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北陸新幹線の検索結果1 - 19 件 / 19件

  • 京都で米原ルート求める声 小浜なら「メリットない」 【日曜特番・北陸新幹線敦賀以西の整備】|社会|石川のニュース|北國新聞

    ●自民府議、原生林影響や工費懸念 北陸新幹線敦賀以西の整備を巡り、現行の「小浜ルート」から「米原ルート」への再考を求める声が京都府で強まっている。小浜ルートは巨額の工費や環境への影響が懸念されるためだ。とりわけ駅ができない京都北部への恩恵は薄く、地元の自民府議は「米原ルートが現実的」と強調する。「米原」「小浜」で主張が入り乱れる中、このまま「敦賀止まり」が長期化すれば北陸と関西の双方にとってマイナスだとする指摘もあり、議論の促進が望まれる。(政治部・作内祥平) ●国定公園突っ切る 2016年に与党が合意した小浜ルートは、敦賀駅から小浜市を経由し、京都駅まで南下する。福井県境を越えて京都府に入ると、長いトンネル区間が続く想定で、国内有数の原生林「芦生(あしう)の森」を含む京都丹波高原国定公園を突っ切っていく。ここは多様な生物が生息する京大の研究林でもある。 「北陸の人には伝わりにくいかもしれ

      京都で米原ルート求める声 小浜なら「メリットない」 【日曜特番・北陸新幹線敦賀以西の整備】|社会|石川のニュース|北國新聞
    • JR西日本社長、米原ルートは「もうない」 北陸新幹線敦賀以西「小浜・京都ルートを強く希望」 | 社会,経済 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

      北陸新幹線敦賀以西について、小浜・京都ルートの早期認可・着工を求めたJR西日本の長谷川一明社長=5月24日、大阪府大阪市の同社本社 JR西日本の長谷川一明社長は5月24日に大阪府大阪市内の本社で開いた定例会見で、北陸新幹線敦賀以西について「小浜・京都ルートを強く希望している」と述べ、早期の認可・着工を国に求めた。石川県の一部などに求める声がある米原ルートに関しては「既に議論があって(小浜・京都)ルートが確定した。違うルートはもうない」と強調した。 ⇒北陸新幹線「米原ルート」に決まらなかった理由とは 整備新幹線の認可の前提となる「着工5条件」には、営業主体のJRの同意が含まれている。敦賀以西のルートは、2016年にJR西が利便性や速達性に優れているとして小浜・京都を提案し、与党の検討委員会の議論を経て正式決定した。 会見で長谷川社長は考えに変わりはないとし「ダイレクトに関西へつなげることで北

        JR西日本社長、米原ルートは「もうない」 北陸新幹線敦賀以西「小浜・京都ルートを強く希望」 | 社会,経済 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
      • 北陸新幹線「米原ルート」に決まらなかった理由とは…乗り換え必要、新大阪まで時間長く 有識者は投資効果の乏しさ指摘 一部変更論に福井県内から困惑も | 政治・行政,社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

        北陸新幹線「米原ルート」に決まらなかった理由とは…乗り換え必要、新大阪まで時間長く 有識者は投資効果の乏しさ指摘 一部変更論に福井県内から困惑も 北陸新幹線敦賀以西の整備について、米原駅につなぐ「米原ルート」への転換を求める声が石川県の一部などから上がっている。小浜・京都ルートの認可・着工に向けた進展が見えないことが原因だが、与党の議論で既に決定したルートの変更を求める声に福井県内の関係者から困惑の声も上がる。米原ルートは工期こそ短いが、想定される米原駅での東海道新幹線への乗り換えがデメリットで、新大阪までの所要時間も長く、識者は投資効果が乏しいと指摘する。 ▽東海への乗り入れ困難 敦賀以西の整備を巡っては、与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム(PT)が「小浜・京都」「米原」「小浜・舞鶴・京都(舞鶴)」の3ルート案を検討。新幹線整備の認可に必要な「着工5条件」で同意が求められる営業主体

