NHKニュース @nhk_news 政府は、大麻草を原料にした医薬品の使用を認める一方、若者などの乱用を防ぐため、すでに禁じられている「所持」や「譲渡」に加えて「使用」も禁止することを盛り込んだ大麻取締法などの改正案を24日の閣議で決定しました www3.nhk.or.jp/news/html/2023… #nhk_video pic.twitter.com/MJcHArJhBK 2023-10-24 12:39:03
2大会連続で冬のオリンピックのスノーボード・ハーフパイプに出場した國母和宏容疑者が、大麻を密輸したとして厚生労働省麻薬取締部に逮捕されました。麻薬取締部が詳しいいきさつを調べています。 厚生労働省麻薬取締部によりますと、國母容疑者は、去年12月、アメリカから大麻およそ57グラムを国際郵便で日本に送り、営利目的で密輸したとして、大麻取締法違反の疑いがもたれています。 成田空港で税関の職員が不審な荷物を発見して捜査を進めていたということです。 麻薬取締部によりますと、調べに対して大麻を密輸したことを認める一方、営利目的については否認しているということで、詳しいいきさつを調べています。 國母容疑者は冬のオリンピックの2006年のトリノ大会と2010年のバンクーバー大会でスノーボード・ハーフパイプに出場しバンクーバー大会では8位に入賞しました。 その後は指導者やプロスノーボーダーとしても活動してい
アメリカ東部ニューヨーク州は3月31日、しこう品としての大麻の使用や栽培を合法化しました。合法化によって多額の税収が見込めることなどから、アメリカでは合法とする州が増えています。 ニューヨーク州のクオモ知事は31日、州議会で可決した大麻に関する法案に署名し、しこう品としての大麻の所持や使用それに自宅での栽培などが認められることになりました。 大麻は許可を得た小売店で販売され21歳以上の成人であれば購入できますが、大麻を使用した際の車の運転は禁止されるなど規制も設けられています。 ニューヨーク州によりますと、合法化によって年間3億5000万ドル、日本円で385億円の税収と最大で6万人の雇用の増加が見込まれるということです。 合法化を推進する団体の調査では、しこう品としての大麻の使用はこれまでに首都ワシントンのほか西部カリフォルニア州など15の州で認められていて、隣国のカナダも3年前に合法化し
模範的工作員同志/赤野工作 @KgPravda 2000年にアメリカ・イギリスで発売された"Boy Crazy!"というカードゲームがあるのだが、これの価格がこの数年で非常に高騰していて、現在ebayにほとんど在庫がなく、あっても未開封のボックスが40万とかいう数年前の十倍の値段で販売されている。 2021-05-08 20:12:56 模範的工作員同志/赤野工作 @KgPravda カードには全米から選りすぐりのイケメン美少年が印刷されていて、互いのプレイヤーはお気に入りのイケメンの当て合いっこをするというゲームシステムなのだが、正直ここまで値上がりすると思っていなかったので面食らってしまった。 pic.twitter.com/KEahAkKqQa 2021-05-08 20:20:13
日本の「大麻政策」がここへきて激変中…来年の春から始まる「これだけの変化」 新たな「市場」が生まれる…? 日本では、大麻イコール「違法な薬物」というイメージがすっかり定着している。著名人の逮捕や若年層の検挙者急増といったネガティブな報道も続いている。 一方で、海外では北米を中心に大麻の再評価が進んでもいる。マリファナ合法化、医療大麻の解禁、ヘンプ(産業用大麻)製品の拡大といった動きは「グリーンラッシュ」と呼ばれるほどの大きな潮流に。約2兆円の市場となり、4年以内に約4兆円に拡大することが見込まれている。すでに約24万人のフルタイムの雇用や莫大な税収を生み出しているのだ。 このような状況の中、日本において大麻のあり方を規制してきた大麻取締法が、70年以上の時を経て、初めて大幅に改正されようとしているのはご存知だろうか? 厚生労働省は2021年1月から6月にかけて「大麻等の薬物対策のあり方検討
