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内製化の検索結果281 - 320 件 / 1351件

  • 日本が「国産ワクチン」開発できていない背景

    新型コロナウイルスなど、感染症危機に関する国家安全保障や危機管理の側面からの考え方や、感染症危機をめぐる国際政治について紹介する本連載。今回は、自国でワクチン開発をできないことのリスクや、開発を促すためにどうしたらいいかを考える。 鬼殺隊は「珠世」を内製化 2020年に大ヒットした、鬼殺隊と鬼の死闘を描く「鬼滅の刃」。鬼殺隊は、彼らの武器である日輪刀の斬撃だけでは、鬼の親玉である鬼舞辻を倒せなかった。自身も鬼でありながら鬼舞辻に敵対する珠世が作り上げた4種の薬(人間返りの薬、老化の薬、分裂阻害の薬、細胞破壊の薬)が、決定的な役割を果たした。 同じ時、現実の日本。現代の鬼殺隊ならぬ感染症危機管理を生業とする人々が、自らの身の危険を顧みず日々奮闘し、新型コロナウイルスという悪役に対して、4種の手段で決戦を挑もうとしている。アメリカのファイザー/ドイツのバイオンテック、アメリカのモデルナ、イギリ

      日本が「国産ワクチン」開発できていない背景
    • 製造業をオープンソースで自動化——工場の変革を目指す京都発AIスタートアップ「RUTILEA」|fabcross

      工場の自動化をオープンソースのソフトウェアで実現しようとするスタートアップが京都にある。矢野貴文氏が率いるRUTILEA(ルティリア)が開発する「SDTest」はAI/ディープラーニングを活用し、工場の自動化を支援するソフトウェアで、カメラを使った外観検査やロボットアームを使ったピッキングなどの機能を提供。2019年9月の公開から半年で500社がダウンロードしている。 SDTest(Software-Defined Test)は検査機器や装置に組み込むことで、電子部品における微細な表面の傷や印字ミスなど、高精度の外観検査を実施できる。ソフトウェアがオープンソースであることに加え、検査に必要なハードウェアも自社製造することで、これまで導入に1500万円程度かかった外観検査システムが300万円程度から導入できるのが最大の武器だ。 また、2020年3月にはピッキングを自動化する機能も公開。ソリュ

        製造業をオープンソースで自動化——工場の変革を目指す京都発AIスタートアップ「RUTILEA」|fabcross
      • ITとテクノロジーでビジネスをリードする――未来を見据えて改革を進めるテクノロジー本部とは - techtekt

        パーソルキャリアは、「人々に“はたらく”を自分のものにする力を」というミッションを掲げ、大きく変わろうとしています。techtektでは昨年10月に立ち上げたばかりのテクノロジー本部について柘植にインタビュー。 テクノロジーで「“はたらく”を自分のものにする」——ミッション・ドリブンなエンジニアリングで社会を変える - techtekt そこから半年が経ち、優秀なエンジニアが多く集まり、またテクノロジー活用の事例も少しずつ増えてきました。この半年をどのように振り返り、そして未来の「はたらく」をどのように創っていこうとされているのでしょうか。改めて柘植に、変革の狙いや今後のビジョンを語ってもらいました。 テクノロジー本部誕生から半年経った「いま」――マネジメントから進む相互理解 ――前回の取材時から半年が経ちました。テクノロジー本部配下の社員数やグループ数の変化や体制で変わった点はありますか

          ITとテクノロジーでビジネスをリードする――未来を見据えて改革を進めるテクノロジー本部とは - techtekt
        • ヤマ発社長「EVが広がることはリスクが大きい」

          人が移動するニーズはなくならない ――ヤマハ発動機は、社名にもあるようにエンジンの会社です。エンジンがいらない電気自動車(EV)が普及すると、大きな打撃を受けるのでは。 EVが広がることは、われわれにとってリスクとしても大きい。もともとエンジンの会社である以上、モーターに移行してしまうと当社の強みが生かせなくなってしまう。とはいえ、人が移動する、というニーズ自体はなくならない。できればモーターを内製化したい。ただ作るだけではなく、競争力がある商品でないと勝てない。移動手段の提供とパワートレーンの2軸で生き残っていきたい。 ――とはいえ、バイクの電動化という点においてはヤマハ発動機をはじめとした日本勢は後れをとっています。 先進国はニーズが多様化している。大型や中型の2輪車に乗る人の多くは、ステータスや走る楽しみを求めている。そういったバイクのユーザーは運転が楽しいので、シェアや電動化には興

            ヤマ発社長「EVが広がることはリスクが大きい」
          • 製造受託で世界一狙うミスミG、秘策は「IT内製化」

            ミスミグループ本社が手掛ける製造受託サービス「meviy(メビー)」では、3次元データから加工代や納期を自動で計算する(出所:ミスミグループ本社) ミスミグループ本社(ミスミG)が、成長事業である製造受託サービスの世界展開を加速させる。競争力の源泉であるITシステムの内製化に踏み切り、開発期間短縮や人工知能(AI)など先端分野の優秀な人材確保につなげる。多くの製造業が目指す「サービスモデルへの転換」の試金石となりそうだ。 「日本が世界の覇権を取れる分野」 2022年9月1日、ミスミGはコアコンセプト・テクノロジー(CCT)との共同出資会社である「DTダイナミクス」(DTD、東京・豊島)を設立した。出資比率は、ミスミGが66%、CCTが34%。CCTは主に製造業のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援を手掛けており、ミスミGの製造受託サービス「meviy(メビー)」の開発に初期から携わ

