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恐竜の検索結果1 - 40 件 / 303件

恐竜に関するエントリは303件あります。 生物科学science などが関連タグです。 人気エントリには 『ドラえもん のび太の新恐竜が自分にとってやっぱり度し難い理由。 - orangestarの雑記』などがあります。
  • ドラえもん のび太の新恐竜が自分にとってやっぱり度し難い理由。 - orangestarの雑記

    ドラえもん のび太の新恐竜はいうなればたちの悪い『江戸しぐさ映画』だった。 いろいろと許せないところはあるけれども、一番大きな理由、始祖鳥先輩を無視していること。無視していることが問題なのではなく、そういうことをする姿勢が問題。感動させるためには、何をやってもいい、歴史になかったことをあったことに、あったことをなかったことにしてもいい、というスタンス。”感動することをやっているのだから歴史を捏造してもOK”という江戸しぐさしぐさ。これをよりによって、ドラえもんでやるということが、本当に度し難い。 のび太の新恐竜のあらすじ あらすじを話さないと、どこがどう悪いのか、ということが言えないのであらすじを書きます。ネタバレが嫌な人はここで回れ右してください。 のび太が恐竜展に併設されている発掘体験コーナーでスネ夫とジャイアンに丸ごとの恐竜を見つける!見つけられなかったら目でピーナッツをかむ!と宣言

      ドラえもん のび太の新恐竜が自分にとってやっぱり度し難い理由。 - orangestarの雑記
    • 恐竜の着ぐるみで坂を駆け上がるレース開催 鳥取 大山町 | NHK

      新型コロナウイルスの影響が続く中でも元気になれる場を提供しようと、恐竜の着ぐるみを着た人たちが坂を駆け上って順位を競うユニークなレースが鳥取県大山町で行われました。 レースは新型コロナの影響でイベントが中止や延期となる中、外で体を動かし元気になれる場を提供しようと、大山のふもとで宿泊施設を運営する会社などが初めて開き、全国各地から集まったおよそ100人が参加しました。 レースはおそろいの恐竜の着ぐるみを着た参加者がおよそ70メートルの坂を駆け上って順位を競うもので、つまずきそうになる人や激しいトップ争いも見られ、集まった人たちから拍手が送られていました。 鳥取市から参加した20代の男性は「新型コロナで外に出る機会が無くなっていましたが、レースに参加して明るい気持ちになれました」と話していました。 レースを主催した川本直樹さんは「このイベントで元気をだしてもらえればと思って始めました。来年も

        恐竜の着ぐるみで坂を駆け上がるレース開催 鳥取 大山町 | NHK
      • 米南部にある民主党支持層の青い帯は、恐竜がいた一億年前の海岸に堆積した藻類の死骸の痕跡だという話

        ACTIVE GALACTIC @active_galactic 恐竜がいた時代の沿岸に堆積した藻類の死骸が,1億年後の現代,綿花栽培の良い土壌となり,人口比で相当割合の黒人が奴隷としてつれてこられ,赤い南部州に民主党支持の青いバンドを作り出す。かなり遠大な政治物語だ。 twitter.com/RebeccaRHelm/s… 2020-11-04 06:42:04 Rebecca R Helm @RebeccaRHelm In the South, there is a political strip of blue in a sea of red, and that strip hints at a 100 million-year-old coast that still shapes our world today... [thread based on the article by

          米南部にある民主党支持層の青い帯は、恐竜がいた一億年前の海岸に堆積した藻類の死骸の痕跡だという話
        • 「あつ森」博物館は恐竜の最新学説に則った展示をしている? かはくの研究員に聞いてみた - エキサイトニュース

          「あつまれ どうぶつの森」、通称・あつ森がニンテンドースイッチ向けソフトの売り上げで歴代トップになるなど、空前のヒットとなっている。あつ森は釣りをしたり化石を掘ったり、自分のペースで「無人島」での生活が楽しめることが魅力のゲームだが、見どころのひとつはなんといっても「博物館」だ。 博物館は、ゲーム上でつかまえたムシやサカナ、化石などを展示できるスポットだが、前作からかなりバージョンアップされ、建物の雰囲気から展示まで驚くほど本物の博物館そっくりに作られている。 なかでも「化石」の展示ゾーンは、東京・上野にある国立科学博物館を思わせるところが多く、ファンの間でも大きく話題となっている。というわけで今回は、あつ森の博物館を、実際に国立科学博物館、通称・かはくに勤める研究者と職員の方々に解説してもらい、その様子を前編・後編に分けてお届けする。

            「あつ森」博物館は恐竜の最新学説に則った展示をしている? かはくの研究員に聞いてみた - エキサイトニュース
          • 卵の中で丸まった恐竜の赤ちゃん、完全な保存状態で発見

            (CNN) 恐竜の赤ちゃんが卵の中で丸まったまま、完全な保存状態で残っている化石が見つかった――。科学誌「アイサイエンス」に21日、そんな論文が発表された。恐竜と鳥のつながりにさらなる光を当てる研究になりそうだ。 化石は7000万年前のもので、中にオビラプトル科恐竜の胎児の骨格が保存されている。この胎児は所蔵先の博物館の名称にちなみ、「英良ベビー」と名付けられた。 赤ちゃん恐竜の骨は小さくもろく、化石として保存されているケースは非常にまれなことから、今回の発見は非常に幸運だった。そう語るのはカナダ・カルガリー大地球科学部の古生物学者、ダーラ・ゼレニツキー准教授だ。

