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古写真の検索結果1 - 8 件 / 8件

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古写真に関するエントリは8件あります。 写真歴史history などが関連タグです。 人気エントリには 『ボイラー爆発後の蒸気機関車を記録した古写真(19世紀後半から20世紀前半) : カラパイア』などがあります。
  • ボイラー爆発後の蒸気機関車を記録した古写真(19世紀後半から20世紀前半) : カラパイア

    19世紀後半から20世紀始めにかけて、蒸気機関車のボイラーはたびたび爆発したそうだ。 その原因は、スケーリング(不溶性固形物がボイラー内に付着すること)やオーバーヒートを引き起こす水処理のミス、低水位、安全バルブの詰まり、あるい機関士・機関助士の操作ミスなど、たくさんある。最悪の場合、ボイラー爆発につながる炉の爆発もある。 失敗は成功の母とも言われているが、産業革命以来、人類は数々の失敗を乗り越えて現代のテクノロジーを築き上げてきた。 ここでは、写真に記録されたボイラー爆発後の蒸気機関車の写真を見ていこう。

      ボイラー爆発後の蒸気機関車を記録した古写真(19世紀後半から20世紀前半) : カラパイア
    • 宅地開発で消えた古墳… 掘り起こしたのは1枚の古写真 岡山 | 毎日新聞

      前方後円墳と確認された明治時代の写真(白線の書き込みは野崎助教)。右側の円形は別の円墳とみられる。奥の建物群は陸軍第17師団駐屯地=1908年撮影・個人蔵 明治期に岡山市北区津島福居で撮影された写真から、古墳時代に築造されたとみられる前方後円墳が存在していたことが確認された。岡山大文明動態学研究所の野崎貴博助教(考古学)が20日、発表した。発掘調査によらず、写真を基に確認されるのは非常に珍しいという。古墳はその後の宅地開発で消滅している。 野崎助教によると、写真は2022年3月、岡山市民が同大埋蔵文化財調査研究センター(現同研究所)に持ち込んだ。1908(明治41)年に陸軍第17師団駐屯地(現岡山大津島キャンパス)の造営時を撮影したもので、手前に円形の墳丘や方墳の一部と思われる土の盛り上がりが見られる。 この付近には古墳時代中期後半(5世紀後半)の「お塚様古墳」という全長約30メートルの前

        宅地開発で消えた古墳… 掘り起こしたのは1枚の古写真 岡山 | 毎日新聞
      • 失われた55メートルの前方後円墳、再発見のきっかけは1枚の古写真:朝日新聞デジタル

        岡山大学は20日、大学に隣接する宅地(岡山市北区津島福居)に、5世紀後半に築かれたとみられる前方後円墳があったと発表した。「塚前(つかのまえ)古墳」と命名。一帯は戦後に宅地化され、墳丘は完全に失われたが、全長最大約55メートルと推定される。墳墓発見のきっかけは、大学に持ち込まれた1枚の古い写真だった。 同大の野崎貴博助教(考古学)が記者会見した。塚前古墳の西約10キロには、全国4番目の規模の前方後円墳「造山(つくりやま)古墳」(北区新庄下)がある。今回の古墳発見の意義について「造山古墳を築いた強大な吉備の集団が分裂し、旭川下流の平野部にも広がっていく過程がより鮮明になった」としている。 発見のきっかけとなった写真は、明治期に現在の大学敷地にあった旧陸軍の駐屯地一帯を1908年に写した写真だった。昨年3月、岡山市の男性から持ち込まれた。野崎助教は、写真に納まる農地に、前方後円形の高まりがある

          失われた55メートルの前方後円墳、再発見のきっかけは1枚の古写真:朝日新聞デジタル
        • 取り壊し寸前の江戸城も 明治初期の古写真公開(写真=共同) - 日本経済新聞

