桂 奈津子(なっつるん) @nattsurun 金融取引被害に遭いました。メインバンクから、「ドコモコウザ」名義で、4回に渡って30万円ものお金が引きだされ、行方不明に。銀行は「ドコモから情報が漏れたんだろう」ドコモは「銀行から情報が漏れたんだろう」でまともに調べてくれず。警察がなんとか捜査はしてくれるそうですが…😭 2020-09-03 22:40:19
NTTドコモのドコモ口座を悪用し、不正に盗み出した口座番号、キャッシュカード暗証番号等の情報を使用した口座の不正利用が発生したと報じられました。ここでは関連する情報をまとめます。 勝手に作成したドコモ口座に送金 不正送金の手口 犯人が何らかの方法で口座番号、名義、キャッシュカード暗証番号等を入手。 銀行預金者の名義でドコモ口座を開設。 入手した銀行の口座番号、キャッシュカードの暗証番号を使って「Web口振受付サービス」を利用 サービスを通じて口座預金をドコモ口座にチャージ。 Web口振受付サービスは銀行提携先のWebサイトを通じて口座振替の申し込み手続きができるサービス。 ドコモ口座不正利用の発表相次ぐ 当初被害報告が上がった銀行は七十七銀行だが、その後も複数の地銀で不正利用に関する案内が相次ぎ公開された。 ドコモ口座登録等の受付停止を行った銀行 35行、全ての銀行 不正利用(疑い含む)発
NTTドコモが提供する電子決済サービス「ドコモ口座」を利用して、銀行から不正に現金を引き出す被害が相次いでいる。七十七銀行(宮城県仙台市)は9月7日、同行の顧客に被害があったとしてドコモ口座への新規登録を当面停止すると発表。中国銀行(岡山県岡山市)、大垣共立銀行(岐阜県大垣市)、東邦銀行(福島県福島市)も8日、同様の理由で新規登録の停止を発表した。 地銀ばかりで被害 なぜ? 今回被害が発生しているのはいずれも地方銀行。NTTドコモはITmedia NEWSの取材に対し「被害のあった銀行はいずれも『Web口振受付サービス』を使ってドコモ口座と連携していた」と話す。 Web口振受付サービスは、地銀ネットワークサービス(東京都中央区)が提供する、収納企業(決済サービス提供社)と地方銀行の連携サービス。ユーザーは収納企業のWebサイトを通じて預金口座振替の新規登録などの手続きを行える。 ユーザーが
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株式会社NTTドコモが提供する「ドコモ口座」において、不正に入手した口座番号やキャッシュカードの暗証番号等のお客さま情報を使用した当行口座の不正利用が発生しました。 現時点で、当行のシステムから、お客さまの口座番号や暗証番号などのお客さま情報が漏えいした事実は確認されておりません。 当行では、お客さまの安全を優先するため、「ドコモ口座」で当行口座を登録する際に使用している「Web口振受付サービス」の利用を、本日から当面の間停止させていただきますので、当行口座を新規登録することはできなくなります。 なお、既に「ドコモ口座」に当行口座を登録済の場合は、チャージ機能を引き続きご利用いただけます。 万一、お客さまの口座に身に覚えのないお取引きがあった場合は、お近くの中国銀行窓口または下記までご連絡をお願い致します。 〇ちゅうぎんテレフォンバンキングセンター フリーダイヤル 0120-234-273
男性の七十七銀行の通帳。8月29日に10万円、1万円と計11万円がドコモ口座に送金されている=男性提供 NTTドコモの電子決済サービス「ドコモ口座」を利用した不正な預金引き出しが相次いでいる問題で、被害に遭った宮城県の30代男性が毎日新聞の取材に応じた。ドコモについて「セキュリティー対策が不十分だった」と批判し「なおサービスを停止しないのは異常だと感じる」と述べた。 男性は4日、地元の七十七銀行(本店・仙台市)で通帳記入した。すると、「ドコモコウザ」に8月29日、10万円、1万円と2回にわたって送金されていた。残高は846円にまで減っていた。ドコモの携帯電話を利用するが、ドコモ口座という決済サービスは知らず、慌てて銀行口座を解約した。 混乱の中、ドコモに連絡を取ると、担当者から「銀行口座と暗証番号を知っているのは本人以外あり得ない」と主張された。第三者による不正利用の可能性を訴えても「証明
