並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 57件

新着順 人気順

ローグライクの検索結果1 - 40 件 / 57件

  • ローグライクしかやったことがない人間が「Rogue」やってみた。見ろよこの冗談とすら思える,いとしき理不尽さを

    ローグライクしかやったことがない人間が「Rogue」やってみた。見ろよこの冗談とすら思える,いとしき理不尽さを ライター:つきひ ローグライク。それはマップのランダム生成や,死ぬとイチからやり直しになる“パーマデス”を特徴とする,昨今の一大ジャンルだ。 日本では“不思議のダンジョン”シリーズ「トルネコの大冒険」や「風来のシレン」が有名で,近年ではデッキ構築型の「Slay the Spire」,サバイバー系の「Vampire Survivors」など,ローグライクと別ジャンルを組み合わせた路線が大ヒットしたのも記憶に新しい。 でも……ローグライクの“ローグ”とはなんなのか? 「Rogueという作品をリスペクトしているからローグライク」という解説はいくらでも見聞きしてきたが,私はローグを知らずにライクを愛した。それと同じように,ローグのことを知らない人も多いはずだ。 だから,40年以上前のコン

      ローグライクしかやったことがない人間が「Rogue」やってみた。見ろよこの冗談とすら思える,いとしき理不尽さを
    • 今さらだけど「Slay the Spire」を通じて“デッキ構築ローグライク”の死ぬほどおもしろい魅力を伝えたい

      今さらだけど「Slay the Spire」を通じて“デッキ構築ローグライク”の死ぬほどおもしろい魅力を伝えたい ライター:つきひ 「このゲームに出会って人生が変わった」 皆さんにはそう思える作品があるだろうか? 程度の差こそあれ,ゲームは人生に多大な影響を与える。最高におもしろかった。とても感動した。何千時間と遊んでもやめられない。 誰しもそうした作品が1つはあるだろう。 私にとってはそれが「Slay the Spire」(以下,StS)だった。 MEGA CRIT GAMESが2017年に公開した本作は,PC / PS4 / Xbox One / Switch / iOS / Androidで遊べる“デッキ構築ローグライク”だ(ジャンル名はローグライクカードゲームなどとも呼ばれる)。 ゆったりと遊べるターン制カードゲームにして,無限の奥深さが味わえる本作は,同ジャンルの火付け役であり,

        今さらだけど「Slay the Spire」を通じて“デッキ構築ローグライク”の死ぬほどおもしろい魅力を伝えたい
      • 書評:GitHub Copilot とのペアプロ TDD でつくるローグライク RPG - 若くない何かの悩み

        本記事は「GitHub Copilot とのペアプロ TDD でつくるローグライク RPG」の書評です。題名にローグライクRPGとあるのでゲーム開発の本なのかなと思ってしまいますが、本題は仕様の端的な表現をもたないシステムを LLM を使って真っ当に開発する方法の解説だと思います。タイトルにローグライクRPGと書いていることでゲーム開発に興味のない人の興味を失わせてしまい損をしている気がします。 背景 最近の LLM の流行を受けて私も Chat-GPT や GitHub Copilot といった LLM を開発で利用しています。端的に仕様を表現できるシステムは LLM に質問して実装を得る方が自分で実装するより圧倒的に速く正確であるという感想を抱いています。ただ端的に仕様を表現できるシステムばかりではありません。えてして価値を生んでいるシステムというのは端的な仕様の表現が存在しないもので

          書評:GitHub Copilot とのペアプロ TDD でつくるローグライク RPG - 若くない何かの悩み
        • 好きなように生きることができるローグライクRPG「異世界の創造者」,DLsiteで本日リリース。ブラウザ版も同梱

          好きなように生きることができるローグライクRPG「異世界の創造者」,DLsiteで本日リリース。ブラウザ版も同梱 編集部:松本隆一 個人ゲーム開発者のくえたろう氏は本日(2023年7月8日),新作RPG「異世界の創造者」の配信をDLsiteで開始した。全年齢対象で価格は1870円(税込)。対応プラットフォームはPCだが,ブラウザ版も同梱されており,一部,使用できない機能はあるものの,MacやLinuxなどでもプレイ可能だ。 DLsite「異世界の創造者」ダウンロードページ 「異世界の創造者」は,冒険やダンジョンの攻略だけでなく,町の住民との交流や結婚,農業,盗み,鍛冶,釣りなど,好きなようにゲームを楽しめるという,非常に自由度の高いローグライクRPGだ。出会ったキャラクターと一緒に冒険したり,ダンジョンに繰り返し挑んで最強を目指したりなど,プレイヤーの思うように生きることができるという。

            好きなように生きることができるローグライクRPG「異世界の創造者」,DLsiteで本日リリース。ブラウザ版も同梱
          • 高評価ダンジョン探索ローグライク『Dungeon of the ENDLESS』Steamにて期間限定で無料配布中。貰えばずっと遊べる - AUTOMATON

