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大阪万博の検索結果321 - 360 件 / 546件

  • 大阪万博で登場する「空飛ぶクルマ」は社会を変えるのか? どう考えてもヘリコプター優位だ(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース

    フランスのスタートアップ企業アセンダンス・フライト・テクノロジーズが開発中の5人乗り垂直離着陸機「ATEA」のイメージ(画像:ASCENDANCE FLIGHT TECHNOLOGIES)。 「空飛ぶクルマ」という言葉が流行しつつあります。昨今、各種メディアやインターネットでよく見かけるようになりました。 【コイツも空飛ぶクルマ!?】驚愕の36発ジェット機からホバーバイクまで色んなカタチをイッキ見! まるでSF映画に出てきそうな未来を彷彿とさせるこの新しい乗りものは、現在、世界中で開発競争が激化しつつあります。日本でも2025年の大阪・関西万博での実用化を目指している「スカイドライブSD-05」という機種があり、2023年5月現在、すでに100機のプレオーダー(10機の確定、90機のオプション)を集めています。 とはいえ、「空飛ぶクルマ」とはそもそも何なのでしょうか。既存の飛行機やヘリコプ

      大阪万博で登場する「空飛ぶクルマ」は社会を変えるのか? どう考えてもヘリコプター優位だ(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース
    • 大阪万博の工事現場でガス爆発 会場地下に溜まるメタンガスへの懸念が現実に! 危険な有害物質PCB汚泥も覆うだけ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

      大阪万博の工事現場でガス爆発 会場地下に溜まるメタンガスへの懸念が現実に! 危険な有害物質PCB汚泥も覆うだけ 開催まで約1年にまで迫った大阪・関西万博の工事現場で、恐れていた事態が起こった。28日午前11時ごろ、万博会場予定地の北西側の「グリーンワールド」工区で、開幕中に使用されるトイレの建屋の溶接作業をおこなっていたところ、火花がガスに引火し、トイレの床およそ100平方メートルを破損する“ガス爆発”事故が起こったというのだ。 NHKは「万博協会によると、地下の空間にたまっていたメタンガスに引火したとみられている」と報じているが、たしかにガス爆発が起こった「グリーンワールド」エリアのある夢洲1区は、もともと廃棄物の最終処分場。地下にはメタンガスが溜まっていることから爆発などの事故が起きるのではないか、と危険視されていた。 たとえば、昨年11月29日におこなわれた参院予算委員会では、社民党

        大阪万博の工事現場でガス爆発 会場地下に溜まるメタンガスへの懸念が現実に! 危険な有害物質PCB汚泥も覆うだけ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
      • 大阪 万博工事 可燃性ガス爆発/危険な会場 直ちに中止を

        来年4月から大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)で開催予定の大阪・関西万博の会場建設現場で28日、埋め立てられた廃棄物から発生した可燃性ガスによる爆発事故が起きました。可燃性ガスは発生し続けており、市民からは「恐れていたことが起こった。危険な万博は直ちに中止を」との声が上がっています。 事故が起きたのは「グリーンワールド(GW)工区」の屋外イベント広場横のトイレ1階。溶接作業による火花が配管ピット(空間)内にたまった可燃性ガスに引火し爆発、1階床が破損しました。 同工区のある夢洲1区は廃棄物の処分場で、地下にはメタンガスなどの可燃性ガスのほかダイオキシンなど有害物質が大量に埋まっています。可燃性ガスを放出する管(写真)は、市民団体が確認しただけでも79本に上ります。 日本共産党は2022年11月に山下芳生副委員長らが現地を調査し、まともな土壌調査もなく、市民を危険にさらす万博・カジノは中止すべ

          大阪 万博工事 可燃性ガス爆発/危険な会場 直ちに中止を
        • 大阪万博会場に絶滅危惧種コアジサシ飛来 夢洲の生態系調査へ | 毎日新聞

          2025年大阪・関西万博の会場となる夢洲。手前が予定地=大阪市此花区で2019年3月5日午後3時18分、本社ヘリから幾島健太郎撮影 2025年大阪・関西万博の会場となる大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)で、公益社団法人「大阪自然環境保全協会」(同市北区)が今月中旬から、動植物の生育・生息状況を調査する。同協会は既に、環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されているコアジサシの飛来を確認した。調査を基に、万博会場の建設が生態系に影響しないよう提言をまとめる方針だ。 夢洲は1977年に廃棄物処分地として整備が始まり、今も埋め立てが続く。万博に向けた建設工事はまだ始まらず、面積約390ヘクタールの広大な土地はコンテナターミナルや太陽光発電施設などがあるだけだ。草地や池が広がり、野鳥が集まる環境ができている。

            大阪万博会場に絶滅危惧種コアジサシ飛来 夢洲の生態系調査へ | 毎日新聞
          • 大阪万博記念公園「EXPO’70パビリオン」で万博がどんなだったか分かる - モノ評価ブログ

