グッゲンハイム・パートナーズのスコット・マイナード氏が、ビットコインの調整の継続を予想し、暗号資産市場の長期展望を語っている。 この問題を警告してくれたのは、ビットコインが指数関数的な急騰をしたことだ。 指数関数的な市場は何でも自動的に持続不可能になる。 私が理解したのは、この大きな動きは事実上マニアやバブルであり、その場合、伝統的にバブルのトップから50-70%下がるということだ。 マイナード氏がCNBCで、4月下旬に公言していたビットコイン50%下落予想についてコメントした。 驚くことに、この暴落予想は(一時的とは言え)1か月足らずで的中した。 予想の理由はトレーダーらしく純粋にテクニカルによるものだ。 もっともビットコインにはファンダメンタルズはないから、そうならざるをえない。 この種の下落は崩落だ。 1987年の株式市場のクラッシュを思い出せば、底を確立し再び地固めするまでしばらく