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人喰いの大鷲トリコの検索結果1 - 40 件 / 194件

  • 「ファイナルファンタジーXV」と「人喰いの大鷲トリコ」というそれぞれの種の最後の一作

    ゲーム業界の中でも,何度もの困難を乗り越えながら長きにわたって開発が続けられきた二つの作品は,2000年代のゲーム開発事情の残り物であることを我々に思い起こさせる。 これは,一つの時代の終焉である。二つの時代,と言ったほうがよいかもしれない。我々はついに,ゲームショップの店内で,もしくはお好みであればオンラインのショッピングサイトにおいて,2006年から開発が進められてきた「ファイナルファンタジーXV」と,同じく2007年から開発が進んでいる「人喰いの大鷲トリコ」を実際に購入できるようになったのだ。この,おそらく業界でも最も長い期間にわたって開発が続けられ,ときには嘲笑をもって語られ続けてきたプロジェクトも,ようやく一つの終止符を打った。しばらく前にマラソンのような開発が続けられていたゲームと言えば,1997年に開発が始まり2011年にリリースされた「Duke Nukem Forever」

      「ファイナルファンタジーXV」と「人喰いの大鷲トリコ」というそれぞれの種の最後の一作
    • 『ICO』『ワンダと巨像』再訪 『人喰いの大鷲トリコ』に願う「15年を埋める力」 - AUTOMATON

      『The Last Guardian』という名称のゲームタイトルがSCE(現在のSIE)から発表されたのは2009年6月、E3でのことだった。数日後、『人喰いの大鷲トリコ』という邦題が国内向けに発表された。国内外で高い評価を受けた『ICO』『ワンダと巨像』のゲームデザイン担当・上田文人氏が手がける新作ゲームということで、ゲームプレーヤー達の期待は急速に高まり、2010年には発売時期が2011年冬と発表された。 その『人喰いの大鷲トリコ(The Last Guardian)』が2016年12月6日に発売される。プラットフォームが当初予定のPlayStation 3からPlayStation 4に変わったこと、発表から約7年半と開発期間が大幅に延びたこと、その間に上田氏がSCEを退社したこと、SCE自体の社名がSIEに変わったこと、すべてはもう過去のことである。大切なのはこれから確実に『人喰い

        『ICO』『ワンダと巨像』再訪 『人喰いの大鷲トリコ』に願う「15年を埋める力」 - AUTOMATON
      • PS4®ソフトウェア『人喰いの大鷲トリコ』発売延期のお知らせ

        PlayStation®4 用ソフトウェア『人喰いの大鷲トリコ』の日本国内に向けた発売日を、制作上の都合により当初ご案内しておりました2016年10月25日(火)から2016年12月6日(火)に延期することを決定いたしましたのでご案内申し上げます。 「2016年10月25日(火)に発売を予定していた『人喰いの大鷲トリコ』ですが、開発チームの思い描く体験をお届けするにはもう少し時間が必要だと判断し、発売日を2016年12月6日(火)に延期することにいたしました。 ゲームデザイナー上田文人氏、gen DESIGN、そしてSIE ワールドワイド・スタジオ JAPAN Studioが『人喰いの大鷲トリコ』に込めたビジョンは、壮大かつ大変素晴らしいものです。しかしながら、開発の最終段階で予想以上のバグが発生しており、これらに対処し、 『人喰いの大鷲トリコ』の開発チームの思い描く体験をお届けするには、

          PS4®ソフトウェア『人喰いの大鷲トリコ』発売延期のお知らせ
        • 西川善司の「試験に出るゲームグラフィックス」(7)「人喰いの大鷲トリコ」の「リアルとアートの狭間」はこうして生まれた,前編 - 4Gamer.net

          西川善司の「試験に出るゲームグラフィックス」(7)「人喰いの大鷲トリコ」の「リアルとアートの狭間」はこうして生まれた,前編 ライター:西川善司 記憶に残る独創的なゲームデザインが特徴的なゲームクリエイター,上田文人(うえだふみと)氏の作品は,日本国内以上に,海外での評価がとても高い。なにしろ前作「ワンダと巨像」と前々作「ICO」の両方が,米タイム誌が2012年に発表した「All-TIME 100 Video Games」(歴史上最も偉大なビデオゲーム100本)に選出されたほどなのだ(関連リンク)。 それだけに,当然のことながら,最新作「人喰いの大鷲トリコ」も,相当な期待感をもって,世界中から発売が待ち望まれ続けていた。 最終的な国内発売日は2016年12月6日だったが,振り返ってみれば,2009年の制作発表から7年である。本作の初期プロトタイピングが行われたのは2005年頃というから,ここ

            西川善司の「試験に出るゲームグラフィックス」(7)「人喰いの大鷲トリコ」の「リアルとアートの狭間」はこうして生まれた,前編 - 4Gamer.net
          • あれから4年。久々に姿を見せた「人喰いの大鷲トリコ」について根掘り葉掘り聞いてみよう――4年間で変わったこと,変わらなかったこと

