…」の声に驚いて振り向くと、 ライトノベルコーナーで幼児連れの男性と、オタク風のおじさん。 男性はサッサと立ち去ったけど、おじさんはライトノベルを手にして俯いたまま。 私は咄嗟に娘を連れて、おじさんの目の前でライトノベル買った。2冊も買った。 大丈夫ですよと念じながら。

                                  「お父さん、これ気持ち悪い…」の声に驚いて振り向くと、  ライトノベル..
                                • 【悲報】ライトノベル作家が「女房を質に入れる」なんて差別的な表現を使ってしまったことで批判が続出

                                  ライトノベル作家のSOW先生(https://twitter.com/sow_LIBRA11)がツイートで「女房を質に入れる」という差別的な表現を使ってしまったことで、Twitter上で一気に批判が続出。 賀東招先生が環境問題の活動家に心ない言葉を浴びせてしまった事件(https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1912/10/news175.htmlhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1912/10/news175.html)に引き続き、ラノベ作家の失言が相次いでいます。 ※このまとめでは荒し目的の批判コメントは削除させていただきますのでご了承ください。

                                    【悲報】ライトノベル作家が「女房を質に入れる」なんて差別的な表現を使ってしまったことで批判が続出
                                  • ショック!コバルト・ソノラマがある日突然「ライトノベル」に!?

                                    アオイ模型 @aoi_mokei 「始めて買ったライトノベルは?」と言う話題で盛り上がっている若人達を見ながら「わしらはな、読んでた本がある日突然ライトノベルと呼ばれるようになったんじゃ」と遠い目をするコバルト/ソノラマ世代 2019-10-20 16:46:44

                                      ショック!コバルト・ソノラマがある日突然「ライトノベル」に!?
                                    • 平成ライトノベル史――#ライトノベルオールタイムベスト のための走り書き|羽海野渉

                                      ※この原稿は、2018年末~2019年初頭に羽海野渉が書き、その後『#ライトノベルオールタイムベスト』の選考における指針となった論考である。なお、『PRANK! Vol.4』に掲載された原稿は本稿の草案であり、似ている部分があることをここに記しておきたい。また、2021年現在、少し異なる部分があることを注記しておく。 ですので、過去に書かれた原稿であることを考慮したうえで、『#ライトノベルオールタイムベスト』と合わせて読んでください(今ならもっと違う感じに書きます)。そっちがメインです。 ◆はじめに ライトノベルという単語をご存じだろうか。もしあなたがご存じないとしても、書店などの片隅でアニメや漫画に近いイラストが表紙に装丁された書籍を見たことがあるかもしれない。ライトノベルとは戦前の少年小説や戦後まもなくのジュブナイル小説などを祖として、アニメや漫画などのコンテンツと密接な関係を保ちつつ

                                        平成ライトノベル史――#ライトノベルオールタイムベスト のための走り書き|羽海野渉
                                      • 「ライトノベル」が生まれた場所

                                        朝日ソノラマのソノラマ文庫は,自社の単行本叢書の文庫化を企図して1975年に創刊を果たし,2007年まで存続した若年層向け文庫レーベルである.本稿では,ソノラマ文庫の創刊から全盛期に至る1970~80年代を射程に,同文庫が「ライトノベルの一源流」と見なされる特質をどのように形成したのかを明らかにしていく.また,とりわけ1980年代後半の動向をもとに,ソノラマ文庫の戦略面における課題とは何かに焦点を当て,その考察を試みる.

                                        • うっぴー/ライトノベル作法研究所 on Twitter: "プロ作家になるうえで一番大事なことは「毎日、一万文字を半年間にわたって書き続けること」だそうです。 100万文字書ければ、質的な成長もできるので、まずプロになれることができると言います。 これを行うには「小説に賭ける!」という覚悟が必要で、覚悟と執念を持っている人がプロです。"

                                          プロ作家になるうえで一番大事なことは「毎日、一万文字を半年間にわたって書き続けること」だそうです。 100万文字書ければ、質的な成長もできるので、まずプロになれることができると言います。 これを行うには「小説に賭ける!」という覚悟が必要で、覚悟と執念を持っている人がプロです。

                                            うっぴー/ライトノベル作法研究所 on Twitter: "プロ作家になるうえで一番大事なことは「毎日、一万文字を半年間にわたって書き続けること」だそうです。 100万文字書ければ、質的な成長もできるので、まずプロになれることができると言います。 これを行うには「小説に賭ける!」という覚悟が必要で、覚悟と執念を持っている人がプロです。"
                                          • ライトノベルの次に流行るのはレフトノベル

