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吉田直樹の検索結果1 - 40 件 / 227件

  • 『FFタクティクス』松野泰己✕『FFXIV』吉田直樹対談──もはやゲームに作家性は不要なのか? 企画者に求められるたったひとつの資質とは?

    当初はパソコンマニアたちのホビーから始まったビデオゲームは、1990年代に入るとその姿を大きく変えようとしていた。 団塊ジュニア世代を中心とした急速な市場の拡大と、高い表現力を持ったコンソール機の登場は、それまでのジャンルでは見たこともない革新的な表現を生み出す土壌を整えた。 ゲームは単なる子どもの遊びの範疇を超え、音楽・映画・小説などのあらゆる表現ジャンルを飲み込んだ、新しい総合的なエンターテイメントとして日に日に期待と注目を集めていたのだ。 松野泰己という“才能”の台頭は、まさにそんな時代の必然で起きた“事件”だった。 クエストという大きからぬメーカーがスーパーファミコンで発表した『伝説のオウガバトル』(1993年)とそれに続く『タクティクスオウガ』(1995年)というタイトルは、それまでのゲームとは一線を画していた。 『伝説のオウガバトル』Wii Uダウンロード版のプレイ画面 (画像

      『FFタクティクス』松野泰己✕『FFXIV』吉田直樹対談──もはやゲームに作家性は不要なのか? 企画者に求められるたったひとつの資質とは?
    • 「『何となく違うんだよなぁ』という曖昧なダメ出しにイライラしてきた」FF14を12年間率いる吉田直樹氏が、スタッフにとにかく根気よく説明する理由 | 文春オンライン

      世界でもっとも人気が高いMMORPGゲームのひとつに成長した「ファイナルファンタジーXIV(以下、FF14)」。 しかしFF14の発売当初の評判は「ゲームとして成立していない」と言われるほど低いものだった。コピー&ペーストが多用されたマップ、爽快感のないバトル、使いにくいUIなど問題が山積。 日本を代表するゲーム会社スクウェア・エニックスの人気シリーズで、なぜこのような失敗が起きたのか。そして炎上の真っ只中でプロデューサー兼ディレクターに就任した吉田直樹氏は、どのようにその惨状を立て直したのか。 「すでにサービスが開始されているオンラインRPGをイチから作り直す」という前代未聞の決断の内実と実情を吉田氏に聞いた。 会社の動きとは別の流れで、調査に巻き込まれていった ――現在は人気も評価も右肩上がりを続けるFF14ですが、吉田さんがプロデューサーとディレクターを兼任で引き受けた2010年はま

        「『何となく違うんだよなぁ』という曖昧なダメ出しにイライラしてきた」FF14を12年間率いる吉田直樹氏が、スタッフにとにかく根気よく説明する理由 | 文春オンライン
      • 内なる“怒り”が新生FFXIVを作った――不定期連載「原田が斬る!」,第6回は「ファイナルファンタジーXIV」吉田直樹氏に聞く,MMORPGの過去と未来

        内なる“怒り”が新生FFXIVを作った――不定期連載「原田が斬る!」,第6回は「ファイナルファンタジーXIV」吉田直樹氏に聞く,MMORPGの過去と未来 編集部:Nobu 編集部:touge カメラマン:佐々木秀二 1234→ 鉄拳シリーズのプロデューサー・原田勝弘氏による対談企画「原田が斬る!」の第6回をお届けする。原田氏が今回のお相手に選んだのは,「ファイナルファンタジーXIV」(PC / Mac / PS4)のプロデューサー兼ディレクターである,スクウェア・エニックスの吉田直樹氏だ。 4Gamerの誌面には幾度となく登場しているお馴染みの二人ではあるものの,共にMMORPGの黎明期を知る両者のトークは尽きることがなく,かつて駆け抜けたブリタニアやノーラスの思い出や,果てはゲーム業界の今昔にまで話は広がっていった。本稿では,スクウェア・エニックスのインタビュールームから始まり,その後の

          内なる“怒り”が新生FFXIVを作った――不定期連載「原田が斬る!」,第6回は「ファイナルファンタジーXIV」吉田直樹氏に聞く,MMORPGの過去と未来
        • 【FF16】『ファイナルファンタジーXVI』が発表。プロデューサーは『FF14』の吉田直樹氏【PS5ショウケース】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

          ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com ニュース 家庭用ゲーム PS5 【FF16】『ファイナルファンタジーXVI』が発表。プロデューサーは『FF14』の吉田直樹氏【PS5ショウケース】

