並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

321 - 360 件 / 436件

新着順 人気順

三菱電機の検索結果321 - 360 件 / 436件

  • 「優等生」から脱却できるのか 迫られる三菱電機 (1/3) - ITmedia ビジネスオンライン

    電機業界で「優等生」と呼ばれる企業がある。過去10年で1度も赤字を出していない三菱電機だ。 この10年、同業他社が痛みを伴う構造改革を強いられる中、ファクトリーオートメーション(FA)、自動車機器、電力システム、家電、エレベーター、人工衛星など幅広い事業を展開する同社は、「総合電機」の看板を下ろさずに済んだ。2000年代に不採算の半導体や携帯電話事業を切り離す構造改革を先行して実施。財務の健全性を重視した「バランス経営」で手堅く利益を上げてきた。 だが、技術の進化や社会の変化が速まり、従来のビジネスモデルが通用しなくなっており、バランス経営だけでは今後の成長が見込めない。そうした危機感を強めた杉山武史社長は今年に入り、ある策を講じた。 東京・丸の内にある三菱電機本社26階。東京湾を見渡せる開放感のあるフロアに、ラフな服装をした社員が集う部屋がある。談笑しながら打ち合わせをしているのは、社長

      「優等生」から脱却できるのか 迫られる三菱電機 (1/3) - ITmedia ビジネスオンライン
    • 三菱電機にサイバー攻撃「中国系ハッカー集団Tick」の恐るべき正体(山田 敏弘) @gendai_biz

      政府のスパイ機関が関与している まず中国のサイバー攻撃集団Tickとは何者なのか。 彼らは、実はかねて知られていた組織で、セキュリティ会社などが2016年に最初の活動を報告しているが、実際はそれ以前からサイバー攻撃を実施していたと言われている。特に日本を狙っており、それ以外には、韓国やオーストラリア、シンガポールやインドなどをターゲットにしている政府系ハッカー集団だ。 この組織は2016年頃からこんな手口で攻撃を行っている。まずスピアフィッシングメールなどを送りつけて、狙った相手がマルウェア(不正プログラム)に感染すると、様々なハッキングツールを投入して、システム内部を調べ、重要な情報にアクセスできる権限を狙う。そのマルウェアは情報を集めて、攻撃者の元に不正に送る。 またマルウェアを感染させてから、バックドア(裏口)を作り、遠隔で不正アクセスを行うパターンもある。過去には、テクノロジー系だ

        三菱電機にサイバー攻撃「中国系ハッカー集団Tick」の恐るべき正体(山田 敏弘) @gendai_biz
      • Round-trip Letters カヒミ・カリィ × Hello,AI Lab :Hello, AI -はじめての人工知能- | 三菱電機

        それは、文通のようなメッセージ。以前からAIの可能性に注目していたアーティスト、カヒミ・カリィさんと、三菱電機の研究者集団「Hello,AI Lab」が、AIについて語り合いながら、発見や気づきをやり取りするコラムです。 カヒミ・カリィ ミュージシャン、文筆家、フォトグラファー。フランスのサラヴァレーベル50周年アルバム「50ans de Saravah」参加。エッセイ『小鳥がうたう、私もうたう。静かな空に響くから』(主婦と生活社)、フランスの絵本翻訳『おやすみなさい』(アノニマ・スタジオ刊)。アメリカの書籍翻訳「サンタへの手紙」(クロニクルブックス・ジャパン)。2018年、自身の子育て記録『にきたま』(祥伝社)など。雑誌『veggy』でフォト&エッセイ連載。東京、パリなどを経てアメリカ在住。 Hello,AI Lab 最先端技術を研究・開発している、三菱電機のエキスパート集団。「AI技術

          Round-trip Letters カヒミ・カリィ × Hello,AI Lab :Hello, AI -はじめての人工知能- | 三菱電機
        • 三菱電機を狙ったサイバー攻撃、トレンドマイクロのセキュリティソフトの脆弱性が悪用されていた | スラド セキュリティ

          三菱電機を狙ったサイバー攻撃が行われ、さまざまな情報が流出したことが報じられているが(過去記事)、この攻撃にはトレンドマイクロのセキュリティソフト「ウイルスバスター」の脆弱性が悪用されていたという(共同通信)。 トレンドマイクロのセキュリティソフトに関しては、法人向け製品での脆弱性対応が遅いとの指摘も出ている。 なお、共同通信の記事タイトルでは問題のセキュリティソフトを「ウイルスソフト」と呼んでいることも話題になっている。

          • 「「させていただく」は間違っている?正しい使い方と適切な言い換え」コラム|三菱電機ITソリューションズ

            正しい敬語を使用することは、ビジネスシーンにおける重要なマナーと言えます。敬語のなかでも特に「させていただく」は、使い方に注意が必要な言葉です。そのため、正しい意味と言い換え表現を覚えておくと安心です。 本コラムでは、「させていただく」の意味・正しい使い方・間違った使い方を解説します。「させていただく」の言い換え表現もご紹介しますので、ビジネスシーンで恥ずかしくない言葉使いを身に付けたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