カミムラ晋作 @kamimurake 制裁シーンを物語の中核に据えることで主人公が受ける制裁の悲惨さの効果を、大麻の正しい知識を与えることより優先してるように見える。それは教育の役割をマンガに持たせることのそもそもの危険性とも言えそうな。当然これが公に教育の目的で描かれたものでなければ別の話だけど。 2020-09-10 03:40:42 カミムラ晋作 @kamimurake 虐めの肯定、とは思わないけど。これを最初に読んだ感想としては、大麻を吸うという行為を大麻の肉体への作用や法律的な問題などより、社会における私的な制裁(いじめや迫害)と地続きであるかのように優先的に接続しているのがちょっと気持ち悪いなと感じた。啓蒙というよりは煽動に近いような >RT 2020-09-10 03:39:54
日本大学のアメリカンフットボール部の学生寮で大麻と覚醒剤が見つかった事件で学生寮に再び捜索が入り、複数の部員が任意で取り調べを受けたことから、大学は再び、部を無期限の活動停止にしたと発表しました。 日本大学アメリカンフットボール部をめぐっては8月5日、男子部員1人が大麻や覚醒剤を隠し持っていたとして逮捕され、大学は部を無期限の活動停止処分にしましたが、5日後には、「個人の問題を部全体に連帯責任として負わせることは最善の措置ではない」などとして処分を解除し、練習を再開させていました。 しかし、その後、警視庁はほかの部員も大麻などを所持していた疑いがあるとして、8月22日に学生寮を再び捜索し、別の部員4人を任意で取り調べました。 これを受けて日本大学は9月1日、「もはや個人の犯罪にとどまるところではなく、大学としての管理監督責任がより厳しく問われている」などとして、8月31日付けで学生寮を閉鎖
合成麻薬のMDMAを所持していたとして逮捕された女優の沢尻エリカ容疑者が調べに対して「10年以上前から大麻やMDMA、LSD、コカインを使用していました。有名人が薬物で逮捕されるたび私も危ないと注意していました」と供述していることが、警視庁への取材でわかりました。 警視庁によりますと調べに対して「10年以上前から大麻やMDMA、LSD、コカインを使用していました。有名人が薬物で逮捕されるたび私も危ないと注意していました」と供述しているということです。 また、反省の言葉も述べていて「家族と仕事の関係者には迷惑をかけました。大変申し訳なく思っています」と供述しているということです。 今回のMDMAの入手先については、数週間前にイベント会場でもらったと説明しているということで、警視庁はさらに詳しいいきさつについて調べを進めることにしています。 警視庁は沢尻容疑者がクラブで違法薬物を入手して使用し
東京や大阪では、ことしに入ってから大阪の会社が製造している同じグミを食べた人が病院に搬送されるなど体調不良を訴えるケースが相次いでいて、警視庁や大阪府警によりますと、これまでにあわせて20数人に上っています。 グミの袋には「HHCH」と、法律で規制されていない大麻に近い成分の名前が書かれていて、警視庁などが鑑定を進めています。 これを受けて、グミを製造した会社が17日、大阪市内で記者会見を開き、販売の経緯などを説明しました。会社によりますと、グミは気分の向上やリラックス効果などを目的にことし4月から製造を始め、インターネットや一部の店舗で販売しているということです。 グミには「HHCH」という成分が含まれていて、会社は厚生労働省の許可を得て輸入している業者から、仕入れたものだと説明しています。販売する際は、20歳以上であることを確認しているということです。 一方、会社にはグミを食べた人が気
法律で規制されている大麻草を原料にした医薬品について、厚生労働省が国内での使用を解禁する方針を固めたことが分かりました。 厚生労働省によりますと、大麻草を原料にした医薬品は、アメリカなど海外の複数の国で承認され、難治性のてんかんの治療やがんの痛みを抑える目的などで使用されています。 一方、国内では大麻取締法の規制の対象となるため、使用や海外からの持ち込みが原則、禁止されていて、てんかんの患者の治療をしている医師などから解禁を求める声が出ていました。 このため厚生労働省は、ことし1月に有識者会議を立ち上げて法律の見直しを視野に検討を進めてきましたが、国内での使用などを認める方針を固めたことが関係者への取材で分かりました。 海外からの輸入に加え、国の承認を得れば医薬品メーカーによる製造・販売も認めるということで、厚生労働省は14日に開かれる有識者会議で方針を示すことにしています。 このほか、若
