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  • JR社長「(地元の懸念は)想像以上」 川勝知事「社長は目が覚めたのでは」 リニア巡りJRと市長町長が初めての意見交換会 静岡県 - LOOK 静岡朝日テレビ

    18日、静岡市内のホテルで、JR東海の金子社長と、静岡県の大井川流域市町の市長町長による初の意見交換会が開かれました。冒頭の金子社長の挨拶は、まずお詫びから入りました。 JR東海 金子慎社長:「JR東海社長の金子でございます。まず中央新幹線の計画に起因をして、流域の皆さまには水利用の問題を中心に大変ご心配をお掛けしていることについて、お詫びを申し上げます」 そして、こう続けました。 JR東海 金子慎社長:「これまで私ども皆さまと直接お会いをして、お話をすることができておりませんでしたが、まず皆さま方のお話を聞かせていただくことがスタートであると」 大井川の流量が減る恐れがある問題で、現在、工事がストップしているリニア新幹線静岡工区。これまで流域市町との対話の窓口は、県に一本化されていました。 ただ、去年6月には、川勝知事と金子社長のトップ会談が行われ、会談は決裂。 JR東海は、流域市町に直

    • なぜそこまでしてリニアを妨害するのか…川勝知事が「命の水を守る」とトンデモな訴えを続ける本当の理由 パフォーマンスだけでは政治は動かない

      静岡県がリニア中央新幹線の着工をあの手この手で妨害している。ジャーナリストの小林一哉さんは「川勝平太知事は政治家として『水面下での駆け引き』ができない。そのため、JR東海のあらゆる提案も拒否するしかない」という――。 リニア問題をとにかく複雑にさせたい川勝知事 静岡県の「水」を巻き込んだリニア議論は、県民ですら理解できないほどこじれにこじれてしまった。 現在は、JR東海が提案した「田代ダム案」(後述)に言い掛かりをつけてストップさせつつ、JR東海が山梨県内で進めようとしているボーリング調査を「山梨県内で出る地下水は静岡県の水だ」と主張して中止させようとしている。 この2つの問題を都合よく絡ませたい静岡県は、「山梨県の調査ボーリング」を田代ダム案とセットにすることまで画策した。 川勝平太知事は「(田代ダム案に待ったを掛けているにもかかわらず)田代ダム案が正式に決まるまでは、山梨県の調査ボーリ

        なぜそこまでしてリニアを妨害するのか…川勝知事が「命の水を守る」とトンデモな訴えを続ける本当の理由 パフォーマンスだけでは政治は動かない
      • 「品川~名古屋の部分開業で乗客にメリットあるのか」川勝静岡県知事が“リニア問題”で岸田総理に手紙(静岡放送(SBS)) - Yahoo!ニュース

        リニア新幹線開業による静岡県のメリットをまとめる方針を示した岸田文雄総理の元に、静岡県の川勝平太知事が手紙を届けました。「品川―名古屋間」の開業のメリットに疑問を呈しています。 岸田総理は、2023年1月4日の年頭会見で、リニア新幹線の開業後に静岡県内に停車する東海道新幹線の本数がどのくらい増えるかについて、夏までにまとめると述べました。 【写真を見る】「品川~名古屋の部分開業で乗客にメリットあるのか」川勝静岡県知事が“リニア問題”で岸田総理に手紙 このリニア開業のメリットを静岡県民に示そうとする動きに対し、川勝知事は自らの意見を手紙にまとめ、1月24日、岸田総理の事務所に届けたことを明らかにしました。 24日午後に行われた定例会見の中で、「私の質問の大きなポイントは東京~名古屋間、これについてのシミュレーションです」と語った川勝知事。リニア新幹線は、2027年に品川~名古屋間の開業を、2

          「品川~名古屋の部分開業で乗客にメリットあるのか」川勝静岡県知事が“リニア問題”で岸田総理に手紙(静岡放送(SBS)) - Yahoo!ニュース
        • リニア中央新幹線 トンネル工事現場で崩落事故 1人死亡1人けが | NHKニュース

          27日夜、岐阜県中津川市のリニア中央新幹線のトンネルの工事現場で崩落事故が起き、巻き込まれた作業員1人が死亡、1人が大けがをしました。 JR東海によりますと、リニア中央新幹線の工事で死亡事故が起きたのは初めてで、警察が詳しい状況を調べています。 27日夜7時20分ごろ、岐阜県中津川市のリニア中央新幹線の「瀬戸トンネル」の工事現場で「崩落があった」と工事関係者から消防に通報がありました。 警察によりますと、作業員の男性2人が巻き込まれ病院に搬送されましたが福井県美浜町の小板孝幸さん(44)の死亡が確認されました。 もう1人の52歳の男性も足や腰の骨を折るなどの大けがをしたということです。 JR東海によりますと当時、作業員5人態勢で本線につながるおよそ600メートルの非常口用のトンネルを掘る工事が進められていて、入り口からおよそ70メートルのところで掘削のための爆薬を爆発させたあとに内部の点検

