並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 4 件 / 4件

新着順 人気順

化石の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • ほぼ腕のない新種の肉食恐竜を発見、約7000万年前、パタゴニア

    新たに発見された恐竜コレケンの復元図。(ILLUSTRATION BY GABRIEL DIAZ YANTÉN) すべてはかぎ爪から始まった。アルゼンチンのラ・コロニア累層で恐竜の化石を探していたとき、古生物学者たちが岩石から突き出た足の指の骨に気付いた。さらに掘り出して調べてみると、鼻の低い肉食恐竜アベリサウルス類の新種と判明した。小惑星の衝突によって白亜紀が終わる数百万年前、太古のパタゴニアを歩いていた肉食恐竜だ。この発見は5月21日付で学術誌「Cladistics」に発表された。 アルゼンチンにあるエジディオ・フェルグリオ古生物博物館の古生物学者ディエゴ・ポル氏らは、この恐竜をコレケン・イナカヤリ(Koleken inakayali)と命名した。パタゴニア東部の先住民族テウェルチェの首長だったイナカヤルにちなむ名前で、テウェルチェ語で「粘土と水から生まれる」という意味だ。

      ほぼ腕のない新種の肉食恐竜を発見、約7000万年前、パタゴニア
    • 国内最大8メートル「むかわ竜」全身骨格の8割見つかるも現状の展示室には収まらず 最大限展示する博物館の新設プロジェクト発表 北海道むかわ町

      国内最大8メートル「むかわ竜」全身骨格の8割見つかるも現状の展示室には収まらず 最大限展示する博物館の新設プロジェクト発表 北海道むかわ町 2024年05月23日(木) 18時50分 更新 北海道胆振地方のむかわ町で今、「むかわ竜」を展示する新たな博物館を作る計画が進められています。 北海道むかわ町穂別で発掘された“ハドロサウルス科”の「むかわ竜」こと「カムイサウルス・ジャポニクス」。 2013年から2014年にかけて発掘作業が行われ、国内最大となる8メートルの恐竜全身骨格の8割が見つかりました。 その後、「むかわ竜」は。2021年から穂別博物館に展示され、むかわ町の名所として愛されて続けています。 しかし、展示室に入りきらないため、飾られているのは「むかわ竜」の“尾と大腿骨”の実物の化石。 そして、尾が外された状態の全身骨格のレプリカのみです。 そのため、穂別博物館は、化石を最大限展示す

        国内最大8メートル「むかわ竜」全身骨格の8割見つかるも現状の展示室には収まらず 最大限展示する博物館の新設プロジェクト発表 北海道むかわ町
      • 横須賀製鉄所、建設中に何が出てきた?【お天気検定】

        横須賀製鉄所、建設中に何が出てきた? 【お天気検定】今日の問題と答え グッド!モーニング「お天気検定」の問題と答えをご紹介しています。 依田司気象予報士から、天気に関することや中継先や季節にまつわる生活に役立つ知識と雑学クイズが出題されます…

          横須賀製鉄所、建設中に何が出てきた?【お天気検定】
        • 『nikkansports.com和田竜二騎手JRA通算1500勝「4500勝を達成した人がいた』

          ★☆★☆☆★☆歴史タイムッス★☆★☆☆☆★古今東西歴史関連記事リンク集日本史娯楽検証物語サイト「歴史チップス」執筆のネタ探しとして日本や世界のメディアや個人・企業サイトから歴史関連記事リンク集を作成(リンク切れ御免)。また、「古今チップス(旧歴史タイムズ・現歴史タイムス)」の2005年11月~2014年12月のバックナンバーも掲載。

            『nikkansports.com和田竜二騎手JRA通算1500勝「4500勝を達成した人がいた』
          1