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学問の検索結果81 - 120 件 / 560件

  • 伊吹氏「学問の自由は印籠か」 学術会議側をけん制 | 共同通信

    自民党の伊吹文明元衆院議長は5日の二階派会合で、日本学術会議の会員任命拒否問題に関連し「学問の自由と言えば、水戸黄門の印籠の下にひれ伏さなくてはいけないのか。憲法は、自由は乱用してはならないと定めている」と述べ、学術会議側をけん制した。 学術会議の会員は特別職の国家公務員だと指摘し「一方的に政治的な声明を出すとか、学術会議の肩書で政治的な発言をするのは自粛しないといけない」と強調した。 任命拒否した菅首相について「心中を忖度すれば、政府の一組織である者には、一方的な意見公表は自重してもらいたいと。人事を含め考えたという気持ちだったのではないか」と語った。

      伊吹氏「学問の自由は印籠か」 学術会議側をけん制 | 共同通信
    • 「学問と政治の関係の大きな分水嶺」 学術会議に政権の人事介入 揺らぐ独立性 | 毎日新聞

      日本学術会議に対する政権の人事介入が明らかになった。第2次安倍政権発足以降、首相官邸による官僚人事の掌握が政と官の関係をゆがめ、多くの弊害を生んできたとされる。学者の間では「政府の主張に反する特定の立場の人間を排除する、学問弾圧につながりかねない」と危惧する声が広がる。 6人足りない「理由は回答できない」 9月28日夜、日本学術会議の事務局に、10月1日付で首相が会員に任命する学者らの名簿が内閣府から送られてきた。学術会議が推薦した105人分の氏名が記載されているはずだが、いくら数えても99人分しかない。「なぜ人数が足りない?」。事務局の問い合わせに、内閣府官房人事課は次のように答えたという。「人事上の問題で、理由は回答できない」 会員210人からなる学術会議は3年に1回、半数の105人を改選する。学術研究団体などから提出された推薦書をもとに、今回は2月から学術会議の選考委員会で選考が進め

        「学問と政治の関係の大きな分水嶺」 学術会議に政権の人事介入 揺らぐ独立性 | 毎日新聞
      • #排除する政治~学術会議問題を考える:学問への畏敬の念「菅さんも周囲もなさ過ぎる」 自民・村上誠一郎元行革担当相 | 毎日新聞

        自民党にも人物がいた。元行革担当相の村上誠一郎衆院議員である。安倍晋三政権時代は「安倍1強」の官邸や党にも臆せず物申していたけれど、菅義偉政権の船出早々、早速持ち上がった日本学術会議の任命拒否問題にも、やっぱりお怒りである。「自民党よ、これでいいのか」と。【吉井理記/統合デジタル取材センター】 6人の業績、知っているのか ――自民党のベテランとして、任命拒否の受け止めから。 ◆言語道断ですよ。菅さんも、周りの人も、学問への畏敬(いけい)の念、リスペクトがあまりになさ過ぎるのではないか。そもそも菅さんたちは、任命を拒否した6人の学術的な業績について、一体どれほどのことを知っているというのか。論文を精読したことがあるのでしょうか。学術的な誤りがあるというならまだ話は分かる。それならどこが間違っているのか、指摘しなければなりません。でもそうではないと思います。 ――「前例を踏襲しない」という説明

          #排除する政治~学術会議問題を考える:学問への畏敬の念「菅さんも周囲もなさ過ぎる」 自民・村上誠一郎元行革担当相 | 毎日新聞
        • ダンジョン飯「バロメッツ」回は「魔物食の忌避の裏に穢れ信仰」「人と関わりの近い生物から新しい病気が出る」などから”学問が発達して学べる世界”と示されてるのが面白い

          「ダンジョン飯」アニメ公式 @dun_meshi_anime #ダンジョン飯 アニメ公式🐲🍴 #ダンジョン飯展 情報も発信中💬 🍽#九井諒子 が描く累計1,400万部超の大人気作!🍄 🍽毎週木曜夜・全国28局にて連続2クール放送中!📺 🍽Netflixほかにて地上波同時配信!📡 🍽2ndOP #sumika/2ndED #リーガルリリー/制作 #TRIGGER delicious-in-dungeon.com 「ダンジョン飯」アニメ公式 @dun_meshi_anime ◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◥ 「#ダンジョン飯」第20話 最速放送&配信開始!🐲🍴 ◣_____________◢ 『アイスゴーレム/バロメッツ』 #木曜夜はダンジョン飯 今夜も食卓を共に囲もう!冒険者たちよ!🍴 form.enq.kadokawa.co.jp/cre/?enq=Wro4g… #

            ダンジョン飯「バロメッツ」回は「魔物食の忌避の裏に穢れ信仰」「人と関わりの近い生物から新しい病気が出る」などから”学問が発達して学べる世界”と示されてるのが面白い
          • 上野千鶴子さん「自由や平等は学問とともにある。任命拒否はあなたの問題」(女性自身) - Yahoo!ニュース