              「「させていただく」は間違っている?正しい使い方と適切な言い換え」コラム|三菱電機ITソリューションズ
            • 三菱電機、調査報告書があぶり出した「特殊体質」 | IT・電機・半導体・部品

              10月1日に開かれた調査報告に関する会見の壇上、頭を下げた三菱電機の漆間社長(左から2人目)ら。夕方に始まった会見は5時間近くに及んだ(撮影:今祥雄) 品質不正問題の解決に向けた最初の一歩がようやく踏み出された。 三菱電機は10月1日、社外の弁護士らによる調査委員会がまとめた291ページに及ぶ報告書を公表した。 報告書は一連の品質不正問題の背景に、独立性の高い事業本部制の弊害があったと指摘。問題を解決するための経営陣の「本気度」にも課題があったなど、会社側を厳しく指弾した。 報告を受けて、三菱電機は対応策を同日に発表。柵山正樹会長が引責辞任し、経団連副会長など兼任していたすべての役職から退いた。空席となった取締役議長には社外取締役である薮中三十二・元外務事務次官が就く。 特殊な社風を指摘する従業員の声 今回の報告は、名古屋製作所可児工場(岐阜県可児市)と長崎製作所(長崎県時津町)の2カ所で

                三菱電機、調査報告書があぶり出した「特殊体質」 | IT・電機・半導体・部品
              • 三菱電機、年330件のパワハラ相談 214件解決、8件で懲戒処分:朝日新聞デジタル

                三菱電機グループ内で、2020年度にパワハラ被害相談が330件あったことがわかった。労働組合の「電機・情報ユニオン」が10日、記者会見のなかで明らかにした。朝日新聞が入手した社内資料によると、うち8件でパワハラが認定され、加害側の社員が懲戒処分になったという。 三菱電機では、19年に20代の男性社員が自殺し、21年に労災認定されている。上司によるパワハラが原因だったとみられている。 社内のハラスメント防止研修で使われたという資料によると、パワハラ相談窓口に寄せられたのは三菱電機で111件、関係会社で219件。三菱電機の人事部門がうち238件を調べ、21年3月末時点で214件は解決とした。 懲戒処分になったものには、上司が部下を1時間以上立たせたまま大声で威圧するように説教したケースがあった。「この数カ月、お前のアウトプットはゼロだ」「7時間もかかったのか。自分なら15分で終わる。お前はバイ

                  三菱電機、年330件のパワハラ相談 214件解決、8件で懲戒処分:朝日新聞デジタル
                • 従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2022【トップ30】9位JR西日本、3位三菱電機、1位は?[2023年上期ベスト2]

                  人気記事ランキング第2位に輝いたのは、こちらの記事でした。 インターネット上には勤務先の給料や待遇などの不満が溢れています。そこでダイヤモンド編集部では、企業の与信管理を支援するベンチャー企業が集めた大量の口コミデータなどを基に、働き方に関する従業員の不満が多い“ブラック”企業ランキングを作成しました。 「ゴールデンウィークも出勤するよう命令され、さらに直属の上司から代休を取るな、代休は禁止だと言われた」 「パワハラ撲滅に力を入れているが、今も営業数値至上主義は根強く残っており、ハラスメントのグレーゾーンで部下を管理している管理職が非常に多い」 「昨今の品質問題や労務問題を機に本来であれば出世するエース級の離職に歯止めがかからなくなっている」 ランキング上位企業について、こうした赤裸々な口コミとともにご紹介しています。 >>記事を読む 【おすすめ関連記事】 NEC、日立、富士通、NTTデー

                    従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2022【トップ30】9位JR西日本、3位三菱電機、1位は?[2023年上期ベスト2]
                  • 熱交換器の簡単な計算で「偽証」が明るみに、三菱電機のCOP不正

                    三菱電機の反論における技術的な矛盾のうち、次に俎上(そじょう)に載せるのは、室外機および熱交換器の大きさ(サイズ)と省エネ性能に関する以下の主張である。 同じ10馬力(定格冷房能力28kW)の業務用エアコンで比較した場合に、2011年モデル(「シティマルチY GR〈高COPシリーズ〉」)の方が2013年モデル(「シティマルチY GR〈高効率シリーズ〉」)よりも定格冷房COP(エネルギー消費効率、以下、定格COP)値が高いのは、「サイズが大きいことに伴う自然な帰結である」(調査報告書第2報、以下、報告書第2報)と同社は主張した(図1)。

                      熱交換器の簡単な計算で「偽証」が明るみに、三菱電機のCOP不正
                    • 三菱電機「8年で自殺5人」何とも異常すぎる職場(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