                                            ライトノベルの次に流行るのはレフトノベル

                                              ライトノベルの次に流行るのはレフトノベル
                                            • 消えたライトノベル作家その1―江古田東京砂漠にまぼろしのぶらじま太郎を見た!(総集編)

                                              ライトノベル&イラストレーション外伝 消えたライトノベル作家その1 江古田東京砂漠にまぼろしのぶらじま太郎を見た!(総集編) 昔から、パソコンを初めとした情報技術産業の一年は、他の業界の三年に相当すると言われてきた。冷蔵庫が三年で壊れたらクレームが殺到するだろうが、三年前のパソコンは、もはや買い替え必死の旧式である。 もしかしたら、ライトノベルにも同じことが言えるかもしれない。 日々、新たな新人が登場し、流行が激しく移り変わっていくライトノベルは、読者の年齢層が若いこともあって、その一年が、一般文芸業界の三年にも五年にも匹敵するのではないか。 近年になって新レーベルをいくつも迎え、毎月膨大な新刊が刊行されるライトノベル。 一時期は、話題を独占したヒット作が、一年後には話題にもされない。 そんな光景が日常茶飯事のこのジャンルの中にあって、1990年、いまから20年近く前に、創刊したばかりの富

                                              • 次にくるライトノベル大賞2023 結果発表

                                                「次にくるライトノベル大賞」文庫部門第1位ありがとうございます。まずは『クラにか』にご投票いただいた皆様に感謝申し上げます。去年の7位から、ラストイヤーの今年は一気にジャンプアップして1位ということで、喜びもひとしおです。シリーズは今後も様々な形で展開されますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。 著者 たかた

                                                  次にくるライトノベル大賞2023 結果発表
                                                • ライトノベル史と批評を残すのがなぜ重要か

                                                  中津宗一郎@図書館設立&名作復刊 @nakatsu_s 【ライトノベル史と批評を残すのがなぜ重要か】 連休でもあるので少し解説。私や嵯峨景子@k_sagaさん、大橋さん@garamonminiがラノベ史、少女小説史をまとめたり、批評をしていて面白いのが、創作の原点や繋がりが見えてくるからなのです。古めの作品となるけれど、その連鎖をちょっと披露しましょう。 2020-09-21 12:18:40 中津宗一郎@図書館設立&名作復刊 @nakatsu_s 《サイバーパンクとライトノベル》 ギブスンの長編処女作であり、サイバーパンクの記念碑的な代表作『ニューロマンサー』が、早川書房から刊行されたのが1986年です。黒丸尚さんによる独特な翻訳文体との相乗効果もあって大ヒット。 pic.twitter.com/CLg5xrA97R 2020-09-21 12:19:23

                                                    ライトノベル史と批評を残すのがなぜ重要か
                                                  • 今の中学校図書館はどんなライトノベルを購入しているのか2023 - 読書する日々と備忘録

                                                    「若者の読書離れ」というウソ: 中高生はどのくらい、どんな本を読んでいるのか (平凡社新書) 「若者の読書離れ」というウソ(1030;1030) posted with ヨメレバ 飯田 一史 平凡社 2023年06月17日 楽天ブックス Amazon Kindle 7net honto 紀伊國屋書店 週末、平凡社新書の「『若者の読書離れ』というウソ」を巡って、ライトノベル界隈でいろいろな議論が巻き起こっていました。とはいえ中高生くらいでは小遣いが潤沢にあるわけでもなく、たくさん買えるわけではないのが実情です。そこで今の中学校図書館でどんなが買われているのか今回調べてみました。 ちなみに学校図書館は公共図書館に比べると予算が格段に小さく、高校の学校図書館は一部の予算が潤沢な高校を除くともっと小さいのが実情です。今の中学校図書館の受注は自分の方で抽出できるので、今回、2022年1月から2023

                                                      今の中学校図書館はどんなライトノベルを購入しているのか2023 - 読書する日々と備忘録
                                                    • 編集者の語る「ライトノベルにプロの批評家が育たない理由」?「ライトノベルに解説が付かないせいで、解説原稿料で批評家・書評家が食っていけない」