          北陸新幹線「米原ルート」に決まらなかった理由とは…乗り換え必要、新大阪まで時間長く 有識者は投資効果の乏しさ指摘 一部変更論に福井県内から困惑も | 政治・行政,社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
        • 北陸新幹線「小浜ルート、米原ルート論争」が左右する「山陰新幹線」 島根と鳥取「小浜じゃないと話にならん」|社会|地域のニュース|京都新聞

          北陸新幹線の敦賀駅(福井県敦賀市)から西は、福井県小浜市を経由して京都府を縦断する「小浜ルート」で新大阪へつなげていく計画が決まっている。だが、延長約140キロの8割を占めるトンネル工事にまつわる課題の多さから、敦賀から南下して滋賀県米原市を経る「米原ルート」へ切り替えるよう求める声が高まっている。論議の行方を注視しているのは、関西と北陸だけではない。島根、鳥取両県の山陰地方の関係者も関心を寄せる。山陰と大阪を結ぶ「山陰新幹線」構想に影響を及ぼしかねないためだという。一体、どういうことなのだろうか…

            北陸新幹線「小浜ルート、米原ルート論争」が左右する「山陰新幹線」 島根と鳥取「小浜じゃないと話にならん」|社会|地域のニュース|京都新聞
          • 「米原ルートで再検討を」さまよう北陸新幹線延伸、石川県の経済団体トップが緊急提言 小浜ルート難航で|社会|地域のニュース|京都新聞

            「米原ルートで再検討を」さまよう北陸新幹線延伸、石川県の経済団体トップが緊急提言 小浜ルート難航で 2024年5月12日 5:00

              「米原ルートで再検討を」さまよう北陸新幹線延伸、石川県の経済団体トップが緊急提言 小浜ルート難航で|社会|地域のニュース|京都新聞
            • 北陸新幹線・京都駅の大深度地下の新駅「撤回あり得る」 西田昌司氏インタビュー|社会|地域のニュース|京都新聞

              北陸新幹線敦賀(福井県)―新大阪のルートを協議する与党整備委員会委員長に就任する西田昌司参院議員(京都選挙区)が、京都新聞社の単独インタビューに応じた。詳報は以下の通り。 (記者 2023年度に予定していた敦賀以西ルートの着工が遅れている。現状は) 「遅れているのは、環境影響評価(アセスメント)が長引いているためで、トラブルがあるわけではない。すでにアセスは完了しており、詳細ルートは年内に発表される予定だ」 (京都駅の大深度地下に新駅をつくるのは、地下水への影響などで難しいとの指摘もある) 「地下水もそうだし、

                北陸新幹線・京都駅の大深度地下の新駅「撤回あり得る」 西田昌司氏インタビュー|社会|地域のニュース|京都新聞
              • 米原の優位性を再確認 嘉田元滋賀県知事ら招き維新会合 〈北陸新幹線延伸〉|政治・行政|石川のニュース|北國新聞

                ●教育・前原代表「小浜、費用面で実現困難」 北陸新幹線の大阪延伸を巡り、日本維新の会は4日、小浜ルートを検証する会合を国会内で開き、教育無償化を実現する会の前原誠司代表(衆院京都2区)と元滋賀県知事の嘉田由紀子参院議員が工期や工費などの面で小浜より米原ルートに優位性があると説明した。一方、ルートを議論する与党整備委員会の委員長に就く西田昌司参院議員(京都府選出)は同日、北國新聞社の取材に対し「月内に開く委員会で『米原』を否定したい」と語り、「小浜」での整備が当然との認識を改めて示した。 「うわさレベルではあるが、小浜ルートの工費は倍増するという声が聞こえてくる」 4日の会合で前原氏はこう切り出した。「小浜」の工費は2016年の国土交通省の試算で2兆1千億円とされている。だが、資材費や労務費が高騰する現状ではこれを超過するのは確実で、前原氏は費用対効果の面から小浜ルートの実現は困難との考えを

                  米原の優位性を再確認 嘉田元滋賀県知事ら招き維新会合 〈北陸新幹線延伸〉|政治・行政|石川のニュース|北國新聞
                • 北陸新幹線、米原ルートの再考をけん制 小浜ー京都ルート、沿線府県に一致確認:日刊県民福井Web