                      改定労働施策総合推進法、通称「パワーハラスメント防止法」が2020年6月から大企業に適用される。同法はパワハラについて、次の3つの要素をすべて満たすものだと定義する。 【写真】2019年8月に自殺した男性新入社員が残したメモ (1)優越的な関係を背景に (2)業務上必要かつ相当な範囲を超えた言動により (3)労働者の就業環境が害されること パワハラ防止対策は事業者の義務となるが、パワハラが蔓延する企業はその体質を変えることができるのだろうか。 『週刊東洋経済』3月16日発売号は「三菱150年目の名門財閥」を特集。幅広い事業分野に根を張る日本最大の企業グループの強さと、足もとで山積する課題を追った。その中で、三菱電機で蔓延するパワハラ問題を取り上げた。 2019年8月、三菱電機の男性社員(20代)が自ら命を絶った。男性は同年4月に入社し、兵庫県尼崎市の生産技術センターに配属された新人だった。

                        三菱電機「8年で自殺5人」何とも異常すぎる職場(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
                      • 三菱電機がまた品質不正、全社点検後に6例目 深刻な隠蔽体質

                        三菱電機で再び品質不正問題が発覚した。(1)鉄道車両向け空調装置と(2)同空気圧縮機ユニットにおいて不正な検査を行っていたことが社内調査で判明。不正に手を染めていたのは、長崎製作所(長崎県時津町)。定められた検査を行わず、品質データをねつ造するなどの行為が見つかった。 三菱電機は「不正検査が過去30年以上にわたって続けられていた」という報道内容の真偽についてはノーコメントとし、「顧客への説明を終えた製品については安全や機能、性能に問題はないことを確認した。不適切な検査の内容についてはコメントを差し控える」「監督官庁である経済産業省には一報した」と2021年6月30日午前に回答。同日夜に概要を説明したリリースを発表した。「原因を究明し、再発防止策を策定後に速やかに公表する」「同事象の有無について、外部の弁護士等を含む調査委員会を組成して点検する」(三菱電機)という。

                          三菱電機がまた品質不正、全社点検後に6例目 深刻な隠蔽体質
                        • 三菱電機、品質不正で漆間社長ら処分 新旧役員12人 - 日本経済新聞

                          三菱電機は23日、全国の工場で相次いだ品質不正を受け、漆間啓社長など新旧役員12人に対する処分を発表した。現役員は報酬を減額し、退任した役員には自主返納を要請する。2016~18年度に3回にわたって実施した品質点検でも不正を見逃したことについて、経営責任を明確にする必要があると判断した。漆間氏は22年1月から月額報酬の50%を4カ月間減額する。杉山武史前社長には同50%、6カ月分と退任慰労金の

                            三菱電機、品質不正で漆間社長ら処分 新旧役員12人 - 日本経済新聞
                          • 『三菱電機社長、社員に呼びかけ 「不都合な事実出して」:朝日新聞デジタル』へのコメント

                            ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                              『三菱電機社長、社員に呼びかけ 「不都合な事実出して」:朝日新聞デジタル』へのコメント
                            • 縦割りにIoTで横ぐしを、三菱電機が全社横断基盤で目指す“データカタログ化”

                              縦割りにIoTで横ぐしを、三菱電機が全社横断基盤で目指す“データカタログ化”:製造業IoT(1/2 ページ) 製造業でもIoTの活用が広がる中、新たに三菱電機が構築を発表したのが全社横断IoT基盤「クラリセンス」である。「クラリセンス」の狙いと役割、そして技術的背景について、三菱電機 情報技術総合研究所 IoT開発推進プロジェクトグループ 主席技師長の鶴薫氏に話を聞いた。 さまざまな現場でIoT(モノのインターネット)の活用が進む中、新たに得られるデータを部門内だけでなく全社で横断的に活用しようという動きが活発化している。こうした動きの中で、新たに三菱電機が構築を発表したのが全社横断IoT基盤「ClariSense(クラリセンス)」である(※)。 (※)関連記事:三菱電機が全社横断のIoT基盤を構築、IoTサービスの迅速な開発と提供を目指す 三菱電機は「事業部制」の中で各事業部がある意味で

                                縦割りにIoTで横ぐしを、三菱電機が全社横断基盤で目指す“データカタログ化”
                              • 三菱電機にサイバーアタック 中国サイバー部隊の仕業か?

                                日本の防衛や航空宇宙関連にとって 重要な 企業である三菱電機に相当な規模のハッキングが あった模様です 三菱電機にサイバー攻撃 企業機密の流出懸念 個人情報8000人分も 三菱電機本社 三菱電機は20日、社内ネットワークがサイバー 攻撃を受け、約8000人分の個人情報と企業機密が 外部に流出した可能性があると発表した。 ただ、社内調査の結果、防衛関連や電力・鉄道など 社会インフラに関する重要な機密情報の流出は 確認していないという。 三菱電機にサイバー攻撃 防衛装備品の情報流出なし サイバー攻撃は昨年6月28日、社内端末に不審な 動きがあったことをきっかけに判明。社内のパソコンや サーバーが侵入されており、同社は速やかに外部からの 接続を制限する対策を講じた。 不正アクセスは同社の多数の事業本部に及ぶ など大規模で、形跡が残らないよう工作する など手口は非常に巧妙だったという。 防衛関連の