              卵の中で丸まった恐竜の赤ちゃん、完全な保存状態で発見
            • ティラノサウルスの着ぐるみ着て 博物館の展示を鑑賞 鳥取 | NHK

              ティラノサウルスについての企画展を開いている鳥取市の県立博物館で、ティラノサウルスの着ぐるみを着て鑑賞するユニークな催しが開かれました。 この催しは鳥取市の県立博物館が休館日に合わせて特別に開き、20日午前に開かれた回にはティラノサウルスにふんした着ぐるみ姿の15人と、SNSでその姿を発信する「ホモ・サピエンス」=人類役の家族や友人らが参加しました。 参加者は、はじめに博物館の担当者から「人は食べないように」などと注意を受けたあと中国地方初公開となる全長およそ12メートルの全身骨格を見学しました。 またティラノサウルスの動きを再現したロボットも展示され、参加者が首を前後に動かしてまねると「ホモ・サピエンス」役がスマートフォンなどでしきりに撮影していました。 今回の催しはことし4月に大山町でティラノサウルスの着ぐるみ姿で坂を駆け上がるレースが行われ、インターネット上で話題になったことから、県

                ティラノサウルスの着ぐるみ着て 博物館の展示を鑑賞 鳥取 | NHK
              • 自前の恐竜着ぐるみ持ち込み 130人がビーチを疾走 青森 | NHK

                このイベントは、地域の活性を図ろうと「ティラノサウルスレースあさむし実行委員会」が開き、全国からおよそ130人が自前の恐竜の着ぐるみを持ち込んで参加しました。 レースは、 ▽小学生以下の幼獣の部、 ▽中学生から30代までの成獣ヤングの部、 ▽40代以上の成獣シニアの部に分かれて行われました。 砂に足をとられてつまずいてしまう人や激しいトップ争いが見られ、集まった人たちから拍手が送られていました。 成獣ヤングの部の予選の組の中で1位だった10代の女性は「1位を取ることができてとてもうれしいです。ベストを尽くすことができてよかったです」と話していました。 イベントを主催した実行委員会の葛西絵美さんは「コロナでたくさんのイベントが中止になった中で、なにか楽しいことができないかと思い、この企画を作りました。想像以上に多くの人が来てくれて感謝の気持ちでいっぱいです」と話していました。

                  自前の恐竜着ぐるみ持ち込み 130人がビーチを疾走 青森 | NHK
                • 国立科学博物館が困った「後継者がいない」 化石のレプリカ作り続けて50年、研究者らが惚れ込むレジェンド職人ついに引退 | 47NEWS

                  博物館を訪れると、絶滅した恐竜や哺乳類、魚類など大昔の生き物の化石を間近で見られる。これらの化石標本に「複製」や「レプリカ」といった説明が付いているのに気付いたことはないだろうか。そう、展示されているのは必ずしも実物の化石とは限らない。腕利きの職人が本物と見分けがつかないほど精巧に作ったレプリカ(複製品)だ。中には、50年以上の歳月をレプリカ作りに注いできた〝レジェンド職人〟がいる。その職人が今年3月、引退した。 円尾博美さん(90)。本業は彫刻家で、主に国立科学博物館の研究者から依頼を受けて標本のレプリカを作ってきた。訪れた人の視線を釘付けにする迫力のある首長竜「フタバスズキリュウ」の全身骨格をはじめ、東京・上野にある同博物館の日本館で展示するレプリカの大半の製作に関わったという。博物館の展示と古生物研究を長きにわたって支えてきた円尾さんの足跡と功績を取材した。(共同通信=岩村賢人)

                    国立科学博物館が困った「後継者がいない」 化石のレプリカ作り続けて50年、研究者らが惚れ込むレジェンド職人ついに引退 | 47NEWS
                  • 小学生たちはChromeがオフライン状態だと恐竜のゲームが遊べることに気付いて休み時間にWi-Fi繋がずに遊んでいるらしい

                    てとらα SI @TETRA_IT 小学生たち、Chromeがオフライン状態だと恐竜のゲームが遊べる事を発見して学校のタブレットで休み時間にWi-Fi繋がずに遊んでるらしいww pic.twitter.com/4XYiWk5TSP 2021-06-25 20:30:38

                      小学生たちはChromeがオフライン状態だと恐竜のゲームが遊べることに気付いて休み時間にWi-Fi繋がずに遊んでいるらしい
                    • 眞子さまの結婚に反対してる人がほぼおばさんだった

                      色んな世代の人と話す機会があるんだけど、特に若い人はかなり高い確率で眞子さまの結婚を祝福している。 もちろん観測範囲内の話なので、これは「男の子が恐竜が好き」みたいな話だと思ってほしい。恐竜が好きでない男の子もいるし、恐竜が好きな女の子もいる。 若者は「さとり」なんて言われるように、政治的な事にあまり熱心ではない。 関心がないというよりは、大人、特に政治を主導するような中高年の事をそもそもあまり信用しておらず、旧時代的な野蛮人だとでも思っている節があるのだろうか。 政治がなにかおかしなことになっていたり、ベテランの人が炎上したときの態度は、「まあ、大人が言うようなことなんて全部変でしょ」みたいな感じだ。 今の偉い人たちが死ぬまでじっと待つ必要があってそれからが自分たちの社会だ、という様子にも見える。 対して、烈火の如く怒りだすのが40代以上のおじさん・おばさんである。 特に今の40歳周辺の