                  小浜-京都ルートでの北陸新幹線早期全線開業に向けて結束を確認する杉本知事(中央)や松崎市長(右)ら=8日、県庁で 北陸新幹線の未着工区間(敦賀-新大阪)を巡り、福井県や県議会は、決定済みの「小浜-京都ルート」から「米原ルート」への再考を求める動きに警戒感を強めている。沿線府県に小浜・京都ルートでの延伸を一致して進めていくことを確認し、けん制している。敦賀以西ルートの決定から7年が経過しており、「小浜-京都ルートの理解者を増やす必要がある」との声も聞かれる。 3月16日に北陸新幹線金沢-敦賀間が開業してから、石川県内では「米原ルートの再考が必要」という一部の石川県議や首長の声が度々報道されている。杉本達治知事は4月26日の定例会見で「石川県の馳浩知事は『小浜-京都ルートで全線開業に向けて沿線自治体で力を合わせていこう』と言っている。富山県の新田八朗知事も同様の意見。滋賀県の三日月大造知事にも

                    北陸新幹線、米原ルートの再考をけん制 小浜ー京都ルート、沿線府県に一致確認:日刊県民福井Web
                  • 京都府は北陸新幹線延伸の建設費負担に応じるのか 「制度を特例的に見直すしかない」|社会|地域のニュース|京都新聞

                    北陸新幹線の延伸開業から2カ月が経過した。首都圏方面からの利用は好調な一方、直通特急がなくなった関西との「分断」を指摘する声もある。政府、与党は、大阪延伸の早期実現に向けた議論に着手したい考えだが、歩みの遅れからルート再考を求める沿線の声もあり、混沌(こんとん)とした情勢だ。 JR西日本によると、大型連休中の北陸新幹線利用は35万6千人で、開業前の2023年から14%増えた。福井県の集計では、芦原温泉駅(あわら市)からバスで約45分の観光名所・東尋坊で観光客が前年比26%増えるなど誘客効果は上々だ。 一方、

                      京都府は北陸新幹線延伸の建設費負担に応じるのか 「制度を特例的に見直すしかない」|社会|地域のニュース|京都新聞
                    • 北陸-名古屋 高速バス好調 北陸新幹線 敦賀延伸開業:北陸中日新聞Web

                      時間かかるが… 乗り換えなく安価 北陸新幹線が敦賀まで延伸開業した3月以降、北陸-名古屋間の交通手段が鉄道から高速バスにシフトしている。北陸新幹線に接続する特急「しらさぎ」の利用客は前年から半減した一方、金沢、福井発着の高速バスの4月の利用客は1・6倍に。延伸によって鉄道は新たに敦賀駅で乗り換えが発生。乗り換えの不便がなくて安価な高速バスを選ぶ人が増えたとみられる。(中平雄大、伊東浩一) 金沢、富山、福井の各駅前と名古屋を結ぶ高速バス3路線(白川郷経由の金沢-名古屋線は除く)は、北陸鉄道(金沢市)や富山地方鉄道(富山市)など北陸のバス会社と、名古屋やJR系のバス会社が共同で運行している。 3路線とも共同運行に参加している名鉄バス(名古屋市)によると、3月の利用客数は金沢-名古屋線が前年同月比1・2倍の1万5千人、福井-名古屋線が1・4倍の1万3千人、富山-名古屋線が1・1倍の1万2千人だっ

                        北陸-名古屋 高速バス好調 北陸新幹線 敦賀延伸開業:北陸中日新聞Web
                      • 福井県小浜市長「米原ルートの余地ない」 激化する北陸新幹線ルート論争 「25年度中に小浜で着工を」|社会|地域のニュース|京都新聞

                        北陸新幹線の新大阪延伸計画で、福井県小浜市を経て京都市を縦断する「小浜ルート」の予定地となっている小浜市の松崎晃治市長(66)が京都新聞社のインタビューに応じた。2025年度中の着工を期待するのと同時に、水問題などへの懸念が強まる京都の理解が重要との認識を示し、「地元の理解を得られないのに進むことはできないと思う。(国などは)丁寧に説明と対応を行ってほしい」とした。施工上の課題が多い小浜ルートを断念し、滋賀県米原市の米原駅へと接続する「米原ルート」を求める声が噴出していることに対しては…

