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リテラシーの検索結果1 - 14 件 / 14件

  • Referrer-Policy の制限を強めると安全になるという誤解 | blog.jxck.io

    Intro Referrer-Policy は、送信される Referer の値を制御することが可能だ。 このヘッダの副次的な効果をよく理解していないと、「no-referrer にして送らないのが最も安全だ」という誤解を生むことになる。 では、複数あるポリシーの中でどのような観点で、どのディレクティブを採用するのが良いのだろうか? 前提として前回の記事の「リクエストの出自をチェックすることは現代の実装のベースプラクティスである」という点を踏まえて考えてみる。 令和時代の API 実装のベースプラクティスと CSRF 対策 | blog.jxck.io https://blog.jxck.io/entries/2024-04-26/csrf.html Referer とアナリティクス Referer は、リクエストに対してその前のページの URL を送るところから始まった。 GET / H

      Referrer-Policy の制限を強めると安全になるという誤解 | blog.jxck.io
    • “映画とアニメの境界”をアカデミー賞などから考える 2024年春のアニメ評論家座談会

      取材=間瀬佑一、文・構成=すなくじら、写真=『君たちはどう生きるか』©︎2023 Studio Ghibli 映画とアニメーションの垣根が曖昧になりつつある昨今、その変化の最前線を映し出したのが2024年の数々の映画賞だった。 日本が誇るアニメーション界の巨匠、宮﨑駿監督の『君たちはどう生きるか』が第96回アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞。同賞の日本からの受賞は、同じく宮﨑が監督を務めた『千と千尋の神隠し』以来、21年ぶりとなった。本作が世界最高峰の映画祭で評価されたことは、アニメーションの新たな地平を切り開く出来事と言えるだろう。一方、インターネットを中心に社会現象にまで発展した『すずめの戸締まり』が同部門にノミネートされるなど、大衆性とアーティスティックな表現が交錯する現在のアニメーション事情を象徴する出来事も相次いだ。 こうした状況を受け、本座談会では映画ライターの杉本穂高氏、

        “映画とアニメの境界”をアカデミー賞などから考える 2024年春のアニメ評論家座談会
      • 確かに、男性向けの性的商品広告に対する元記事の批判は、論理的な根拠が..

        確かに、男性向けの性的商品広告に対する元記事の批判は、論理的な根拠が弱い側面があるが、問題はなぜそれが批判されやすいのかという点1.恣意的に別条件付け足したらミラーリングじゃなくなるでしよ 2.「巨乳」のミラーリングは何になるか の記載内容に関して論理的根拠は問題ないと思う。ただ今時、女性向けの性的商品であるBLが駅や新聞広告に頻繁に登場する中で、ネットの素人議論ならともかく「たわわ」に関しては、なぜ曲がりなりにもプロの報道機関や研究者が取り上げるんだろうか? 法曹や心理学の分野では性的商品が性犯罪者の認知の歪みの影響を与えると認められているから法務省「性犯罪者の現状」 https://www.moj.go.jp/content/001324318.pdf P.12より 性的ファンタジーの反芻と強化 「◦ アダルトサイト(暴力的性行動,小児ポルノなど)などで逸脱した性的ファンタジーを強める

          確かに、男性向けの性的商品広告に対する元記事の批判は、論理的な根拠が..
        • 国際図書館連盟(IFLA)、パンデミック前後の図書館に関する認識の変化についての調査報告書を公開

          2024年4月10日、国際図書館連盟(IFLA)が、パンデミック前後の図書館に関する認識の変化についての調査報告書“Post-Pandemic Perceptions”を公開しました。 同報告書は、IFLA地域評議会(Regional Council)により作成されたものです。政府、地域社会そして図書館自体による図書館に対する認識がパンデミックの前後でどのように変化したかについて、アジア・オセアニア、欧州、ラテンアメリカ・カリブ海地域、中東・北アフリカ、北米、サブサハラ・アフリカの6地域からの2024年3月時点の回答等を基に、結果がまとめられています。 Post-Pandemic Perceptions(IFLA, 2024/4/10) https://www.ifla.org/news/post-pandemic-perceptions/ Post-Pandemic Perception

            国際図書館連盟(IFLA)、パンデミック前後の図書館に関する認識の変化についての調査報告書を公開
          • 社会はトンデモで満ちている。どうすれば狂った環境でも正気を保てるのか? - Something Orange

            【本文】 【さいごに】 Everything should be made as simple as possible, but not simpler. ものごとはできるかぎりシンプルにすべきだ。しかし、シンプルすぎてもいけない。 アインシュタイン 【本文】 ありがたい。「チッ、1位の奴しぶといな」とか思ってたけど普通にめちゃ面白い記事だった。みんな読んでほしいhttps://t.co/4luQZ2b65Y https://t.co/UENi3VEb5Q — 黒猫ドラネコ (@kurodoraneko15) 2024年5月3日 ドーモ、その1位の奴です。 あまり正面から褒められることがないので(貶されることはたくさんある)、自分の記事を肯定的に評価してもらえると嬉しいですね。 わざわざ拡散していただいてありがたいかぎり。ほんとうは自分のブログでも取り上げておくべきだよなーといまさらながら