                        眞子さまの結婚に反対してる人がほぼおばさんだった
                      • 世界最小、頭部とくちばし 琥珀の中に恐竜発見 原始的な鳥か 中国チーム - 毎日新聞

                        極めて小さな恐竜の頭部がはっきりと残る9900万年前の琥珀(こはく)を発見したと、中国地質大などのチームが11日付の英科学誌ネイチャーに発表した。原始的な鳥の一種とみられ、頭部はくちばし部分を入れても長さ1センチ余り。体全体は現生する最小の鳥「マメハチドリ」と同じくらいと考えられ、これまでに見つかった恐竜の化石では最小という。 地層の中で直接化石となるのと違い、琥珀の中では皮膚や羽のような組織が良好な状態で保存されている可能性がある。チームは「古代への窓だ」として、さらに詳しく調べるという。 この記事は有料記事です。 残り415文字(全文664文字)

                          世界最小、頭部とくちばし 琥珀の中に恐竜発見 原始的な鳥か 中国チーム - 毎日新聞
                        • 学名 カムイサウルス・ジャポニクスに 北海道で発見のむかわ竜 | NHKニュース

                          全身の骨格の化石が残る国内最大の恐竜である「むかわ竜」が新種の恐竜であることがわかり、発見場所の北海道にちなんで学名にはアイヌ語を入れ、「カムイサウルス・ジャポニクス」と名付けられました。 北海道大学総合博物館の小林快次教授らの研究グループが詳しい分析をしたところ、下あごの骨や背骨の突起の特徴から、ハドロサウルス科という草食恐竜の仲間の新種であることがわかり、学名にはアイヌ語を入れ、「日本の恐竜の神」という意味で「カムイサウルス・ジャポニクス」と名付けられました。 小林教授は「研究は始まったばかりで、今後、どのような生態や動きをしていたか明らかにしたい」と話していました。 むかわ竜の第1発見者の堀田良幸さんは「関わった方々の執念が新種判明に結び付き感謝している。北海道にふさわしい名前になってよかった」と話しました。 小林次教授は「これまで恐竜の研究は北米を中心に行われてきたが、日本にはそれ

                            学名 カムイサウルス・ジャポニクスに 北海道で発見のむかわ竜 | NHKニュース
                          • 「人類は言い訳をやめろ」、絶滅したはずの恐竜が国連で演説 気候危機への行動訴え - BBCニュース

                            国連開発計画(UNDP)は27日、公式ツイッターに恐竜の動画を投稿した。国連総会に突如、すでに絶滅している恐竜が乱入して演説を始めるというものだ。 恐竜の「フランキー」は「人類はもう言い訳をやめて、世の中を変え始めないとだめだ」と演説している。フランキーの声は米俳優ジャック・ブラック氏が担当した。

                              「人類は言い訳をやめろ」、絶滅したはずの恐竜が国連で演説 気候危機への行動訴え - BBCニュース
                            • 肉食恐竜Tレックスの歩行速度、驚くほど遅かった 新研究

                              ティラノサウルス・レックスの新たな歩行速度が発表された/Rick Stikkelorum/Arthur Ulmann/Pasha van Bijlert (CNN) 巨大肉食恐竜のティラノサウルス・レックス(Tレックス)は恐ろしい捕食動物だが、歩くスピードはそれほど速くなく、人間でも汗をかかずに付いていける程度だった――。そんな研究結果が20日、科学誌「王立協会オープンサイエンス」に発表された。 オランダの古生物学者による新たな計算結果によると、Tレックスの歩行速度は時速約4.8キロ未満と、人間や多くの動物と同程度だった。これは従来の他の推計を下回るスピードとなる。 人間を含む大半の動物は、走る理由がない場合、体のエネルギー消費量が最小になるような自然な歩行速度を取る。 これまでの推計では計算の際、Tレックスの体長の半分以上を占める尾の役割を完全には考慮に入れてなかった。こう指摘するのは新

                                肉食恐竜Tレックスの歩行速度、驚くほど遅かった 新研究
                              • 淡路島で発見の化石 新種の恐竜と判明 | NHKニュース

                                兵庫県淡路島でおよそ7200万年前の地層から見つかった化石が新種の恐竜のものだとわかり、島ゆかりの神話にちなみ「ヤマトサウルス・イザナギイ」と名付けられました。 この化石は、17年前の平成16年5月に兵庫県洲本市のおよそ7200万年前の白亜紀末期の地層から、県内の化石の愛好家、岸本眞五さんが発見しました。 その後、兵庫県立人と自然の博物館による調査も行われ、岸本さんが発見したものと合わせて23点の化石が見つかり、北海道大学総合博物館の小林快次教授らのグループが解析を行いました。 その結果、見つかった化石は、白亜紀の後期に繁栄し、多様に進化したハドロサウルス科という草食恐竜の仲間の下あごの部分で、骨や歯の並び方などから新種だとわかりました。 体長は7メートルから8メートル、重さは4トンから6トンで、学名を古代の日本を示す「倭」と、淡路島ゆかりの神話に登場する神「伊弉諾」にちなんで「ヤマトサウ