            【FF16】『ファイナルファンタジーXVI』が発表。プロデューサーは『FF14』の吉田直樹氏【PS5ショウケース】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
          • 『ファイナルファンタジーXVI』の吉田直樹プロデューサー、ゲーム機の種類は1つに統一してほしいと語る

            『ファイナルファンタジーXVI』の吉田直樹プロデューサーは、すべての人が同じコンソールでゲームをプレイできることを望んでいるようだ。 台湾のYouTubeチャンネル「Muyao 4 Super Player」に出演した吉田は、PlayStationとXboxのコンソール論争について自身の意見を語った。ResetEraのTrunoが伝えている。 「ほんと、ゲームハードはね……あ、ダメだ。言うとアレかな。1個にしてほしい」と吉田は言う。「作るほうも遊ぶほうもね、楽ですから」 吉田の最新作『ファイナルファンタジーXVI』がPS5独占(PC版は未定)であることを考えれば、このコメントは実に興味深い。一方で、彼のもうひとつの主要プロジェクトである『ファイナルファンタジーXIV』は長らくPlayStationコンソール独占だったが、今年7月にXbox Series X|S版のリリースが発表された。

              『ファイナルファンタジーXVI』の吉田直樹プロデューサー、ゲーム機の種類は1つに統一してほしいと語る
            • バラエティ番組『しくじり先生』にスクウェア・エニックス吉田直樹氏の出演が決定! 放送は4月2日(土)0:50~ | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

              ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com エンタメ バラエティ番組『しくじり先生』にスクウェア・エニックス吉田直樹氏の出演が決定! 放送は4月2日(土)0:50~

                バラエティ番組『しくじり先生』にスクウェア・エニックス吉田直樹氏の出演が決定! 放送は4月2日(土)0:50~ | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
              • 吉田直樹×マイディー FFのドラマ化という前代未聞の偉業と人生の中でのオンラインゲーム【FFXIV 光のお父さん:対談】

                2017年で30周年を迎える「ファイナルファンタジー」シリーズ。その初の実写化となったTVドラマ『FFXIV 光のお父さん』(以下、『光のお父さん』)が2017年5月末に最終話を迎えた。 そこで今回、電ファミニコゲーマーは、『FFXIV』吉田直樹プロデューサー兼ディレクターと、『光のお父さん』原作者のマイディー氏による対談をお届けする。 ……と言っても、このドラマがどんなものか全くわからない読者もいると思うので、最初に説明しておこう。 そもそも『光のお父さん』とは、マイディー氏が運営するWebサイト「一撃確殺SS日記」にて2014年8月からスタートした、『FFXIV』のプレイログを書いた大人気連載だ。 (画像はドラマ版リアルパートより) その内容は、“『FFXIV』の世界で父に親孝行する”というもの。60歳を超えるマイディー氏の父親に『FFXIV』をプレイしてもらい、自分は正体を隠してフレ

                  吉田直樹×マイディー FFのドラマ化という前代未聞の偉業と人生の中でのオンラインゲーム【FFXIV 光のお父さん:対談】
                • 綾辻行人さん×FF14・FF16吉田直樹プロデューサー対談 ミステリもゲームも「驚き」が命|好書好日

                  綾辻行人さん(左)と吉田直樹さん=吉村智樹撮影 ミステリ小説で知った「驚き」 ――吉田さんは綾辻さんが書く小説の影響を強く受けていると聞きました。 吉田直樹(以下、吉田): そうなんです。中学時代に図書館で綾辻さんの『十角館の殺人』を借りて読ませていただいたのが始まりです。とにかく、「こんなに緻密なミステリが書けるものなのか……」と驚きました。常識をひっくり返されるというか、展開は予想するものの、結末に近づくにつれことごとくその予想が「気持ちよく」外れていく。あのときに受けた衝撃とカタルシスはいまだに忘れられないです。僕もゲームの脚本を書いたり校正を行ったりしますが、プレイヤーに与えたいのは「驚き」です。そこは綾辻さんから受けた影響がめちゃくちゃ大きいのです。 綾辻行人(以下、綾辻):思わぬところで、自分が書いてきた作品がいろんなクリエイターさんたちに影響を与えている、と知る機会が増えまし

                    綾辻行人さん×FF14・FF16吉田直樹プロデューサー対談 ミステリもゲームも「驚き」が命|好書好日
                  • スクエニ内外で話題を呼んだ(ザワっとした)マフィア梶田の「新生FFXIV」連載から1年。まさかの「吉田直樹×マフィア梶田」対談が実現

