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伊藤若冲の検索結果1 - 16 件 / 16件

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伊藤若冲に関するエントリは16件あります。 芸術art美術 などが関連タグです。 人気エントリには 『伊藤若冲の新発見。絵巻《果蔬図巻》を福田美術館が公開』などがあります。
  • 伊藤若冲の新発見。絵巻《果蔬図巻》を福田美術館が公開

    伊藤若冲の新発見。絵巻《果蔬図巻》を福田美術館が公開京都・嵐山にある福田美術館が、新たに発見された伊藤若冲による絵巻を初公開した。 文・撮影=橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」編集長) 新たに発見・収蔵された伊藤若冲《果蔬図巻》(1791) 今年開館5年を迎える京都・嵐山の福田美術館が、伊藤若冲作(1716~1800)の新発見の絵巻を披露した。 伊藤若冲は言わずと知れた江戸時代の絵師。京都の青物問屋「枡屋」の長男として生まれ、裕福な環境のもと、独学で作品を制作した。その作風は細部まで描き込まれたものが多く、極彩色で彩られた絹本着色の作品や、即興的な筆遣いとユーモラスな表現が特徴の水彩画は、日本美術史上でも異彩を放つ。 今回披露された作品は1791年、若冲が76歳のときに描いた全長277センチ(跋文を加えると332センチ)あまりの絵巻で、《果蔬図巻(かそずかん)》と名付けられた。若冲としては珍し

      伊藤若冲の新発見。絵巻《果蔬図巻》を福田美術館が公開
    • 伊藤若冲が『菜蟲譜』で描いたこのユーモラスなカエルはもっと知られるべきである「かわいい!」「すごい感性」

      なんかの菌 水族館4コマ発売中 @washoking 若冲のこのカエルはもっと知られるべき (伊藤若冲「菜蟲譜」寛政2年(1790)、佐野市立吉澤記念美術館) pic.twitter.com/YUVqLSZ2gn 2022-08-03 20:10:05 リンク www.city.sano.lg.jp 伊藤若冲《菜蟲譜》|佐野市 作品情報 作品名 菜蟲譜 作品名よみ さいちゅうふ 作者名 伊藤若冲 作者名よみ いとう、じゃくちゅう 作者生没年 正徳6-寛政12年(1716-1800) 制作年 寛政2年(1790)頃 寸法(センチメートル) 縦31.8、長さ1095.1 材質技法・員数 絹本着色、一巻 備考1 重要文化財 備考2 題:福岡撫山、跋:細合半斎 English ITO Jakuchu(1716-1800) Saichufu(Compendium of Vegetables and

        伊藤若冲が『菜蟲譜』で描いたこのユーモラスなカエルはもっと知られるべきである「かわいい!」「すごい感性」
      • 伊藤若冲の巻物状の大作 新たに見つかる 76歳の時の作品か | NHK

        江戸時代に京都で活躍した絵師、伊藤若冲の色鮮やかな巻物状の大作が新たに見つかりました。専門家は「晩年の若冲の心境を知るうえで、手がかりになる重要な作品だ」としています。 新たに見つかったのは、江戸時代中期に京都で活躍した絵師、伊藤若冲の巻物状の作品で、全長3メートル30センチ余りある大作です。 若冲の作風である鮮やかな色彩で、ぶどうやりんごなどの果物と、かぼちゃや、とうがんなどの野菜、合わせて40種類ほどが、こまやかに描かれていて、記された署名から若冲が76歳の時の作品とみられます。 京都市右京区にある福田美術館では、これまで知られていなかった作品が西ヨーロッパにあるという情報をもとに、去年、存在を確認したうえで、若冲の作品だと断定し購入したということで「果蔬図巻」(かそずかん)と名付けました。 若冲の作品の中でも、巻物状で彩色が施されているものは、これまで栃木県の美術館が所蔵し、国の重要

          伊藤若冲の巻物状の大作 新たに見つかる 76歳の時の作品か | NHK
        • 新年明けましておめでとうございます。(伊藤若冲 動植綵絵 老松白鳳図 雪中鴛鴦図 芦雁図 雪中錦鶏図) - ものづくりとことだまの国

