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安彦良和の検索結果1 - 40 件 / 281件

  • 読むと頭が良くなるかどうかはわからんけど「安彦良和の歴史漫画」を読んでなかったら絶対に東大受験は上手く行かなかったと思っている - 頭の上にミカンをのせる

    anond.hatelabo.jp このまとめとブックマークコメントすごくいい! このあたりのラインナップだと「チェーザレ」とか「天は赤い河のほとり」とか読んでみてほしい! 最近だとイチオシは「天幕のジャードゥーガル」。 天幕のジャードゥーガル 1 (ボニータ・コミックス) 作者:トマトスープ秋田書店Amazon 「天幕のジャードゥーガル」 DMMBOOKSで53%ポイント還元中! 今のうちに買っとけ!https://t.co/A5I6rHLnxB pic.twitter.com/2O5O2DtvER— 10月14日から開拓者 (@kaitakusya39) 2023年12月27日 今見たら2024年1月15日までDMMBOOKSで半額ポイント還元やってるらしいから興味ある人は騙されたと思って読んでみて! あとは「そこをなんとか」と「すこしだけ生き返る」という作品は初めて知ったので読んでみ

      読むと頭が良くなるかどうかはわからんけど「安彦良和の歴史漫画」を読んでなかったら絶対に東大受験は上手く行かなかったと思っている - 頭の上にミカンをのせる
    • 安彦良和先生のこれぞ“神業”! 背景も、メカも、どんな難しい構図も筆1本で自由自在に描き出される超絶技巧 #漫勉neo

      ta ma @yankiss625 安彦良和さんが所沢在住との事でサクラタウン&角川武蔵野ミュージアムがオープンの時に参加していたこともあってかサクラタウンの本屋ダヴィンチストアでの撮影なのも嬉しい。武蔵野線東所沢駅からサクラタウンに向かう道行のLEDマンホールも安彦良和さんだけは6枚と多め。  #漫勉 #漫勉neo pic.twitter.com/TcTHTUM6Hu 2021-06-09 22:05:59

        安彦良和先生のこれぞ“神業”! 背景も、メカも、どんな難しい構図も筆1本で自由自在に描き出される超絶技巧 #漫勉neo
      • 「日本は吹き溜まりの国」ガンダム生みの親・安彦良和と考える、“この国”のかたち

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          「日本は吹き溜まりの国」ガンダム生みの親・安彦良和と考える、“この国”のかたち
        • 安彦良和 『ヴイナス戦記』が長年封印作となっていた理由 - NEWS | 太田出版ケトルニュース

          ※後部に追記あり 1970年代に、アニメーターとして『宇宙戦艦ヤマト』『勇者ライディーン』などに携わり、『機動戦士ガンダム』ではアニメーションディレクターとキャラクターデザインに携わった安彦良和は、1989年から専業漫画家へと転身した。 80年代中期の『巨神ゴーグ』『アリオン』を経て、アニメ業界から身を引くタイミングを窺っていたという安彦だったが、結果的にアニメ監督の引退作となった『ヴイナス戦記』は、なぜ彼の中で封印作品になったのか? 2018年11月20日発売の『CONTINUE Vol.56』で、安彦は当時の状況についてこう振り返っている。 「当時、相手にしてくれるメディアが学研しかなかったから。徳間書店の『アニメージュ』からはそっぽを向かれ、角川書店の『ニュータイプ』は永野護あたりを盛り立てて自社ブランド志向を打ち出してた。アニメ誌を出している出版社を何とか頼りにしようと思ったら、あ

            安彦良和 『ヴイナス戦記』が長年封印作となっていた理由 - NEWS | 太田出版ケトルニュース
          • いしかわじゅん氏「安彦良和は動きがかけない」⇒安彦氏「アニメーターの僕に、動きが描けないだって?」(「王道の狗」白泉社版4巻から) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

            ちょっと本日「漫画の『絵』」の話をしたいので、蔵書から抜き出して。 明治時代を舞台にした伝記ロマン「王道の狗」は連載誌の版元である講談社版のあと、白泉社から発行された版があり、そちらは後半部に100枚以上の増補が付け加えられたほか、4巻巻末に作者のあとがき(エッセイ)がついている。 その、4巻収録のあとがきが、ちょっと剣呑でして。 なにが剣呑かというと、「BSマンガ夜話」での自作(虹色のトロツキー)が取り上げられた際、コメンテーターの評にかちんときたと(笑)。ああ、なつかしいなあ、こういうトラブル(笑)。 永井豪が「自分で描いてない」という論評に「いや、ちゃんと描いてるよ!」と反論した時は番組の一部を借りて映像を流したっけ。 あとは藤田和日郎が「作者もけっこう傷つくのにさ…」とサンデー公式ブログで描き、盟友椎名高志が成り代わって反論するというサンデーというよりジャンプ的なアツい展開があった

              いしかわじゅん氏「安彦良和は動きがかけない」⇒安彦氏「アニメーターの僕に、動きが描けないだって?」(「王道の狗」白泉社版4巻から) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
            • 「戦争はかっこいい」と誤解招いたガンダム 安彦良和氏:朝日新聞デジタル