                    スクエニ内外で話題を呼んだ(ザワっとした)マフィア梶田の「新生FFXIV」連載から1年。まさかの「吉田直樹×マフィア梶田」対談が実現 ライター:マフィア梶田 カメラマン:佐々木秀二 123→ 4Gamer読者の皆さんは,「マフィア梶田の珍生エオルゼア」という記事を覚えているだろうか。MMORPG「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」(PC / PS4 / PS3,以下,新生FFXIV)を応援する特別企画として立ち上がったもので,2013年12月にスタートして2014年の3月に終了した全3回の連載記事である。 なんですって? 覚えていない……そもそもご存知でないと? それはいけない! 流行に乗り遅れて後悔する前に,今すぐチェックしておくべきだ。 ■「マフィア梶田の珍生エオルゼア」はこちらです。 ・第1回「頼れる仲間はみんな目が濁ってる」 ・第2回「だってNPCは裏切らないから……」

                      スクエニ内外で話題を呼んだ(ザワっとした)マフィア梶田の「新生FFXIV」連載から1年。まさかの「吉田直樹×マフィア梶田」対談が実現
                    • 「ゲーム愛が尋常じゃない集団。リスペクトしかない」 スクウェア・エニックス吉田直樹さんが背中を追いかける業界の巨人 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                      「立場上、なかなか口にしづらいけれど、実は競合他社の製品を愛用しているんです……」 業界問わず、こんな話を聞くことは珍しくない。昔からのファンという人もいれば、業界内で切磋琢磨(せっさたくま)するなかでライバルのすごさに魅了された人もいるだろう。 今日から始まる「競合多謝」は、先進的な取り組みを続ける各界のトップランナーに、「同業者のすごさ」について解説してもらう新企画。同業者による競合の評価は、プロならではの視点にあふれ、我々一般ユーザーに新たな気づきを与えてくれる。 初回に登場するのは、スクウェア・エニックスの吉田直樹さん。オンラインRPGの人気タイトル『ファイナルファンタジーXIV』(以下FF14)のプロデューサー兼ディレクターとして、ゲーム業界で圧倒的な知名度を誇る人物だ。 その吉田さんが「すごい同業者」として挙げたのは、オンラインゲームの一ジャンルで“革命”を起こした業界の巨人。

                        「ゲーム愛が尋常じゃない集団。リスペクトしかない」 スクウェア・エニックス吉田直樹さんが背中を追いかける業界の巨人 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
                      • 『FFタクティクス』20周年特集22ページ! 松野泰己氏&吉田直樹氏&皆川裕史氏の鼎談や秘蔵資料の公開も【先出し週刊ファミ通】​ - ファミ通.com

                        『FFタクティクス』20周年特集22ページ! 松野泰己氏&吉田直樹氏&皆川裕史氏の鼎談や秘蔵資料の公開も【先出し週刊ファミ通】​ 1997年6月20日に発売された『ファイナルファンタジータクティクス』(以下、『FFT』)。発売当時、シミュレーションRPGとして大ヒットを記録した同作が、今年で発売20周年を迎えました。週刊ファミ通2018年1月4日号(2017年12月21日発売)では、そんな『FFT』を総計22ページで特集! 同作の魅力を振り返るとともに、スクウェア・エニックス提供の、秘蔵資料を公開します。 また、『ファイナルファンタジーXIV』にて現在、『FFT』をモチーフとした24人用バトルコンテンツ“リターン・トゥ・イヴァリース”が展開していることを受け、『ファイナルファンタジーXIV』プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏、アートディレクターの皆川裕史氏、そして“リターン・トゥ・イ

                          『FFタクティクス』20周年特集22ページ! 松野泰己氏&吉田直樹氏&皆川裕史氏の鼎談や秘蔵資料の公開も【先出し週刊ファミ通】​ - ファミ通.com
                        • FF14プロデューサー吉田直樹&ひろゆき対談(前編) | ガジェット通信 GetNews

                          12月26日21時よりニコニコ生放送で『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』(以下、FF14)の生放送が行われた。この番組に新生FF14プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏、ニコニコ動画管理人のひろゆき氏が出演し、初出しのトレーラーやスペック別PC比較などのほか、α版テスター達と共に巨大モンスター『デュラハン』に挑むなど非常に充実した内容となった。その放送後、吉田プロデューサーとひろゆきさんの対談が実現。放送では語られなかった「ゲーム観」やディレクターとしての側面なども垣間見える内容となった。 僕の仕事を見てから決めてくれて良いよ 吉田: 僕は『スクウェア・エニックス』(以下、スクエニ)に入って8年ですが社内では外様なんです。元々『ファイナルファンジーシリーズ』(以下、FF)の開発に1度も関わった事が無くて。『ドラゴンクエストX』(以下、ドラクエ10)立ち上げのタイミングで