            あれから4年。久々に姿を見せた「人喰いの大鷲トリコ」について根掘り葉掘り聞いてみよう――4年間で変わったこと,変わらなかったこと 編集長:Kazuhisa カメラマン:林 佑樹 12345→ 心待ちにしているファンなら先刻承知のとおり,2015年のE3で,ついに「人喰いの大鷲トリコ」が(再?)発表された。4Gamerが,クリエイティブディレクターである上田文人氏に最後に4Gamerに記事が掲載されたのは2011年10月。その2か月後くらいに上田氏のSCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント)退社の報が流れ,同時に「開発継続中」と発表はされたものの,“トリコ”は表舞台から完全に姿を消した。 毎年E3のタイミングではSCEから「作ってます」という声明は発表されていたものの,何も情報は出ず,上田氏も沈黙を守り,そして歳月と共にプラットフォームは一新され,その状況で開発中なのを信じるのはもう無

              あれから4年。久々に姿を見せた「人喰いの大鷲トリコ」について根掘り葉掘り聞いてみよう――4年間で変わったこと,変わらなかったこと
            • 人喰いの大鷲トリコ | プレイステーション® オフィシャルサイト

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                人喰いの大鷲トリコ | プレイステーション® オフィシャルサイト
              • [E3 2015]上田文人氏の新作「人喰いの大鷲トリコ」は2016年発売! PS4版の映像が公開

                [E3 2015]上田文人氏の新作「人喰いの大鷲トリコ」は2016年発売! PS4版の映像が公開 編集部:Gueed Sony Computer Entertainmentは,同社がロサンゼルスで開催しているプライベートカンファレンス「PlayStation E3 EXPERIENCE」にて,「ICO(イコ)」「ワンダと巨像」を生んだ上田文人氏が手がける「人喰いの大鷲トリコ」(The Last Guardian)の最新映像を公開した。プラットフォームはPlayStation 4専用。国内向けの正式リリースでそのような記述となっているため,PlayStation 3版はキャンセルされたと考えてよさそうだ。 ※10:25頃,ムービーを追加しました ※13:30頃,高解像度SSを追加しました 本作は,プレイヤーが少年となり、人喰いと恐れられる大鷲の「トリコ」と共に,忘れ去られた巨大遺跡を冒険する

                  [E3 2015]上田文人氏の新作「人喰いの大鷲トリコ」は2016年発売! PS4版の映像が公開
                • [TGS 2009]動物好きなら手放しでお勧め。世界が期待する「人喰いの大鷲トリコ」について,上田文人氏にそのこだわりを聞いてみた

                  [TGS 2009]動物好きなら手放しでお勧め。世界が期待する「人喰いの大鷲トリコ」について,上田文人氏にそのこだわりを聞いてみた 編集長:Kazuhisa 編集部:TAITAI その幻想的かつ独特の世界感と,既存のゲームの枠に収まらないシステムやデザインなどで,高い評価を得た「ICO」「ワンダと巨像」。その開発者として知られる上田文人氏は,日本だけではなく,海外でも――いやむしろ海外でこそ――絶大な支持を誇るゲームクリエイターだ。今回4Gamerでは,そんな上田氏に,氏の最新作である「人喰いの大鷲トリコ」についてインタビューをする機会を得た。 人喰いの大鷲トリコとは,現在,上田氏が中心となって開発を行っているPlayStation 3用の作品だ。どうもアクションアドベンチャーらしい……ということ以外は,ほとんど情報が公開されていない本作だが,Game Developers Choice

                    [TGS 2009]動物好きなら手放しでお勧め。世界が期待する「人喰いの大鷲トリコ」について,上田文人氏にそのこだわりを聞いてみた
                  • 『人喰いの大鷲トリコ』の世界を体験できるPSVR用デモが発表。海外では12月12日に無料配信、トリコを呼び寄せて触れ合える - AUTOMATON

                    【UPDATE 2017/12/11 13:30】 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは12月11日、PlayStation VR専用コンテンツ『人喰いの大鷲トリコ VR Demo』を12月14日に国内で配信すると発表した。価格は無料で、『人喰いの大鷲トリコ』本編を所有していなくてもプレイ可能。また同日には『人喰いの大鷲トリコ』のBest Hits版が発売。新価格は3900円(税抜)となる。 【原文 2017/12/9 14:03】 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは本日12月9日に開催した「PlayStation Experience 2017」にて、『人喰いの大鷲トリコ』の世界をPlayStation VRで体験できるデモをリリースすると発表した。海外では12月12日に無料で配信される。スタンドアロンで動作するため、『人喰いの大鷲トリコ』本編を所有している必要はない。