            セガ傘下のAmplitude Studiosは7月25日、『Dungeon of the ENDLESS』Steam版の無料配布を開始した。 配布期間中に受け取れば、Steamライブラリにずっと保有できる。期間は日本時間で7月28日午前2時まで。 🚨 GAME GIVEAWAY 🚨 As a special #EndlessSummer treat, #DungeonOfTheEndless is free to keep on #Steam until 19:00 CEST July 27th. 🎉 Tell your friends and go try it now! Get it here 👉 https://t.co/4IzkCgRjBY pic.twitter.com/CqRZuHl5fU — Endless Universe (@EndlessUniverse) Ju

              高評価ダンジョン探索ローグライク『Dungeon of the ENDLESS』Steamにて期間限定で無料配布中。貰えばずっと遊べる - AUTOMATON
            • この機会に覚えよう!Steamでイチから学ぶ「麻雀」―入門用から異色のローグライクまでピックアップ【2024年始企画】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                この機会に覚えよう!Steamでイチから学ぶ「麻雀」―入門用から異色のローグライクまでピックアップ【2024年始企画】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
              • 美少女ローグライクTPS『END OF BACK WORLD』発表。日本風の街からバックルームへ向かい、銃や刀でミュータントの殲滅目指す - AUTOMATON

                デベロッパーのSAVE GAMESは11月1日、美少女TPSアクションゲーム『END OF BACK WORLD』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびコンソールで、配信時期は未定。Steamストアページによると、ゲーム内は日本語表示にも対応予定のようだ。 『END OF BACK WORLD』は、SCPの世界観をもつ美少女TPSアクションゲームだ。プレイヤーは特別なアカデミーのエージェントとなり、超現実的な空間であるバックルームにて、ミュータントとバトル。そして敵を倒すことで街を浄化し、人々を救うことを目指す。 公開されたティザー映像によると、プレイヤーはアカデミーの施設にてクエストを受注し、ミュータントが発生したエリアへ向かうことになるようだ。戦いの舞台となるバックルームは、暗い風景にネオンが輝く都市として表現され、さまざまなタイプの異形のミュータントが徘徊。プレイ

                  美少女ローグライクTPS『END OF BACK WORLD』発表。日本風の街からバックルームへ向かい、銃や刀でミュータントの殲滅目指す - AUTOMATON
                • 魔法構築ローグライク『マジッククラフト』Steamにて好調&好評スタート。カジュアルに遊べる自由自在インフレ魔法ビルド - AUTOMATON

                  bilibiliは11月2日、Wave Gameが手がける見下ろし型魔法構築ローグライク『Magicraft(マジッククラフト)』を早期アクセス配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語にも対応している。発売から約1週間でSteamでは同時接続者数1万人を突破し、ユーザーレビューでは「非常に好評」ステータスを獲得している。 『Magicraft』は見下ろし視点の魔法構築ローグライクゲームだ。プレイヤーは魔法の杖に選ばれた勇者となり、世界を救うことが目的となる。その道中ではデフォルメされた“キモカワ”なモンスターたちを自分だけの魔法で撃破していき、獲得できる魔法や装備で自分を強化しながら各ステージのボスの撃破を目指そう。 本作の特徴として、膨大なビルドを選択できる点が挙げられる。モンスターが出現する部屋をクリアするたびに、自身を強化できる杖や魔法などのアイテムがドロップ

                    魔法構築ローグライク『マジッククラフト』Steamにて好調&好評スタート。カジュアルに遊べる自由自在インフレ魔法ビルド - AUTOMATON
                  • 殺人ペンギン駆除ローグライク『METRO PENGUIN EUTOPIA』正式発表。『ファミレスを享受せよ』開発者による、永遠の吹雪に閉ざされた北海道での地下生活 - AUTOMATON

                    ホーム ニュース 殺人ペンギン駆除ローグライク『METRO PENGUIN EUTOPIA』正式発表。『ファミレスを享受せよ』開発者による、永遠の吹雪に閉ざされた北海道での地下生活 全記事ニュース

                      殺人ペンギン駆除ローグライク『METRO PENGUIN EUTOPIA』正式発表。『ファミレスを享受せよ』開発者による、永遠の吹雪に閉ざされた北海道での地下生活 - AUTOMATON
                    • 『VA-11 Hall-A』「ブレードランナー」に影響受けたデッキ構築型ローグライク『Memory Detective: Akira』が面白そう!記憶追跡能力を駆使して“世界の破壊”を目指す【今週のインディー3選】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                      Game*Spark編集部がオススメする1月第2週の特選インディー3選をお届け! 今週は、『VA-11 Hall-A ヴァルハラ』「ブレードランナー」にインスパイアされたデッキ構築型ローグライク『Memory Detective: Akira』、南極で違法な卵を調理するSFクッキングゲーム『Arctic Eggs』、ディーゼルパンクな終末世界サバイバル街づくり『New Cycle』の3本です。 本作は、インディーデベロッパーGames2see氏(@Games2see)が現在開発中のデッキ構築型ローグライクゲームです。「ブレードランナー」や『VA-11 Hall-A ヴァルハラ』にインスパイアされたサイバーパンク要素を取り入れています。 舞台となるのは2142年のディストピア世界。ならず者たちの巣窟と化したニューデトロイト(New Detroit)において、プレイヤーはサイキックで犯罪に立ち