              製造受託で世界一狙うミスミG、秘策は「IT内製化」
            • IT内製化にかじ切るユーザー企業、人材育成に投資しない「人売りIT企業」はどうなるか

              何かとやり玉にあがるIT職種およびIT業界の多重請負構造。いわゆる「人売りIT企業」がマージンを稼ぐビジネスモデルが成り立ってしまっている。長らく続いてきた人売りITビジネスモデルだが、ここへ来て風向きが変わるかもしれない。いわゆるユーザー企業(IT企業ではない事業会社)が、ITシステムの内製化にかじを切り始めたためだ。 この機運、人売りIT企業にとって吉と出るか、凶と出るか。そして人売りIT企業に身を置く技術者は、この状況をどう捉えどう行動すべきか。今回は内製化が及ぼす影響について考えてみよう。 「人売りIT企業」の問題地図 もちろん例外もあろうが、総じて人売りIT企業は投資を惜しむ。IT環境整備なり、社員の育成なり、研究開発なり、とにかく投資をしない。マージンさえ稼げればよいと考えているのだから当然といえば当然だ。 経営陣にとって、ある意味おいしいビジネスモデルである。しかし働く社員(

                IT内製化にかじ切るユーザー企業、人材育成に投資しない「人売りIT企業」はどうなるか
              • ChatGPTなど生成AIに関するリテラシーを学べる動画を無償公開、STANDARD

                企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進と内製化を支援するSTANDARDは7月18日、生成AIに関する基礎知識を紹介する「生成AIリテラシー学習動画」を無償公開することを発表した。 STANDARDが生成AIに関する動画を無償で公開する 同社によると、この動画は「ChatGPTなどの生成AIをいつでも一緒に働いてくれる助手として使いこなそう」をコンセプトとして制作したという。生成AIと人間の決定的な違いである、労働時間への配慮が不要な点や、AIに指示を出す際に目的や目標を明示して明確で具体的な指示を出す必要がある点などを紹介する内容だ。 動画のメニューは生成AIの基礎知識を紹介する目的で決定し、「イントロダクション」「ChatGPTなどのLLM登場による新たな社会変革」「何がすごいのか」「身近にあるさまざまな利用シーン」「ChatGPTとより良い会話を行うためのポイント」「C

                  ChatGPTなど生成AIに関するリテラシーを学べる動画を無償公開、STANDARD
                • 4437 gooddaysホールディングス 2022.3期(19.6P) IT、暮らしTech - ねこぷろ

                  最近の話題 顧客視点でのネットとリアルの融合(DX ソリューション)及び 導入・維持コストの削減を目指すプラットフォームサービスの提供 ~オープンリソース株式会社、株式会社三越伊勢丹システム・ソリューションズ、 株式会社 4U Applications の3社の協業による推進~ Sponsored Link 上場4年程度 成長性実績(5) ☆☆ 成長性来降(5) ☆ 収益性直近(5) ☆☆ (2022.6.5改) 時価/割安度(3)  ☆ 総合期待度(5) ☆☆ 2022年4月22日終値での時価総額は37億円 予想PERでは 13倍台  PBRは 1.92倍 今期予想売上からみた予想PSRでは 0.55倍ほど 割高感は少ない、割安も成長率は△でレシオは妥当水準か Sponsored Link 4437 gooddaysホールディングス 2022.3期(19.6P) 売上61.13億 (20

                    4437 gooddaysホールディングス 2022.3期(19.6P) IT、暮らしTech - ねこぷろ
                  • K8sGPTでKubernetesリソースの最先端なトラシュー体験をしよう - APC 技術ブログ

                    はじめに こんにちは、ACS事業部の谷合です。 Kubernetesリソースのトラブルシュートは難しいと感じたことはないでしょうか? 特にKubernetesビギナーの方であれば、最初何をどうすれいいか戸惑う方も多いかと思います。 そこでそんなトラブルシュートの際にAIの力を借りれるK8sGPTなるツールを見つけましたので、 ご紹介します。 github.com K8sGPTはAI providerであるOpenAIと連携でき、Kubernetesリソースの分析をAIに任せることが できるCLIツールです。なお、現在は以下のリソースのBuilt in analyzerが提供されています。 このリストにないリソースについては自前でanalyzerを書く必要があります。 Enabled by default podAnalyzer pvcAnalyzer rsAnalyzer serviceA

                      K8sGPTでKubernetesリソースの最先端なトラシュー体験をしよう - APC 技術ブログ
                    • 新規構築や移行時のリスクを軽減、「ストラングラーパターン」とは?

                      新規構築や移行時のリスクを軽減、「ストラングラーパターン」とは?:特集:マイクロサービス入門(5) モノリシックなサービスをマイクロサービス化する際、どのように移行させればいいのか。オイシックス・ラ・大地の川上徹氏がOisixのマイクロサービス移行に当たって採用したアプローチと開発プロセスを紹介します。 今回は、ECサイトのOisixをマイクロサービスアーキテクチャへ移行するに当たって採用したアプローチを紹介する。OisixはJavaによるServletベースのWebアプリケーションで、画面表示にはJSP(JavaServer Pages)を用いている。このシステムをマイクロサービス化するに当たって、以下の構成になるよう目指した。 バックエンドの業務ロジックを全てステートレスな「RESTful API」として実装する フロントエンドの実装をアプリケーションサーバから分離する 迅速にサービス

                        新規構築や移行時のリスクを軽減、「ストラングラーパターン」とは?
                      • 「7pay廃止」セブン&アイ自身が気づいていない「本当の痛手」(西田 宗千佳)

