多様な意見がある。素晴らしいこと。人の数だけ意見が富んでる。素晴らしいこと。でも自分の映画を社会的にはしない。これは娯楽。娯楽映画で問題の第一歩を感じれればいい。社会問題は誰も見ない。映画祭やSNSでインテリ気取りが唸り議論するだけ。なので娯楽です。多くの人に観てほしい。それだけ
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新海誠の『天気の子』を新宿の映画館で見て、歌舞伎町から新宿駅へ歩いていると、「自然は芸術を模倣する」というオスカー・ワイルドの言葉を思い出した。 たったいま、スクリーンで見た光景が、目の前にあったからではない。 今年の東京は長雨で、日照時間が記録的に少ないが、この映画は「雨ばかりの東京」の物語なのだ。この偶然に、「まるで自然がこの映画の真似をしているみたいだ」と思ったのだ。 今年の「長雨」を予想して、こういう物語を考えたわけではないばずだが、近年の「異常気象」から、こういう物語を創作してしまった、芸術家の「時代に先駆ける」力は、恐ろしい。 『君の名は。』の続きではあるけれど 『天気の子』には『君の名は。』の主人公の2人が短いシーンながら出てくる(別々のシーン)ので、同じ世界の設定の物語と解釈できる。 この世界では、彗星が落下して村がひとつなくなる大災害の数年後に、今度は東京が長雨に見舞われ
※本文中の画像の一部は「映画.com」より引用 ムシムシした暑い日が続きますね。 なんかスカッとしたいなぁ・・・ 女性小説家が誘拐 →ジャングルに連れていかれ → お宝探し・・・ 面白そうなので観てきました! ザ・ロストシティ 監 督:アダム・ニー アーロン・ニー 出 演:サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピット 公開年:2022年製作 製作国:アメリカ 南の島に隠された“ロストシティ”を探すアドベンチャー・コメディ。 主人公のロレッタを演じるサンドラ・ブロックは、プロデューサーとしてもこの映画に参加しているそうです。 脇を固めるのは、ピープル誌の「最もセクシーな男性」に選ばれたこともある「チャニング・テイタム」 ハリー・ポッターの「ダニエル・ラドクリフ」 そして友情出演している「ブラッド・ピット」などの豪華スター! ざくっとストーリーを 恋愛小説
はじめに 最近はもっぱら邦画ばかり観ているが、だからといって洋画をまったく観ないというわけではない。 だが、洋画然とした派手な作品はあまり得意ではない。 だからアクション映画はあまり観ない。 では、いったいどんな洋画なら観るのか? 本稿では好んで洋画を観ようとしない人間でも、何度でも観たいと思った洋画をご紹介したいと思う。 アメリカ映画(2001年) オーシャンズ11 オーシャンズ11 『オーシャンズ11』とは あらすじ オーシャンとその仲間 ダニエル(ダニー)・オーシャン(ジョージ・クルーニー) ラスティ・ライアン(ブラッド・ピット) フランク・キャットン(バーニー・マック) ルーベン・ティシュコフ(エリオット・グールド) バシャー・ター(ドン・チードル) バージル・モロイ(ケイシー・アフレック) ターク・モロイ(スコット・カーン) イエン(シャオボー・チン) リヴィングストン・デル(エ
稲垣次郎インタビュー 2018年7月31日 新宿にて 取材・構成:浦山珠夫(佐藤利明) 2018年7月、拙著「クレイジー音楽大全〜クレイジーキャッツ・サウンド・クロニクル」(シンコー・ミュージック)刊行時に、雑誌「映画秘宝」(洋泉社)で行ったインタビューのロングバージョンです。稲垣次郎さんとは、クレイジーキャッツについてに取材やトークショーを何度かご一緒してきました。ジャズ・ブームの時代、植木等さん、谷啓さんたちクレイジーキャッツのメンバーとのアーリー・デイズのエピソードをお伺いしました。 −−稲垣次郎さんといえば、フランキー堺とシティ・スリッカーズ、ハナ肇とキューバンキャッツで、クレイジーキャッツ前夜のメンバーとの交流がおありです。 稲垣 僕はね。高校生の時にデビューしたんですよ。埼玉県から横浜、横須賀のナイトクラブや進駐軍のEMクラブに通ってね。あ、もう米軍になっていたのか。(サンフラ