「ドコモ口座」+「Web口座振替受付サービス」の悪用 簡単な時系列 「Web口座振替受付サービス」のセキュリティがガバガバ 「ドコモ口座」もガバガバである 「Web口座振替受付サービス」のシステムも問題だが、「ドコモ口座」の責任も免れないだろう 9月9日中の追記 9月10日の追記 9月11日の追記 「ドコモ口座」+「Web口座振替受付サービス」の悪用 「ドコモ口座」を利用した不正送金が気になりすぎて自分でまとめてみた。 簡単な時系列から「Web口座振替受付サービス」の実体、「ドコモ口座」の問題点などを述べていきたい。 被害情況については ドコモ口座を悪用した不正送金についてまとめてみた - piyolog が詳しい。 手法は不明であるが、『ドコモ口座』の不正利用、誰が被害に遭う?→『ドコモ口座』を使ってない人(篠原修司) - 個人 - Yahoo!ニュース や 「ドコモ口座」で相次ぐ不正出
NTTドコモの電子決済サービス「ドコモ口座」を通じて、銀行の利用者の預金が何者かに不正に引き出されたことが分かりました。仙台市に本店を置く七十七銀行や福島市に本店を置く東邦銀行など、少なくとも3つの地方銀行に広がっていて、NTTドコモはこれらの銀行の口座の新たな登録を停止するなど、対応を進めています。 NTTドコモと銀行によりますと、これまでに、七十七銀行と、岡山市に本店を置く中国銀行、それに東邦銀行の3行で、ドコモ口座を通じて預金が第三者に不正に引き出されたことが確認されたということです。 また、岐阜県に本店を置く大垣共立銀行でも不正引き出しの疑いのある取り引きが確認され、調査を進めています。 いずれも何者かが不正に盗み出した銀行の口座番号とキャッシュカードの暗証番号を使って、預金者になりすましてドコモ口座を開設し、銀行の口座からドコモ口座に送金する形で預金を引き出したとみられるというこ
NTTドコモの電子決済サービス「ドコモ口座」を通じて銀行の預金が不正に引き出された問題でNTTドコモは、被害が拡大しているとして、9日からさらに鳥取市の鳥取銀行など14行の口座について新たな登録を停止しました。 これまでにNTTドコモは ▽仙台市の七十七銀行 ▽岡山市の中国銀行 ▽岐阜県の大垣共立銀行の口座について 新たな登録を停止していましたが、被害が拡大しているとして9日からさらに14行の口座の登録を停止しました。 具体的には、 ▽イオン銀行 ▽大阪市の池田泉州銀行 ▽大分市の大分銀行 ▽和歌山市の紀陽銀行 ▽大津市の滋賀銀行 ▽仙台市の仙台銀行 ▽三重県の第三銀行 ▽兵庫県の但馬銀行 ▽鳥取市の鳥取銀行 ▽札幌市の北洋銀行 ▽青森市のみちのく銀行 ▽松山市の伊予銀行 ▽福島市の東邦銀行 ▽那覇市の琉球銀行です。 これによって口座の登録が停止された銀行は17行となりました。 このうち、
ドコモ口座を悪用した不正出金の被害額が約2000万円まで拡大しています。会見で「1日に約1万3000件の取引がある。既存顧客のサービスを止めると影響が大きい」としたドコモの丸山誠治副社長に対し「サービスを全面停止しなかったのは驚きだ」(ドコモの競合の通信大手幹部)「ドコモは(問題のサービスを)すべて停止すべきだ」(S&Jの三輪信雄社長)といった声も挙がっています。不正出金を防ぎ、人々からの信頼を取り戻すために、ドコモと金融業界、政府が取り組むべきことは何でしょうか。 推定される不正出金の要因ドコモ口座を悪用した不正出金が起こった原因は、ドコモと金融機関の双方に問題が指摘されています。まず当初ドコモとの加入者契約を前提としていたドコモ口座が、途中から電子メールアドレスの到達確認だけで開設できるようになり、そのことが提携行に伝えられていなかったようです。このため攻撃者が捨てアドレスを取得して、