                                  三菱電機にサイバーアタック 中国サイバー部隊の仕業か?
                                • 三菱電機、安全認証満たさず製品出荷 13年から計215万台:時事ドットコム

                                  三菱電機、安全認証満たさず製品出荷 13年から計215万台 2021年05月07日21時02分 三菱電機が第三者機関の安全認証を満たさず出荷していた電磁開閉器「UT―AX2」(同社提供) 三菱電機は7日、電気回路の開閉を行う電磁開閉器の一部製品で、第三者機関に安全認証登録された材料と異なるものを使用した製品を出荷していたと発表した。対象は2013年から国内外に出荷した2機種で、計約215万台。同社は今回の事態を重く受け止め、原因究明と再発防止策の策定を急ぐ。 燃費不正、三菱自動車の賠償認めず 一部販売店に支払い命令―大阪地裁 同社によると認証登録は義務ではないという。現時点で事故は確認されておらず、「安全性に問題はない」としている。 経済 コメントをする

                                    三菱電機、安全認証満たさず製品出荷 13年から計215万台:時事ドットコム
                                  • A.L.I.と三菱電機、水道事業でのブロックチェーン活用を実証

                                    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ドローン・AI事業、演算力シェアリング事業、エアーモビリティ事業を手掛けるA.L.I. Technologiesは、三菱電機と水道事業におけるブロックチェーン技術活用への協業に向けた実証実験を開始したと発表した。 水道事業を運営してきた自治体は、10月1日に施工された改正水道法に伴い、浄水場などの施設を所有したまま、施設の運営を民間事業者に委ねることが可能となり、利用者ニーズを反映した多様なサービスの提供が期待されている。一方で、運営が適切に行われなければ水質が悪化する危険性もあり、民間事業者は透明性確保やサービスの安全性に対する説明責任が強く求められる。 今回の実証実験は、水道サービスが適切に運営されていたかを有事の際に事後的に立証で

                                      A.L.I.と三菱電機、水道事業でのブロックチェーン活用を実証
                                    • 「あえて1枚しか焼けない形に」三菱電機の3万円のトースターが売れる理由 「ブルー・オーシャン戦略」のお手本

                                      食パン1枚しか焼けないのに3万円もするトースターが売れている。神戸大学大学院の栗木契教授は「三菱電機は『ブレッドオーブン』を開発するうえで、これまでのトースターとはまったく違う商品を目指した。これは典型的なブルー・オーシャン戦略だ」という——。 好調な販売が続く3万円のオーブントースター 3000円前後が売れ筋というオーブントースターの市場にあって、3万円もする高価格のトースターが売れている。しかも一度に食パン1枚しか焼けないという異例の商品だ。 2019年4月に発売された三菱電機の「ブレッドオーブン」は、発売前の予約だけで初回生産予定台数の2倍の受註を受けたという。その後も、生産すればすぐに売れてしまい、発売後1年以上が経過した現在も、巣ごもり消費のなか品薄状態が続いている。ブレッドオーブンは現在のところ生産量にかぎりがあるため、ネット通販のみで販売しており、家電量販店などでは目にするこ

                                        「あえて1枚しか焼けない形に」三菱電機の3万円のトースターが売れる理由 「ブルー・オーシャン戦略」のお手本
                                      • 三菱電機、鎌倉製作所で新たな不正発覚 一連の問題で役員12人処分:朝日新聞デジタル

                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                          三菱電機、鎌倉製作所で新たな不正発覚 一連の問題で役員12人処分:朝日新聞デジタル
                                        • 三菱電機、プログラムで架空データ生成 不適切検査問題 - 日本経済新聞

                                          三菱電機が鉄道車両用の空調設備などを不適切に検査していた問題で、同社は正しく検査したように装うため、架空のデータを自動で生成する専用プログラムを使っていた。顧客の指定する条件とは異なる検査をしたうえ、検査結果の証明書に架空のデータを記入していた。同問題を巡っては、鉄道車両向け空調装置に加え、鉄道のブレーキなどに使う空気圧縮機でも不適切な検査があったことが明らかになっている。架空データを生成する

                                            三菱電機、プログラムで架空データ生成 不適切検査問題 - 日本経済新聞
                                          • 三菱電機・杉山社長「もうハードにしがみつかない」 - 日本経済新聞

                                            三菱造船の電機製作所を母体として設立してから2月1日で100周年となった。だが、2021年3月期を最終年度とする中期経営計画の目標は未達に終わりそうだ。日本の電機産業が頭打ちになる中、次の100年をどう攻めるのか。三菱電機・杉山社長に聞いた。――今年度は中期経営計画の最終年度です。業績目標の達成が難しくなっていますが、足元の状況はどうですか。「結論から言えば、目標は未達成に終わりそうです」