                      『人喰いの大鷲トリコ』の世界を体験できるPSVR用デモが発表。海外では12月12日に無料配信、トリコを呼び寄せて触れ合える - AUTOMATON
                    • 『人喰いの大鷲トリコ』発売直前 上田文人氏インタビュー | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                      トリコの動きには僕らでさえも驚くことがある ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアから2016年12月6日発売予定のプレイステーション4用ソフト『人喰いの大鷲トリコ』。ゲームデザイン・ディレクションを務める上田文人氏に制作秘話をうかがった。 ――マスターアップおめでとうございます。発売日が『ICO』と同じ12月6日になったのは、感慨深いものがありました。 上田文人氏(以下、上田) たぶん偶然だと思います(笑)。誰かがそれを知っていて設定したわけではなく、世界同時発売ということで12月6日に決まったと聞きました。 ――率直にいまの感想はいかがですか? 上田 まだ、あまり実感はないですね。制作者としては当然だと思いますが「ああしたかったな」、「こうしたかったな」という点がないわけではないので、すっきりとした気持ちで手放しによろこんでいるわけではなくて。これは今回が特別というこ

                        『人喰いの大鷲トリコ』発売直前 上田文人氏インタビュー | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                      • 『ワンダと巨像』『人喰いの大鷲トリコ』を特集するNHKの教養番組「ゲームゲノム」が10月5日に放送決定。開発者の上田文人氏と俳優の山田孝之さんがゲスト出演

                        NHKはゲームを「文化」として捉えて名作の魅力を深掘りする教養番組「ゲームゲノム」をシリーズ化し、10月5日(水)より放送を開始する。第1回では『ワンダと巨像』と『人喰いの大鷲トリコ』がテーマとなり、ゲストとして同作を手がけたゲームクリエイターの上田文人氏と、俳優の山田孝之さんが出演することが決定した。 【ゲームゲノム、レギュラー化!】 去年 大反響をいただいた #ゲームゲノム 、来月から毎週水曜の放送でスタートします! MC:本田翼 ナレーション:神谷浩史 テーマ曲:下村陽子https://t.co/uTkxQyoimP ▼取り上げるタイトルもすごい▼ pic.twitter.com/cedHvdPKvX — NHK広報局 (@NHK_PR) September 12, 2022 「ゲームゲノム」は2021年10月に初めて放送されたゲーム教養番組。『デス・ストランディング』を特集し、ゲス

                          『ワンダと巨像』『人喰いの大鷲トリコ』を特集するNHKの教養番組「ゲームゲノム」が10月5日に放送決定。開発者の上田文人氏と俳優の山田孝之さんがゲスト出演
                        • 続報2:Team ICOの「人喰いの大鷲トリコ」がキャンセルか?IGNが報告、SCEのScott Rohde氏は噂をきっぱりと否定 « doope! 国内外のゲーム情報サイト

                          UPDATE 2:6月9日10:05 先ほどGeoff Keighley氏がSCEAの新CEO Shawn Layden氏にインタビューを行い、「人喰いの大鷲トリコ」の十分な開発が現在も日本で続けられていると語る明白な言質を取ったと発言。明日インタビューの内容を公開すると予告しました。 Just interviewed Shawn Layden, new CEO of SCEA. He says The Last Guardian is in full development in Japan. Unequivocally. Full intvu tmrw. — Geoff Keighley (@geoffkeighley) 2014, 6月 9 UPDATE:6月8日15:05 先ほどIGNが匿名ソースから得た内部情報として「人喰いの大鷲トリコ」のキャンセルを報じた話題をご紹介しましたが

                          • 『人喰いの大鷲トリコ』紹介映像

                            少年と巨獣の絆を紡ぐアクションアドベンチャー『人喰いの大鷲トリコ』。 この映像では、本作の遊び方を分かりやすくご紹介します。

                              『人喰いの大鷲トリコ』紹介映像
                            • 『ICO』と『ワンダと巨像』がHDクオリティーで復活! 『人喰いの大鷲トリコ』の最新画面も - ファミ通.com

                              日本のみならず、世界中から注目を集めているゲームデザイナー、上田文人氏。氏が手掛けた、プレイステーション2用ソフト『ICO』、そして『ワンダと巨像』がHDクオリティーでプレイステーション3にて発売されることが決定した。 ●HDクオリティーで蘇る 日本のみならず、世界中から注目を集めているゲームデザイナー、上田文人氏。氏が手掛けた、プレイステーション2用ソフト『ICO』、そして『ワンダと巨像』がHDクオリティーでプレイステーション3にて発売されることが決定した。ここからは、『人喰いの大鷲トリコ』の最新画面写真とともに、蘇ったふたつのソフトの情報をお届けしていく。自然な人物の動き、緻密に描かれた背景、暖かみのある光の表現。上田氏が生み出す、リアリティー溢れた世界を感じてほしい。 ●ICO 古城に取り残された、ツノの生えた少年イコ。城で出会った謎の少女ヨルダ。ふたりは、パズルのような仕掛けを解き