            国内の科学者を代表する機関である日本学術会議が推薦した新会員候補のうち、6人を菅義偉首相が任命しなかった問題が波紋を広げている。日本学術会議の「会員」を務め、現在も「連携会員」である上野千鶴子さん(72)はこの問題をどう考えているのか。 「今回の任命拒否問題には、怒り心頭というよりも、学問の自由が脅かされることに強い危機感を持っています。これまで日本学術会議は、政権に対して耳の痛いことを言ってきましたから、“潰したい”という意図があるのだと思います」 今回、任命拒否された6人は、安倍政権下で安全保障関連法や“共謀罪”に反対の立場をとった学者たちだ。以前から政府の意に反する学者は排除しようという動きはあったと上野さんは語る。 「たとえば、自民党の杉田水脈議員は『慰安婦問題は捏造だ』と主張して、研究する学者たちを攻撃しました。さらに、ジェンダー研究など自分が敵視している研究に対して、『科研費(

              上野千鶴子さん「自由や平等は学問とともにある。任命拒否はあなたの問題」(女性自身) - Yahoo!ニュース
            • 学問の装いで差別強化 米名門大学教授、恣意的な引用 県民の尊厳を攻撃 | 沖縄タイムス+プラス

              【解説】米ハーバード大学のJ・マーク・ラムザイヤー教授は沖縄に関する論文で、自説を裏付けるため研究書ではない差別主義者の著書を多用した。結果、沖縄に対する差別はないものとされ、問題は日本の側ではなく沖縄内部にあるとの結論が導かれている。学問の装いで差別を補完、強化する責任は大きい。(編集委員・阿部岳) 論文は例えば「本土の大半が飢餓を辛うじて免れていた終戦直後、米軍は沖縄の人々には気前よく大量の牛肉など食料を配布した」と記述する。実際には沖縄の収容所では栄養失調で亡くなる人が続出した。 この記述の引用元は「沖縄を本当に愛してくれるのなら県民にエサを与えないでください」(渡邉哲也氏、惠隆之介氏著)という対談本だ。ラムザイヤー氏はこの本をたびたび引用しながら参考文献に含めず、沖縄差別があらわな書名を明示しなかった。恣意(しい)的な引用はほかにも多く、研究倫理上の問題がある。 参考文献には「在日

                学問の装いで差別強化 米名門大学教授、恣意的な引用 県民の尊厳を攻撃 | 沖縄タイムス+プラス
              • 大学ミスコンは今:「ミスコンがしんどい」学生の訴え 学問の場で開くべきなのか | 毎日新聞

                美しさを競い合い、華やかなイベントとして続いてきた大学ミスコン。しかし、その存在に疑問を感じている学生たちがいる。長らく「学生の活動」として関与をしてこなかった大学の中にも動きが起きている。ミスコンは、どこへ向かうのだろうか。【五味香織、藤沢美由紀/統合デジタル取材センター】 「参加したくない学生も巻き込まれている」 一つの声明が2020年10月下旬、インターネット上で公開された。「私たちはしんどさを感じ、コンテストがなくなって欲しいと思っています」 公表したのは、首都圏の学生で作る「ミスコン&ミスターコンを考える会」。大学のミスコン、ミスターコン全般に抗議し、東大のコンテストを主催する東京大学広告研究会や大学側に対し、開催中止を求めた。 考える会は2019年に設立され、メンバーは全員女性。これまで大学のコンテストの開催に反対し、ビラの配布やツイッターでの発信などを続けてきた。 東大2年の

                  大学ミスコンは今:「ミスコンがしんどい」学生の訴え 学問の場で開くべきなのか | 毎日新聞
                • 序 「学問」について:文部科学省

                  (1)「学問」の意義 学問の意義は、人類の知的認識領域の拡大である。それは、個人の知的好奇心を満たすということを超えて、人類共有の知的財産の拡大を意味している。 学問には2つの効用がある。第1は、生活上の便宜と利得の増大である。第2は、自分を作り上げていくこと、確立していくこと、いわゆるBildungとしての教養であり、このような教養による人間形成を通じての社会の形成である。前者も後者も重要であるが、後者の効用を忘れてはならない。 「科学」とは、人間が生きていくために必ずしも必要ではないけれども、人間活動の一部として大事と思われるものという意味での「文化」の一部である。これに対して「技術」とは、人間が生きていくのに必須のあらゆるものという意味での「文化」の一部である。 「科学」を「文化」の一部として考えるならば、「科学」に対する支援というのは本来的にフィランソロピー(慈善活動)という性格を

                    序 「学問」について:文部科学省
                  • 大学で楽しく学問をしてほしい(2) - いつか博士になる人へ

                    (前回記事↓) 「簡単に卒業論文が書ける研究テーマってなんだろう?」 それが研究室に入ったとき、僕がまず考えたことだった。 ほかの研究室に入った友達によると、卒論のテーマは先生が教えてくれるらしい。 「研究テーマの候補を先生がいくつか出してくれて、その中から自分にできそうなものを選んだ」と言っていた。 たぶん僕もそうなるだろう。 卒論を書いて無事に卒業するために、なるべく簡単にできるテーマを選ばないといけない。 そう思った。 でも僕の指導教官は、研究テーマを教えてはくれなかった。 研究テーマの間違った見つけ方 僕は運よく、卒業した先輩の「今後の課題」を見つけ、それを自分の研究テーマにしようとした。 そんな僕に、先生は言った。 「それは本当に君がやりたいことなの?」 僕が何も言えずに黙っていると、先生は書類の山の中から英語の記事をひっぱり出してきた。 「誰かの論文の、今後の課題を自分の研究テ