                            FF14プロデューサー吉田直樹&ひろゆき対談(前編) | ガジェット通信 GetNews
                          • 「FFXVI」、PC版&有料DLC2種の開発開始を正式発表 吉田直樹氏によるコメント映像が公開。無料DLCが本日配信

                              「FFXVI」、PC版&有料DLC2種の開発開始を正式発表 吉田直樹氏によるコメント映像が公開。無料DLCが本日配信
                            • 『FF14』に見るサブスクの本質 吉田直樹氏ロングインタビュー

                              世界的に成功を収めるサブスクリプションサービスが実は日本にある。スクウェア・エニックスが2010年に公開した「ファイナルファンタジーXIV」だ。全世界累計登録アカウント数が2500万人を突破し、月額課金ゲームとして高い収益を記録している。だがローンチ当時は“世紀の大失敗”とも言われる状態だった。なぜゲームの“劣等生”だった同作品が、多くの熱狂的プレーヤーを抱えるようになったのか。復活の秘密と成功の理由を、プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏に直撃した。 “世紀の大失敗”と言われるほどの状況から立ち上げ直し、復活を遂げたゲームがある。スクウェア・エニックスのMMORPG、「ファイナルファンタジーXIV」(以下、FF14)だ。 MMORPGとは、多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲームのことで、複数のプレーヤーが同時にオンライン世界にキャラクターとして入りプレーするのが特徴だ。FF

                                『FF14』に見るサブスクの本質 吉田直樹氏ロングインタビュー
                              • 吉田直樹 Naoki Yoshida on Twitter: "この度はお騒がせし大変申し訳ございません。多くの皆様からのご意見を真摯に受け止めさせていただき、役員と協議致しました。その結果、公式キャラクターとして「ドンペン」が続投することに決定いたしました。今後ともよろしくお願いします。 https://t.co/e15J3aP3KH"

                                この度はお騒がせし大変申し訳ございません。多くの皆様からのご意見を真摯に受け止めさせていただき、役員と協議致しました。その結果、公式キャラクターとして「ドンペン」が続投することに決定いたしました。今後ともよろしくお願いします。 https://t.co/e15J3aP3KH

                                  吉田直樹 Naoki Yoshida on Twitter: "この度はお騒がせし大変申し訳ございません。多くの皆様からのご意見を真摯に受け止めさせていただき、役員と協議致しました。その結果、公式キャラクターとして「ドンペン」が続投することに決定いたしました。今後ともよろしくお願いします。 https://t.co/e15J3aP3KH"
                                • 『FFXIV』リターン・トゥ・イヴァリース完結記念! 秘話満載で贈る松野泰己氏&吉田直樹氏特別対談【電撃PS】

                                  『FFXIV』リターン・トゥ・イヴァリース完結記念! 秘話満載で贈る松野泰己氏&吉田直樹氏特別対談【電撃PS】 『ファイナルファンタジーXIV(以下、『FFXIV』)』のアライアンスレイドシリーズ“リターン・トゥ・イヴァリース(以下、RTI)”――。『ファイナルファンタジータクティクス(以下、FFT)』や『ファイナルファンタジーXII(以下、FFXII)』の舞台である“イヴァリース”を『FFXIV』の世界観にマッチさせたRTIは、物語やバトル、景観などなどひっくるめた総合的なクオリティの高さが話題を呼び、世界中で大きな反響を生みました。 これまで電撃オンラインでもいくつかの記事を掲載してきましたが、今回はある意味、RTIの締めくくりとも言える企画。ゲストクリエイターとしてRTIの制作にかかわった、“イヴァリース”世界の産みの親である松野泰己さんと、『FFXIV』プロデューサー兼ディレクター

                                    『FFXIV』リターン・トゥ・イヴァリース完結記念! 秘話満載で贈る松野泰己氏&吉田直樹氏特別対談【電撃PS】
                                  • 『FF16』召喚獣合戦は毎回ゲームデザインが違う!! 物語や戦闘に迫る吉田直樹プロデューサーインタビュー

                                    コマンドやオープンワールドの不採用など まず“無理にやらなくていいこと”を決めた『FF16』の開発 ――ついにセカンドトレーラーが公開されましたが、その反響はいかがですか? 吉田:公開してから数日が経過しましたが、思っていたよりはポジティブな感想が多い印象でほっとしています。最適化やクオリティアップは現在進行系で続けているものの、まずはこの段階でゲーマーの皆さんに、ある程度の期待を持っていただける映像をお届けできたかな、と思っています。今回のトレーラーは、“システムはまだよくわからないけどなんだかスゴそう”ということと、“召喚獣合戦というキーワード”が伝わればいいというトレーラーコンセプトなので、それを軸にいろいろな要素を詰め込みました。 ――実際にクライヴや召喚獣同士のバトルシーンが多く挿入されていて、ド派手でカッコイイアクションに見惚れました。 吉田:ありがとうございます。……本当は3

