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久住昌之の検索結果1 - 21 件 / 21件

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久住昌之に関するエントリは21件あります。 グルメインタビュー などが関連タグです。 人気エントリには 『久住昌之×吉田類の昼酔い放談――何が楽しいのかわからないけど、何だかみんな楽しそうなお店がずっと好き - ぐるなび みんなのごはん』などがあります。
  • 久住昌之×吉田類の昼酔い放談――何が楽しいのかわからないけど、何だかみんな楽しそうなお店がずっと好き - ぐるなび みんなのごはん

    『孤独のグルメ』の原作者・久住昌之と、『酒場放浪記』の吉田類による昼酔い放談が実現! ふたりが選んだのは、創業半世紀を超える銀座の名店「大衆割烹 三州屋 銀座本店」だ。 ひとり飯とひとり飲みの二大巨星による放談、一体どんな戦い(?)になるのか? ――意外にもおふたりが対談するのは今日が初めてなんですね。ドリームマッチが実現したような感じでうれしいです。 久住 ドリームマッチって、何の(笑)。大げさだなあ。類さんに最初にお会いしたのは、まだ移転する前の、中目黒の藤八。あそこで宴会をやったときにご一緒したんですよね。 吉田 『孤独のグルメ』と『酒場放浪記』というのはファンがカブってるみたいで。だから今までも2人で出てほしいという話は何度かあったんですが、ようやく今日実現しましたね。 久住 この間、福井県の敦賀で駅前の店に入ったら、いきなり類さんのサインがあって。こんなところにも来てるんだ……っ

      久住昌之×吉田類の昼酔い放談――何が楽しいのかわからないけど、何だかみんな楽しそうなお店がずっと好き - ぐるなび みんなのごはん
    • 「孤独のグルメ」久住昌之さんが三鷹で育んだ無常観。「好きな店とはなくなっていくもの」【東京っ子に聞け!】 - SUUMOタウン

      インタビューと文章: パリッコ 写真: 関口佳代 東京に住む人のおよそ半分が、他県からの移住者*1というデータがあります。勉学や仕事の機会を求め、その華やかさに憧れ、全国からある種の期待を胸に大勢の人が集まってきます。一方で、東京で生まれ育った「東京っ子」は、地元・東京をどのように捉えているのでしょうか。インタビュー企画「東京っ子に聞け!」では、東京出身の方々にスポットライトを当て、幼少期の思い出や原風景、内側から見る東京の変化について伺います。 ◆ ◆ ◆ 吉祥寺駅にほど近い喫茶店でお話を伺ったのは、漫画家にしてミュージシャン、エッセイストや漫画原作者としても活躍されている久住昌之さん。街歩きの達人で、散歩をテーマにした著作も多く、生まれも育ちも、そして現在のお住まいも東京都三鷹市です。 そんな街と東京に詳しい久住さんこそ、まさに本連載にふさわしいと取材をお願いし、参考にしようと著書『東

        「孤独のグルメ」久住昌之さんが三鷹で育んだ無常観。「好きな店とはなくなっていくもの」【東京っ子に聞け!】 - SUUMOタウン
      • 居心地の良いお店に引き寄せられる。『孤独のグルメ』原作者・久住昌之さんの「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

        『孤独のグルメ』や『花のズボラ飯』などの原作者、久住昌之さんが通うお店とその共通点についてお話を伺いました。 1度ならず、何度も足を運んでくれる“おなじみさん”は、飲食店にとって心強い存在です。そうした常連客の心をつかむお店は、どのような工夫をしているのでしょうか。また、お客さんから見てどういうお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を伺ったのは、『孤独のグルメ』や『花のズボラ飯』などの原作者として知られる久住昌之さん。さまざまな飲食店を舞台に作品を発表していますが、自身は「グルメではない」「お店の成り立ちや店員さん、お客さんに興味がある」と言います。 では、久住さんが思わず通いたくなるお店の共通点とは、どんなところなのでしょうか? 仕事終わりによく訪れるという 「焼き鳥屋 てら 吉祥寺本店」で、その真意をお聞きしました。 伝えたいのは実体験をもとにした面白さ ――久住さんはマ