              「機動戦士ガンダム」は1979~80年に放送されたテレビアニメだ。地球連邦政府に対し、ジオン公国が独立戦争を挑む筋書きの中で、主人公の少年アムロ・レイの成長など人間ドラマが描かれている。弘前大中退で、アニメーションディレクターを務めた安彦良和さん(67)に作品に込めた戦争への思いを聞いた。8日は太平洋戦争開戦の日。 ――70年代、戦争をテーマにしたアニメは少なかったのでしょうか。 「当時、戦争を題材にしたアニメは『宇宙戦艦ヤマト』とガンダムしかなかった。その両方にメインスタッフとして関わっているのは僕だけだと思う」 「戦争が題材ということで話題になった。ヤマトでは『右翼的なテーマはいかがなものか』という評論もあったし、ガンダムでは『非常に好戦的だ』と言われたり『反戦的な要素もあるぞ』と指摘されたりした」 ――漫画家として2001年から『ガンダム THE(ジ) ORIGIN(オリジン)』を連

                「戦争はかっこいい」と誤解招いたガンダム 安彦良和氏:朝日新聞デジタル
              • 富野由悠季監督との30年越しの秘話-『機動戦士ガンダム』安彦良和×板野一郎×氷川竜介トークショー

                今年4月19日で一周年を迎えた東京・台場のダイバーシティ東京プラザ「ガンダムフロント東京」では、現在一周年記念としてさまざまなテーマで「企画展リレー」が行われている。現在開催されている企画展は『機動戦士ガンダム』放映当時より、キャラクターデザインおよび作画ディレクターを務めている、安彦良和氏をフォーカスした「アニメーター安彦良和展」。この一環として12日に「安彦良和×板野一郎×氷川竜介」トークショーが行われた。 監督と並んで過酷な製作現場の屋台骨を支えてきた安彦氏が、今だから言えるぶっちゃけトーク満載で当時を語る! 本記事ではその内容をできるだけお伝えしたい。 製作現場がホワイトベースだとするならば、安彦良和はガンダムだった 壇上に現れた3人。進行役でもあるアニメ評論家の氷川氏、主役である安彦氏、そして『ガンダム』の制作現場に動画マン(途中で原画へ)として参加し、安彦氏を師と仰ぐ板野氏が並

                  富野由悠季監督との30年越しの秘話-『機動戦士ガンダム』安彦良和×板野一郎×氷川竜介トークショー
                • 安彦良和さんの描画風景 : Gメン47 - 47NEWS(よんななニュース)

                  「安彦さんの美しい絵はどうやって生まれるのか?」。仕事場にお邪魔して、その瞬間を見せていただきました。真っ白な紙の上に、シャアが現れる様子を動画でご覧ください。 47NEWS 参加社一覧 北海道新聞 |  室蘭民報 | 河北新報 | 東奥日報 | デーリー東北 | 秋田魁新報 | 山形新聞 | 岩手日報 | 福島民報 | 福島民友新聞 | 産業経済新聞 | 日本経済新聞 | ジャパンタイムズ | 下野新聞 | 茨城新聞 | 上毛新聞 | 千葉日報 | 神奈川新聞 | 埼玉新聞 | 山梨日日新聞 | 信濃毎日新聞 | 新潟日報 | 中日新聞 | 中部経済新聞 | 伊勢新聞 | 静岡新聞 | 岐阜新聞 | 北日本新聞 | 北國新聞 | 福井新聞 | 京都新聞 | 神戸新聞 | 奈良新聞 | 紀伊民報 | 山陽新聞 | 中国新聞 | 日本海新聞 | 山口新聞 | 山陰中央新報 | 四国新聞 |

                  • “ファースト”ガンダム復活へ 安彦良和氏、節目の40周年に大プロジェクト/デイリースポーツ online

                    “ファースト”ガンダム復活へ 安彦良和氏、節目の40周年に大プロジェクト 3枚 1979年の放送開始からファンに長く愛されている「機動戦士ガンダム」の第1作(通称ファーストガンダム)がリメークされる可能性が高まっていることが13日、明らかになった。同作のアニメーションディレクターとキャラクターデザインを担当し、現在、前日譚(たん)「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」で総監督を務める安彦良和(やすひこ・よしかず)氏(69)がデイリースポーツに、「やらないとうそだと思います」と意欲を明かした。40周年という節目に向け、大プロジェクトが動き始めた。 アムロが、シャアが、そして白いモビルスーツが帰ってくる!アニメ界に大きな影響を与えた「ファーストガンダム」の復活が現実的になった。 安彦氏は、ファーストガンダムで描かれた一年戦争とその前日譚を、コミック「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」とし

                      “ファースト”ガンダム復活へ 安彦良和氏、節目の40周年に大プロジェクト/デイリースポーツ online
                    • 「安彦良和の原画にガンダムの成功があった」- 庵野秀明が語る『機動戦士ガンダム』の魅力と原画の重要性 (1) 若きアニメーターは安彦良和の仕事を見よ | マイナビニュース

                      当代有数のアニメ監督、『エヴァンゲリオン』の庵野秀明氏のルーツが『機動戦士ガンダム』にあることを、どれくらいの人がご存じだろうか。7月26日に東京・台場の「ガンダムフロント東京」にて行われた「機動戦士ガンダムの誕生とアニメーター安彦良和展」のスペシャルイベント、庵野秀明×氷川竜介トークショーで、庵野氏がアニメーション制作の世界に入ることになった経緯が、『ガンダム』の原画にあったことが語られた。 アニメは画の面白さである! 庵野氏かく語りき 庵野氏:アニメファンの庵野秀明です。 氷川氏と共に登壇した庵野氏は、まず脇に設置されている1/1オブジェの「コアファイター」をじっと見る。「どうですか?」と氷川氏が問うと、「ディテールが……アレですね」と不満顔。詳しくは語らなかったが、コアファイターのディテールで30分語り続けそうな気配だ。 最初は、庵野氏が編集した「安彦良和アニメーション原画集 機動戦