                        スタートわずか1ヵ月で「終了」宣言 8月1日、セブン&アイ・ホールディングスは、東京都内で会見を開き、同社系列独自のコード決済サービス「7pay」を、9月30日24時をもって「廃止」すると発表した。サービス開始直後の7月初旬に発生したハッキング被害対策にともない、サービスの再開発と立て直しが困難と判断してのことだ。 大手流通会社が鳴り物入りでスタートしたサービスとしては異例の早期終了となったが、この事件は、現在、急速に広がりつつあるモバイル決済全体にとって、どのような影響を与えるのだろうか? その打撃は、「モバイル決済への信頼の失墜」といった単純な話ではない、と筆者は考えている。むしろ、「別の問題」をあらわにしたのではないか。 それはいったい、何なのか──事件が風化してしまう前に、じっくり考えてみよう。 被害総額は3861万5473円 7月1日にサービスインした7payは、その直後にハッキ

                          「7pay廃止」セブン&アイ自身が気づいていない「本当の痛手」(西田 宗千佳)
                        • バックグラウンドで実行するバッチ処理の改善のためSidekiq Enterpriseを導入しました🥳 - メドピア開発者ブログ

                          こんにちは、エンジニアの森田です。 MedPeerでは、バックグラウンドで非同期に処理を実行させる方法としてSidekiqを使っておりましたが、今回Sidekiq Enterprise(Proを含む)を導入しました。 https://sidekiq.org/products/enterprise.html 今回はSidekiq Enterpriseを導入するにあたって解決したかった課題と実際の導入方法、導入後の活用事例をを紹介できればと思います! Sidekiq Enterpriseとは? Sidekiq Enterpriseとは、その名の通りエンタープライズ向けの機能拡張が行われた有料版のSidekiqです。(Sidekiq Enterpriseとは別にSidekiq Proもありますが、Sidekiq Enterpriseを導入するとSidekiq Proの機能も使用出来るようになりま

                            バックグラウンドで実行するバッチ処理の改善のためSidekiq Enterpriseを導入しました🥳 - メドピア開発者ブログ
                          • 「けしからんSoftEther VPN」「Athenaで170万円請求」 GWにまとめ読みしたいインフラ記事5選

                            DX・リモートワークの推進で、より注目を集めるようになったITインフラ。いつもの仕事にもスピード感が求められ、スキルアップへの余力がなかった方も、少なくないのではないでしょうか。そんな方こそ、時間のあるGW中に、ひとつでも新たな情報や気づきをぜひ得ておきましょう。今回はインフラ分野に特化して、GWまとめ読みにおすすめの記事を、連載もの・1記事完結もの合わせ、5つピックアップしました。 まとめ読みおすすめインフラ記事(1) けしからんSoftEther VPNを作ったら怒られた 登大遊氏のVPN構築ソフトを日本政府が配布停止した理由 情報科学若手の会とは、情報科学に携わる学生、若手研究者、エンジニアのディスカッションと交流の会です。NTT東日本特殊局員の登氏が政府に配布停止要請されたVPNソフトの話など、シン・テレワークシステムの開発のもととなった数々の経験を開発秘話として講演しました。まず

                              「けしからんSoftEther VPN」「Athenaで170万円請求」 GWにまとめ読みしたいインフラ記事5選
                            • 3年ぶりに帰ってきた!数字から見るテクノロジー本部2023 前編 - techtekt

                              こんにちは! techtekt編集部です。 パーソルキャリアではたらくエンジニア、デザイナー、データサイエンティストなどの専門職が集う「テクノロジー本部」。これまでも数多くのインタビューやレポートを通じて、さまざまな側面をお伝えしてきました。 中でも、2020年に公開した社員アンケート調査記事、「数字から見る!テクノロジー本部ってどんなところ?」は、当時の社員の生の声を反映した記事になっており、多くの皆さまにご覧いただきました。 あれから3年、組織も人も大きく変わり、さまざまな変化がありました。そこで今回は3年ぶりにテクノロジー本部社員にアンケート調査を実施。ぶっちゃけ回答も含めて、リアルな“はたらく”を聞いてみました! 調査期間:2023/5/8~2023/5/19 調査対象:テクノロジー本部所属社員(エンジニア、ITコンサルタント、デザイナーなど) 有効回答数:232 調査方法:アンケ

                                3年ぶりに帰ってきた!数字から見るテクノロジー本部2023 前編 - techtekt
                              • 元制作会社のデザイナーが発注側でも活躍できる3つの理由|KOEL Design Studio by NTT Communications|note

                                こんにちは。KOELのUIデザイナーの荒砂です。突然ですが、KOELは2021年4月6日(火)にWebサイトをリニューアルしました。新しいサイトはこちらからご確認いただけます。 KOEL Design Studio by NTT Communications 2020年のKOEL発足から1年が経過し、メンバーも倍以上に増え、組織作りも急速に進みました。しかしこの変化をWebサイトで伝えられていないことが課題となっていました。刷新は急務となり、1月にリニューアルプロジェクトが発足。約2ヵ月という短期間で新Webサイトは生まれました。 今回のWebサイト、ビジュアルを一新するような「フルモデルチェンジ」ではなく、以前からの印象は活かしつつ、現状のKOELを漏れなく見える化した「マイナーチェンジ」に近いものになっています。支援領域、事例、メディア情報が集約され、KOELの情報発信の起点としての役