              社会はトンデモで満ちている。どうすれば狂った環境でも正気を保てるのか? - Something Orange
            • 日本のジャーナリストの問題意識「事実をありのまま伝える」より「政治監視」が重要:Worlds of Journalism調査 - 事実を整える

              偏向報道だらけの理由 ランキング参加中社会 Worlds of Journalismによるジャーナリストの問題意識調査 日本のジャーナリスト「事実をありのまま伝える」より「政治監視」が重要 日本と同様に「政治監視」が重要な国々でも「事実をありのまま伝える」が重視 だから日本のジャーナリストは事実を軽視しているのだろうか? 「適切な事実認識」から読者・視聴者を遠ざける日本の報道の現実の例 「虚偽情報」に限定されない「意図的に誤解を生じさせる情報」へのリテラシー Worlds of Journalismによるジャーナリストの問題意識調査 Worlds of Journalismという団体によるジャーナリストの問題意識調査の結果。 方法・国別結果・質問項目へのリンクを置いておきます。 本稿では「WJS 2012–2016 調査」における「C12」の質問について触れます。 内容は「これらの項目はあ

                日本のジャーナリストの問題意識「事実をありのまま伝える」より「政治監視」が重要:Worlds of Journalism調査 - 事実を整える
              • お家快適化計画 ~パンとコーヒーとお弁当~ - ~つぶやき 分析と考察~

                ゴールデンウィーク後半戦もあと少し。いかがお過ごしでしょうか。 本日もお読みいただきありがとうございます。 残りお休みが今日含めあと二日となりました。 前半はお出かけをしていたので、後半はお家で過ごしたいと思います。 いろいろと見つけたものを共有していきます。 おうち快適化計画~インテリア改造の妄想~ おうちを過ごしやすい空間にしたいので、色々妄想しつついろいろな商品を店舗に見に行ったり、ネットで探したりしています。現在置いているテレビ台として使用の本棚をリメイクして食器棚に変更してキッチンへ移動、そしてあいたスペースにリビングボードを購入するのがメインの改造です。それと、いろいろやりたいことが出てきましたので箇条書きにしてみます。 ①本棚を食器棚へ変更、リビングボードを購入 ②台所の棚の上の方のデッドスペースに仕切りを入れて物を入れやすくする ③洗面所の床下収納のデッドスペースを有効活用

                  お家快適化計画 ~パンとコーヒーとお弁当~ - ~つぶやき 分析と考察~
                • 休むことに負い目を感じる…なぜ日本人は“休みベタ”なのか 「休養学」の専門家が語る、寝るだけではない疲労回復法

                  20年間「休み方」について研究している片野秀樹氏の著書『休養学』の刊行記念イベントが透明書店で開催されました。科学的に正しい休養法について、本書の内容に沿ってポイントを紹介しました。本記事では「休養の7タイプ」を元に、効果的な休み方のコツを明かします。 前回の記事はこちら 「夜寝るだけ」ではない、昼間もできる休養方法 片野秀樹氏(以下、片野):(「休養の7タイプ」の)最後が「社会的休養」。「転換タイプ」と書かせていただいています。 長野弘樹氏(以下、長野):これは、ちょっとイメージがつかないですね。 片野:本当ですか。 長野:はい。 片野:自分の体と社会の境目に何があるかというと、「皮膚」なんですね。外部環境との境目は皮膚、皮膚の外は外部なんですね。だから外部を変えてみましょうということです。 長野:……というと? 片野:一番典型的なのは旅行ですね。今の外部環境を変えてみるということです。

                    休むことに負い目を感じる…なぜ日本人は“休みベタ”なのか 「休養学」の専門家が語る、寝るだけではない疲労回復法
                  • 棋士の強力な「エージェント」に 将棋AIの光と影|Biz|日経BizGate

                    記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 将棋AI(人工知能)は対局における戦術の深化や研究方法の革新を起こし、棋士にとってのトレーニングツールとして有用な役割を果たしている。棋士だけでなく、対局が中継される際には画面上に評価値や勝率が掲示され、ライトユーザーにも盤上の形勢を平明に伝える役割を担っている。番組の視聴数や関連記事のページビューが増加し、将棋というコンテンツの訴求力や棋士の知名度が高くなれば、将棋界としてはBtoB、BtoCそれぞれの事業への可能性も広がっていく。 プロ棋士に必要なハードウエア更新 ポジティブな面がある一方で、AIの普及により、棋士にはハードウエアやソフトウエアを扱うといった、これまで必要とされなかったリテラシーが要求されるようになった。AIを動かすためにPCを購入するといった経済的投資の負

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                    • 見直しが始まった誤・偽情報対策 ほとんどの対策は逆効果だった?