                                  淡路島で発見の化石 新種の恐竜と判明 | NHKニュース
                                • 岡部楓子(TSKアナウンサー) on Twitter: "夫が恐竜レースに出るって言うから応援に行ったらシュールすぎた… https://t.co/4Kw3nN5GeE"

                                  夫が恐竜レースに出るって言うから応援に行ったらシュールすぎた… https://t.co/4Kw3nN5GeE

                                    岡部楓子(TSKアナウンサー) on Twitter: "夫が恐竜レースに出るって言うから応援に行ったらシュールすぎた… https://t.co/4Kw3nN5GeE"
                                  • 孵化前のティラノサウルス類の化石を発見、初

                                    孵化したてのティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex)の想像図。今回発見された胚の化石はティラノサウルス・レックスのものではなく、近縁の初期のティラノサウルス類と考えられているが、まだ特定はされていない。(ILLUSTRATION BY JULIUS CSOTONYI) ティラノサウルスの仲間は地上最大級の肉食恐竜として知られるが、赤ちゃんのころはチワワほどのサイズで、長い尻尾をもっていたらしい。英エディンバラ大学の古生物学者グレゴリー・ファンストン氏は、発掘された赤ちゃん化石をティラノサウルス類と特定、2020年10月中旬にオンラインで開催された古脊椎動物学会の年次総会で発表した。 化石のティラノサウルス類は、まだ胚の段階で、卵の殻に守られて発達の途中だったと見られる。足の爪と下あごに当たる二つの化石が、北米の別々の発掘現場で見つかった。どちらも7500万年前~71

                                      孵化前のティラノサウルス類の化石を発見、初
                                    • 『恐竜の世界史──負け犬が覇者となり、絶滅するまで』 失われた世界の新たな歴史 - HONZ

                                      そこに描かれている恐竜の姿に圧倒されつつ、胸をワクワクさせてページを繰った子どもの頃。そのワクワク感を思い起こさせてくれるような快著である。 2010年代に描かれる恐竜は、かつてわたしたちが見聞きした恐竜とはまるで異なっている。というのも、恐竜にまつわる研究がこの20年ほどで著しく進展し、恐竜のイメージが大きく書き換えられたからだ。驚くなかれ、たとえば新種の恐竜は、平均して週に一度のペースで発見されているのだという。本書は、そうした研究の進展を背景にして、気鋭の若手研究者が新たな視点から「恐竜の世界史」を再現しようとしたものである。 よく知られているように、恐竜は三畳紀、ジュラ紀、白亜紀といった地質年代を生きていた。だがじつは、従来のイメージとは異なり、恐竜はすぐさま生物界の覇者にのしあがったわけではない。三畳紀(とくにそのうちの2億3000万年前~2億100万年前)の恐竜は、それほど大型

                                        『恐竜の世界史──負け犬が覇者となり、絶滅するまで』 失われた世界の新たな歴史 - HONZ
                                      • 恐竜図鑑、40年前から激変していた…化石研究で変わる恐竜のイメージ(川崎 悟司) @gendai_biz

                                        恐竜の図鑑は「今」と「昔」でかなり違う 今年の夏も各地で「恐竜展」や「化石展」が開催されているように「恐竜」は子どもたちにとって鉄板の人気コンテンツです。 それは今も昔も変わりません。恐竜図鑑を読んで幼少期を過ごしたという大人の方は多いのではないでしょうか。 私もそのうちの一人で、一日中、恐竜の図鑑に張り付いて妄想にふけっているような子どもでした。 そんな私も大人になり、イラストレーターの仕事に就き、恐竜や古生物のイラストを描くようになってから、昔見た図鑑と今参考にしている図鑑で恐竜の姿がずいぶん変わったなと、感じるようになりました。 しかし、よくよく考えてみるとそれは当たり前のことです。 恐竜の姿は化石から得られた情報のみからしか復元することができません。現生の生き物のように実物を目で確かめることもできないですし、写真に収められているわけでもありません。ですので、たった一つや二つの化石の

                                          恐竜図鑑、40年前から激変していた…化石研究で変わる恐竜のイメージ(川崎 悟司) @gendai_biz
                                        • 鳥類の翼のかたちは祖先である恐竜で進化した ――化石に残る姿勢から前翼膜の進化を解明― | 東京大学 理学部 地球惑星物理学科・地球惑星環境学科/大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻

                                          プレスリリース 宇野 友里花(地球惑星科学専攻 博士課程1年) 平沢 達矢(地球惑星科学専攻 准教授) 発表のポイント 鳥類と爬虫類について、関節した状態で保存された化石骨格の前肢の関節角度を計測し、鳥類のように翼の前縁に「前翼膜」があると、肘関節の角度が低い範囲に収まって化石化することを明らかにしました。 鳥類の祖先系統である獣脚類恐竜について、関節した状態で保存された化石骨格の肘関節角度を計測すると、飛行生態が進化する以前(マニラプトル類)に、すでに前翼膜が進化していたことが分かりました。 これまで証拠が得られにくかった軟体部の進化過程についての成果であり、白亜紀末に絶滅した恐竜の生態や、鳥類の体の構造の成立過程についての理解に寄与することが期待されます。 概要 東京大学大学院理学系研究科の宇野友里花大学院生と平沢達矢准教授は、世界各地の地層から産出した化石骨格の姿勢の比較解析を行い、