NTTドコモの電子マネー決済サービス「ドコモ口座」を利用した不正な預金引き出し被害が拡がっている。七十七銀行だけでなく、中国銀、大垣共立銀でも新規登録を中止した。また、これらを加えて14の銀行で口座の新規登録を停止したとドコモは発表した。 今回の不正な預金引き出しには「ドコモ口座」が絡んでいた。こちらは不正引き出し先となる。こちらのからくりには、銀行口座を登録することによって本人確認が済んでしまうことで、不正に入手した銀行口座の情報だけで本人になりすましやすい仕組みとなっていたようである。 そしてもうひとつ不可解な点があった。不正に入手した銀行口座とあるが、いったいどのようにして銀行の口座番号、名義、4ケタの暗証番号を不正に入手できたのか。 これについては「リバースブルートフォース攻撃」を使ったのではないかとの指摘があった。しかし、現実にそのようなことは可能なのか。 被害が出ている銀行は限
NTTドコモが提供する決済サービス「ドコモ口座」において不正送金が発生し、一部地方銀行からの送金が停止している問題が注目を集めている。 不正送金が確認されたのは、七十七銀行、中国銀行、東邦銀行、大垣共立銀行の4行。さらにその後、滋賀銀行と鳥取銀行が被害を確認。他の地銀でも、他行の被害を見てドコモ口座に関するサービスを停止する銀行が出てきた(9月8日時点)。9月9日未明の時事通信の報道によると、疑いがあるものも含めて17行に被害が広がっている。 これを受けてドコモは9月10日木曜から、銀行口座35行の新規登録を当面停止すると発表。オンライン本人確認システム(eKYC)の対策を講じて、再開時期を検討するとしている(9月10日午前10時45分追記) 不正送金が発生した銀行とドコモは実態調査を進めており、現時点で被害額などは明らかにしていない。被害者への補償については現時点で明らかにされていない。
七十七銀行、中国銀行、大垣共立銀行の、ドコモの決済サービス「ドコモ口座」を使った不正出金事件を受け(関連記事)、犯人が使ったと考えられる不正ログインのアカウント突破法の1つ「リバースブルートフォース攻撃」が話題になっています。聞きなれない名前ですが、どのような手法なのでしょうか。 聞きなれない言葉ですが、不正ログインのアカウント突破法の1つです リバースブルートフォース攻撃は、パスワードを固定し、口座番号やユーザーIDをツールなどを使って片端から試していく手法です。 通常、銀行口座などでは、アカウントにログインする際に複数回パスワードや暗証番号を誤って入力すると、ログインが凍結されます。これは、1つの口座に対し、対応するパスワードなどを片端から試していく「ブルートフォース攻撃」を防ぐための仕組みです。 リバースブルートフォース攻撃は、ブルートフォース攻撃に対しパスワードを固定するという反対
NTTドコモの電子決済サービス、「ドコモ口座」を通じて、各地の銀行で預金が不正に引き出された問題で、新たに「イオン銀行」や「ゆうちょ銀行」でも被害が確認され、これで被害が確認された銀行は10行となりました。 NTTドコモは、再発を防ぐため、ショートメールで届いた暗証番号を入力しなければ、口座を開けない仕組みに改める方針を固めました。 これまでに不正な預金の引き出しが確認された銀行は、 ▽仙台市の七十七銀行、 ▽岡山市の中国銀行、 ▽福島市の東邦銀行、 ▽鳥取市の鳥取銀行、 ▽大津市の滋賀銀行、 ▽岐阜県の大垣共立銀行、 ▽和歌山市の紀陽銀行、 ▽青森市のみちのく銀行の8行に上っていましたが、 新たにイオン銀行とゆうちょ銀行でも被害が確認され、これで10行となりました。 また、今後の被害を防ぐため、ドコモ口座と連携する新規の登録を停止している銀行は、全国の18行に上っています。 今回の問題で
ドコモ口座に勝手に銀行口座が登録されて不正利用される件が多発している件 どうやら七十七銀行のみで起こっている事案らしいので現時点でちょっと調べてみた https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.77bank.co.jp/emergency/detail1.html https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1588201 Web口振受付サービスまずドコモ口座に銀行口座を登録するとき、 多くの銀行で「Web口振受付サービス」というものを使っている 七十七銀行でもこのサービスを使ってドコモ口座に登録できる https://www.chigin-cns.co.jp/services/web_service/bank.php 他の大多数の地銀でも、これを利用して口座登録ができるようだ(すべての地銀がドコモ口座対応なわけで
