本番環境でやらかしちゃった人のアドベントカレンダーです。 例) 本番DB吹き飛ばした 本番サーバをデストロイした ネットワーク設定をミスって本番サーバにアクセス出来なくなり、サーバが世界から孤立した などなど... 以下の2点については必須項目なので、記述お願いします。 惨劇はなぜおこってしまったのか 二度と惨劇を起こさないためにどうしたのか もう二度とあの惨劇を繰り返さないために、みなで知見を共有しましょう。
みずほ銀行システム障害の調査報告書が公開されたのがニュースになって、Twitterなどで色々な人がコメントをしているのを見た。140文字しか書けない空間で他人の失敗談の揚げ足取りをするのは簡単だが、そこからは一時の爽快感以外に何も得るものがないので、僕はそういうのはカッコ悪いと思っている。 そこで、ちゃんと読んでみたら全く他人事でない部分も沢山あるし、非常に面白く勉強になったので、ブログにまとめてみる。 技術的な話 銀行のシステムがどのようになっているのか、全然イメージが湧いていなかったので、それがまず勉強になった(p.29)。 トラフィックのソースに応じて用意された色々なシステムから基幹システム「MINORI」の取引メインバスにトラフィックが流れ、そこから各種システムへとリクエストが送られていく。この辺はService Oriented Architectureらしい。開発当時としては(
2022年6月27日、東京・立川市役所で大規模な通信障害が発生した。出先機関を含めた1000台以上のパソコンで終日、窓口作業ができなくなった。庁内LANの心臓部となるコアスイッチの障害が原因だった。コアスイッチに向けて大量の通信が発生し、メモリー不足に陥った。原因特定に時間がかかり、完全復旧に1週間を要した。 グループウエアの挙動がどうもおかしい――。東京都立川市役所の本庁舎内がざわつき始めたのは2022年6月27日、始業時刻である午前8時半ごろのことだ。ほどなく市役所のITインフラストラクチャー運営を担う総合政策部情報推進課のもとに、「窓口業務用の情報システムにアクセスしづらい」「内線電話が通じなくなった」といった職員らの困惑した声が続々と寄せられるようになった。 情報推進課はただちに障害箇所の特定に乗り出した。庁内ネットワークのメンテナンスを委託している保守事業者と連絡を取り合い、担当
サッポロビールは1月8日、ファミリーマートと共同開発したビール「サッポロ 開拓使麦酒仕立て」について、商品デザインの一部に「誤表記」が判明したとして発売を中止すると発表しました。 発売中止になったビール「サッポロ 開拓使麦酒仕立て」 「サッポロ 開拓使麦酒仕立て」は、古くから用いられていた伝統的な製法である3回煮沸法を採用した濃醇なビールで、明治9年(1876年)に日本人による初のビール工場として開業した「開拓使麦酒醸造所」で用いられていた伝統的な製法を用いているのが特徴。「しっかりとした飲みごたえのある味わい」を売りに350ml缶、500ml缶が1月12日に発売予定でした。 350ml缶 500ml缶(誤表記個所は右側の) 発売中止になったのは商品のデザイン内の誤表記が理由で、「LAGER」となるべきところが「LAGAR」となっていたとのこと。“E”を“A”とスペルミスしていたようです。
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く