                                            鳥類の翼のかたちは祖先である恐竜で進化した ――化石に残る姿勢から前翼膜の進化を解明― | 東京大学 理学部 地球惑星物理学科・地球惑星環境学科/大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻
                                          • ティラノサウルスに「唇」があった可能性、なぜ唇が重要なのか

                                            このイラストに見られるように、ティラノサウルス・レックスなどの肉食恐竜には、鋭い歯を覆う軟組織があったようだ。唇は、獲物を狙う際に使う歯を守り、歯の水分を保つうえで役立つ。(ILLUSTRATION BY MARK P. WITTON) 白亜紀の肉食恐竜ティラノサウルスと言えば、恐ろしい歯と口がまず思い浮かぶだろう。ティラノサウルスは、博物館の展示や恐竜世界の復元図、そして『ジュラシック・パーク』などの映画で、バナナほどもある大きさの歯をのぞかせた姿で描かれてきた。しかし、古生物学者たちによると、実際のティラノサウルスや多くの肉食恐竜には、歯を覆う唇があったようだ。(参考記事:「ティラノサウルスは実は3種いた、新たな論文が物議、議論白熱」) 複数の団体の古生物学者の合同チームが、3月30日付けで学術誌「Science」に発表した論文で、ティラノサウルスやアロサウルスなどの肉食恐竜には、現在

                                              ティラノサウルスに「唇」があった可能性、なぜ唇が重要なのか
                                            • 三畳紀の海洋生物の大量絶滅と恐竜の多様化は200万年続いた雨が原因か?

                                              九州大学(九大)、熊本大学(熊大)、海洋研究開発機構(JAMSTEC)、神戸大学(神大)、千葉工業大学(千葉工大)、早稲田大学(早大)の6者は12月8日、高温で乾燥した時代として知られる中生代三畳紀(約2億5190万年前~約2億130万年前)の中で、後期の約200万年間(約2億3200万年前の前後100万年)にわたって劇的に降雨量が増加した“雨の時代”こと「カーニアン多雨事象」は、非常に大規模な火山活動が引き金となって起こったことを明らかにしたと共同で発表した。合わせて、火山活動の活発な時期に雨の時代が訪れたことで、海洋での生物群の大量絶滅や、陸上での恐竜の多様化といった生態系の変化も同時に引き起こされた可能性があることも発表された。 同成果は、九大大学院 理学研究院の尾上哲治教授、同・奈良岡浩教授、熊大大学院 自然科学研究科の冨松由希大学院生(九大委託研究生)、JAMSTECの野崎達生グ

                                                三畳紀の海洋生物の大量絶滅と恐竜の多様化は200万年続いた雨が原因か?
                                              • 小惑星衝突「恐竜絶滅の日」に新事実、1600km先のガスが155℃に

                                                6600万年前に地球に衝突した小惑星は、地球の生命の運命を永久に変えてしまった。最新の研究で、この時に形成された「火山豆石」を分析した結果、衝突地点から放出された塵とガスがどれくらいの温度に達していたかが明らかになった。(ILLUSTRATION BY DETLEV VAN RAVENSWAAY, SCIENCE SOURCE) およそ6600万年前、直径10キロメートルほどの小惑星がメキシコのユカタン半島沖に衝突し、地球の生命の運命を一瞬にして変えてしまった。衝撃により、直径約180キロもの「チクシュルーブ・クレーター」が誕生し、森林火災と津波が起き、その被害は数千キロ先にまで及んだ。地球の気候は振り子のように激しく変動し、気温が急激に落ち込んだかと思うと、長い温暖期が訪れ、非鳥類型恐竜を含む生物種の75%が絶滅した。(参考記事:「小惑星衝突「恐竜絶滅の日」に何が起きたのか」) そして今

                                                  小惑星衝突「恐竜絶滅の日」に新事実、1600km先のガスが155℃に
                                                • 【DINO恐竜PARK】沖縄で恐竜に会える ~やんばる亜熱帯の森~ - MARU×MARU情報局

                                                  MARU×MARU情報局です。 本日紹介するのは沖縄県名護市で、子供とお出かけのおススメスポットです! 沢山ある沖縄の観光スポット! その中で沖縄で恐竜に会える場所! 『DINO恐竜PARK ~やんばる亜熱帯の森~』もおすすめです! ということで・・・ 『DINO恐竜PARK ~やんばる亜熱帯の森~』 を本日は紹介いたします。 〇恐竜好きの息子! 4歳になったばかりの恐竜好きの息子! 最近ではマクドナルドのハッピーセットでのおまけで貰った恐竜図鑑を見て、 首長竜だのディラノザウルスだの言って喜んでいます! 『オクマプライベートビーチ&リゾート』をチェックアウト私たち家族。 www7.ikutanpapa.com 「息子に恐竜見に行く?」と聞くとノリノリで「行くぅーーー!」と二つ返事! という訳で早速!行って来ました! 『DINO恐竜PARK ~やんばる亜熱帯の森〜』 〇DINO恐竜PARK