                      大学で楽しく学問をしてほしい(2) - いつか博士になる人へ
                    • 学問では「それを書いたのは私ですが」という上位存在がいるけど、創作の場合「作者以上に詳しい怪異」が現れて困る

                      浅井ラボ@されど罪人は竜と踊る24(2023年2月17日発売) @AsaiLabot2 作家。一般社団法人日本推理作家協会員&変格ミステリ作家クラブ会員。著書「されど罪人は竜と踊る」等。Discord上に公式ファンクラブがあります。★FF外は見えない設定です。支援:amazon.jp/hz/wishlist/ls… asaippoi.blog51.fc2.com 浅井ラボ@されど罪人は竜と踊る24(2023年2月17日発売) @AsaiLabot2 各種学問は「素人質問ですが」の上に「それを書いたのは私なのですが」という上位存在があるけど、創作の場合「その作品を読みすぎて何回も壊して買い直したものですが」「何百回も読んで全文暗記したものですが」と作者以上に詳しい怪異が現れて困る。 2022-09-14 22:39:14

                        学問では「それを書いたのは私ですが」という上位存在がいるけど、創作の場合「作者以上に詳しい怪異」が現れて困る
                      • 学問弾圧の先にあった地獄 父の手記読み学術会議任命拒否に危機感 | 毎日新聞

                        日本学術会議の会員候補の任命を菅義偉首相が拒否した問題は、昨年10月の発覚から半年以上経過した今も、任命は行われないままで学問の自由は揺らいだ状態が続いている。歴史上度々脅かされてきた学問の自由。戦前の学問弾圧で2年近く勾留された父を持つ横浜市の新村恭(しんむら・やすし)さん(74)は「自由が侵された結果、何が起きたか」、父や社会がたどった道を思い起こし危機感を募らせる。 自由な青年時代から戦争へ 父は仏文学者の猛(たけし)(1905~92年)。「広辞苑」を編集したことで知られる言語学者の新村出(いづる)の次男だ。旧制第三高等学校、京都帝国大(いずれも現京都大)を30年に卒業した。自ら回想した戦後の手記によると、「明治維新以後最も自由で最も良い時期」を過ごした青年の一人だったという。ところが時代は移り変わる。 同志社大予科の教授として働いていた33年、政府が学者個人の研究を否定し、大学の自

                          学問弾圧の先にあった地獄 父の手記読み学術会議任命拒否に危機感 | 毎日新聞
                        • 「動物言語学」…紀元前からの常識が覆る! 東大で”鳥語博士”が始める世界初の学問の驚くべき中身 | FRIDAYデジタル

                          ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標 (登録番号 第6091713号) です。 ABJマークについて、詳しくはこちらを御覧ください。https://aebs.or.jp/

                            「動物言語学」…紀元前からの常識が覆る! 東大で”鳥語博士”が始める世界初の学問の驚くべき中身 | FRIDAYデジタル
                          • 加藤陽子の近代史の扉:学術会議の自律性保障 日本側が磨いた学問の自由 | 毎日新聞

                            敗戦からほどない1949年に日本学術会議は設立された。第1回総会において、科学者の戦争協力を反省し、科学こそ文化国家・平和国家の基礎となるとの決意表明がなされたことについては、昨今の報道などにより、かなり世に知られるようになってきた。 ただ、戦争協力のくだりを読むと、わずかだが胸のうずきを覚える。母国が戦争を遂行したのであれば、科学者たる者、協力すること以外に選択肢はあったかとの問いが生ずるからだ。国防への貢献を要請される重責と、自らの基礎研究への情熱と。この葛藤に全く苦しまなかった科学者の姿は想像しにくい。よって、この苦悩と葛藤を二度と招来しないとの決意から、軍事研究を行わないと選択したのは自然なことだったろう。 そのうえで、次に引く仁科芳雄の手紙を読めば、日本の科学者が敗戦時に見た光景がよりリアルに迫ってくる。原子物理学の父・仁科は、43年、理化学研究所に大サイクロトロン(核粒子加速装

                              加藤陽子の近代史の扉:学術会議の自律性保障 日本側が磨いた学問の自由 | 毎日新聞
                            • Shin Hori on Twitter: "これは結局「左翼やフェミニズムの思想・発想が気に入らない」ということに帰着するのではないか。 少なくとも「左翼やフェミニズムの是非はおいといて、学問的考察と思想(規範)が分別されていないのはおかしい」みたいな段取りを踏んで丁寧に… https://t.co/vrJ8Gs11Nt"

                              これは結局「左翼やフェミニズムの思想・発想が気に入らない」ということに帰着するのではないか。 少なくとも「左翼やフェミニズムの是非はおいといて、学問的考察と思想(規範)が分別されていないのはおかしい」みたいな段取りを踏んで丁寧に… https://t.co/vrJ8Gs11Nt