                                                      中津宗一郎 @nakatsu_s SF、時代小説、ミステリとか色々編集してます。雪中ガンダム写真家。星敬さんの70年代からの全ライトノベル収集の寄贈先を探しています(本当に日本最大級のラノベコレクションです)。 中津宗一郎/コロナ接種証明書有り @nakatsu_s そう思う。ゲームメディアに関わった方と、ライトノベル編集者しかやっていない方だと、見え方の風景が違うし。正直、まとめ系サイトの中でも最悪だし。あれをメディアというと語弊があるのは間違いない。 twitter.com/korenkan/statu… 2019-10-21 17:44:50 中津宗一郎/コロナ接種証明書有り @nakatsu_s ぶっちゃけ、ライトノベルの軸が「売れ行き」という1軸だけで評価されるようになった結果、まとめサイトに取り上げられることを喜ぶようになってしまったともいえる。内容を評価する文藝賞が存在しない

                                                        編集者の語る「ライトノベルにプロの批評家が育たない理由」?「ライトノベルに解説が付かないせいで、解説原稿料で批評家・書評家が食っていけない」
                                                      • 『このライトノベルがすごい!』のランキングを変えてほしい - WINDBIRD::ライトノベルブログ

                                                        今年も『このライトノベルがすごい!』が発売されました。既存の作品に贈られる「文学賞」的なものが少ないラノベ業界にあって、最も規模が大きく最も注目度が高いイベントといえるでしょう。 このライトノベルがすごい! 2023 宝島社Amazon んで、毎年思うんですが、やっぱりWeb票って要らなくないですか??? 宝島社の『この○○がすごい!』シリーズは、『このラノ』の他に『このミステリーがすごい!』や『このマンガがすごい!』があるんですけど、その二つはどちらも書評家なり書店員なりの「プロ」「マニア」にしか投票権が無いんですよね。一方で『このラノ』だけは、プロやマニアなどのいわゆる「協力者」の投票の他に、「Web上で誰でも投票できるアンケート」というのが加味されているわけです。 例として(今年の投票結果をいきなりネタバレするのもアレなので)昨年のトップ5を挙げてみます。 2021年のWebアンケー

                                                          『このライトノベルがすごい!』のランキングを変えてほしい - WINDBIRD::ライトノベルブログ
                                                        • 「ハルヒ」はじめ時代を彩る名作がズラリ ライトノベルのルーツであり代名詞「スニーカー文庫」35年の足跡

                                                          『この素晴らしい世界に祝福を!』 ライトノベルのレーベル「スニーカー文庫」が創刊から35周年を迎えたことを記念するオンラインイベント「スニーカー文庫35周年FESTA!」が9月23日に配信された。「涼宮ハルヒシリーズ」の新作が制作中だったり、『時々ボソッとロシア語でデレるアーリャさん』のTVアニメのスタッフが決定したりと、盛りだくさんの情報にそれぞれの作品のファンは喜び、レーベルの歴史がそのままライトノベルの歴史となるスニーカー文庫の存在感も示された。 オンラインイベントに登場したタイトルを見れば、スニーカー文庫が折々にヒット作を送り出してきたことが分かる。TVアニメの第3期放送に向けたPVが発表された暁かなめ『この素晴らしい世界に祝福を!』は、本編こそ完結したものの劇場版が作られ、スピンオフ『この素晴らしい世界に爆焔を!』もTVがアニメ化されて話題となるなど、2010年代のスニーカー文庫

                                                            「ハルヒ」はじめ時代を彩る名作がズラリ ライトノベルのルーツであり代名詞「スニーカー文庫」35年の足跡
                                                          • 続・ライトノベル市場とはなにか? 規模はどうなっているのか? | HON.jp News Blog

                                                            《この記事は約 28 分で読めます(1分で600字計算)》 前回の記事では、2022年の電子書籍ライトノベル市場を65.1億円と試算しました。他方、出版社へのヒアリングをもとに「多めに見積もっても20億円台」と推測する声もあります。実際のところ、紙と電子のライトノベル市場はいまどうなっているのか? さらに調査・試算・考察してみました。少々長い記事なので、結論だけ見たい方は末尾の「紙と電子のラノベ市場を足すと?」をご覧ください。 電子ラノベ市場を公開情報から試算 前回の試算で筆者は「ライトノベルは同シリーズの続刊が年に複数回出ることも多く、利用頻度は他ジャンルより高い可能性もある」と示唆しておいた。つまり、利用率だけを元に試算する前回のやり方は値が低めに出ているが、電子書籍のライトノベル市場はもっと大きいはずだ、と考えていたのだ。 仮にラノベが「20億円台」なら、それ以外で420億円だが……