            「EXPO’70パビリオン」は、1970年日本万国博覧会当時の出展施設であった鉄鋼館を利用、博覧会の記念館として、2010年3月13日にオープン。 なんとなく大阪万博がどういったものだったかが分かる施設。 EXPO’70パビリオン2F まずは2Fからスタート。 大きな構造物は今も人を圧倒する。 全体的に通路は赤、日の丸をイメージか。 宇宙空間のようなステージ。 外国体験。 ガラスを突き破って未来への咆哮や躍進を感じる太陽の塔。 モード。 1970年にこんなにもたくさんの施設があったんですね。 今ではほぼ無く、太陽の塔くらいが残っています。 潰すないとダメだったの? もったいな気がします。 古いような未来的、当時の活気が伝わる2Fでした。 次は1Fへ。 EXPO’70パビリオン1F ケロちゃんは珍しくない、『けいおん!』豊郷小学校にもいます。 2F最後の位置にいた所が見えます。 70年代の若

              大阪万博記念公園「EXPO’70パビリオン」で万博がどんなだったか分かる - モノ評価ブログ
            • 大阪万博「リング」に批判噴出 350億円「世界一高い日傘」

              2025年大阪・関西万博の象徴となる木造の巨大屋根「リング」が、開幕500日前を控え、注目の的となっている。完成すれば世界最大級となる木造建築物は整備に350億円かかる一方、終了後に撤去する方針。税金の無駄遣いだとする野党から「世界一高い日傘だ」と批判が噴出した。関係者からは保存や移設を検討する声も上がる。 リングは日本伝統の技法で木材を組み、会場を取り囲むように設置される。1周約2キロで幅30メートル。高さは12~20メートルで、来場者は屋根の上と下を歩くことができる。万博終了後、会場は更地になるため、リングもパビリオンと共に撤去される。

                大阪万博「リング」に批判噴出 350億円「世界一高い日傘」
              • 空飛ぶクルマ、大阪万博で8路線・1時間20便 初の実用化 - 日本経済新聞

                政府などが2025年の国際博覧会(大阪・関西万博)に導入する「空飛ぶクルマ」の運航計画の概要がわかった。会場と周辺の空港や大阪市内などを結ぶ8つの路線を候補とし、1時間20便程度をめざす。国内の旅客輸送として初の実用事例を想定する。近未来の乗り物が現実味を増してきた。経済産業省と国土交通省が18日に開く官民協議会で運航計画案を公表する。経産省と万博運営主体の「日本国際博覧会協会」が事務局を務め

                  空飛ぶクルマ、大阪万博で8路線・1時間20便 初の実用化 - 日本経済新聞
                • 【大阪万博】「目標2万人」ボランティア募集に手を上げたのは4000人 1日2000円支給に「やりがい搾取」の悪夢再び : ゆううつニュース

                  1: ゆううつちゃん 2024/02/23(金) 15:40:43.61 ID:??? TID:OCHA 「2億円トイレ」や「底なし予算」など、ネガティブなネタばかりが話題になる「2025年国際博覧会(大阪・関西万博)」だが、2024年1月26日から始まった、来場者らの案内やサポートをする「ボランティア募集」についても「本当に集まるのか」と心配の声があがっている。 「募集人数が伸びていないようなんです。 募集期間は、1月26日から4月30日までのおよそ3カ月間で、計2万人を目標にしていますが、日本経済新聞によると、開始1カ月の2月15日時点で応募者数は4000人だそうです。 募集期間の延長はないそうですから、このままでは、2万人を集めるのは難しいでしょう」と語る在阪の記者に、集まらない理由を聞いた。 「まずは宿泊施設です。ホテルや旅館などを自前で手配しなければなりません。ボランティアセンタ

                    【大阪万博】「目標2万人」ボランティア募集に手を上げたのは4000人 1日2000円支給に「やりがい搾取」の悪夢再び : ゆううつニュース
                  • 大阪万博の海外パビリオン、理想と期限のはざまで 建設に遅れ - 日本経済新聞

                    博覧会国際事務局(BIE、本部・パリ)の事務局長、ディミトリ・ケルケンツェスは19日、大阪市内で大阪府知事の吉村洋文らと面会し「パビリオンの建設に懸念があると訴える国がある」と強調した。2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の予定通りの開幕に「何の疑義もない」としながらも、参加国に対する支援強化を求めた。万博に向け、最大の懸案とされる海外パビリオンの建設遅れ。資材高や人手不足でコストがかさむと

                      大阪万博の海外パビリオン、理想と期限のはざまで 建設に遅れ - 日本経済新聞
                    • 大阪万博が中止にならない理由(府民の感想です)

                      本命はIR(統合型リゾート)なの。 大阪万博の開催は、夢洲へのインフラを国の金で整備するための口実でしかないってことは皆も知ってると思ってたよ。 府民からすると、IRやるってなったときに抱き合わせみたいな感じで出てきたから、説明されなくてもなんとなくわかったんだけど……。 関西圏と東京のほうでは報じられ方が違うのかな? あと、大阪万博を開催する理由として、「絶対に儲かるイベントだから」って言ってたような記憶があるんだけど、これは俺の思い違いかな? ネットメディアの記事を見ていると、「今更どうして万博なんて……」みたいな開催理由がわからなくて困惑する主張だったりカキコミを見かけるんだけど、当時は儲かる(もちろん念頭には儲からないからと反発されてきた大阪五輪があったんだと思う)って話だったんだよ。 コロナだったり、ウクライナとロシアの戦争による資源物資の高騰、円安、少子高齢化による建設業界の人