電子決済サービス「ドコモ口座」で現金の不正引き出しが相次いでいる問題を巡り、NTTドコモは9月14日、被害件数が120件、被害総額が2542万円に拡大していると発表した。 ドコモ口座は、銀行口座やコンビニからアカウントへ残高をチャージして使う電子決済サービス。7日には七十七銀行(宮城県仙台市)が、ドコモ口座を悪用して顧客の口座から現金が不正に引き出される被害を受けたと発表した。 14日0時の時点で同様の被害が確認された銀行は全国で11行。銀行から申告された被害件数は120件、被害総額は2542万円に上る。最も古い被害は2019年10月に発生。直近ではドコモ口座アカウントに銀行口座を登録する受け付けを停止した後の9月10日にも、ドコモの対応の遅れを原因として1件発生したという。 現在、ドコモ口座と連携している35行のうち22行はアカウントへのチャージ機能を停止。残りの13行はセキュリティ体制
仙台市を中心に展開する大手地銀の七十七銀行は、電子決済サービス「ドコモ口座」を利用した不正な引き落とし被害が生じているとして、「Web口振受付サービス」の利用を一時停止しました。 ドコモ口座 七十七銀行の注意喚起 「ドコモ口座」はNTTドコモが提供する電子決済サービス。七十七銀行によれば、不正に盗み出した同銀行の口座番号と暗証番号を「ドコモ口座」に紐づけ取引を行う犯罪行為が発生しているといいます。 Twitterでは被害報告が拡散されており、携帯電話のキャリアとしてドコモを利用していない人も被害に遭っているとのこと。 七十七銀行はドコモ口座を含む決済サービス等との紐づけができないよう「Web口振受付サービス」の利用を一時停止しています。 advertisement 関連記事 ヤフー、4年以上放置されているIDに利用停止措置 2020年2月から 不正利用を防ぐための措置とのこと。 PayPa
登録をしたこともない電子決済サービスに、いつの間にか自分の銀行預金で万単位の金額がチャージされていた――。 9月初め、NTTドコモの電子決済サービス「ドコモ口座」を使った預金の不正な引き出しが明らかになった。9月11日午前0時時点で被害件数は73件、被害総額は約1990万円に上る。被害が確認されているのは七十七銀行や中国銀行、大垣共立銀行など地方銀行を中心とする計12行だ。 現在ドコモ口座に接続する35のすべての銀行が、新規の口座登録を停止している。また、18の銀行では入金も停止した。今後ドコモは銀行側と協議したうえで被害者に全額を補償する方針だ。 一体何が起こったのか。まず不正利用者は何らかの方法で氏名や口座番号、生年月日、暗証番号を入手した。そして被害者名義でドコモの「dアカウント」を取得し、ドコモ口座を開設。銀行口座の情報を入力して両口座を接続したうえで、預金口座からドコモ口座へ入金
今月に入って七十七銀行をはじめとした複数の地方銀行の銀行口座から、NTTドコモが運営するキャッシュレス決済「ドコモ口座」を悪用した不正な引き落としが発生していることが明らかとなった。NTTドコモは9月4日に七十七銀行からの銀行口座登録の申込受付を中止する旨を発表、執筆時点で提携行の過半に当たる18の金融機関がドコモ口座からの口座振替を停止している。 インターネットを利用した口座振替登録は数社が提供しているが、地銀ネットワークサービスのWeb口振受付サービスを利用している金融機関のうち、口座番号と暗証番号で口座振替の登録を行っていた銀行を中心に被害が発生している模様だ。 口座振替とは予め登録した収納企業からの請求に応じて口座引き落としを行う仕組みで、クレジットカードや公共料金などの支払いに広く使われており、近年ではキャッシュレス決済のチャージ手段としても利用されている。当初は紙の書類と銀行印
NECとみずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、横浜銀行、ふくおかフィナンシャルグループ、フィンテック企業のポラリファイ(東京都港区)は5月7日、金融機関が保有する個人情報を使って、事業者がオンライン上でユーザーの本人確認を完結できる共通プラットフォームを提供すると発表した。Webサービスなどを提供する事業者は、郵便などを用いた従来の方法に比べ、より信頼性の高い本人確認を効率的に行えるようになるとしている。 ポラリファイがオンライン本人確認のノウハウを提供し、NECが共通プラットフォームの開発や運用を担う。参画する各金融機関はAPIを通して、自社のユーザーに都度同意を得た上で本人確認サービスを提供する。 本人確認の共通基盤を利用することで、事業者はユーザーの本人確認における事務コストの削減できるようになる。 同プラットフォームを使った本人確認方法は、2018年に改正された犯罪収益移転防止
2020年9月、ドコモ口座経由で銀行の口座から不正に現金が引き出される事件が発生しています。 2020年9月8日時点ではあまり大きく取り扱われていませんが、実はこれは大事件です。 だって、勝手に自分の口座からお金が引き出されちゃうんですよ、あり得ないです。 しかも、多いケースだと一度に数十万円!! また、ドコモ口座自体がマイナーなため、間違った情報がとても多く出回っています。 docomoユーザだけが被害に遭うとか、ドコモ口座使ってなければ問題ないとか、嘘ばっかり。 そもそも、ドコモ口座という名前から、ドコモ口座は銀行口座と勘違いしている人が多すぎ。 実は今回の事件、ドコモのスマートフォンを利用しているかどうかは関係ありません。 というか、スマートフォンを持っていようがいまいが全く関係ありません。 また、ドコモ口座の利用も関係ありません。 というか、電子マネーを利用したことがあろうかなかろ
NTTドコモと七十七銀行は9月7日、ドコモが提供するウォレットサービス「ドコモ口座」において、七十七銀行の銀行口座登録・銀行口座変更を停止したと発表した。 ドコモ口座は、「dアカウント」とパスワードで開設できるウォレットサービスで、ドコモのキャッシュレス決済「d払い」での支払いや、ウォレット同士での送受金に残高を使うことができる(口座からのチャージ、送金は本人確認が必須)。dアカウントがあれば開設できるため、ドコモ以外のユーザーでも利用できる点が特徴だ。 今回の登録停止は、七十七銀行の口座とドコモ口座を使った不正利用が報告されたためで、Twitter上では、「ドコモコウザ」という名義で、数十万円引き落とされたという投稿が9月に入ってから複数報告されており、ドコモ口座を利用したことがないユーザーも被害にあっている模様。 ドコモ広報部に確認したところ、七十七銀行から「口座で不正な引出しがあった
「ドコモ口座」、17行で不正利用 預金引き出し被害相次ぐ 2020年09月09日00時23分 銀行の預金口座で、NTTドコモの電子マネー決済サービス「ドコモ口座」を利用した不正な預金引き出し被害が相次いでいることが8日、分かった。七十七銀行(仙台市)と中国銀行(岡山市)、東邦銀行(福島市)、滋賀銀行(大津市)、鳥取銀行(鳥取市)などで確認された。ドコモによると、疑いがあるものも含めて17行に上るという。 マイナンバーと全口座ひも付け「年内検討」 菅官房長官 全体の件数や金額は不明。鳥取銀の被害は数人、金額は数十万円という。被害に遭った預金者への補償については、各行がドコモと対応を協議する。被害は拡大する恐れがあり、このほかの銀行も、関連する一部サービスの停止や被害の有無の確認など対応に追われている。 ドコモ口座は、銀行口座を登録してチャージ(入金)することで送金や買い物がスマートフォンなど