                        『VA-11 Hall-A』「ブレードランナー」に影響受けたデッキ構築型ローグライク『Memory Detective: Akira』が面白そう!記憶追跡能力を駆使して“世界の破壊”を目指す【今週のインディー3選】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                      • デッキ構築ローグライク『Cut the Cards』発表。カードの説明文をハサミで切ってペーストし、新たなカードを作り出す - AUTOMATON

                        『Cut the Cards』はローグライク要素のあるデッキ構築型戦略ゲームだ。プレイヤーはカードを使って戦闘やテキストベースのイベントをこなし、自動生成されたマップにて中世ファンタジーの世界を冒険する。 本作では、カードの説明文を“ハサミで切って”くっつけ、新たなカードを生み出すことができるという。カット&ペーストの要領で、カード効果を合成することができるようだ。たとえばPoison frogsというカードからPoisonを切り取ってArcheryに貼り付ければ、Poison arrowが作成可能となる。 また、単語のなかから別の単語を抜き出すことで、新たな効果を作ることもできるようだ。公開されたトレイラーでは、Gobletsの説明文中のchalices(杯)という単語のなかから、iceのみを切り出しDagger flurryと合成、氷属性のダガーを作り出している。本作はカスタムされた自

                          デッキ構築ローグライク『Cut the Cards』発表。カードの説明文をハサミで切ってペーストし、新たなカードを作り出す - AUTOMATON
                        • ローグライクRPG『ゆらぎ荘の幽奈さん 湯けむり迷宮 極み』発表。Steamでも“マジでギリギリを攻める”ダンジョン探索&温泉ゲームが展開へ - AUTOMATON

                          フリューは11月27日、ローグライクRPG『ゆらぎ荘の幽奈さん 湯けむり迷宮 極み』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信日は未定。 本作は、PS4向けに2018年に発売された“マジでギリギリを攻める”ローグライクRPG『ゆらぎ荘の幽奈さん 湯けむり迷宮(ダンジョン)』のPC移植版だ。ミウラタダヒロ氏の漫画「ゆらぎ荘の幽奈さん」を原作とする作品である。 *PS4版のトレイラー 『ゆらぎ荘の幽奈さん 湯けむり迷宮 極み』では、いわくつきの温泉宿ゆらぎ荘に下宿する主人公コガラシが、夢幻の箱庭へさらわれてしまう。そこで、成仏できない女子高生地縛霊である幽奈たちが、コガラシを連れ戻すためにダンジョンを探索することとなる。 ダンジョンは入るたびに構造が変化し、さまざまな危険が待ち受ける。プレイヤーは幽奈や狭霧、夜々などの原作キャラたちを操作して探索し、アイテムを集めたり、妖怪人

                            ローグライクRPG『ゆらぎ荘の幽奈さん 湯けむり迷宮 極み』発表。Steamでも“マジでギリギリを攻める”ダンジョン探索&温泉ゲームが展開へ - AUTOMATON
                          • 「風来のシレン6」発売が待ち遠しい! 日本にローグライクを根づかせた金字塔シリーズの足跡を振り返る【PR】

                            「風来のシレン6」発売が待ち遠しい! 日本にローグライクを根づかせた金字塔シリーズの足跡を振り返る【PR】 ライター:本地健太郎 スパイク・チュンソフトは2024年1月25日,Nintendo Switch用ソフト「不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録」(以下,「6」)の発売を予定している。 「風来のシレン」と言えば,2020年にNintendo Switch版とPC(Steam)版が発売された「風来のシレン5plus フォーチュンタワーと運命のダイス」が記憶に新しい(と言っても3年前)ところだが,実は「5」はニンテンドーDS版(2010年)→PlayStation Vita版(2015年)→Nintendo Switch版/PC(Steam)版(2020年12月)→iOS/Android版(2022年3月)と,要素を追加して移植を繰り返してきた作品だ。最新作「6」は,実に1

                              「風来のシレン6」発売が待ち遠しい! 日本にローグライクを根づかせた金字塔シリーズの足跡を振り返る【PR】
                            • ダイス振りまくりローグライク『Slice & Dice』Steamでも好評スタート。運だけじゃないターン制戦略ダイスバトル - AUTOMATON

                              デベロッパーのtann氏は3月20日、『Slice & Dice』をPC(Steam)にて正式にリリースした。あわせて、既に配信中であるitch.io/iOS/Android版も最新の3.0バージョンにアップデートされた。本作は配信開始早々、好評価を受けているようだ。 『Slice & Dice』は、ターン制のダイスバトル・ローグライクゲームだ。プレイヤーは5人のヒーローで構成されたパーティーを使い、立ちふさがるモンスターを撃退していく。 特筆すべきは、本作の戦闘がすべてダイスで進行するところだろう。ヒーローもモンスターもそれぞれ、違う内容で構成された6面のダイスを持っている。それぞれの個性を表すように、ダイスの構成もさまざまだ。6面とも平均的な数値で構成されているものもいれば、6面中4面がハズレで、残り2面は高ダメージとなっている構成のものもいる。また、呪文や特殊スキルを持っているヒーロ

                                ダイス振りまくりローグライク『Slice & Dice』Steamでも好評スタート。運だけじゃないターン制戦略ダイスバトル - AUTOMATON
                              • 『Risk of Rain Returns』11月8日発売へ。傑作過酷惑星ローグライクが新クラスや新モードを引っ提げ再構築され帰ってくる - AUTOMATON

