この番組ではゲストが新作コントを東京03と共に演じたのち、お笑いにまつわる熱いトークを繰り広げるのが恒例だが、ミキは主に昴生のミスでコント収録がうまくいかず、言い争いになって落ち着いたトークが一度もできずにいた。最初に台本を手がけた蓮見もそのたびに再度新作コントを執筆し、昴生が自ら台本を用意した回を除いて今回が6本目の作品。2021年12月の初登場から、これだけで単独ライブを打てそうな本数を提供している。 今回は、通常事前に収録するコントを放送の流れのまま披露するという“疑似生”スタイル。台本も蓮見以外は全員初見で、「これで最後にする」という意気込みで挑んだ。コントの内容は「本人役なら昴生もできるだろう」と蓮見が昴生を取材して執筆したミキ誕生を紐解く物語。ダウ90000からは忽那文香、中島百依子も参加している。果たして昴生は、“ラスト”を飾るにふさわしい演技を見せることができたのか。収録後