          居心地の良いお店に引き寄せられる。『孤独のグルメ』原作者・久住昌之さんの「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
        • 「島本和彦はデビュー直後、久住昌之作品を読み影響を受けた」と知り、大納得して膝を打つ(「アオイホノオ」最新回)【創作系譜論】 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

          島本和彦「アオイホノオ」最新回で、自分的にはすごく感動的な話があったのでお知らせします。 ゲッサン 2021年3月号(2021年2月12日発売) [雑誌] 発売日: 2021/02/12メディア: Kindle版 今は島本…じゃなかった焔燃の上京直後の話。彼の引っ越し先に初日から泥酔して転がり込んだ担当編集者が、翌朝の打ち合わせ後に「この本おもしろかったから読んで参考にして」と、一冊の本を置いていく。 島本和彦は初期に、久住昌之の影響を受けていた(アオイホノオ)その本は… 表紙やタイトルから内容が全く想像もつかない焔は、若干の「?」と同時に読み進めるのだが… 島本和彦は初期に、久住昌之の影響を受けていた(アオイホノオ)久住昌之初期の出世作「かっこいいスキヤキ」。 新装版 かっこいいスキヤキ 作者:泉 昌之発売日: 2020/09/20メディア: Kindle版旅になんて出るんじゃなかったー

            「島本和彦はデビュー直後、久住昌之作品を読み影響を受けた」と知り、大納得して膝を打つ(「アオイホノオ」最新回)【創作系譜論】 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
          • 『孤独のグルメ』原作者・久住昌之氏に聞く肩ひじ張らない黙食のすすめ - メシ通 | ホットペッパーグルメ

            2021年7月から放送中のドラマ『孤独のグルメ』(テレビ東京)はSeason9と長寿シリーズとなった。 原作者の久住昌之さんは、マンガ原作者であり、音楽家、エッセイストとしても活躍している。 新刊『麦ソーダの東京絵日記』(扶桑社)は、久住さんが吉祥寺、下北沢、渋谷、新宿など、東京のいろいろな街をぶらりと歩き、人生に思いを馳せながら食と酒を綴った最新エッセイ集だ。 store.ponparemall.com コロナ禍で食べ歩きも難しいご時世ではあるが、そんな状況を久住さんはどう感じているのか、「街歩き」や「コロナ禍での黙食」をテーマに語ってもらった。またドラマ『孤独のグルメ』への思いも聞いた。 ▲久住昌之(くすみ・まさゆき) マンガ家・音楽家。1958年、東京都三鷹市出身。81年、泉晴紀とのコンビ「泉昌之」としてマンガ誌『ガロ』でデビュー。以後、マンガ執筆・原作、デザイナー、ミュージシャンと

              『孤独のグルメ』原作者・久住昌之氏に聞く肩ひじ張らない黙食のすすめ - メシ通 | ホットペッパーグルメ
            • 『孤独のグルメ』の原作者・久住昌之さんに聞いた「酒場で飲むこと」|KIRIN

              酒場で飲むこと、食卓を囲むこと、生産者とつながること、フィットする働き場所を選ぶことなど、暮らしの中の「いい時間」を紐解きながら、「あらたなよろこび」「こころ豊かな社会」を探っていく連載企画「#いい時間」。 第1回にご出演いただくのは『孤独のグルメ』の原作者である久住昌之さん。緊急事態宣言明けのある夜、にぎわいを思い出しつつある居酒屋の片隅で、酒場で飲むよろこびってなんだろう?健やかな時間ってなんだろう?そんな問いを投げかけてみました。 【プロフィール】久住 昌之 1958年東京生まれ。法政大学社会学部卒。 漫画家、ミュージシャンとしての活躍と並行して、漫画原作者としても話題作を次々に発表。『孤独のグルメ』(作画・谷口ジロー、扶桑社)は2012年にテレビ東京でTVドラマ化。劇中全ての音楽の制作演奏、脚本監修を務め、最後にレポーターとしても出演している。 単行本は、フランス・イタリア・スペイ