                        大阪万博が中止にならない理由(府民の感想です)
                      • 「石川県に寄付したのは無駄ということ」大阪万博に1000万計上の馳浩知事に俳優、蓮舫氏ら批判「ポケットマネーでどうぞ」/デイリースポーツ online

                        「石川県に寄付したのは無駄ということ」大阪万博に1000万計上の馳浩知事に俳優、蓮舫氏ら批判「ポケットマネーでどうぞ」 拡大 石川県の馳浩知事にX(旧ツイッター)で批判が集まった。能登半島地震が元日に起きた石川県が15日に発表した「令和6年度予算案」に「大阪・関西万博を見据えた国際文化交流の推進」の予算として、1000万円が計上されたことが報じられると、「県民の怒り爆発」などのワードがトレンド入りした。 俳優の金剛地武志は、「日本中皆んな少ない小遣いから石川県のために寄付したり、少しでもチャリティになればと思ってあれこれしてるのに、無駄だということだ。」とつづった。 知事は予算案発表を受けた記者会見では「私は大阪維新の顧問。馬場(伸幸)代表、松井(一郎)さん、吉村(洋文・大阪府)知事、また橋下(徹)さんとも古い友人です」と説明したという。 立憲民主党の蓮舫氏はこの記事を引用。「被災地の復旧

                          「石川県に寄付したのは無駄ということ」大阪万博に1000万計上の馳浩知事に俳優、蓮舫氏ら批判「ポケットマネーでどうぞ」/デイリースポーツ online
                        • 南海電鉄、特急ラピートを大阪万博ラッピング - 日本経済新聞

                          南海電気鉄道は13日から、南海本線の難波駅と関西空港駅を結ぶ特急「ラピート」で、2025年国際博覧会(大阪・関西万博)のラッピングを施した列車を運行する。25年4月13日の開幕まで1年を迎え、万博開催をアピールして観光客らの利用を促す。12日に大阪府泉佐野市の車庫で報道公開した。万博の公式デザインのうち、海中の生命をイメージした「Umi(うみ)」のラッピングを採用。青を基調としたデザインで、南

                            南海電鉄、特急ラピートを大阪万博ラッピング - 日本経済新聞
                          • 大阪万博は縮小か延期に!建設業界もマスコミも潤うけれど、巨額のツケが国民に【泉房穂の「ケンカは勝つ!」第14回】(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

                              大阪万博は縮小か延期に!建設業界もマスコミも潤うけれど、巨額のツケが国民に【泉房穂の「ケンカは勝つ!」第14回】(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
                            • 大阪万博「貢献したいが…」 地元ゼネコン、採算に懸念 - 日本経済新聞

                              2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の参加各国が自前で建てるパビリオン「タイプA」を巡り、大阪の中堅ゼネコンが積極関与をためらっている。地元企業として存在感を示したいという思いがある一方、資材価格の高騰や人手不足、海外政府との不慣れな交渉など、難題が重なっているためだ。「大阪のゼネコンとして、万博に少しでも貢献したい」。11月8日、浅沼組が大阪市内で開いた決算説明会で浅沼誠社長は語った。19

                                大阪万博「貢献したいが…」 地元ゼネコン、採算に懸念 - 日本経済新聞
                              • 小林製薬「紅麹」で問題視される「機能性表示食品制度」は安倍案件! 維新と一体の大阪万博パビリオン総合Pも旗振り役 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                小林製薬「紅麹」で問題視される「機能性表示食品制度」は安倍案件! 維新と一体の大阪万博パビリオン総合Pも旗振り役 しかし、「機能性表示食品」制度が「安倍案件」として注目を集めているのは、たんに安倍政権下で新設された制度だからではない。「機能性表示食品」制度の創設を強く提言し、議論を主導させた人物が、安倍首相と昵懇の関係にあったからだ。 その人物とは、大阪のバイオ製薬ベンチャーであるアンジェスの創業者である森下竜一氏。安倍首相と森下氏はゴルフ仲間として知られ、安倍夫妻や加計学園の加計孝太郎理事長夫妻らが参加したゴルフコンペにも参加。また、森下氏は医療研究者でありながら、安倍氏の憲法改正の動きを後押しする“改憲映画”まで製作。2020年に公開された浅野忠信と宮沢りえ主演の映画『日本独立』を「森千里」名義で製作総指揮にあたったと「週刊文春」(文藝春秋)が報道している。 この森下氏を、安倍首相は2

                                  小林製薬「紅麹」で問題視される「機能性表示食品制度」は安倍案件! 維新と一体の大阪万博パビリオン総合Pも旗振り役 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                • 大阪万博、移動の足「ライドシェア」で 府が検討 - 日本経済新聞

                                  大阪府の吉村洋文知事は17日、一般ドライバーが乗客を運ぶ「ライドシェア」について、2024年秋から1年間、府内での導入を目指す意向を表明した。25年4月開幕の国際博覧会(大阪・関西万博)には約2800万人の来場が見込まれており、交通手段としての活用を見込む。17日の府議会総務常任委員会で地域政党・大阪維新の会の森和臣府議の質問に答えた。11月にも庁内で有識者に意見を聞く場を設け、検討を始める方

                                    大阪万博、移動の足「ライドシェア」で 府が検討 - 日本経済新聞
                                  • 吉村知事がコロナ対策で薦めた「イソジン」の塩野義製薬、大阪ワクチンや大阪万博にも深く関与していた | Buzzap!