                        「安彦良和の原画にガンダムの成功があった」- 庵野秀明が語る『機動戦士ガンダム』の魅力と原画の重要性 (1) 若きアニメーターは安彦良和の仕事を見よ | マイナビニュース
                      • 「人と人はわかり合えない」ガンダム生みの親・安彦良和は語る、人類と歴史の宿命を。【終戦の日】

                        Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 「人と人はわかり合えない」ガンダム生みの親・安彦良和は語る、人類と歴史の宿命を。【終戦の日】71歳の安彦氏は、実際の「歴史」とも向き合っている。目下のライフワークは近現代史をテーマにした作品。『虹色のトロツキー』では中国東北部に存在した日本の傀儡国家「満州国」を描いた。連載中の『乾と巽』では「シベリア出兵」に取り組んでいる。

                          「人と人はわかり合えない」ガンダム生みの親・安彦良和は語る、人類と歴史の宿命を。【終戦の日】
                        • 機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島:伝説のエピソードを今アニメ化する理由 安彦良和監督が込めた「複雑な問いかけ」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                          アニメ「機動戦士ガンダム」のアニメーションディレクターやキャラクターデザインなどを担当した安彦良和さんが監督を務める劇場版アニメ「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」が6月3日に公開される。1979年に放送された「機動戦士ガンダム」(ファーストガンダム)のテレビアニメ第15話「ククルス・ドアンの島」が劇場版アニメとして制作されることになった。第15話は、主人公のアムロ・レイが敵対するジオン軍の脱走兵ドアンとの交流を通じて、戦争の哀愁を描いた伝説のエピソードだ。なぜ、40年以上前に放送されたエピソードを改めてアニメ化しようとしたのだろうか? 「複雑な問いかけ」が込められているという同作について、安彦監督に聞いた。

                            機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島:伝説のエピソードを今アニメ化する理由 安彦良和監督が込めた「複雑な問いかけ」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                          • 日本アニメ界の半世紀 『ガンダム』安彦良和が語る、アニメの未来:朝日新聞GLOBE+

                            1979年放送開始の『機動戦士ガンダム』で、キャラクターデザインや作画監督を務めた安彦良和さん。自宅には、赤い彗星シャア・アズナブルやシャア専用ザク(右)と、シャアの裏切りで死んだガルマ・ザビのイラストが飾られていた ――1979年放送開始の『機動戦士ガンダム』でキャラクターデザインを担当されましたが、その後にアニメを引退されて漫画家になられました。それが2015年からの『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』(ジ・オリジン)で25年ぶりにアニメ制作に復帰された。引退は撤回されたという受け止めでいいですか。 いいえ、引退したままで、アニメはやめています。ジ・オリジンは自分が描いた漫画のアニメ化だから限定的にやっただけで、その世界に復帰したわけではない。肩書は漫画家のままです。 ――漫画とアニメでは思いが異なると言うことなのでしょうか。 異なりますね。私は、世間で漫画の受け止め方が変わって

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                            • 出渕裕ロングインタビュー10 出渕裕と安彦良和と『機動戦士ガンダムORIGIN』と

                              前回は「出渕裕ロングインタビュー9 出渕裕と「富野由悠季の娘」と「うわべのパブリック」と」 出渕 そういえば話が変わるんですが、安彦さんと富野さんが、決定的に(袂を別つことに)なった原因って、なんだか知ってます? ――いえ、知りません。両者の間で何があったんですか? 出渕 『クラッシャージョウ』なんですよ。『クラッシャージョウ』やってるときに、安彦さん同時に『巨神ゴーグ』(放映は制作完了後の1984年)やってましたよね。『クラッシャージョウ』のプレミア試写会みたいなのがあって、僕も行ったんですけど、なぜかね、入り口のところでお客さんをお迎えしているのが何故か富野さんなんですよ。 ――普通であれば、当然監督の安彦さんか、原作と脚本の高千穂遙さんですよね、そこは。 出渕 普通はね。でも安彦さんいないんですよ。で、その最中安彦さんが何をやってたかと言うと、近くの喫茶店で『巨神ゴーグ』のシナリオの

                              • 「僕はニュータイプを決して支持しない」 ガンダムは歴史そのもの、続編に興味はない 安彦良和のTHE ORIGIN(後編) | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                                『機動戦士ガンダム』で1980年代に一大ブームを巻き起こした安彦良和さんだが、自作の不振と世界史の激変を受けて89年、きっぱりとアニメ界を去ることになる。「歴史は動く。でも人間は変わらない」。挫折のなかで新たに得た認識を手がかりに、歴史漫画の道に進んだ。 >>インタビュー前編からつづく 「日本はどこで間違ったのか」 歴史に挑む 専業漫画家になって安彦さんが取り組んだのは、古事記に登場する神々や神話上の人物を生き生きと描いた『ナムジ 大國主』『神武』や、日清戦争や日露戦争に材を取った『王道の狗』『天の血脈』など、日本の古代史と近代史に焦点を当てた作品群だ。 いずれも、東アジアの融和を目指す者と覇道を唱える者の対立構図が仕組まれ、理想主義の挫折も主題になっている。アムロ・レイのように弱さや矛盾をはらんだ人間臭いキャラクターたちが交錯する歴史群像劇としての物語は、ガンダム同様、勧善懲悪とは程遠い