                『孤独のグルメ』の原作者・久住昌之さんに聞いた「酒場で飲むこと」|KIRIN
              • 久住昌之 on Twitter: "俺の食に密は無い。がんばれ、飲食業界。井之頭五郎 https://t.co/waQr5dKI0E"

                俺の食に密は無い。がんばれ、飲食業界。井之頭五郎 https://t.co/waQr5dKI0E

                  久住昌之 on Twitter: "俺の食に密は無い。がんばれ、飲食業界。井之頭五郎 https://t.co/waQr5dKI0E"
                • 久住昌之×安倍吉俊「こどものグルメ」テレ東で単発ドラマ化、小4女子が奇天烈料理(コメントあり)

                  「こどものグルメ」は小学4年生の女の子・蓬野杏(よもぎのあん)を主人公にしたグルメマンガ。杏は両親が共働きのため、いつも弟の栗(くり)と2人でお留守番している。大人がいない隙に、自分にしかできない美味しいものを作って食べようとキッチンに足を踏み入れ……。子供ならではの自由な発想で、奇想天外な料理を次々と生み出していく。電子書籍のレンタルサイト・Renta!で連載中だ。 ドラマでは理想の焼きおにぎり作りに挑む主人公・杏役を石井心咲が演じ、そのほか千葉新、和田聰宏、遊井亮子も出演。安倍は「自分の絵がアニメになった事はあったのですが、実写は初めての経験で、オーディションの映像で自分の描いた漫画の場面が再現されているのを見て、新鮮な衝撃を受けました」とコメントし、久住はドラマ「孤独のグルメ」と同じくテーマ曲と劇中音楽を担当することを明かしつつ「ボクはこのドラマが、大人の理屈や常識を吹っ飛ばし、子供

                    久住昌之×安倍吉俊「こどものグルメ」テレ東で単発ドラマ化、小4女子が奇天烈料理(コメントあり)
                  • 久住昌之 on Twitter: "最近いくつかの新聞社から「孤独のグルメ」についてのインタビュー依頼があったけど「今回は無償で」とか「報酬と著者校正はございません」っていうので断る。「宣伝してやるからインタビューただでさせろ」っていうみたいな新聞社の態度は、時代錯誤で非常識。"

                    最近いくつかの新聞社から「孤独のグルメ」についてのインタビュー依頼があったけど「今回は無償で」とか「報酬と著者校正はございません」っていうので断る。「宣伝してやるからインタビューただでさせろ」っていうみたいな新聞社の態度は、時代錯誤で非常識。

                      久住昌之 on Twitter: "最近いくつかの新聞社から「孤独のグルメ」についてのインタビュー依頼があったけど「今回は無償で」とか「報酬と著者校正はございません」っていうので断る。「宣伝してやるからインタビューただでさせろ」っていうみたいな新聞社の態度は、時代錯誤で非常識。"
                    • 「宣伝してやるからインタビューただでさせろ、みたいな態度」 「孤独のグルメ」久住昌之、新聞社に「非常識」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

                        「宣伝してやるからインタビューただでさせろ、みたいな態度」 「孤独のグルメ」久住昌之、新聞社に「非常識」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
                      • 『孤独のグルメ』久住昌之が語る一人メシ 「他人の評価より自分の好み」:朝日新聞GLOBE+

                        ■神保町の一人メシ ――「孤独のグルメ」の漫画連載は、1994年にスタートしました。当時、一人でご飯を食べる、いわゆる「一人メシ」という発想は斬新だったのではありませんか? 僕は1981年に、泉昌之の名前で「夜行」という作品でデビューしました。それがそもそも、一人の男が夜行列車で一人で駅弁を食べるという漫画でしたから、「孤独のグルメ」についてもその延長の気持ちでした。(掲載誌の)編集者の方には、当時の(バブルを引きずった)グルメブームにもの申したいという気持ちもあったようですが、私自身はそんなことは考えたこともありません。 ©久住昌之 谷口ジロー 扶桑社 話は大学時代にさかのぼります。東京都内の大学に在学中、「美学校」という(美術や音楽などを学ぶ)学校に週1回ほど通っていました。それが神保町にあったんですね。昼間は実技で夜は講義という感じで、午後6~7時に食事の時間があって、パンや弁当を持