                                      『FF16』召喚獣合戦は毎回ゲームデザインが違う!! 物語や戦闘に迫る吉田直樹プロデューサーインタビュー
                                    • スクエニ「スクウェア・エニックス オープンカンファレンス 2012」 吉田直樹氏が「FFXIV」を作り直した理由を語る

                                      • 「ファイナルファンタジーXIV」プロデューサー吉田直樹氏インタビュー(前編) 「まだやってるの?」とはもう言わせない。サーバー、マップ、UI全差替えで挑む新生「FFXIV」の全貌を聞く

                                        • 現行のグローバルMMORPGには負けたくない――「FINAL FANTASY XIV」のグランドフィナーレ直後に公開された新生FFXIVの新情報について吉田直樹氏にいろいろ聞いた

                                          現行のグローバルMMORPGには負けたくない――「FINAL FANTASY XIV」のグランドフィナーレ直後に公開された新生FFXIVの新情報について吉田直樹氏にいろいろ聞いた 編集部:Nobu ライター:大陸新秩序 カメラマン:田井中純平 12→ 2012年11月11日17:00,MMORPG「FINAL FANTASY XIV」(以下,現行版FFXIV)がグランドフィナーレを迎え,一旦のサービス休止(※)に入った。これは,すべてが刷新される「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」(PC / PS3,以下,新生FFXIV)のサービスに向けたものだ。 ※データは新生FFXIVに引き継がれないが,条件付きで現行版FFXIVのワールドが再稼働している。詳細は「こちら」 また,同日19:00から配信された「第4回プロデューサーレターLIVE」(以下,レターライブ)では,本タイトルのプロ

                                            現行のグローバルMMORPGには負けたくない――「FINAL FANTASY XIV」のグランドフィナーレ直後に公開された新生FFXIVの新情報について吉田直樹氏にいろいろ聞いた
                                          • 「FFXIV: 新生エオルゼア」プロデューサー吉田直樹氏インタビュー(前編) まずは3カ月の運営の評価と既存コンテンツの行方についてたっぷり聞く

                                            • 「自分の分身が暴言を吐きまくるのは如何なものか……」FF14の吉田直樹氏が語る、大失敗したMMORPGが世界一優しいゲームに育つまで | 文春オンライン

                                              2022年現在、世界でもっとも人気のオンラインRPGゲームのひとつに成長した「ファイナルファンタジーXIV(以下、FF14)」。 全世界での登録アカウント数は累計2500万を超え、ゲーム界のアカデミー賞と言われるD.I.C.E.Awardなどあらゆるゲーム賞を総なめにしているモンスタータイトルだ。 しかしスクウェア・エニックスが2010年9月にFF14を発売したとき、その評判は「ゲームとして成立していない」と言われるほど低いものだった。使いまわしと呼ばれたマップ、爽快感のないバトル、使いにくいUIなど問題が山積。 しかも当時の日本では、オンラインRPGに対して「時間がかかる、お金がかかる、人間関係がめんどうくさい」というマイナスのイメージが定着していた。 そんなFF14発売から約2カ月後の炎上まっただなかに、FF14のプロデューサー兼ディレクターに就任したのが吉田直樹氏だ。そして「すでに発

                                                「自分の分身が暴言を吐きまくるのは如何なものか……」FF14の吉田直樹氏が語る、大失敗したMMORPGが世界一優しいゲームに育つまで | 文春オンライン
                                              • 「FF16」のPC版開発中──吉田直樹プロデューサーが発表

                                                スクウェア・エニックスで「ファイナルファンタジーXVI」(以下、「FF16」)のプロデューサー兼ディレクターを務める吉田直樹氏は9月3日、FF16のPC版を開発中であると発表した。「年内にはまた改めて次の続報をお出しできるんじゃないかと思っております」という。 この発表は、米ワシントン州シアトルで開催のゲームイベント「PAX West」の「Voices From Valisthea」というパネルで行われた。FF16の公式アカウントがX(旧Twitter)でその映像をポストした。 FF16は現在はプレイステーション5(PS5)でのみプレイ可能だが、吉田氏は「PC版というのを望むお声も非常に多くいただいておりますので」PC版発売に向けて開発に取り組んでいると正式に発表すると語った。 昨年12月にPlayStation公式チャンネルがYouTubeで公開したFF16のトレーラーには、「2023年

