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公文書改竄の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 小沢一郎事務所のアカウントを「万〇に値する」で検索した結果

    小沢一郎(事務所) @ozawa_jimusho 嘘つき。行政総ぐるみで国民に嘘をついて一体どうするのか。「税金払いましたよ」「いえ、もらってませんよ」「申請出しましたよ」「出てませんよ」。こうなれば、国は滅茶苦茶である。今内閣府や文科省に問われているのはそういうこと。安倍政権は「行政の信頼性」を死滅させつつある。万死に値する。 2017-06-13 10:52:55 小沢一郎(事務所) @ozawa_jimusho 官房長官が内閣府入府式で「国民全体の奉仕者として活躍をされることを心から期待している」と訓示。もう悪い冗談でしかない。説得力の欠片もない。むしろ全体の奉仕者であっては出世できないといった冷めた雰囲気さえあるのではないか。国民にとって恐ろしいことである。安倍政権の罪は万死に値する。 2018-04-02 14:00:02 小沢一郎(事務所) @ozawa_jimusho 終戦直

      小沢一郎事務所のアカウントを「万〇に値する」で検索した結果
    • 朱野帰子 著『会社を綴る人』より。山崎豊子さんの『白い巨塔』に勝るとも劣らない社会派小説。 - 田舎教師ときどき都会教師

      口頭ではなく文書で残す。それが会社の原則だ。会社は夥しい数の社内文書によって、様々な社員の手によって綴られている。 その社内文書を改竄することを許してしまった会社が、こまめに粉の掃除ができるだろうか。過去の事故の記憶を正確に語り継ぎ、悲劇が繰り返されることを防ぐことができるだろうか。そのうち、外にも嘘をつくようになるのではないか。 (朱野帰子『会社を綴る人』双葉文庫、2022) こんにちは。口頭ではなく文書で残す。それが「国家」の原則だ。官僚制の本質が文書主義にあることを指摘したマックス・ヴェーバーだったらそう言いそうです。朱野帰子さんが『会社を綴る人』を綴っているときに、そのことを意識していなかったとは思えません。試しにタイトルの「会社」を「国家」に置き換えてみます。すると、 国家を綴る人。 すなわち官僚です。国家を綴る人、もとい『会社を綴る人』の刊行は2018年の11月。朝日新聞のスク

        朱野帰子 著『会社を綴る人』より。山崎豊子さんの『白い巨塔』に勝るとも劣らない社会派小説。 - 田舎教師ときどき都会教師
      • 支持率の本当のみかた|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部

        世論調査でわかる支持率とは、実のところ、人々の漠然とした気分が作り出すさざ波に過ぎないのかもしれません。そのさざ波に特別な意味があるならば、それはやがて来る選挙で既存の議員を落選させて、解雇する力を秘めている点においてでしょう。既存の議員は先の選挙で議席を勝ち得た人たちです。ですから今の支持率を読むときに先の選挙との落差を見ることは、単なる「高い」「低い」という印象をこえた実力評価となるわけです。 次の図を見て下さい。この図の曲線は、原則として過去11年あまりで実施された全ての世論調査をもとにして描いた、現状入手しうる最も精密な内閣支持率のトレンドです。図には「前回衆院選水準」として、第49回衆院選(2021年)の投票日当日のラインを示しました。現在の水準は当時より28.3ポイント低くなっています。(なお「ポイント」とは、%で表された値の差を表す単位です。たとえば2%から5%になった場合は

          支持率の本当のみかた|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部
        • 『検証 安倍政権 -保守とリアリズムの政治-』|松浦晋也の“読書ノート”

          第63回 『安倍三代』と整合する安倍晋三像を求めて 『検証 安倍政権 -保守とリアリズムの政治-』 (アジア・パシフィック・イニシアティブ、文春新書) 最初に。没後1年8か月を経て、歴史的人物として評価する時期が始まったと考えるので、以下「安倍さん」でも「安倍氏」でもなく、安倍晋三と表記する。 前回取り上げた『安倍三代』(青木理 著、朝日新聞出版、2017年)では、安倍寛(あべ・かん、1894~1946)、安倍晋太郎(あべ・しんたろう、1924~1991)、安倍晋三(あべ・しんぞう、1954~2022)という安倍家三代の政治家の肖像を徹底した取材で描き出していた。著者は安倍晋三が、祖父・父と比べて異質であると指摘していた。著者の青木氏が関係者から引き出した安倍晋三像は「要領は良いが、飛び抜けて優秀なわけでも、全くダメなわけでもない。優しいが影は薄い」というものであり、要約すると「信念がない

            『検証 安倍政権 -保守とリアリズムの政治-』|松浦晋也の“読書ノート”
          • 神田憲次 - Wikipedia

            神田 憲次(かんだ けんじ、1963年(昭和38年)2月19日 - )は、日本の政治家、税理士。自由民主党所属の衆議院議員(4期)。 内閣府大臣政務官、財務副大臣などを歴任。 来歴[編集] 大分県玖珠郡玖珠町出身[2][3]。崇徳高等学校、中京大学文学部英文学科卒業。1987年、中京大学大学院法学研究科修士課程修了。1989年、愛知学院大学大学院商学研究科修士課程修了[3]。大学院を修了していたことから、試験を受けずに認定で税理士資格を取得[4]。1991年に税理士登録し、名古屋税理士会名古屋東支部に所属[3]。以後、約20年にわたり、顧客や取引先の倒産や自殺、夜逃げ等の問題に直面した[5]。2000年に神田憲次税理士事務所を開業し、総務省の政治資金監査人や日本国際社会事業団の評議員を務めた[3]。 2012年11月25日、自民党愛知県連は第46回衆議院議員総選挙・愛知5区に神田を擁立する