                                                    【DINO恐竜PARK】沖縄で恐竜に会える ~やんばる亜熱帯の森~ - MARU×MARU情報局
                                                  • 新種の恐竜ステゴウロスを発見、尾に「前例のない」武器

                                                    約7300万年前、現在のチリ南部に暮らしていた新種の恐竜ステゴウロス(想像図)。平たいこん棒のような尾を持ち、河口の三角州で暮らしていた。(ILLUSTRATION BY MAURICIO ÁLVAREZ) 7500万~7200万年前、現在の南米パタゴニア地方で、ごつごつしたある恐竜が河口の三角州に埋もれ、やがて化石となった。 この生物は、恐竜としては巨大な部類ではなかった。高さは60センチ足らず、鼻から尾までの長さは2メートルほどと小さいながらも、タフな恐竜だった。よろいのような皮膚で身を守り、尾にはユニークな武器も備えていた。 その武器は科学者たちでさえ見たことのないものだった。尾のいくつかの骨が融合し、平たくギザギザしたうちわのようになっていたのだ。「全く前例がありません」とチリ大学の古生物学者アレクサンダー・バルガス氏は話す。 バルガス氏らの研究チームは、この新種の装甲恐竜を「ステ

                                                      新種の恐竜ステゴウロスを発見、尾に「前例のない」武器
                                                    • 6歳「恐竜図鑑の間違いみつけた」出版社が修正へ 将来の夢は「ティラノサウルスになりたい」(琉球新報) - Yahoo!ニュース

                                                      3歳から恐竜が大好きで「将来の夢はティラノサウルスになること」という宜野湾市立はごろも小学校1年生の池宮城純さん(6)は、このほど、Gakken(学研)の人気恐竜図鑑「恐竜最強王図鑑」に掲載されている「アルゼンチノサウルス」の分類の間違いを発見した。出版社の学研プラス(東京)は純さんの指摘を受け、今後増刷する際に修正する予定だ。 同図鑑は2016年に第1刷が発行され、3年間で第10刷まで増刷。目黒哲也編集長は「誤りにはこれまで気付かなかった。一生懸命、本を読んでもらっていることに感心した」と指摘を真摯(しんし)に受け止めた。 新型コロナウイルス感染拡大を受けた4月の休校中に、父の健さんの読み聞かせを聞いていた純さんは、竜脚形類(りゅうきゃくけいるい)に分類されるべきアルゼンチノサウルスが獣脚類(じゅうきゃくるい)と分類されていることに気付いた。健さんは「分からないことがあれば、すぐ調べる姿

                                                        6歳「恐竜図鑑の間違いみつけた」出版社が修正へ 将来の夢は「ティラノサウルスになりたい」(琉球新報) - Yahoo!ニュース
                                                      • 肉食恐竜「スピノサウルス」“水中で生活していた可能性高い” | NHK

                                                        最大級の肉食恐竜とされ背中に帆のような特徴的な突起のある「スピノサウルス」は、密度が高くて沈みやすい骨を持ち、水中に潜って餌をとるのに適した体をしていた可能性があるという研究結果をアメリカなどの研究グループが発表しました。 映画「ジュラシック・パーク」シリーズにも登場したスピノサウルスは、1億年ほど前の白亜紀に生息した肉食恐竜で、化石の特徴などから水中で生活していたことを指摘する見方がありました。 アメリカのフィールド自然史博物館などの研究グループは、絶滅したものを含めて水中や陸上で生活したおよそ300種類の動物の骨の密度を調べ、その結果をイギリスの科学雑誌、ネイチャーに発表しました。 それによりますと、スピノサウルスの骨は密度が高くて沈みやすく、ペンギンやワニなど水中に潜って生活することの多い動物の特徴と似ていたということです。 ティラノサウルスをはじめ陸上で生活していた動物は比較的骨の

                                                          肉食恐竜「スピノサウルス」“水中で生活していた可能性高い” | NHK
                                                        • [恐竜の肉って食べられるの? ドラゴンボールに登場する恐竜の生態を専門家が考察!]| 【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト

                                                          ドラゴンボールにはさまざまな恐竜が登場しますが、なかでも「サイヤ人編で孫悟飯に尻尾を食べられてしまった恐竜」を印象深く覚えている方は、多いのではないでしょうか。ピッコロによって荒野に置き去りにされた悟飯は、孤独の中で強くなり、凶暴な恐竜も軽くいなせるまでに成長します。そしてそのしっぽを切って、焼いて食料にしてしまうのです。 悟飯のたくましい成長が感じられるエピソードですが、改めて原作を読んでいて、「そもそも恐竜の肉って食べられるの?」という疑問がわいてきました。そこで今回は、福井県立大学恐竜学研究所助教の服部創紀先生に、恐竜の生態とその食べ方について伺いました。

                                                            [恐竜の肉って食べられるの? ドラゴンボールに登場する恐竜の生態を専門家が考察!]| 【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト
                                                          • 新種の恐竜を発見、「衝撃的に小さな巨大恐竜」ティタノマキア