大麻取締法違反罪で起訴された俳優の伊勢谷友介被告(44)の初公判が1日、東京地裁で開かれた。伊勢谷被告は、大麻を譲り受けた知人が誰なのか問われるも、「社会にさらしたくない」と、頑なに口を開こうとはしなかった。 【写真】伊勢谷友介被告の傍聴券を求め出来た列 被告人質問で「きょうまで支援してくださった方々を裏切ることになり、申し訳ないと思っています」と謝罪。「もう二度と違法なことはしたくない」とし、大麻との関係を断つことを誓った。 大麻の入手先について、逮捕の2~3日前に知人から約20グラムを約10万円で購入したと説明。一方で、その知人が誰なのか問われると、口をつぐんだ。その理由について「僕としては(この犯罪が)誰かを傷つける犯罪だとは思っていない。知人を世の中にさらすことが必要だとは思えない」ときっぱり答えた。 伊勢谷被告は26、27歳の頃、オランダ・アムステルダムで初めて大麻を使用したとい
マリフアナを乾燥させる栽培業者=2022年12月、タイ・カンチャナブリ/Lauren DeCicca/Getty Images タイ・バンコク(CNN) タイ政権が娯楽目的の大麻使用を禁じる新たな法案の可決に動いている。アジアで初めて大麻を合法化してから1年半を経て、大きな方針転換となる。 タイでは法律の緩和を受け、地元住民と観光客の双方にサービスを提供するマリフアナ産業が活況を呈していた。しかし、昨年後半に新たな保守連立政権が権力を握り、規則を厳格化して医療使用のみを認める方針を打ち出した。 タイ保健省によって9日に公開された法案は、違反者に多額の罰金または1年以下の禁錮刑を科す内容。罰金と禁錮刑の両方が科される場合もある。 法案では大麻や大麻関連製品は今後、医療・健康用途のみに限定すると明記。タイのセター首相が昨年9月、新政権は6カ月以内に大麻関連法を「改正」すると約束したことに呼応し
前橋市の自宅に、大麻を販売する目的で隠し持っていたとして、47歳の男が警視庁に逮捕されました。自宅からは1キロ以上の乾燥大麻に加え、大麻草の鉢植え150本余りが見つかったということで、警視庁は、男が栽培して売りさばいていたとみて調べています。 逮捕されたのは、前橋市青柳町の無職、石川健治容疑者(47)です。 警視庁によりますと、石川容疑者は10日、自宅に乾燥大麻60グラム余りを、販売する目的で隠し持っていたとして、大麻取締法違反の疑いが持たれています。 警視庁が自宅を捜索したところ、2階のリビングで、バケツに入った乾燥大麻1キロ余り、3階の部屋で大麻草の鉢植え150本余りが見つかったということです。 石川容疑者は調べに対し「大麻は自分のものに間違いありません。育てるのが趣味だった」と供述する一方、販売目的については否認しているということです。 押収された大麻は、末端の密売価格で合わせて60
リンク Yahoo!ニュース 人気ラッパーの「漢a.k.a.GAMI」容疑者逮捕、大麻所持容疑で 警視庁(毎日新聞) - Yahoo!ニュース 乾燥大麻を所持していたとして、警視庁戸塚署は6日までに、人気ラッパーの「漢a.k.a.GAMI」(本名・川上国彦)容疑者(41)を大麻取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕した。捜査関係者への取材で判明 - Yahoo!ニュース(毎日新聞) 1 user 155 リンク Wikipedia 漢 (ラッパー) 漢(かん、本名:川上 国彦、1978年6月7日 - )は、新潟県長岡市生まれ、東京都新宿区育ちの日本のヒップホップMC。株式会社鎖グループ及びヒップホップレーベル「9SARI GROUP」代表。新宿を拠点に活動するヒップホップグループ・MSCのリーダー。漢 a.k.a. GAMI(カン・エーケーエー・ガミ)表記での活動が多い。MCネームの「漢」は不