                      2024年3月18日、韓国のソウルで開催された第3回民主主義サミット REUTERS/Evelyn Hockstein <日本では首相が民主主義の偽情報は脅威と発言し、EUは厳しい法規制を次々と打ち出している。中露イランが行っている認知戦に対して、民主主義陣営が一丸となって取り組んでいるように見えるが、その対策全体に効果はあるのか......> 2024年4月19日に公開された論文「Beyond misinformation: developing a public health prevention framework for managing information ecosystems」はコロナ禍でのインフォデミックを反省材料にして、インフォデミック予防するためのアプローチを整理したものである。ここで提示されたアプローチはインフォデミックに限らず、広範な誤・偽情報対策としても有効と考

                        見直しが始まった誤・偽情報対策 ほとんどの対策は逆効果だった?
                      • 運動中に「着てはいけない」スポーツウェアが誕生した背景 開発者が語る、見過ごされがちな“オフの時間”への着目

                        20年間「休み方」について研究している片野秀樹氏の著書『休養学』の刊行記念イベントが透明書店で開催されました。科学的に正しい休養法について、本書の内容に沿ってポイントを紹介しました。本記事では、片野氏が休養学の研究を始めた理由や、「運動中に着てはいけないスポーツウェア」製作の背景を語ります。 前回の記事はこちら 「運動中に着てはいけないスポーツウェア」を作った理由 片野秀樹氏(以下、片野):「運動中に着てはいけないスポーツウェア」というと、みなさん「変だな」っておっしゃるんですよ。 長野弘樹氏(以下、長野):「スポーツウェア」と言っているのに。 片野:なぜかというと、みなさんはスポーツウェアを「運動中のウェア」だと思い込んでるからです。よく考えていただきたいんですが、スポーツにはオンとオフがあって、オンタイムの時もオフも大事ですよね。今、ご説明を差し上げたように、しっかり休養しないとパフォ

                          運動中に「着てはいけない」スポーツウェアが誕生した背景 開発者が語る、見過ごされがちな“オフの時間”への着目
                        • 「ランキング」には「誰がどんな基準や尺度で選んだか」のリテラシーが必要(河野有理氏)。一方、橋迫瑞穂氏は… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                          大学でも報道の自由でも政治家の汚職でもなんでもいいんですが、およそ「ランキング」と名の付くものを見たら、そのまま鵜呑みにせずに誰がどんな基準や尺度で選んでるのかを気にする習慣は、身に付けていたいものです。ランキング・リテラシー。— 河野有理 (@konoy541) May 4, 2024 別方向からいうと、それを気にする人は案外いないので、賞やランキングは勝手に「作る側」に回るのが一番トクだ、ということ それを以前『「賞」ほど素敵な商売はない』という言い方で語った(笑) m-dojo.hatenadiary.com だからおいしい賞…漫画に与える賞は、まだ天下取り、天下簒奪の可能性があると、ちょっとその商売に関係ある業者が新規参入している。 m-dojo.hatenadiary.com 河野有理 ランキングリテラシー Mizuho.H(橋迫 瑞穂)氏の意見も収録 ジェンダー格差ランキングや

                            「ランキング」には「誰がどんな基準や尺度で選んだか」のリテラシーが必要(河野有理氏)。一方、橋迫瑞穂氏は… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                          • 共同通信「海水からトリチウム検出」記事をヘイト問題取材班がなぜかシェア - 事実を整える

                            太陽が東から上がってきました、と報じるのと同じレベル ランキング参加中社会 共同通信「海水からトリチウム検出」 総合モニタリング計画と基本方針による海水分析結果 ヘイト問題取材班が処理水海洋放出後、トリチウム濃度に関して検出時だけシェア 共同通信「海水からトリチウム検出」 これ「海水から塩分検出!」というのと同程度なんだが。 これをわざわざ「トリチウム検出 原発処理水放出口付近」と題して報道するのは、「外遊」を遊びと思うような素朴な層を煽動したいのだね。 海水からトリチウム検出 原発処理水放出口付近 | 2024/5/7 - 共同通信 https://t.co/GUKAvIjsgc — HAYASHI Tomohiro (@SonohennoKuma) 2024年5月7日 東京電力は7日、福島第1原発周辺で6日に採取した海水から、1リットル当たり13ベクレルの放射性物質トリチウムを検出した

                              共同通信「海水からトリチウム検出」記事をヘイト問題取材班がなぜかシェア - 事実を整える
                            • 【保存版】資料請求フォームの向き合い方 - ブログ - 株式会社JADE

                              JADE のデザイナー masay です。 先日、弊社取締役伊東と話をしておりました。 い:「まさわい(注:筆者の社内呼称)元気?blog 書いてよ。そろそろ、まさわいのコンテンツが読みたいなー。」 ま:「え、いいですけど。なに書きましょう。」 い:「…フォームとかどう?B to B 企業担当者の方向けに資料請求フォーム改善の話。」 ま:「フォーム改善か…面白そうですね。ただ、 前回書いたやつは専門的すぎて、非デザイナーの方々に刺さらなかった感があったのが反省なんですよね。」 い:「専門的な視点でもいいんだけど、B to B の企業の担当者の方が、なるほど試してみようかな、となるような内容だったら良いんじゃない。向き合い方みたいな。」 ま:「なるほど、向き合い方… 何かないか考えてみます。」 い:「お、いいね、じゃ頼むよ。」 ......というわけで、この記事ではデザイナーのヒューリスティ

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