【読売新聞】 今月15日に行われた大学入学共通テストの「世界史B」の問題用紙の画像が試験中に流出した疑惑で、受験生とみられる少女(19)が27日、香川県警に出頭したことが捜査関係者への取材でわかった。少女は「私がやりました」と話して
こんにちは、Yです。 昨日に引き続き、大学入学共通テストに注目しています。 今日が2日目ですね。受験生のみなさんお疲れさまでした。 昨日のテスト終了後に見かけたこちらの記事。 news.yahoo.co.jp 他にも色々と詳しく書いてある記事はあったのですが、この記事が1番受験生の気持ちを表していると思って選びました。 どうやら『英語』がかなり難しかったようですね。 他記事で見かけた情報によると、アクセントや文法等の知識を問う問題は全く無く、全て読解問題だったそうです。そのため、総語数も昨年度までのセンター試験より1000語以上多かったとかなんとか…。英語苦手なYさんには恐怖でしかありません(アクセントや文法で稼いでいたタイプでした)。 ※1月19日追記 リーディングの問題数と配点を書き出しました。読み取りばかりで、解くのに時間がかかりそうですね。 また、先日『リスニングの配点比率が上がっ
大学入学共通テスト(新テスト)への英語民間試験の導入延期を受け、適正な実施に向け議論している自民党文部科学部会のワーキングチーム(WT)が、今月中の取りまとめを目指す提言の素案が6日、判明した。英語入試に関し「各大学が試験問題を作成し、評価・選抜能力を持つことが基本」とした上で、大学によっては対応が困難な場合もあることから「民間試験の活用を推進することが現実的」と明記した。 具体的には、英語入試の「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能のうち、評価に専門性を必要とする「話す」技能を評価する方法として民間試験の活用を挙げた。民間試験を活用する場合には、公平性の観点から高校3年のうちに2回受験という回数制限を見直すべきと指摘した。
2021年からこれまでの大学入試センター試験が、「大学入学共通テスト」に変わります。 当初、英語試験では「リーディング」「リスニング」「ライティング」「スピーキング」の4技能を測るために、英検などの外部の民間試験が活用される予定でした。 しかし、文部科学省が2019年の12月に英語試験における民間試験利用の延期を発表しています。 同じように、国語と数学に導入される予定だった記述式問題の出題も見送られました。 これらの変更点で「大学入学共通テストはどうなるの?結局のところセンター試験と同じなの?」と困惑している人もいますよね。 今回は、大学入学共通テストの英語の科目を中心にどのような問題に変わるのか、プレテストによるモデル問題をもとに解説していきます。 久美子先生 これからの大学入学共通テストの対策に必要なことなど詳しく紹介しているので、これから大学入試を迎える中学生・高校生・保護者の方はぜ
2020年12月2日 大学入学共通テストへの「情報」の出題について 一般社団法人 情報処理学会 会長 江村 克己 大学入試センターより2020年11月24日付で本会に「平成30年告示高等学校学習指導要領に対応した大学入学共通テストの『情報』の試作問題(検討用イメージ)」の情報提供がありました。 大学入試センターは,「情報I」の4つの領域(「情報社会の問題解決」「コミュニケーションと情報デザイン」「コンピュータとプログラミング」「情報通信ネットワークとデータの活用」)すべてが,文理の別を問わず全ての生徒が学習するものであり,分野を問わず大学での学習の基盤となるとの認識を示されていることに,本会としても全面的に賛同するところです。 また,そこに示されている試作問題は,個別に見れば実際の出題に向け様々な推考・洗練を要するにしても,セットとして見たとき,カバーする範囲・難易度ともに極めて適切に設
今日も大学入学共通テストに「情報」が採用される件についてです。 selfmanagementforkids.hatenablog.com selfmanagementforkids.hatenablog.com selfmanagementforkids.hatenablog.com selfmanagementforkids.hatenablog.com selfmanagementforkids.hatenablog.com selfmanagementforkids.hatenablog.com selfmanagementforkids.hatenablog.com selfmanagementforkids.hatenablog.com 昨日、情報処理学会のウェビナー「大学入学共通テスト「情報」がこの国を変える」が実施されました。このブログを読んでいる方の中にももしかしたら参加し
来春から実施される大学入試共通テスト。民間試験導入が見送られた英語に話題が集まっていますが、実は記述問題が導入される国語でも、難易度の高さが危惧されています。メルマガ『ふくしま式で文学・評論を読み解く!』の著者である、国語指導のカリスマ・福嶋隆史さんが、事前に実施されたテスト施行調査の解答例をもとに分析しています。 ※本記事は有料メルマガ『ふくしま式で文学・評論を読み解く!』の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月すべて無料のお試し購読をどうぞ。 大学入学共通テスト 国語の記述採点がいかに困難を極めるかを明確にする (お断り……この記事は有料メルマガ及びmineにて「大学入学共通テスト試行調査(11/10実施・国語)を斬る ~生徒の実物答案で実証!~」というタイトルで2018年11月から有料公開していたものですが、公開から1年が経過したこと、そして今こそこの記事が読まれるべき
2020年度から始まる大学入学共通テストを巡る混乱が続いている。導入が先送りされた英語民間検定試験に加え、国語と数学の記述式問題にも懸念の声が広がる。民間試験と記述式問題は新テストの柱。存在意義が揺らぎかねない事態に、海外の事情も含めてその背景と課題を検証する。 知るのは文科省のみ そもそも英語民間試験導入のきっかけは、安倍晋三首相が設けた教育再生実行会議による13年の提言だ。これからの日本や世界を支える人材の育成に向けて、高校教育、大学教育、大学入学者選抜の一体的な改革の必要性を訴えた。 その中で現行の大学入試センター試験について、1点刻みの合否判定を助長しているほか、多数の出題科目の準備や運営の負担が増して、限界に達していると説明。代わりに高校で学ぶべき基礎レベルと、大学で学ぶための素養を測る発展レベルの2段階のテストを行い「外部検定試験の活用」などの方向性も示した。 提言を受けて中央
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