                                                              続・ライトノベル市場とはなにか? 規模はどうなっているのか? | HON.jp News Blog
                                                            • 「異世界の常在菌を危惧した彼はエルフを冷凍し破棄…」小学館ライトノベル大賞・優秀作品のあらすじがヤバすぎる「こんなの絶対面白いですやん」

                                                              立川浦々@完結巻『公務員、中田忍の悪徳8』3/18発売予定! @u_tachikawa @yozakurayuno 夜桜ユノ先生、はじめまして『公務員、中田忍の悪徳』作者の立川浦々です 本編はあらすじ以上にぶっ飛ばします、ありがとうございます 2021-03-19 11:27:22 立川浦々@【完結】『公務員、中田忍の悪徳8』発売中!! @u_tachikawa 大人が真剣になって読める、楽しいラノベを目指しています。 『公務員、中田忍の悪徳』(ガガガ文庫・イラスト:楝蛙先生)全8巻発売中! 購入•感想ありがとうございます……! そしてこれは中田忍のSSが読めるブログ→shinobu-nakata.blog.jp amzn.asia/d/bqvN9cJ

                                                                「異世界の常在菌を危惧した彼はエルフを冷凍し破棄…」小学館ライトノベル大賞・優秀作品のあらすじがヤバすぎる「こんなの絶対面白いですやん」
                                                              • 面白い!女性主人公のライトノベル15選 - 読書する日々と備忘録

                                                                Twitterで女性主人公のライトノベルの話題があって、ふと自分も女性主人公のライトノベルをまとめてみたくなりました。実際にセレクトしてみると案外読んでないなというか、自分の読む方向性が偏っているのをちょっと自覚しますね(苦笑)でも紹介した作品はどれも面白い作品なので、気になる作品があったらぜひ読んでみて下さい。 1.Babel (電撃の新文芸) Babel I 少女は言葉の旅に出る(1) posted with ヨメレバ 古宮 九時/森沢 晴行 KADOKAWA 2020年06月17日頃 楽天ブックス Amazon Kindle honto 現代日本から突如異世界に迷い込んだ女子大生の水瀬雫。異世界の辺境に降り立ってしまい途方に暮れる彼女が、魔法文字を研究する風変わりな魔法士・エリクと出会うファンタジー。雫が日本に帰還する術を探すため、魔法大国ファルサスを目指す旅に出る二人。二人の言語を

                                                                  面白い!女性主人公のライトノベル15選 - 読書する日々と備忘録
                                                                • ライトノベル「探偵はもう、死んでいる。」のアニメにVtuberが出てくる

                                                                  【ご本人役として出演!】 そして、原作プロモーションに参加いただいたホロライブの大人気VTuber白上フブキさん(@shirakamifubuki)と夏色まつりさん(@natsuiromatsuri)が、TVアニメ本編にご本人役として出演することが決定いたしました! 第3話に出演予定となりますので、お楽しみに! https://twitter.com/tanteiwamou_/status/1404605072592359425 いや、この企画通したの本当に誰だ? 中国展開ができなくなるとかそういうものじゃなくてな、ラノベ市場に部外者のVが土足で入り込むなって話だ 今までの声優をオタク芸能人としてコキ使ってたラノベプロモだって受け付けなかったのにVなんてよっぽどだろ というかV視聴者とラノベ読者ってかなりかけ離れてるだろ、ウマ娘の広報に「同じ公営ギャンブルだから」って森且行呼ぶようなもんだ

                                                                    ライトノベル「探偵はもう、死んでいる。」のアニメにVtuberが出てくる
                                                                  • 芥川賞の市川沙央さん、障害当事者という取り上げ方「かまわない」…「中2病」でライトノベル

                                                                    【読売新聞】 第169回芥川賞に決まった作家の市川沙央さん(43)は、作家の島田雅彦さんや大江健三郎さんの作品を愛読し、20歳を過ぎた頃から小説を書き始めたという。受賞前の取材で、執筆への思いを語っていた。 ◇ ――執筆を始めた時期

                                                                      芥川賞の市川沙央さん、障害当事者という取り上げ方「かまわない」…「中2病」でライトノベル
                                                                    • 昔好きだったライトノベル作家さんが気持ち悪くて切った話