                                  「僕はニュータイプを決して支持しない」 ガンダムは歴史そのもの、続編に興味はない 安彦良和のTHE ORIGIN(後編) | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
                                • 安彦良和が消しゴムすら使わず鉛筆一本でシャアを描く動画公開!凄すぎワロタwww : 萌えオタニュース速報

                                  ゲーム

                                    安彦良和が消しゴムすら使わず鉛筆一本でシャアを描く動画公開!凄すぎワロタwww : 萌えオタニュース速報
                                  • 人はめぐりあい、過ちを繰り返す 『ガンダム』で描いた正義なき世界 安彦良和のTHE ORIGIN(前編) | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                                    アニメーターにして漫画家のカリスマとして真っ先に思い浮かぶのは、手塚治虫と宮崎駿、そしてこの人だろう。 安彦良和。昨年放映40年を迎えた『機動戦士ガンダム』の生みの親の一人としてあまりに有名だが、『虹色のトロツキー』『ナムジ 大國主』など歴史に材をとった漫画作品でも数々の受賞歴を誇り、批評家から高い評価を受けてきた。毒舌の西原理恵子すら「日本遺産」とあがめるアニメ、コミック界の生ける伝説だ。 まごう事なき巨匠だが、その物腰はどこまでも柔らかく、口調は夕凪のように穏やか。丸めた背中と福顔で玄関から私たち取材陣を招き入れるその姿は、どう見ても好好爺といった風情だ(失礼!)。しかし若かりし頃は全共闘のリーダーにして逮捕歴ありと、ただ者ではない経歴を持つ。主役級ではなく脇役を好み、高所ではなく地べたから事象を切りとるその視点は、自認する「生涯アウトサイダー」としての生き様が映し出されている。 「裏

                                      人はめぐりあい、過ちを繰り返す 『ガンダム』で描いた正義なき世界 安彦良和のTHE ORIGIN(前編) | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
                                    • 「AERA」23日発売号の表紙はシャア、安彦良和氏が描きおろし (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                      ニュース週刊誌「AERA」(朝日新聞出版)23日発売号の表紙を、漫画家の安彦良和氏(67)描きおろしの「機動戦士ガンダム」人気キャラクター、シャア・アズナブルが飾ることになった。 実在の人物以外が表紙を飾るのは89年以来数えるほどしかなく、異例の起用となった。中面でも安彦氏が描いた紙の色から“にじみ”までを忠実に再現したものを収録している。 さらに誌面でも「ガンダム特集」を組み“ガンダムは人生の師なり”として、人生をガンダムに学んだ人の物語や歴代モビルスーツ一覧を掲載、“できる男の哀しき恋愛史”ではシャアの女性遍歴と恋愛哲学などに迫っている。 シャアはガンダムの主要キャラクターとして根強い人気を誇り、13年にはトヨタが「シャア専用オーリス」を発表するなど話題を呼んだ。

                                        「AERA」23日発売号の表紙はシャア、安彦良和氏が描きおろし (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                                      • 【特別掲載】いま語られる映画『ククルス・ドアンの島』と「安彦良和/機動戦士ガンダム THE ORIGIN展」への思い──安彦良和インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ

                                        『月刊ガンダムエース』創刊20周年を記念した原画展「安彦良和/機動戦士ガンダム THE ORIGIN展」の開催、さらに新作劇場アニメ『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』の制作も発表された。これを記念し、『月刊ガンダムエース』2021年12月号に掲載された安彦良和氏のインタビュー記事の一部を特別掲載! 原画展への思い、そして、『ククルス・ドアンの島』を手掛けた理由についても語ってもらった。 ──『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の連載開始から20年が経ち、連載が終わって10年が経ったわけですが、そうした時間が経過したことへの感慨はありますか? 安彦 連載が終わってからの10年は早かったという印象がある。この10年間、俺は何をしていたんだろうって。でも、よく考えるとわりと仕事をしているんだよね。『THE ORIGIN』のOVAも6本も作っているし、連載もシリーズ3つやっていて。だ

                                          【特別掲載】いま語られる映画『ククルス・ドアンの島』と「安彦良和/機動戦士ガンダム THE ORIGIN展」への思い──安彦良和インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ
                                        • 画力対決に安彦良和「赤紙には逆らえない」とピカチュウ描く

                                          西原理恵子と人気マンガ家たちが画力を競う公開チャリティイベント「西原理恵子の人生画力対決ライブ~安彦良和SPECIAL~」が、去る4月3日に渋谷マウントレーニアホールにて開催された。イベントは2部構成で、第1部のゲストには安彦良和が登場。第2部には安彦に加え、板垣恵介、伊藤理佐、福本伸行、藤田和日郎、ヤマザキマリ、吉田戦車が参加した。 第1部オープニングでは「も、え、あ、が、れ」の出だしでお馴染みの「翔べ!ガンダム」をBGMに安彦が入場。客席からは黄色い声も交じった歓声が上がり、あまりのアウェー感に西原は「今日で日本人の半分に嫌われるんでしょうねえ」と玉砕覚悟の言葉を口にする。司会の八巻和弘氏が思わず「なんで引き受けてくれたんですか」と尋ねると、安彦は「“赤紙”が来ちゃったら逆らえないじゃない」と頭を掻いた。 乾杯を済ませると、まずは自身の持ちキャラを下描きなしで描く恒例の「ナマ描き」へ。