映画のタイトルが「湯道」なのでお作法の話かと思われるかも知れないが、家族だから、家族ゆえに、家族なんだという家族をテーマにした物語が散りばめられている娯楽映画である。 下町の銭湯が舞台で、実家の銭湯を継ごうとする弟、濱田岳と実家の銭湯をたたみ、マンションにして家賃収入を得ようとする兄、生田斗真。 仲の悪い兄弟の間でその関係を取り持つのが、銭湯で住み込みのアルバイトとして働く今どき珍しい銭湯愛に満ちた橋本環奈。 実家の様々な場所に残された父親の銭湯に対する思い、家族に対する思いに気付く度に、本当にこの銭湯を無くしていいものかと考え始める兄、生田斗真に対し、弟である濱田岳は将来先細りしていくお客という現実に目を向け、生活のために銭湯をたたむことを決心する。 兄弟二人の心は銭湯を引き継いだ当初とは真逆になっていくものの最後には兄弟納得して一つの結論に達するという家族をテーマとした物語。 話の本筋
イラスト:近藤こうじ講師:佐藤利明(娯楽映画研究家・オトナの歌謡曲プロデューサー) NHK文化センター「クレイジーキャッツの音楽史」第1回(4月15日(金)19:00~20:30)「初心者のためのクレイジーキャッツ入門」での講義内容をカルチャーラジオ(8月7日(日)20:00〜21:00)でオンエアしたものを再録(放送ではカットされている部分もそのままテキスト化してます)したものです。 聴き逃し配信はこちらから! ●第1回「初心者のためのクレイジーキャッツ入門」 リアルタイムでクレイジー音楽を聴いたことがない世代が大半になった現在。講座の初回ではわかりやすくその功績を紹介します。1955年(昭和30年)に結成され、その後テレビの黎明期に伝説の番組「シャボン玉ホリデー」などに出演、テレビ黄金時代を笑いと音楽で駆け抜けたのがクレイジーキャッツでした。現在にまで続くテレビ・バラエティのスタイルを
ユダヤ人の救出に私財を投じた実在の人物 『シンドラーのリスト』(スティーヴン・スピルバーグ 1993年米)は、強制収容所を舞台とした映画、ヒトラー・ナチス映画の代表作と言っていい大作である。 ウクライナ系ユダヤ人であるスピルバーグ監督が念願のオスカー作品賞、監督賞を、その他脚色、撮影など計7部門を受賞した。195分。 チェコ出身のドイツ人実業家オスカー・シンドラー(リーアム・ニーソン)を軸に、深い関わりを持ったナチ将校と、シンドラーが守ろうとしたユダヤ人たちの戦時下の姿を描いた作品である。 シンドラーは1908年、オーストリア゠ハンガリー二重帝国、現チェコのメーレン地方に生まれた実在の人物で、ドイツ軍から利権を得て大金を掴みながら、戦時下、その金をユダヤ人救出の買収工作につぎ込んで無一文となり、戦後は自身が救ったユダヤ人たちの庇護を受けて暮らし、1974年西独北部ヒルデスハイムで亡くなった
【2021年2月22日公開2021年7月追記】 当ブログにお運び戴きありがとうございます✨ 自称韓国ドラマ好き、「ナゼキニ」ブログ筆者の猫目宝石@nazekiniと申します。 最近はWOWOWで放送中の中国ドラマ「バッドキッズ」にハマっておりまして、そういう流れもあり(流れ?)WOWOWをチェックする機会が再び。 面白そうな作品を録画予約している今日この頃ですが、本日はWOWOWシネマ”ウィークエンドエンタ!”枠で放送された韓国映画作品「エクストリーム・ジョブ」について。 よろしくお願い致します。 【追記】アマプラで配信中 「エクストリーム・ジョブ」とは 「エクストリーム・ジョブ」あらすじとキャスト 「エクストリーム・ジョブ」感想 【追記】アマプラで配信中 「エクストリーム・ジョブ」2021年7月現在、Amazonプライムビデオで配信中↓字幕版も吹き替え版もプライム特典(Amazonプライ
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