                                    「イソジン吉村」というニックネームがツイッターでトレンド入りするほどに大きな話題となり、日本全国の薬局からうがい薬を消滅させた維新の会の吉村知事の会見。 その内容の酷さについては前記事でも詳しく指摘したため再びここでは論じませんが、会見で薦められたポビドンヨード入りうがい薬「イソジン」を製造する塩野義製薬と大阪には深い繫がりがあることが分かりました。詳細は以下から。 まずは事実関係を確認してみます。吉村知事のニックネームにもなった「イソジン」ブランドのうがい薬を2016年8月から販売しているのは塩野義製薬です。 そして吉村知事が今年の春に大々的に宣伝した「大阪ワクチン」の開発で知られるアンジェスの大株主は塩野義製薬です。 さらに、大阪維新の会が鳴り物入りで誘致し、力強くアピールしている2025年の「大阪万博」のスポンサーにも塩野義製薬が名を連ねています。 大阪の産業振興を目指す「大阪商工会

                                      吉村知事がコロナ対策で薦めた「イソジン」の塩野義製薬、大阪ワクチンや大阪万博にも深く関与していた | Buzzap!
                                    • 巨額の大阪万博関連投資 菅首相の「遺物」を検証してみた:東京新聞 TOKYO Web

                                      四面楚歌のような状況で退陣表明した菅義偉首相だが、関西からは惜別の声が上がった。2025年大阪・関西万博をにらんだ交通網整備を推進してきたからだ。ただ巨額投資に見合うほど、利用者が増えるかは微妙だ。コロナ禍の影響で移動制限が長引きかねない。カジノを含む統合型リゾート施設(IR)を当て込もうにも先行きは不透明だ。首相交代を機に「遺物」を検証してはどうか。(中沢佳子、中山岳)

                                        巨額の大阪万博関連投資 菅首相の「遺物」を検証してみた:東京新聞 TOKYO Web
                                      • 【大阪観光局×インバウンド】7年で訪日観光客7倍を実現!「24時間観光都市」を目指す大阪の2025年大阪万博への展望 | インバウンドプラス | INBOUND PLUS

                                        自治体インタビュー 【大阪観光局×インバウンド】7年で訪日観光客7倍を実現! 「24時間観光都市」を目指す大阪の2025年大阪万博への展望 大阪観光局経営企画室室長 北中孝幸様/大阪観光アドバイザー Nigel D.R.Simpson様 7年で7倍の訪日観光客数の増加やIR誘致、万博開催等、今一番インバウンドが熱い都市の一つである、大阪。今回は大阪から日本の観光をリードしている大阪観光局にインタビューをさせていただきました。現在行われている取り組みと、今後のビジョンをお話しいただきました。 大阪観光局経営企画室室長北中孝幸様と、大阪観光アドバイザーNigel D.R.Simpson様 全国では珍しい、官民一体の観光振興組織 大阪観光局とはどのような組織ですか 大阪観光局は、官民一体で「ヒト・モノ・カネ」を大阪に呼び込む為の組織です。大阪府と大阪市、そして関西経済界が共同出資で立ち上げました

                                          【大阪観光局×インバウンド】7年で訪日観光客7倍を実現!「24時間観光都市」を目指す大阪の2025年大阪万博への展望 | インバウンドプラス | INBOUND PLUS
                                        • 大阪万博跡地、事業者からライブ会場案も 府・市が調査 - 日本経済新聞

                                          大阪府・市は31日、市内の人工島・夢洲(ゆめしま)で開く2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の会場跡地の活用を巡り、民間の事業者を対象に実施した意向調査(マーケットサウンディング)の結果を公表した。野外ライブ会場や劇場、サーキット場として利用する案があがった。建設や不動産などの業種の計11の事業者から提案があ

                                            大阪万博跡地、事業者からライブ会場案も 府・市が調査 - 日本経済新聞
                                          • 社説:どうする大阪万博 能登の復興に集中すべきだ|社会|社説|京都新聞