                                  元制作会社のデザイナーが発注側でも活躍できる3つの理由|KOEL Design Studio by NTT Communications|note
                                • 市民から年間約1,000件もの要望を受け付ける職員の苦労 膨大な手間を軽減させた、自治体のデジタル化の舞台裏

                                  少子高齢化や都市部への人口流出によって、地方自治体は人口減少の問題を抱えています。業務は増えていくのに、職員は減っていく……。本イベントでは、そんな状況を打開するために、広島県の三原市役所が行った取り組みについて語られました。本記事では、三原市 デジタル化戦略監の増田剛洋氏と三原市 デジタル化戦略監 デジタル化戦略課の中谷祐基氏をゲストに迎え、自治体のデジタル化を進めるためのポイントを語ります。 行政機関や自治体で進む、業務の効率化と情報の共有化 髙野諄氏(以下、髙野):それでは、このセッションでは「kintoneをみんなで使い倒せ! ― 全職員が内製で挑む "みはらカイゼン塾" ―」ということでスタートさせていただければと思います。「Cybozu Days」2日目になりましたが、みなさん楽しんでいただいておりますでしょうか? この時間では、三原市役所のお二人をゲストにお招きしました。 近

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                                  • Z世代向けマーケティング戦略|若者の価値観に基づいた消費行動とは? | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2021 春

                                    こうした「デジタル・SNSネイティブ世代」はスマホ・SNSがデフォルトの環境やコミュニティがリアルだけでなくデジタルにも拡大していること、そして画像や動画を介したビジュアルコミュニケーションに親しんでいるという日常の中で、以下4つの価値観の特徴を持っているという。 自分らしさは周囲が決める: 周囲からどう見られているかを意識している同調思考が強い: 周りの目が気になり、共感能力も高い多面性がある: さまざまな自分を持ち、SNSアカウントを含めたコミュニティに合わせて表現する多様性は当たり前: 自分にも他人にもいろいろな側面が合って当然だと考える自分が価値を感じたものに「時間、お金、熱量」を注ぐスマホやSNSの普及によって、若者の消費への価値観も徐々に変化している。たとえば、「トレンドの生まれ方」は、2015年頃まではかろうじてTVや雑誌などのマスメディアが中心といえた。しかし、この5年でI

                                      Z世代向けマーケティング戦略|若者の価値観に基づいた消費行動とは? | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2021 春
                                    • なぜ内製化STEP0サービスを作ったのか | DevelopersIO

                                      CX事業本部 内製化支援チーム 杉井です。 2021/11/16「内製化STEP0サービス」を開始しました。(ニュースリリースはこちらです) この記事では「内製化STEP0サービス」を作った背景・想いをご紹介したいと思います。 内製化STEP0サービスとは 多くのチームが「内製化」の推進に悩んでます。 課題が多く、通常業務が忙しい中で改善を進めなければいけません。課題の整理をする必要があるのはわかっているけど整理する時間がない・・・、という状況のチームは多いのではないでしょうか。 「内製化STEP0サービス」はマネージャー、メンバーとの1 on 1やグループヒアリング、ワークショップなどを通してチームとしての課題や理想とのギャップが発見でき、次の打ち手を見つけやすくするサービスです。 内製化という中長期に渡る取り組みの「はじめの一歩」と考えています。 「はじめの一歩」はチームの目線を合わせ

                                        なぜ内製化STEP0サービスを作ったのか | DevelopersIO
                                      • 36歳 男 無職 ベンチャー転生|tebiki ブログ

                                        tebikiでマーケターしているたらさわです。tebikiに2020年12月にTebikiに入社してから、1年半マーケティングをしています。今日はTebiki入社の経緯や、入社してから今までの業務などについて話したいと思います。自分の経歴など隠さず書いていますので、最後まで読んでもらえると嬉しいです。 アメリカ コロナ アジア人「なんかジロジロ周りに見られている気がする」 「マスクすると余計に見られている気がする」 「もうここに来るのはやめよう」 アメリカに移住してから初めて感じた疎外感。 家から徒歩で行けるスーパーで感じた白人の冷たい視線。次からはアジア人がよく行くスーパーに行くようになった。閉鎖される学校、リモートで始まる授業で人との繋がりがなくなり、「帰国」という文字が初めて浮かんだ瞬間でした。疎外感だけでなく、渡米するまで10年以上金融業界で働いてきたが、仕事から離れてみると、働き

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                                        • “紙”のベネッセ、アプリ開発のアジャイル×内製化でジャンプアップ

                                          「こどもちゃれんじ」や「進研ゼミ」などの教育サービスで知られるベネッセ。教材が毎月届き、提出した解答用紙に赤ペン先生による丁寧な採点やコメント、アドバイスが入って返ってくるという優れたシステムは昔も今も変わらない。 しかし現在講座やコースによっては、専用タブレットやAI学習アシスタントといったデジタルデバイスや、スマートフォンアプリを利用したデジタル教材が、教材冊子との相乗効果で、それぞれのカリキュラムを、より一層充実したものへと押し上げている。 同社では近年、子どもたちの学習をサポートする各種ソフトウェアの内製化が進んでいるという。その内実を、「進研ゼミ高校講座アプリ」の開発を行うデジタル開発部のエンジニア小西啓佑さんと、同アプリの企画、運営を担当する高校生事業本部の佐藤夏紀さんに伺った。 今も多くの高校での勉強は「紙」ベース。紙の教科書を使い、紙のノートに学習した内容を書いて整理してい

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                                          • freeeがお試し発注から年間契約締結へ。技術力重視でホワイトボックス診断を実施 | Flatt Security