                          『孤独のグルメ』久住昌之が語る一人メシ 「他人の評価より自分の好み」:朝日新聞GLOBE+
                        • 【孤独のグルメ】久住昌之先生のサイン会に行ってきました! - オタクパパの日常

                          前回の記事で予告したとおり、今回は久住昌之先生のサイン会に関する記事です。 www.21120903.tokyo テレビの「ふらっとQUSUMI」や見た目の印象通り、本当に優しいオーラをお持ちのお方でした。 サイン会の様子 サイン会会場である東急ハンズ 新宿店への再訪 サイン会会場へ到着 サイン会へ 漫画版 井之頭五郎のコスプレで有名な方 サイン会のお土産 久住昌之先生とは 昼食は秋葉原の肉の万世で聖地巡礼 終わりに 追記 サイン会の様子 サイン会会場である東急ハンズ 新宿店への再訪 今回は秋葉原から総武線に乗り、代々木駅で降りて、そこから徒歩で向かいました。 東急ハンズ 新宿店 外観 整理券を取りに行った時は夜であったことと人混みで景色を見る余裕なんてなかったのですが、快晴の日の昼間という事もあり、この日は余裕をもって景色を楽しみながら東急ハンズまで行くことが出来ました。 ちなみにこの日

                            【孤独のグルメ】久住昌之先生のサイン会に行ってきました! - オタクパパの日常
                          • 『孤独のグルメ』はどのようにして生まれたのか? 原作者・久住昌之×初代編集担当・壹岐真也 特別インタビュー - 孤独のグルメ

                            近年、ドラマ化もされ国内だけでなく海外にもファンが多い『孤独のグルメ』。この人気作品はいかにして生まれたのか……。原作者・久住氏と初代編集担当・壹岐氏にその知られざる制作過程を赤裸々に語ってもらった! 『孤独のグルメ』連載のきっかけは ーーマンガ『孤独のグルメ』の連載がスタートしたのは'94年。そもそものきっかけはなんだったのでしょうか? 壹岐:『月刊PANJA』という『SPA!』の兄弟誌を出すことになり、そこで久住さんに食べもの絡みの漫画原作を描いてほしいとお願いしたのがきっかけです。 久住:編集者が突然、家にやって来て「昨今のグルメブームがムカつく」と(笑) 壹岐:80年代半ばくらいに山本益博さんがいわゆる“グルメ本”を出し始めて、その辺りから世間がグルメブームというか、そういう風潮になってきていました。 久住:バブルの頃、流行ってましたね。 壹岐:おいしいものとか高いものとかがもては

                              『孤独のグルメ』はどのようにして生まれたのか? 原作者・久住昌之×初代編集担当・壹岐真也 特別インタビュー - 孤独のグルメ
                            • 「孤独のグルメ」コンビが贈る極上の散歩コミック『散歩もの』原作 久住 昌之 画 谷口 ジロー - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

                              「孤独のグルメ」コンビが贈る極上の散歩コミック 『散歩もの』 原作 久住 昌之 画 谷口 ジロー テレビドラマ化もされて人気のグルメコミック「孤独のグルメ」の著者コンビが贈る極上のお散歩コミック。 雑誌「通販生活」に2000年夏号から季刊年4回で2年間、一話8ページで連載された。 主人公は文具メーカーに勤めるサラリーマンの上野原讓二。吉祥寺に住んでいる。妻帯者であり、奥さんも、ときどき登場する。 その上野原氏が、自宅や勤務先から、ちょっと出かけた時に出会う人々や風景、出来事をさりげなく緻密な絵で表現している。特別にドラマチックな何かがおこるわけではない。ただそれがいい。(ぺこぱ風に) 北品川、井の頭公園、武蔵野公園、吉祥寺、目白・・・。(地名がはっきりと明記されていない回あり) 後半の1/3ほどを占める原作者のあとがき、原作うらばなしも面白く、興味深い。 タイトル:散歩もの 著 者:久住昌

                                「孤独のグルメ」コンビが贈る極上の散歩コミック『散歩もの』原作 久住 昌之 画 谷口 ジロー - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
                              • 久住昌之 on Twitter: "このマスク、間違いですよね。間違ってますよね。3枚入り、全部これでした。 https://t.co/EbVVRvE2NA"

                                このマスク、間違いですよね。間違ってますよね。3枚入り、全部これでした。 https://t.co/EbVVRvE2NA

                                  久住昌之 on Twitter: "このマスク、間違いですよね。間違ってますよね。3枚入り、全部これでした。 https://t.co/EbVVRvE2NA"
                                • 『孤独のグルメ』の久住昌之が谷口ジロー展の魅力を語る! | 日刊SPA!

