5人組アイドルグループ「BUDPiNK」が、ネット上で注目を集めていた「給与未払い疑惑」を事実と認め、解散することを公式ツイッターで発表した。 【画像】給与未払いを認めた運営の発表全文 給与未払い疑惑については、暴露系ユーチューバーのコレコレさんの配信の中で告発があり、ファンらの間で波紋を広げていた。 ■「みんな疲れてしまってました」 BUDPiNKは2021年5月にデビュー。名古屋を拠点にライブ活動などを続けてきた。 BUDPiNKの公式ツイッターは7月8日、「日頃応援してくださる皆様へ」と題した文書を掲載。メンバーへの給与未払いを事実と認め、グループの解散を発表した。 「日頃よりBUDPiNKの応援ありがとうございます。まず、メンバーへの給与の未払いについて、事実です。誠に申し訳ございませんでした。今後の活動につきましては、下記のLIVEのみ出演させて頂きます」 公開されたスケジュール
東京・新宿区のメンズ地下アイドルの事務所社長らが、所属する男性アイドルと共謀し、他のファンの前で17歳の女性ファンの胸を触るなどしながら写真を撮影したとして逮捕されました。 警視庁によりますと、新宿区のメンズ地下アイドルの事務所「NAプロモーション」社長・栗田竜之介容疑者(32)と顧問の畑中卓也容疑者(42)は去年1月頃、事務所所属の男性アイドルと共謀し、「推し」アイドルとの写真撮影会を開いた際、他のファンがいる前で当時17歳だった女性ファンの胸を触るなどした、都の迷惑防止条例違反の疑いがもたれています。 この事務所では、アイドルと一枚1000円で写真が撮れる撮影会があり、ファン心理を利用してアイドルがファンの体を触りながら写真を撮ることで、売り上げを伸ばす狙いだったとみられます。 当時17歳の女性ファンは、アイドルとの写真撮影やデート代などに合わせて数百万円を支払ったということです。 N
早くも9月!放送は、残すところあと2回!!(ぎゃー☆) 第6回では、愛さん(桜井ユキ)とハナちゃん(白石聖)が喧嘩。からの~、愛さんオタ活卒業?でも、瓜田さん(笠原秀幸)を押して取調室だし…。最後に出て来た怪しい人も気になるー! あぁ~、ますます見逃せない展開だけど、それって地下アイドルさんとオタクさんたちの生態(?)がリアルに描かれているからなんじゃない?はい!!はな子✿、今回もさっそく… 地下アイドル考証・姫乃たまさんにあれこれ聞いちゃいます! はな子: 「地下アイドル考証」のオファーはいつ頃? 姫乃: 昨年の秋頃だったと思います。過去にも演劇のワンシーンのために“ヲタ芸”の監修をしたことがあるのですが、作品の立ち上げからここまでしっかり携わらせていただいたのは初めてなので光栄でした。 私自身も2009年から10年間、地下アイドルとして活動してきたんですけど、活動初期はまだ「地下アイド
愛知県警常滑署は4月18日、同県名古屋市中区に住む職業不詳の皆川琴美容疑者(29)を、実家の庭に嬰児(えいじ)(年齢不詳の女児)の遺体を土中に埋めたとして、死体遺棄の疑いで逮捕した。 【写真】皆川容疑者がハマったメンズ地下アイドルとのツーショット写真 「18日の午前中に庭の草むしりをしていた65歳の母親が発見して、容疑者の弟に連絡。その後、弟が110番通報した。遺体は裸のままピンク色のタオルに包まれていた。警察は容疑者が4月中旬に遺棄したとみて捜査を進めており、取り調べに対して皆川容疑者は“間違いありません”と素直に容疑を認めているといいます」(全国紙社会部記者) 皆川容疑者は常滑市で共働きの両親の間に生まれ、地元の公立の小・中・高校に通っていた。 「父親は会社員で、地元の子どもたちにサッカーを教えるような活発な方。母親はパート勤めしながら琴ちゃんを車で地元の高校まで送っていました。琴ちゃ