                                            freee株式会社は2012年、「スモールビジネスに携わるすべての人が、 創造的な活動にフォーカスできるよう」をミッションに設立されました。クラウド型会計ソフト「freee」をはじめ、HRプラットフォームサービス「freee 人事労務」や「freee会社設立」など、スモールビジネスのバックオフィス業務を効率化するクラウドサービスを開発・提供。2019年12月に東京証券取引所マザーズに新規上場しています。 freeeは2021年6月に記帳アプリ「Taxnote(タックスノート)」を開発・提供する合同会社ノンモを完全子会社化しました。スモールビジネスの帳簿作成をモバイル完結できる「Taxnote」を通し、より多様なスモールビジネスのニーズに応えていく予定です。 記帳アプリ「Taxnote」 https://www.taxnoteapp.com/ 今回、Flatt Securityは「Taxno

                                              freeeがお試し発注から年間契約締結へ。技術力重視でホワイトボックス診断を実施 | Flatt Security
                                            • 韓国の感染症対策をどこまで真似できるか|ショーンKY

                                              新型コロナウイルス感染症COVID-19についての情報をお求めの方は、厚生労働省の情報ページか専門家の情報をフォローしてください。私は専門家を紹介する立場にはありませんが、例えば以下の方などが穏当かと思います。 ・新型コロナクラスター対策専門家(@ClusterJapan) ・押谷 仁(東北大学) ・高山義浩(huffpost記事一覧) ・今村顕史(@imamura_kansen) ・岸田直樹(@kiccy7777) ・坂本史衣(@SakamotoFumie) 筆者は医療や行政法の専門家ではありません。単なる素人の感想なので医療情報としての信頼は置かないでください。基本的に自分が納得するためだけに書いたものであり、他者を納得させるために書いたものではありません。 私がよくお話しさせて頂いている臨床医のdispossessed22さんが、このたびネット越し・通訳越しではあるが韓国の医師にイン

                                                韓国の感染症対策をどこまで真似できるか|ショーンKY
                                              • ChatGPTに複数の人格を生み出して議論させる方法 - APC 技術ブログ

                                                こんにちは!ACSD 松崎です。先日、ソフトバンクグループの孫正義さんがAIの講演を行い話題となりましたが、皆様はご存じでしょうか?関連する記事を読んでいて自分がおおっ!と思ったのは以下の部分でした。 孫氏も生成AIにのめり込んでいるようだ。ディベート相手として毎日GPT-4版のChatGPTと議論を重ね、そこで生まれたアイデアを特許として申請。「今月中に1000件を突破する。集中した日は1日30件申請している」という。今はそれぞれキャラクターを設定しChatGPT内でもディスカッションさせており、「議論がガンガン進む。 www.itmedia.co.jp 壁打ち目的で、ChatGPTに議論をさせる使い方については、以前から個人的に面白いと思い試行錯誤をした経験があります。今回はそんな中で比較的上手く機能したプロンプトを紹介したいと思います。ChatGPT Plus(GPT-4)での利用が

                                                  ChatGPTに複数の人格を生み出して議論させる方法 - APC 技術ブログ
                                                • 24年新卒から次の新卒に伝えたい、ミラティブに感じた技術的な面白さ - Mirrativ Tech Blog

                                                  前書き 初めまして。山倉拓也と申します。 私は2022年9月26日から現在(2023年3月)まで、株式会社ミラティブの基盤開発部でインターンをさせていただいており、2024年度に正社員として入社する予定です。この記事では、私が具体的にミラティブで今までにどんな仕事をしたのか、どんなところに技術的な魅力を感じて入社を決意したのかをお伝えします。 目次 前書き 目次 ミラティブを支えるバックエンド&インフラの技術的な話 インフラに、インメモリデータベースであるRedisを内製化して使っている Go/クリーンアーキテクチャ、に現在移行している いままでミラティブでした仕事 エモモランあーるぴーじーで、イベントが切り替わるタイミングでライフを自動回復する機能の実装 背景・概要 学んだこと 1. メンテナンス期間をいれない、シームレスなライフ管理のバージョン移行 2. ミラティブ独自のパーティショニ

                                                    24年新卒から次の新卒に伝えたい、ミラティブに感じた技術的な面白さ - Mirrativ Tech Blog
                                                  • 内製化のためにAWSトレーニングを勧める理由 スタートは人材育成への投資から

                                                    AWSの推進する内製化のあり方について、内製化に向けたステップや人材育成について話す、「エンジニア育成とパートナー活用の両軸で進める内製化促進」。ここでクラスメソッド株式会社の平野氏が登壇。企業・社員が内製化でAWSを利用するメリットと、AWSのトレーニングについて紹介します。 自己紹介とクラスメソッドの紹介 平野文雄氏(以下、平野):それでは私のほうから「内製化に向けた人材育成」ということで、AWSトレーニングパートナーが提供するトレーニングの紹介ということでお話しします。 まずは自己紹介です。平野と言います。通常はAWSの認定トレーニングの講師として活動しています。名前の隣にある番号は背番号でもなんでもなくて年齢です。たぶん私はみなさまよりもずっと年齢上なのかなと思っています。 この業界、約30年やっています。なぜ今日このお話をするのかというと、この30年間のソフトウェアの業界のお仕事

                                                      内製化のためにAWSトレーニングを勧める理由 スタートは人材育成への投資から
                                                    • Terraform v1.7.0で久々にアップデートのあったグラフ機能でイイ感じにTerraformを可視化したい人生だった - APC 技術ブログ