          新年明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 伊藤若冲の新春らしい四幅で、ご挨拶代わりとさせていただきます (京都御所売店で購入したシリーズ絵葉書より) 動植綵絵(どうしょくさいえ)伊藤若冲(いとうじゃくちゅう) 京都・錦小路の青物問屋の跡継ぎで、江戸中期、奇想の画家と云われた伊調若冲の代表作の一つが動植綵絵。 若冲42歳の宝暦二年(1757年)ごろから、明和三年(1766年)ごろまでの約十年をかけた全三十幅の大作。 現在は宮内庁三の丸尚蔵館所蔵。 老松白鳳図 雪中鴛鴦図 芦雁図 雪中錦鶏図 待望の展示会(2020年秋)楽しみですね 出光美術館(東京) 東京オリンピック閉幕後、少し先の話ですが。 若冲が一挙に80点! これほどの量、しかも、事実上本邦初公開の作品をまとめて見ることができる機会はそうありません。 今から楽しみですね。 bijutsutecho.com

            新年明けましておめでとうございます。(伊藤若冲 動植綵絵 老松白鳳図 雪中鴛鴦図 芦雁図 雪中錦鶏図) - ものづくりとことだまの国
          • 暑中お見舞い申し上げます。(伊藤若冲 動植綵絵 群魚図 貝甲図 蓮池遊魚図) - ものづくりとことだまの国

            先日訪れた、京都御所の売店(宮内庁)で、伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)の絵はがきセットを買った。 宮内庁三の丸尚蔵館が所蔵する「動植綵絵(どうしょくさいえ)」全三十幅を千二百円でコンプリート! 江戸中期、京都錦小路(にしきこうじ)青物問屋の若旦那さん、趣味が昂じて絵師になった人。 写実を極めた絢爛豪華な画風にファンが多い。 浮世絵と同じく、欧米での評価が先行して国内外に散逸し、若冲さんの絵をまとめて見る機会はめったにない。 何年かに一回あるような展覧会では数時間待ちになることも多い。 ***** 思いがけず手にいれた絵はがき、せっかくなので、暑中お見舞いに四幅、アップしました。 群魚図(動植綵絵) 仔ダコが可愛い。 群魚図(動植綵絵) 水の中と外の境界がないシュールな図。 貝甲図(動植綵絵) 蓮池遊魚図(動植綵絵) この中にゴイサギが二羽います。 京都御所 御池庭 﨔(けやき)橋 ゴイサギ

              暑中お見舞い申し上げます。(伊藤若冲 動植綵絵 群魚図 貝甲図 蓮池遊魚図) - ものづくりとことだまの国
            • 伊藤若冲を「知りません」と渡辺明九段&伊藤匠七段、藤井聡太竜王は「詳しくないですが知っています」…一行は無事帰路に<七番勝負第4局>

              【読売新聞】 藤井聡太竜王と伊藤匠七段は「金融の街・小樽」を象徴する旧三井銀行小樽支店を出て、似鳥美術館に入りました。  旧北海道拓殖銀行小樽支店でもある歴史的な建物。葛飾北斎、横山大観ら偉人の絵画が並びます。説明を聞きながら回った

              • 「伊藤若冲の画に似てる?」飼っているニワトリの群れが「群鶏図」にそっくり。「そのまんま過ぎる」「若冲すげーな」

                ダイオウイカ @daiouika0316 鶏好きのとりバカです 98%が鶏写真の投稿 鶏の魅力を知って 絵描きの方に鶏の作品を増やしてもらえたらいいなと鶏の魅力が伝わる様な写真を心がけ投稿しています 夫婦で楽しく鶏たちの世話をしています エミュー、ヤギ、コールダックなどは、妻のアカウント『やよママ@yayomama0226』を見てね リンク YouTube 鶏バカチャンネル ダイオウイカといろんな仲間たち ■鶏好きの鶏バカです。 地元の日本鶏保存の会員で日本在来種のニワトリの保存の為に日本鶏をはじめ海外のニワトリをペットとして飼育しお世話しています。 唐揚げや焼き鳥などの食材として食べている鶏肉のニワトリ!知っている様で意外と知らないニワトリの日常や魅力を配信 ニワトリに興味を持っていただければ良いなと思っています。 ■主な出演(鶏が) ・日本テレビ『ILOVEみんなの動物園』ブラマ(ハナ

