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  • 「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が吹田徳洲会病院で「デタラメ診療」連発、院内は大混乱(週刊現代) @gendai_biz

    名門病院の救急部門に、去年やってきた中堅医師。着任からまもなく、現場は大混乱に陥った。その正体が、医療界を激震させている、あの「脳外科医」だったとは。恐怖の内部告発スクープ。 こんなにひどい医者は初めて ここに、50枚以上に及ぶ文書がある。すべて、同じひとりの医師の行状に関する「報告書」だ。 「私は長年この病院に勤めていますが、こんなにひどい医者は初めてです。 彼の力量不足とデタラメな処置で、治るはずの患者さんが、命の危機にさらされることが度重なっています。今すぐ医者を辞めてほしい。多くのスタッフが、心の底からそう思っています」 決意を固め取材に応じたのは、大阪府吹田市、万博記念公園近くにある「吹田徳洲会病院」救急部門のスタッフである。 医療界を揺るがしている『脳外科医 竹田くん』。兵庫県の赤穂市民病院で起きた連続医療ミスと、それに関与した医師がモデルの「ほぼ実話」のマンガだ。本誌は3月9

      「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が吹田徳洲会病院で「デタラメ診療」連発、院内は大混乱(週刊現代) @gendai_biz
    • 【連続スクープ】『脳外科医 竹田くん』モデルの医師がついに「書類送検」された…渦中のA医師が直撃取材で語ったこと(週刊現代) @moneygendai

      「週刊現代」「現代ビジネス」が病院スタッフの内部告発にもとづいて報じた、『脳外科医 竹田くん』のモデルとされる医師の現在のようすが、医療界と世間に大きな衝撃を与えている。 そうした中、ついに警察当局が動いたとの情報がもたらされた。【「ひとりずつ、院長に呼び出されて…」『脳外科医 竹田くん』モデル医師を告発した、吹田徳洲会病院スタッフの怒りと絶望】に続いて報じる。 赤穂署内の「専従捜査班」 A氏は過去に在職していた赤穂市民病院と医誠会病院(現・医誠会国際総合病院)で人命にかかわる複数の医療ミスへの関与を疑われ、刑事・民事双方で訴訟を抱えている。 患者の中には、本誌が以前当事者に取材して報じた通り、脊髄を損傷して体に重い麻痺を負った人もいる(詳細はこちら:【独占スクープ『脳外科医 竹田くん』モデルの患者が初証言…「脊髄がドリルに絡みついた」痛ましい手術ミスの一部始終】)。 しかし、現在のA氏は

        【連続スクープ】『脳外科医 竹田くん』モデルの医師がついに「書類送検」された…渦中のA医師が直撃取材で語ったこと(週刊現代) @moneygendai
      • 「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」(週刊現代) @gendai_biz

        医療界を震撼させている『脳外科医 竹田くん』。そのモデルとなった脳外科医A氏は現在、大阪府の吹田徳洲会病院の救急部門に勤務しており、そこでも「デタラメな診療」を連発しているという。 【「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が大阪で「デタラメ診療」連発、病院は大混乱】に続いて、その恐るべき実態と、勤務先病院幹部の直撃取材をお伝えする。 「職員アンケート」の結果 昨年の間には、A医師の行状、さらに彼が『脳外科医 竹田くん』のモデルとなった医師であることは院内に知れ渡っていた。同時期、有志が職員アンケートを実施して院長に提出したほか、A医師の懲戒や退職を求める声も上がっている。 〈各患者の把握が全くできていない〉 〈何度も意見したり報告書を提出してますが、何も状況変わらない〉 〈カリウムの急速投与未遂やスタッフへの針刺し事故など今までの医師とは明らかに違う。患

          「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」(週刊現代) @gendai_biz
        • 「ひとりずつ院長に呼び出されて…」『脳外科医 竹田くん』モデル医師を告発した、吹田徳洲会病院スタッフの「怒りと絶望」(週刊現代) @moneygendai

          「気にせず診せなさい」 「週刊現代・現代ビジネスでA先生の記事が掲載された直後、ER(救急)のスタッフ全員が一人ずつ呼び出されました。 行くと病院の事務長と看護部長、そして院長がいて、院長は『あのような根も葉もない記事が出て、非常に不愉快だ』『A先生は熱意を持ってよくやってくれているのに』と憤慨していた。 そして、『今後も気にせず、A先生にどんどん患者を診せなさい』と言うのです。 もちろん、告発はすべて事実であり、問題発生当時にスタッフが書いた報告書という物証もあります。しかし院長がここまでA先生をかばうなら、もう病院内で何を言ってもムダです。 現場の声を圧殺するパワハラではないか、とさえ感じます」 大阪府吹田市にある、吹田徳洲会病院救急部門のスタッフが吐露する。 「週刊現代」は5月11日号で、過去に重大な医療事故を繰り返してきた『脳外科医 竹田くん』のモデルとされる医師のA氏が同病院の救