                                            山積みの懸念を置き去りに、突き進んで大丈夫なのか。 2025年大阪・関西万博の開催に、国民がいっそう厳しい目を向けている。 年初の能登半島地震で深く傷ついた北陸地方の暮らしと、まちの復旧が急がれる中、大規模な万博工事が妨げになると憂う声が各界から噴出しているからだ。 あまつさえ万博の事業費は膨らみ続け、参加国パビリオンの建設遅れを含め、疑念が渦巻いている。1年2カ月後の開幕に間に合うのか、さらに国民負担が増えないか。万博も復興も共に行き詰まりかねない。 岸田文雄首相は今国会の施政方針で「被災地の再生に責任を持つ」とした。ならば官民の総力を注ぎ、復旧・復興に支障なきよう万全を期すべきだろう。前回のドバイ万博も新型コロナウイルス禍で1年延期された。 本紙は昨年から万博の延期・縮小の検討を主張してきたが、震災を踏まえ、改めて強く求める。国会でも議論を深めたい。 共同通信の全国世論調査で、能登地震

                                              社説:どうする大阪万博 能登の復興に集中すべきだ|社会|社説|京都新聞
                                            • 【大阪万博】関経連会長「万博に協力的でない建設会社はけしからん。”最大の努力をする”くらいコメントしてはどうか」

                                              【大阪万博】関経連会長「万博に協力的でない建設会社はけしからん。”最大の努力をする”くらいコメントしてはどうか」 2025年大阪・関西万博をめぐり、関西経済連合会の松本正義会長(住友電気工業会長)は9日、建設業界がパビリオン建設などに協力的ではなかったと主張し、「建設会社は、『ナショナルプロジェクトの万博を成功させるため、最大の努力をする』とくらいコメントしてはどうか」と恨み節を口にした。 一方で経済界は万博関連費用を負担し、前売り券の購入などでも協力しているとし、「経済界は最大の努力をしている」と強調。「絶対に万博は成功させなくてはならない」と述べ、 「やめるとか延期するとか(言う人がいるが)、新型コロナウイルスの影響で(延期された)ドバイ万博は仕方ないが、今回は絶対に許されない」と語った。 産経新聞 https://news.yahoo.co.jp/articles/f011c4667

                                                【大阪万博】関経連会長「万博に協力的でない建設会社はけしからん。”最大の努力をする”くらいコメントしてはどうか」
                                              • 吉村知事はホンマに都合ええなぁ…大阪万博めぐる建設業の残業正当化に「現場の声」を連発|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                会場建設費の上振れや工期遅れなどの課題が山積している大阪・関西万博。2025年4月の開幕が危ぶまれる中、大阪府の吉村知事が“禁じ手”をほのめかしている。来年4月から建設業に適用される残業規制をめぐる「超法規的措置」だ。 10日に開かれた自民党の万博推進本部でパビリオン建…

                                                  吉村知事はホンマに都合ええなぁ…大阪万博めぐる建設業の残業正当化に「現場の声」を連発|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                • 大阪万博「間に合いません」と岸田に泣きついた吉村知事。もう維新だけでは無理だ - まぐまぐニュース!

                                                  開幕まで600日を切るも、会場整備の大幅な遅れが指摘されている大阪・関西万博。5月末には吉村大阪府知事が救いを求め官邸に駆け込む事態にまで発展しましたが、なぜこのような状況に至ってしまったのでしょうか。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では元全国紙社会部記者の新 恭さんが、大阪万博に対する「熱量の不足」を指摘。さらにこの現代社会にあっては、万博自体に新鮮な驚きを期待するのがそもそも困難との見方を示しています。 時代遅れに熱量不足。大阪万博が盛り上がりに欠けるワケ 元大阪市長・松井一郎氏は9月1日の大阪・ABCテレビ「おはよう朝日です」に生出演し、海外パビリオンの建設工事の準備が大幅に遅れている大阪・関西万博について、自信みなぎる言葉を並べた。 「日本の建設業界のみなさんの総力をあげて、国家プロジェクトなんだから、本気を出せばね。2025年の開幕には、素晴らしい会場を作り上げられる

                                                    大阪万博「間に合いません」と岸田に泣きついた吉村知事。もう維新だけでは無理だ - まぐまぐニュース!
                                                  • 大阪万博、前売り券1400万枚を経済界と自治体などに割り当てで集まる批判「押し売りのボッタクリ」転売防止策に疑問も - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                                                    大阪万博、前売り券1400万枚を経済界と自治体などに割り当てで集まる批判「押し売りのボッタクリ」転売防止策に疑問も 社会・政治 投稿日:2023.07.31 18:20FLASH編集部 2025年大阪・関西万博の入場券について、万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)が検討を進めている販売計画の概要を、7月29日、読売新聞が報じた。 報道によると、入場券の販売枚数は2300万枚を目指し、6割にあたる1400万枚を前売り券とする。前売り券は経済界と、自治体・万博協会にそれぞれ700万枚ずつ割り当てるという。 SNSでは、自治体にも入場券が割り当てられることに批判的な声が多く上がった。 【関連記事:大阪万博「海外館が間に合わない→日本が建設代行!」相次ぐ誤算にツッコミ殺到「万博ちゃうやん」】 《おいおい、自治体にまで割り当てるなよ。維新首長の所は多めに掴まれそう》 《えっ・・!自治体に割り