                  「伊藤若冲の画に似てる?」飼っているニワトリの群れが「群鶏図」にそっくり。「そのまんま過ぎる」「若冲すげーな」
                • 伊藤若冲の葛藤 京都 - mapu art gallery

                  mapuです。 このブログにお越しいただきありがとうございます。 今日のアート 若冲誕生 〜葛藤の向こうがわ~@福田美術館 伊藤若冲(1716-1800)は、京都錦小路にある青物問屋 「枡屋」の長男として生まれました家業を続けるのか、 絵に専念するのかという葛藤に苦しんでいた若冲を解放したのは、 彼の絵の才能を見いだし、精神的に支えた大典禅師をはじめとする禅僧や支援者たちでした。 彼らが若冲やその家族を援助し励ましたことで、 40歳で家業を弟に譲り、絵を描くことに専念します。 本展では、初公開となる若冲30代の初期作品《蕪に双鶏図》をはじめ、 初期から晩年までの作品と若冲に影響を与えた禅僧や画家たちを取り上げ、 若冲作品の魅力とその背景に迫ります。 引用:福田美術館「若冲誕生 葛藤の向こうがわ」 週末いかがお過ごしでしたか? 若冲見てきました。 今回は、嵯峨嵐山、福田美術館。 去年オープン

                    伊藤若冲の葛藤 京都 - mapu art gallery
                  • 残暑お見舞い申し上げます。(伊藤若冲 動植綵絵 芦鵞図 池辺群虫図 秋塘群雀図 向日葵雄鶏図) - ものづくりとことだまの国

                    いつもありがとうごさいます。 朝夕の空(雲)がだいぶん高くなってきました。 この夏は地元の大阪だけでなく、明日香や京都にもよく足を運びました。ブログを始めて、気になることが増えたり、写真が欲しくて通いました。 五月の明日香34℃以来、今年は暑い中よく動き回りました。 八月の連休初日、38℃の中、三輪山の隣の鳥見山(とみさん)という御神体山に登ったのですが、軽く熱中症ぎみになり、おかげで2日ほど、家で休養する羽目になりました。 山中往復の三時間、誰にも会わず、大阪への帰りの運転でも足がつりまくり、家族からえらく叱られました。反省しております(._.) 残暑厳しき折、皆様もどうかご自愛ください。 夏の思い出を少し。 大阪・股ケ池(ももがいけ)ネコ弁天さまと蓮 左)万博公園の水蓮、トンボのカップル。右)奥明日香・栢森にて。たぶん古代バス ***** 京都御所の売店(宮内庁)で買った伊藤若冲(いと

                      残暑お見舞い申し上げます。(伊藤若冲 動植綵絵 芦鵞図 池辺群虫図 秋塘群雀図 向日葵雄鶏図) - ものづくりとことだまの国
                    • 伊藤若冲など江戸の絵画収集家、ジョー・プライスさん死去…93歳

                      【読売新聞】 伊藤 若冲 ( じゃくちゅう ) 、長沢 芦雪 ( ろせつ ) など江戸時代の個性的な絵画の収集家として知られる米国の実業家、ジョー・プライスさんが13日、米カリフォルニア州の自宅で死去した。93歳だった。葬儀は親族で

                        伊藤若冲など江戸の絵画収集家、ジョー・プライスさん死去…93歳
                      • 皇室の国宝も展示「皇居三の丸尚蔵館」開館 伊藤若冲《動植綵絵》など

                          皇室の国宝も展示「皇居三の丸尚蔵館」開館 伊藤若冲《動植綵絵》など
                        • 伊藤若冲とは?奇想の絵師の代表作品と人生の解説、展覧会情報まとめ | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!

                          荘厳で美しく、どこか愛らしい動物たちを描いた奇想の絵師・伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)。その代表作と人生、展示にまつわる情報をまとめてご紹介します。 伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)とは? 「動植綵絵」などで平成になって人気が爆発したレアな絵師、伊藤若冲。絵師となる者は専門教育を受けるのがほとんどであった中で、若冲は独学で道を開き、85歳で亡くなるまで筆は衰えませんでした。 久保田米僊「伊藤若冲像」一幅 絹本着色 明治18(1885)年 55.0×34.9cm 相国寺 伊藤若冲の絵師人生 江戸時代中期、京都にある青物問屋の長男として生まれる 江戸時代も中期に入った正徳6(1716)年、伊藤若冲は京都・錦市場(にしきいちば)の青物問屋「桝源(ますげん)」の長男として生まれました。時はあたかも、8代将軍徳川吉宗(よしむね)が享保の改革で幕府財政の再建に成功し、町衆が文化の担い手となり、江戸や京で