                                Gearbox PublishingとHopoo Gamesは10月26日、『Risk of Rain Returns』を現地時間11月8日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびNintendo Switch。価格は15ドルで、発売からしばらくは15%オフの12.75ドルで販売されるという。日本円で1500~2000円程度になるだろう。 『Risk of Rain Returns』は、2013年に発売されたローグライクアクション『Risk of Rain』をリメイクする作品だ。オリジナル版では、惑星に不時着した貨物船のクルーとして未開の地を探索。大量のモンスターやマシンが襲い来るステージを探索して、テレポーターで次のステージへと移動することを目指していく。ゲームは、横スクロール型で展開され、時間が経過するほど難易度が上昇していく独自のシステムを採用。迅速にキャ

                                  『Risk of Rain Returns』11月8日発売へ。傑作過酷惑星ローグライクが新クラスや新モードを引っ提げ再構築され帰ってくる - AUTOMATON
                                • 日本一ソフトウェア新作ローグライクSRPG『BAR ステラアビス』発表。星座の力とお酒の力で大切なものを取り戻す - AUTOMATON

                                  日本一ソフトウェアは11月20日、ローグライクSRPG『BAR ステラアビス』を2024年2月29日に発売することを発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PS5/PS4。 『BAR ステラアビス』はローグライクSRPGだ。舞台となるのは都会の片隅にたたずむバー「ステラアビス」。チラシに導かれステラアビスの扉を開いた主人公サマヨイは、マスターに勧められるまま注文したカクテルに酔ってしまい眠りに落ちてしまう。 二日酔いのまま目を覚ますと、そこは酒に酔った人間が見る夢とされる異世界「ヨイの世界」であった。サマヨイは奪われた顔と腕を取り戻すため、ヨイの世界とステラアビスを行き来しつつ探索をおこなうこととなる。 本作では3Dのダンジョンを探索する。ヨイの世界でモンスターに接触すると、マス目で区切られたフィールドに遷移。ターン制のシミュレーションRPG方式で戦闘が進行する。攻

                                    日本一ソフトウェア新作ローグライクSRPG『BAR ステラアビス』発表。星座の力とお酒の力で大切なものを取り戻す - AUTOMATON
                                  • 眠気と戦う旅行ローグライク『まどろみトラベル』Steamにて3月29日発売へ。睡魔に抗い感動とエナドリをキメる、寝たら即終了の不思議な旅 - AUTOMATON

                                    『まどろみトラベル』は、まどろみだらけの街を寝落ちしないように旅行する、死に覚えローグライクシミュレーションゲームである。本作の舞台は、海の干潮時にだけ姿を現すという街「睡眠街」。主人公のコノミは、旅行好きという程でもない少女だ。本作ではそんな彼女が、眠りを司る睡眠街を巡っていく。ただし睡眠街は、旅を阻むまどろみで満ちており、歩いているだけでも眠気に襲われるという。本作では睡魔と戦いながら進む、不思議な旅行が繰り広げられる。 コノミは眠ってしまわないように、まどろみでいっぱいの睡眠街を巡っていく。本作でコノミにはまどろみゲージが存在。ゲージがいっぱいになると寝落ちして、即ゲームオーバーになってしまうようだ。ストアページによると、眠気には感動体験が効果的であり、正しい対処をすればまどろみは減少。本当に眠いときには、アイテムのエナジードリンクも有効なようだ。本作でプレイヤーは、イベントやアイテ

                                      眠気と戦う旅行ローグライク『まどろみトラベル』Steamにて3月29日発売へ。睡魔に抗い感動とエナドリをキメる、寝たら即終了の不思議な旅 - AUTOMATON
                                    • ポーカーとローグライクが融合したカードゲーム『Balatro』Steamで海外注目集め好評スタート―トランプを強化しチップを稼ぎ、さらに手札を強化しよう【UPDATE】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                        ポーカーとローグライクが融合したカードゲーム『Balatro』Steamで海外注目集め好評スタート―トランプを強化しチップを稼ぎ、さらに手札を強化しよう【UPDATE】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                      • オートチェス風ローグライク『Guild of Rogues』Steamにて日本語対応しデモ版を配信。日本のウィッシュリスト登録者数が想定以上だったため、急遽デモ版から日本語対応 - AUTOMATON

                                        デベロッパーのRoots Gamesは2月6日、『Guild of Rogues』のデモ版をSteamにて配信開始した。ゲーム内は日本語表示に対応している。本作はもともと日本語対応の優先順位は高くなかったが、日本からのウィッシュリスト登録数がとても多かったため早期の対応をしたという。 『Guild of Rogues』はオートバトル・ローグライクゲームだ。プレイヤーはミニオンとよばれる手駒を集めて自軍を強化していき、戦いを勝ち抜くことを目指す。 ゲームプレイは、縦横5マスずつの盤面にて進行する。ターンごとに盤面上に自軍と敵がランダムで配置され、オートで戦闘をおこなう。敵は基本的に行動せず、代わりにターンごとにカウントダウンがおこなわれ、カウントがゼロになると敵の数に応じてプレイヤーのライフが減らされる。規定ターンが過ぎてダメージを負う前に敵を全滅させ、次のステージに進むのがゲームの目的とな