                                                                      他に愚痴るとこないから愚痴らせてください。 私には、その昔大ハマりしていた小説のシリーズがありました。それこそ十代の頃に。 それはいわゆる少女向けライトノベルと呼ばれるジャンルで、ヒロインやヒーローの恋心ももちろん素敵だったけど、何よりも冒険や世界設定がとっても魅力的で。身の回りの人に勧めたり、発売日に買ったりしてました。 そのシリーズが完結した後、別の出版社で作者さんが新しく始めたシリーズや過去作を読んでみたけど、あまりピンとこず。また合うのがあったらいいなと思って、しばらく手に取らない日々が続きました。 それからちょっとして、その作家さんの某呟きSNSを見つけました。n*teもあわせて始められたようです。 頻繁に色々呟いているみたいで、新作も出していらっしゃる模様。嬉しくなってフォローしましたが、最近フォローを外してしまいました。 別に生きている人間なのだから色々あるでしょうと言えばそ

                                                                        昔好きだったライトノベル作家さんが気持ち悪くて切った話
                                                                      • 『戦国ランス』本編後のIFストーリーを描く非公式の大型Mod『大戦国ランス』が12月1日に公開へ。ライトノベル作家がシナリオを担当。TADA氏が尽力してアリスソフトが例外的に公認。公開にこぎつける

                                                                        『戦国ランス』本編後のIFストーリーを描く非公式の大型Mod『大戦国ランス』が12月1日に公開へ。ライトノベル作家がシナリオを担当。TADA氏が尽力してアリスソフトが例外的に公認。公開にこぎつける 元アリスソフトのゲームクリエイターのTADA氏は、アリスソフトの戦略シミュレーションゲーム『戦国ランス』の後日譚のIFストーリーを描く大型Mod『大戦国ランス』を12月1日13時ごろに公開すると発表した。 『大戦国ランス』は、ユーザー(DSG/つちせ八十八氏)が開発したもので、公開はアリスソフトの許可を得て特別公開したもの。なおあくまで今回は例外対応であり、アリスソフト公式として、こうした改造Modは認めてないことをTADA氏は強調している。 アリスソフト様の正式な許可のもと、戦国ランス大規模拡張Mod「大戦国ランス」を一般公開します。本Modは公認であって公式ではありません。詳細とDL先はTA

                                                                          『戦国ランス』本編後のIFストーリーを描く非公式の大型Mod『大戦国ランス』が12月1日に公開へ。ライトノベル作家がシナリオを担当。TADA氏が尽力してアリスソフトが例外的に公認。公開にこぎつける
                                                                        • ライトノベルの読者年齢を考える - WINDBIRD::ライトノベルブログ

                                                                          はじめに ライトノベルの読者年齢について語られるとき、近年はしばしば「高齢化した」ということが指摘されます。 しかしその多くは「現在のラノベ読者年齢が高い」ことだけをもって「高齢化した」と言っており、10年前あるいは20年前のラノベ読者年齢と比較していることはほとんどありません。なにせ資料が少ないからです。 私は2000年代からラノベ関連のニュースを観測していますが、ラノベ読者年齢の推移を表すわかりやすいデータはほとんど無かったと思います。しかも、10年前ならもっと資料が残っていたと思うのですが、いまや2000年代の多くの記事は削除されており、ネット上では遡れなくなっています。 というわけで、現在でも残っている「ラノベの読者年齢」のデータを、いまのうちに整理しておこうというのがこの記事の主旨です。 あらかじめ言っておくと、この記事を読んでも「ライトノベルの読者年齢」はわかりません。そのもの

                                                                            ライトノベルの読者年齢を考える - WINDBIRD::ライトノベルブログ
                                                                          • 元KADOKAWA社長・ライトノベル市場の立役者である佐藤辰男氏は、なぜ“70歳の処女作(ラノベ)”を書いてみたの? 『ロードス島戦記』水野良氏との対談からその真意を探る