                                  『孤独のグルメ』(原作・久住昌之)、『「坊っちゃん」の時代』(共作・関川夏央)、『歩くひと』などで知られる漫画家・谷口ジロー(1947年~2017年)の自筆原画約300点を紹介した展覧会「描くひと 谷口ジロー展」が現在世田谷文学館(東京都世田谷区)で開催中だ(2021年10月16日~2022年2月27日)。 日本国内はもちろん、フランスなど海外でも高い評価を受け、2011年にはフランス政府芸術文化勲章(シュヴァリエ)も受章している谷口氏。その画業の集大成ともいうべき今回の展示は、繊細であまりに緻密な描き込みに圧倒される感想が多く、なかには『すごすぎてわけがわからない』という声もあったほど。開催直後から話題を呼んでいる。 展示は、谷口氏の作品を年代別に追っていく構成だ。 ●プロローグ 1970年代から2010年代までの代表作を一挙に紹介 ●第1章 漫画家への道のり ●第2章 70~80年代 

                                    『孤独のグルメ』の久住昌之が谷口ジロー展の魅力を語る! | 日刊SPA!
                                  • コロナでみんなが「孤独のグルメ」の今、漫画原作者・久住昌之さんに心構えを聞く(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                    新型コロナウイルスがもたらした「新しい日常」のひとつが「会食の回避」。人との食事や宴会を気兼ねなく楽しむのは、まだまだ先になりそうだ。ならば一人で外食を、という状況に、どんな楽しみを見いだすか。漫画「孤独のグルメ」の原作者で、ドラマ化作品にも関わっている久住昌之さんに聞いてみた。 ご自身も一人での外食は多いですか。 「ずっと一人で仕事してますから、途中で食事する時はいつも一人です。地方の取材も一人で行くので、食事の時は、せっかく来たのだから自分好みの店を見つけたいと思って探します。いい年になっても、地方で初めての店に入る時はドキドキしますね」 一人で外食することの楽しみは何でしょう。 「僕は高校を卒業して東京の神保町にある美学校に通ったんですが、毎週土曜の午後から夜まで講義があり、途中で1時間の夕食休憩がある。お店も知らないし困ったんだけど、勇気を出して近くの店に入ってみた。そしたら、ほと

                                      コロナでみんなが「孤独のグルメ」の今、漫画原作者・久住昌之さんに心構えを聞く(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                    • 原作者・久住昌之が振り返る『孤独のグルメ』シリーズ 『ふらっとQUSUMI』誕生秘話も

                                      2021年7月〜9月に放送された『Season9』と、2019年・2020年の大晦日のスペシャル版2作を収録したBlu-ray BOX&DVD BOXが、12月15日に発売になる。そして大晦日には、今年もスペシャル版が放送される。 年末の風物詩としてすっかり定着し、日本発のマンガ&ドラマのコンテンツとして海外でも人気を集めている『孤独のグルメ』。扶桑社のPANJAというニッチな雑誌で連載が始まり、テレ東深夜というニッチな枠でドラマ化されたこの作品が、世界に知れわたるコンテンツとなり、人気を保ち続けているのはなぜなのか。というか、そのことを、生み出した本人はどう捉えているのか。などなど、原作の久住昌之に聞いた。(兵庫慎司) 「今回で終わりでもいい」っていう気持ちで、いつも作っている ーー2021年、『孤独のグルメ』も『Season9』となりました。 久住昌之(以下、久住):いや、もう毎回、「