                                                            6700万年前、南米のパタゴニア中部に生息していたと思われる新種のティタノサウルス類の復元図。(ILLUSTRATION BY GABRIEL DÍAZ YANTÉN) 南米のパタゴニアで、新種の恐竜が見つかった。ティタノマキア・ギメネジ(Titanomachya gimenezi)という学名がつけられたこの恐竜は、長い首を持つ巨大な草食恐竜ティタノサウルスの仲間だ。ただし、この恐竜は成長しても大型のウシほどの大きさにしかならない。論文は、4月10日付けで学術誌「Historical Biology」に発表された。 新種の恐竜は、アルゼンチンにあるエジディオ・フェルグリオ古生物博物館の古生物学者で、ナショナル ジオグラフィックのエクスプローラー(探求者)でもあるディエゴ・ポル氏の研究チームが発見した。同氏らは、南米における恐竜時代の終焉を探る研究を行っており、それが今回の発見につながっ

                                                              新種の恐竜を発見、「衝撃的に小さな巨大恐竜」ティタノマキア
                                                            • 恐竜人間のイラスト

                                                              あいまい検索(英語検索) あいまいな日本語で(英語でも)検索できます。上手く動くか分からないのでお試しです。 検索の仕方については「検索のコツ」をご覧ください。 AIを使っていらすとや風の画像が生成できるサービスです。 Eテレのショートアニメです。 いらすとやが更新されたらお知らせするツイッターアカウントです。 いらすとやのLINEスタンプに関する情報をお知らせするLINEアカウントです。

                                                                恐竜人間のイラスト
                                                              • 恐竜化石の密輸で4人起訴、「とんでもない量」、米ユタ州

                                                                恐竜の骨で作った彫刻。約5万ドル(約750万円)の値段が付けられていた。今回押収された、米ユタ州の公有地から違法に発掘された化石の1点。(PHOTOGRAPH BY BUREAU OF LAND MANAGEMENT) 米国ユタ州の連邦検察は2023年10月19日、大規模な恐竜化石密輸に関わった罪で4人を起訴したと発表した。 起訴状などによると、米国政府がユタ州に所有する土地から秘密裏に発掘された恐竜などの化石が、展示販売会などで売りさばかれたり、建築資材や宝石と偽って中国に輸出されたりしていた。違法な取引と虚偽の申告は2018年3月から2023年初めまで続いた。 「違法に掘り起こされ、商品に加工されたことによって、数万ポンド(1ポンドは約0.45キログラム)の恐竜の化石が科学的価値を失ってしまいました。未来の世代はもう、これらの化石から科学的探究と驚きを体験することはできません」と、ユタ

                                                                  恐竜化石の密輸で4人起訴、「とんでもない量」、米ユタ州
                                                                • 【ややグロ注意】品種改良で生まれた羽のないニワトリが倫理的な話は置いといて恐竜を造形する上ではすごく参考になる

                                                                  ogyhara @ogyhara 品種改良で生まれた羽のないニワトリ 倫理的な話は置いといて、恐竜を造形する上ではすごく参考になる ごめんニワトリ… pic.twitter.com/Saq22jUNKK 2021-11-16 16:19:07 ogyhara @ogyhara 胸筋と頸の太さのメリハリ 頭部にかけて首はS字にならずに意外とまっすぐな点 大腿筋のボリューム感と膝から下のボリューム感の対比 足運びと筋肉の関係など 生きているかつ羽毛がないという状態が普通無いので、姿勢や筋肉の隆起などが非常にわかりやすい(特に前肢と下肢) 2021-11-16 16:23:42

                                                                    【ややグロ注意】品種改良で生まれた羽のないニワトリが倫理的な話は置いといて恐竜を造形する上ではすごく参考になる
                                                                  • ステゴサウルス像の脚部から男性の遺体が見つかる

                                                                    スペイン東部・カタルーニャ州のサンタ・クローマ・ダ・グラマネートで、建物の前に置かれていたステゴサウルスの像の内部から男性の遺体が見つかりました。男性の家族からは捜索願が出されていて、地元警察は事故であると考えているとのことです。 MYSTERY: Police in Spain investigate death of man found trapped inside dinosaur statue - Olive Press News Spain https://www.theolivepress.es/spain-news/2021/05/24/police-in-spain-investigate-mysterious-death-of-man-found-trapped-inside-dinosaur-statue/ Dead man is found inside DINOSA

                                                                      ステゴサウルス像の脚部から男性の遺体が見つかる
                                                                    • 恐竜のためにアロハシャツを仕立てたい

                                                                      1995年、海の近く生まれ。映画と動物とバーベキューが好きです。オレンジジュースを飲んでいたコップに麦茶を注いでもらう時でも「コップこのままでいいよー!」と言えます。 前の記事:コタツになるコートを作ってあたたまりたい > 個人サイト たびっこ動物 採寸に行く 2022年にはタイムマシンがまだないので、Googleで服を着てくれそうな恐竜を探していると、デイリーポータルZで北向ハナウタさんがぴったりの記事を書いていた。便利な世界、便利なデイリーポータルZである。 その恐竜公園の記事から、ピノキオ公園にいる恐竜の服を仕立てることに決めた。理由は着せやすそうだったから。 石川台という駅を降り、住宅地を歩くこと10分。 今回のお客様であるティラノサウルスが見えてきた。 どうぞよろしくお願いいたします。 ティラノサウルスで合ってますよね? さっそく採寸に入る。まずは首周りから失礼します。 私は恐竜