                                              三菱電機・杉山社長「もうハードにしがみつかない」 - 日本経済新聞
                                            • 三菱電機社長がテスラの空調参入を大警戒「徹底研究で迎え撃つ!」

                                              総予測2021 新型コロナウイルス感染拡大に、米国の大統領選挙、さらには歴史的な株高と2020年は大きく動いた年となった。では2021年はどうなるだろうか。国内外の専門家、編集部で業界を取材する記者・編集者100人超が総力を上げて予測する。 バックナンバー一覧

                                                三菱電機社長がテスラの空調参入を大警戒「徹底研究で迎え撃つ!」
                                              • デジタルカイゼンでは滅びるぞ、みずほ銀行の障害と三菱電機の不正にみる現場力の罠

                                                この「極言暴論」では、日本企業の経営者が妄想する「我が社の強みは現場力」なるものが、いかに企業を腐らせてきたか、そしていかにDX(デジタルトランスフォーメーション)を困難にさせているかを何度も説明し、経営者の愚かさを糾弾してきた。その効果かどうかは定かではないが、ようやく最近では日本企業の経営者もその妄想がもたらす弊害に気づいてきたようで、「現場力!現場力」と連呼する声を聞くことは少なくなった。 私としても「我が社の強みは現場力」問題については暴論し尽くした感があるので、最近ではこのテーマを極言暴論で正面から論じることはなかった。だけど、である。油断していたのだが、いまだに「やはり御社の強みは現場力ですから、DXを実現するうえでも大切にしないといけません」などとささやいているIT系のコンサルタントらが大勢いるらしい。日本企業がクライアントの場合、現場の長である中間管理職の歓心を得ないとプロ

                                                  デジタルカイゼンでは滅びるぞ、みずほ銀行の障害と三菱電機の不正にみる現場力の罠
                                                • JIMTOF2022で実演、加工時間を約80%削減する三菱電機 金属3Dプリンタの真価

                                                  新たな金属加工手法として金属3Dプリンタへの注目が高まっている。3D CADなどで作成した3次元の設計データを基に、材料となる金属粉をレーザーや電子ビームを使って固め、一層ずつ立体の形状に積み上げて造形品を作るが、鋳造や切削といったこれまでの製法では製作が難しい中空構造や複雑な形状の造形を行ったり、複数部品の一体成型ができたりする点に注目が集まっている。 しかし、金属3Dプリンタでは、耐久性や造形品質、加工時間、材料の無駄など、さまざまな課題を抱えている。こうした課題に挑戦し、金属加工の新たな世界を切り開く取り組みを進めているのが三菱電機だ。三菱電機は2022年3月に指向性エネルギー堆積法(DED方式)の金属3Dプリンタ「AZ600」を発売した。同社が金属3Dプリンタを製品化した道のりともたらす価値について紹介する。

                                                    JIMTOF2022で実演、加工時間を約80%削減する三菱電機 金属3Dプリンタの真価
                                                  • “ルービックキューブを0.305秒で解く”ロボット 三菱電機が開発 ギネス世界記録も更新

                                                    関連記事 ライフル発射するロボット犬、米海兵隊が実演 “武器化”が進む自律型AI無人機 「操縦者に危険及ばない」 平原を4本足で歩く犬型ロボット。目標を定めると背中に背負ったライフル銃を発射して、金属板の的に次々に命中させた――。米国の防衛技術企業がそんな動画を公開している。 「すずめの戸締まり」に登場の“3本脚の椅子”を再現したロボット 東大が開発 歩行し倒れても起き上がる 東京大学情報システム工学研究室に所属する研究者らは、新海誠監督のアニメ映画「すずめの戸締まり」に登場する3本脚の椅子のキャラクターをモチーフにした非対称3脚低剛性ロボットを開発した研究報告を発表した。 ヤマダ、ロボット接客を導入へ 店員の接客スキルを学習した「接客AIサービス」開発に向け ヤマダホールディングスは21日、ロボットスタートアップ・avatarinとの業務提携を発表した。遠隔操作ロボットを使った接客を行い

                                                      “ルービックキューブを0.305秒で解く”ロボット 三菱電機が開発 ギネス世界記録も更新
                                                    • 「残業代ゼロ時代」到来!電通、三菱電機、JTですでに半減の社員ナマ情報

                                                      本当は怖い働き方改革 美辞麗句が並び、みんなが幸せになるイメージばかりが膨らむ「働き方改革」。長年染み付いた働き方を変える改革が、生易しいものであるわけがない。4月1日に施行される働き方改革関連法の第2弾によって、企業は新たなコストやリスクを負う。社員たちは従来のように残業代を稼げなくなったり、リストラにさらされたりするなど、改革は痛みを伴う。 バックナンバー一覧 働き方改革で「残業時間の上限規制」が始まり、大手企業の社員の残業代が減ってきている。三菱電機、電通グループ、JT、日本マイクロソフト、楽天、野村不動産、朝日新聞社、毎日新聞社などの社員のナマ情報から透けるのは、「残業代ゼロ時代」の到来だ。特集『本当は怖い働き方改革』(全9回)の#3では、中堅社員たちのリアルな声をつづった。(ダイヤモンド編集部 堀内 亮) 「残業代を当てにできなくなった」 電通マンの悲哀 電通グループに勤務する3