                                                      はじめに こんにちは、ACS事業部の安藤です。 この記事は エーピーコミュニケーションズAdvent Calendar 2023の14日目の投稿です。 すでに成熟しつつあるTerraformですが、ここ半年ほどimportブロックやmovedブロック、 terraform test コマンドなど新機能をリリースしており、我々もアップデートに注目しています。 そんなTerraformですが、先日v1.7.0のbeta1がリリースされました。 github.com ※ 昨日v1.7.0-beta2もリリースされました。 注目ポイントとしては、やはり新機能のremovedブロックになるでしょうか。 元々 terraform state rm コマンドで対応したものが正式にHCLで書けるようになることで、.tfのコード内で削除アクションを完結させられるようになったのが強みだと思います。 CI/CD

                                                        Terraform v1.7.0で久々にアップデートのあったグラフ機能でイイ感じにTerraformを可視化したい人生だった - APC 技術ブログ
                                                      • CTOからICへの転身はできなかったけど楽しく組織改善やってますという話 - JMDC TECH BLOG

                                                        こんにちは。プロダクト開発部の小原です。 本記事はJMDC Advent Calendar 2023 25日目の記事です。 JMDCでは今年初めてAdvent Calendarに参加しましたが、無事完走できて良かったです。 qiita.com 最終日の記事ということで、軽めに入社してからのことを振り返ろうと思います。 背景 入社当時 入社当時は、プロダクトインキュベーション室という新規立ち上げを行う部門に配属されました。 前職・前々職とシリコンバレーのスタートアップの創業メンバーとして立ち上げを経験したので、その経験が活かせるかと思い入社を決めました。 当時は前職がそれなりの規模になってきていて、あまり手を動かさない管理職になってしまったこともあり、IC(Individual Contributor)に戻るつもりでの転職でした。 この辺りの経緯は入社エントリーにも記載しているので良かったら

                                                          CTOからICへの転身はできなかったけど楽しく組織改善やってますという話 - JMDC TECH BLOG
                                                        • 「使わない理由がない」 バクラクビジネスカードがやばいという話|福島良典 | LayerX

                                                          この記事を読む方へ今回のバクラクビジネスカードの新機能はチームとして非常に思い入れが強いものです。 私自身、バクラクビジネスカードの立ち上げ時に、現場に出て多くの経理担当の方の声を聞きました。その中でも特に大きいペインでこれだけはどうしても解決してあげたい。解決することで間違いなくこと日本社会の労働生産性、働く皆さんのストレスを減らしていけると思った肝入りのプロダクトにります。 社内でも非常に思い入れが強いプロダクトです。特にカード実務を実際にやっていた弊社2名からいずれも熱いメッセージをもらっています。 弊社CFO渡瀬のSlack日報でのひとこと(※Afterpayは今回の機能実装のプロジェクトコードです) 自分も担当だった時は、毎月月初ユンケル飲んで気合いと根性で乗り切ってきた。 >数百行にもなるカードの利用明細と稟議とのひも付け、数百件の支払依頼と稟議とのひも付け、いずれも長らく経理

                                                            「使わない理由がない」 バクラクビジネスカードがやばいという話|福島良典 | LayerX
                                                          • マイクロサービスアーキテクチャにおける「サービス配置」の考え方

                                                            マイクロサービスアーキテクチャを用いてシステム開発をする場合、アプリケーションをどのように分割して配置すればいいのか。アプリケーション間の通信はどのような点に留意すべきかを、オイシックス・ラ・大地の川上徹氏が解説します。 サービス分割の考え方 マイクロサービスアーキテクチャを用いてシステムを構築する際に頭を悩ませるのは、アプリケーションをどのように分割するかだ。サービスの分割は正解のない分野かもしれないが、ECサイト「Oisix」のマイクロサービス化に約1年取り組んできた経験を基に考え方を共有したい。 本記事は、マイクロサービスアーキテクチャにおけるサービス分割の方法を、ビジネス側とシステム側の視点で分けて整理する。ただ、それぞれの考え方は共存しないわけでなく、整理して適切に組み合わせる必要がある。どのような考え方を採用するとしても、「何のためにマイクロサービスアーキテクチャを採用するのか

                                                              マイクロサービスアーキテクチャにおける「サービス配置」の考え方
                                                            • 音大卒からエンジニアを経てPMコミュニティ主催へ “コミュニケーションのフラットさ”を重視し進んだ浪川舞氏のキャリア

                                                              浪川氏に聞く“プロダクトマネジャーの学び場”の重要性 音大卒からエンジニアを経てPMコミュニティ主催へ “コミュニケーションのフラットさ”を重視し進んだ浪川舞氏のキャリア これからの時代に必要とされつつも、確立されていない部分の多いプロダクトマネージャー。そんなプロダクトマネジャーだからこそ必要になるのが、プロダクトマネージャー向けのコミュニティやプラットフォームです。今回は「devPM」や「開発PM勉強会」を主催されている浪川氏にインタビュー。まずは浪川氏のキャリアについてうかがいました。 音大卒からマーケター、エンジニアとして活動、そして独立へ ーーまずは浪川さんのご経歴を教えてください。 浪川舞氏(以下、浪川):驚かれることも多いのですが、私は武蔵野音楽大学を卒業していて、もともとは「ピアノで食べていこう」という気持ちでピアノをしていました。そのため新卒でも音楽教室を運営する楽器店に

                                                                音大卒からエンジニアを経てPMコミュニティ主催へ “コミュニケーションのフラットさ”を重視し進んだ浪川舞氏のキャリア
                                                              • クラウドやIaCは「エンジニアのたしなみ」 デンソーがデジタル人材育成を内製化する理由