                              • 『ICO(イコ)』『ワンダと巨像』に続く最新作『人喰いの大鷲トリコ』 - ファミ通.com

                                ●上田文人氏の最新作が、ついにそのベールを脱ぐ 時間が停止したような神秘的な空間。立ち尽くす白い服を身にまとった少年。そして、少年を見つめる巨大な動物。その名は大鷲“トリコ”……。『ICO(イコ)』、『ワンダと巨像』を手掛けたソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンの上田文人氏の最新作が、ついに公開された。 刺青のような模様が手足に描かれた少年は、大鷲と出会う。鳥のような手足と体毛。犬を連想させる顔つき。猫のような体躯。長く伸びた尻尾。背中から生えている羽。そして、目を見張る圧倒的な巨躯……。大小、強弱、人と人ならざるモノ。通じる言葉は一切ない。感じられるのは温もりだけだ。だが、少年の無垢なる心に湧き上がったのは、畏れよりも興味だったのだろう。確かなものなどは何もないが、少年と大鷲は少しずつ心を通わせていく。“君と僕”。そう呼ぶにふさわしいふたりは、堅牢な石畳の上を、木々生い茂る森の

                                • 『人喰いの大鷲トリコ』新WebCMが到着、7年にわたる「予約注文」がまもなく叶う! | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                  PlayStation公式YouTubeチャンネルより、『人喰いの大鷲トリコ』の新たなカウントダウンWebCMが披露されました。 先日にはとある会社員にフォーカスしたCM映像が公開されていた『人喰いの大鷲トリコ』ですが、「あるゲーム店の場合」を描く今回の第2弾CMでは7年以上前から続く「予約注文者リスト」に焦点を当てます。E3 2009で初めて発表され、長年の時を越えていよいよリリースに至る今作を期待するユーザーにとっては深い共感が得られそうな内容が収められています。

                                    『人喰いの大鷲トリコ』新WebCMが到着、7年にわたる「予約注文」がまもなく叶う! | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                  • 『人喰いの大鷲トリコ』上田文人氏インタビュー - ファミ通.com

                                    ●『人喰いの大鷲トリコ』上田文人氏インタビュー 2009年6月2~4日(現地時間)に、アメリカのロサンゼルスで開催されたゲーム見本市、E3での公開以降、多くのゲームファンを虜にしている『人喰いの大鷲トリコ』。反響に応え、本作のゲームデザインとディレクターを務める上田文人氏のインタビューを掲載(週刊ファミ通2009年6月19日号(2009年6月5日発売)のインタビュー記事を転載)。 ●動物が持つ奥深いかわいさの表現 ――巨大な生物に目を奪われますが、アイデアとしてこれが最初にあったのでしょうか? 上田文人(以下、上田) チーム内では大鷲と呼んでいる、この巨大な生き物が最初にあったアイデアですね。『ワンダと巨像』で連れ添ったアグロとの関係性をもう少しメインに据えてゲームデザインできないかなと考えて。また、最近の日本発のビデオゲーム、プレイステーション3ともにあまり元気がないので強度の高いものを

                                    • 『人喰いの大鷲トリコ』レビュー確かめられない「絆」、優しくも残酷な誤解の可能性 - AUTOMATON

                                      ゲーマーという人種にとって「発売前のゲームを待つ」ということ自体は実は苦痛ではない。それが10年だろうが20年だろうが、だ。逆説的に言えば、楽しみに待てるゲームが存在していること、それ自体がゲーマーの証であり、人間としていつまでもそうありたいと思える人こそが本物のゲーマーなのだろう。 『人喰いの大鷲トリコ』は発売された。もうそれは成されたことであり、すでに過去形で表現可能なものとなった。その瞬間、幸せな夢は覚め、現実の時間は流れ始める。7年の月日が過去から怒涛のように流れ込んでくると同時に、リアルとなった夢の産物を検証しなければならない時が来た。『人喰いの大鷲トリコ』の発表から7年。『ICO』から15年。当時プレイしていた少年達はもう、現実を直視することのできる大人になったのだ。そして等しく同じ時間を過ごしたのは、実はプレイヤーだけではない。 本作のゲーム内容そのものを説明するのに多くの言

                                        『人喰いの大鷲トリコ』レビュー確かめられない「絆」、優しくも残酷な誤解の可能性 - AUTOMATON
                                      • 「モノを作る行為というのは照れる部分がある」、「人喰いの大鷲トリコ」デザイナーの上田文人氏インタビュー