            リニア中央新幹線 トンネル工事現場で崩落事故 1人死亡1人けが | NHKニュース
          • 静岡リニア「川勝知事」JR東海にまたも無理難題

            川勝平太知事が公言する「命の水を守る」のうそが明らかになったリニア問題で、静岡県は新たな“無理難題”をJR東海に投げつけた。10月31日県庁で開かれた県地質構造・水資源専門部会は「静岡県内の湧水に影響が出ないよう、山梨県内の掘削工事をどこで止めるのか」という議論スタートを強く求めた。 「山梨県駅と神奈川県駅の間の部分開業」「2027年開業ができないのは神奈川県の責任」などの無責任な川勝発言同様に、リニア問題でさらなる混乱を引き起こすのが狙いのようだが、もともとは「水1滴も県外流出は許可しない」「静岡県の湧水は静岡県のもの」という川勝知事の無理筋の主張を踏まえたものだ。 今回の問題も、大井川下流域の水環境への影響とはまったく無関係であり、不毛な議論となることは明らかである。これまでの議論と同様にムダな時間を費やす可能性が高く、国土交通省は強い姿勢で静岡県を指導すべきである。 山梨の工事が「静

              静岡リニア「川勝知事」JR東海にまたも無理難題
            • 山梨県知事、リニア調査中止要請で静岡県を批判

              静岡県がJR東海に対し、リニア中央新幹線工事に関連した山梨県内でのボーリング調査を進めないよう通達したことに対し、山梨県の長崎幸太郎知事は12日の定例会見で、「大変強い違和感を覚える」と語り、静岡県の対応を批判した。 定例記者会見に臨む山梨県の長崎幸太郎知事=12日、甲府市(平尾孝撮影)JR東海は、リニアのトンネル工事に伴って、地質や地下水の状況を調べるために、山梨県側から静岡県境付近に向けてボーリング調査を実施している。掘削は静岡県境付近にまでまもなく到達する。地下水が山梨県側に流出することを懸念する静岡県は、同県が合意するまで、県境から山梨県側へ約300メートルまでの区間を掘削しないようJR東海に求める文書を11日に発出。さらに川勝平太知事もJR東海の丹羽俊介社長に文書で要請した。 この文書に対し、長崎知事は工事は山梨県内で行われていることから、「山梨県内の問題については山梨県が責任を

                山梨県知事、リニア調査中止要請で静岡県を批判
              • 静岡リニア問題、「印象操作」だった県の反対理由

                背景には、リニア工事中の山梨県外への水流出について、知事は「水1滴も県外流出は不許可」の姿勢を崩さないことにある。「工事中の人命安全確保」を優先するJR東海に対して、「トンネル湧水の全量戻しが当然」の論拠として「丹那トンネル」を持ち出したのだ。 ところが、丹那トンネル工事に関する当時の資料を確認すると、県担当者は事実を故意に貼りあわせ、印象操作を行ったことがわかった。「トンネル湧水の全量戻しが当然」(川勝知事)を後押しするための“事実歪曲”だが、決して許されることではないだろう。 突発湧水の危険性 静岡、山梨県境付近は大規模な断層による約800mもの破砕帯があり、突発湧水によるトンネル工事の危険性が指摘される。 県境付近の工事について、JR東海はトンネル掘削をする際、静岡県側から下向きに掘削していくと、突発湧水が起きた場合、水没の可能性が高く、作業員の安全確保が図れないため、山梨県側から上

                  静岡リニア問題、「印象操作」だった県の反対理由
                • リニアの強敵?「ハイパーループ」実現への着地点

                  地球温暖化の原因となっている二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出量をどれだけ減らせるか。欧州ではCO2削減の観点から航空機や自動車から鉄道へのシフトを進める動きが盛んだが、新たなテクノロジーに活路を見いだそうとする動きもある。その一つが「ハイパーループ」だ。 ハイパーループとは、チューブ内をポッドやカプセルなどと呼ばれる車両が空中浮遊して高速移動する新しい輸送システム。チューブ内を減圧して真空にすることで摩擦抵抗や空気抵抗が抑えられ、時速1000kmを超える移動が可能になるという。音速旅客機並みの速さで移動できるだけでなく、車両自体はCO2を排出しないため、環境にも優しいとされる。 長さ10m程度で数人乗りの小型ポッドから新幹線車両と同じ長さ25mで50人程度が乗車できる大型のポッドまで、さまざまなタイプのポッドが開発中。これらのポッドは列車のように何両も連結して走ったり、スキー場の

                    リニアの強敵?「ハイパーループ」実現への着地点
                  • 静岡県・川勝知事の「辞任を求める署名」開始…リニアに続き、メガソーラーめぐって批判殺到(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

                    1月13日、静岡県の川勝平太知事に対して、辞任を求める署名活動が始まった。 署名サイト「Change.org」で、「静岡県議会の請願を受け入れない川勝平太知事の辞任を求める」として始まり、1月15日18時現在、3200人ぶんが集まっている。 【写真あり】2019年、静岡県を訪問した中国外相と会談する川勝知事 県東部にある函南町に、10万枚のソーラーパネルを敷き詰めるという大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設計画をめぐり、町議全員が賛同した「林地開発許可の取り消しを求める」請願は、2022年12月、県議会でも全会一致で採択された。 しかし、川勝知事は、同年12月27日の会見で「住民の不安や懸念、今回の請願を重く受け止めている」と述べたものの、「現時点では許可の取り消しには至らない」と請願に応じない姿勢を示していた。 知事の辞任を求める署名が始まった背景には、膠着しているリニア問題もある。現

                      静岡県・川勝知事の「辞任を求める署名」開始…リニアに続き、メガソーラーめぐって批判殺到(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
                    • 【リニア】「違和感」「腹立っている」 愛知・大村知事が“大きな区切り”発言の川勝知事に激怒 静岡 | ニュース | テレビ静岡

                      愛知県の大村秀章 知事は4月8日に行われた定例会見で、リニア中央新幹線をめぐる問題に関連し、静岡県の川勝平太 知事について「腹立っている」と述べました。 「リニア潰すつもりでやっていたのか?犯罪じゃないか」 牧之原市長が辞意表明の川勝知事を痛烈非難 4月2日に突如として辞意を表明し、翌3日の会見で辞職を決断した一番の要因としてリニア中央新幹線をめぐる問題を挙げた川勝知事。 JR東海は3月29日、リニア中央新幹線に関して2027年の開業を断念すると発表していて、これに対し川勝知事は「大きな区切りを迎えた。この2~3カ月でリニアの問題が大きく動き、仕事が一段落したということで辞表を提出することになった」と説明しています。 こうした中、愛知県の大村知事は4月8日、定例会見で川勝知事の発言の受け止めについて「極めて残念な発言」と切り出し、さらに「リニア中央新幹線建設促進期成同盟会は一致結束して20

                        【リニア】「違和感」「腹立っている」 愛知・大村知事が“大きな区切り”発言の川勝知事に激怒 静岡 | ニュース | テレビ静岡
                      • 静岡リニア問題、県民視点で見た問題の本質

                        2011年3月の東日本大震災、福島第1原発事故の壊滅的な大打撃に日本中が打ちのめされた2カ月後、国は総工費9兆円超のリニア中央新幹線整備計画を発表した。日本再生を図る国家的プロジェクトへの期待が大きく膨らんだ。 静岡県では最北部の南アルプス地下約10kmを通過することになったが、山梨、長野、岐阜などの大騒ぎに比べ、地元マスコミの扱いは小さく、ほとんどの県民には他人事だった。大井川源流部の南アルプスは、登山や渓流釣り以外にはなじみが薄く、あまりに遠く離れた“秘境”とも言える場所だからである。 静岡空港は閑古鳥 一方、年間160万~170万人の利用客を見込んで2009年6月に開港した静岡空港(富士山静岡空港)は、2010年の利用客が約59万人にとどまっていた。採算ラインの半分にしか達しない惨憺(さんたん)たる状況で、リーマンショック後の静岡県経済「停滞」の象徴となってしまった。リニアが東海道新

                          静岡リニア問題、県民視点で見た問題の本質
                        • 議事録、発言通りに作らず 国交省のリニア会議 | 共同通信

                          リニア中央新幹線静岡工区を巡る国土交通省の有識者会議の議事録が発言通り作成されず、事後に追加、削除した箇所があることが7日、分かった。事務局の国交省は「委員の求めがあり修正した」としているが、専門家は「実際の発言と異なる内容に後から書き換えると、議事録の意味がない」と指摘している。 有識者会議は福岡捷二中央大研究開発機構教授を座長に、専門家や静岡県幹部らが参加。工事が水資源に与える影響を議論し、議事録を公表している。 問題の箇所は、第9回会議(2月28日)の中間報告のまとめ方に関するやりとり。会合の場で発言のなかった文言が加わる一方、削除部分もあった。

                            議事録、発言通りに作らず 国交省のリニア会議 | 共同通信
                          • 国交相、JR東海に異例の指導へ リニア工事「地元に真摯な対応を」:朝日新聞デジタル

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                              国交相、JR東海に異例の指導へ リニア工事「地元に真摯な対応を」:朝日新聞デジタル
                            • リニア開業、延期の瀬戸際 駅ない静岡はごねているのか:朝日新聞デジタル

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                                リニア開業、延期の瀬戸際 駅ない静岡はごねているのか:朝日新聞デジタル
                              • リニアが前進しないのは川勝知事のせいではない…ニーズは消え時代に取り残された"リニア建設"の行方 JR東海にすらメリットがあるかはわからない

                                川勝知事は「県民」の方を向いていた 静岡県の川勝平太知事がついに辞表を提出した。これまでも何度も「失言」問題が取り上げられたが、結局、「失言」によって足元をすくわれた。県民の高い支持で4回の選挙を勝ち抜いたが、政党には所属せず、特定の支持母体や後援組織も持たない。最後まで政治的な振る舞いができない「学者知事」だった。 では川勝知事は誰を向いて県の行政を引っ張ってきたのか。これは間違いなく「県民」だった。退任を表明した後の記者会見で、自らの発言が大きな批判を受けていることについて「県民は関係ない。私の言動のせいで静岡県がきびしいことをいわれるのはつらい」と語っていたが、本心に違いない。その上で、辞任する理由についてこう述べている。 「やるべき仕事は、県民に付託受けたリニア問題。モニタリング会議で最低10年以上かかることが分かったので、これでめどがついた」

                                  リニアが前進しないのは川勝知事のせいではない…ニーズは消え時代に取り残された"リニア建設"の行方 JR東海にすらメリットがあるかはわからない
                                • 「静岡リニア」川勝知事、ダム取水になぜ沈黙?

                                  全国的な注目を集めた大井川の「水返せ」運動の焦点だった中部電力・川口発電所(静岡県島田市)の水利権更新の期限が過ぎたまま、中電は国の許可を得ずに稼働を続けていることがわかった。大井川中下流域の水環境の影響でJR東海リニア工事に厳しい対応を求める川勝平太知事だが、大井川最大の水問題には口をつぐんだままだ。 リニア問題では流域10市町に参加する鈴木敏夫・川根本町長は「大井川の『水返せ』は全町民の願い。知事はJR東海だけでなく、中電へ強い働き掛けすることを期待したい」と話した。 大井川の水の多くが発電所に使われている リニア問題を議論する国の有識者会議に提出したJR東海の水循環図によると、井川ダム(井川発電所)から奥泉ダム(奥泉発電所)、大井川ダム(大井川発電所)、塩郷えん堤(15m以下のダム、川口発電所)、笹間川ダム(川口発電所)が導水管で結ばれ、大井川の水がまんべんなく発電所に使われているこ

                                    「静岡リニア」川勝知事、ダム取水になぜ沈黙?
                                  • リニア工事の残土処分のため? 相模原市の急斜面に「不思議な牧場」建設計画 « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                    2018年秋、神奈川県相模原市の田所健太郎市会議員(共産党)が、筆者に「不思議な牧場計画」について話してくれた。あくまでも地元住民からの二次情報だが、以下のような内容だった。 市の山の中に大量の残土が捨てられる。噂では、その数㎞近くで工事が行われるリニア中央新幹線のトンネル掘削の残土らしい。山の中に捨てれば不法投棄だが、山の急斜面を残土で平坦地にして「津久井農場」という牧場を建設するという。 だが、その残土は東京ドーム1杯分にも相当する100万㎥にもなる。しかも、事業者は地元の人間ではない。自動車で1時間かかる茅ヶ崎市から通勤して、250頭もの牛がいるのに夜は無人になる。 「地元では、なぜ、わざわざ牧場計画地に斜面を選んだのか、この事業者が本当に酪農をやりたいのかが見えてこないという人がいる。牧場造成に名を借りたリニア残土捨て場であり、牧場の造成直後に事業者は『やっぱり無理でした』と牧場経

                                      リニア工事の残土処分のため? 相模原市の急斜面に「不思議な牧場」建設計画 « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                    • リニア開業、遅れに現実味 「水」「土」…問題山積み:朝日新聞デジタル

                                      品川―名古屋間を40分で結ぶJR東海のリニア中央新幹線が今月17日、着工5年を迎えた。全長約286キロのうち7割の工事契約が済み、2027年開業に向け、これからトンネル区間の工事が本格化する。だが静岡工区の「水」や、工事で大量に出る「土」をめぐる問題などが山積し、開業の遅れが現実味を帯びている。 リニア中央新幹線は全長の9割近い246・4キロをトンネルが占め、「開業まで余裕のない非常にタイトな工事」(金子慎・JR東海社長)だ。 これまでに工事契約を結んだ計200キロほどの区間のうち、工事が終わっているのは1997年に運用を始めた山梨実験線(42・8キロ)のみ。なかでも南アルプスを貫くトンネル工事は地表からの深さが最大1400メートルに達し、営業中の新幹線直下で進める品川、名古屋両駅建設とともに、最難関工事とされる。最大1300メートルだった上越新幹線のトンネル工事では、岩盤がはじけ飛ぶ「岩

                                        リニア開業、遅れに現実味 「水」「土」…問題山積み:朝日新聞デジタル
                                      • リニア中央新幹線「静岡県がごねている」は本当か。大井川の水問題の歴史(橋本淳司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                        企業の地下水利用にも影響か リニア中央新幹線工事に伴う大井川の流量減少問題を巡り、ネット上には「静岡県がごねている」「静岡県のせいでリニア開業が遅れた」「静岡県にはリニアの駅がないからごねる」という批判のコメントが相次いでいる。 それに対して、現地で茶農家を営む男性に話を聞くと、 「大井川流域で生活する人にとって、リニアの問題は死活問題なのですが、知事の高圧的な物言いが災いし、県外の方からすると、単にわがままを言っているようにしか聞こえないのが残念です」 と語る。 静岡県の人口の6分の1に当たる62万人が大井川流域に住み、その人たちが使う水道水は大井川の水だ。工業用水、農業用水(灌漑される農地面積は水田と茶園を主体に1万2000ヘクタール)も大井川の恩恵に預かっている。 また、島田市、藤枝市、焼津市などが位置する下流の扇状地では、企業の地下水利用も盛んだ。約430の事業所が、約1000本の

                                          リニア中央新幹線「静岡県がごねている」は本当か。大井川の水問題の歴史(橋本淳司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                        • 静岡リニア、川勝知事「言行不一致」がまたも露呈

                                          静岡県がリニア沿線都府県の「建設促進期成同盟会」に加盟後、8月9日に初めて開かれたオンラインの総会で、川勝平太知事は「2027年品川―名古屋間の開業、2037年大阪までの延伸開業を目指す同盟会の立場を共有する」、「リニア整備の促進を目指してスピード感を持って課題の解決に取り組む」と表明した。沿線知事らは「早期全線開業を目指す態勢が整った」と川勝発言に期待を寄せた。 田代ダム活用は「全量戻しではない」 ところが、前日の8日、川勝知事はリニア南アルプストンネル静岡工区で最大規模の残土置き場が計画される燕沢(つばくろさわ)と東京電力の田代ダム視察で、「スピード感を持った課題解決」にはほど遠い真逆の発言をしている。懸案になっている工事中の県外流出に対して、JR東海が提案した田代ダムの東京電力の取水抑制案について、知事は「全量戻しにならない」と否定、さらに、燕沢が「深層崩壊について検討されていない。

                                            静岡リニア、川勝知事「言行不一致」がまたも露呈
                                          • 辞意表明の直前、渡辺周議員に後継打診 川勝知事「リニア一区切り」:朝日新聞デジタル

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                                              辞意表明の直前、渡辺周議員に後継打診 川勝知事「リニア一区切り」:朝日新聞デジタル
                                            • 【川勝知事辞職表明】過去の失言|あなたの静岡新聞

                                              【川勝知事辞職表明】過去の失言 ごろつき発言(2019年12月19日) 「ごろつき、やくざ集団」などの発言を認め謝罪する川勝平太知事=静岡県庁 「(自民会派を念頭に)やくざの集団、ごろつきがいる」(県議会会派の予算要望の場) 女性の容姿を巡る発言(2021年6月6日) 「みんなきれいです。めちゃくちゃ顔のきれいな子はあまり賢いことを言わないとですね、なんとなく、もうきれいになる、きれいに見えないでしょ。ところが全部きれいに見える」(知事選期間中の富士市での集会で、かつて学長を務めた静岡文化芸術大の学生について) コシヒカリ発言(2021年10月23日) 勝又正美御殿場市長(左)に謝罪に訪れた川勝平太知事=同市役所 「今回の補選は、静岡県の東の玄関口、人口は8万強しかないところ、その(御殿場)市長をやっていた人物(若林洋平氏)か。この80万都市、遠州の中心浜松が生んだ、市議会議員をやり、県議

                                                【川勝知事辞職表明】過去の失言|あなたの静岡新聞
                                              • JR東海のリニア計画、静岡県民が自民党を静岡参院補選敗北に追いやり更に後退 : 市況かぶ全力2階建

                                                ニッセン、販売当日の3時間前に“はあちゅうコラボ”を中止に(なお、コラボ商品は全ての形跡を消してそのまま販売)

                                                  JR東海のリニア計画、静岡県民が自民党を静岡参院補選敗北に追いやり更に後退 : 市況かぶ全力2階建
                                                • 水一滴たりとも譲らないと豪語していた静岡県のリニア反対派の皆様、いかがお過ごしでしょうか?

                                                  命の水を守るため、静岡県全県においてさぞ堅牢な治水システムを構築されていることかと思っておりました。 しかし現実は台風が来ただけでご覧の有様。 断水してる。マジで死ぬ。 https://anond.hatelabo.jp/20220925002057 5万5千世帯だよ。実に清水区の7割から8割。 水道が生き残ってるのは由比蒲原というど田舎限界集落のみ。 「一滴たりとも許さない」とJR東海に苛烈な要求をされているリニア反対派の皆様が、県庁所在地の静岡県静岡市5万5千世帯への断水という事態を発生させた静岡県や静岡市への責任をどのように追及するのか、またご自身の出処進退をどうするのか、注目しております。

                                                    水一滴たりとも譲らないと豪語していた静岡県のリニア反対派の皆様、いかがお過ごしでしょうか?
                                                  • リニア「水問題」新聞が報じない静岡県の大矛盾

                                                    リニア静岡問題を議論する国の有識者会議で、水循環研究の第一人者、沖大幹・東京大学教授(水文学)が静岡県の姿勢を厳しく批判した。 沖発言の基になったJR東海作成の「水循環図」が、リニアトンネル掘削による大井川下流域への影響があまりに小さいことを教えるが、会議を取材した新聞、テレビは一切、報道しなかった。沖教授の“爆弾発言”も川勝平太静岡県知事らは無視したままである。 リニア静岡問題の核心は、川勝知事が、大井川流域住民の“命の水”を守るとして、JR東海のリニアトンネル建設で失われる湧水全量を戻すことを求めていることだ。この問題が解決するまでは、トンネル工事に必要な河川法の占用許可を認めない姿勢を知事は崩さない。 「中下流域の水量」は維持される 2月7日に開かれた第8回有識者会議で、JR東海はトンネル掘削に伴い、減少する大井川の流量を導水路トンネルの設置で戻す計画を示し、大井川に湧水全量を戻せば

                                                      リニア「水問題」新聞が報じない静岡県の大矛盾
                                                    • JR東海、リニアに反発の静岡県に対してJR東海節炸裂 : 市況かぶ全力2階建

                                                      失言で静岡県知事を辞任の川勝平太さん、最後の最後にリニア新幹線に黄信号(制限速度45km/hで進め)を出す失言

                                                        JR東海、リニアに反発の静岡県に対してJR東海節炸裂 : 市況かぶ全力2階建
                                                      • JR東海と静岡県のリニア対立、静岡新聞も巻き込んで泥沼化 : 市況かぶ全力2階建

                                                        のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう

                                                          JR東海と静岡県のリニア対立、静岡新聞も巻き込んで泥沼化 : 市況かぶ全力2階建
                                                        • 開業は早くても10年遅れの2037年!? リニア新幹線建設の悲惨な現状!! - 社会 - ニュース

                                                          山梨リニア実験線を走る実験車両 東京~大阪間を約1時間で結ぶといわれているリニア中央新幹線。2011年に整備計画が決定され、2027年の先行(東京~名古屋)開業が目指されていたが、いまだ計画は難航中。去年、正式に開業の延期が発表されたが、その実態はまさかの「10年遅れ」だという。リニア中間駅では27年に向けた再開発と住宅の立ち退きが進められているが、徒労に終わりかねない......!? * * * ■お門違いの静岡バッシング 2023年12月14日。東京(品川駅)から名古屋までのリニア中央新幹線(以下、リニア)の27年開業を目指していたJR東海は、開業予定を「27年以降」に変更すると公表した。しかし、リニア開業が27年に間に合わないことは、リニア計画と対峙する市民団体の間では何年も前から周知の事実だった。 筆者も数年前からJR東海が公表する各工区の工程表と実際の進捗を比較する簡単な調査をし

                                                            開業は早くても10年遅れの2037年!? リニア新幹線建設の悲惨な現状!! - 社会 - ニュース
                                                          • 中国リニアが初の「浮上運行」成功、日本は「2027年開業」困難で「日本人の夢をドブに捨てる気か」SNSで集まる危惧の声(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

                                                              中国リニアが初の「浮上運行」成功、日本は「2027年開業」困難で「日本人の夢をドブに捨てる気か」SNSで集まる危惧の声(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
                                                            • 井戸の水位が2~5m前後低下 リニア新幹線トンネル掘削工事の影響 工事現場での湧水は1日500㎥→2,000㎥へと急増 JR東海は調査継続へ(SBC信越放送) - Yahoo!ニュース

                                                              長野県大鹿村で行われているリニア新幹線のトンネル工事で、2022年4月以降、掘削に伴って出る水の量が増え、周辺の井戸の水位が低下していたことがわかりました。 調査はJR東海が2022年度に実施したもので、24日に県庁で開かれた環境影響評価の技術委員会で報告されました。 それによりますと、大鹿村では伊那山地(いなさんち)トンネルの工事に伴って出る1日当たりの湧水が、それまで500立方メートルだったものが、22年4月以降は、1,500~2,000立方メートルへと急激に増加。 工事現場近くの2か所の井戸の1つで2.6メートル、もう1つの井戸では5.2メートルそれぞれ水位が低下しました。 JR東海は工事によるものと認め、周辺への影響を継続的に確認するとしました。 委員からは、村内の別の現場でも湧水量が多いとする指摘や、雨の量との関係などより詳細なデータを求める意見が出されました。

                                                                井戸の水位が2~5m前後低下 リニア新幹線トンネル掘削工事の影響 工事現場での湧水は1日500㎥→2,000㎥へと急増 JR東海は調査継続へ(SBC信越放送) - Yahoo!ニュース
                                                              • 大井川直下に断層か、リニア工事計画地 湧水流出、下流水量減も|静岡新聞アットエス

                                                                リニア中央新幹線南アルプストンネル工事が計画されている大井川上流部の本流直下に断層や破砕帯が存在する可能性があることが30日、複数の地質学専門家の指摘で分かった。山梨県側へのトンネル湧水の流出が懸念される畑薙山断層と近接していて、工事中に大井川の水が破砕帯を通じて県外に大量流出し、下流部の河川流量に影響を及ぼす恐れがあるという。JR東海も断層の存在を把握しているとみられるが、これまでの県との協議では説明していない。 専門家によると、大井川本流直下の断層は山梨側に向け傾斜していて畑薙山断層と地下で一体化している可能性もある。トンネルより上流には川に沿った断層も存在するとされ、川から地下に染み込む水が大量に含まれている可能性がある。トンネル掘削時に高圧で大量の水が噴き出すことが懸念される。 大規模な破砕帯がある畑薙山断層は大井川に沿って南下し、川の下をくぐるとみられている。この断層にも同様に川