                          • 承天閣美術館  天才画家 伊藤若冲 雲のうえから微笑む - 京都案内  こうへいブログ

                            かよい慣れた道、いつもよりゆっくりと歩く夕暮れの錦通り。 新型コロナのはやりで、本当に人がいないので、なんだか違う景色に見えます。 ここは、普段ならインバウンドの人々で溢れるグルメロードと呼ばれる有名な市場。いまは、人影もまばらです。 その為にいっそう印象深く目に映るのは、アーケードの入り口や天井下、シャッターなどに写された若冲の色彩やかな作品群たちです。 絵にしか描けない美しさとは何か 18世紀に日本画家として最も著名だった写生の天才画家・伊藤若冲は、この錦市場の青物問屋「桝屋」の長男として生まれました。 商売というものに全く興味をもてなかった若冲は、30代半ばで家督を弟に譲ります。 芸ごとや遊びごとにも無関心で、肉を口にすることもなく、妻帯も拒みました。 幼いころから学問は大嫌い。いったい何がしたいんだと、まわりからは、まるで無能者よばわりです。 でも、若冲の心にはたった一つの探求心し

                              承天閣美術館  天才画家 伊藤若冲 雲のうえから微笑む - 京都案内  こうへいブログ  
                            • 伊藤若冲  京で描き続けた生涯 あきらめはしない - 京都案内  こうへいブログ

                              真物 享保元(1716)年、伊藤若冲は京都の錦小路で生まれました。 現在は、錦市場という名称で多くの観光客を招く賑やかな商店街ですが、もともとは魚や野菜の市場として毎朝雑踏をきわめた場所でした。 そこにあった青物問屋「桝谷」に長男として若冲はこの世に生まれ、稼業を継ぐことになっていたのです。 ですが商売というものにどうしても馴染めない彼は経営の全てを弟に任せてしまいます。 そして自分は錦小路の奥まった静かな場所にアトリエを建てて、作家三昧の日々を送ることになるんですね。 若冲作品のレパートリーの中心は何といっても動植物画であり、そのなかでもニワトリをモチーフにした作品がとくに有名です。 孔雀や鸚鵡となるといつも目にすることは出来ませんが、ニワトリなら身近にもとめられ、羽根の色彩も多彩なので観察の意義が大きかったのでしょう。 アトリエの庭に数十羽を放して、何年もの間繰り返し、その形状を写し続

                                伊藤若冲  京で描き続けた生涯 あきらめはしない - 京都案内  こうへいブログ  
                              • 伊藤若冲の絵巻、新たに見つかる 全長2.8mの大作 福田美術館 | 毎日新聞

                                京都市右京区の福田美術館は5日、江戸時代中期に京都で活躍した絵師、伊藤若冲(じゃくちゅう)(1716~1800年)が晩年に描いた未知の絵巻が見つかったと発表した。さまざまな野菜や果物に、にじみを生かした淡い色彩を施した絹本着色絵巻(長さ約280センチ、幅約30センチ)で、同館が「果蔬図巻(かそずかん)」と名付けた。 元々は青物問屋の主人だったという若冲。絵巻にはレンコンやブドウ、カボチャなど40種あまりが並べて描かれ、最後のトウガンの上には、若冲が晩年に用いた雅号と76歳(数え年)の時の作品であることを示す署名「米斗翁(べいとおう)行年(ぎょうねん)七十六歳画」が記されている。若冲による絹本着色絵巻はこれまで、77歳(同)で描いた「菜蟲譜(さいちゅうふ)」(国重要文化財)が唯一知られてきたが、主題となった野菜や果物の多くが共通しているという。 同館によると、大阪の美術商からの連絡を受けて、

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                                • 【開会式】伊藤若冲のデコトラ登場「デコトラは日本の文化」…荷台から布袋寅泰登場でさらに驚きの声 - スポーツ報知

                                  東京パラリンピックの開会式が24日、国立競技場で行われた。開会式は、人生の逆風に立ち向かい「翼」を広げるパラ選手をイメージし、「WE HAVE WINGS(私たちには翼がある)」のコンセプトで実施される。 開会式の中盤では、ギタリストの布袋寅泰が登場しパラスポーツの祭典を盛り上げた。伊藤若冲の絵が描かれた「デコトラ」の荷台が開くと、布袋寅泰らが登場し、演奏を披露した。 ツイッター上では「言われてみたらデコトラは日本の文化だよな」「デコトラwここにきてめっちゃ日本文化」「布袋のギターカッコいい」「若冲仕様のデコトラからまさかの布袋さん、しっかりしたストーリーと車椅子の少女の豊かな表情に引き込まれる」など好評だった。 この日昼には、都内上空を航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が飛行。パラリンピックのシンボル「スリーアギトス」に使われる赤、青、緑の3色のカラースモークで彩り、

                                    【開会式】伊藤若冲のデコトラ登場「デコトラは日本の文化」…荷台から布袋寅泰登場でさらに驚きの声 - スポーツ報知
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