              神田憲次 - Wikipedia
            • 『裏金より大事なこと』と『貧民のブランチ』 - 特別な1日

              結局 月曜は大雪でした(東京基準)(笑)。目が覚めたらマンションの中庭も一面の雪景色に変わっていました。 何年に1回か、東京も雪が積もります。自分が子供の時は雪が積もると嬉しかったし、今も子供はコロコロ転びながら遊んでますが、老体の自分が転ぶと命に係わる(笑)。靴用のアイゼンを買っておいてよかったです。 柚子を一杯もらったので、今年もジャムを作りました。 皆さんが作っておられるのを見て毎年 見様見真似でやっているのですが、自分で作ると圧倒的に美味しい。市販のジャムとは、驚くくらい味も香りも違います。 皮とわた、種を分けるのが面倒ですが、それ以外は手間も大したことありません。皮を1回湯がいて、わたと果汁、あとはティーバックにいれた種を加え(砂糖の代わりに)オリゴ糖を入れて煮るだけ。ボクは皮の苦みが好きなので湯がかなくても大丈夫なくらいです。 ちょっとだけウィスキーを入れて香りづけをして、40

                『裏金より大事なこと』と『貧民のブランチ』 - 特別な1日  
              • 「Dappi」裁判、被告の会社社長は最後まで開示拒否 投稿者不明のまま10月判決へ | 週刊金曜日オンライン

                なおも投稿者不明のツイッター「Dappi」アカウント。すでに2年近く新規投稿がない。 匿名のツイッターアカウント「Dappi」による投稿で名誉を傷つけられたとして、国会議員2人がウェブコンサルティングを業務とする東京都内のIT会社に損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が6月26日、東京地裁(新谷祐子裁判長)であった。被告本人尋問が行なわれ、被告会社の社長と専務が初めて出廷したが、地裁が求めていた投稿者名の開示は拒んだ。Dappiの投稿者が誰かが明らかにされないまま裁判は結審。判決は10月16日に言い渡される。 Dappi(@dappi2019)は2019年6月に開設された。フォロワーは今年6月26日現在で約16万7000。ネット番組や国会中継の動画とともに野党を批判する出演者の言葉を紹介したり、与党議員の発言を評価したりする投稿を繰り返していた。 このアカウント以前にも大文字の「DAPPI」アカ

                  「Dappi」裁判、被告の会社社長は最後まで開示拒否 投稿者不明のまま10月判決へ | 週刊金曜日オンライン
                • 和歌山市ツタヤ図書館、所在不明本が急増…1度に7千冊を除籍、CCC運営で

                  和歌山市民図書館のHPより 公共施設の運営を民間委託したら、飛躍的な効率アップなどの大きな成果が出る――。かつてはそう期待された時代があった。「官民連携の象徴」といわれたカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理者として運営する、いわゆるツタヤ図書館が佐賀県武雄市に登場してから10年目を迎えた今年。あのツタヤ図書館は、どうなっているのか。 全国で6番目のツタヤ図書館として、2019年12月からCCCが運営する和歌山市民図書館で起きている事象を客観的データから詳しく分析したところ、館内で所在不明になっている図書が急増し、適正な処理が行われていないのではという疑いが浮上した。武雄市図書館・歴史資料館では、貴重な郷土資料やレンタル店の営業と重なるCDやDVDが大量廃棄されていたが、来館者が3倍となり駅ビルのにぎわいを取り戻したといわれる和歌山市民図書館で、新たな疑惑が持ち上がったのだ

                    和歌山市ツタヤ図書館、所在不明本が急増…1度に7千冊を除籍、CCC運営で
                  • 大阪唯一の地方紙『大阪日日新聞』一世紀の歴史、力尽きて終焉 | 週刊金曜日オンライン

                    ジャーナリズム・文化 大阪唯一の地方紙『大阪日日新聞』 一世紀の歴史、力尽きて終焉 相澤冬樹・ジャーナリスト|2023年6月25日7:00AM 森友スクープに対する読者からの反響を報じた『大阪日日新聞』2020年3月22日付 歴史ある新聞が息絶えんとするのを私たちは目の当たりにしている。 『大阪日日新聞』は大阪市と周辺地域を配達エリアとする。明治時代の1911年に創刊された『帝国新聞』に端を発し、戦後長らく夕刊紙としてヤクザ情報を得意とした。2000年、鳥取市に本社を置く新日本海新聞社に買収され、日刊紙に姿を変えた。 新日本海新聞社社主の吉岡利固氏(昨年94歳で死去)には成算があったのだろう。大阪国税局の調査官から紳士服業界に転じ、鳥取エフワン(現・グッドヒル)の社長に就任。その後、1976年に経営難で休刊に追い込まれた『日本海新聞』を買収し、鳥取県の地元紙として見事に立て直した実績がある

                      大阪唯一の地方紙『大阪日日新聞』一世紀の歴史、力尽きて終焉 | 週刊金曜日オンライン
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