                                                      大阪万博、前売り券1400万枚を経済界と自治体などに割り当てで集まる批判「押し売りのボッタクリ」転売防止策に疑問も - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                                                    • 迷走・大阪万博、海外パビリオンは「プレハブ・パビリオン」で間に合わせへ ほかにも「電力不足」や「避難経路確保」などクリアしていない問題が山積み | JBpress (ジェイビープレス)

                                                      4月13日、大阪・夢洲で開かれた万博会場の起工式に登場した岸田文雄首相と、大阪万博公式キャラクターのミャクミャク(写真:新華社/アフロ) 大阪の大手設計会社の幹部も記事の感想をこんなふうに話してくれた。 「これまでは万博協会に遠慮していたので、言えなかっただけで、書かれていることは本当のことです。協会のやる気のなさ、だれが船頭なのかも分かりにくい運営がこの事態を引き起こしたと思っています。それをズルズルと引っ張った結果、資材高騰とウクライナ・ロシア戦争も起きてニッチもサッチも行かなくなったということです。 運営の責任は全て協会側にあるにもかかわらず、入札をしないで海外パビリオンへの建設申請を出せない建設業界を悪者に仕立てる空気まで作っていますからね。中止説もあるようですが、1年延期が現実的でしょう」 読者からは「万博を中止したらいいのではないか」という意見も寄せられているし、今となって万博

                                                        迷走・大阪万博、海外パビリオンは「プレハブ・パビリオン」で間に合わせへ ほかにも「電力不足」や「避難経路確保」などクリアしていない問題が山積み | JBpress (ジェイビープレス)
                                                      • 大阪万博でJR「うめきた新駅経由 桜島行き」運転へ 弁天町駅は「同一平面乗り換え」実現 | 乗りものニュース

                                                        臨時列車は新たな「うめきた地下駅」を経由します。 2025年に夢洲で万博開催 大阪環状線とJRゆめ咲線で走る323系電車(画像:写真AC)。 JR西日本と大阪メトロは2022年11月18日(金)、3年後に夢洲で開催予定の「大阪・関西万博」に向けた駅整備や運転計画を発表しました。 夢洲の会場アクセスは、現在、大阪メトロがコスモスクエア駅から新線を整備中。いっぽうJR西日本は直行アクセスの手段を持たないため、乗り換えやシャトルバスの拠点としての機能強化を行うこととなります。 具体的な施策は次のとおり。 ●「新大阪~うめきた(大阪)~西九条~桜島」という臨時列車を運行。あわせてゆめ咲線も1時間あたり最大12本に増発。桜島駅は利用客増加にそなえて改良工事を実施。西九条駅もホーム柵整備。 ●桜島駅からは、西日本ジェイアールバスと連携してシャトルバスを運行。 ●大阪メトロとの乗り換え駅となる弁天町駅に

                                                          大阪万博でJR「うめきた新駅経由 桜島行き」運転へ 弁天町駅は「同一平面乗り換え」実現 | 乗りものニュース
                                                        • みたらし加奈氏 大阪万博建設費、当初1250億円→2300億円に「建設費の問題だけでなく…」(スポニチ) | 毎日新聞

                                                          臨床心理士で、メンタルヘルスやLGBTQに関する講演会も行っている、みたらし加奈氏が1日、TBS「サンデーモーニング」(日曜前8・00)にVTR出演。建設費の上振れが指摘される2025年大阪・関西万博についてコメントした。 建設費は、当初は約1250億円だったが、その後、1850億円に膨れ上がり、関係者によると、さらに2300億円程度に増えるとみられる。会場建設費は国、大阪府・市、経済界で3分の1ずつ負担する仕組み。3分の2が税金で賄われることになる。 1250億円から1800億円に増えた2020年に当時の井上信治万博担当相(衆院東京25区)は「今回の金額は上限」、大阪府・吉村洋文知事も「これが増加の話としては最後」としていた。さらに上積みされて2300億円となる現状に、吉村知事は9月28日の会見で「建設費という意味では、ここが最後」と話している。 みたらし氏は「建設費の問題だけでなく、今

                                                            みたらし加奈氏 大阪万博建設費、当初1250億円→2300億円に「建設費の問題だけでなく…」(スポニチ) | 毎日新聞
                                                          • 杉尾ひでや 参議院議員 長野県選出 on X: "小林製薬の紅麹で問題になっている機能性表示食品の導入の旗振り役となったのが森下竜一なる人物。この森下氏が立ち上げたアンジェス社は国から巨額の支援を得ながらワクチン開発に失敗。現在、森下氏は大阪万博の総合プロデューサーを務める。「https://t.co/VVj7ZigdPM"