                                            画力対決に安彦良和「赤紙には逆らえない」とピカチュウ描く
                                          • 安彦良和がゆうばり映画祭のビジュアル描き下ろす、「メロン熊にやられました」(コメントあり)

                                            ビジュアルには石ノ森章太郎によってデザインされた同映画祭のマスコットキャラクター・シネガーと、夕張から生まれたキャラクター・メロン熊、さらに組み合う2体を前に逃げ惑う人たちが安彦によって描かれている。また同映画祭実行委員長の上田博和氏と安彦からはコメントも到着。上田氏は「映画人と映画を愛するファンの方々、すべての方々にファンタスティックと感じてもらえるようなメインビジュアルをお願いするには、同じ北海道出身であるレジェンドの安彦先生をおいてはいないと思い、事務局の総意で先生にご依頼した」とオファー理由について語った。安彦は「メロン熊にやられました。『絶対描く』と心に決めて描きました。こんなのがいたんですね、夕張には」と話し、「ほかにも魅力一杯の夕張。負けるな!(コロナにも!)」とエールを送っている。 新型コロナウイルス感染予防、および拡散防止のため北海道夕張市内での開催を中止し、オンラインに

                                              安彦良和がゆうばり映画祭のビジュアル描き下ろす、「メロン熊にやられました」(コメントあり)
                                            • 富野由悠季監督と安彦良和さん、湖川友謙さんの関係性について

                                              はじめに 「機動戦士ガンダム」の中心アニメーターにして、 今は漫画家として活躍されている安彦良和さんの 「機動戦士ガンダム」の原画集が庵野秀明監督編集の元、 5/31に発売されているようだ。 日本の代表的なアニメ作品の一つである「機動戦士ガンダム」。 安彦さんが描くキャラクター、メカニックに惹かれて 「機動戦士ガンダム」を支持しているファンも多いと思われるし、 安彦さん抜きに「機動戦士ガンダム」は語れない。 さて今回は安彦さんと「機動戦士ガンダム」の総監督である 富野由悠季監督の関係について私見を述べてみたい。 さらに富野監督と湖川友謙さんの関係を比較することで、 富野監督と安彦さん、富野監督と湖川さんの それぞれの関係性を見ながら考えてみたい。 梶原原作におけるちばてつやさんと川崎のぼるさんの関係と比較して考える 私が富野監督と安彦さん、そして湖川さんの関係を考える時に 梶原一騎原作にお

                                                富野由悠季監督と安彦良和さん、湖川友謙さんの関係性について
                                              • 『百日紅~Miss HOKUSAI~』原 恵一×『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』安彦良和スペシャル対談 | アニメ!アニメ!

                                                  『百日紅~Miss HOKUSAI~』原 恵一×『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』安彦良和スペシャル対談 | アニメ!アニメ!
                                                • 「屈折の人」安彦良和 吉田豪による安彦良和インタビューを読んでの感想

                                                  ウディすすむ @woody_susumu 富野由悠季と安彦良和が疎遠になったきっかけが、一部のアニメ・ジャーナリズムに祭り上げられた富野氏の方が安彦氏を遠ざけるようになったからだ、というのは意外だった。後に、富野由悠季氏が「結局、安彦良和に匹敵するアニメーターには出会えなかった」と述懐している事と考え合わせると感慨深い。 2016-08-12 20:35:15 ウディすすむ @woody_susumu 安彦良和氏は、富野由悠季氏はアニメ・ジャーナリズムに神格化された事による犠牲者だと考えていて「富野由悠季を祭り上げたなら、最後まで責任を持て」と怒りを表明している。ガンダム・ブームの頃から、安彦良和氏とアニメ・ジャーナリズムの関係は、必ずしも良好ではなかったらしいのも興味深い。 2016-08-12 20:39:36

                                                    「屈折の人」安彦良和 吉田豪による安彦良和インタビューを読んでの感想
                                                  • 安彦良和さんの描画風景

                                                    「安彦さんの美しい絵はどうやって生まれるのか?」。仕事場にお邪魔して、その瞬間を見せていただきました。真っ白な紙の上に、シャアが現れる様子を動画でご覧ください。 この動画で完成したイラストはこちら http://www.47news.jp/culture/47gmen/gundam/gundam_illust.html 安彦さんが、シャアを中心にファーストガンダムを熱く語るインタビュー連載もあります。 http://www.47news.jp/culture/47gmen/gundam/post_80.html

                                                      安彦良和さんの描画風景
                                                    • 安彦良和が秘話語る。「ぬえのメカデザインは『理屈』が多くて消耗する。大河原さんはそれがなく『のどか』だった」「大河原邦男展」9/27で終了。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                      長期間やってて まだあるまだ時間はあると思っていたら、今週末でおわりですねえ。 http://www.okawara-ten.com/ ■会場:上野の森美術館 ■会場住所:東京都台東区上野公園1-2 | 会場公式HPはこちら ■会期:2015年8月8日(土)〜 9月27日(日) ※会期中無休 ■開館時間:午前10時〜午後5時(入館は閉館の30 分前まで) 9月4日、9月11日、9月18〜27日は開館時間を午後7時まで延長! ■お問い合わせ:上野の森美術館 03-3833-4191 ほか詳細、チケットインフォメーション、巡回展情報はこちら というか「ガンダム」「ザク」は知っていたけど、ヤッターマンにボトムズもそうだったの??とイまさら驚く初心者。 それで、この催しに関連して主催者がらみで、フジ系メディアにいろんな記事が載っています。 http://www.sankei.com/premium