                                Shin Hori on Twitter: "これは結局「左翼やフェミニズムの思想・発想が気に入らない」ということに帰着するのではないか。 少なくとも「左翼やフェミニズムの是非はおいといて、学問的考察と思想(規範)が分別されていないのはおかしい」みたいな段取りを踏んで丁寧に… https://t.co/vrJ8Gs11Nt"
                              • 戦前に学問をしたい苦学生はいなかった - 山下泰平の趣味の方法

                                諸事情があり、戦前の苦学を調べ続けていた。色々なことが解ったのだが、その中で最大の驚きは、学問をしたい苦学生は(ほぼ)いないという点であった。ちなみにここでいう苦学生とは、小学校を卒業したものの家が貧乏で進学できず、働きながら学問をしようと決心した…といったような人物である。 戦前の若者たちが苦学をするのは、基本的には立身出世が目的で、良い大学を出て良い会社に就職し、良い生活をしようという単純明快なものであった。時代によって「良い会社」が「政治家」であったり「官吏」であったりの違いはあるが、学問による出世が可能な社会に属する若者であれば、一度は思うようなことであろう。 そのような目的とは異なり、純粋に好きなことを学びたい、追求したいといった欲望を満たすために苦学をする若者もいるのだろうと、私は勝手に考えていたのである。 戦前の野心のある若者たちは、基本的には世俗的な成功をしたいと考えていた

                                  戦前に学問をしたい苦学生はいなかった - 山下泰平の趣味の方法
                                • 【聞きたい。】掛谷英紀さん 『学者の暴走』 実態暴き、学問の危機に警鐘

                                  著者は、NHKだけ受信しない装置「イラネッチケー」の開発者としても知られる筑波大准教授。本書では、新型コロナの流行で明らかになった学者の暴走ぶりや、イデオロギーのために事実を曲げる人文社会系学者の実態を暴き、学問の危機に警鐘を鳴らす。 「自分も学者の一人ではあるが、学者を妄信するなと伝えたかった。多くの人は学者は利害と関係なく本当のことを言うと信じているが、学者にも自分の生活がある。噓(うそ)をついてでも自身の研究や体面を守ろうとする学者は珍しくない」 専門はメディア工学だが、大学時代は生物化学を専攻。新型コロナの起源を追究するため関連論文を100本以上読み、世界の研究者とオンラインで意見交換もしている。こうした活動をするのは、ウイルス研究に不信感があるためだ。新型コロナは中国・武漢の研究所で人工的に作られたものが流出した可能性が指摘されるが、これが事実なら科学者の研究が400万人以上の死

                                    【聞きたい。】掛谷英紀さん 『学者の暴走』 実態暴き、学問の危機に警鐘
                                  • Satoshi Ikeuchi 池内恵 on Twitter: "誰もが大学に行けるはずで、大学院まで行けば研究者になれるはず、という常識が成立したのは、過去50年ほどの間の出来事です。学問をやりたければ養子に行け、という時代に戻ってはならないと思いますが、人間社会にはそういう時代がきわめて長かったという事実は知っておいても良いでしょう。"

                                    誰もが大学に行けるはずで、大学院まで行けば研究者になれるはず、という常識が成立したのは、過去50年ほどの間の出来事です。学問をやりたければ養子に行け、という時代に戻ってはならないと思いますが、人間社会にはそういう時代がきわめて長かったという事実は知っておいても良いでしょう。

                                      Satoshi Ikeuchi 池内恵 on Twitter: "誰もが大学に行けるはずで、大学院まで行けば研究者になれるはず、という常識が成立したのは、過去50年ほどの間の出来事です。学問をやりたければ養子に行け、という時代に戻ってはならないと思いますが、人間社会にはそういう時代がきわめて長かったという事実は知っておいても良いでしょう。"
                                    • Takehiro OHYA on Twitter: "①日本学術会議の構成がどうだろうが個々の研究者の研究活動が制約されたりはしないので憲法上の学問の自由との関係は極めて薄く、そこを攻め筋にしても法的には弱いよねと。それより学術会議法7条2項が「規定による推薦に基づいて」首相が任命するとしている点の行政法上の意義が焦点だろう。"

                                      ①日本学術会議の構成がどうだろうが個々の研究者の研究活動が制約されたりはしないので憲法上の学問の自由との関係は極めて薄く、そこを攻め筋にしても法的には弱いよねと。それより学術会議法7条2項が「規定による推薦に基づいて」首相が任命するとしている点の行政法上の意義が焦点だろう。

                                        Takehiro OHYA on Twitter: "①日本学術会議の構成がどうだろうが個々の研究者の研究活動が制約されたりはしないので憲法上の学問の自由との関係は極めて薄く、そこを攻め筋にしても法的には弱いよねと。それより学術会議法7条2項が「規定による推薦に基づいて」首相が任命するとしている点の行政法上の意義が焦点だろう。"
                                      • ハーバード大歴史学教授たち「ラムザイヤー教授の“慰安婦論文”、最悪の学問的“真実性違反”」(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース

                                        元慰安婦を「自発的売春婦」だと主張した米ハーバード大学ロースクールのジョン・マーク・ラムザイヤー教授に対して、同大学の教授たちが公開批判に乗り出した。 【写真】もっと大きな写真を見る 17日(現地時間)ハーバード大学 東アジア言語文化学科のカーター・J・エッカート教授と歴史学科のアンドルー・ゴードン教授は声明を通じて「“国際法経済レビュー”という学術誌3月号に掲載されたラムザイヤー教授の論文“太平洋戦争においての性売買契約”には、学問的真実性に問題がある」と批判した。エッカート教授は韓国史、ゴードン教授は日本近代史が主な専攻である。 彼らは 学術誌の編集長の要請により、ラムザイヤー教授の論文を検討しながら、論文の問題を一つ一つ指摘した。 この教授たちによると、ラムザイヤー教授の論文は1938年から1945年の間 元慰安婦たちが結んだ契約と、戦争前 日本と植民地であった朝鮮で通常 行われてい

                                          ハーバード大歴史学教授たち「ラムザイヤー教授の“慰安婦論文”、最悪の学問的“真実性違反”」(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース
                                        • 妄想が学問・芸術の域に達した方々「創造主さん いらっしゃい! 俺だけの架空ワールド」 #タモリ倶楽部

                                          れおポン @Leopon_A 架空の言語はすごいな。 架空の文字までは趣味としてわかるが、体系立てた言語までやるとなると、途方もない世界だw #タモリ倶楽部 2020-08-15 00:26:44

                                            妄想が学問・芸術の域に達した方々「創造主さん いらっしゃい! 俺だけの架空ワールド」 #タモリ倶楽部
                                          • なぜ哲学は多くの人が挫折する学問なのか?

                                            コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                              なぜ哲学は多くの人が挫折する学問なのか?
                                            • ハーバード大学の経済学者ラムザイヤー氏を差別的と批判する記事に「社会学自体が、差別を生産する側の学問(の皮を被った何か)だから」というコメントがつく謎 - 法華狼の日記

                                              先日から天然ソーカル事件*1のような意味で話題になっているJ・マーク・ラムザイヤー氏が、ついに日本の新聞から批判的にとりあげられた。 www.okinawatimes.co.jp 慰安所制度の査読論文で話題になった後、「余命三年」*2や「桜井誠」から引用している*3と知った時も驚いたが、今回の記事によると沖縄についての論文で渡邉哲也氏と惠隆之介氏の共著から引用しているという。 論文は例えば「本土の大半が飢餓を辛うじて免れていた終戦直後、米軍は沖縄の人々には気前よく大量の牛肉など食料を配布した」と記述する。実際には沖縄の収容所では栄養失調で亡くなる人が続出した。 この記述の引用元は「沖縄を本当に愛してくれるのなら県民にエサを与えないでください」(渡邉哲也氏、惠隆之介氏著)という対談本だ。ラムザイヤー氏はこの本をたびたび引用しながら参考文献に含めず、沖縄差別があらわな書名を明示しなかった。恣意

                                                ハーバード大学の経済学者ラムザイヤー氏を差別的と批判する記事に「社会学自体が、差別を生産する側の学問(の皮を被った何か)だから」というコメントがつく謎 - 法華狼の日記
                                              • 在野に学問あり 第7回 山下ゆさん

                                                この連載は在野で学問に関わる人々を応援するものだ。 第7回は、ブロガーの山下ゆさんに話を聞く。新書ブログ「山下ゆの新書ランキング」は、新書業界においては知らぬものがいない。まさに「新書の目利き」として知られている人物だ。かく言う私も、本屋に行った時に「この本、そういえば山下ゆさんが9点って言ってたなぁ」と、新書を買ったことが何度もある。 ブログは2005年2月から、2022年現在まで週に1本のペースで更新されている。政治経済や思想、歴史に関する新書から1冊を取り上げ、山下さん自身による10点満点の採点と、5000字以上にも及ぶ新書の丁寧な要約と書評を掲載する。 プロフィールの欄には「通勤途中に新書を読んでいる社会科の教員です」とある。 在野研究を考える上で、教員の存在は重要だ。例えば郷土史や生物分類学・生態学の分野では、地元で働く先生たちが研究者となり、大学や博物館と連携しながら、その一端

                                                  在野に学問あり 第7回 山下ゆさん
                                                • 「学問の自由守れ」「拒否権なんて無い」 首相官邸前で300人デモ 学術会議問題 | 毎日新聞

                                                  科学者の代表機関「日本学術会議」が推薦した新会員候補6人を菅義偉首相が任命しなかったことに抗議するデモが3日、東京・永田町の首相官邸前で行われた。任命されなかった一人、岡田正則・早稲田大教授(行政法学)も駆け付けて「学術の世界を大きくゆがめてはならない。(任命拒否という)間違いを訂正してほしい」と訴えた。 デモの呼び掛け人は、小原隆治・早稲田大教授(政治学)。2日夜、ツイッター上で参加を呼び掛けた。

                                                    「学問の自由守れ」「拒否権なんて無い」 首相官邸前で300人デモ 学術会議問題 | 毎日新聞
                                                  • #排除する政治~学術会議問題を考える:「自由への侵害」は飛び火する 戦前の大学弾圧事件から考える学問の行方 | 毎日新聞