                                                                クラウドやIaCは「エンジニアのたしなみ」 デンソーがデジタル人材育成を内製化する理由:リスキリングも、ある意味で“開発”(1/3 ページ) 業界、業態を問わず、さまざまな企業が人材不足という課題に頭を悩ませている。再教育(リスキリング)で社内の人材をデジタル人材にする取り組みが注目されているが、具体的にどのように進めればいいか分からない企業も多いだろう。本稿は、「Cloud Operator Days Tokyo 2023」のプレイベントで発表されたデンソーの事例から、その方法を探る。 DX(デジタルトランスフォーメーション)の実現に向けてさまざまな企業が多様な取り組みを進めている。そうした中で課題になりがちなのが「デジタル人材の不足」だ。市場の変化にITシステムを追従させようと思っても、社内にデジタル人材がいない、もしくは既存システムの保守で精いっぱいで「新しい取り組みに着手できない」

                                                                  クラウドやIaCは「エンジニアのたしなみ」 デンソーがデジタル人材育成を内製化する理由
                                                                • SIerが「SI嫌」にならないために|ソフトウェア・ファースト制作委員会

                                                                  2019年10月10日に、私、及川卓也の著書『ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略』が発売となりました。このnoteでは、出版の経緯や書籍づくりの裏話、発刊時に削った原稿の公開など、制作にまつわるさまざまな情報を発信していきます。こんにちは、及川です。 Amazonのレビュー数が増えてきて、なんか幸せな気分です。良い評価をしていただけるのも嬉しいですが、丁寧な言葉で感想をいただけるのが嬉しいです。厳しい意見も、今後の参考になります。 1990年代後半、ちょうどWindowsが職場でも使われるようになった頃、私は多くの書籍を執筆しました。共著ばかりでしたが、ほとんどのものは私が主著者でした。執筆したWindows関連の技術書はちょうどWindowsの普及時期と重なったこともあり、ベストセラーになったものもありました。 それから20年ほどが経ち、久しぶりに書き下ろしの

                                                                    SIerが「SI嫌」にならないために|ソフトウェア・ファースト制作委員会
                                                                  • “以前はベンダー任せだった”システム開発を1年でほぼ内製化 エディオン、大転換に戸惑う現場を導いた戦略とは

                                                                    “以前はベンダー任せだった”システム開発を1年でほぼ内製化 エディオン、大転換に戸惑う現場を導いた戦略とは:大規模なクラウド移行がきっかけに 柔軟なシステムの変更に自社で対処する力を付けようと、内製化を考える企業は多いはずだ。だが、これまで開発の大半を外注していた企業が内製に振り切ることは簡単ではない。そんな力業に挑んだのが、全国規模で家電販売チェーンを展開するエディオンだ。「そんなことが本当にできるのか」と戸惑うIT部門のメンバーを説得し、実際に内製化を進めたというリーダーはどのような戦略をとったのか。クラウド化の過程と併せて聞いた。

                                                                      “以前はベンダー任せだった”システム開発を1年でほぼ内製化 エディオン、大転換に戸惑う現場を導いた戦略とは
                                                                    • 経産省が「システム刷新はすべてを解決する」と説く理由、2025年の崖は“チャンス”だ

                                                                      はい。2025年の崖を乗り越える人材とも関係してきますが、日本の産業構造は、ユーザーに、ITエンジニアの全体のうち、大抵7割がベンダーに所属していて、3割がユーザー企業に所属しています。 この比率は米国の場合は7対3、ヨーロッパでも5対5ぐらいと ユーザー企業が自分たちでエンジニアを抱えています。2025年以降のためにこうした構造の変革にも言及しています。 ──そうした構造もあり、米国ではソフトウエア開発の内製化が進んでいる一方で、日本では内製化が進んでいないですね。 米国の場合はシステムを構築する場合、多くのエンジニアを集めて構築し、一段落したら解雇してまた別のプロジェクト単位で雇用することが普通です。日本の場合、雇用はなるべく守るのが慣習です。最初から人材を抱えられないので、ベンダーに「外出し」しているというのもあります。 日本はユーザー企業側にITエンジニアが少なく、ITリテラシーが

                                                                        経産省が「システム刷新はすべてを解決する」と説く理由、2025年の崖は“チャンス”だ
                                                                      • RADIUSのクラウドネイティブ化で堪能したエンジニアリングの醍醐味 - BIGLOBE Style | BIGLOBEの「はたらく人」と「トガッた技術」

                                                                        ISPの要であるRADIUSシステムのDevOps環境整備とクラウドネイティブ化を3年がかりで実現したことについて、技術検証で頓挫しかけた苦労話から、クラウド化のコツまで詳しくインタビューしました。 技術的負債を一気に返却するはずが存続の危機に 得意なことで補い合いながら課題をクリア フルリモートでも無事故のリプレースを実現したGitOps エンジニアが働く環境としてのBIGLOBEとは ISPの接続認証機能を担うRADIUSシステムを、コンテナやサーバーレス技術を活用して3年がかりでクラウドネイティブ化し、2022年6月から正式にサービスを開始しました。 それにあわせて、開発から運用までをスムーズに連携するDevOps環境を実現し、150台のオンプレミス・サーバーにかけていたシステム運用・保守工数を半減し、インフラ費用を従来の3分の2に圧縮することができました。 DevOps環境の特徴は