            「ひとりずつ院長に呼び出されて…」『脳外科医 竹田くん』モデル医師を告発した、吹田徳洲会病院スタッフの「怒りと絶望」(週刊現代) @moneygendai
          • 抱えた3億円の借金 がん専門医、ヨーグルト製造に賭けた余生 | 毎日新聞

            神楽坂乳業のヨーグルト製造工場で瓶詰め作業をする林和彦さん(左)=栃木県小山市で2024年3月26日、宮間俊樹撮影 日経平均株価が4万円を超え、春闘で賃上げ回答が相次いでいた今年3月下旬。夕食の支度をしていた妻から不安げに問われた。 「この家がなくなったらどこに住んだらいいの?」 林和彦さん(63)は、東京女子医大(東京都新宿区)で35年間、消化器外科やがんの専門医として患者と向き合った。同大病院副院長も務めた。しかし、今、預金通帳の残高は数万円しかない。 退職金も貯金も使い果たした。さらに約3億円の借入金がある。自宅には抵当権が設定され、返済できなければ失う。林さんは「そうならないように頑張るよ」と答えるしかなかった。 多額の借金の理由は「ヨーグルト」だ。 自宅を「実験室」に 副院長になった2014年、病院で鎮静剤を投与された2歳の男児が死亡する医療事故が起きた。当時、医療安全の責任者を

              抱えた3億円の借金 がん専門医、ヨーグルト製造に賭けた余生 | 毎日新聞
            • 高確率で患者は死に、後遺症に苦しむ…トンデモ外科医"竹田くん"をクビにせず雇用し続ける病院の言い分 過酷な労働条件ゆえ常に医師不足に悩む「救急救命科」で働いている

              患者がどんどん死ぬ『脳外科医 竹田くん』の“実在モデル” 医療マンガ『脳外科医 竹田くん』をご存じだろうか。 2023年にはてなブログでWeb連載された匿名作者による作品で、架空の病院である「赤池市民病院脳神経外科」を舞台にしている。 「あり得ない脳神経外科医 竹田くんの物語」という副題が示すように、「手術テクニックがド下手にもかかわらず、手術が大好きな脳外科医の竹田くん」が主人公で、患者は高確率で死亡もしくは後遺症に苦しむというブラックなストーリーである。 さらに怖いのは、マンガの内容が兵庫県赤穂市に実在するA病院で2019~20年に多発した医療事故に類似していると指摘されていることだ。描かれる手術や後遺症の詳しいエピソードも同病院関係者が協力しているとしか思えないほどリアルだからである。 SNS上では、「内容怖すぎ」、神の手ならぬ「死神の手」、人気医療マンガの『K2』をもじって「逆K2

                高確率で患者は死に、後遺症に苦しむ…トンデモ外科医"竹田くん"をクビにせず雇用し続ける病院の言い分 過酷な労働条件ゆえ常に医師不足に悩む「救急救命科」で働いている
              • 渡辺淳之介「実質的な経営業務に興味がなくなった」 BiSH解散、ロンドン渡航と海外展開――WACKの現在地

                渡辺淳之介「実質的な経営業務に興味がなくなった」 BiSH解散、ロンドン渡航と海外展開――WACKの現在地 ロンドンから一時帰国した渡辺淳之介は、変わっていないどころか、誰も自分を知らないロンドンに身を置き、2010年のBiS始動時に戻ろうとしているかのようだった。 一方で、2023年6月のBiSH解散以降、渡辺が代表取締役を務めるWACKでは、メンバーの退所も続いている。多くのアイドル、アーティストが所属するWACKの社長として、渡辺はどう考えているのだろうか。久しぶりに日本の空気を吸った渡辺に聞いた。(宗像明将) 「実質的な経営業務に興味がなくなっちゃったんですよね」 ――渡辺さんが今日本に戻ってきているのは、一時帰国なんですか?(取材は3月上旬に実施) 渡辺淳之介(以下、渡辺):(スタッフに向かって)なんで戻ってきたんだっけ? でも、アイナ(・ジ・エンド)のライブがあったり、いろいろ

                  渡辺淳之介「実質的な経営業務に興味がなくなった」 BiSH解散、ロンドン渡航と海外展開――WACKの現在地
                • 漫画「脳外科医竹田くん」モデル医師巡る「デタラメ診療」報道 病院が抗議「誤った誹謗中傷」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

                  大阪・吹田市の吹田徳洲会病院が9日までに、同院の医師をめぐる記事で「誤った誹謗中傷の情報」を掲載されたとして、週刊誌編集部に対して「断固として抗議を行うつもり」などととする声明文を公開した。 同院をめぐっては、ニュースサイト「現代ビジネス」が7日に、「週刊現代」にも掲載している記事として、ブログサービス「はてなブログ」でアップされているウェブ漫画「脳外科医 竹田くん」のモデルとなった医師に関する内容を報道。吹田徳洲会病院のスタッフが内部告発したものとして、「『デタラメ診療』を連発し院内は大混乱」などと題し、同医師が「ありえないミス」を続けたと指摘した。 吹田徳洲会病院は8日に高橋俊樹病院長の署名で声明文を公表。「雑誌社から質問状が届きインタビューに応じました」とし「質問された各事象については医療過誤と言えるものが一件もないことを医学的観点から丁寧に説明し正直かつ誠実に回答しました」と記述。

                    漫画「脳外科医竹田くん」モデル医師巡る「デタラメ診療」報道 病院が抗議「誤った誹謗中傷」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
                  • 医療広告ガイドラインとは?Web担当者も知っておきたい代表的なNG表現|アナグラム株式会社

                    2018年6月に改正された医療法により、広告規制の対象範囲が拡大されたことをご存知でしょうか。 法律は弁護士など専門家の仕事。と自分には関係ないと考えるWeb担当者もいるかもしれません。しかし昨今、法律に違反した広告代理店や制作会社が逮捕された事例も存在します。つまり、「専門家ではないので知らなかった」ではすまないのです。 そこで今回紹介するWeb担当者でも最低限知っておきたいのが、厚生労働省がまとめた医療機関における広告規制のルールブックである「医療広告ガイドライン」です。筆者も美容医療業界のクライアント支援を行う際に、広告で使用できない表現を使っていないかなど「医療広告ガイドライン」と照らし合わせながら確認していました。 参考:医療法における病院等の広告規制について 今回は、医療広告ガイドラインに掲載されている「広告でのNG表現」を分かりやすく解説します。 ※この記事は、弊社の顧問弁護

                      医療広告ガイドラインとは?Web担当者も知っておきたい代表的なNG表現|アナグラム株式会社
                    • 高須克弥氏「脳外科医 竹田くん」モデル医師めぐる週刊誌報道「印象操作記事に怒りおぼえます」 - 芸能 : 日刊スポーツ

                      高須クリニックの高須克弥院長(79)が22日、X(旧ツイッター)を更新。大阪・吹田市の吹田徳洲会病院の医師をめぐる一部週刊誌報道に私見を述べた。 同院をめぐっては、ニュースサイト「現代ビジネス」が7日に、「週刊現代」にも掲載している記事として、ブログサービス「はてなブログ」でアップされているウェブ漫画「脳外科医 竹田くん」のモデルとなった医師に関する内容を報道。吹田徳洲会病院のスタッフが内部告発したものとして、「『デタラメ診療』を連発し院内は大混乱」などと題し、同医師が「ありえないミス」を続けたと指摘した。 高須氏は、この報道に抗議する吹田徳洲会病院の声明文を記載した記事を貼り付け、「印象操作記事に怒りをおぼえます。真面目な医師の名誉を速やかに回復してあげてください」とつづった。 吹田徳洲会病院は8日に高橋俊樹病院長の署名で声明文を公表。「雑誌社から質問状が届きインタビューに応じました。質

                        高須克弥氏「脳外科医 竹田くん」モデル医師めぐる週刊誌報道「印象操作記事に怒りおぼえます」 - 芸能 : 日刊スポーツ
                      • 高確率で患者は死に、後遺症に苦しむ…トンデモ外科医"竹田くん"をクビにせず雇用し続ける病院の言い分(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

                        医療マンガ「脳外科医 竹田くん」の主人公のモデル医師とされる人物を巡る報道が世間を賑わしている。現在勤務する名門病院の関係者が「こんなひどい医者は初めて。力量不足とデタラメな処置で命の危機にさらされることが度重なっている」と週刊誌で告発したのだ。なぜ、“ダメ医師”がクビにならないのか。現役の医師である筒井冨美さんが病院の内部事情を明かした――。 【図表】ハンス・フォン・ゼークトの組織論 ■患者がどんどん死ぬ『脳外科医 竹田くん』の“実在モデル” 医療マンガ『脳外科医 竹田くん』をご存じだろうか。 2023年にはてなブログでWeb連載された匿名作者による作品で、架空の病院である「赤池市民病院脳神経外科」を舞台にしている。 「あり得ない脳神経外科医 竹田くんの物語」という副題が示すように、「手術テクニックがド下手にもかかわらず、手術が大好きな脳外科医の竹田くん」が主人公で、患者は高確率で死亡も

                          高確率で患者は死に、後遺症に苦しむ…トンデモ外科医"竹田くん"をクビにせず雇用し続ける病院の言い分(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
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