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実証実験の検索結果1 - 40 件 / 432件

  • ドライブレコーダー映像は事故防止のヒントが満載! 車の「ヒヤリハット」を分析する教授に話を聞いた #くるまも - くるまも|三井住友海上

    はじめまして、ライターの石川大樹(いしかわ・だいじゅ)です。 私は免許取得以来、20年以上一度も車を運転したことのない"完全”ペーパードライバーです。仕事柄、運転ができれば取材も楽になるのですが……いまさら怖くて乗れない、というのが正直なところ。 そんななか、運転中の危険シーンである「ヒヤリハット(危ない場面にあったが事故には至らなかったこと)」の映像データベースが存在するという話を聞きました。えっ、めちゃめちゃ参考にしたい……! どんな映像を収集しているかというと…… こういうものです。確かに事故には至りませんでしたが、ドキッとするシーンでしたよね……。 ドライブレコーダーの映像からこのようなヒヤリハットシーンを抽出、蓄積し、交通安全教育などに利用しているのだそうです。 ドライブレコーダーといえば、SNSやメディアで、あおり運転や事故の記録がよく紹介されていますよね。万が一のことがあった

      ドライブレコーダー映像は事故防止のヒントが満載! 車の「ヒヤリハット」を分析する教授に話を聞いた #くるまも - くるまも|三井住友海上
    • 熊本のバス・鉄道5社、全国ICカードから初の離脱 理由は費用 | 毎日新聞

      全国交通系ICカードからの離脱を決めた熊本県内の路線バス=熊本市中央区で2024年5月25日、中村敦茂撮影 熊本県内でバスや電車を運行する交通5社は27日、「Suica(スイカ)」や「ICOCA(イコカ)」「はやかけん」など全国交通系ICカード(全10種)による運賃決済を年内にも取りやめると発表した。機器更新費がかさむことが主な理由。全国交通系ICカードの決済システムをいったん導入しながら離脱するのは全国初という。代わりのキャッシュレス決済手段を用意するが、利便性の低下も予想される。 クレカやタッチ決済なら経費半減 5社はいずれも熊本市に本社を置く、九州産交バス▽産交バス▽熊本電気鉄道▽熊本バス▽熊本都市バス。 5社は2016年に全国交通系ICカードの決済システムを導入。保守契約が25年3月末で切れ、更新には計約900台あるバスに搭載される機器を入れ替える必要があるなど、5社全体で計12億

        熊本のバス・鉄道5社、全国ICカードから初の離脱 理由は費用 | 毎日新聞
      • 活版印刷以来の最大の革命を引き起こした、現代のインターネットともいえる「電信」の誕生──『ヴィクトリア朝時代のインターネット』 - 基本読書

        ヴィクトリア朝時代のインターネット (ハヤカワ文庫NF) 作者:トム スタンデージ早川書房Amazon約200年前の19世紀。科学は未発達で、現在は一般的なものが存在しない時代だ。抗生物質はみつかっていないし(抗生物質は20世紀)、ライト兄弟が飛行を成功させたのも1903年のこと。しかしヴィクトリア朝時代には「インターネット」はあったのだ──というのが、本書『ヴィクトリア朝時代のインターネット』の主張である。 いくらなんでもヴィクトリア朝時代(一般的に、ヴィクトリア朝は、ヴィクトリア女王がイギリスを統治していた1837年から1901年の期間を指す)にインターネットはないでしょと思うだろうし、実際現在と同じようなインターネットは存在しない。しかし19世紀には「電信」が存在し、それは現在のインターネットと同じものとして機能していた。都市間、国家間にケーブルを張り巡らせることで、今のインターネッ

          活版印刷以来の最大の革命を引き起こした、現代のインターネットともいえる「電信」の誕生──『ヴィクトリア朝時代のインターネット』 - 基本読書
        • もう化石燃料に頼らなくてすむかも。画期的な技術が開発中