                                                                          RADIUSのクラウドネイティブ化で堪能したエンジニアリングの醍醐味 - BIGLOBE Style | BIGLOBEの「はたらく人」と「トガッた技術」
                                                                        • アメリカではすでにフリーランスへの発注が一気に縮小 クリエイティブ業務がAIに代替される時代に、人間に求められる「デザイン」スキルとは

                                                                          生成AIの進化によって、ホワイトカラーの業務を中心に生産性や付加価値が向上、大きなビジネス機会が引き出されると言われています。そうした中で、いかにして製品・サービスの方針や開発のプロセスを策定していくかといった、ビジネスをデザインする力が注目を集めています。本記事では、株式会社エクサウィザーズ執行役員の羽間康至氏が、生成AIの発展によるビジネスフローの変化や、ビジネスパーソンとして求められるスキルについて語りました。 生成AIでさまざまな領域の仕事が代替される時代に 羽間康至氏:よろしくお願いします。あらためまして、自己紹介をさせていただきます。株式会社エクサウィザーズというAIのスタートアップで、今は執行役員を務めてます、羽間と申します。羽に間と書いて「はざま」と読みます。 私自身は今、基本的にはすべての産業をカバーしております。製薬業界や金融、エネルギー、製造物流。あるいは通信、消費財

                                                                            アメリカではすでにフリーランスへの発注が一気に縮小 クリエイティブ業務がAIに代替される時代に、人間に求められる「デザイン」スキルとは
                                                                          • なぜ全社員プログラマーに 半導体製造装置のディスコ - 日本経済新聞

                                                                            ダイシングソーをはじめとする半導体製造装置のメーカーであるディスコ。IT(情報技術)の内製化に熱心な企業としても知られる。最近は内製化策をさらに進めて、全社員をプログラマーにするIT企業顔負けの取り組みを進めている。狙いと背景、成果を関家一馬社長に聞いた。アセンブラで設計できるレベルに──全社員をプログラマーにする大胆な計画を進めています。「正しくはプログラマーとはいえない人も対象にした『段

                                                                              なぜ全社員プログラマーに 半導体製造装置のディスコ - 日本経済新聞
                                                                            • DX先進企業は内製へ、セブンや無印がITエンジニア大量確保に動く必然

                                                                              本業のデジタル変革を担うシステムを自社の手でつくり上げるのは必然だ。セブン&アイや良品計画、カインズなど先進企業は一斉に内製力の強化に動く。市場の変化に即応する最善手として注目が高まっているほか、開発環境の充実も追い風だ。 「ITやDX(デジタル変革)を自社の競争優位の重要施策と位置付けるなら、外注する選択肢はあり得ない」──。セブン&アイ・ホールディングスの米谷修執行役員グループDXソリューション本部長(当時)はこう強調する。 セブン&アイはここ数年でシステム開発の内製化に大きく舵(かじ)を切った企業の1社だ。2019年10月にエンジニア専用の採用チームを立ち上げ、既に2021年6月までに「約160人のIT/DX人材を中途採用した」(同社)。 エンジニアがゼロの状態から着々と人員を増やして、システム開発の内製力を身に付けてきたセブン&アイ。今後も開発案件の需給を見ながらエンジニアを雇用す

                                                                                DX先進企業は内製へ、セブンや無印がITエンジニア大量確保に動く必然
                                                                              • 民主主義とか独裁とかってアルゴリズムが違うだけでしょ?という話 - 未翻訳ブックレビュー

                                                                                新潮社「Foresight」での連載「未翻訳本から読む世界」が更新されている。 www.fsight.jp 今月は2022年4月に発売された『Spin Dictators』という本を紹介した。ロシアのプーチン大統領をはじめとする21世紀の独裁者たちを、世論の印象操作を行う専門家である「スピン・ドクター」をもじって「スピン・ディクテーター」と定義して分析する本である。 このブログには簡単なスピンオフ話を書こうと思っていたけれど、ちょうど同時期に読んだ成田悠輔の「22世紀の民主主義」についての感想を書き始めたら止まらなくなって、連載本編より長くなってしまった。以下、5000字近くある。ざっくり言うと、独裁がよいか民主主義がよいかって、将来は大した論点にならず、もっと重要な論点がありそうだ、という話である。では、どうぞ。 21世紀は民主主義国ほど経済成長が停滞している 無意識化・自動化する政策決

                                                                                  民主主義とか独裁とかってアルゴリズムが違うだけでしょ?という話 - 未翻訳ブックレビュー
                                                                                • カバー内部のものづくりとこれから。CG制作部インタビュー|カバー株式会社 公式note

                                                                                  いつもnoteを読んで下さっているみなさん、こんにちは! カバー株式会社 人事部 兼 採用広報担当の桑江(くわえ)です。 VTuber事務所「ホロライブプロダクション」には、50名以上のタレントさんが所属しています。ホロジュールをご覧いただくと、毎日数多くの配信予定がずらり。 そんな中、配信の裏側であるカバー株式会社内部では、一体どんな業務が存在しているのでしょうか。今回は、3Dお披露目や、3Dライブ配信におけるキャラモデルや3Dステージなどの背景に注目し、その制作を一挙に担うクリエイティブ制作本部の方にインタビューしてきました! クリエイティブ制作本部CG制作部(3Dキャラクターチーム、3D背景チーム)で活躍するEさん、Tさん、そしてマネージャーであるSさんを交え、制作におけるこだわりや苦労している点などをお聞きしています!配信を別の角度から味わえる、裏側の部分を少しでもみなさんにお伝え

                                                                                    カバー内部のものづくりとこれから。CG制作部インタビュー|カバー株式会社 公式note