                                        日本国内外で高い評価を受けゲーム史に名を残す名作「ICO」や「ワンダと巨像」を手がけたゲームデザイナー上田文人氏のPlayStation 4用最新作「人喰いの大鷲トリコ」が、発表から7年の時を経て2016年12月6日に発売されました。その上田氏にインタビューを行い、「人喰いの大鷲トリコ」の開発秘話や上田氏のルーツについて根掘り葉掘り聞いてきました。 人喰いの大鷲トリコ | プレイステーション オフィシャルサイト http://www.jp.playstation.com/scej/title/trico/ ゲームデザイナーの上田氏。 GIGAZINE(以下、G): 「人喰いの大鷲トリコ」をプレイしていて、最初に驚いたのは大鷲トリコの表情や仕草がまるで本物の動物のようにリアリティがあるということです。このリアリティはプレイしていてどうやって表現しているのだろうと素直に思いました。 上田文人氏

                                          「モノを作る行為というのは照れる部分がある」、「人喰いの大鷲トリコ」デザイナーの上田文人氏インタビュー
                                        • PS3『人喰いの大鷲トリコ』、制作者のこだわりがマジキチレベルwww : はちま起稿

                                          PS3『人喰いの大鷲トリコ』、制作者のこだわりがマジキチレベルwww 2011年03月01日21:00 PS3 コメント( 289 ) Twitter はてなBM 人喰いの大鷲トリコ、SCE上田さんインタビュー 【フラゲGKのハミ通フラゲより】 ▽人喰いの大鷲トリコ(PS3) SCEJ上田文人氏インタビュー ・最初はコミュニケーションがとれないのですぐ寝てしまう ・トリコは何でも食べるわけではなく、嫌いなものは吐き出す ・ワンダの変形コリジョン(しがみついている部分が動くとその部分の衝突形状も変形する)を使ってる ・見張りに捕まってもすぐゲームオーバーではない ・トリコに体力の設定はある かもしれない ・おなかが減ると食べ物に興味を示し、そうでないと遊ぶものを探す ・トリコのアクションは周囲の音に対しての耳の置き方や動き方が違うなど細かい ・使われている言語は架空のもの

                                          • 変わらない部分、変わった部分……『人喰いの大鷲トリコ』上田文人氏インタビュー - ファミ通.com

                                            目指しているのは、そこにいるキャラクターが本当に生きているように感じてもらうということ 2015年6月15日(現地時間)、E3 2015に先駆けてアメリカ・ロサンゼルスで開催されたSCEカンファレンス。そのオープニングを飾った『人喰いの大鷲トリコ』。カンファレンスでは、対応機種がプレイステーション4へ変更されたことや発売時期が2016年になったことが発表された。ファミ通.com編集部は、7月某日、日本国内にてゲームデザイン・ディレクターを務める上田文人氏に話をうかがう機会を得た。2009年の初出から約6年の時を経て、変わらない部分、変わった部分、制作に対しての想いなどを語っていただいた。 ――カンファレンス、E3の反響はいかがでしたか? 上田 じつは情報をあまり追っかけられていないのですが、思ったより好意的な意見が多くて、よかったのかなと思いますね。これだけ時間が開いたというところもありま

                                              変わらない部分、変わった部分……『人喰いの大鷲トリコ』上田文人氏インタビュー - ファミ通.com
                                            • 『人喰いの大鷲トリコ』と人工知能について

                                              ゆっくり時間をかけて『人喰いの大鷲トリコ』をクリアした。これ、控えめにいってゲーム史に残る大傑作で、PS4あるなら是非ともプレイしてほしい。人を喰らうという巨獣「トリコ」と、少年が紡ぐ、新たな神話を目にしてほしい。 廃墟となった古代遺跡の中を、少年と大鷲が謎を解きながら探索するのだが、プレイヤーが操作できるのは少年だけ。身体の小ささで狭い穴をくぐったり細い柱を渡ることはできるが、いかんせん非力だ。「敵」が現れても倒すこともできず、捕まったら連れて行かれる(『ICO』の白い少女を思い出す)。 いっぽう大鷲は、強く、巨大で、賢い。一撃で「敵」を薙ぎ払い、軽々と絶壁を飛び越え、少年の言うことに耳を傾ける。犬のような顔つきに、羽毛で覆われた身体、そして猛禽類の翼と肢を持ち、猫のようにしなやかだ。少年は、大鷲にしがみつきよじ登ることで、単独で行けない場所に行けたり、ギミックを動かせるようになる(『ワ

                                                『人喰いの大鷲トリコ』と人工知能について
                                              • [E3 2016]「人喰いの大鷲トリコ」をさっそくプレイ。これぞ血統書付きの上田ワールドだ!