                                                                        恐竜のためにアロハシャツを仕立てたい
                                                                      • 色んなところから怒られそうな「マンガで学ぶ 恐竜の生態」「マンガで学ぶ 昆虫の進化」が話題に

                                                                        ゆみこりあ @YumikoreaY 韓日翻訳。訳書に『マンガで学ぶ昆虫の進化』(マイナビ出版)、共訳書に『美、その不滅の物語』(クオン)。ヘッダーはパールアクアグリーン。無言フォローお許しください。

                                                                          色んなところから怒られそうな「マンガで学ぶ 恐竜の生態」「マンガで学ぶ 昆虫の進化」が話題に
                                                                        • 外出制限中のスペインでゴミ出しに出かけるティラノサウルス!地元警察にダメ出しされる「走って戻っていくの律儀でかわいい」

                                                                          TapasMadrid @TapasMadrid 非常事態で外出制限中のスペインで、ティラノサウルスの着ぐるみが、ごみ捨てに出てくる動画がバスってますが、これに対するムルシア警察の反応が最高で... pic.twitter.com/dCcMDSxtKf 2020-03-17 22:55:17 TapasMadrid @TapasMadrid 本気で楽しむためのマドリード&マドリード発の旅情報をお届けするブログアカウントでしたが、旅はいったん休止中ゆえ、いろんな人にスペインのことを教わるシリーズ〈Codo a Codo〉をはじめました! お仕事問い合わせ:todomadrid.info/publicidad/ todomadrid.info

                                                                            外出制限中のスペインでゴミ出しに出かけるティラノサウルス!地元警察にダメ出しされる「走って戻っていくの律儀でかわいい」
                                                                          • 第6回 恐竜が絶滅した「瞬間」の化石が見つかった!

                                                                            昔は愚鈍とされていた恐竜。だが今は、鳥や哺乳類のような温血動物で、羽毛が生えていたものもいたことがわかっている。そこで、日本を含めた恐竜研究の変遷や、最新のトピックスを教わりに、日本の恐竜研究のパイオニアで国立科学博物館の特別展「恐竜博2019」の監修を務める真鍋真さんの博物館に行ってみた!(文=川端裕人、写真=内海裕之)

                                                                              第6回 恐竜が絶滅した「瞬間」の化石が見つかった!
                                                                            • 史上最大級の飛翔動物、新種翼竜を発見 翼開長10m

                                                                              新種翼竜「クリオドラコン・ボレアス」の想像図。ロンドン大学クイーンメアリー校提供(2019年9月10日提供)。(c)AFP PHOTO / QUEEN MARY UNIVERSITY OF LONDON / DAVID MAAS 【9月11日 AFP】飛行機ほどの大きさの新種翼竜を発見したとの研究結果が10日、発表された。見つかった新種翼竜はティラノサウルス・レックスやトリケラトプスなど白亜紀後期の恐竜を眼下に、中生代の空に君臨していたという。 【特集】古代生物図鑑 学会誌「古脊椎動物ジャーナル(Journal of Vertebrate Paleontology)」に掲載された論文によると、この新種翼竜は「クリオドラコン・ボレアス(Cryodrakon boreas)」と命名された。翼開長は10メートル、体重は250キロに達し、別の翼竜と肩を並べて史上最大級の飛翔(ひしょう)動物となると

                                                                                史上最大級の飛翔動物、新種翼竜を発見 翼開長10m
                                                                              • Recently Discovered Dinosaur ‘Mummy’ Is So Well-Preserved It Even Has The Skin And Guts Intact

                                                                                “We don’t just have a skeleton,” one researcher involved said. “We have a dinosaur as it would have been.” It is being celebrated by scientists as the most well-preserved dinosaur specimen ever found. That’s why you cannot see its bones – they remain covered by intact skin and armor. Discovered accidentally by miners in Canada, this fossilized nodosaur dates back over 110 million years, and remark

                                                                                  Recently Discovered Dinosaur ‘Mummy’ Is So Well-Preserved It Even Has The Skin And Guts Intact
                                                                                • 肉食恐竜の「皮膚の復元」に成功!”羽毛なし”と判明 - ナゾロジー

                                                                                  映画に出てくる恐竜は、今日のトカゲやワニに近い皮膚をしています。 しかし、恐竜の皮膚は化石として滅多に残らないため、こうした姿は作り手の想像でしかありません。 また近年の研究では、恐竜が鳥の祖先であることから、「全身に羽毛が生えていたのではないか」という説も広まりつつあります。 その中で、アルゼンチンとオーストラリアの研究チームは今回、40年ほど前に発掘された肉食恐竜「カルノタウルス(Carnotaurus)」の皮膚を調査。 その結果、カルノタウルスの外皮は、予想以上に多様な形のウロコに覆われており、羽毛は生えていないことが明らかになりました。 研究は、8月13日付けで学術誌『Cretaceous Research』に掲載されています。 Scientists reveal the fossilised skin of a bull-like carnivorous dinosaur htt

                                                                                    肉食恐竜の「皮膚の復元」に成功!”羽毛なし”と判明 - ナゾロジー

                                                                                  新着記事