日本で有名人が大麻取締法違反で逮捕される、というニュースが跡を絶たない。1月28日には、大麻取締法違反と関税法違反の罪で起訴されたプロスノーボーダー・國母和宏被告(31)に、懲役3年執行猶予4年(求刑懲役3年)が言い渡された。しかし、日本では大麻関連のニュースが“ゴシップ”としか扱われない。 アメリカのマリファナの歴史や現状、合法化に至る道のりを取材し、「真面目にマリファナの話をしよう」(文藝春秋)にまとめたニューヨーク在住の佐久間裕美子氏が、アメリカと日本の“大麻”に対する認識の違いを書く。 ◆◆◆ 日本とアメリカではまったく違う“大麻”の認識 大麻関連の有名人の逮捕が起きると、それなりに世の中が騒がしくなるのだが、メディアの報道姿勢といえば、発表をそのまま流すタイプか、その人の生活ぶりを詮索するゴシップしかない。そして、大麻に対する認識が、世界でどう変わっているのかを報じようとするメデ
13日、日本大学のダンスサークルに所属する大学2年生の男子学生がビルから飛び降り死亡していたことがわかりました。男子学生は飛び降りる前に違法薬物を使用していたとみられ、警視庁が詳しい経緯を調べています。 ▼“薬物問題”…日大・林理事長の「責任軽くはない」 アメフト部“廃部”は? 約4か月ぶり会見 捜査関係者などによりますと日本大学2年生の20歳の男子学生が13日の朝、東京・上野のビルの屋上から飛び降り死亡しました。 検視の結果、男子学生の体内から大麻系の成分が検出されたということで、警視庁は男子学生は飛び降りる前に、違法薬物を使用していたとみて詳しい経緯を調べています。 男子学生は大学のダンスサークルに所属していて、当日はビルの中にあるレンタルスペースで大学内の複数のダンスサークル合同の飲み会が開かれていて、40~50人ほどが参加していたということです。 警視庁は飲み会に参加していた学生
すでに各所で情報が回っているとおり、アヤワスカ・アナログの発明家で、「雑草で酔う」の著者である青井硝子さんが、「麻薬及び向精神薬取締法違反幇助」の容疑で京都府警に逮捕されてしまいました。 ※アヤワスカ・アナログってのは、いろんな(ふつうの)植物を加工して、南米のシャーマンが使っているサイケデリクス「アヤワスカ」っぽくしたもの。DMTという有効成分がガッツリ効きます。 ただ、逮捕の報道も若干の疑問符付き。 【外部サイト】麻薬かお茶か?逮捕に波紋 原料の植物は幻覚成分含むが | 共同通信 幻覚成分を含む茶を販売したなどとして、麻薬取締法違反のほう助の疑いで、販売サイト運営者の男(33)が京都府警に逮捕されていたことが20日、分かった。弁護人は「原料の植物は麻薬ではなく、茶にすぎない」として不当逮捕と反発している。 男は農業を営み、青井硝子の名で雑草に関する著書もある。 ※上記サイトより引用 「
奈良県内の高校に通う男子生徒2人が大麻を自宅で所持していた疑いで警察に逮捕されました。一方の生徒が親に「大麻を栽培してお金をもうける」と話したのがきっかけで親子げんかになり、警察が駆けつけたことから2人の逮捕につながりました。 警察によりますと、8日夕方、一方の生徒が父親に「大麻を栽培してお金をもうける」と話して親子げんかになり、駆けつけた警察官が栽培のために準備していたプランターや電球、加湿器などを見つけたということです。 さらに、この生徒が「前の日に友人に大麻をもらって吸った」と話したため、警察が友人の家を調べたところ、少なくとも5グラムの乾燥大麻と大麻草の種とみられるものが見つかったということです。 2人はパイプなどの吸引道具も持っていて、いずれも「吸うために大麻を持っていた」と容疑を認めているということです。警察は大麻の入手経路などについて詳しく調べることにしています。
大麻の乱用が若者を中心に深刻化する中、厚生労働省は、法律ですでに禁止されている所持や栽培などに加え、使用そのものを規制する「使用罪」を創設することを決めました。 警察庁によりますと、去年1年間に、大麻を所持したなどとして検挙された人は、全国で合わせて5034人と、4年連続で過去最多を更新し、20代以下が7割近くを占めています。 厚生労働省は14日、有識者会議を開き、すでに大麻取締法で禁止している所持や栽培などに加え、使用そのものを規制する「使用罪」を創設して罰則を設けることについて意見を求めました。 委員からは「薬物を使用した人や家族が相談できない状況がさらに強まり、犯罪者とされる人の数だけが増えてしまう懸念がある」などと、使用罪の創設に反対する意見が聞かれた一方、「使用を禁止しない合理的な理由がない」などと支持する意見が多く聞かれました。 これを受け、厚生労働省は来月、有識者会議で報告書