          もう化石燃料に頼らなくてすむかも。画期的な技術が開発中2024.06.02 08:00406,535 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) スイスのチューリッヒ工科大学で画期的な技術が開発されつつあります。 科学誌『Device』に掲載された論文によれば、地球に降り注ぐ太陽エネルギー135個分(*)を人工水晶に注ぎこんで、1000℃以上まで熱することに成功したそう。 なぜ画期的って、ガラス・鉄・セメント・セラミックなど、現代文明を支えているさまざまな資材を製造するのには1000℃以上の熱が必要なんです。しかし、これまでの技術では太陽熱を反射鏡などを使って集めたとしてもそこまで温度を上げられなかったため、モノをつくるための材料を得るにはどうしても化石燃料を燃やすしかありませんでした。 しかし、この新技術をもってなら、未来の産業プロセスをグリーンに

            もう化石燃料に頼らなくてすむかも。画期的な技術が開発中
          • 改札にクレカかざして乗車、ほぼ全ての東急線で15日から 事前のチケット購入不要に

            東急電鉄は5月9日、タッチ決済に対応したクレジットカードなどを使った後払い乗車サービスの実証実験を、世田谷線を除く東急線全駅で5月15日より開始すると発表した。2023年から進めていた実証実験を拡大するもので、事前にデジタルチケットを購入することなく、カードを直接改札機の専用読み取り機にかざすだけで乗車できる。 タッチ決済対応のカード(クレジット、デビット、プリペイド)、クレジットカードを設定したスマートフォンなどを、対象改札機のタッチ決済専用の読取部にかざすことで鉄道を利用できる。運賃は普通旅客運賃(10円単位運賃)と同額で、支払いは後払いとなる。なお、東急線と相互直通運転を行う他社路線は同実証実験に対応しない。 対応カードブランドはVisa、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯で、クレジットカードを設定したApple Pay、Goog

              改札にクレカかざして乗車、ほぼ全ての東急線で15日から 事前のチケット購入不要に
            • 「顔認証で改札通過」日本初の本格導入 乗車券は磁気→QRに 千葉・ユーカリが丘線

              ジョルダンと、都市開発を手掛ける山万は、千葉県佐倉市内の新交通システム「山万ユーカリが丘線」とコミュニティバスに、顔認証で乗車できる「ユーカリPASS」を6月15日から導入すると発表した。顔認証乗車システムの本格導入は日本初という。 券売機で販売する乗車券は、磁気券からQRチケットに移行する。 専用サイトでクレジットカードと顔写真を事前登録した上で、改札前のタブレットに顔を近づけ、認証表示が出たら改札機を通ることができる。 パナソニックコネクトが提供する顔認証技術と、ジョルダンが提供する決済・チケット管理システム「JorudanStyle Point&Pass」を使い、顔認証とチケット確認、乗車管理を可能にした。 山万ユーカリが丘線とコミュニティバスの運賃は、それぞれ大人(中学生以上)200円、小学生100円。 両者は2021年から、ユーカリが丘線とコミュニティバスでの顔認証乗車によるシス

                「顔認証で改札通過」日本初の本格導入 乗車券は磁気→QRに 千葉・ユーカリが丘線
              • 作業時間5分の1…光通信網の電柱不要に、NTTが路面溝に敷設可能なケーブル開発 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                NTTは通信ケーブルを通す地下パイプや電柱を介さずに、路面の溝に敷設可能な光ファイバーケーブルを開発した。路面上でも容易にケーブル同士を接続できるコネクターを用いることで、大規模な掘削や建柱工事をせずに光ファイバー網を構築できる。従来比で作業時間を5分の1程度に削減できることから、自動運転用インフラや、より多くの基地局設置が必要な次世代通信網の整備などでの活用を見込む。 NTTは光ファイバーケーブルの外径を従来比3分の2の6ミリメートルに縮小し、道路などのアスファルト舗装に形成した深さ約3センチメートルの溝に通す技術を開発した。溝は、道路工事に使うアスファルトやコンクリート用の型を用いて形成する。この溝の中に光ファイバーケーブルを埋めて光回線網を構築する。これにより、道路脇の街路灯などに設置した第5世代通信(5G)用アンテナへ容易に光ファイバーケーブルを通せる。 敷設できるケーブルは、40