                                                            • 万博もオリンピックも20世紀の遺物、大阪万博は開催すべきなのか? そしてパリ・オリンピックも?(大原 浩) @gendai_biz

                                                              そこまでして開催すべきか? 7月26日産経新聞「日建連会長、万博延期『考えるべき』 撤退国出れば」などで報道されているように、2025年大阪・関西万博の行方に暗雲が立ち込めている。 確かに、中国・武漢発祥とされるウイルスによる世界的パンデミックで、直前のドバイ万博の開催が遅れ、大阪・関西万博の準備期間が短くなったなどの不運はある。 だが、日本経済新聞7月28日「万博パビリオン建設に新保険 政府、受注促し準備加速」のように、政府が後押しして無理やり開催させる必要はあるのだろうか。 同7月28日「万博工事、繁忙で労働規制除外『認められず』 厚労相」と、今のところ「法律の例外」まで設けて救済することは考えていないようであるが、状況がひっ迫してきた場合はわからない。 2020年東京オリンピックは、世界的パンデミックの影響で1年遅れで開催されたが、主催者はあくまで都市(東京)である。しかし、万博の主

                                                                万博もオリンピックも20世紀の遺物、大阪万博は開催すべきなのか? そしてパリ・オリンピックも?(大原 浩) @gendai_biz
                                                              • 大阪万博は「回転ずし」コーナーだらけに? 吉村知事の豪語虚しく“目玉消滅”で会場はスカスカ必至|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                                2025年大阪・関西万博の「目玉」が次々と消滅危機だ。まず日本初の商用運航を目指す「空飛ぶクルマ」の機体量産が、開幕に間に合わない見通しだと判明した。 「府と大阪市は会場の夢洲と、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンなど大阪の観光地5カ所を空飛ぶクルマで行き来する計画でした。…

                                                                  大阪万博は「回転ずし」コーナーだらけに? 吉村知事の豪語虚しく“目玉消滅”で会場はスカスカ必至|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                                • 「誰がいつ望んだ?」大阪万博の次は「横浜花博」市の予算は1年で7倍、市議も危惧する「赤字に税金投入の可能性も」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

                                                                    「誰がいつ望んだ?」大阪万博の次は「横浜花博」市の予算は1年で7倍、市議も危惧する「赤字に税金投入の可能性も」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 住友グループ、大阪万博で100億円寄付 会場建設費に - 日本経済新聞

                                                                    2025年に大阪で開く国際博覧会(大阪・関西万博)の会場建設費を巡り、大阪を発祥の地とする住友グループの親睦団体「白水会」の構成企業が計100億円を寄付することを決めたことが分かった。経済界で工面が必要な400億円強のうち、4分の1近くにめどが付いた。白水会が9月下旬に開いた会合で合意した。白水会は住友電気工業や三井住友銀行、住友商事、住友不動産など19社のトップで構成する。住友電工の松本正義

                                                                      住友グループ、大阪万博で100億円寄付 会場建設費に - 日本経済新聞
                                                                    • 大阪万博で膨らむ国庫負担…新たに837億円判明で会場建設費と合わせて1600億円超のムダ遣い|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                                      「さらなる増額を認めるつもりはない」──。当初計画から約2倍に膨れ上がった大阪・関西万博の会場建設費をめぐり、岸田首相は国会でそう断言していた。ところが、27日の参院予算委員会で新たな国費負担が判明。物議を醸している。 実は、最大2350億円に上る会場建設費に、日本政府が出展する「日本館」の費用は含まれていない。会場建設費は国と大阪府・市、経済界が3分の1ずつ負担することになっているが、日本館は全て国費で賄われる。 ■日本パビリオンに最大360億円 予算委で立憲民主党の辻元議員が日本館の費用について追及すると、西村経産相は「(日本館にかかる)仕上げ、運営、解体の予算をプラスアルファで計上しなければならないと思っていますが、総額として360億円には抑えたい」と表明。会場建設費とは別に最大360億円の国費負担を明らかにした。 万博会場の目玉となる外周2キロの大屋根(リング)でさえ、費用は約35

                                                                        大阪万博で膨らむ国庫負担…新たに837億円判明で会場建設費と合わせて1600億円超のムダ遣い|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                                      • 51 年前の大阪万博のお土産「パノラマ立体ビューア PAN-PET」 - カラーひよこのブログ

                                                                        先月の話。Twitter のフォロワーさんのこんなツイートを見て。 断捨離するなら売ってください Σ🐤‼️ https://t.co/pCtOEQYlIa — カラーひよこ @ 週2バイト生活 (@colorhiyokoma) March 15, 2021 反射的に、「ぼくに譲ってください!」と。ツイ主の東区の岩潤さんがその場で快諾してくださり(しかも郵送費だけのタダで)、手に入れました。 PAN-PET とは 1970 年の世界と日本 PAN-PET の外観と仕組み、使い方 交換フィルム「EXPO'70(Ⅰ)」の内容(画像 20 枚) 会場全景大パノラマ(空撮) 西大通りのパノラマ 木曜広場付近パノラマ 大地の池付近パノラマ モノレール 大地の池付近のパノラマ タイ館 スイス館 日曜広場付近 自動車館の電気自動車 東大通り付近 木曜広場付近 住友童話館と自動車館 松下館 太陽の塔の裏に