                                                  「FF16」のPC版開発中──吉田直樹プロデューサーが発表
                                                • あらゆる要素を再構築して目指すのは最高のMMORPG。「新生FINAL FANTASY XIV」開発の意図と新コンテンツについて吉田直樹氏に聞いた

                                                  あらゆる要素を再構築して目指すのは最高のMMORPG。「新生FINAL FANTASY XIV」開発の意図と新コンテンツについて吉田直樹氏に聞いた 編集部:Ky ライター:西岡浩二郎 2010年9月30日にサービスが開始されたMMORPG「FINAL FANTASY XIV」(以下,FFXIV)の船出は厳しいものだった。プレイヤーからの大きな期待を受けたが,サービス開始後はアップデートの延期,有料サービスの一時凍結,開発チームの一新と,なかなか思う方向に進めない状態が続いた。 この約1年半は,度重なるアップデートによって,クラススキルの一新やユーザーインタフェース,バランスの調整といった修正作業が,コンテンツの拡充と並行で行われてきた。それが功を奏し,今ではゲーム内はかなり落ち着き,プレイヤーからは公式フォーラムなどをとおして,前向きな意見も聞かれるようになっている。 ゲームの大規模な修正

                                                    あらゆる要素を再構築して目指すのは最高のMMORPG。「新生FINAL FANTASY XIV」開発の意図と新コンテンツについて吉田直樹氏に聞いた
                                                  • 『FFXIV』新生へ--激動の2年、そして未来。そのマネジメント手法を吉田直樹プロデューサー兼ディレクターが語る - ファミ通.com

                                                    2012年11月11日に、スクウェア・エニックスのMMORPG『ファイナルファンタジーXIV』(以下、旧『FFXIV』)がグランドフィナーレを迎え、約2年の歴史に幕を降ろした。今後は、いくつかのフェイズに分けられたテスト期間を経て、旧『FFXIV』のリニューアル版として同時に開発が進められてきた『ファイナルファンタジ ーXIV: 新生エオルゼア』(以下、『新生 FFXIV』)へとサービスを移行する。 MMORPGタイトルの改修と運営、そのリニューアル版を同時開発。この前代未聞とも言えるプロジェクトはどのように始まり、どう導かれてきたのか。そしてその未来は? 旧『FFXIV』のサービス開始から約2ヵ月後の2010年12月10日にプロジェクト全体を統括するプロデューサー兼ディレクターに就任し、舵取り役を担ってきた吉田直樹氏に話を聞いた。(※インタビューは11月12日に行われたものです) 解説:

                                                      『FFXIV』新生へ--激動の2年、そして未来。そのマネジメント手法を吉田直樹プロデューサー兼ディレクターが語る - ファミ通.com
                                                    • 「FFXIV: 紅蓮のリベレーター」プロデューサー吉田直樹氏インタビュー 「4.0」では簡単操作で工夫の余地が広くパーティシナジーが重要に

                                                        「FFXIV: 紅蓮のリベレーター」プロデューサー吉田直樹氏インタビュー 「4.0」では簡単操作で工夫の余地が広くパーティシナジーが重要に
                                                      • 吉田直樹さんが思う「FFらしさ」って?あの壮大な世界をどうやって作り上げたのか教えてもらいました | のっちはゲームがしたい! 第16回(後編)

                                                        のっち 正直に言うと私、「FF」はそんなに詳しくないんです。「16」はやったんですけど、「10」は途中まで、「14」も序盤までしかできてなくて。だから私の中で吉田さんは「NieR Re[in]carnation」の公式生放送に「14」コラボの話をしにくる偉い人っていう認識で(笑)。基本的な質問ですけど、吉田さんは「14」のどこから携わっているんですか? 吉田 スクウェア・エニックスには「ドラクエ」の開発として入社したんです。もともと、今はなくなっちゃったハドソンという会社で「ボンバーマン」とかを作っていて、縁があって「オンラインの『ドラクエ』を作るから来ないか?」って声をかけていただいて。それでしばらく「ドラクエ」を作っていたんですが、「14」の最初のバージョンがリリースされたときに「遊べることが少ない」とか「ラグが大きくてちゃんと遊べない」みたいな問題が多くて、総指揮として入ってそれをな

                                                          吉田直樹さんが思う「FFらしさ」って?あの壮大な世界をどうやって作り上げたのか教えてもらいました | のっちはゲームがしたい! 第16回(後編)
                                                        • MMORPGはここからが勝負――「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」ローンチ直前,プロデューサー兼ディレクター吉田直樹氏インタビュー