                                                    日本学術会議の新会員候補6人が菅義偉首相に任命拒否された問題から、戦前の大学への言論・思想弾圧事件を連想する人は少なくないだろう。日中戦争初期の言論弾圧事件である矢内原事件の実態を描いた「言論抑圧 矢内原事件の構図」などの著書があるニュージーランド・オタゴ大学の将基面貴巳教授(政治思想史)は、今回の事態について「学問の自由を守ってきた堤防が決壊してきている」と警鐘を鳴らす。戦前の歴史から学ぶ、学問の自由の行方は――。【古川宗/統合デジタル取材センター】 説明せぬ政府 権力行使の強引・恣意性 ――首相による任命拒否をどう見ますか。 ◆学問の自由という見地からすると、日本学術会議側が新会員を推薦し、それを政府側が自動的に任命するというのは自然なプロセスです。政府は今回、それをものの見事にじゅうりんしているわけで、「非常に粗雑で乱暴なやり方だな」という印象を当初は持っていました。しかしその後の報

                                                      #排除する政治~学術会議問題を考える:「自由への侵害」は飛び火する 戦前の大学弾圧事件から考える学問の行方 | 毎日新聞
                                                    • 社会学は何かの当たり前を疑う学問だと教わったから、 「新しい普通さ」の..

                                                      社会学は何かの当たり前を疑う学問だと教わったから、 「新しい普通さ」の押し付けと補強のために使われるとは思わんかったわ

                                                        社会学は何かの当たり前を疑う学問だと教わったから、 「新しい普通さ」の..
                                                      • 学問の自由と全く関係ないと首相 | 共同通信

                                                        菅義偉首相は5日の内閣記者会とのインタビューで、日本学術会議が推薦した新会員候補6人の任命を拒否したことを巡り「学問の自由と全く関係ない」と述べた。

                                                          学問の自由と全く関係ないと首相 | 共同通信
                                                        • 非常口 on Twitter: "Twitterで学んだこととして、文化人類学や社会学って「文化や社会をこう変えるべきだ!」というアジテーションをする学問らしいということがまず挙げられる。"

                                                          Twitterで学んだこととして、文化人類学や社会学って「文化や社会をこう変えるべきだ!」というアジテーションをする学問らしいということがまず挙げられる。

                                                            非常口 on Twitter: "Twitterで学んだこととして、文化人類学や社会学って「文化や社会をこう変えるべきだ!」というアジテーションをする学問らしいということがまず挙げられる。"
                                                          • 中野善夫 on Twitter: "しかし、日本の大学に論文を期待している人がまだいることに驚きますね。国会議員まで。日本の大学は学問研究の場ではなく職業訓練の場であるべきだという人たちの意見が重視されていたのに。職業訓練をする人がコロナウィルスの研究するわけがないだろう。"

                                                            しかし、日本の大学に論文を期待している人がまだいることに驚きますね。国会議員まで。日本の大学は学問研究の場ではなく職業訓練の場であるべきだという人たちの意見が重視されていたのに。職業訓練をする人がコロナウィルスの研究するわけがないだろう。

                                                              中野善夫 on Twitter: "しかし、日本の大学に論文を期待している人がまだいることに驚きますね。国会議員まで。日本の大学は学問研究の場ではなく職業訓練の場であるべきだという人たちの意見が重視されていたのに。職業訓練をする人がコロナウィルスの研究するわけがないだろう。"
                                                            • 八洲学園大学生涯学習学部 社会学非常勤講師・石川洋行氏『「風評加害」という概念について社会学論文でも書けば??? 勿論所属も本名も出して。実証学問の世界でアクセプトされたら認めてやるよwwww 』からの流れ(前半)

                                                              hiroyuki ishikawa(nico) @preciousheart74 そんなに言いたいなら、「風評加害」という概念について社会学論文でも書けば??? 勿論所属も本名も出して。実証学問の世界でアクセプトされたら認めてやるよwwww twitter.com/arthurclaris/s… 2022-12-09 00:56:23 hiroyuki ishikawa(nico) @preciousheart74 理論社会学の研究者です。ピアノ弾きます。アラサー。愛知→東京。人間の認識可能領域を最大化する方法を研究しています。UT/社会学/消費社会論/権力と暴力/Classic/戦後詩...etc. Like→尾崎亜美/坂本真綾/岡崎律子/菊池桃子/Berryz工房。シューマン偏愛、脱原発・脱被曝。#Нетвой researchmap.jp/hishikawa74 HAYASHI To

                                                                八洲学園大学生涯学習学部 社会学非常勤講師・石川洋行氏『「風評加害」という概念について社会学論文でも書けば??? 勿論所属も本名も出して。実証学問の世界でアクセプトされたら認めてやるよwwww 』からの流れ(前半)
                                                              • 学術会議、政府からぶつけられた不満 前会長山極寿一氏が明かす思い 「学問の自由とは何か」|主要|地域のニュース|京都新聞

                                                                学術会議、政府からぶつけられた不満 前会長山極寿一氏が明かす思い 「学問の自由とは何か」 2020年10月26日 9:00 日本学術会議の任命拒否問題で、日本学術会議前会長の山極寿一・京都大前総長が京都新聞「天眼」欄に寄稿した。全文は以下の通り。 ◇ 日本学術会議が推薦した6人の会員候補を任命しなかったことについて、学問の自由に対する国家権力の介入だとする意見が相次いでいる。一方、そもそも日本学術会議は3年前に声明を出して「戦争につながる研究」の自粛を求め、個人の自由な研究を妨げたという反論がある。私はこの9月末まで日本学術会議の会長を務めていたので、この議論について一言記しておきたい。 そもそも「学問の自由」とはいったい何からの自由であるのか。それは国家権力からの自由である。私はこの6年間、京都大学の学長として世界各国の学長が出席する国際会議で大学のあり方を論じてきた。学長たちが口をそろ