Published 2022/09/21 22:28 (JST) Updated 2022/09/21 22:45 (JST) 茨城県警は21日、技能実習生として働いていた畑で雇い主の知らぬ間に大麻草を栽培したとして、大麻取締法違反(栽培)の疑いで、タイ国籍の農業手伝い、ウィセートスィー・セークサン容疑者(28)=同県鉾田市=を再逮捕した。大麻を共同所持した疑いで8月に逮捕されていた。 再逮捕容疑は6月ごろから8月18日までの間、鉾田市の畑で、大麻草を栽培していた疑い。 鉾田署によると、ウィセートスィー容疑者はこの畑で働いていた。署は約13平方メートルの範囲にあった大麻草32本を押収。いずれも成長した状態だったが、雇い主は栽培に気付かなかったという。
人気ラッパーの男が東京・新宿区で大麻を所持していたとして逮捕された事件で、男の尿から覚醒剤の陽性反応が出ていたことが新たに分かりました。 逮捕された人気ラッパーの「漢a.k.a.GAMI」、本名・川上国彦容疑者(41)は今月2日、新宿区の路上で乾燥大麻を所持した疑いが持たれています。 川上容疑者は「身に覚えがありません」と容疑を否認していますが、その後の捜査関係者への取材で、逮捕後の尿検査の結果、覚醒剤の陽性反応が出ていたことが分かりました。また、川上容疑者のものとみられるかばんの中からは覚醒剤のようなものが見つかったということで、警視庁が鑑定を進めています。 川上容疑者は「フリースタイル」のラップの技術を競うテレビ番組にも出演していました。
SNS上で公開されたチャットで、大麻に関する書き込みをし、閲覧した人に対し、規制薬物の濫用をあおったなどとして男女2人が逮捕されました。 麻薬特例法違反の疑いで逮捕されたのは、神奈川県相模原市の無職 野呂良一容疑者(32)と、東京都江戸川区の無職 岡田真奈美容疑者(37)です。 2人は、3月から5月にかけ、不特定多数の人が閲覧できるSNSのチャット内で、大麻使用に関する情報を書き込み、閲覧者の薬物使用をあおった疑いがもたれています。 警察によりますと、岡田容疑者は「久しぶりに吸えて感動してます」「やっぱWeed上手いーっ」など、800回以上に渡り書き込みをしたとみられていて、約80人が閲覧したということです。書き込みが行われたチャットは現在は削除されています。 警察の調べに対し、2人は、容疑を認めています。 愛知県内では10代から20代の若年層の大麻に関する取締件数が増加傾向にあり、おとと
大麻グミによる健康被害が続出している。なぜ危険な商品が市場に出回ってしまったのか。国際ジャーナリストの矢部武さんは「規制が追いつかず、業者と当局のイタチごっこが続いている。この大麻グミという問題は、日本の薬物政策の失敗を象徴している」という――。 大麻グミで体調不良者が続出 大麻草の成分と似た成分を含んだいわゆる「大麻グミ」を食べて、体調不良を訴えるケースが続出している。 警視庁などによると、11月4日、東京都小金井市の武蔵野公園であったお祭りに来場した40代男性が「よかったら食べない?」などと言って配った大麻グミを食べた6人が嘔吐おうとやめまいなどの症状を訴え、5人が病院に搬送された。またその前日には、同じくグミを食べた20代の男女4人が東京メトロ押上駅で体調を崩して病院に運ばれた。 さらに大阪府内でも、大麻グミを食べて吐き気や痙攣を起こした人が相次いだ。大阪府警によると、今年に入ってか
独ベルリンで行われた大麻合法化を求めるデモ行進で掲げられた、国旗に大麻の葉の絵を重ねた旗(2019年8月10日撮影)。(c)John MACDOUGALL / AFP 【10月27日 AFP】ドイツ政府は26日、少量の嗜好(しこう)用大麻の購入と所持を合法化する法案を閣議決定した。実現すれば、欧州で最も寛容な大麻政策をとる国の一つとなる。 今後、欧州連合(EU)と国内の議会の承認を得る必要があり、法制化は2024年になる見通し。 法案は、個人消費者に対し、認可済み店舗や薬局を通じた乾燥大麻の購入を認める内容。購入量の上限は「20~30グラム」となる。さらに成人であれば、個人消費用に大麻草を3株まで自家栽培できる。 認可を受けた国内事業者は大麻の栽培と製品の製造が可能となり、売り上げには税金が課される。大麻の広告は禁止され、包装は質素なものにとどめるべきとされた。 カール・ラウターバッハ(K