                                                        安彦良和が秘話語る。「ぬえのメカデザインは『理屈』が多くて消耗する。大河原さんはそれがなく『のどか』だった」「大河原邦男展」9/27で終了。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                      • 『ククルス・ドアンの島』はなぜ映画として蘇ったのか 安彦良和監督に制作の裏側を聞く

                                                        映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』が6月3日に封切られた。本作はTVアニメ『機動戦士ガンダム』の1エピソードを、新たな装いと最新技術を駆使して映画化したもの。監督を務める安彦良和はTVアニメ版のメインスタッフだが、1990年代にアニメ制作の現場を離れ、漫画の世界に足場を移している。漫画家としての安彦はガンダムのコミカライズ作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』(角川書店)を10年にわたって雑誌連載し、アニメ化された際には総監督として久々にアニメ業界に復帰した。 『ククルス・ドアンの島』は、『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』(1982年)以来、40年ぶりのガンダム新作映画とされている(劇場公開された『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、OVAのイベント上映という扱い)。今回は安彦良和監督にTVアニメと映画の違いや、制作現場のこと、キャラクターのことなどを

                                                          『ククルス・ドアンの島』はなぜ映画として蘇ったのか 安彦良和監督に制作の裏側を聞く
                                                        • 【話の肖像画】ガンダムと30年(上)アニメーター・漫画家 安彦良和さん - MSN産経ニュース

                                                          ■テーマと歴史、漫画で伝えたい アニメは子供のもの。30年前に、テレビ放送された「機動戦士ガンダム」は、そんな既成概念を打ち破った。かつてない本格SFアニメは大人も夢中にさせた。昨年、東京・台場に設置された全長約18メートルの等身大ガンダムが300万人の見物客を集めるなど、その人気はいまも健在だ。キャラクターデザインを担当した安彦良和さんは、アニメで表現しきれなかった世界を再構築しようと、漫画「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」を描き続けている。(文 戸津井康之)                   ◇ 《スペースコロニーに移民が住み始めて半世紀。地球に対し、移民たちが宣戦布告する。地球連邦軍のロボット型兵器、ガンダムのパイロット、アムロ・レイは激しい戦闘をくぐり抜けるうち…。そんな物語を作り上げた3人組が安彦さんと監督の富野由悠季(よしゆき)さん、メカデザインの大河原邦男さん。いず

                                                          • 映画「ククルス・ドアンの島」22年初夏公開 「機動戦士ガンダム」の名エピソードを安彦良和監督が映画化

                                                            松竹は12月21日、映画「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」を2022年初夏に公開すると発表した。テレビシリーズの映画化は1982年の劇場版「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙(そら)」以来40年ぶりとなる。 映画は「鋭意制作中」。テレビシリーズでキャラクターデザインとアニメーションディレクターを担当した安彦良和さんが監督を務める。企画・制作はサンライズ、配給は松竹。 同時にYouTubeで公開したプロモーションビデオには立ち上がるガンダムやホワイトベース、降下するガンペリー(輸送機)などが登場。動画を見たSNSユーザーからは「待っていた」「すごく楽しみ」といった映画への期待に混じり、マーキングなどでディテールアップしたガンダムは安彦監督の「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」版に近いと分析する声なども上がっている。 ククルス・ドアンの島は、1979年のテレビシリーズ「機動戦

                                                              映画「ククルス・ドアンの島」22年初夏公開 「機動戦士ガンダム」の名エピソードを安彦良和監督が映画化
                                                            • 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』 安彦良和さんのインタビューみると意気込みが凄いね|やらおん!

                                                              918 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2011/06/22(水) 19:23:44.61 ID:ugSg7T/Y0 安彦発言がいろいろ議論を呼びそうなので、全文書いておく。 本文でルビになっているところは〔〕内で表記。 内田社長の英断に感謝します。 1stシリーズの放映が終って間もないあたりから、 『ガンダム』がなんだか「違うもの」になっていくような気がしていました。 『Zガンダム』以降、それは紛れもない傾向として顕われるのですが、 その結果実に様々なガンダムや異種ガンダムが生まれ、それぞれが支持され、 実に30年以上も『ガンダム・ブランド』が生き続けるということになると気分は複雑です。 素直にその長命を喜ぶべきだろうといつしか思うようになり、現在もそう思っています。 しかし、1stシリーズに関わった者としては『最初〔オリジナル〕のガンダム』が 数ある「単なるひとつ

                                                              • 【大河原邦男展(下)】安彦良和が語る「ガンダム THE ORIGIN」裏話 「初めから大河原ありきではなかった」(1/2ページ)