                                                                  学術会議、政府からぶつけられた不満 前会長山極寿一氏が明かす思い 「学問の自由とは何か」|主要|地域のニュース|京都新聞
                                                                • もろい「学問の自由」 歴史の反省、軽んじた政治の介入:朝日新聞デジタル

                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                    もろい「学問の自由」 歴史の反省、軽んじた政治の介入:朝日新聞デジタル
                                                                  • 石埼学 on Twitter: "私を勤務先大学から「追放」との運動が具体的な抗議先も示されて匿名のアカウントから呼びかけられました。私が憲法改正を主張したことが理由のようです。 表現の自由や学問の自由にとって極めて深刻な脅威です。大学人や言論人はこれに強く抗議し… https://t.co/1QPk9U0prh"

                                                                    私を勤務先大学から「追放」との運動が具体的な抗議先も示されて匿名のアカウントから呼びかけられました。私が憲法改正を主張したことが理由のようです。 表現の自由や学問の自由にとって極めて深刻な脅威です。大学人や言論人はこれに強く抗議し… https://t.co/1QPk9U0prh

                                                                      石埼学 on Twitter: "私を勤務先大学から「追放」との運動が具体的な抗議先も示されて匿名のアカウントから呼びかけられました。私が憲法改正を主張したことが理由のようです。 表現の自由や学問の自由にとって極めて深刻な脅威です。大学人や言論人はこれに強く抗議し… https://t.co/1QPk9U0prh"
                                                                    • Sayaka Chatani on Twitter: "1. 主旨は、学問・研究上の不正を理由とした撤回要求。解釈やロジックの前に、ラムザイヤー氏が挙げた証拠の殆どは、出典資料の元の意味が影も形もないくらい編集歪曲をしたもの、出所のわからない無名ブログ、全く関係のない史料である。明らかにこれは「研究」・「査読論文」であるべきでない。"

                                                                      1. 主旨は、学問・研究上の不正を理由とした撤回要求。解釈やロジックの前に、ラムザイヤー氏が挙げた証拠の殆どは、出典資料の元の意味が影も形もないくらい編集歪曲をしたもの、出所のわからない無名ブログ、全く関係のない史料である。明らかにこれは「研究」・「査読論文」であるべきでない。

                                                                        Sayaka Chatani on Twitter: "1. 主旨は、学問・研究上の不正を理由とした撤回要求。解釈やロジックの前に、ラムザイヤー氏が挙げた証拠の殆どは、出典資料の元の意味が影も形もないくらい編集歪曲をしたもの、出所のわからない無名ブログ、全く関係のない史料である。明らかにこれは「研究」・「査読論文」であるべきでない。"
                                                                      • 日本学術会議 「学問の自由の侵害 全員任命を」憲法学者ら声明 | 日本学術会議 | NHKニュース

                                                                        日本学術会議の会員の任命をめぐり、憲法学者などでつくる「立憲デモクラシーの会」は「専門領域の研究者の評価を政府が覆すのは、学問の自由の侵害そのものだ」などとして、任命が見送られた6人全員を任命すべきだとする声明を出しました。 この会は6年前、集団的自衛権の議論をきっかけに発足し、今回、任命が見送られた東京大学大学院の加藤陽子教授と東京大学の宇野重規教授が、それぞれ呼びかけ人となっています。 声明では、日本学術会議法は会員の人事について独立性や自律性を強く認めており、それは自律性が保障されてはじめて、学術会議の目的である「科学の向上発達を図り、行政、産業および国民生活に科学を反映浸透させる」ことが可能になるからだとしています。 そのうえで「各専門領域での研究者による評価を政府が『広い視野』という名目に基づいて覆すことは、学問の自由の侵害そのものだ。首相は今回の権限行使を直ちに撤回し、6人全員

                                                                          日本学術会議 「学問の自由の侵害 全員任命を」憲法学者ら声明 | 日本学術会議 | NHKニュース
                                                                        • 科学哲学の世界的権威の村上陽一郎・東大名誉教授「学術会議は戦後、共産党に支配されてきた」「今回、学問の自由を奪われた人は誰もいません。6人が就職に失敗しただけです」と大正論。村上教授は、上皇后美智子さまの信頼厚い大学者!