                                                [E3 2016]「人喰いの大鷲トリコ」をさっそくプレイ。これぞ血統書付きの上田ワールドだ! ライター:西川善司 時間は夢を裏切らない。 「人喰いの大鷲トリコ」をプレイして思い出された言葉である。 いやあ,長かった。プロジェクトの存在が明らかになったのが2009年のE3 2009。当初はPlayStation 3専用ソフトとして発表されたものの,発売は幾度となく延期になり,2011年には「発売日未定」というショッキングなニュースが流れた。 さらに同年,メインクリエイターの上田文人氏のSCE退社が報じられ,かなり真剣に「開発中止」が心配されたが,昨年のE3 2015では,実際のゲームプレイを収めた映像が公開。多くのゲームファンに安堵の息をつかせたのであった。かくいう筆者もその一人だ。 そして2016年の今年,E3 2016に合わせて開催されたSIEプレスカンファレンスで,満を持して2016年

                                                  [E3 2016]「人喰いの大鷲トリコ」をさっそくプレイ。これぞ血統書付きの上田ワールドだ!
                                                • 人喰いの大鷲トリコ E3 2015トレーラー

                                                  PS4専用ソフトウェア『人喰いの大鷲トリコ』 2016年発売予定 オフィシャルサイト:http://www.jp.playstation.com/scej/title/trico/

                                                    人喰いの大鷲トリコ E3 2015トレーラー
                                                  • 西川善司の「試験に出るゲームグラフィックス」(8)「人喰いの大鷲トリコ」の「リアルとアートの狭間」はこうして生まれた・後編

                                                    西川善司の「試験に出るゲームグラフィックス」(8)「人喰いの大鷲トリコ」の「リアルとアートの狭間」はこうして生まれた・後編 ライター:西川善司 前編から少し間が空いてしまったが,「人喰いの大鷲トリコ」解説の後編をお届けする。 人喰いの大鷲トリコは,東京ゲームショウ2017の会期に合わせてCESA(コンピュータエンターテインメント協会)が主催した日本ゲーム大賞 2017(JGA2017)において優秀賞を獲得したことで,再び話題に上がった。 また,2017年12月にはPlayStation VR対応のデモ版が無償公開され,作品の楽しみ方も広がってきている。 今回は,そんな同作を支える技術のさらなる深淵部を覗いていきたい。 2018年1月に開催された見本市「CES 2018」のソニーブースでは,VR対応デモ版を体験できるようになっていた。写真は体験している筆者。トリコによじ登ったり,頭をなでたり

                                                      西川善司の「試験に出るゲームグラフィックス」(8)「人喰いの大鷲トリコ」の「リアルとアートの狭間」はこうして生まれた・後編
                                                    • 「ワンダと巨像」& 「人喰いの大鷲トリコ」アニメーターが教える、“巨大生物らしい動き”の作り方

                                                        「ワンダと巨像」& 「人喰いの大鷲トリコ」アニメーターが教える、“巨大生物らしい動き”の作り方
                                                      • [CEDEC 2021]ワンダと巨像,人喰いの大鷲トリコの開発で培われた,“実在感溢れる”巨大キャラクターのアニメーション制作

                                                        [CEDEC 2021]ワンダと巨像,人喰いの大鷲トリコの開発で培われた,“実在感溢れる”巨大キャラクターのアニメーション制作 ライター:大陸新秩序 ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2021」の初日(2021年8月24日),「実在感溢れるキャラクターを目指して 〜ワンダ,トリコで培った巨大キャラクターアニメーション5つの法則〜」と題されたセッションが行われた。 セッションを行ったのは,「ワンダと巨像」の巨像たちや「人喰いの大鷲トリコ」のトリコといった,巨大なキャラクターが登場する作品を手掛けてきたgenDESIGN(ジェン・デザイン)のCTOである田中政伸氏。セッション名にあるとおり,実在感のある巨大キャラクターのアニメーションを作るうえでの基礎となる部分や注意点が,これまでのゲーム制作での経験を通して解説された。 世界観の構築やゲームバランスにおいても大事な要素 まず最初に,

                                                          [CEDEC 2021]ワンダと巨像,人喰いの大鷲トリコの開発で培われた,“実在感溢れる”巨大キャラクターのアニメーション制作
                                                        • 【特集】世界観は最後に作る─『人喰いの大鷲トリコ』上田文人氏インタビュー | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                          美しいグラフィックで描かれる、独特の透明感に包まれた世界で、大鷲トリコと少年が冒険をするPlayStation 4(以下、PS4)向けアクションアドベンチャーゲーム『人喰いの大鷲トリコ』。名作『ICO』と『ワンダと巨像』を手がけた上田文人氏が、監督・ゲームデザインを務めた新たな作品です。本作が正式発表されたのは、実に7年以上前。数々の苦難を乗り越えて、2016年12月、とうとうユーザーの手に届けられました。 インサイドとGame*Spark編集部は、長い制作期間を終えた上田文人氏に発売後のインタビューを行い、本作に詰め込んだ深いこだわりや、ゲームデザインのビジョン、そして制作中の苦心まで、胸の内を語ってもらいました。 ──まずは、発売を迎えての今の率直なお気持ちは? 上田文人氏(以下 上田): 『人喰いの大鷲トリコ』の発売から半月以上たちましたが、ようやく実感が湧いてきたところです。 ──

                                                            【特集】世界観は最後に作る─『人喰いの大鷲トリコ』上田文人氏インタビュー | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                                          • 「人喰いの大鷲トリコ」がついに完成。2016年12月6日の発売が確定