                                                                  大井川直下に断層か、リニア工事計画地 湧水流出、下流水量減も|静岡新聞アットエス
                                                                • リニアめぐり急展開 国 JR 静岡県 3者の思惑が交錯した舞台裏 | NHK | ビジネス特集

                                                                  「ことし6月議会をもって職を辞そうと思う」 唐突な辞意表明に記者団は一瞬、静まり返った。静岡県の川勝知事は「質問はないのか」というように何度かうなずくと、詳しい説明を求めて騒然とする記者たちを振り切って知事室に戻り、いつも開放されている扉は閉められた。 この日、川勝知事は待ち構える報道陣を避けるように、裏階段を使って県庁をあとにした。翌日の会見で川勝氏が辞職を決断した理由の1つに挙げたのは「リニアの開業延期」。 この5日前、JR東海が目指してきた2027年開業の断念を表明したばかりだった。リニアの開業時期が絡む形での急展開はなぜ起きたのか。ビッグプロジェクトをとりまく国土交通省、JR東海、静岡県。3者の思惑が交錯した舞台裏に迫った。 (経済部記者 米田亘/名古屋局記者 玉田佳/静岡局記者 仲田萌重子)

                                                                    リニアめぐり急展開 国 JR 静岡県 3者の思惑が交錯した舞台裏 | NHK | ビジネス特集
                                                                  • 井戸の水位が2~5m前後低下 リニア新幹線トンネル掘削工事の影響 工事現場での湧水は1日500㎥→2,000㎥へと急増 JR東海は調査継続へ | TBS NEWS DIG

                                                                    長野県大鹿村で行われているリニア新幹線のトンネル工事で、2022年4月以降、掘削に伴って出る水の量が増え、周辺の井戸の水位が低下していたことがわかりました。調査はJR東海が2022年度に実施したもので、24日に…

                                                                      井戸の水位が2~5m前後低下 リニア新幹線トンネル掘削工事の影響 工事現場での湧水は1日500㎥→2,000㎥へと急増 JR東海は調査継続へ | TBS NEWS DIG
                                                                    • 静岡県知事・川勝平太氏の「下品極まりない手口」…JR東海が「リニア問題」で困り果てている(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                                                      リニア新幹線建設を巡り、JR東海と川勝平太静岡県知事の対立が泥試合の様相を呈している。泥試合を仕掛けているのは、川勝知事だ。静岡県内における建設着工を防ぐために、ありとあらゆる難癖をつけて妨害を続けている。 【写真】「赤字ローカル線を税金で維持しろ」と叫ぶ、日経調査の「ヤバすぎる内容」 2020年6月10日、JR東海の金子慎社長は(当初計画していた)2027年の開業について「ギリギリで難しい工程」と述べていた。あれから2年と半年が過ぎたが、静岡県との協議は一歩も前へ進んでいない。下手すると、2030年まで開業を後ろ倒ししなくてはいけない可能性がある。 一民間企業であるJR東海の事業を、権力者が徹底的に妨害する様は、徳川家康が豊臣秀頼・淀君にもつけた難癖に近い。もはやイジメだろう。経営体力のあるJR東海だから大人の対応をしているが、これが他のJRだったら万事休すとなっていてもおかしくない。徳

                                                                        静岡県知事・川勝平太氏の「下品極まりない手口」…JR東海が「リニア問題」で困り果てている(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                                                      • 杉村喜光:知泉(三省堂辞典発売中 on Twitter: "リニア問題で川勝静岡県知事が大井川の水が涸れるのではと恐れているのは、静岡はかつて国鉄が作った丹那トンネルで豊富な水量を誇っていた丹那の水が完全に涸れてしまった過去を抱えているからでもあります。 その時の話をかつて漫画に書きました… https://t.co/40bbrQ2ITj"

                                                                        リニア問題で川勝静岡県知事が大井川の水が涸れるのではと恐れているのは、静岡はかつて国鉄が作った丹那トンネルで豊富な水量を誇っていた丹那の水が完全に涸れてしまった過去を抱えているからでもあります。 その時の話をかつて漫画に書きました… https://t.co/40bbrQ2ITj

                                                                          杉村喜光:知泉(三省堂辞典発売中 on Twitter: "リニア問題で川勝静岡県知事が大井川の水が涸れるのではと恐れているのは、静岡はかつて国鉄が作った丹那トンネルで豊富な水量を誇っていた丹那の水が完全に涸れてしまった過去を抱えているからでもあります。 その時の話をかつて漫画に書きました… https://t.co/40bbrQ2ITj"
                                                                        • リニア工事遅れの理由に言及していないのは元増田の罠か? おかげでバカな..