                                                          MMORPGはここからが勝負――「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」ローンチ直前,プロデューサー兼ディレクター吉田直樹氏インタビュー ライター:梅本ゆきたか カメラマン:大須 晶 1234→ 2012年11月11日に「旧ファイナルファンタジーXIV」(以下,旧FFXIV)がグランドフィナーレを迎えてから約9か月。いよいよ,2013年8月27日に「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」(PC / PS4 / PS3 以下,新生FFXIV)がローンチを迎えることになる。 一度失敗したMMORPGを立て直すというのは,通常では考えられない茨の道だ。しかし,プレイヤーの信頼を取り戻すべく,スクウェア・エニックスは全社をあげてこのプロジェクトに力を注いできた。その全貌はオープンβテストに相当するβテストフェーズ4(8月17日〜19日)や,アーリーアクセス(8月24日〜)という形で

                                                          • 『FF16』吉田直樹氏&高井浩氏&前廣和豊氏最新インタビュー。世界観やストーリーについて詳しく深掘り。裏テーマは“自己肯定”、発売日は年内に発表予定 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                            ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com インタビュー 家庭用ゲーム PS5 『FF16』吉田直樹氏&高井浩氏&前廣和豊氏最新インタビュー。世界観やストーリーについて詳しく深掘り。裏テーマは“自己肯定”、発売日は年内に発表予定

                                                              『FF16』吉田直樹氏&高井浩氏&前廣和豊氏最新インタビュー。世界観やストーリーについて詳しく深掘り。裏テーマは“自己肯定”、発売日は年内に発表予定 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                            • 「FFXIV」などを手掛ける吉田直樹氏の肩書の文字数が増加

                                                                「FFXIV」などを手掛ける吉田直樹氏の肩書の文字数が増加
                                                              • 『FF16』吉田直樹プロデューサーインタビュー。バトルシステムや世界観について新情報が続々。 「オープンワールドじゃないからこそできる突き詰めたゲーム体験を」 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                                ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com インタビュー 家庭用ゲーム PS5 『FF16』吉田直樹プロデューサーインタビュー。バトルシステムや世界観について新情報が続々。 「オープンワールドじゃないからこそできる突き詰めたゲーム体験を」

                                                                  『FF16』吉田直樹プロデューサーインタビュー。バトルシステムや世界観について新情報が続々。 「オープンワールドじゃないからこそできる突き詰めたゲーム体験を」 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                                • 「FFXIV: 新生エオルゼア」プロデューサー吉田直樹氏インタビュー(前編) ログイン制限の顛末と対策を聞く。1ワールド8,000人、同接50万人体制を構築して怒濤のパッチ2.1へ

                                                                  • 「FINAL FANTASY XVI」プロデューサー・吉田直樹氏にインタビュー。FFってスゲー! と思ってもらえる新作を目指す

                                                                    「FINAL FANTASY XVI」プロデューサー・吉田直樹氏にインタビュー。FFってスゲー! と思ってもらえる新作を目指す 編集部:御月亜希 ライター:大陸新秩序 カメラマン:増田雄介 スクウェア・エニックスが2023年夏にリリースを予定する,PS5向けアクションRPG「FINAL FANTASY XVI」(以下,FFXVI)。リリース予定の発表に合わせて公開された2ndトレイラー「DOMINANCE」は,主人公・クライヴが召喚獣の力を駆使して戦う姿や,召喚獣同士のバトルを確認できるものとなっていた(関連記事)。 今回4Gamerでは,FFXVIのプロデューサーを務める吉田直樹氏に,本作を手がけることになった経緯や開発の方針,そして気になるバトルなどについて語ってもらった。 多感な若い世代にも「FFってスゲー!」と思ってもらえるように 4Gamer: 本日はよろしくお願いします。さっそ

                                                                      「FINAL FANTASY XVI」プロデューサー・吉田直樹氏にインタビュー。FFってスゲー! と思ってもらえる新作を目指す
                                                                    • 『FF16』つぎのPVは完成済み、吉田直樹氏が現状を語る。齊藤陽介氏いわく「すげーの作ったなって。俺はこれ無理だなと」 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                                      これは、2022年5月6日に配信された生放送“ニーア リィンカーネーション 公式生放送 #9 ~FF14コラボ特番~”の中で語られたもの。 スマホで展開中の『ニーア リィンカーネーション』と、『ファイナルファンタジーXIV』(FF14)のコラボ(2022年5月10日より開催)を紹介する番組で、『ニーア』シリーズプロデューサーの齊藤陽介氏から引き出される形で、『FF16』でプロデューサーを務める吉田直樹氏が現状を口にした。その一部を抜粋するが、詳細は番組で確認してほしい。(『FF16』の話題は、1:12:30頃から。※こちらをクリックすると、該当の時間から再生されます) ちなみに齊藤陽介氏が吉田直樹氏から『FF16』の話を引き出すのは、おそらくこれが3回目。齊藤陽介氏と吉田直樹氏がいっしょに番組に出ると、つい『FF16』情報への期待が高まってしまう……。 ※これまでの2回はこちら