人気声優・神尾晋一郎 15歳下の地下アイドルと熱愛同棲中!『あんさんぶるスターズ!』『ヒプノシスマイク』 『にほんごであそぼ』などに出演中の人気声優が、 合コンで出会った美女と真剣交際真っ只中 4月初旬、初夏を思わせるような夕暮れ時、都内のビル街の路地から一人の男性が現れた。クリッとした目に銀色の髪――声優の神尾晋一郎(40)である。 神尾はこれまで、アニメ『約束のネバーランド』や『ブルーピリオド』、『あんさんぶるスターズ!』や『ヒプノシスマイク』などのヒットコンテンツに出演している。また、NHK『世界はほしいモノにあふれてる』のナレーションや同じく『にほんごであそぼ』のマジックのコーナーの進行を務めるなど、幅広い年齢のファンを持つ、人気声優だ。 路地を出て、道を渡り始める神尾。周囲を少し気にしつつ歩く彼の傍(かたわ)らには、スレンダーな美女の姿があった――。二人で食事でも済ませて来たのか
寺田氏が表紙を手掛けた冊子を手にする姫乃たま。姫乃たま公式インスタグラム(himenotama_official)から 元地下アイドルで歌手、ライターとして活動する姫乃たま(29)が7日、自身のツイッターを更新。国際的に活躍する漫画家・寺田克也氏(58)との結婚を発表した。 【写真】イベントでトークする姫乃たま 姫乃は手書きの文章で結婚を報告。「今年、私、姫乃たまは漫画家の寺田克也さんと結婚しましたことをご報告申し上げます」とつづり「日々の生活を豊かに紡ぎながら互いの表現に精進して参ります」と喜びを語った。 寺田克也氏は漫画「西遊奇伝大猿王」、「ラクダが笑う」ほか、「仮面ライダーW」クリーチャーデザイン、「ヤッターマン」メカニックデザインを手掛けるなど幅広く活躍する、日本を代表する漫画家・イラストレーター。姫乃は今年1月、寺田氏がデザインするTシャツのモデルを務めていた。 姫乃は2019年
――第1回のラスト、主人公の遠藤愛(桜井ユキ)が地下アイドルの栗本ハナ(白石聖)に心を動かされ、握手を交わす。この感動的なシーンで終わるかと思いきや、突如サスペンスの要素が登場し、ドラマの空気が一変しました。 「推して、推して、推していった先には何がある?」 森下 そもそも脚本のオファーを受けたときは、なんだか生活に疲れて、生きづらさに直面してしまった女の子が地下アイドルにはまって変わる、そして地下アイドルのほうも変わっていく……という、基本的には青春の物語だったんです。そこから「じゃあ、どう変わっていくのか」を考えるんですが、何度か打ち合わせをしているうちに、「推して、推して、推していった先には何があるんだろう?」というテーマが出てきたんです。 ――そこでサスペンスの要素が? 森下 スタッフさんもエネルギーのある若い方が多くて、前向きに色んなものを取り入れたい、と意欲的でもあるんです。だ
地下アイドル界隈に少しでも関われば避けて通ることの出来ない存在「最前管理」だが、界隈に全く関わりが無い人にとっては??となるワードであると思う。 この知られざる存在、地下アイドルの最前管理について解説していこう。 なぜ今地下アイドルの「最前管理」が話題なのか? なぜ今地下アイドルの「最前管理」が話題なのか?と言うと、香港出身のれいもん氏が2024/04/21に行われたアイドルフェス「サコフェス」にて最前管理から暴行を受けたと訴えているからである。 れいもん氏は、フェスの最上位チケットSチケットの整理番号1番を抽選でゲットしていた。 フェスは基本的に整理番号順に整列した上で、番号順に入場となるため、順当にいけばれいもん氏は「どこでも好きな場所」でライブを見ることが可能となる、はずだった。 最前列のドセンターだろうが、端っこだろうが、どこで見ても良い。 最上位チケットの整理番号1番というのはそ
姫乃たま(ひめの たま) 1993年、東京都生まれ。10年間の地下アイドル活動を経て、2019年にメジャー・デビュー。2015年、現役地下アイドルとして地下アイドルの生態をまとめた『潜行~地下アイドルの人に言えない生活』(サイゾー社)を出版。以降、ライブ・イベントへの出演を中心に文筆業を営んでいる。音楽活動では作詞と歌唱を手がけており、主な音楽作品に『パノラマ街道まっしぐら』『僕とジョルジュ』、著書に『職業としての地下アイドル』(朝日新聞出版)『周縁漫画界 漫画の世界で生きる14人のインタビュー集』(KADOKAWA)などがある。 https://twitter.com/Himeeeno http://himenotama.com/ 執筆のきっかけ 何度も話されていることだと思いますが、ご執筆のきっかけを教えてください。 深井 文春オンラインの依頼で、あるアイドルの自殺に関する文章を書いた
韓国で地下アイドルとして活動するはにゃさんの誕生日記念公演を知らせる看板=ソウルで2023年12月3日午後4時32分、日下部元美撮影 「韓国にも地下アイドルがいるらしい」。韓国人の友人に誘われ、若者文化の発信地、ソウルの弘大(ホンデ)に公演を見に行った。事前にもらった告知画像には公演名が日本語で書いてあり、出演する複数のグループが記されていた。弘大がある「麻浦(マポ)区」のアルファベットの頭文字をとった「MPK46」というグループもいた。 会場に来る人々の多くが、日本のアイドルファンが持つようなライトスティックを持参していた。曲が始まると会場が一気に盛り上がり、アイドルの歌に合わせて「ミックス」と呼ばれる決められたかけ声を観客が叫ぶ。日本のアイドルの歌を歌い、あいさつは日本語と韓国語を交ぜて行う。日本人風の名前の人が多いが、皆韓国人だという。 更に驚いたのが観客の反応だ。ライブが始まるまで
人気地下アイドルグループ「JamsCollection」が9月30日、9人中4人のメンバーが違反行為で同時脱退することを発表しました。 同グループは公式Twitterで、「この度は皆様に突然このようなお知らせとなりますことを心よりお詫び申し上げます」とメンバーの小波ももさん、豊田あささん、成瀬みるあさん、柚木ひるねさんの同時脱退を発表。脱退理由は4人とも“重要な違反行為”とされていますが、「将来/保護の観点から具体的な詳細に関しては記載を控えさせて頂きます」と具体的な内容は公表されていません。 また同投稿では、脱退メンバーの謝罪文を掲載。4人はそれぞれ、「裏切ってしまってごめんなさい」「こんな形でアイドルを辞めることになってしまって本当に申し訳ない」「アイドルとしての自覚が欠けていました」「未熟さ、不手際が原因で、大好きなジャムズを離れることになってしまった」など謝罪や後悔を言葉を並べてい
無許可でメイド喫茶を経営したとして、愛知県の暴力団山口組系組幹部の都築幹俊容疑者が、食品衛生法違反で逮捕された。メイド喫茶の売り上げが暴力団の資金源になっていた可能性があり、調査が進められている。 久田将義氏と吉田豪氏は自身がパーソナリティをつとめるニコニコ生放送「久田将義と吉田豪の噂のワイドショー」において、この話題に言及。ある暴力団の幹部と電話をしたという久田氏は、「ヤクザも今は何でもやりますからねって言ってました」と明かすも、「直営でやるんだ……」と“隠れ蓑”を用いない大胆な運営に驚いた様子を見せた。 しかもメイド喫茶だけではない。吉田氏は名古屋のヤクザが地下アイドルを運営していることや、オタクを恐喝して事件化したことなどを挙げ、「明らかにトラブルの質が違う」「みなさんも気をつけてください」と注意を呼びかけた。 左から吉田豪氏(@WORLDJAPAN)、久田将義氏(@masayosh
本日の急な出演キャンセル誠に申し訳ございません。 イベント中の声出しやモッシュなどがかなり見受けられ、タレントの安全を考慮し出演をキャンセルさせていただきました。 シンダーエラでご入場の方はお名前を受付でお伝え頂ければご返金頂けるよう主催の方にご対応頂いております。 https://twitter.com/cinder_ella_jp/status/1389865054477053952 今日って声出しNGですよね? バレないからやるんですか? ちゃんとルール守ってくれてる人達がモヤモヤするし、ライブ映像見返してて、すごい嫌な気持ちになりました。 みんながルールを守ってくれるから、私達はみんなの前に立つことができるのに、ライブができなくなったら責任取ってもらえますか? https://twitter.com/shoelace_sumile/status/139062555766722560
2022年12月11日にゼロコロナ政策の緩和、その後の感染爆発を経て、日常が戻ってきた中国では音楽ライブが復活し始めた。中でも密かに盛り上がりを見せているのが「地偶」、地下アイドルのライブ現場だ。 【地偶とは】 地偶は地下偶像、つまり地下アイドルの略称で、通常主流メディアには露出せず、ライブやイベントを中心に活動するデビューしていないアイドルを指す(百度百科参考)。中国の地下アイドル文化は日本から輸入されたもので、定義は日本の地下アイドルとほぼ変わらず、コールやMIX、チェキなど様々な地下アイドル文化も日本のそれに強く影響を受けている。オリジナル曲はまだ少なく、多くが日本のアイドルソングやアニメソングをカバーしている。 【主なグループ一覧】 現在中国で活動している地下アイドルグループは40組ほどで、下表に主なグループをまとめた。 【上海、福州、長沙の三拠点について】 2019年以降、中国の
どうもmatekoiです。先週は更新できず早くも週一更新が途絶えました。(;゚Д゚) なかなかまとまって文章まとめる余裕がなくて継続してブログを更新している皆さんには頭が上がらない次第です。 さて、「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」が8月2、3、4日で終了しました。公式から発表されている通り、動員数は過去最高の88,000人ということでした。 TOKYO IDOL FESTIVAL 2019 ご来場いただいた皆様、ご出演いただいた皆様、TIFに関わった全ての関係者様、ありがとうございました‼️https://t.co/pjknpwWQAU#TIF2019 pic.twitter.com/QJAgXQkqIj — TIP&TIF 公式 (@TIP_TIF_staff) August 4, 2019 感想としては、前々回に書いたブログのエントリーと同様に今回は集客に特化したフ
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 法律実務家や官公庁向けの実務書を主に刊行している日本加除出版が、地下アイドルに関するトラブルを解説した本『地下アイドルの法律相談』を7月20日に刊行します。価格は1600円(税別)。 地下アイドルに向けた書籍「地下アイドルの法律相談」 「地下アイドルの法律相談」紹介動画 全9章で構成され、「地下アイドルと契約書のはなし」や「地下アイドルとファンとのトラブルのはなし」といったテーマを、弁護士の深井剛志氏がQ&A形式で解説しています。 Q&Aの前には西島大介氏によるマンガを記載。「地下アイドルが仕事を辞めたいと申し出ても、事務所側が契約を盾にして強制的に続けさせる」といった具体的な事例を紹介しています。 マンガ部分の主人公、夢野チカ 夢野チカの所属する「わくわくプロダクション」のメンバーたち 各章の最後には、元地下アイドルのライター、姫
地下アイドルまとめ アイドルの裏アカ情報から厄介おじさん情報まで、地下アイドル界隈に関しての色々な情報・出来事をまとめてます。 なぜJ-POPは韓国に完敗した? 「10年代の音楽業界」が依存したAKB商法という“ドーピング” AKB48はなぜ凋落したのか #2 #AKB48 #KPOP #文春オンラインhttps://t.co/8KIX8vnioX — 文春オンライン (@bunshun_online) December 27, 2020 この記事書いたの #松谷創一郎 か… https://t.co/tCdlybJtrC — 「野郎ども、港に別れを告げろ。ヨーソロー!!」いこのい沼の住人♪ (@mayuyu_love0810) December 28, 2020 ちょいと野暮な記事ですなあ。中学生が「洋楽の方が上だ」とイキってる感じが否めない(笑) https://t.co/vxaYHG
今年7月に、『沼で溺れてみたけれど』を上梓したひらりささんと、『アイドル病』を著した元・地下アイドルで、現在はライターの姫乃たまさん。それぞれ「推す側」と「推される側」を経たふたりの立ち位置から眺めた「沼」を共通項に、得たもの、失ったものなどについてを語っていただきました。 地下アイドルだった「私の沼」 ひらりさ 姫乃さんのことはアイドル活動時から存じ上げていました。webメディア『AM(アム)』の連載「永遠なるものたち」の語り口が好きで。今年3月に雑誌「BRUTUS」で小説『推し、燃ゆ』をめぐって対談をできたのもすごく楽しかったです。 今回私が出した『沼で溺れてみたけれど』は、女性たちのお金と欲望にまつわるインタビューエッセイ集なのですが、姫乃さんも『アイドル病 それでもヤメない29の理由』で、29組のアイドルの方にインタビューしてますよね。ぜひ話を聞きたいなと思ったんです。 姫乃 いや
吉田豪氏が地下アイドルと枕営業について語っていたことを自分なりに補足しながら説明すると、 ◯外部とのコネクションが希薄な地下アイドル業界には、いわゆる枕営業といえるようなものはほぼない。よくあるのは運営によるメンバーに対する性的強要・性加害である。 ◯運営とメンバーの間には権力の不均衛があり、運営の要求を断るのは容易でなく、同意があるように見えても、実質は強要にすぎない場合が多い。 ◯「地下アイドルの枕営業」という実情にそぐわない奇妙な言葉は実際の性加害をぼやけさせてしまう問題がある これはたいていの人が読み取れることだし、地下アイドルについて詳しい人なら同意する人も多いだろう。 それに対して荒井氏は、地下アイドル界での枕営業の強要についての話だと誤読した上で、地下アイドル界の枕営業は本人による自発的なものがほとんどであると主張している。また、最近の女性は枕営業を自発的にやっておきながら、
佐藤響の顔画像!地下アイドルとの関係の真相は? 2019年9月17日、TBSニュースは、 佐藤響による地下アイドルにタオルを頭からかぶせた行為を報じました。ここでは、佐藤響と被害者である地下アイドルのツイッター投稿をみながら、事件の真相に迫りたいと思います。 佐藤響の事件概要 佐藤響とは(画像・ツイッタープロフィール) 佐藤響のツイッタープロフィール 佐藤響の最近の投稿 佐藤響の犯行現場・日時 佐藤響の犯行動機 被害者になった地下アイドルはだれ?(顔画像・名前・所属) 地下アイドルグループ「天使突破ニ読ミ」公式ツイッターからの事件報告 →地下アイドルグループとは →地下アイドルグループとファンの関係性 佐藤響の個人的法益に対する罪に対するネットの反応 佐藤響のようなストーカー男から身を守る方法 佐藤響の事件概要 TBSニュースより事件の概要記事を引用します。 ライブなどを中心に活動する「地
漫画家でキャラクターデザインなども幅広く手掛ける寺田克也さん(60)と、地下アイドルを卒業し、文筆活動に勤しむ姫乃たまさん(30)が昨年10月28日、東京の「新宿ロフトプラスワン」で披露宴を行った。結婚公表は2022年7月。多忙な寺田さんのスケジュールを縫い、1年以上を経ての華燭の典となった。 【写真を見る】「30歳差婚」で話題の寺田克也&姫乃たま 「寺田さんの印象はそんなになかった」 「温泉で仕事を消化するための合宿をした3日後には一緒に住んでましたね」 姫乃さんが明かす。姫乃さんが寺田さんを最初に認識したのは17年4月。当時、ネットのニコニコ生放送で展開されていた、漫画雑誌「コミックビーム」の番組「ビーム マンガ実況!!」。彼女がMCを務め、寺田さんはゲストとして出演した。 ところが「同じ回のゲストだった丸尾末広さんのほうに興味があって。寺田さんの印象はそんなになかった」と姫乃さんは苦
知る人ぞ知る、いや、もはや知らなくてはいけないアイドルがいる。それが恵中瞳(えなかひとみ 通称:ひとみん)だ。 【写真】子どもの頃のキュートなひとみん、絶好調のバースデーライブ 6年ほど前、たった数秒テレビに出ただけでネットの話題をさらい、その謎のヴェールに包まれた人物像から、今年7月『アウト×デラックス』(フジテレビ系列)に出演するまでに。人気は国内だけにとどまらず、海の向こうフィリピンでは彼女の楽曲『センチメンタルバースデー』が、11月2日現在、iTunesのJ-Pop部門音楽チャート1位を記録した。 そんな彼女が“33歳”のバースデーライブを期に、ついに独占インタビューに応じた。 知られざるデビューのきっかけや、美貌のヒミツ、ネット炎上事件、ほろ苦い思い出の初恋に至るまで、彼女の口からついに真実が語られる……! 「小さいころは、牛に乗ってました」 ひとみんは、宮城県仙台市泉区のごく普
愛知県警常滑署は4月18日、同県名古屋市中区に住む職業不詳の皆川琴美容疑者(29)を、実家の庭に嬰児(えいじ)(年齢不詳の女児)の遺体を土中に埋めたとして、死体遺棄の疑いで逮捕した。 「18日の午前中に庭の草むしりをしていた65歳の母親が発見して、容疑者の弟に連絡。その後、弟が110番通報した。遺体は裸のままピンク色のタオルに包まれていた。警察は容疑者が4月中旬に遺棄したとみて捜査を進めており、取り調べに対して皆川容疑者は“間違いありません”と素直に容疑を認めているといいます」(全国紙社会部記者) 皆川容疑者は常滑市で共働きの両親の間に生まれ、地元の公立の小・中・高校に通っていた。 「父親は会社員で、地元の子どもたちにサッカーを教えるような活発な方。母親はパート勤めしながら琴ちゃんを車で地元の高校まで送っていました。琴ちゃんは幼いころから控えめないい子で、成績も優秀でしたよ。高校卒業後は私
現役アイドルから驚きの告発があった。女性アイドルグループ「+Sugar.(プラスシュガー)」のメンバーだった天衣ゆなが18日、自身のツイッターを更新。グループからの卒業の条件として、示談金50万円を請求されたことを明かし、ファンたちが騒然となっている。 天衣ゆながグループ脱退で示談金を請求される 問題となっているのは、18日に更新した天衣ゆなのツイッター。天衣は「【大事なお知らせ】いつも応援して下さる皆様へ」と記し、グループ脱退にともなう金銭要求の顛末を告発している。 【 大事なお知らせ 】 いつも応援して下さる皆様へ。 pic.twitter.com/7GYX0hTwY6 — 天衣ゆな👼🏻 (@yunatenten) March 18, 2021 天衣はグループを「いずれ辞めさせてもらう」とリーダーのメグ・ピッチ・オリオンに事前に伝えたというが、リーダーを含めたメンバーから「卒業なん
» 【困惑】いきなりステーキ、一瀬社長とのチェキ券が当たる謎のキャンペーンを開催! いきなり地下アイドル爆誕へ!! 特集 つい先日、「いきなり! ステーキ」を運営するペッパーフードサービスの一瀬社長が緊急メッセージを発表。それを東京・渋谷の店舗に貼り出したことで話題になった。詳しい内容は過去の記事をご確認いただきたいが、いずれにせよこの件がネット上で賛否を呼んだのはたしかだ。 さすがのいきなりステーキも、これでしばらくは慎重になるざるを得ないのではないか? と思いきや……「まったく効いてねーから」とばかりに謎すぎるキャンペーンをおっ始めてしまったのでお伝えしたい。率直に言うと、スクラッチくじの景品の中にとんでもないものが紛れ込んでいるのである。 ・アプリ限定キャンペーン いきなりステーキ全店にて本日2019年12月20日より始まった「ハズレなし! 年末年始アプリスクラッチくじキャンペーン」
ここ数年、音楽業界はCDセールスが低下し、サブスクへと移行。某アーティストの「サブスクというシステムを考えた人は地獄に堕ちてほしいと思っている」というSNSでの発言があったように、サブスクでの利益は非常に少ないという。そうなると、当然作詞家の収入も減ってくるのだ。 そこで今回の「テレ東プラス 人生劇場」では、40年近く音楽業界の変遷を見守ってきた作詞家・Oさん(仮名)を取材。前編では、作詞家業界の裏側を聞いたが、後編では、作詞家のギャラや印税事情など、誰もが気になる"マネー"について深掘りしていく! カラオケ印税はコロナで大打撃 ――前編の記事ではOさんが作詞家になった経緯などを伺いましたが、30年以上も作詞のお仕事をされていると、仕事のやり方も変わってきますよね? 「そうですね。できた詞をFAXで送る時代からやってきたので、それはもう、いろんな変化がありましたよ。なので、配信が中心のサブ
「えっ、やはりそうでしたか? ニュースで見沼区の宮城という名前が出ていましたから、嫌な予感がしていたのですが……」 とかつて容疑者が住んでいた県営団地の住民は口ごもってしまったーー。 7月11日、警視庁池袋署は埼玉県さいたま市見沼区に住むアルバイトの宮城祐太容疑者(37)を殺人の疑いで逮捕した。10日から11日の未明にかけて、東京都豊島区池袋のラブホテルで、山口ふうかさん(18)の頸部を絞めるなどして殺害したというものだ。 「ふうかさんはライブやイベントを中心に活動する“地下アイドル”をしていた。昨年、メイドカフェのイベントで1日店長をしているときに容疑者と知り合った。この1年で容疑者と3回ほど会っていたようです」(全国紙社会部記者) 3回会って“カノジョ”と思い込んだ容疑者 だが、ホテルでふうかさんのスマホを容疑者が盗み見して別の男性とやりとりする通話履歴を見つけてしまう。警察の取り調べ
11月8日、横浜にあるライブハウス「1000 CLUB」で行われたのは、『じゅにぼ』が出演するメンズ地下アイドルのイベントだ。 『じゅにぼ』は、元ジャニーズJr.で現在はそれぞれ別の道を歩んでいる森継亮太(28)、大川慶吾(29)、江上龍(28)、守屋亮佑(29)の4人からなるユニットだ。トリの出番で登場すると、V6の『Can do! Can go!』や、タッキー&翼の『REAL DX』などのJr.ファンに人気の楽曲で、会場を大いに盛り上げた。そのパフォーマンスのキレは、“元”とは思えないほど。ファンも当時さながらのうちわでそれに応えていた。 『週刊女性』では、ライブを終えたメンバー4人に特別インタビューを敢行! その心境を明かしてくれた。 ジャニーズを離れたメンバーが、なぜ再集結? そもそも、退所の決断はなにがきっかけだったのか。 守屋「みなさんが部活を引退するのと一緒で、学生だったら受
洪水のように新しい情報が溢(あふ)れ、社会が回るスピードは日に日に増している。昨日まで何ひとつ不自由のなかった場所も、いつの間にか居心地が悪くなってしまった。 目まぐるしい現代を生きていると、誰しも急に足元がおぼつかないような感覚を抱くことがあるだろう。 そうなった時、自分の居場所を捨てて、次に進むべき道を見つけることは簡単ではない。 今まで培ってきた人間関係もあるし、立場もある。仕事でもプライベートでも、続けてきたことをリセットすることには、常に不安がつきまとう。 2019年4月30日、平成の終わりとともに10年間1人で背負ってきた「地下アイドル」という肩書きを卒業した姫乃たま。傍(はた)目には順風満帆に見えていた彼女は、何を思って自分の居場所を壊したのか。彼女が過ごし、決別した10年の軌跡が私たちにヒントを与えてくれるかもしれない。 言われるままに始めたアイドル 「知り合いのイベントに
東京・池袋のホテルで昨年7月、女性を殺害したとして殺人や死体損壊などの罪に問われた男(38)の裁判員裁判の判決が11日、東京地裁で言い渡される。被害女性は大手事務所に所属しない「地下アイドル」として活動し、ファンだった男は、女性に金銭を渡したり、プレゼントを繰り返したりしていたという。法廷で垣間見えたのは、男のいびつな「独占欲」だった。 ホテルで凶行令和4年7月10日の昼下がり。池袋駅近くのホテルに入る男女の姿があった。地下アイドルとして活動していた女性=当時(18)=と、宮城祐太被告。一見、年の離れたカップルにも見えるが、実態は被告が女性に金銭などを支払う「疑似恋愛関係」(検察側)に過ぎなかった。 人目を忍んだ「逢瀬」を終え、女性が帰り支度を始めると、被告は背後から腕を回し、鼻と口をふさいだ。約10分間続けた末に女性を窒息させると、女性に履いてもらうために持参したニーハイソックスでさらに
横浜市は27日、風俗店で働いていた女性職員を地方公務員法に反したとして停職3ヵ月の懲戒処分にしたと発表。女性は同日付で依願退職したが、働いた理由を「ホストで遊ぶためにお金が必要だったから」としている。副業解禁時代に反する処罰にネットでは同情的な声も聞かれるが、その一方では令和の時代ならではの新たな問題も発生しているという。 お堅い公務員のフーゾク店バイトが発覚 横浜市が懲戒処分にしたのは市立脳卒中・神経脊椎センターの女性事務職員(24)で、今年の2月から5月にかけて、平日の勤務外時間と休日に東京都や川崎市内の複数の風俗店で30日間働いて約50万円の収入を得ていたという。読売新聞などが報じた。 市の聞き取り調査で職員は「ホストクラブで遊ぶ金を稼ぐためだった」と理由を述べたとしているが、もちろん公務員の副業は地方公務員法第38条で、任命権者の許可がなくてはできない仕組みになっている。 副業とし
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