                                                                          リニア工事遅れの理由に言及していないのは元増田の罠か? おかげでバカなブクマカが何人もスケジュール調整とか言ってる。 リンク貼られたプレスリリース読んだ?読んでないよな?読んだらスケジュール調整などという舐めた感想は出ない。 品川も愛知も工事停止の理由は技術的なものだとはっきりと記載されているからだ。 リリースの内容が真実なら以下の通り。 品川の工事停止の理由は2つ。添加剤装置の故障と曲線区間のアールのキツさ。 1つ目、掘った土を柔らかくするために注入する添加剤装置が故障し掘削の効率が上がらない。おまけにシールドマシンの刃に土がこびりつく。 故障は修理・改善し、土を除去するため後方から刃の隙間を通して細い配管を出し、配管を首振りながら刃を回転させながら水責めする。 シールドマシンの前面に出て確認することが不可能なのか(後退できない?)地上から新たな穴をシールドマシン前面に掘ってカメラ確認す

                                                                            リニア工事遅れの理由に言及していないのは元増田の罠か? おかげでバカな..
                                                                          • 「神奈川県が2027年開業を不可能にした」川勝静岡県知事がリニア工事めぐり今度は隣県に噛みつく JR東海社長にも「あなた何やっているんですか」(静岡放送(SBS)) - Yahoo!ニュース

                                                                              「神奈川県が2027年開業を不可能にした」川勝静岡県知事がリニア工事めぐり今度は隣県に噛みつく JR東海社長にも「あなた何やっているんですか」(静岡放送(SBS)) - Yahoo!ニュース
                                                                            • リニア大井川問題で静岡県民を中傷、ネット上で相次ぐ|あなたの静岡新聞

                                                                              リニア大井川問題で静岡県民を中傷、ネット上で相次ぐ リニア中央新幹線工事に伴う大井川の流量減少問題で、国土交通省主催の専門家会議の協議が本格化する中、インターネット上で静岡県民を誹謗(ひぼう)中傷する書き込みが相次いでいる。「環境影響評価(アセスメント)や事業認可が済んでいるので問題ない」「知事だけが反対し、ごねている」など誤った情報に基づくコメントが目立ち、問題が正しく理解されていない実情を浮き彫りにしている。 インターネット上に多いリニア大井川水問題の主な誤解 本紙が開設したツイッターアカウント「リニア大井川水問題を解説!」には、4月下旬に開かれた専門家会議の初会合の後、会員制交流サイト(SNS)やニュースサイトのコメント欄に誤った情報や誹謗中傷の書き込みがあるとの連絡が複数寄せられた。「(大井川流域の)酒造や製茶業者は勝手に困って野たれ死ねばいい」「県民も早く死んだ方が社会のため」な

                                                                                リニア大井川問題で静岡県民を中傷、ネット上で相次ぐ|あなたの静岡新聞
                                                                              • リニア問題「落としどころ探る前の段階」静岡副知事、JR東海との隔たり改めて強調 日本記者クラブで会見

                                                                                リニア中央新幹線の静岡工区が、工事による大井川の流量減少などの影響をめぐりJR東海と静岡県が対立して未着工となっている問題で、県の難波喬司副知事が2日、東京・内幸町の日本記者クラブで会見した。JR東海との協議を担当している難波氏は「落としどころを探る前の段階だ」と述べ、JR側の対応が不十分との考えを改めて示した。 会見は、県側が工事をめぐる立場を沿線県などに理解してもらおうと、日本記者クラブに持ち掛けて実現。難波氏は「JR東海は『静岡県の要求は過大だ』としているが、県は最低限行うべきレベルだと思っている」と説明。JR側がトンネルを掘りながら流量対策などを考える姿勢であることに対し、難波氏は「工事前にJR東海ができることはもっとあると思っている」と反論した。 そして「落としどころはどこなのかとよく問われるが、まだトンネル(工事による)湧水がどのくらい出るのかといった基本的なところが分かってい

                                                                                  リニア問題「落としどころ探る前の段階」静岡副知事、JR東海との隔たり改めて強調 日本記者クラブで会見
                                                                                • リニア計画 静岡以外も「延び延び」でした JR東海、山梨県駅完成が「2031年の見通し」初告白:東京新聞 TOKYO Web

                                                                                  リニア中央新幹線の工事を進めるJR東海は4日、甲府市と山梨県中央市にまたがる山梨県駅(仮称)、長野県飯田市の高架橋の完成がともに2031年になる見通しを公表した。静岡県が着工を認めていない静岡工区以外で、開業を断念した27年を超える工期が明らかにされたのは初めて。「27年開業はそもそも困難だったのでは」との受け止めが広がる。(西田直晃) 「工事の内容を精査したところ、27年までに完了させるのは難しい」。4日の静岡市内での会見で、JR東海の沢田尚夫常務はこう述べた。いずれも来年度の着工を目指す山梨県駅は6年8カ月、リニア本線が通る座光寺高架橋は5年10カ月の工期を要するとした。 3月末に東京・品川-名古屋間の27年開業断念を明らかにした際、同社は「静岡の工事の遅れ」を理由とした。山梨、長野の工期の遅れは「地元との協議などに時間を要した」ためとし、静岡の遅れの範囲に収まることからあくまで「開業

                                                                                    リニア計画 静岡以外も「延び延び」でした JR東海、山梨県駅完成が「2031年の見通し」初告白:東京新聞 TOKYO Web