                                                        「残業代ゼロ時代」到来!電通、三菱電機、JTですでに半減の社員ナマ情報
                                                      • 【特別対談】「三菱電機」「ソフトバンク」が突きつけた「スパイ天国」日本の脆弱性(下):山田敏弘,小泉悠 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                        山田敏弘(やまだとしひろ) 国際情勢アナリスト、国際ジャーナリスト、日本大学客員研究員。講談社、ロイター通信社、ニューズウィーク日本版、MIT(マサチューセッツ工科大学)フルブライトフェローを経てフリーに。著書に『モンスター 暗躍する次のアルカイダ』(中央公論新社)、『ハリウッド検視ファイル トーマス野口の遺言』(新潮社)、『ゼロデイ 米中露サイバー戦争が世界を破壊する』(文藝春秋)、『CIAスパイ養成官』(新潮社)、『サイバー戦争の今』(KKベストセラーズ)、『世界のスパイから喰いモノにされる日本』(講談社)、『死体格差 異状死17万人の衝撃』(新潮社)、『プーチンと習近平 独裁者のサイバー戦争』(文春新書)。公式YouTube「山田敏弘 SPYチャンネル」 (https://www.youtube.com/channel/UCVITNlkbLneMV-C9FxzMmEA)も更新中。 小

                                                          【特別対談】「三菱電機」「ソフトバンク」が突きつけた「スパイ天国」日本の脆弱性(下):山田敏弘,小泉悠 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                        • 偽の図面に工場長の隠蔽も 顧客無視の三菱電機UL不正

                                                          偽の図面まで作る隠蔽工作に、工場長による隠蔽の決断──。三菱電機の品質不正について外部調査委員会がまとめた調査報告書(以下、報告書)。米国の安全規格であるUL規格*に関する不正が発覚した名古屋製作所可児工場(岐阜県可児市)への調査は、同工場の悪質な不正行為をつまびらかにしている。 UL規格不正があったのは、電磁開閉器「MS-N」シリーズと「MS-T」シリーズ(以下、NシリーズおよびTシリーズ)の部品(可接キャリア)と、「MMP-T」シリーズのマニュアルモータスタータ(配線用遮断器とサーマルリレーを一体化させた製品、以下MMS)。ULに認証登録した材料とは異なる材料を製品の量産に使ったり、未登録の工場で製造したりしていた。 三菱電機がUL規格への不適合品(以下、不適合品)を販売していた期間は合計で約27年間に及ぶ。不適合品の出荷台数はTシリーズとMMSを合わせて約233万台。これにNシリーズ

                                                            偽の図面に工場長の隠蔽も 顧客無視の三菱電機UL不正
                                                          • 三菱電機の検査不正 架空データ算出プログラムを作成 | 毎日新聞

                                                            三菱電機の鉄道車両向け空調機器の検査不正問題で、製造していた長崎製作所(長崎県時津町)で架空の検査データを算出するためのパソコンのプログラムが作成されていた。関係者が30日、明らかにした。プログラムで算出された架空の数値を検査成績書に記入し、検査したように装っていた。このプログラムは遅くとも1985年から使われていたといい、長年にわたり計画的に不正な検査をしていた疑いが浮上した。 関係者によると、このプログラムは、日付や製品情報などを入力すると、…

                                                              三菱電機の検査不正 架空データ算出プログラムを作成 | 毎日新聞
                                                            • 三菱電機と産総研、稼働中の工場機器をリアルタイム制御するAI技術を開発

                                                              印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 三菱電機と産業技術総合研究所(産総研)は11月25日、製造現場の環境変化や加工対象物の状態変化を予測して、稼働中のファクトリーオートメーション(FA)機器をリアルタイムに調整する人工知能(AI)制御技術を開発したと発表した。新技術は、三菱電機のAI技術「Maisart(マイサート)」の1つに位置付けられ、今後は三菱電機のFA機器やFAシステムへの実装を進め、2020年代半ばには実用化を目指すとしている。 新技術により、製造現場などで作業者による機器調整を無くし、製造工程のおける生産性を向上させることができるほか、AIが予測した加工誤差量などの結果を指標化するという。信頼度に応じてFA機器を適切に制御し、さまざまな加工環境下においても、信

                                                                三菱電機と産総研、稼働中の工場機器をリアルタイム制御するAI技術を開発
                                                              • 三菱電機へのサイバー攻撃で新事実、防衛装備庁の「機微な情報」が流出か

                                                                防衛省と三菱電機は2020年2月12日、三菱電機が2019年6月に把握した同社への不正アクセスにおいて、防衛省が情報保全を求めていた「注意情報」が流出した可能性があると公表した。三菱電機が2020年2月7日に新たに流出の可能性を見つけ、防衛省に報告したという。 三菱電機は2020年1月20日に不正アクセスの事実を公表した際、「防衛・電力・鉄道などの社会インフラに関する機微な情報、機密性の高い技術情報や取引先に関わる重要な情報は流出していないことを確認済み」としていた。その後に防衛省への詳細報告を準備するなかで、新たな事実を発見したとする。 セキュリティー事案の調査の甘さが露呈した格好で、三菱電機は「当該情報の保全措置が徹底できておらず、誠に申し訳ない」と謝罪した。三菱電機が引き続き調査を実施し、全容が明らかになった段階で改めて公表するという。防衛省は「このような事案が生起したことは誠に遺憾

                                                                  三菱電機へのサイバー攻撃で新事実、防衛装備庁の「機微な情報」が流出か
                                                                • 三菱電機に対する不正アクセス、同社が概要を公開 | スラド セキュリティ

                                                                  昨年に三菱電機の社内システムに外部からの不正アクセスがあり、それによって同社の社内情報が外部に漏洩していたことが明らかになったが、2月12日付けで三菱電機がこの攻撃の概要を公開した(発表PDF)。 この攻撃に関しては、トレンドマイクロのセキュリティソフトの脆弱性が悪用されていたとの指摘があったが、今回公開された文書によると、ウイルス対策管理サーバーが未公開の脆弱性を狙った攻撃を受け、それによって拠点内にマルウェアが実行される事態になったという。また、以前、不正なコードをファイルに書き込むことなく実行するマルウェアが増加傾向という話題があったが、このマルウェアではこの手法が用いられており、またPowerShellが攻撃に使われていたことも確認されている。

                                                                  • 宇宙滞在200日。ISS星出船長が遭遇したかつてない「緊急事態」、そして喜び|三菱電機 DSPACE

                                                                    ISS「きぼう」日本実験棟で作業をする星出彰彦宇宙飛行士。2008年の初飛行で「きぼう」船内実験室をとりつけ暖簾を掲げた。「初飛行ではまっさらな状態だったが、かなり活用されている。全人類の夢を実現できる場」。(提供:NASA) 宇宙滞在約200日を終え、2021年11月9日、星出彰彦宇宙飛行士が帰還した。4月23日に飛び立ってからの約半年間、地上では新型コロナウィルスの蔓延、スポーツの祭典、民間宇宙旅行が次々成功するなど様々な出来事があった。 ISS(国際宇宙ステーション)の半年間も色々な事があった。星出飛行士は3回目の宇宙飛行となるベテラン飛行士で、約5か月間にわたりISS船長を務めた。多種多様な実験、新型太陽電池パネル設置のための船外活動、ISSのネットワーク環境のアップグレード作業など大忙しの日々だったが、築20年以上のISS史上の「緊急事態」が起こったのは2021年7月末のことだっ

                                                                      宇宙滞在200日。ISS星出船長が遭遇したかつてない「緊急事態」、そして喜び|三菱電機 DSPACE
                                                                    • 22円で契約 三菱電機と防衛省 - Yahoo!ニュース

                                                                      契約額は「22円」 三菱電機、ミサイル監視の衛星研究を驚きの低価格で受注 毎日新聞2393 契約額は破格の22円――。防衛省が、中国や北朝鮮などが開発する新型ミサイルを人工衛星で監視する最新技術の調査研究を委託するため、競争入札にかけたところ、大手総合電機メーカーの三菱電機が22円で受注したことが防衛省への取材で明らかになった。防衛省の担当者は「これまで聞いたことがない低い額で驚いている」と話している。

                                                                        22円で契約 三菱電機と防衛省 - Yahoo!ニュース
                                                                      • 三菱電機×イオンモールのロボット実証実験は、人手不足を救う特効薬となるか

                                                                        建設、サービス、製造、その他さまざまな職場で人手不足が問題視されている。求人広告を出しても人手が集まらず、仕方がなく今いるスタッフで多くの業務をこなそうとして関係者の多くが疲弊し、より過酷な環境へと突き進むスパイラルに陥ることも。 また近年は、長く続いているコロナ禍によって私たちの生活様式が一変。マスクの装着、アルコールを用いた消毒、定期的な体温チェック。オフィスや自宅だけではない。人と人が接触する現場においては自らの手元だけではなく、周囲の殺菌消毒などのフローが必要となった。 人手不足と感染予防対策。さまざまな業務の現場に共通するこの2つの課題に取り組んでいるのが三菱電機だ。 商業施設における搬送ロボにかけられる期待 一般ユーザーからすると、三菱電機はエアコン、キッチン家電や生活家電といった機器のメーカーという印象がある。しかしこれらコンシューマー用の商品とは別に、ビル管理システムやエレ