                                                                          HOME その他 科学哲学の世界的権威の村上陽一郎・東大名誉教授「学術会議は戦後、共産党に支配されてきた」「今回、学問の自由を奪われた人は誰もいません。6人が就職に失敗しただけです」と大正論。村上教授は、上皇后美智子さまの信頼厚い大学者! 科学哲学の世界的権威の村上陽一郎・東大名誉教授「学術会議は戦後、共産党に支配されてきた」「今回、学問の自由を奪われた人は誰もいません。6人が就職に失敗しただけです」と大正論。村上教授は、上皇后美智子さまの信頼厚い大学者! 2020.10.15 47,213 views 村上陽一郎氏と言えば、東京大学の改革に尽力し、1970~90年代にかけて科学史や科学哲学の分野で大活躍した伝説の大学者である。 敬虔なカソリックとして知られ、美智子上皇后陛下からの信頼も厚い立派な学者であり、人格識見ともに最高であり、どこぞの川勝平太氏のような三流とは違う人物だ。 その村上

                                                                            科学哲学の世界的権威の村上陽一郎・東大名誉教授「学術会議は戦後、共産党に支配されてきた」「今回、学問の自由を奪われた人は誰もいません。6人が就職に失敗しただけです」と大正論。村上教授は、上皇后美智子さまの信頼厚い大学者!
                                                                          • 【書評】生活を学問する。『「家庭料理」という戦場: 暮らしはデザインできるか?』 - Under the roof

                                                                            「家庭料理」という戦場: 暮らしはデザインできるか? 作者:明教, 久保 発売日: 2020/01/14 メディア: 単行本 ”暮らし”を”デザイン”するという言葉は、CMや雑誌やネットで「よく目にする」言葉だ。 ホームセンター、家具屋、ファストファッションブランドの店頭展示ではシンプルでモダンなデザインの家具、服、キッチン用品の展示を目にする。 おしゃれなワンプレートのランチで楽しそうに談笑する家族。対面式のキッチン。日当たりのいいリビング。 ステレオタイプなイメージだが、憧れを抱く生活には一定のパターンがあるように感じる。丹念にデザインされたそれは、所謂「生活感」というものを感じさせないことが多い。テーブルや床に物が溢れ、統一感のない食器や家具を使う生活とは一線を画したものだ。 無論生活の基盤には衣食住があり、おしゃれなワンプレートを食べても、カップラーメンを食べても、腹は満たされると

                                                                              【書評】生活を学問する。『「家庭料理」という戦場: 暮らしはデザインできるか?』 - Under the roof
                                                                            • 50年以上に渡って『数学』を探求し続ける、その理由。#学問の面白さってなんですか? | マイナビ学生の窓口

                                                                              "Education is a progressive discovery of our own ignorance." – Will Durant (勉強とは自分の無知を徐々に発見していくことである。) あまり勉強に熱が入らない大学生も多いのではないだろうか。そうだとしたら、かなりもったいない。この連載では、勉強する意味を見出せていない諸君に向けて、文系・理系の様々な学問を探求する「知的好奇人」達からのメッセージをお届けする。ちょっとした好奇心が、諸君の人生をさらに豊かにしてくれることを祈って。 今回の"知的好奇人"は? 今回お話を伺ったのは、東京理科大学の特任副学長・栄誉教授の秋山仁先生。秋山先生といえば、バンダナ姿で数多くのテレビ番組にも出演する高名な数学者。そんな秋山先生が現在研究されている内容や、理系学問、さらには先生の専門である数学の面白い点を聞いてみた。 1.数学は「永遠の真

                                                                                50年以上に渡って『数学』を探求し続ける、その理由。#学問の面白さってなんですか? | マイナビ学生の窓口
                                                                              • KOMIYA Tomone on Twitter: "「ジェンダー論」は学問領域の名前で同名の授業が設置されている大学がたくさんあります。国会議員候補が特定の学問領域について何の根拠も示さず「行き過ぎ」があるなどという評価をするのは学問の自由にとって大変脅威であり「表現の自由」を重視… https://t.co/jWFtHdQYRB"

                                                                                「ジェンダー論」は学問領域の名前で同名の授業が設置されている大学がたくさんあります。国会議員候補が特定の学問領域について何の根拠も示さず「行き過ぎ」があるなどという評価をするのは学問の自由にとって大変脅威であり「表現の自由」を重視… https://t.co/jWFtHdQYRB

                                                                                  KOMIYA Tomone on Twitter: "「ジェンダー論」は学問領域の名前で同名の授業が設置されている大学がたくさんあります。国会議員候補が特定の学問領域について何の根拠も示さず「行き過ぎ」があるなどという評価をするのは学問の自由にとって大変脅威であり「表現の自由」を重視… https://t.co/jWFtHdQYRB"
                                                                                • 学問の自由と大学の自治について | 千万遍石垣

                                                                                  読者の皆さんこんにちは。大学問題について日々議論している京都大学東京大学同好会の会長です。今回は表題の通り「学問の自由と大学の自治」について書きたいと思います。 さて今回私が寄稿させて頂くこの記事は、まだ大学を知らない人たちには難しい内容かもしれません。ですが、未来の社会を担う皆さんに学問の自由の大切さが少しでも伝われば嬉しいです。 まず、そもそも学問の自由とは何かですが、これは憲法23条によって規定されているもので①学問研究の自由、②研究発表の自由、③教授の自由によって構成されるとされています。そして大学の自治が学問の自由を守るためにあるとされています。しかし大学と言うのは学問の自由を守るだけではなく、そのほかの役割もあります。学校教育法などによりいろいろと規定されているのですが、簡単に一言で言うとすれば「社会貢献」です。では具体的に社会貢献とは何かというと、判断が難しいため一概には言え