                                          オートチェス風ローグライク『Guild of Rogues』Steamにて日本語対応しデモ版を配信。日本のウィッシュリスト登録者数が想定以上だったため、急遽デモ版から日本語対応 - AUTOMATON
                                        • ローグライク・ダンジョンRPG『降魔霊符伝イヅナ』シリーズ16年ぶりの新作『IZUNA(仮題)』発表。Steam/Nintendo Switch向けに開発決定 - AUTOMATON

                                          サクセスは9月21日、『IZUNA(仮題)』を開発開始したと発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switchで、発売時期は未定。 『IZUNA(仮題)』は、かつてサクセスからニンテンドーDS向けに発売されたダンジョンRPG『降魔霊符伝イヅナ』『降魔霊符伝イヅナ 弐』に続く、16年ぶりのシリーズ最新作だ。現時点ではゲーム内容などの詳細は明らかにされておらず、以下の動画の概要欄には「『降魔霊符伝イヅナ』が装いも新たにNintendo SwitchとSteam向けに開発開始」と記載されている。さらなる続編とも読めるし、初代のリブート・リメイクになるのではとも読めるかたちだ。また主人公イヅナのビジュアルは、過去作とは衣装や髪型が異なり、やや大人びた印象も受ける。 オリジナル版『降魔霊符伝イヅナ』は、ローグライク要素のある和風テイストのダンジョンRPG。忍一族のなか

                                            ローグライク・ダンジョンRPG『降魔霊符伝イヅナ』シリーズ16年ぶりの新作『IZUNA(仮題)』発表。Steam/Nintendo Switch向けに開発決定 - AUTOMATON
                                          • 人気ローグライク『Hades II』のサプライズリリース大成功に、インディー業界からは恐怖の声も。“被る”とマーケティング計画が台無しになる懸念 - AUTOMATON

                                            ホーム ニュース 人気ローグライク『Hades II』のサプライズリリース大成功に、インディー業界からは恐怖の声も。“被る”とマーケティング計画が台無しになる懸念 全記事ニュース

                                              人気ローグライク『Hades II』のサプライズリリース大成功に、インディー業界からは恐怖の声も。“被る”とマーケティング計画が台無しになる懸念 - AUTOMATON
                                            • ローグライク荷物整理アクション『God Of Weapons』好評&好調スタート。カバンに武器をみっちり詰め込み、相乗効果で大群を蹴散らす - AUTOMATON

                                              ゲームスタジオのArchmage Games Studioは9月13日、ローグライクアクション『God Of Weapons』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語に対応している。本作はリリース後さっそくユーザーから評価を集め、Steamユーザーレビューにて「非常に好評」ステータスを獲得している。 『God Of Weapons』は持ち物整理要素が特徴になる、ローグライクアクションゲームだ。本作の世界はかつて光に満ちたものだったが、ある日邪悪な力によって闇に覆われ、混沌と破壊が蔓延するようになってしまう。プレイヤーは世界に光を取り戻すため、ゾールの塔と呼ばれる塔を登ることになる。 本作では斜め上からの見下ろし視点でゲームが進行する。プレイヤーはフロアを移動し、一定時間モンスターの群れから生き残ることが目的だ。攻撃は所持している武器が自動でおこなってくれる。そのた

                                                ローグライク荷物整理アクション『God Of Weapons』好評&好調スタート。カバンに武器をみっちり詰め込み、相乗効果で大群を蹴散らす - AUTOMATON
                                              • デッキ構築ローグライク『Slay the Spire 2』発表、2025年早期アクセス配信へ。新ゲームエンジンで一から作り直した大人気ゲーム続編 - AUTOMATON

                                                ホーム ニュース デッキ構築ローグライク『Slay the Spire 2』発表、2025年早期アクセス配信へ。新ゲームエンジンで一から作り直した大人気ゲーム続編 全記事ニュース

                                                  デッキ構築ローグライク『Slay the Spire 2』発表、2025年早期アクセス配信へ。新ゲームエンジンで一から作り直した大人気ゲーム続編 - AUTOMATON
                                                • 『風来のシレン6』先行プレイ感想。スリリングでありながらも“フェアさ”が漂う、頭脳で立ち向かうローグライク - AUTOMATON

                                                  スパイク・チュンソフトは、2024年1月25日に『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』をNintendo Switch向けに発売する。本作は、同社の人気ローグライクRPGシリーズ『風来のシレン』シリーズの最新作だ。間に移植作品などは挟みつつも、ニンテンドーDSで発売された『不思議のダンジョン 風来のシレン5 フォーチュンタワーと運命のダイス』からおよそ14年ぶりとなる完全新作となる。 『風来のシレン』を含む『不思議のダンジョン』シリーズは“1000回遊べるRPG”を掲げる作品で、1980年に初版が公開されたPC向けターン制RPG『ローグ(Rogue)』のゲームプレイを色濃く引き継いでいる。ランダム生成のダンジョンや死ぬと持ち物やステータスが全ロストしてしまうなど『ローグ』の要素を取り入れた作品は現代において「ローグライク」や「ローグライト」として知られているが、『不思議のダ