                                                                            元KADOKAWA社長・ライトノベル市場の立役者である佐藤辰男氏は、なぜ“70歳の処女作(ラノベ)”を書いてみたの? 『ロードス島戦記』水野良氏との対談からその真意を探る KADOKAWAの元社長・佐藤辰男氏が自ら小説家としてデビューする。そんなニュースに思わず耳を疑った方も多いのではないだろうか。だがこれは紛れも無い事実であり、そのデビュー作『怠惰な俺が謎のJCと出会って副業を株式上場させちゃった話』はついに12月21日(水)に発売された。 佐藤氏はパソコン誌の黎明期において雑誌「コンプティーク」の創刊を手がけ、ライトノベルの一大潮流となったメディアワークス社や電撃ブランドの創立にも携わってきた。まさに現代のライトノベル文化シーンを作り上げた、キーパーソンのひとりと言える人物だ。 2018年にカドカワグループの役員を退任し、コーエーテクモホールディングスの社外取締役に就任……と思いきや、

                                                                              元KADOKAWA社長・ライトノベル市場の立役者である佐藤辰男氏は、なぜ“70歳の処女作(ラノベ)”を書いてみたの? 『ロードス島戦記』水野良氏との対談からその真意を探る
                                                                            • ライトノベル市場とはなにか? 規模はどうなっているのか? | HON.jp News Blog

                                                                              つまり、2022年の電子書籍ライトノベル市場は65.1億円という計算になった。紙のライトノベル市場211.5億円と合わせて考えると、電子の市場占有率は23.5%ということになる。これは、2015年のコミック市場における電子の市場占有率26.3%より少し小さい程度の比率だ。しかし、そろそろ無視できるような額ではないと言っていいだろう。 なお、このユーザー調査では「ライトノベルとは?」といった厳密な説明は行っていない。そのため、ユーザーがライトノベルだと思う作品がライトノベルであり、その定義は人によって異なる可能性がある。もしかしたら「新文芸」「ライト文芸」「キャラ文芸」などを利用しつつ、アンケートでは「文芸小説」だけを選択している可能性もある。 出版科学研究所の定義は? ちなみにこの「ライトノベルの定義」というのは、昔から物議を醸しやすい、非常に厄介な問題だったりする。実は、出版科学研究所に

                                                                                ライトノベル市場とはなにか? 規模はどうなっているのか? | HON.jp News Blog
                                                                              • 50%ポイント還元「DMMブックス スーパーセール」7月22日配信までの電子書籍ほぼ全品を対象にスタート。人気のコミックやライトノベル・文芸書、実用書などをまとめて購入可能

                                                                                DMMブックスは7月29日(木)、電子書籍の購入金額から50%をポイントで還元する「DMMブックス スーパーセール」をスタートした。期間は8月26日(木)15時まで。7月22日以前に配信された作品のほぼ全品を対象に実施されている。 ポイントは税抜き購入金額の50%(小数点切り捨て)が180日の有効期限付きで付与される。なお、7月23日以降に配信された作品は対象外となるほか、予告なく対象作品が変動する可能性もあるため注意されたい。 \🌻✨ お知らせ ✨🌻/ お待たせしました❗️今年の夏も…#DMMブックススーパーセール 開幕です☀🐬 話題作や鉄板作品などなど… 作品まとめ買いのチャンス📚✨ 皆様のご利用お待ちしております‼️ 期間は8/26(木)15時まで🕒https://t.co/uuBtEL4kkY#DMMブックス pic.twitter.com/9YwRBDkru6 — DM

                                                                                  50%ポイント還元「DMMブックス スーパーセール」7月22日配信までの電子書籍ほぼ全品を対象にスタート。人気のコミックやライトノベル・文芸書、実用書などをまとめて購入可能
                                                                                • ライトノベル「完結」年表 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

                                                                                  最近「2020年はいろんな作品が完結して時代の節目のような年になるかも」的な言説を耳にしまして、確かにいろんな作品の完結が重なるタイミングってあるよなあと思ったので、主だったラノベを「完結年」に合わせて並べてみました。 基準としては「テレビアニメ化されている」かつ「10巻以上刊行された」かつ「完結している」ラノベです。 また、巻数は「本編のみ」、つまり短編集や番外編的なものを含まない数字になっています。いったん完結したあと十年後に復活、みたいなパターンをどう考えるかということで、とりあえず読者が「完結した!」と思うタイミングを狙ってみています。とはいえ、「本編かどうか」は機械的に分類できるものでもないので、あくまで参考程度のものということでお願いします。 完結年 タイトル巻数 備考 1999年 (1)SMガールズ セイバーマリオネットJ12巻 2000年 (1)スレイヤーズ15巻長編シリー

                                                                                    ライトノベル「完結」年表 - WINDBIRD::ライトノベルブログ