                  作業時間5分の1…光通信網の電柱不要に、NTTが路面溝に敷設可能なケーブル開発 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                • 「AIチャットbotを作りたいけど、どんなリスクがあるの?」 デジタル庁、テキスト生成AIのガイドブック(α版)を公開

                  デジタル庁などの関係省庁では2023年12月から、生成AIの業務利用に関する技術検証を進めており、今回のガイドブックもその検証結果を踏まえたものになる。なお今回公開したものはα版。デジタル庁は「現時点では、α版のため内容に不十分な点があるが、生成AI利活用時のリスクや対策に関する議論の参考にしてほしい」と案内している。 今後も定期的に内容の拡充・改善を行い、正式版の公開を目指す。 関連記事 生成AIを巡る日本の現状は? 東大・松尾教授の考察資料が無料公開 「1年間、日本は最善手を指し続けている」 内閣府は5月23日、22日に開催した「第9回 AI戦略会議」で取り扱った資料を公開した。公開したのは、AI研究の権威として知られる東京大学の松尾豊教授が作成した「生成AIの産業における可能性」と題した全33ページの資料など。 「RAGはそんなに簡単じゃない」──AIエンジニア主導でLLMを導入する

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                  • AIチャットボット「ニャンぺい」のテストをPython×GPT-4oで自動化する!|自治体AI活用マガジン(運営:横須賀市)

                    こんにちは、横須賀市生成AI推進チームのM田です。 横須賀市がChatGPTを全庁利用を始めて1年経ちましたが、現在、いよいよ市民向けのAIサービスの実現に向けて相談AIチャットボットの実証実験をはじめたところです。 既に多くの人から話しかけてもらっていて、想定したよりも多くのアクセスがあったため一時停止するトラブルもありました…。 (現在は動いています) 今回は、この「ニャンぺい」を公開するにあたって、内部で行うテストをChatGPT(GPT-4o)とPythonプログラムを使って超効率化したよ、という話です。 AIチャットボットのテストAIチャットボットを作るにあたって、チャットボットの挙動(望んだ返答をしているか)のチェックをするテストは欠かせません。 テストは、まず複数のシナリオを作り、チャットボットへ質問し、回答を採点します。そして、採点結果をもとにチャットボットを修正して、再度

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                    • ロボットがLRTに乗り弁当配送…人垣を障害物と誤認する一幕も、宇都宮大の研究チームが実証実験

                      【読売新聞】 宇都宮大のプロジェクトチーム(PT)は1日、LRT(次世代型路面電車)を利用し、自動走行ロボットで荷物を運ぶ初めての実証実験を行った。将来的には、LRTが比較的すいている早朝や深夜に自動配送を行い、人手不足が深刻な物流

                        ロボットがLRTに乗り弁当配送…人垣を障害物と誤認する一幕も、宇都宮大の研究チームが実証実験 
                      • 「state」を始めて半年経ちました|qanta

                        ヒエラルキーが全くないソーシャルネットワークサービス「state」をサービスインしてから、半年以上が経ちました。サービスインした際に書かせて頂いた、サービスの内容や基盤にしている考え方はこちらです。 簡単に表現すると、旧Twitterがなかなかに過ごしづらい場所になってしまった中、代替として提案されたThreadsにしてもBlueskyにしても、今の旧Twitterその他のソーシャルメディアのつらさを構造的に根本的に解決するものになっていないよね、ということを思っていたけど、自分はつくり手で、こういうサービスをつくるスキルはあるわけだし文句を言うのではなくて、自分でちゃんとつくって運用して、世の中に提案するぞ、というのがこの「state」というサービスです。「私はこういうソーシャルネットワークサービスが良いと思うんですよ」ということです。そういうものをほぼ一人でつくってサービスインしました

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                        • Woven City、ついに入居開始へ!トヨタ関係者から段階的に | 自動運転ラボ