                                                    『風来のシレン6』先行プレイ感想。スリリングでありながらも“フェアさ”が漂う、頭脳で立ち向かうローグライク - AUTOMATON
                                                  • ローグライク論 世界で最も美しいゲームデザインの一つを分析する|Jini | ゲームゼミ

                                                    8/11更新:いただいた反応に対する返信をページ下部に追記しました 気付けば、「ローグライク」はメジャーなゲームジャンルとなった。とりわけインディーゲーム文化においてその存在は非常に大きく、インディーゲーム市場を見れば2~3割は「ローグライク」あるいは「ローグライト」的な要素を備えている。 筆者個人の考えとして、ローグライクは恐らく世界で最も美しいゲームデザインの一つだ。美しい、つまり完成されている。種々のルールがことごとくシナジーを生み出し、プレイヤーのゲームプレイの中に面白いを無数に生成し続ける。 だが言い換えればそれは、うかつに手を加えるとたちまち崩壊するゲームデザインとも言える。残念ながら、現代インディーゲームシーンで濫用される「ローグライク」あるいは「ローグライト」には、ローグライクというゲームジャンルが本来備える魅力や価値というものを全く考慮せず、表面的な理解だけで安易に量産さ

                                                      ローグライク論 世界で最も美しいゲームデザインの一つを分析する|Jini | ゲームゼミ
                                                    • GitHub CopilotとのペアプロTDDでつくるローグライクRPG - いか小屋 - BOOTH

                                                      GitHub Copilotはそのまま使っても便利ですが、その特性を活かす共同作業の形として「ペアプロTDD」がお勧めです。本書では、実際にCopilotとのペアプロTDDで「ローグライクRPG」を開発していく過程を紹介しています。 CopilotとのペアプロTDDには、Copilotの提案を受け入れる判断基準になるテストコードが得られるだけでなく、Copilotから精度の高い提案を引き出す効果があります。 第4章以降、実現したい仕様をテストコードに書く、それをもとにCopilotがプロダクトコードを提案、テストを実行して成功させる、というサイクルを、ステップ・バイ・ステップで解説しています。 またその中に、Copilotからよりよい提案を受けるためのTipsを盛り込んでいます。 想定読者:何らかの言語でのプログラミング経験のあるソフトウェアエンジニア(プログラマー)を想定しています。 サ

                                                        GitHub CopilotとのペアプロTDDでつくるローグライクRPG - いか小屋 - BOOTH
                                                      • カードを引かないデッキ構築型ローグライク『ファントムローズ2 サファイア』10月30日発売へ。クールタイムを考慮して手札を使う、記憶喪失の少女の戦い - AUTOMATON

                                                        弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシングブランドPLAYISMは8月20日、『ファントムローズ2 サファイア』を10月30日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は未定。日本語字幕に対応している。発表に合わせて、新しいトレイラーも公開されている。 『ファントムローズ2 サファイア』は、クールタイムの設定された手札を使って攻略を目指す、ランダムにカードを引かないデッキ構築型ローグライク作品だ。本作の舞台は、ファントムと呼ばれる邪悪な生き物が存在する世界。主人公のアリアは、記憶喪失の人物だ。彼女はある時、気がづくと何も思い出せない状態で廃教室にいた。ポケットの中には、マリオン魔法学園の学生証が入っていたものの、自分自身についてもわからない。彼女は、そんな状態でファントムの徘徊する学園からの脱出を目指す。魔物に支配された学園での戦いと、記憶を取り戻す物語が

                                                          カードを引かないデッキ構築型ローグライク『ファントムローズ2 サファイア』10月30日発売へ。クールタイムを考慮して手札を使う、記憶喪失の少女の戦い - AUTOMATON
                                                        • リズム・ローグライク『クリプト・オブ・ネクロダンサー』新DLCで「初音ミク」がいきなり登場。電子の歌姫がネギを振り回して戦う - AUTOMATON

                                                          デベロッパーのBrace Yourself Gamesは4月5日、『クリプト・オブ・ネクロダンサー(Crypt of the NecroDancer)』のDLCキャラクターとして「初音ミク」をPC(Steam/GOG.com)/PS4向けにリリースした。定価は、Steam版は259円、GOG.com版は1.99ドル(約300円)、PS4版は260円。なおNintendo Switch版については、後日の配信となるようだ。 『クリプト・オブ・ネクロダンサー』は、ローグライクアクションゲームとリズムゲームの要素を組み合わせたゲームだ。プレイ中のBGMの1ビートが1ターンとして進行することが特徴。楽曲に合わせてモンスターがどんどん襲いかかってくる。そこでプレイヤーも、ビートに乗りつつ主人公を動かして戦うのだ。タイミング良くアクションすることでコンボが発生し、コインボーナスが上昇していく。 今回は

                                                            リズム・ローグライク『クリプト・オブ・ネクロダンサー』新DLCで「初音ミク」がいきなり登場。電子の歌姫がネギを振り回して戦う - AUTOMATON
                                                          • ローグライク“役インフレ”ポーカー『Balatro』絶好調スタートで開発者驚く。中毒性高めなイカサマデッキ構築ポーカー - AUTOMATON

                                                            パブリッシャーのPlaystackは2月21日、ローグライクデッキ構築ゲーム『Balatro』をリリースした。対応プラットフォームは、PC(Steam)/PS4/PS5/Nintendo Switch/Xbox One/Xbox Series X|Sとなっている。本作はリリースからわずかで多くの同時接続プレイヤー数を集め、Steamユーザーレビューで「圧倒的に好評」ステータスを獲得。かなり好調な滑り出しを見せている。またゲーム内は、ベータ版ながら日本語表示にも対応している。 『Balatro』は、ドローポーカー(クローズド・ポーカー)とローグライクデッキ構築ゲームを組み合わせた作品だ。本作にてプレイヤーは基本的に、あらかじめ引かれた8枚の手札から5枚までのハンド(手役)を作り、ポーカーの役を揃えることになる。ストレートフラッシュ、フルハウスといった役に応じた得点倍率と、その役に使われたカー

                                                              ローグライク“役インフレ”ポーカー『Balatro』絶好調スタートで開発者驚く。中毒性高めなイカサマデッキ構築ポーカー - AUTOMATON
                                                            • “非常に好評”スタート!『重嵐の影』プロローグ版公開―リアル系メカで圧倒的物量の敵を粉砕する『ヴァンサバ』風見下ろし型ローグライクSTG | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                                “非常に好評”スタート!『重嵐の影』プロローグ版公開―リアル系メカで圧倒的物量の敵を粉砕する『ヴァンサバ』風見下ろし型ローグライクSTG | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                                              • ポーカーにインスパイアされたローグライクなデッキ構築カードゲーム「Balatro」の販売本数が25万本を突破 « doope! 国内外のゲーム情報サイト

                                                                カナダの開発者LocalThunk氏がたった1人で開発を手掛けるローグライクなデッキ構築カードゲームとして、先日PCとPlayStation、Xbox、Nintendo Switch向けのローンチを果たした「Balatro」ですが、新たにLocalThunk氏がSteamページを更新し、本作の販売規模を報告。なんと、発売から僅か72時間で累計25万本を超える販売を達成したことが明らかになりました。 Balatro has sold over 250,000 copies in 72 hours across all platforms! 🎉 We cannot begin to show enough appreciation for the support you’ve shown this game. THANK YOU! pic.twitter.com/BfFlChlYaX — B

                                                                  ポーカーにインスパイアされたローグライクなデッキ構築カードゲーム「Balatro」の販売本数が25万本を突破 « doope! 国内外のゲーム情報サイト
                                                                • サイコロデッキ構築型ローグライク『Astrea: Six-Sided Oracles』高評価スタート。リスクとリターンの天秤を量り続ける葛藤バトル - AUTOMATON

                                                                  パブリッシャーのAkupara Gamesは9月22日、Little Leo Gamesが手がけたデッキ構築型ローグライクゲーム『Astrea: Six-Sided Oracles』をPC(Steam)にて配信開始した。本作は、さっそく高い評価を獲得している。 本作は、カードの代わりにダイス(サイコロ)を使うデッキ構築型ローグライクゲームだ。本作の舞台となる世界アストレアは、かつては文明が栄え人々は平和に暮らしていたが、暁紅の大変動と呼ばれる大災害によって社会の基盤は破壊され、心弱き者たちの魂は堕落。そこで、すべてを支配する神秘の星の祝福を受けた“六面のオラクル”の子孫たちが立ち上がる。 『Astrea: Six-Sided Oracles』にてプレイヤーは、ダイスセット・能力・プレイスタイルの異なる6人のオラクルから選択して、堕落した敵とのターン制バトルに挑む。バトルでは毎ターン複数のダ

                                                                    サイコロデッキ構築型ローグライク『Astrea: Six-Sided Oracles』高評価スタート。リスクとリターンの天秤を量り続ける葛藤バトル - AUTOMATON
                                                                  • 好感度が深まると露出部分が多くなる…セクシー北欧神話ローグライクARPG『禁忌试炼 Taboo Trial』発売 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                                      好感度が深まると露出部分が多くなる…セクシー北欧神話ローグライクARPG『禁忌试炼 Taboo Trial』発売 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                                                    • 完全に合法!薄布の戦乙女が舞うローグライクARPG『Taboo Trial』ほぼ見えかけ胸部とむっちりモモ肉で霞む本格派の難しさ【プレイレポ】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                                        完全に合法!薄布の戦乙女が舞うローグライクARPG『Taboo Trial』ほぼ見えかけ胸部とむっちりモモ肉で霞む本格派の難しさ【プレイレポ】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                                                      • キャラが1歩動くだけでも感動…全ての登場人物に意思がある世界で思いのままに生きるローグライクRPG『異世界の創造者』開発者ミニインタビュー | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                                          キャラが1歩動くだけでも感動…全ての登場人物に意思がある世界で思いのままに生きるローグライクRPG『異世界の創造者』開発者ミニインタビュー | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                                                        • 結婚、農業、盗み、調合、街づくりなど幅広い冒険が楽しめるローグライクRPG『異世界の創造者』DLsiteで発売開始―全てのキャラに意思がある | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                                            結婚、農業、盗み、調合、街づくりなど幅広い冒険が楽しめるローグライクRPG『異世界の創造者』DLsiteで発売開始―全てのキャラに意思がある | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                                                          • 自由度絶大SFローグライク『Caves of Qud』2024年正式リリースへ。16年以上の開発を経てついに正式デビュー - AUTOMATON