俳優の永山絢斗容疑者が大麻を所持した疑いで警視庁に逮捕されたことが捜査関係者への取材で分かりました。 逮捕されたのは、俳優の永山絢斗容疑者(34)です。 捜査関係者によりますと、東京・目黒区の自宅マンションの部屋で大麻を所持していたとして大麻取締法違反の疑いが持たれています。 15日夜、警視庁の捜査員が自宅を捜索したところ大麻が見つかり、16日逮捕したということです。 警視庁は大麻を所持していた詳しいいきさつや入手ルートなどを調べています。 永山容疑者は、平成19年にテレビドラマでデビューし、3年後の平成22年に初主演を務めた映画で日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞するなど、数多くのテレビドラマや映画に出演していました。
千葉市中央区の路上で乾燥大麻を所持したとして、大麻取締法違反(所持)の罪に問われたジャズバンド「ソイル・アンド・ピンプ・セッションズ」の元ドラマー、緑川直人被告(45)=同区=の初公判が30日、千葉地裁(土倉健太裁判官)であり、被告は起訴内容を認めた。検察側は懲役8月を求刑し、弁護側は執行猶予付きの判決を求めて即日結審した。判決は9月6日。 検察側の冒頭陳述によると、被告は少なくとも2013年ごろから大麻を使用。同区内の路上で職務質問された際に所持していた大麻は、今年4月上旬に東京都渋谷区内で密売人から購入したものだった。 弁護側の被告人質問で被告は、バンドメンバーから暴力を振るわれることがあり「心の不安を取り除くために使用した」と述べ、ファンに対し「裏切ってしまい非常に申し訳ない」と謝罪した。 検察側は「常習性が認められ、動機が身勝手で再犯の可能性も高い」と指摘。弁護側は「一貫して罪を認
国母被告、大麻は「14歳ころから」 起訴事実認める 東京地裁で初公判 拡大 米国から大麻を密輸したとして大麻取締法違反などの罪で起訴された元五輪代表のプロスノーボーダー、国母和宏被告(31)の初公判が8日、東京地裁で開かれ、検察側は懲役3年を求刑した。 国母被告は、パーマをあてた短めの髪に、黒のスーツ、黒のネクタイを着用。アゴと鼻の下のひげを伸ばしていた。左手薬指に指輪をはめ、袖からタトゥーをのぞかせたいでたちで現れた。 名前を聞かれて「国母和宏です」。職業を問われて「スノーボーダーです」と返答。「起訴事実に間違いありません」と認めた。検察側から「奧さんから『あなたは大麻に依存している、やめてほしい』と言われていた」と指摘されて、「妻から言われるたびに、やめるとは言っていました。ただ日本ではやめて海外に行くと、やっていました」と明かした。 さらに、「自分が犯罪者になることで家族が犯罪者の家
Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 厚労省の監視指導・麻薬対策課からBuzzFeedに抗議 「発言者を特定した記事、許容できない」 今後の審議会取材を拒絶する可能性も「発言者の特定禁止」という謎ルールが設けられた厚労省の大麻検討会。最終回を委員の氏名入りで報じたBuzzFeedに厚労省から抗議の電話があり、今後の審議会の「出入り禁止」の可能性も示されました。BuzzFeedは厳重に抗議しました。
はい、ファクトチェック 「ただ世界的に大麻は「麻薬」とは考えられておらずWHOでは麻薬のカテゴリーからも外れました。」誤り 麻薬単一条約によって、「Ⅰ(乱用のおそれがあり、悪影響を及ぼす物質)」と「Ⅳ(特に危険で医療用途がない物質)」のカテゴリが設定され、大麻は両方に登録されていた しかし、この分類に科学的根拠がなかったことから、2020年にIVからの除外を採択 Iの採択は否決されたため、医療用途での使用が認められただけ 依然として麻薬のカテゴリーにあります 出典: WHOによる薬用大麻の初の科学的評価:世界的な悪戦苦闘から患者への影響まで (一般社団法人日本臨床カンナビノイド学会) 「国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は大麻(薬物)で逮捕・拘留するようなことは過剰な対応であり人権侵害と声明を出しています。」ミスリード 薬物使用者が死刑になったり、収監時に離脱支援を行わない、先住民の伝