                          福井県小浜市長「米原ルートの余地ない」 激化する北陸新幹線ルート論争 「25年度中に小浜で着工を」|社会|地域のニュース|京都新聞
                        • 京都市左京区の老舗銭湯「水枯れれば廃業」 懸念募らす北陸新幹線小浜ルート問題 工事で地下水どうなる|社会|地域のニュース|京都新聞

                          京都市の地下に長大なトンネルを掘る北陸新幹線の新大阪延伸計画で、市内の一部銭湯が懸念を募らせている。銭湯の大半が、きれいで豊富な天然の地下水を沸かして使っているためだ。巨大な穴をうがてば、地下水が枯れたり、重金属やヒ素などで汚染されたりする恐れが消えない。京都が「銭湯の聖地」として全国に名をはせている一因に、地下水という自然の恵みが挙げられる。銭湯関係者は「水への影響が恐ろしい。枯れれば銭湯はやめる」と漏らす。不安が湯煙のようにもうもうと立ち上る。 銭湯関係者によると、市内約80軒の銭湯のうち、風呂に水道水を用いているのは数えるほどで、ほとんどが地下水を活用しているという。都市で、ろ過も不要なほどきれいな水が安定的に湧くのは、全国的にも極めて珍しい。全国から銭湯ファンを引き寄せ、近年では訪日客(インバウンド)の来訪も増えている京都の銭湯のブランド力は、地下水が支えている面もあると言える。

                            京都市左京区の老舗銭湯「水枯れれば廃業」 懸念募らす北陸新幹線小浜ルート問題 工事で地下水どうなる|社会|地域のニュース|京都新聞
                          • 自宅窓の北側から「北陸新幹線」 - 金沢おもしろ発掘

                            昨日は、自宅窓の南側から「白山」、今日は自宅窓の北側から「北陸新幹線」です(笑) 【撮影場所 自宅:2024年05月10日 OM-D E-M10】 ランキング参加中でもう一押しお願いします

                              自宅窓の北側から「北陸新幹線」 - 金沢おもしろ発掘
                            • 北陸新幹線 上越新幹線 上下線で運転見合わせ 区間が拡大 | NHK

                              JR東日本によりますと、埼玉県の熊谷駅と本庄早稲田駅の間で架線に農業用ビニールがひっかかっているのが見つかり、撤去作業を行っている影響で ▽上越新幹線は東京駅と新潟県の越後湯沢駅の間 ▽北陸新幹線は東京駅と長野駅の間の、いずれも上下線で運転を見合わせています。 運転再開は午前11時40分ごろの見込みだということです。

                                北陸新幹線 上越新幹線 上下線で運転見合わせ 区間が拡大 | NHK
                              • 敦賀乗り換え「不便」 新快速やバス利用者増 北陸新幹線延伸2カ月 | 毎日新聞

                                福井駅東口から名古屋行きの高速バスに乗り込む人たち=福井市で2024年5月13日午後2時20分、柴山雄太撮影 北陸新幹線の金沢―敦賀(福井県敦賀市)間延伸開業から16日で2カ月を迎えた。開業後、敦賀、福井、芦原温泉(同県あわら市)の3駅周辺の3月16~31日の関東圏からの来訪者数が前年同時期比67・8%増となるなど、関東方面からの来客は顕著に増えた。一方、関西圏、中京圏と金沢を直通するJR特急がなくなったことで不便を訴える声は多く、交通手段を変更する動きも目立っている。【柴山雄太、高橋隆輔】 「敦賀での乗り換えに時間はかかるし、不便。新幹線は大阪まで一気に延伸してほしかった」。15日午前の鯖江駅(同県鯖江市)。滋賀県草津市から出張で訪れた会社員の男性(64)は、こう話す。 福井、石川県内の各地によく出張で来るという男性は開業前、大阪―金沢間を結んでいたJR特急サンダーバードを利用していた。

                                  敦賀乗り換え「不便」 新快速やバス利用者増 北陸新幹線延伸2カ月 | 毎日新聞
                                • 北陸新幹線建設促進大会に沿線知事ら集結 滋賀県知事が推すのは「小浜」か「米原」か|社会|地域のニュース|京都新聞

                                  石川県の一部議員や首長から米原駅(滋賀県米原市)で東海道新幹線に接続する「米原ルート」を推す声が出る中、北陸新幹線建設促進大会が22日、東…

                                    北陸新幹線建設促進大会に沿線知事ら集結 滋賀県知事が推すのは「小浜」か「米原」か|社会|地域のニュース|京都新聞
                                  • JR大糸線並行の臨時バス(新潟糸魚川-長野白馬)運行開始!北陸新幹線との接続改善で便利に?乗客の声は… | 新潟日報デジタルプラス

                                    北陸新幹線の敦賀延伸を受け、JR大糸線の糸魚川(新潟県糸魚川市)-白馬(長野県白馬村)を結ぶ臨時バスの運行が6月1日、始まった。北陸新幹線と大糸線の接続が悪かった時間帯にダイヤに組み込み、誘客や利用促進につなげる狙い。糸魚川駅発のバスにはこの日、大糸線沿線の温泉に向かう乗客らが乗り込んだ。 新潟・長野を結ぶJR大糸線、6月から実質増便! JR大糸線並行の臨時バス(新潟糸魚川-長野白馬)ダイヤ発表​ 沿線の官民組織「大糸線活性化協議会」(事務局・糸魚川市)やJR西日本などが実証事業として実施。1日4往復するバスで、...

                                      JR大糸線並行の臨時バス(新潟糸魚川-長野白馬)運行開始!北陸新幹線との接続改善で便利に?乗客の声は… | 新潟日報デジタルプラス
                                    • 「良いもの失う」京都下京区の銭湯界のニューリーダーは憂う 「水の都・京都」揺るがす北陸新幹線小浜ルート問題|社会|地域のニュース|京都新聞

                                      後継者がいない銭湯などの経営を引き継いで次代に銭湯文化を残す活動を展開し、全国的に注目されている「ゆとなみ社」(京都市下京区)の湊三次郎社長(33)に、京都市の地下を巨大トンネルで縦断する北陸新幹線新大阪延伸計画が銭湯にもたらしかねない影響について聞いた。湊社長は「京都の良質な地下水を損ないかねない計画」と強い懸念を示し、日本酒や豆腐など、水と関わりの深い業種の関係者とも手を携えていく必要性も口にした。 ―ゆとなみ社が手がける市内の3つの銭湯(梅湯、源湯、鴨川湯)も地下水を用いている。延伸計画のどこが課題か。 「京都の銭湯は、地下水ありきの文化だ。地下深くに(幅)10数メートルのトンネルを掘った時の影響が…

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                                      • 北陸新幹線・敦賀駅乗り換えは特急「サンダーバード」にどんな影響を及ぼすか

                                        宮武和多哉の「乗りもの」から読み解く: 乗り物全般ライターの宮武和多哉氏が、「鉄道」「路線バス」「フェリー」などさまざまな乗りもののトレンドを解説する。 北陸新幹線・金沢駅~敦賀駅間の延伸開業によって、これまで大阪駅~金沢駅間を直通していた特急「サンダーバード」、名古屋駅~金沢駅間の特急「しらさぎ」は、敦賀駅での乗り換えが必要となった。 首都圏から福井県へのアクセスは新幹線直通で便利になったが、関西・名古屋から北陸へのアクセスは、乗り換えによって不便になったという声も大きい。 北陸~大阪・名古屋間の移動では、時間短縮の効果以上に価格が高くなっていることも、不満に拍車を掛けている。例えば、福井駅~大阪駅間であれば所要時間は最速で1時間44分、時間短縮はわずか3分にとどまり、運賃は7260円と、1150円の上昇。金沢駅~大阪駅では22分の短縮で、料金は7790円から9410円と、1620円値上

                                          北陸新幹線・敦賀駅乗り換えは特急「サンダーバード」にどんな影響を及ぼすか
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