                                                                            パブリッシャーのKitfox Gamesは7月28日、『Caves of Qud』を2024年に正式リリースすることを発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/itch.io/GOG.com)。 『Caves of Qud』はローグライクRPGだ。本作の舞台となるのは、何千年も未来の地球。そこでは文明が崩壊し、また新たに豊かな文化が根付いていた。生物たちは劇的な変異を遂げ、カニやロボット、高度エントロピー生物などが派閥を築くようになった。人類の中にも突然変異体(ミュータント)が存在。このような世界でプレイヤーは、変異を遂げていない純粋な人間(True Kin)、もしくはミュータント(Mutated Human)として生きていくことになる。本作ではさまざまな場所に過去の伝承や記録などが存在している。世界を冒険し遺跡や文献に触れることで、なぜ地球がこのような姿になったのかということを解

                                                                              自由度絶大SFローグライク『Caves of Qud』2024年正式リリースへ。16年以上の開発を経てついに正式デビュー - AUTOMATON
                                                                            • 人気のポーカーローグライク『Balatro』スイッチ版が日本でも販売停止…『アソビ大全』や『ドラクエ』にもポーカーはあるのに… | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                                              Playstackが発売中のポーカーローグライク『Balatro』のニンテンドースイッチ版が、日本国内でも販売停止となりました。 日本でも販売停止…他にもギャンブルテーマ作品は多いのになぜ?ポーカーとローグライク要素を見事に組み合わせ一躍大ヒット作品の仲間入りとなった『Balatro』でしたが、先日ギャンブルに関する内容が含まれるとの理由でレーティングの引き上げが行われ、ヨーロッパ地域を筆頭に海外の一部コンソール向けストアでは販売停止したことが報じられていました。そして前回記事では購入可能であることが確認されていた日本のニンテンドーストアでも、現時点ではストアページ自体にアクセスできなくなっています。 本作ではゲームを進めることでゲーム内通貨として「チップ」を獲得することが可能ですが、その使い道はアップグレードや新規カードの購入のみとギャンブル性は存在しません。確かにギャンブルに利用される

                                                                                人気のポーカーローグライク『Balatro』スイッチ版が日本でも販売停止…『アソビ大全』や『ドラクエ』にもポーカーはあるのに… | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                                                              • ブラックIT企業生き残りローグライク『dev_hell』発表。プレッシャー強めの職場で解雇されないようがんばって働く - AUTOMATON

                                                                                『dev_hell』はローグライク・カードゲームだ。プレイヤーはテクノロジー系のスタートアップ企業CodeNOWの新入社員となり、ソフトウェアデベロッパーとして業務をおこなう。コーヒー飲み放題の小ぎれいなオフィスで、プレッシャーに耐えながらコーディングしていくのだ。 ゲームはカードゲームの形式でおこなわれる。課題とみられるカードに対して、解決策のカードを配置するかたちで進めていくようだ。公開されたトレーラーでは、「Spaghetti Code(スパゲッティーコード)」や「Bandaid Solution(その場しのぎの解決)」といったさまざまなカードが確認できる。なかには「Blame(非難)」といったカードも確認でき、精神的に過酷な業務であることがうかがえる。できあがったコードはコードレビューがおこなわれ、評価されることになるようだ。評価が下がりすぎると解雇されるようである。本作はローグラ

                                                                                  ブラックIT企業生き残りローグライク『dev_hell』発表。プレッシャー強めの職場で解雇されないようがんばって働く - AUTOMATON
                                                                                • マルチ対応・異世界戦略ゲーム『ウォーグルーヴ 2』10月5日配信へ。『ファミコンウォーズ』の影響受ける頭脳バトル、ローグライク風新モードなど登場 - AUTOMATON

                                                                                  パブリッシャーのChucklefishは9月14日、ターン制戦略ゲーム『Wargroove 2(ウォーグルーヴ 2)』を10月5日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switchで、ゲーム内は日本語表示に対応する。 『Wargroove 2』は、2019年にリリースされたターン制戦略ゲーム『Wargroove』の続編だ。『ファミコンウォーズ』や『ファイアーエムブレム』『タクティクスオウガ』『XCOM』などから影響を受けて開発されたことで知られる。本作では、前作にてオーラニアの世界に平和が取り戻されてから3年後、ネズミのような見た目の異国の新勢力が登場。オーラニアにて、恐ろしい力をもつ禁じられた遺物を掘り起こしたことで、壊れた世界を元に戻すための戦いが始まる。 本作のキャンペーンモードでは、プレイヤーは主人公となる指揮官を選択し、1つの複雑に絡み

                                                                                    マルチ対応・異世界戦略ゲーム『ウォーグルーヴ 2』10月5日配信へ。『ファミコンウォーズ』の影響受ける頭脳バトル、ローグライク風新モードなど登場 - AUTOMATON