大阪府堺市の路上で今年2月、男子高校生(17)が複数の男らに暴行を受けて現金などを奪われた強盗事件で、大阪府警捜査1課は11日、営利目的略取と強盗致傷などの疑いで、いずれも和歌山県に住む建設作業員(19)ら16~20歳の男11人を逮捕したと発表した。 11人の逮捕容疑は共謀し2月19日未明、堺市堺区の駐車場で、高校生に暴行を加えて車で連れ去り、現金約3万7千円を奪ったなどとしている。 捜査1課によると、高校生は交流サイト(SNS)で知り合った人物に大麻を売ろうとしていたと説明。待ち合わせ場所で複数人に囲まれて襲われたと話しているという。 この事件の約2時間後にも同府泉佐野市の路上で男性(19)が複数の男に襲われる事件があり、府警は2月、今回逮捕した少年らのうち、5人を強盗致傷容疑などで逮捕していた。
大麻由来CBD、健康被害も 「美容効果」とブーム―違法成分混入、厚労省警戒 2022年02月12日13時43分 厚生労働省の調査でTHCの含有が確認されたCBDオイル(厚労省ホームページより) 「カンナビジオール(CBD)」と呼ばれる大麻草由来の成分が入った輸入健康食品や化粧品が急速に広まっている。不眠改善、鎮痛作用といった効果があるとされるが、健康被害の相談も増加。違法な大麻成分の混入例も相次ぎ発覚し、厚生労働省が警戒している。 「大麻に有害性ない」37% 4割がSNSで入手―検挙少年の意識調査・警視庁 CBDは大麻草の成熟した茎や種子から抽出、精製され、精神作用はない。一方、それ以外の部位から抽出される「テトラヒドロカンナビノール(THC)」は幻覚作用などがあり、大麻取締法の規制対象となっている。 日本化粧品協会によると、厚労省が2019年、CBD含有の難治性てんかん治療薬について、一
自宅で大麻を所持していたとして、俳優の伊勢谷友介さんが9月8日、警視庁に大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕された。 ワイドショーやスポーツ新聞はいつものようにセンセーショナルに報じ、伊勢谷さんが出演したドラマの配信も停止された。 「問題児が輝ける機会の提供」を掲げて伊勢谷さんらが開校した「Loohcs(ルークス高等学院)」は、「誠に遺憾であり、また教育事業を行うものとして、その責任を痛感しております」と謝罪文を掲載した。 大麻は日本で確かに違法薬物とされている。だが、その健康被害ははっきりしていない。つまづいた人をさらに叩きのめし、再起しづらくすることを私たちの社会はなぜ繰り返すのか。 BuzzFeed Japan Medicalは、薬物依存症が専門の国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部長、松本俊彦さんに緊急インタビューをした。 大麻の場合「刑罰」もおかしいが「治療」も必要か?ーー有名
ホーム ニュース 『あつまれ どうぶつの森』の海外コミュニティ、Facebookから麻薬取引と勘違いされる。「雑草」が大麻で「カモミ」はMDMA 海外のFacebookにおける『あつまれ どうぶつの森(以下、あつ森)』コミュニティが、あらぬ疑いをかけられる憂き目に遭っている。その容疑は「大麻取引」。いったいなぜそんな事態になったのか、問題の鍵は「雑草」にあった。Polygonなどが報じている。 イギリスにおける『あつ森』コミュニティは現在、3万5000人近いメンバーを擁する一大共同体となっている。そんなグループに管理者から、あるお知らせが通達された。その内容とは「“weed(雑草)”という単語と“trade(取引)”という単語をひとつの投稿内で使わないでください」というもの。 それというのも、Facebook運営はこれらの単語が入った投稿を削除しているらしいのだ。コミュニティの運営者が海外
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