                                                                          51 年前の大阪万博のお土産「パノラマ立体ビューア PAN-PET」 - カラーひよこのブログ
                                                                        • 《#万博中止して被災地に回せ》拡散中 能登半島地震で逆風強まる大阪万博、赤字濃厚でも責任押し付け合い|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                                          年明け早々、巨大地震が北陸を襲い、改めて、莫大な税金がつぎ込まれる2025年大阪・関西万博への風当たりが強まっている。 〈#万博中止して被災地に回せ〉──。こんなハッシュタグがX(旧ツイッター)上で拡散している。〈大阪万博より被災地復興! 万博は中止しかない!〉〈予算も資材も人手も被災地に回せる〉などの投稿に付けられて急速に広がっているのだ。 万博開催の直接経費は国費だけでも1647億円。そのほか、道路や鉄道を含むインフラ整備事業費などの間接経費を含めると、軽く10兆円を超える。 一部でも寒空の下で救助や支援を待つ被災者に回せたらと願う声が高まるのは当然だ。

                                                                            《#万博中止して被災地に回せ》拡散中 能登半島地震で逆風強まる大阪万博、赤字濃厚でも責任押し付け合い|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                                          • 大阪万博またまた軌道修正…赤字が出れば出るほど経済効果が上がる摩訶不思議|ラサール石井 東憤西笑

                                                                            問題山積みの大阪・関西万博にまた軌道修正だ。万博の華といえる独自のデザインを競い合う海外パビリオンの建設が遅れに遅れ、60カ国が参加予定だったいわゆるAタイプの建設が、40カ国に減少するというのだ。 これはかなりの撤退ではないのか。だが、この万博に関しては、どんな負の情報もなぜか強気で発表される。 パビリオンが建たなかった土地は「芝生の公園」になるという。いや「静けさの海」みたいに言っているが、ただの空き地ではないか。 万博協会副会長の松本正義氏(関経連会長)の言い訳が「会場は意外と狭い。40ぐらいがいいんじゃないか」ときたから笑ってしまった。いやいや、だったら最初からそうしておけよ。 読売テレビ「ウェークアップ」では大屋根リングから生中継で吉村知事を出演させ、大ヨイショ大宣伝番組を放送。形ばかりの問題提起も行ったが、吉村知事は「メタンガス事故は原因究明中。会場ではもう起きません」「予算は

                                                                              大阪万博またまた軌道修正…赤字が出れば出るほど経済効果が上がる摩訶不思議|ラサール石井 東憤西笑
                                                                            • 「大阪万博」強行で来る「府民総ビンボー化」時代(1)パビリオン建設費が1.5倍に

                                                                              ナニワ経済の地盤沈下が止まらない。コロナによる外国人観光客の客足が戻らぬうちに、追い打ちをかけたのが、25年の大阪万博の強行だった。適正な予算規模にウハウハの経済効果を謳っていたが、その目論見は早くも破綻。「維新行政」の独断専行に府民の総ビンボー化は必至の情勢だ! 「お客さん、どこかお探しですか? ガールズバー、どうっすか?」 場所は北新地の本通り。20代前半と見られる、まだ若い青年と目が合うとすぐにこう声をかけてきた。紳士的な社交場であるはずの新地が、今激変しているのをご存じだろうか。 「コロナ禍でクラブやラウンジの閉店が相次ぎ、代わって参入したのが北新地とゆかりのない地方の水商売グループ。相応の品格を求められる北新地が今では客引きで溢れ、『まるでミナミのようだ』と嘆く常連客もいるほど。寂しいですが、時代の急変を感じますね‥‥」 クラブの黒服も肩を落とし、「新参者」に手を焼いている様子を

                                                                                「大阪万博」強行で来る「府民総ビンボー化」時代(1)パビリオン建設費が1.5倍に
                                                                              • 小林製薬は「いのち輝く」大阪万博メインパビリオンに5億円協賛…同社の対応は?|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                                                一難去る間もなく、また一難だ。2025年大阪・関西万博に、新たな懸案が浮上している。「紅麹」サプリ摂取者の5人が死亡し、商品の自主回収を決めた小林製薬が、目玉パビリオンに出展予定なのだ。「いのち輝く」万博にふさわしいのか。小林製薬を直撃すると──。 ◇  ◇  ◇ 小林製薬は28日、大阪市内で定時株主総会を開催。「紅麹」サプリの健康被害問題について、小林章浩社長は「被害の拡大防止と原因究明に全社を挙げて全力で取り組む」と謝罪した。株主は「情報公開が遅い」「管理体制がまずい」などと怒り心頭だった。 小林製薬によれば、サプリ摂取と死亡との関連が疑われる事例が5件、摂取後の入院事例は106件に上る。同社に摂取と健康被害の因果関係について尋ねると、「詳細を確認中」(広報IR部)とだけ回答した。その後、厚労省によるとサプリを服用して入院した人は重複計上などがあったため、106人から93人に修正された

                                                                                  小林製薬は「いのち輝く」大阪万博メインパビリオンに5億円協賛…同社の対応は?|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                                                • ミャクミャク、靴になる。MIZUNO ENERZYに大阪万博特別モデル

                                                                                    ミャクミャク、靴になる。MIZUNO ENERZYに大阪万博特別モデル