「私はNTTドコモの携帯電話を使っておらず、ドコモ口座の存在すら知らなかった」。七十七銀行(仙台市)の預金口座から、無断で開設されたドコモ口座に30万円を不正送金された宮城県の30歳代の女性は落胆した様子で語った。 被害に気づいたのは今月2日夜。銀行のスマートフォンアプリで残高を照会したところ、前日に身に覚えのない送金が4件あった。金額は10万円、9万円、9万円、2万円で、計30万円。送金先は「ドコモコウザ」と記載されていた。 翌3日、女性が銀行に相談すると、1日午後のわずか1分間に立て続けに送金されていたことが判明。対応した行員は、「責任を持って調査します」と言って口座凍結の手続きを取った。 女性はその後、警察に相談。ドコモの店舗にも足を運んで被害を訴えたが、担当者からは「ドコモ口座の開設者があなた本人ではないならば、情報の開示はできない」と説明された。 女性は、銀行口座が悪用された経緯
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています NTTドコモは9月9日、新たに15の銀行で決済サービス「ドコモ口座」の申し込みを停止すると発表しました。4日にドコモ口座の不正利用被害が発覚し、8日時点で七十七銀行ほか4銀行でサービスの利用を停止していました。 「ドコモ口座」はNTTドコモが提供する電子決済サービス。不正に盗まれた口座情報が「ドコモ口座」に紐づけられ、預金を引き落とされる被害が相次いでいます。 今回、申し込み停止が発表された銀行は以下の15行。8日までに発表があった4行(七十七銀行、中国銀行、大垣共立銀行)と合わせ、計19の銀行でサービスの新規登録を停止している状態です。 イオン銀行 池田泉州銀行 大分銀行 紀陽銀行 滋賀銀行 仙台銀行 第三銀行 但馬銀行 鳥取銀行 北洋銀行 みちのく銀行 伊予銀行 東邦銀行 琉球銀行 13:16追記 ゆうちょ銀行 なお、今回発生し
東日本大震災の津波で犠牲になった宮城県石巻市の大川小学校の児童23人の遺族が訴えた裁判で、最高裁判所は石巻市と宮城県の上告を退ける決定をし、14億円余りの賠償を命じた判決が確定しました。 最高裁は、震災前の学校と行政の防災対策に過失があったと認めた判断を維持し、今後、全国の教育現場の防災対策に影響を与えるとみられます。 1審の仙台地方裁判所は、「広報車の避難の呼びかけを聞いた段階で、津波が来ることを予測できた。教諭らの避難誘導に過失があった」として、市と県に賠償を命じました。 一方、2審の仙台高等裁判所は、「学校は事前に避難場所や経路などを定める義務を怠った」として、1審よりもおよそ1000万円多い、14億3000万円余りの賠償を命じました。 津波で犠牲になった人の遺族が自治体などを訴えた裁判で、震災前の防災対策の不備を理由に賠償を命じた判決は初めてでした。 これについて、市と県が上告して
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています NTTドコモは9月10日、電子決済サービス「ドコモ口座」を使用した不正出金事件を受け、ドコモ口座と提携している35銀行全てで同サービスの新規利用登録を停止しました。 ドコモ口座は、銀行口座を登録してチャージを行うとスマートフォンなどの端末で送金やショッピングが可能になるサービス。今回の犯人は、サービスを悪用し、他者になりすまし、その銀行口座をドコモ口座に紐付けることで不正出金を行っています。 「ドコモ口座」不正出金の仕組み 犯人の手口は調査中で未だ明らかになっていませんが、ドコモ側、銀行側ともに、銀行口座の連携や出金に必要な本人確認のシステムが十分でなかったことが大きな問題だと言えるでしょう。 現在、ドコモ口座関連の不正出金があったと発表されているのは、イオン銀行、大垣共立銀行、紀陽銀行、滋賀銀行、七十七銀行、中国銀行、東邦銀行、鳥