                          出典:Woven City公式Facebookページ(https://www.facebook.com/WovenCity.JP/)トヨタ自動車が静岡県裾野市に建設中の実証都市「Woven City(ウーブン・シティ)」の工事が順調に進んでいるようだ。 予定通りなら、2024年夏に第1期の建物が完成する。公式サイトでは街の完成イメージ図がアップされており、公式Facebookでは近未来的なビルが建っている建設現場の様子が紹介されている。 自動運転をはじめとした技術開発を行っていくWoven Cityでは、トヨタやトヨタ関係者から段階的に入居し、まずは約360人が住む計画になっている。テストコースで自動運転車が走行するなど、リアルな人の生活の中で実証を行うことができる場所として活用される予定だ。 ■自動運転シャトルなどの実証を予定Woven Cityは、静岡県裾野市のトヨタ自動車東日本の東富

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                          • 東武鉄道、「磁気乗車券」を全廃宣言--QRで代替、理由は? 広報部に聞いた

                            東武鉄道グループは2024年〜2027年の中期経営計画において、磁気乗車券の全廃を目指すと明らかにした。QR乗車券によって代替するという。 磁気乗車券とはいわゆる「従来型の紙の切符」のことだ。「Pasmo」などの交通系ICカードなしで鉄道を使う場合には購入が必須となっている。 全廃方針、広報部の回答は 全廃の方針について東武鉄道の広報部は、CNET Japanの取材に対し「QR乗車券の導入により、自動改札機のメンテナンス性向上や、企画乗車券の造成等も柔軟にできると考えている。鉄道事業については、デジタル技術の活用等を通じて持続的な運営と安定した利益の確保を図っていくことを掲げており、その方針の一つの施策」と説明した。 このうち「メンテナンス性向上」については、磁気乗車券に対応する改札機の機械駆動部は非常に複雑で、そのメンテナンスコストが鉄道会社にとって負担となっている。一方、沖縄の「ゆいレ

                              東武鉄道、「磁気乗車券」を全廃宣言--QRで代替、理由は? 広報部に聞いた
                            • 「魔の踏切」を攻略せよ 事故防止に鉄道会社が導入した新システム | 毎日新聞

                              人工知能(AI)を用いた踏切の異常検知システムの実証実験の様子。AIが映像解析で人を検知する=沖電気工業提供 人身事故が続く踏切が大阪府の住宅街にある。全長約16メートル、健康な成人でも渡りきるのに20秒程度かかり、歩行者が列車にはねられて亡くなる悲劇が重なった。どうしたら事故を防げるのか。対策に頭を悩ませていた鉄道会社はこの春、最新技術を駆使して「魔の踏切」解消に乗り出した。 監視カメラの映像には踏切を歩く男性の姿が映し出されている。目の前の遮断機が下りた。「危ない」。そう思った瞬間、画面上に「パーソン(人)」と解析結果が示され、近くを通る列車の運転士に停止の信号が送られた――。 これは南海電鉄が試験的に導入した人工知能(AI)を用いた検知システム作動の一場面だ。南海では3月から踏切1カ所にシステムを設置して事故防止の効果を検証している。 沖電気工業と丸紅ネットワークソリューションズが共

                                「魔の踏切」を攻略せよ 事故防止に鉄道会社が導入した新システム | 毎日新聞
                              • 自社の製品画像を学習した生成AI環境構築 おもちゃのデザイン案、100倍に拡大 セガサミー

                                セガサミーホールディングスは、自社の製品画像を学習した画像生成AI環境を構築し、特定の商品デザインに生かす実証実験で、デザイン案の件数を、従来の100倍に増やすことができたと発表した。 暗い部屋の天井や壁に動く絵本を映し出し、読み聞かせる「動く絵本プロジェクター Dream Switch」のデザインで実証実験を行った。デザイナーは、AIが生成した案をさらに洗練させてデザインを制作するなど、クオリティを高める業務に集中すできるようになったとしている。 また、同製品に関するアンケートで、自由記入欄に寄せられた大量の意見について、背景にある感情まで生成AIが抽出・分類し、製品改善案の提案を行うシステムも構築。アンケート分析業務が約80%の効率化したという。 同社グループは今後も生成AIの活用を進め、グローバルでの開発力強化を目指す。 関連記事 2024年の生成AIはどうなる? サイバーエージェン

