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国文学の検索結果81 - 120 件 / 153件

  • 高志の国文学館 | 富山県ゆかりの作家や作品を気軽に楽しみ、学ぶ。

    没後50年 コスモポリタン 翁久允 OKINA Kyuin 脱日本人!展 2023年12月16日(土)〜2024年3月4日(月) 翁久允(おきな・きゅういん 1888〜1973)は、現在の富山県立山町出身の小説家・ジャーナリストです。1907年、19歳でアメリカへ渡り約18年を過ごしました。帰国して『週刊朝日』の編集に携わり、作家としても小説や随筆を発表し、多くの文壇人と交遊しました。1931年、画家の竹久夢二とともに再び渡米、1933年にはインドに旅して詩人・タゴールを訪ねます。両国での経験は、小説『悪の日影』、評論集『宇宙人(コスモポリタン)は語る』、『今日の印度』などに記されています。1936年、富山で郷土文化誌『高志人』を創刊、生涯を通じて刊行を続けました。 本展では、このたび受贈する約9,000点の翁久允旧蔵資料を中心に、明治末期から大正期にアメリカに暮らし、インドを歩き、移民社

    • 百鬼夜行図や源氏物語画帖も!国文学研究資料館がWeb・TV会議で使える背景画像を無料配布中 : カラパイア

      東京都立川市にある大学共同利用機関「国文学研究資料館」では、同館が所蔵する資料からWeb・TV会議の背景として使用できる背景画像を作成した。 現在平安時代から明治時代までの10点の作品画像が公開されており、無料ダウンロードすることができる。 テレワークや在宅勤務が推奨されている今、古き良き日本の絵画を背景に、栄枯盛衰とかを振り返りながらジョブするのも悪くないのかもしれない。

        百鬼夜行図や源氏物語画帖も!国文学研究資料館がWeb・TV会議で使える背景画像を無料配布中 : カラパイア
      • リアルなアニメづくりの現場がそこに! 「P.A.WORKS」が特別協力した企画展が富山・高志の国文学館で今夏開催

        アニメ制作会社「P.A.WORKS」が特別協力した企画展「面白い箱!アニメづくりのスタジオの中へ」が7月9日~10月10日に高志の国文学館(富山県富山市)で開催されます。 同展では、アニメスタジオを展示室の中に再現。作品が生まれるまでの過程をたどりながら、アニメ制作の舞台裏や作品作りへの情熱・ワクワク感を伝えるとしています。 タイトルの「面白い箱」とは、アニメ完成時にスタッフが最初に手にする「白箱」が由来。同展がたくさんの“面白い”が詰まった「面『白』い『箱』」になるよう期待が込められているそうです。 公式サイト P.A.WORKSといえば「Angel Beats!」「Another」といった話題作から、「花咲くいろは」「SHIROBAKO」などの人気オリジナル作品を生み出してきたスタジオ。今回の展示には、富山県を舞台にした「true tears」「マイの魔法と家庭の日」「恋旅」「クロムク

          リアルなアニメづくりの現場がそこに! 「P.A.WORKS」が特別協力した企画展が富山・高志の国文学館で今夏開催
        • 続・戸越の国文学研究資料館はこうなった : やた管ブログ

          今月もあとわずか。ここで大変なことに気が付いた。 「今月の池上線を忘れてた・・・。」 で、さっそくカメラを持って家を出たが、なぜだか電車に乗るのが面倒くさい。駅まで歩く途中、以前戸越の国文学研究資料館はこうなった:2012年09月12日という記事を書いたことを思い出した。この時はまだ工事中で、公園の名前も分からなかった。 品川区戸越(本当は豊町)の国文学研究資料館は、ごく一部の人には青春の甘酸っぱい思い出の場所だが、現在は「文庫の森」という公園になっている。なんの変哲もない公園に、遠方からわざわざ行く人も少ないだろう。それに、ここは何かのついでに行けるような場所でもない。 でもどうなったか気になる。そんなあなたに代わって、国文学研究資料館跡に行ってきた。 池上線戸越銀座駅、都営浅草線戸越駅から来た人は、ここを通って行った人も多いはず。かつては突き当りの森の中に国文学研究資料館の建物が見えた

            続・戸越の国文学研究資料館はこうなった : やた管ブログ
          • 《プレスリリース》アイデアソン| 歴史的典籍NW事業|国文学研究資料館

            【開催趣旨】 国文学研究資料館では、今後公開予定の30万点におよぶ画像データの利活用の可能性を探るため、昨年に引き続いてアイデアソンを開催します。人文学オープンデータ共同利用センター(準備室)の協力のもと公開している国文学研究資料館所蔵の総計700点の画像・書誌のデータセット「日本古典籍データセット」(昨年度公開分も含む)に加え、2016年11月に順次公開される「日本古典籍字形データセット」、「江戸料理レシピデータセット」などを利用して、面白くて役に立つ利活用の道が広がっていくことを期待しています。 ※アイデアソン・・・特定のテーマについてグループ単位でアイデアを出し合い、それをまとめていく、参加型のイベント。 【プログラム】14:45 開場 ◯第1部 歴史的典籍オープンデータを知る 15:10-15:25 あいさつ/歴史的典籍に関する大型プロジェクトの概要 15:25-16:05 データ

            • アイデアソン| 歴史的典籍NW事業|国文学研究資料館

              グループ№2の発表 【電車アプリ等の開発、昔の料理の復元】 電車に乗っているとき、そのあたりの場所が明治より以前はどのような場所だったかが分かる車内アプリの開発。古典籍や古地図に残された情報から、当時どのような場所だったかを復元する。電車内広告の画面に復元した当時の場所の風景を表示し、当時の場所を電車で走行する擬似体験ができるようにする。スマホを片手に、当時の土地を感じながら散策ができるアプリの開発を考えたが、歩きスマホはよくない行為であること、また復元して表示させても現在そこを歩くことができるかどうかは分からないので、電車内アプリにした。 また、『豆腐百珍』に「今出川豆腐」というものがあることを知ったので、その料理を復元し、今出川キャンパスがある同志社大学の学食として出すなどしてはどうか。地名に関する料理を復元し、地元の大学の学食等とコラボすることで地域興しにもつなげられる。また、「地元

              • 本・資料を探す | 国文学研究資料館

                人間文化研究機構国文学研究資料館は、研究・事業の一環として、国内外における国文学・歴史資料の調査、マイクロフィルム等による収集、資料保存活動を行っています。 図書館では、研究資料と共にこれら資料の保存・利用サービスを行っており、当館の資料を必要としている方はどなたでも利用することができます。 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い実施していた開室時間の制限を廃止します。 令和6年4月1日からの開館時間は「お知らせ」をご確認ください。→お知らせ 開館時間 月~金 9:30-18:00 土 9:30-17:00 ※サービス受付時間は開館時間と異なります。ご注意ください。 休館日 第4水曜日、日曜日、国民の祝日、振替休日年末年始夏季一斉休業日蔵書点検期間(2月末の1週間) ※図書館カレンダーをご参照ください。 ※緊急時は以下のいずれかに当てはまる場合、臨時休館とします。 午前7時時点で東京都に気象

                  本・資料を探す | 国文学研究資料館
                • 国文学研究資料館・国立極地研究所によるオーロラ4Dプロジェクト、くずし字を読むことにつなげる教育コンテンツ「くずし字、いろいろ」を公開

                    国文学研究資料館・国立極地研究所によるオーロラ4Dプロジェクト、くずし字を読むことにつなげる教育コンテンツ「くずし字、いろいろ」を公開
                  •  安田敏朗『国文学の時空―久松潜一と日本文化論』 - 岩根卓史のピヨピヨ日記

                    国文学の時空―久松潜一と日本文化論 作者: 安田敏朗出版社/メーカー: 三元社発売日: 2002/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (3件) を見る PDFファイルで、ダウンロードできます。 1 90年代以降、国民国家論やカルチュラル・スタディーズ、ポスト・コロニアルやジェンダー論といった横文字の思想潮流の影響を日本の学界は受け、冷戦構造下における二項対立的な世界秩序の中では、表舞台に上がることがなかった問題が取り上げられるようになり、近代を強固に支えてきた「国民」概念は問い直されるようになった。そして「国民」を構成する役割を担ってきた「近代知」批判を目的とした書物が書店の店頭に並ぶようになって、もう随分たっている。 「日本人の美意識」や「日本人の精神」とは、一体いかなる性質を持つものであるのか。このような問いは、近代以降つねに「問題」として繰り返さ

                       安田敏朗『国文学の時空―久松潜一と日本文化論』 - 岩根卓史のピヨピヨ日記
                    • 国文学研究が売れず、まだ国史研究が売れるのはなぜか? - 茗荷バレーで働く編集長兼社長からの手紙―ルネッサンス・パブリッシャー宣言、再び。

                      国文学研究が売れず、まだ国史研究が売れるのはなぜか? 国文学研究は日本文学研究と呼んでもいいし、国史研究は日本史研究と呼んでもいい。 かつて、それこそ元禄時代の学術出版が勃興した時、古典文学の注釈書的な書籍の出版は大きく花開いた。国文学研究は、学問のコアの1つであった。これも、幕末まで続いて、国文学の教養は、「市民」としての教養であったのではないか。 明治になり、文学は教養のコアと言うよりは、文学そのものとなり、そのもの自体が尊ばれるようになった。教養のコアというのは、政治家、学者、実業家でも歌舞伎や和歌や能楽などは知っていて当然の教養ということだ。(副専攻あるいは教養科目) それが戦後は女子教育の事業となり、文学研究は、自己批判・自己批評から、国や階級を代表するものではなくなって、一見使えないものという意味での教養に変わった。 大学は実学志向になり、女性も経営学部、商学部に行くようになり

                        国文学研究が売れず、まだ国史研究が売れるのはなぜか? - 茗荷バレーで働く編集長兼社長からの手紙―ルネッサンス・パブリッシャー宣言、再び。
                      • 常設展示「和書のさまざま」| 国文学研究資料館

                        ◆平成25年4月オープン◆ 【平成25年度後半の予定】 会   期:平成25年11月7日(木)~平成26年3月31日(月) 休 室 日:土曜、日曜、国民の祝日、振替休日、年末年始(12月28日~1月5日) 開催時間:午前10時~午後4時30分 ※入場は午後4時まで 場     所:国文学研究資料館1階展示室 主   催:国文学研究資料館 入場無料 【平成26年度の予定】 会   期:平成26年4月1日(火)~平成26年9月中旬 休 室 日:土曜、日曜、国民の祝日、振替休日、夏季一斉休業 ※展示終了日及び夏季一斉休業の詳細、臨時の休室等については、決まり次第掲示・当館WEBページでお知らせいたします。 ※定期的に展示替えを行っているため、写真掲載資料が展示されていない場合もございます。 展示のみどころ: この展示が対象とする「和書」とは、主として江戸時代までに日本で作られた書物を指します。堅

                        • 学びの扉|国語国文学科 - 愛知県立大学

                          次は、こんななぞなぞを見てみましょう。 「はゝには二たひあひたれともちちには一ともあはす   くちひる」 (『後奈良院御撰何曽』永正13年(1516年)) これは室町時代に成立したなぞなぞを集めた本に書かれたものです。「母には二度あうけれども、父には一度も会わない」という意味です。ここから当時の発音が分かるのですが、どういう発音を示したものでしょうか? 久「お母さんには2度会うけれど、おとうさんには1度も会わないってどういうことでしょうね?」 福「答えは「くちびる」と書いてあるということは、「お母さん」は言うときに唇が2回合わさるんですよ」 なぞなぞの答えが「唇」となっていることから、「はは」と発音するときには「ファファ」のように唇が近づく音であったようです。つまり、当時の「はひふへほ」は「ファフィフフェフォ」のような音だったということです。 福「仮名では現代同様「はは」と書いてありますが

                          • リポート笠間56号[【巻頭インタビュー】国文学研究資料館「日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画」 いよいよスタート! ◉今西祐一郎×山本和明]、先行全文PDF一挙公開 | 笠間書院

                            HOMEリポート笠間掲載コンテンツリポート笠間56号[【巻頭インタビュー】国文学研究資料館「日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画」 いよいよスタート! ◉今西祐一郎×山本和明]、先行全文PDF一挙公開 5月19〜23日頃発送予定です。 『リポート笠間』56号 2014.5.20発行 A5判・並製・64ページ 装丁・笠間書院装丁室 非売品(無料頒布) 『リポート笠間』は年2回発行している小社のPR誌です。 今回は、「国文学研究資料館「日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画」いよいよスタート! 」と題し、国文学研究資料館の今西祐一郎館長と古典籍共同研究事業センター・副センターの山本和明のインタビューをお届けいたします。その他エッセイに安原眞琴氏の「 「吉原学」序説―映画の報告と共に」。学界時評は、松田 浩×加藤昌嘉×藤巻和宏×水谷隆之×岡﨑真紀子×吉田永弘の各氏で

                            • 皇学館大歴史資料のデジタル化へ協力 国文学研究資料館と覚書:三重:中日新聞(CHUNICHI Web)

                              古文書などの歴史研究の資料をデジタル画像にして、インターネットで誰でも見られるようにする「デジタルアーカイブ」の構築を進めるため、皇学館大(伊勢市)は六日、国文学研究資料館(東京都立川市)と協力の覚書を交わした。資料館が既に公開している「新日本古典籍総合データベース」で、皇学館大の資料も検索できるようになる。 調印式が同日、皇学館大であり、清水潔学長と資料館のロバート・キャンベル館長が覚書にサインした。キャンベル館長は「皇学館大には、日本の精神文化の礎を形成する神道の重要な資料が多い。われわれは古文書をデジタル化するためのシステムを持っており、研究者の交流も進めていきたい」と述べた。

                                皇学館大歴史資料のデジタル化へ協力 国文学研究資料館と覚書:三重:中日新聞(CHUNICHI Web)
                              • 国立国会図書館、国文学研究資料館と連携・協力に関する協定を締結

                                2016年9月30日、国立国会図書館は、大学共同利用機関法人人間文化研究機構国文学研究資料館と連携・協力に関する協定を締結しました。 両館は、これまでも「日本古典籍講習会」を共同で開催するなどの協力関係を築いてきましたが、日本文化の保存・継承、そして国内外に向けた日本文化の情報発信に寄与するため、一層の連携・協力が必要との認識で一致し、協定を締結することになりました。 両館が保有する資料やデータを活用し、デジタルアーカイブシステムの構築・発展を進めるとともに、教育・研究活動を支援し、広く国民の文化的活動に寄与することを目指しています。 2016年9月30日 国文学研究資料館との協定の締結について(付・プレスリリース)(国立国会図書館, 2016/9/30) http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2016/1217544_2754.html 国文学研究資料館と国立国会

                                  国立国会図書館、国文学研究資料館と連携・協力に関する協定を締結
                                • 国文学休刊、インターネット界の反応まとめ(2009.5.21作成) | 笠間書院

                                  国文学休刊、インターネットの反応まとめです。 閑山子余録●『国文学』休刊 http://blogs.yahoo.co.jp/kanzanshi/26687543.html 忘却散人ブログ●『国文学』の休刊 http://bokyakusanjin.seesaa.net/article/118951151.html fuakiの日記●『国文学』休刊 http://d.hatena.ne.jp/fuaki/20090519/1242691565 菊池いろいろエッセイ●國文学休刊 http://gwaikotsu.blog.shinobi.jp/Entry/51/ 高塚タツの読書ノート●『国文学』休刊 http://blog.zaq.ne.jp/herstory/article/316/ Goldenfish blogs●学燈社『国文学』、休刊へ http://goldenfish.livedo

                                  • 本の記事 : 〈本の舞台裏〉『国文学』新たな出発 - 星野学 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

                                    休刊した日本語・日本文学研究専門誌『国文学』(学燈社)の元編集長牧野十寸穂(ますほ)さん(70)が、その精神を継ぐ雑誌を新たに立ち上げた。季刊『アナホリッシュ国文学』(響文社)。冠したのは、ノーベル賞詩人シェイマス・ヒーニーさん(73)の詩にちなむ「清らかな水の湧く所」を意味する言葉だ。 「万葉集」をテーマに据えた創刊号は12月初旬に発売される(1680円)。巻頭は金文京・京大人文科学研究所教授と米国コロンビア大のデイビッド・ルーリー准教授、品田悦一・東大教授の座談会だ。現代性と国際性を切り口にジャンル越境も視野に置く。「若手や外国も含む最新の状況を伝えたい。いろいろな人が集う『ざわざわ感』を基本に、質の高く柔らかい内容を目指す」と牧野さん。ほかに、作家・小川国夫(1927~2008)が残した題のない未完・未発表小説も連載される。 1956年創刊の月刊誌だった『国文学』は読者減で2009年

                                      本の記事 : 〈本の舞台裏〉『国文学』新たな出発 - 星野学 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
                                    • データベース| 歴史的典籍NW事業|国文学研究資料館

                                      歴史的典籍の大規模画像データベースとして「新日本古典籍総合データベース」を、歴史的典籍NW事業開始4年目にあたる平成29(2017)年4月に試験公開、同年10月に正式公開しました。(同データベースは令和5(2023)年3月に国書データベースに引き継がれました。) パンフレット(2022.4)PDF 令和5(2023)年3月には、歴史的典籍NW事業による「新日本古典籍総合データベース」とこれまで国文学研究資料館が運用してきた「日本古典籍総合目録データベース」とを発展的に統合し、2つのデータベースの内容・機能を兼ね備え進化した「国書データベース」の提供を開始しました。 https://kokusho.nijl.ac.jp/ パンフレット(2023.9)PDF 国文学研究資料館が『国書総目録』を継承して以来、長年所蔵機関の作成する目録情報から採録してきた歴史的典籍の書誌情報や所在情報、当館で収集

                                      • 国文学研究資料館、「蔵書印データベース」を一般公開

                                        2012年3月29日、国文学研究資料館が「蔵書印データベース」を一般公開しました。現在、様々な大学図書館・研究機関から提供された、14,773件の蔵書印データと8,970点の印影が収録されているようです。 蔵書印データベース http://base1.nijl.ac.jp/~collectors_seal/ 蔵書印データベース謝辞(収録データの所蔵元リストあり) http://base1.nijl.ac.jp/~collectors_seal/special_thanks.html 参考: 九州大学附属図書館、九州大学蔵書印データベースを公開 http://current.ndl.go.jp/node/12893

                                          国文学研究資料館、「蔵書印データベース」を一般公開
                                        • HumanitiesThroughDDPS - 国文学研究資料館人文学データ駆動研究センターは、「日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画」の後継計画ととして、人文学分野と他分野の協働による「データ駆動による課題解決型人文学研究の創成」を推進しています。

                                          本プロジェクトに関するお問合せはこちらまでメールでご連絡ください。 メール送付先:htddpsinfo★nijl.ac.jp 担当:プロジェクト推進係 ※スパムメール等対策のため、E-mailアドレスには、「@」の代わりに「★」を入れております。 メール送信の際は、「★」を「@」に換えて送信してください。

                                            HumanitiesThroughDDPS - 国文学研究資料館人文学データ駆動研究センターは、「日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画」の後継計画ととして、人文学分野と他分野の協働による「データ駆動による課題解決型人文学研究の創成」を推進しています。
                                          • 『我が詩的自伝』 吉増剛造著 評・安藤宏(国文学者・東京大教授) : ライフ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

                                            異種と協働する精神 詩人としての半生を熱く語る、その語り口が何とも魅力的だ。吉増の詩精神は、幼時の空襲の記憶に通じる、「非常時」の感覚にまで自身を追い込んでいくことにあるのだという。その対極にあるのがいわゆる「優良文化人」の世界で、それを忌避し、ぎりぎりまで「辺境」をめざすラディカリズムにこそ、その詩作の真骨頂があるわけである。 こうした資質が一九七〇年前後の芸術界を覆っていた、ある種ラディカルな空気と幸福な結合を果たしていく過程が本書のみどころだ。芸術の“純化”を拒否し、常に異なるものとのコラボを志向してやまぬこの詩人は、美術、音楽、舞踊の世界とのさまざまな“協働”を繰り広げていく。たとえば幼時の疎開中に見た「舞う女」の記憶が大野一雄、土方巽ら前衛舞踏とのコラボにつながり、さらに島尾ミホとの関係を生み出していくことにもなったのだという。彫刻家、若林 奮 ( いさむ ) から、化石ハンマー

                                              『我が詩的自伝』 吉増剛造著 評・安藤宏(国文学者・東京大教授) : ライフ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
                                            • 国文学研究資料館春季通常展示 和書のさまざま ――書誌学入門――

                                              日本の文学・歴史・思想は、《本》という形で受け継がれて来た、といっても過言ではないでしょう。 本書では、《和書》のさまざまな形態を体系的に紹介しながら、日本の古典籍がどのように読み伝えられて来たのかを紹介します。 It is no exaggeration to say that the Japanese literature, history, thought have been inherited in the form called "the book". While introducing various forms of "the book" systematically, how Japanese classical books have been handed down was referred in this book.

                                              • 朝日新聞デジタル:キーンさんの書斎、柏崎に開館 「日本の国文学知って」 - カルチャー

                                                ドナルド・キーン・センター柏崎内に再現された書斎のいすに腰掛けるキーンさん=柏崎市諏訪町  【富田洸平】日本文学研究者として知られ、東日本大震災後に日本国籍を取得したドナルド・キーンさん(91)の集めた書籍や著書などを展示した「ドナルド・キーン・センター柏崎」(新潟県柏崎市諏訪町)が21日、オープンする。キーンさんは「日本の国文学を知ることができる場所になってほしい」と期待を寄せる。  同センターは、市内に本社がある菓子製造会社「ブルボン」が、同社の研修施設の1、2階を改装して造った。キーンさんが約30年暮らした米ニューヨーク市の自宅の書斎や居間、玄関などを再現。趣味と研究を兼ねて本人が集めたという約1800冊の書籍、300枚以上のレコード、CDも収められた。一部の書籍は読むことができる。  ほかにもキーンさんの著書や司馬遼太郎、三島由紀夫といった作家との交流を紹介したスペースも設けられて

                                                • 国文学研究資料館、日本古典籍字形データセットを公開

                                                  2016年11月17日、国文学研究資料館が、日本古典籍字形データセットを公開しています。 デジタル撮影された同館所蔵の古典籍(料理本8作品分)を翻刻する過程で生まれたくずし字文字86,176文字分の情報等を、オープンデータセットとして、人文学オープンデータ共同利用センター(準備室)から公開するもので、1文字づつの画像、文字座標データなどを1セットにして、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスのCC BY-SAで提供されています。 2016年度中には約40万字に規模を拡大する計画です。 《プレスリリース》「日本古典籍字形データセット」8万字を公開しました。(国文学研究資料館,2016/11/17) http://www.nijl.ac.jp/pages/cijproject/images/20161117_news.pdf 江戸時代の文字の字形データセットを国文研との協働で構築/機械と人間の学

                                                    国文学研究資料館、日本古典籍字形データセットを公開
                                                  • 今週の本棚・情報:『国文学 解釈と鑑賞』休刊 - 毎日jp(毎日新聞)

                                                    ぎょうせいはこのほど、70年以上の歴史を誇る専門研究誌『国文学 解釈と鑑賞』を、9月発売の10月号(通巻965号)で休刊することを決めた。購読者数の減少で採算が厳しくなったことが原因という。同社出版事業部は「伝統ある雑誌なので休刊は大変残念」としている。 同誌は1936年、至文堂から創刊された。飛鳥・奈良時代から近・現代までの日本文学を対象とし、大学の研究者ら専門家の論文などを掲載。学燈社が刊行していた『国文学』(2009年休刊)とともに、長年にわたり、国文学研究に大きな役割を果たした。09年に、ぎょうせいと至文堂が業務統合した後は、ぎょうせいから出版されていた。

                                                    • 大野裕司(術数学) on Twitter: "国文学・日本語学・教育学をガン無視して勝手に作ったリーディングスキルテストなるものを基準に、マッチポンプ的に学生の読解力が下がったなどと触れ込み、産学連携を背景に大企業と組みテスト利権で甘い汁を吸う。… https://t.co/IGrCMECFmv"

                                                      国文学・日本語学・教育学をガン無視して勝手に作ったリーディングスキルテストなるものを基準に、マッチポンプ的に学生の読解力が下がったなどと触れ込み、産学連携を背景に大企業と組みテスト利権で甘い汁を吸う。… https://t.co/IGrCMECFmv

                                                        大野裕司(術数学) on Twitter: "国文学・日本語学・教育学をガン無視して勝手に作ったリーディングスキルテストなるものを基準に、マッチポンプ的に学生の読解力が下がったなどと触れ込み、産学連携を背景に大企業と組みテスト利権で甘い汁を吸う。… https://t.co/IGrCMECFmv"
                                                      • 国文学研究資料館

                                                        古典の扉を開くと、様々な世界が広がっています。 「古典って難しそう......」と感じる人もいるかもしれませんが、教科書に載っている「文学作品」ばかりが古典ではありません。 様々な古典の世界に触れてみませんか?

                                                          国文学研究資料館
                                                        • (株)風間書房 心理学・教育学・国文学など学術専門書の出版社 / ゲーム感覚で身につく論文執筆

                                                          本書は、「いかにしてたくさん、今よりも論文を書くか、それも日本語だけではなく英語でもいかにして論文をたくさん書くか」をテーマに、学術論文をたくさん書くためのスキルを身につけ、たくさん書くことを習慣とするコツを示します。 そのアイデアとして50のレベルを想定し、RPG(ロールプレイングゲーム)のようにゲーム感覚で楽しんで読み進められる工夫を用意しました。 たくさん書ける研究者になるため、様々なスキルを獲得していき、最終的にレベル50「たくさん書ける研究者になっている」状態を目指しましょう。 こんな人におすすめ ●はじめて論文を執筆・投稿しようと思っている ●今よりも論文執筆の生産性を高めたい! ●論文投稿や査読対応の方法を知りたい! ●論文指導のための手引きが欲しい 【2022年3月初版発行】 【執筆者紹介】 飯村 周平(いいむら しゅうへい) 1991年生まれ。茨城県出身。2019年、中央

                                                          • 東京大学附属図書館貴重書デジタルデータが国文学研究資料館の「所蔵和古書・マイクロ/デジタル目録データベース」で公開

                                                            東京大学附属図書館所蔵貴重書の一部が、国文学研究資料館 「日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画」事業によりデジタル化され、「所蔵和古書・マイクロ/デジタル目録データベース」で公開されたと発表されています。 今回公開された資料は、これまでにマイクロフィルム化された総合図書館・文学部国文学研究室・文学部宗教史学研究室の、各館・室所蔵貴重書の一部、合計1,720点とのことです。 附属図書館貴重書デジタルデータが国文学研究資料館で閲覧可能になりました(東京大学附属図書館,2015/9/15) http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/koho/news/news/soto_15_09_15.html 所蔵和古書・マイクロ/デジタル目録データベース 所蔵者一覧 http://base1.nijl.ac.jp/~wakosyo/syuusyuu_list.html

                                                              東京大学附属図書館貴重書デジタルデータが国文学研究資料館の「所蔵和古書・マイクロ/デジタル目録データベース」で公開
                                                            • マレガプロジェクト | 国文学研究資料館

                                                              マレガプロジェクト概要 マレガ・プロジェクトは、2011年にローマ教皇庁バチカン図書館で発見された、キリシタン禁制に関する歴史的史料の調査と研究のために発足しました。 この名前は、この史料を戦前の日本で集め、研究し、バチカンにもたらしたサレジオ会宣教師のマリオ・マレガ神父によります。 このプロジェクトは、バチカン図書館と人間文化研究機構、そして国内や海外から多数の研究者が参加し、進められています。 年2回程度の史料整理・調査を行い、その活動や研究の成果はシンポジウムなどを通じて公表し、世界のメディアなどからも大きな注目を集めています。 発見された文書群は、大半が新出の未整理状態にある重要な史料です。 これらを世界に向けて公開するため、日本側とバチカン側の協力体制の下、目録作成や保存措置、デジタル画像化の作業を進めています。 また、新たな史料研究やキリシタン研究に取り組むだけでなく、データベ

                                                                マレガプロジェクト | 国文学研究資料館
                                                              • 国文学研究資料館、バチカン図書館で発見されたキリシタン関係史料約1万点の資料群の調査・研究のためのマレガ・プロジェクトのホームページを公開

                                                                  国文学研究資料館、バチカン図書館で発見されたキリシタン関係史料約1万点の資料群の調査・研究のためのマレガ・プロジェクトのホームページを公開
                                                                • 国文学研究資料館、江戸料理の再現・アレンジキャンペーンに協力

                                                                  国文学研究資料館が、2017年9月20日からはじまる、三越伊勢丹による江戸料理の再現・アレンジキャンペーンに協力したと発表しています。 キャンペーンに参加する三越伊勢丹の食品フロアの店舗が、江戸時代の料理本『豆腐百珍』『万宝料理秘密箱』等に記載されている料理(角飛龍頭、うずみ豆腐、糟漬卵、長崎鳥田がく等)を参考に商品を開発するにあたり、該当箇所の抽出、その内容の活字翻刻、現代文への翻訳、解説文の記載などの協力を行なったものです。 キャンペーン期間中、古典籍の原本画像と翻刻テキスト、現代語訳と各店舗のレシピ等を記載したフライヤーが、商品に添えて配布されます。 いま「江戸」料理をお手元へ 国文研と三越伊勢丹がコラボ! 9月20日から「江戸の味」を販売(国文学研究資料館,2017/9/14) http://www.nijl.ac.jp/pages/cijproject/images/201709

                                                                    国文学研究資料館、江戸料理の再現・アレンジキャンペーンに協力
                                                                  • 平安時代の国文学研究の第一人者 秋山虔さん死去 NHKニュース

                                                                    源氏物語をはじめ、平安時代の国文学研究の第一人者で東京大学名誉教授の秋山虔さんが、18日未明、肺炎のため東京都内の病院で亡くなりました。91歳でした。 秋山さんは「源氏物語」をさまざまな角度から研究し、戦後の「源氏物語」研究の中心的な存在として多くの研究者を育てるとともに、著書や講読会などを通して広くその魅力を説いてきました。 また、「蜻蛉日記」や「更級日記」などの日記文学についても新しい視点から多くの著書を発表し、その後の国文学の研究に大きな影響を与えてきました。 平成8年には、天皇皇后陛下が年の初めに各分野の専門家から最新の研究成果について講義を受けられる「講書始」で講義を行いました。平成13年には文化功労者に選ばれています。 秋山さんはことし春ごろから体調を崩していましたが、数日前から急に容体が悪くなったということで、18日午前0時20分ごろ、東京・板橋区の病院で肺炎のため亡くなりま

                                                                    • (株)風間書房 心理学・教育学・国文学など学術専門書の出版社 / 鉄道会社の異常時放送の改善に向けたアクションリサーチ

                                                                      鉄道の異常時放送改善という公共的テーマについて心理学的視点から問題を同定し,教材開発と指導方法という改善策の提案・評価までを網羅的に行ったアクションリサーチ。 【著者略歴】 山内香奈(やまうち かな) 2000年 東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学 2018年 博士(教育学)東京大学 川村学園女子大学助手、公益財団法人鉄道総合技術研究所 上席研究員を経て、現在、成城大学文芸学部マスコミュニケーション学科准教授。 専門は心理測定・評価/態度行動変容。 はじめに 第Ⅰ部 アクションリサーチの全体像 第1章 異常時放送の改善に対する社会的要請 1.1 異常時放送の改善に対する社会的要請と心理学的観点からの検討意義 1.2 異常時放送とは 第2章 異常時放送が内包する心理学的問題とその解決アプローチ 2.1 問題が見出されたタイミング 2.2 研究開始時に見出された問題 2.3 研究の

                                                                      • アナホリッシュ国文学第3号: 忘却散人ブログ

                                                                        わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日本近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 孤軍奮闘という言葉がぴったりの『アナホリッシュ国文学』が第3号を刊行し、はじめて近世を特集している。題して「疾走する江戸のハイブリッド」。近世の「文学」×「思想」。 日本近世文学研究者の中には、「ブンガク」にこだわりぬく人もいるが、書かれたもの全てを考察の対象にするのが、ここ二十年ほどの「近世文学」研究の流れであろう。近世だけではなく、中世はもっと前からそうだろうし、もしかして近代にもその流れが生じているかもしれない。だから、いまさら「ハイブリッド」でもないだろうと、そう

                                                                        • 【イベント】国文学研究資料館等、「歴史的典籍オープンデータワークショップ(アイデアソン)」を開催(12/18・京都)

                                                                            【イベント】国文学研究資料館等、「歴史的典籍オープンデータワークショップ(アイデアソン)」を開催(12/18・京都)
                                                                          • 【イベント】国文学研究資料館「日本語の歴史的典籍データベースが切り拓く研究の未来」を開催(7/25・東京)

                                                                            2015年7月25日、日本学術会議講堂において、公開シンポジウム「日本語の歴史的典籍データベースが切り拓く研究の未来」が開催されるとのことです。 日本学術会議の提唱で、国文学研究資料館が実施主体となって開始した「日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画」のシンポジウムで、文系、理系諸分野で活躍する研究者が、日本語の歴史的典籍を対象に具体的な研究事例を報告し、異分野にまたがる新しい研究のかたちを追及するとのことです。 自由聴講で入場は無料とのことです。 7月25日に公開シンポジウム「日本語の歴史的典籍データベースが切り拓く研究の未来」を開催します。(2015/5/21) http://www.nijl.ac.jp/ ※お知らせ・更新情報欄参照 公開シンポジウム 日本語の歴史的典籍データベースが切り拓く研究の未来 http://www.nijl.ac.jp/pages/cijpro

                                                                              【イベント】国文学研究資料館「日本語の歴史的典籍データベースが切り拓く研究の未来」を開催(7/25・東京)
                                                                            • 国文学研究資料館、「日本語の歴史的典籍のデジタル化に関するマニュアル」を公開

                                                                              2018年4月13日、国文学研究資料館が、「日本語の歴史的典籍のデジタル化に関するマニュアル」を公開しました。 このマニュアルは、同館が実施する「日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画(歴史的典籍NW事業)」で古典籍をデジタル化する際の仕様書を基に、特に撮影方法に重点を置いて作成されたものです。クリエイティブ・コモンズ表示 4.0 国際ライセンス(CC BY 4.0)の下に提供されています。 お知らせのバックナンバー(国文学研究資料館) http://www.nijl.ac.jp/pages/cijproject/news.html ※「2018年4月13日 古典籍のデジタル化(撮影)マニュアルを公開します。」とあります。 古典籍のデジタル化(撮影)マニュアル(国文学研究資料館) http://www.nijl.ac.jp/pages/cijproject/database.

                                                                                国文学研究資料館、「日本語の歴史的典籍のデジタル化に関するマニュアル」を公開
                                                                              • 烏丸蒼一@二輪入道💉💉💉💉⚡ on Twitter: "先日バズった「国風文化は先鋭化した二次創作」論の話をさせてもらった国文学の先生とまた話していたんだが、日本の物語は「竹取物語」と「浦島太郎」の類形、すなわち 「異界からやってきた美女」か「異界へ行く(冴えない)男」 の2パターンが基本になっている、という謎の納得を得た。"

                                                                                先日バズった「国風文化は先鋭化した二次創作」論の話をさせてもらった国文学の先生とまた話していたんだが、日本の物語は「竹取物語」と「浦島太郎」の類形、すなわち 「異界からやってきた美女」か「異界へ行く(冴えない)男」 の2パターンが基本になっている、という謎の納得を得た。

                                                                                  烏丸蒼一@二輪入道💉💉💉💉⚡ on Twitter: "先日バズった「国風文化は先鋭化した二次創作」論の話をさせてもらった国文学の先生とまた話していたんだが、日本の物語は「竹取物語」と「浦島太郎」の類形、すなわち 「異界からやってきた美女」か「異界へ行く(冴えない)男」 の2パターンが基本になっている、という謎の納得を得た。"
                                                                                • (インタビュー)「ここにいる」私たち 国文学研究資料館長、ロバート・キャンベルさん:朝日新聞デジタル

                                                                                  テレビでもおなじみの日本文学研究者、ロバート・キャンベルさんが今月12日、自身が同性愛者であることをブログに綴(つづ)った。誰もが「ここにいるよ」と言える社会に――。ネット上には今、共感の声が響き合う。キャンベルさんが疑問を投げかけずにいられなかった日本社会の「空気」とは。 ――ブログの文章は…

                                                                                    (インタビュー)「ここにいる」私たち 国文学研究資料館長、ロバート・キャンベルさん:朝日新聞デジタル