東北銀行や京都銀行など、全国の地方銀行が提供しているスマートフォンアプリで4月5日、午前6時ごろから正常に動作しない不具合が発生した。約半数は12時30分ごろまでに復旧している。 障害が発生したのは、北海道銀行、青森銀行、仙台銀行、岩手銀行、東北銀行、福井銀行、七十七銀行、横浜銀行、京都銀行、鳥取銀行、長野銀行、大分銀行など。各行が提供しているスマートフォンアプリが正常に起動できない状態になった。各行ともインターネットバンキングは正常に稼働している。 岩手銀行や京都銀行など約半数はすでに復旧しているが、ほとんどの銀行は障害発生の原因などを明らかにしていない。仙台銀行は「アプリバンキングのデータベースサーバが故障したのが原因」としている。 関連記事 みずほ銀、システム障害で謝罪 原因はデータ移行作業や月末処理による過負荷 2月28日に発生したみずほ銀行のシステム障害の影響で、一部のATMで取
NTTドコモの電子決済サービス「ドコモ口座」を悪用した現金の不正引き出し被害が相次いでいることを受け、ドコモ銀行とサービス連携をしている銀行のうち18行が9月9日までに、ドコモ銀行での口座の登録や変更などの手続きを中止すると発表した。 ドコモ口座は、ネットショッピングでの支払いやユーザー間の送金ができるサービス。登録した銀行口座からドコモ口座アカウントへの入出金にも対応している。同サービスと連携している七十七銀行(宮城県仙台市)は7日、ドコモ口座を悪用して銀行口座から現金を不正に引き出される被害が確認できたとして、同サービスとの連携を一時的に中止した。 七十七銀と同様にドコモ口座と連携している35行のうち、9日までに連携を中止した銀行はイオン銀行、ゆうちょ銀行、地方銀行など18行。連携再開の時期は未定。 現金不正引き出しの具体的な手口は発表されていない。ネット上では、「入力する銀行の暗証番
銀行口座から勝手に大金を引き落とされる被害続出。「ドコモ口座」名義の出金 1 名前:イスラトラビル(京都府) [US]:2020/09/07(月) 16:10:27.65 ID:D92NYg9N0 https://togetter.com/li/1588201 「ドコモ口座」利用した引き落とし被害が発生 盗んだ個人情報から不正登録 七十七銀行が注意喚起 https://www.excite.co.jp/news/article/Itmedia_nl_20200907081/ 4: インターフェロンβ(埼玉県) [US] 2020/09/07(月) 16:11:52.95 ID:gueTLCBl0 何これ?怖い 7: ザナミビル(静岡県) [US] 2020/09/07(月) 16:12:04.59 ID:vgG28Nh10 なにそれこわい 10: アマンタジン(東京都) [IT] 2020
地銀数行の口座からドコモ口座へ不正送金被害が発生した件、まだ広がりを見せていますが、単純な事件要因ではなさそうなので、少し調べてみました。 mainichi.jp NTTドコモの電子マネー決済サービス「ドコモ口座」を利用し、地方銀行口座から不正に預金を引き出される被害が相次いでいる。各行はそれぞれの口座とドコモ口座を連携させるための新規登録を停止。被害件数や被害総額は調査中だが、今後拡大する可能性もある。 8日までに被害が確認されたのは、七十七銀行(仙台市)、中国銀行(岡山市)、東邦銀行(福島市)、滋賀銀行(大津市)、鳥取銀行(鳥取市)の5行。このほか、大垣共立銀行(岐阜県大垣市)でも不正の疑いのある取引があった。 ドコモ口座は、開設時に登録した銀行口座から入金することで、ウェブ上で買い物や送金などができる。ドコモの顧客ID「dアカウント」と、銀行口座の情報があれば簡単に作れるため利用者は
検索用キーワード 住宅ローン ローン 投資信託 銀行法改正(API接続契約)に基づき、一部の銀行連携の提供機能が変更になります。 (本サイトに記載のない金融機関は、これまでどおりご利用いただけます) 提供機能が変更になる金融機関の一覧を掲載しています。 金融機関ごとの変更内容は変更内容一覧からご確認ください。 ※ 変更の背景につきましては、こちらをご確認ください。 変更のパターン パターン1:機能変更なし(再認証のみ必要) パターン2:一部資産(普通預金以外)の更新停止 パターン3:手動による更新機能の停止 パターン4:口座連携の停止 本サイトに記載のない金融機関は、操作の必要なく、原則これまで通りご利用いただけます。 【金融機関リスト】 [あ行] 愛知銀行(パターン3) あおぞら銀行(パターン1) 足利銀行(パターン3) イオン銀行(パターン1 ※パターンに変更があり追記しました) 池田