                                                                          三菱電機×イオンモールのロボット実証実験は、人手不足を救う特効薬となるか
                                                                        • 三菱電機、レーダー輸出へ 「三原則」後、完成品は初:朝日新聞デジタル

                                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                            三菱電機、レーダー輸出へ 「三原則」後、完成品は初:朝日新聞デジタル
                                                                          • 三菱電機「8年で自殺5人」何とも異常すぎる職場

                                                                            三菱電機は2012年以降、月100時間を超える残業などが原因で6人の労災認定者、5人の自殺者を出している(1人は子会社社員)。こうした事態に対し、三菱電機は「個別具体の話はできない」とする。しかし、これらの事件には、「個別の問題」とは言いがたい共通点がある。 同社社員の過労自殺が初めて明らかになったのは、2014年に労災認定された大木雄一さん(仮名、享年28歳)のケースだ。 名古屋製作所のシステムエンジニアだった大木さんは、担当していたプロジェクトの遅延に対応するため、月100時間を超える残業を続けていた。そのプロジェクトのメンバーは、入社3年目の大木さん以外、関連会社の業務委託など外部のスタッフだった。自分より経験があり年齢も上の外部スタッフには残業はさせられず、大木さんは業務過多になっていた。 後に弁護士らの調査によって、上司からは「仕事を人に振れないお前はダメだ」と言われていたことや

                                                                              三菱電機「8年で自殺5人」何とも異常すぎる職場
                                                                            • 三菱電機 DSPACE:オウムアムアに続く太陽系外からの小天体? ボリソフ彗星

                                                                              9月11日、世界中を衝撃のニュースが駆け巡った。2017年のオウムアムアに続く、新しい星間空間からやってきた天体と思われる、C/2019 Q4(Borisov)という彗星の発見である。発見者の名前を取ってボリソフ彗星という名前で公表された彗星の軌道は、それまで誰一人として見たことがない軌道を持っていた。なにしろ、その軌道の離心率が3.08という、とんでもない値だったからだ。あのオウムアムアでさえ、その離心率は1.12である。これでも十分に天文学者は驚く値だった。しかし、今回はそれを遙かに超えている。誤差の影響とか、惑星の影響とかをいろいろ考えてみても、確実に太陽系の中の天体では無く、外からやってきた来訪者と言えそうだ。 離心率について、少し詳しく説明しよう。太陽系の中の小天体はほとんどが楕円軌道、つまり太陽の周りをぐるぐる回っている。完全に円軌道だと離心率の値は0である。この値が大きくなれ

                                                                                三菱電機 DSPACE:オウムアムアに続く太陽系外からの小天体? ボリソフ彗星
                                                                              • 従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2022【トップ30】9位JR西日本、3位三菱電機、1位は?【見逃し配信】

                                                                                1位は、冒頭で紹介した『従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2022【トップ30】9位JR西日本、3位三菱電機、1位は?』でした。 2位は、2023年上期の人気記事ベスト4にもランクインした『CAがひれ伏しかけた超有名男性の礼儀、JAL在籍25年で見たのは一人だけの究極作法』でした。JALの国際線チーフパーサーだった著者の山本洋子さんの実体験が語られています。山本さんが当時、あるお客様にあいさつしたところ、その人の礼儀作法に「思わずひれ伏してしまうような感覚になった」といいます。 3位は、『トヨタEV化、涙でブレーキ踏む豊田会長』でした。この記事はThe Wall Street Journalの記事で、ダイヤモンド編集部が注目する記事を平日毎日ピックアップして更新しています。トヨタ自動車の会長に就任した豊田章男氏に突きつけられた挑戦状は、かつては経営手腕への懐疑であり、最新のも

                                                                                  従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2022【トップ30】9位JR西日本、3位三菱電機、1位は?【見逃し配信】
                                                                                • 三菱電機不正拡大 製造業、相次ぐ品質面の不祥事

                                                                                  日本の製造業で品質に関する不祥事が相次いでいる。自社経営に打撃となるだけでなく、日本のものづくりへの信頼を揺るがしかねない。「実質的に問題がなければいい」という姿勢で定められた手続きを怠るケースもみられ、規範意識や倫理観が問われている。 日本の製造業で、強みとしてきたはずの品質に関する不祥事が相次いでいる。自社の経営に打撃となるだけでなく、日本のものづくりへの信頼を揺るがしかねない。「実質的に問題がなければいい」という姿勢で定められた手続きを怠るケースもみられ、規範意識や倫理観が問われている。 「別の試験で性能や安全性については担保されていると正当化も行いつつ、不正を行っていた」。三菱電機の一連の検査不正について、外部の有識者でつくる調査委員会の委員長である木目田裕弁護士は25日の記者会見でこう指摘した。 品質を巡る不祥事は同社にとどまらない。日本製鋼所では、北海道の子会社が製造した発電所

                                                                                    三菱電機不正拡大 製造業、相次ぐ品質面の不祥事