          明治天皇の肖像写真で知られる写真家の内田九一が撮影した明治時代初期の旧江戸城の古写真が、3月15日から29日まで東京・神田駿河台の画廊「シェイクスピア・ギャラリー」で初めて公開される。 取り壊し寸前の江戸城のほか、二重橋の上から現皇居前広場方面を眺めた珍しい写真もあり、話題を呼びそうだ。 同画廊芸術監督の清水篤さん(62)が約10年前、古い写真帖(ちょう)を古書店で入手。写真30枚のうち12枚が江戸城の写真だった。内田は明治天皇に別の写真帖を献上し、三の丸尚蔵館に収蔵されているが、そのうち9枚が今回の写真と一致。内田の撮影と裏付けられた。 写真には「御本丸」「日比谷御門」などと撮影場所が書かれ、今はない櫓(やぐら)、草のはびこったお堀、ぬかるんだような堤などが写っている。 内田は31歳で亡くなるまで東京の風景写真を多く撮り、江戸城の写真も数多かったとされるが、あまり見つかっていなかった。清

            取り壊し寸前の江戸城も 明治初期の古写真公開(写真=共同) - 日本経済新聞
          • 「軍艦島」の暮らしがカラーで蘇る!AI技術で古写真をカラー再現

            株式会社イースト・プレスは、2022年5月9日に「カラーでよみがえる軍艦島」を刊行しました。AI技術によって世界遺産「軍艦島」の古写真がカラー再現されています。 イースト・プレスからイースト新書Q「カラーでよみがえる軍艦島」が出版されました。現在では廃墟と化した姿しか目にすることができない軍艦島の様子を伝えるため、元島民の協力を得てモノクロ写真をカラー再現処理し、オールカラーで生活の様子が掲載されています。 カラー化によって、特異な環境に生きた島民が、厳しい労働をこなしながらも豊かな生活を送る活気が生き生きと伝わってきます。 書籍内では、軍艦島の発見から閉山、現在までがカラー写真とわかりやすい図解を用いて解説されており、当時の生活の様子と併せて軍艦島の歴史も知ることができます。 AI技術によってカラー再現された軍艦島の様子は、とても気になりますね。興味のある方は是非、刊行された「カラーでよ

              「軍艦島」の暮らしがカラーで蘇る!AI技術で古写真をカラー再現
            • 日本古写真グローバル・データベース | Global Database of Old Japanese Photographs

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              • 古写真の場所は特定できるのか - 沖縄B級ポータル - DEEokinawa(でぃーおきなわ)

                もちろん全然特定できない写真もありましたが、写真集の構成はほぼ史跡などだったので今の場所と比較が可能な写真も多くあり「こんなに変わってるのか」という場所と「面影がある!」という場所が混在しててなかなか面白かったです。 さて、そんな編集部にメールをいただきました。 こんなのネタになるでしょうか はじめまして。突然のメールで失礼します。 「でぃーおきなわ」毎日楽しく拝見しています。 私、関東に住んでいる者ですが、沖縄の戦後の文化や風景について調べるのが趣味でして、復帰前の紙モノや発行物などコレクションしています。 さて、今回の市場の特集を拝見して、思い出したのですが数年前某大手オークションサイトで沖縄の戦後のものと思しきカラースライドを20枚程度落札しました。 写真屋さんでデータ化してもらったのですが、最初映画のスチールかな、と思ったほどびっくりするほど臨場感あふれる情景に驚きました。 感動の

                  古写真の場所は特定できるのか - 沖縄B級ポータル - DEEokinawa(でぃーおきなわ)
                • これは尊い。第二次世界大戦中、船乗り猫がハンモックでくつろぐ古写真 : カラパイア

                  古代から猫は船乗りたちにとってなくてはならない存在だった。船の食料や、ロープや電線をかじるネズミ対策はもちろん、船の守り神として、船員の心を癒すマスコットとして重宝されてきた。 第二次世界大戦が勃発すると、ほとんどの国の海軍は猫を船に乗せた。守り神である猫が船の中で快適でいられるようにと、猫用のハンモックが設置された。 これらの写真は、軍船の船に設置されたハンモックでくつろぐ猫たちの姿を集めたものだ。

                    これは尊い。第二次世界大戦中、船乗り猫がハンモックでくつろぐ古写真 : カラパイア
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