                                                            「人喰いの大鷲トリコ」がついに完成。2016年12月6日の発売が確定 編集部:松本隆一 本日(2016年10月22日),ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE) ワールドワイド・スタジオ プレジデントである吉田修平氏は,開発中のPlayStation 4専用タイトル「人喰いの大鷲トリコ」の完成を自身のTwitterで報告した。 7年間お待たせしました。『人喰いの大鷲トリコ』が完成しました。12月6日にぜひお楽しみください。— Shuhei Yoshida (@yosp) 2016年10月22日 2009年にE3のプレスカンファレンスで発表されて以来,発売延期を繰り返してきた本作だが,約7年の開発期間を経た2016年12月6日,ついに我々の前に姿を現すことになる。 「人喰いの大鷲トリコ」公式サイト 関連記事一覧へ関連記事 [TGS2023]「人喰いの大鷲トリコ」,スタチューの制作

                                                              「人喰いの大鷲トリコ」がついに完成。2016年12月6日の発売が確定
                                                            • 『人喰いの大鷲トリコ』には敵キャラクターが登場する。上田文人氏が語るゲームへの思いは遊ぶ側、作る側も必見

                                                              『人喰いの大鷲トリコ』には敵キャラクターが登場する。上田文人氏が語るゲームへの思いは遊ぶ側、作る側も必見 世界中のゲームファンが待ち焦がれているタイトルの1つが、ついに発売へ向けて具体的な一歩を刻んだ。“E3 2015”で2016年発売と発表された『人喰いの大鷲トリコ』である。 開発発表から7年の時が過ぎた。それはまるで生まれてきたにもかかわらず、巣の中に取り残された小さな卵を見るような日々だった。私たちは巣の外から時折卵を見守る観察者だ。卵は胎動こそあれ、いつ生まれるのかもわからなかった。期待も不安も抱えて時は流れ、なかには卵の観察を諦めた人、存在そのものを忘れる人もいたことだろう。 しかし、今年のE3のSCEカンファレンスで不意打ちのようにやってきた『トリコ』の発表に、じつに多くの人たちが歓喜の声をあげた。日本のユーザーだけではなく、世界中のユーザーが『トリコ』に期待を寄せ、その誕生を

                                                                『人喰いの大鷲トリコ』には敵キャラクターが登場する。上田文人氏が語るゲームへの思いは遊ぶ側、作る側も必見
                                                              • 『人喰いの大鷲トリコ』上田文人氏が語るこだわりとは。文化庁メディア芸術祭受賞記念インタビュー

                                                                もちろんゲームの試遊出展や、映像出展も。数々のアート作品のなかで輝く『トリコ』はなんだか誇らしい! 贈呈式では、授与されたトロフィーを抱え、冷静ながらも非常に嬉しそうな雰囲気が伝わってきた上田氏。壇上では、次のようにコメントを述べ、『トリコ』に関わるすべての人へ感謝を伝えた。 上田文人氏コメント この『人喰いの大鷲トリコ』は。過去作である『ICO』『ワンダと巨像』での反省点を踏まえて、できるだけ短い期間でつくるという目標ではじまったプロジェクトだったんですが、結果として過去作以上に時間を要したプロダクトとなりました。 長い開発期間のあいだにPlayStation 3で開発していたタイトルがPlayStation 4にハードを変更することになり、僕としても新しいスタジオを立ち上げたりと、いろんな変化があり、同時に困難もありました。 それでも僕がこの『トリコ』の開発を諦めなかった理由のひとつと

                                                                  『人喰いの大鷲トリコ』上田文人氏が語るこだわりとは。文化庁メディア芸術祭受賞記念インタビュー
                                                                • ついにきた!「人喰いの大鷲トリコ」 PS4で2016年発売!

                                                                    ついにきた!「人喰いの大鷲トリコ」 PS4で2016年発売!
                                                                  • 『人喰いの大鷲トリコ』の元開発スタッフなどが集結し、国内スタジオ「Friend & Foe」を設立 | インサイド

                                                                      『人喰いの大鷲トリコ』の元開発スタッフなどが集結し、国内スタジオ「Friend & Foe」を設立 | インサイド
                                                                    • 『人喰いの大鷲トリコ』プレイレポ―無償の愛に心震え、涙が止まらない | インサイド

                                                                      止まらない嗚咽と涙で滲む視界。その中で必死で目を凝らし、震える手でコントローラを握ってエンディングまで辿り着きました。2016年12月6日発売、PS4向けアクション・アドベンチャー『人喰いの大鷲トリコ』。それは少年と巨獣が紡ぐ、新たなる神話を描いた作品です。 少年と大鷲トリコ、生きる世界の異なる1人と1匹が出会い、互いに絆を深めながら静寂に包まれた巨大遺跡を冒険する本作。『ICO』、『ワンダと巨像』で圧倒的世界観と胸を打つ切ない物語で高い評価を受けたゲームデザイナー上田文人氏の最新作です。 『人喰いの大鷲トリコ』では、プレイヤーがひとつの大きな世界を冒険しますが、一度に動けるエリアは区切られており、そこにあるものやトリコとの共同作業で仕掛けを突破し、先へと歩みを進めていきます。プレイ感覚としては、上田文人氏の過去作『ICO』に近く、ひらけた場所からは攻略を終えたエリアを臨むこともできました