                                                                        『FF16』つぎのPVは完成済み、吉田直樹氏が現状を語る。齊藤陽介氏いわく「すげーの作ったなって。俺はこれ無理だなと」 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                                      • FF14プロデューサー吉田直樹&ひろゆき対談(後編) | ガジェット通信 GetNews

                                                                        前編に引き続き『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』(以下、FF14)のプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏とニコニコ動画管理人のひろゆき氏の対談を掲載する。前編ではFF14を通しての仕事や考え方にも広がったが、ここからはどんな話になるのか。後半のスタートは日本だけではなく、世界を見据えたひろゆき氏の質問からだ。 吉田直樹氏×ひろゆき氏対談(前編)に関しては、こちらをご覧下さい。(クリックで開きます) アメリカが獲れないと話にならない ひろゆき: 吉田さんの中で売り上げっていうのは世界と日本ってどれくらいの比率を想定しているんですか? 吉田: やっぱり半々ですね。MMORPGというジャンル自体がアメリカ発祥のジャンルで、プレイヤーの最大勢力もアメリカなので、そこが獲れないとそもそも話にならないと思っています。日本でMMORPGというジャンルが、もう一段メジャーになる為には、

                                                                          FF14プロデューサー吉田直樹&ひろゆき対談(後編) | ガジェット通信 GetNews
                                                                        • パッチ2.1は、合計300時間以上は遊べる大ボリューム! 吉田直樹氏インタビュー 【ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア】 - ファミ通.com

                                                                          パッチ2.1は、合計300時間以上は遊べる大ボリューム! 吉田直樹氏インタビュー 【ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア】 密度の濃かった第10回プロデューサーレターLIVE ──先日放送された、第10回プロデューサーレターLIVEは、2時間ながら中身の濃い内容でした。 吉田直樹氏(以下、吉田) ちょっと休憩を取るのが早すぎましたね。僕の中では長時間が経過したつもりだったのですが、“あれ、まだ2時間しか経っていないよ”といった感じで。先を急ぐことを意識しすぎました……(笑)。 ──2時間の放送は、ちょうどいい長さにも思えます。 吉田 いままで放送時間が長かったのは、中身の濃さだけでなく、トラブルが原因でしたからね(苦笑)。 ──とはいえ、たった120分であれほど大量の情報が公開されたことは正直驚きです。 吉田 そちらも、いままで放送をダラダラ行っていた証拠なのかもしれませんね……

                                                                            パッチ2.1は、合計300時間以上は遊べる大ボリューム! 吉田直樹氏インタビュー 【ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア】 - ファミ通.com
                                                                          • 「FFXIV: 新生エオルゼア」プロデューサー吉田直樹氏、UIアーティスト皆川裕史氏インタビュー(前編) PS3版のグラフィックス仕様と独自UI「ゲームパッドモード」の全貌を聞いた

                                                                            • 「ファイナルファンタジーXVI」吉田直樹プロデューサーインタビュー 振り切る代わりに超濃厚な体験を。吉田組がフルパワーで作るワンコンセプトの「FF」

                                                                                「ファイナルファンタジーXVI」吉田直樹プロデューサーインタビュー 振り切る代わりに超濃厚な体験を。吉田組がフルパワーで作るワンコンセプトの「FF」
                                                                              • 「FFXIV: 漆黒のヴィランズ」プロデューサー吉田直樹氏インタビュー いよいよ「漆黒のヴィランズ」発売! 吉P「PCエンジン mini」について大いに語る

                                                                                  「FFXIV: 漆黒のヴィランズ」プロデューサー吉田直樹氏インタビュー いよいよ「漆黒のヴィランズ」発売! 吉P「PCエンジン mini」について大いに語る
                                                                                • スクエニ、「ファイナルファンタジーXIV」ディレクター/プロデューサー吉田直樹氏インタビュー(後編) 新生「FFXIV」はストーリー、ゲームプレイ、グラフィックスの3本柱でリローンチに挑む!