昨今、ドコモ口座サービスを不正に利用した銀行預金の不正引き出しが話題になっているので調べた事をメモ。 TL;DR ・一部銀行でのWeb口座振替サービスでの本人認証が不十分。 (口座番号+暗証番号+生年月日の組み合わせで口座振替サービスに登録可) 大手銀行のWeb口座振替サービスの認証方法について いずれの銀行もインターネットバンキング(IB)のID・パスワード・OTP(ワンタイムパスワード)を用いたログインに対応していますが、IBの利用開始手続きを行っていない場合の認証方法は下記の通りになります。 銀行名 認証方法 備考 三菱UFJ銀行 口座番号+暗証番号+生年月日+OTP 公式ページ OTP未発行の場合手続き不可。 みずほ銀行 口座番号+暗証番号+生年月日 +口座の残高 公式ページ 三井住友銀行 口座番号+暗証番号+OTP 公式ページ OTP未発行の場合手続き不可。 一部取引を除きSMB
NTTドコモは9月10日、電子決済サービス「ドコモ口座」を通じた現金の不正引き出しが相次いでいることを受け、ドコモ口座と連携する全35行の銀行口座の新規登録を当面停止すると発表した。同社によると9日までに、34口座で約1000万円の被害を確認したという。 ドコモ口座は、銀行口座やコンビニなどから口座へ入金するとネットショッピングの支払いやユーザー間の送金ができるサービス。登録した銀行口座から、ドコモ口座アカウントへの入出金にも対応する。 ドコモによると「第三者が銀行口座番号やキャッシュカードの暗証番号などを不正に入手し、ドコモ口座に銀行口座を新たに登録することで被害が発生した」とし、詳細な原因や手口は調査中としている。 同サービスと連携している七十七銀行(宮城県仙台市)は7日、ドコモ口座に登録された同行の口座から現金の不正引き出しが確認できたとして連携を中止。9日までにイオン銀行、ゆうちょ
会費や購入代金等を「口座振替(銀行口座より引落し)」でお支払い される場合、金融機関へ「口座振替」のお申込みが必要です。 以下の手順により、お手持ちのスマートフォン、タブレットよりお申込みください。 手順1 「ご案内」に記載のQRコードより NSS のサイトにアクセス お支払先より受け取られた「インターネット口座振替受付申込方法のご案 内」に記載されている「QR コード」より、日本システム収納(NSS)のサイ トにアクセスしてください。 ※スマートフォンあるいはタブレットよりアクセスください。 (Android8.0、10.0 のタブレットはご利用いただけません。) ※普段ご利用の QR コードリーダーにより、読み取りが出来ないケースがあり ます。この場合には、他の読み取りアプリ(例:「LINE」の QR コードリ ーダーは読み取り可)をご使用ください。 ※パソコンの場合は、お手数ですが記
NTTドコモの電子決済サービス、「ドコモ口座」を通じて、各地の銀行で預金が不正に引き出された問題で、新たに「イオン銀行」や「ゆうちょ銀行」でも被害が確認され、これで被害が確認された銀行は10行となりました。 NTTドコモは再発を防ぐため、ショートメールで届いた暗証番号を入力しなければ、口座を開けない仕組みに改める方針を固めました。 「ドコモ口座」は、銀行口座を登録して入金すれば、スマートフォンで買い物や送金ができる電子決済サービスですが、この口座を通じて銀行の預金が不正に引き出される被害が各地で相次いでいます。 これまでに不正な預金の引き出しが確認された銀行は、仙台市の七十七銀行、岡山市の中国銀行、福島市の東邦銀行、鳥取市の鳥取銀行、大津市の滋賀銀行、岐阜県の大垣共立銀行、和歌山市の紀陽銀行、青森市のみちのく銀行の8行に上っていましたが、新たにイオン銀行とゆうちょ銀行でも被害が確認され、こ
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