                                                                        『人喰いの大鷲トリコ』プレイレポ―無償の愛に心震え、涙が止まらない | インサイド
                                                                      • SCE吉田氏: 『人喰いの大鷲トリコ』の2013年発売は約束できない | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                                          SCE吉田氏: 『人喰いの大鷲トリコ』の2013年発売は約束できない | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                                                        • [TGS 2010]発売まであと1年強! ようやく姿の見えてきた「人喰いの大鷲トリコ」のゲームシステムについて,上田文人氏にちょっとだけ聞いてみた

                                                                          [TGS 2010]発売まであと1年強! ようやく姿の見えてきた「人喰いの大鷲トリコ」のゲームシステムについて,上田文人氏にちょっとだけ聞いてみた 編集長:Kazuhisa カメラマン:増田雄介 幻想的かつ独創的な世界を,完璧に作り上げることで名高い上田文人氏の新作として,TGS 2009で日本にも正式発表された「人喰いの大鷲トリコ」(以下,トリコ)。「まぁきっとまだまだだろうなぁ」というファンの期待を一切裏切らず(?),それから丸1年,何の情報も明かされないまま,TGS 2010のインタビューを迎えることになった。 昨年のインタビューから丸1年,本当に何も新情報が出てこなかった本作の,久々の情報公開は,発売日への言及であった。 例によって,わずか20分しかないインタビュー枠ではあるが,今回も,氏の作品に対する思いを聞くことができた。そしてこれもまたお約束だが,記事を読む前に,公式サイトで

                                                                            [TGS 2010]発売まであと1年強! ようやく姿の見えてきた「人喰いの大鷲トリコ」のゲームシステムについて,上田文人氏にちょっとだけ聞いてみた
                                                                          • 【TGS 2014】『人喰いの大鷲トリコ』元スタッフ手がける『Vane』新トレイラーが公開 | インサイド

                                                                              【TGS 2014】『人喰いの大鷲トリコ』元スタッフ手がける『Vane』新トレイラーが公開 | インサイド
                                                                            • 『人喰いの大鷲トリコ』は現在も開発中―米国での商標放棄にソニーが回答 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                                              米国での商標が2月16日付けで放棄状態にあることが伝えられていたPS3タイトル『The Last Guardian(人喰いの大鷲トリコ)』ですが、ソニーは海外ゲームメディアGameSpotに対し、本作が現在も開発中であることを報告しています。 開発が長期化している事も重なり、今回の一件でプロジェクト存続が不安視されていた本作ですが、ひとまずは無事が確かめられたと言えそうです。前回の記事でお伝えしたとおり、『The Last Guardian』の米国商標が放棄状態になるのは2度目の事で、過去と同様に近いうちに再申請が行われるかもしれません。 尚、米国特許商標庁(USPTO)の資料によると、昨年7月に同庁よりソニーに向けて商標の更新が必要である旨を通知していた模様です。 《Round.D》

                                                                                『人喰いの大鷲トリコ』は現在も開発中―米国での商標放棄にソニーが回答 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                                                              • 『人喰いの大鷲トリコ』の詳細に迫る! 上田文人氏インタビュー【TGS2010】 - ファミ通.com

                                                                                発売時期が電撃発表されたプレイステーション3用ソフト『人喰いの大鷲トリコ』。上田文人氏にインタビューを敢行し、『人喰いの大鷲トリコ』、そしてプレイステーション3版『ICO』、『ワンダと巨像』の詳細について直撃した! 発売時期が電撃発表されたプレイステーション3用ソフト『人喰いの大鷲トリコ』。新たなトレーラーも公開されて、大きな話題を呼んでいた。本作のディレクター、ゲームデザインを務めるのは、ソニー・コンピュータエンタテインメントの上田文人氏。海外メディアから取材オファーが殺到し、多忙を極める上田氏に特別に時間を割いていただきインタビューを敢行。『人喰いの大鷲トリコ』、そしてプレイステーション3版『ICO』、『ワンダと巨像』の詳細について、お話を伺った。 ――ついに発売時期が発表になりましたね。 上田文人氏(以下、上田) TGSのタイミングで皆さんにお伝えすることができました。いちユーザーと

                                                                                • 『人喰いの大鷲トリコ』発売延期、最終段階で予想以上のバグ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                                                    『人喰いの大鷲トリコ』発売延期、最終段階で予想以上のバグ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト