漢和辞典に掲載されているこのような解説は門外漢によって書かれたものであり、本職の専門家による監修が行われていないため、信頼してはならない種類のものです。 私達がこうした「知識の詐欺」から身を守るには、きちんとした学術リテラシーを身… https://t.co/fg30P0xFzb
上田 彩子の「マンガ・科学解体新書」 お待たせしました! 第3回 科学を少しでも身近に感じて欲しい、という趣旨で始まったこの企画。漫画家で、心理学を研究する大学准教授でもある上田彩子さんが、得意の"漫画"を包丁に、科学新書「ブルーバックス」という肴を捌きつつ、時にはその著者も巻き込んで、おいしいところを厳選、お届けします! 今回のテーマは「病原体」。新型コロナウイルスで一躍話題の中心になってしまった、人類を翻弄し続ける病原体の、極めて小さいのに巧妙な戦略を持つ、その実態に迫ります。 『最小にして人類最大の宿敵 病原体の世界』のお二人の著者が、意外な病原体の正体を教えてくれます。 1969年、長崎県生まれ。京都大学大学院薬学研究科修了後、博士課程在籍中に滋賀医科大学助手へ。現在、同大学准教授。博士(医学)。専門は、がんに関する遺伝子学、微生物学。人気コーヒーサイト「百珈苑」主宰。自家焙煎店や
OpenAI社が2022年11月にChatGPTを発表してから1年以上が経ちました。 このChatGPTをはじめとする生成AIは、ビジネスにも大きな影響を与えると連日ニュースでも大きく取り上げられました。しかしながら2023年、生成AIをビジネスに利用する動きは一部の企業で見られましたが、社会全体では大きく進んだとはいえません。 そこにはさまざまな要因が考えられますが、大きく二つが挙げられるでしょう。一つは企業側が生成AIの導入に消極的であること。そしてもう一つは従業員側が生成AI利用に消極的であることです。前者の解決方法はさまざまなところで論じられていますが、後者に関してはあまり議論が行われてきたとはいえません。 そこで本記事では、後者の従業員の生成AI利用が進まないことの要因や、企業・従業員目線それぞれから課題に対して行うべき施策をSHIFT AI代表の木内翔大氏へのインタビュー内容も
スタジオジブリ(東京都)は、これまで公開したジブリ作品の「場面写真」の提供を公式サイト上で始めた。 スタジオジブリの代表取締役で映画プロデューサーの鈴木敏夫氏は「常識の範囲でご自由にお使いください」とし、ツイッター上ではさっそく写真を投稿するユーザーが相次いでいる。ただ、「常識の範囲」が一体どこまでを指すのかについては、その解釈をめぐり議論になっている。 米林宏昌氏は「千と千尋」の思い出を投稿 スタジオジブリは2020年9月18日に公式サイト上でお知らせを掲載。「今月からスタジオジブリ全作品の場面写真を順次提供することになりました」と、9月は「新しい作品」を中心に8作品400枚の写真を提供することを伝えた。写真は「常識の範囲でご自由にお使いください」とし、鈴木氏の直筆とみられる同様のメッセージも掲載されている。 9月19日時点で公開されているのは「千と千尋の神隠し」(01年、宮崎駿監督)、
京都アニメーション放火事件、「テラハ」に出演していた女子プロレスラーの自殺事件、そして米国のドナルド・トランプ氏のツイッターに共通するものがある。それは、第2次世界大戦中に起きた惨たらしい犯罪を彷彿させる 5月27日朝、京都市内の病院に入院していた青葉真司容疑者(42)の逮捕状が執行されました。 昨年7月18日の事件から10か月以上、実に314日が経過してからの逮捕、京都アニメーションを筆頭に、遺族のコメント、ファンのリアクションも報じられています。 これとほぼ同じタイミングで、地球の裏側、米国時間の5月26日、米国のドナルド・トランプ大統領のツイッターに初めて「要事実確認」のマークがつきました。 一見すると、全く無関係に見えるかもしれない、この2つの出来事をつなぐものがあります。「テラハ」自殺です。 3者をつなぐもの、それは「ヘイト」憎悪です。 「テラハ」ことフジテレビ系列の人気番組「テ
ITパスポート試験 出典:ITパスポート試験 ITに関わる基礎的な知識を身につけられる試験に、ITパスポート試験があります。 ITパスポート試験はIPA(情報処理推進機構)が実施する、IT技術を利用するすべての方が持っておくべきITに関する基礎知識が証明できる国家試験です。ITの専門用語や基本的な概念などを体系的に学習できます。 また、ITパスポートは情報セキュリティや情報モラル、企業コンプライアンス・法令遵守といったビジネスに関わるITの利用について学ぶこともできます。 それにより、企業のセキュリティを高め、情報漏えい・法令違反といったリスクを下げることができます。 受験資格:特になし 試験料:公式サイト参照 「うちの会社にも内部統制室があるけど、あの部署の人たちはこんなことしてるんや」「うちらが業者さんに確認してる作業人工ってこういうことだったのね」等々、別にIT関連企業でもなんでもな
2012年4月~2015年3月 そもそもの投資を始めるきっかけは2012年2月あたりにありました。ひょんなきっかけで元トレーダーの方と出会いました。当時学生だった私にとっては「投資で稼ぐ」ということがとてもカッコよく見えました。自分も投資で稼げるようになったら女の子にモテるんじゃないかとか、そんな理由で投資をスタートしました。そして元トレーダーを師匠と仰ぎ教えを乞うことにしました。 当時の投資スタイルは主に日本株のスイングトレードです。前述の師匠にどの銘柄が買い時で売り時なのかをずっと教わっていました。師匠はストキャスティクスやMACDなどを駆使して投資判断をしていたらしいのですが、私にはさっぱり分かりませんでした笑 この時はとにかく師匠に教えてもらった通りに売買を繰り返していました。師匠から教わったことで特に覚えていることは下記の4つです。 取引は機械的に行え。感情は持ち込むな。欲張るな
【目次】 「図書館×クイズ=アウトリーチ」試論 : 「99人の壁」を実践例として index(目次&参考文献) 0. 序論 1. 図書館にとってアウトリーチは本質的な概念である 2. クイズでは何がおこなわれ、何が求められているか 2.1 クイズとは何をやっている営みなのか? 2.1.0 「クイズ」とは何であって、何ではないか? 2.1.1 クイズは”観客”のための“エンタメ”である 2.1.2 クイズは”リテラシー”の”ギャップ”を素材とする娯楽である 2.1.3 社会には共有されるリテラシーの範囲がある ----------------------------------------------------- 正直、2.1.1まではわりと軽めの前フリじゃないかなと思います。 このへんからわりと膏肓入りし始めるっぽいです。 2.1.2 クイズは”リテラシー”の”ギャップ”を素材とする娯楽
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