                                                                昭和54年に放送が始まったリアルロボットアニメの金字塔「機動戦士ガンダム」によって、メカニックデザイナー、大河原邦男さん(67)の仕事も大きく広がっていく。同作で作画監督やキャラクターデザインを担当し、その後、漫画家としても活躍する安彦良和さん(67)に、当時の思い出や大河原メカの魅力を聞いた。 「ガンダム」が生まれるまでこれはいろんなところで言っているのですが、「スタジオぬえ」(「宇宙戦艦ヤマト」や「超時空要塞マクロス」などに参加したSF企画制作スタジオ)が描いた、(米国のSF作家)ロバート・A・ハインラインの「宇宙の戦士」のイラストがあったんです。当時の「スタジオぬえ」の代表だった(SF作家の)高千穂遙が、それを僕らに「読め」と勧めて、「こういうコンセプトもある」と教えてくれたんです。それを参考に、(総監督を務めた)富野由悠季(よしゆき)プランと相まって、「機動戦士ガンダム」の企画が進

                                                                  【大河原邦男展(下)】安彦良和が語る「ガンダム THE ORIGIN」裏話 「初めから大河原ありきではなかった」(1/2ページ)
                                                                • 安彦良和が書店の店長に!? オススメ本700冊を手書きPOPとともに販売

                                                                  「安彦良和書店」は、作家が厳選した書籍をラインナップするというコンセプトで、ジュンク堂書店池袋本店が主催する「作家書店」企画の第21弾。7階の特設会場には、店長に選ばれた安彦が選出した700冊の本が取り揃えられる。また安彦は50枚以上の手書きPOPを執筆。本とともに飾られる予定だ。 「安彦良和書店」の開店を記念し、安彦が「僕はどんな本を読んできたか」をテーマに語るトークイベントも開催される。予約は電話にて受付中。さらに安彦による自画像の原画を4月11日から4月17日まで展示する。興味のある人は足を運んでみよう。

                                                                    安彦良和が書店の店長に!? オススメ本700冊を手書きPOPとともに販売
                                                                  • 「やっぱり苦労人なんですよ」安彦良和が語る、映像作家・富野由悠季の作家人生とは

                                                                    キャリアの初期から近い場所でアニメに携わり、大きな仕事を成し得た富野由悠季と安彦良和。そんな間柄のふたりだからこそ、互いに理解できることがある――。安彦良和は、富野由悠季という映像作家をどのように見てきたのか? 7月26日発売の『CONTINUE SPECIAL Gのレコンギスタ』では、安彦良和にインタビューを敢行。富野由悠季について、ふたりの関わり合いや思い出を交えて、その日々を振り返ってもらった。 ここでは特別にその一部をお見せいたします。 キャリア初期から見える苦労人としての富野由悠季──安彦さんが富野さんと初めてお仕事されたのは1975年の『勇者ライディーン』になるんでしょうか? 安彦 そうだね。直接一緒に仕事をしたのは『ライディーン』が最初だった。ただ、富野氏が切ったコンテは、日本サンライズの前身になる創映社時代の前にも見たことがあった。虫プロダクション時代に最初に参加した『さす

                                                                      「やっぱり苦労人なんですよ」安彦良和が語る、映像作家・富野由悠季の作家人生とは
                                                                    • 「この作品に『機動戦士ガンダム』の原型を感じた」そして、これからの可能性――『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』監督・安彦良和インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ

                                                                      トップアニメ ダ・ヴィンチインタビュー・対談「この作品に『機動戦士ガンダム』の原型を感じた」そして、これからの可能性――『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』監督・安彦良和インタビュー 「この作品に『機動戦士ガンダム』の原型を感じた」そして、これからの可能性――『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』監督・安彦良和インタビュー 2022年6月3日に公開された『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』。『機動戦士ガンダム』では、いわくつきのエピソードだった第15話を、当時のアニメーションディレクターでもあった安彦良和監督が劇場版作品として翻案するという試みは、大きな反響と商業的な評価とともに受け入れられた。 全てを失ったひとりの少年が、初めて出会った土地と人々とふれあい、そしてひとつの決断を下す。少年にとって忘れえぬ日々を描いた本作は、『機動戦士ガンダム』のエピソードの中でも異色のヒュ

                                                                        「この作品に『機動戦士ガンダム』の原型を感じた」そして、これからの可能性――『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』監督・安彦良和インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ
                                                                      • クリエイターインタビュー 第1回 安彦良和 - サンライズワールド|アニメの最新情報を日々更新

                                                                        クリエイターインタビュー 第1回 安彦良和 サンライズワールドのクリエイターインタビューの第1回は、サンライズ初の劇場作品『クラッシャージョウ』、TVシリーズ『巨神ゴーグ』の監督を手掛けた安彦良和さんが登場! 安彦さんは、2021年3月に授賞式が行われた、第44回日本アカデミー賞では協会特別賞を受賞。栄誉ある賞を受け取った感想をはじめ、その直後にサンライズチャンネルでの動画配信で大きな話題となった初監督作品でもある『クラッシャージョウ』の制作時の話などを伺った。 ――アカデミー賞 協会特別賞の受賞おめでとうございます。受賞にあたっては、どのような連絡があったのでしょうか? 安彦 ありがとうございます。俺もよくわからなくて、「どういう賞ですか?」、「どんな方が受賞されたんですか?」って先方に聞いたところ、まだ歴史が浅くて今回が3回目とのことで。受賞されたのも、最初は大塚康生さん、2回目が小田

                                                                          クリエイターインタビュー 第1回 安彦良和 - サンライズワールド|アニメの最新情報を日々更新
                                                                        • Book.(漫画)「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」安彦良和 最後の長編「乾と巽 ザバイカル戦記②」   | Life with a book1冊の本で豊かな生活を