                                        原作者・久住昌之が振り返る『孤独のグルメ』シリーズ 『ふらっとQUSUMI』誕生秘話も
                                      • 「宣伝してやるからインタビューただでさせろ、みたいな態度」 「孤独のグルメ」久住昌之、新聞社に「非常識」

                                        テレビ東京系のドラマ「孤独のグルメ」の原作者、久住昌之さん(64)が、インタビュー依頼してきたという複数の新聞社に対し、ツイッターで苦言を呈している。 「孤独のグルメ」は久住さん原作、故・谷口ジローさん作画の同名漫画を元に、2012年1月からテレビ東京系で連続ドラマシリーズが放送されている。 「『今回は無償で』とか『報酬と著者校正はございません』っていうので断る」 主人公のゴローちゃんこと井之頭五郎が、仕事の合間に様々な店に立ち寄って、独りで食事を楽しむシーンが描かれ、久住さん自身も放送後のコーナーでレポーターとして出演してきた。 10月7日からは、節目となる10周年の10作目「孤独のグルメ season10」が、俳優の松重豊さん主演でテレビ東京系で放送される予定だ。 久住さんは9月16日、「最近いくつかの新聞社から『孤独のグルメ』についてのインタビュー依頼があった」とツイッターで明かした

                                          「宣伝してやるからインタビューただでさせろ、みたいな態度」 「孤独のグルメ」久住昌之、新聞社に「非常識」
                                        • 他人がつけた点数とか星の数とか、どーでもよくなる。それが「孤独のグルメ」かもしれない 久住昌之インタビュー後編 | テレビ東京・BSテレ東の読んで見て感じるメディア テレ東プラス

                                          他人がつけた点数とか星の数とか、どーでもよくなる。それが「孤独のグルメ」かもしれない 久住昌之インタビュー後編 深夜の人気グルメドキュメンタリードラマの第8弾、ドラマ24「孤独のグルメ Season 8」(毎週金曜深夜0時12分放送/テレビ大阪のみ翌週月曜深夜0時12分放送)。 主人公・井之頭五郎を演じる松重豊の真摯な姿勢はもとより、実在する"味な店"を自らの足で探すスタッフのこだわり、そして、何より本作の原作者・久住昌之の"食"に対するブレない思い──。 「孤独のグルメ」の世界観を支える久住昌之インタビュー前編では深夜の長寿シリーズの人気ぶりを聞いたが、後編では1994年の原作連載スタート時より標榜する"グルメ観"、"久住流の店選び"、そして、原作で作画を担当された故・谷口ジロー氏が伝えた"孤独イズム"とは何か? ぞんぶんに語っていただこう! 「マズかった」ではなく「ヒドかった~!」は面

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                                          • ”孤独な”ではなく”孤独の”であることが大事! 原作者・久住昌之が人気作に込めた思いを語る:孤独のグルメ | テレビ東京・BSテレ東の読んで見て感じるメディア テレ東プラス

                                            ”孤独な”ではなく”孤独の”であることが大事! 原作者・久住昌之が人気作に込めた思いを語る:孤独のグルメ 深夜の人気グルメドキュメンタリードラマの第8弾、ドラマ24「孤独のグルメ Season 8」(毎週金曜深夜0時12分放送/テレビ大阪のみ翌週月曜深夜0時12分放送)。 原作は、ヨーロッパをはじめ韓国・中国・台湾ほか世界10ヵ国でも翻訳出版されている原作・久住昌之×作画・谷口ジローの同名ベストセラーコミック。主人公は、ご存じ輸入雑貨商を営む、ごく普通の中年男・井之頭五郎だ。 ストーリーといえば、そんな彼が営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、その時々で「食べたい!」と思ったものを自由に食すだけ。料理のうんちくもなければ、店にまつわるヒストリーやレシピなどの情報もほとんど紹介されない。しかしながら、五郎を演じる松重豊の見事な食べっぷりもあって、放送時には「おいしそう!」「腹が減ってきた

                                              ”孤独な”ではなく”孤独の”であることが大事! 原作者・久住昌之が人気作に込めた思いを語る:孤独のグルメ | テレビ東京・BSテレ東の読んで見て感じるメディア テレ東プラス
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