                                                                          HOME漫画Book.(漫画)「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」安彦良和 最後の長編「乾と巽 ザバイカル戦記②」 「乾と巽~ザバイカル戦記」 (安彦良和著、講談社) Over View 「機動戦士ガンダム」の生みの親の一人であり、「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」が爆発的なヒットとなった漫画家でアニメーターの安彦良和先生の最後の長編が「乾と巽(いぬい と たつみ)~ザバイカル戦記~」(講談社)です。このほど第2巻が発売されました。 安彦先生の日本近代史シリーズ4部作の4作目にあたる同作品では、日本のシベリア出兵をテーマに、帝国陸軍第七師団の砲兵・乾(いぬい)軍曹と、浦潮日報の記者・巽(たつみ)を中心に、一兵卒と一記者の目から、ロシアの戦場を駆け抜けた男たちの生き様を描いています。 日本近代史シリーズには、明治時代中期から末期の日本や朝鮮、清を舞台に日清戦争や辛亥革命期に生きた人

                                                                          • 安彦良和×東浩紀トークイベント「アニメ、文化、この時代 ~ガンダムとエヴァンゲリオンと〇〇〇〇~」まとめ

                                                                            よっくん @yoshi115t 安彦「ヤマト以降、スタジオに女子大生が遊びに来てなかなか帰らない人達がいた。安彦さんや富野さんが積極して帰らせてたりもしていた。今思えば、あれがオタク第一世代だったのかもしれない。否定的に捉えている。それを擁護する立場にいらっしゃるのが本日のゲスト、東さんだと思ってた」 2015-07-11 18:46:51 よっくん @yoshi115t 東「オタクへの立ち位置は時として違ってくる。今は否定的に思ってる。オタクは社会の外にある物だと思ってるが、今ではクールジャパンとか言われて社会の中にいる、日本はオタクでやっていくんだみたいになってる。僕はやっていけないと思いますがw。世の中に背を向けているのがオタクで、自分もそう 2015-07-11 18:51:15

                                                                              安彦良和×東浩紀トークイベント「アニメ、文化、この時代 ~ガンダムとエヴァンゲリオンと〇〇〇〇~」まとめ
                                                                            • 「ガンダム」キャラクター“生みの親” 安彦良和さんが語る|けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本

                                                                              テレビ放送が始まって、今年(2019年)で40年になる「機動戦士ガンダム」。 「地球連邦」と、そこから独立をはかる「ジオン公国」との戦争を描いた物語です。 地球連邦軍のガンダムを操る主人公、アムロ・レイ。 そして、個性豊かなキャラクターが次々と登場し、世代を超えて愛され続けてきました。 この作品でキャラクターデザインなどを務めた、生みの親のひとり、安彦良和(やすひこ・よしかず)さんです。 安彦良和さん 「ちょっと信じられない、40年。 非常に愛着がある。 他の人より愛着が強いのでは。」 高瀬 「こちらには『ガンダム』のプラモデルを一部並べています。 この光景、ずっと見ていたい気持ちになりますね~。 このプラモデル、私たちの世代も子どもの頃に熱中しましたが、真ん中にあるこちら。 『ファーストガンダム』といわれていて、すべてのはじまりでもあったわけなんです。」 和久田 「通の方だと、このフォル

                                                                                「ガンダム」キャラクター“生みの親” 安彦良和さんが語る|けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本
                                                                              • 戦後75年『ガンダム』から見る戦争(前編)安彦良和氏が語る「小さき者の視点」(写真9枚)(玉本英子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                ◆白黒分けない戦争描いた『ガンダム』『機動戦士ガンダム』が描いた戦争と人間。いくつものシーンが、シリアやイラクで続く実際の戦争や戦火の人びとの苦悩と重なる。安彦良和さんが語る『ガンダム』の「小さき者の視点」とは。戦後75年特集の前編。(玉本英子・アジアプレス) (安彦良和氏・後編はこちら) アニメ『機動戦士ガンダム』は、人類が宇宙に移民した未来世界を舞台に、地球連邦軍とジオン公国軍の1年にわたる戦争を描いた物語だ。 モビルスーツを操る連邦軍の少年兵パイロット、アムロ・レイと、ジオン軍の「赤い彗星」シャア・アズナブルとの駆け引きや、登場人物の人間模様も盛り込まれ大ヒット。続編として様々なガンダムシリーズが作られた。 安彦さんは『機動戦士ガンダム』でキャラクターデザインと作画監督を担った。(7月上旬・埼玉・撮影:玉本英子)富野由悠季総監督のもと、最初の『ガンダム』でキャラクターデザインと作画監

                                                                                  戦後75年『ガンダム』から見る戦争(前編)安彦良和氏が語る「小さき者の視点」(写真9枚)(玉本英子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                                • 「あれは生涯忘れない(笑)」『機動戦士ガンダム』の安彦良和が忘れない「ウルトラマン」の”トラウマ” | 文春オンライン

                                                                                  『機動戦士ガンダム』と『ウルトラマン』。昭和の成長期に誕生し、今なおアニメと特撮の大看板を張るシリーズの最新作が、令和4年の初夏に劇場公開された。それぞれの監督を手がけた安彦良和氏と樋口真嗣氏が、自身の作品に込めた思いのたけを語る! ◆◆◆

                                                                                    「あれは生涯忘れない(笑)」『機動戦士ガンダム』の安彦良和が忘れない「ウルトラマン」の”トラウマ” | 文春オンライン