                                  自社の製品画像を学習した生成AI環境構築 おもちゃのデザイン案、100倍に拡大 セガサミー
                                • 5分でフル充電が可能に?! 電気自動車の充電時間を格段に減らしたまさかの方法がヤバすぎる! - 自動車情報誌「ベストカー」

                                  BEVの駆動用バッテリーをその場で交換する全自動交換ステーションの実証実験が開始された。およそ5分で交換できるという(IM Imagery@Adobe Stock) エネオスなど3社は、BEVの駆動用バッテリーをその場で交換する全自動交換ステーションを開設しました。交換にかかる時間は約5分とされ、充電よりもはるかに効率的な方法と見られています。 ●片岡氏のコメント 鉛電池を積んでいる時代のBEVは、駆動用バッテリーを充電済みのものと交換し、満充電に近い状態にして走らせていた。日本EVクラブ主催のEV耐久レースでも、電欠状態が近くなると途中でバッテリーを載せ替えたものだ。 京都に開設したバッテリー全自動交換ステーションは、協賛するタクシー大手のエムケーホールディングスがステーション用地を提供し、バッテリーを交換できるようにリーフのタクシーも改造した。 バッテリー交換システムは、米スタートアッ

                                    5分でフル充電が可能に?! 電気自動車の充電時間を格段に減らしたまさかの方法がヤバすぎる! - 自動車情報誌「ベストカー」
                                  • ソフトバンクが「テラヘルツ帯」通信の実証実験 クルマの通信が劇的に変わる?

                                    ソフトバンクは6月4日、技術公開イベント「ギジュツノチカラ テラヘルツ編」を開催。研究開発中のテラヘルツ無線の実証実験を報道陣に公開した。 テラヘルツ帯は、5Gのミリ波で実用化されている28GHzや39GHzよりも高い周波数帯域だ。その周波数帯の定義は複数存在するが、広い定義では0.1THz(100GHz)~10THz(1万GHz)が含まれるとされる。高速な無線通信に活用できると見込まれるが、扱いが難しいことから未活用の領域となっていた。 ソフトバンクはBeyond 5G/6Gの時代において、テラヘルツ帯を活用したモバイル通信を目指している。テラヘルツ通信の研究は、2017年に開始。テラヘルツ通信での動画伝送の実証実験や、回転式反射鏡アンテナの開発などを行ってきた。 今回の実証実験では、より現実のシナリオに近い「クルマと基地局の通信」というシナリオに沿って展開した。歩道橋の上に設置したアン

                                      ソフトバンクが「テラヘルツ帯」通信の実証実験 クルマの通信が劇的に変わる?
                                    • メルカリ、ヤクルト宅配員と不用品回収 眠る66兆円発掘 - 日本経済新聞

                                      メルカリは5日、ヤクルトの宅配員に家庭の不用品回収を委託する実証実験を広島で始めたと発表した。宅配員が家庭を個別に訪問し、不用品を「発掘」、フリマアプリ「メルカリ」で売る。メルカリなどの試算では国内の家庭に眠る隠れ資産は66兆円を超える。フリマアプリの成長が鈍るなか、出品数を増やして取引機会を増やす。「この辺のものは持ち帰っていいんだよね?」「新聞もあるから包むのに使ってや」。4日、広島県三次

                                        メルカリ、ヤクルト宅配員と不用品回収 眠る66兆円発掘 - 日本経済新聞
                                      • 道路使用手数料6月から祭りなどでも徴収へ 愛知|NHK 東海のニュース

                                        愛知県では、全国で唯一、祭りやデモ行進などについて「道路使用許可」の手数料が免除されてきましたが、6月からは手数料を徴収することになりました。 道路交通法では、道路でイベントや工事などを行う場合、警察に届け出て「道路使用許可」を取ることが必要で、警察は手続きに際して手数料を徴収しています。 全国の都道府県警では、申請があった場合は、原則、一律で手数料を徴収していますが、愛知県警はこれまで地域の祭り、デモ行進、演説などについては免除してきました。 こうした中、愛知県が令和2年から進める行財政改革の計画をもとに、県警が業務の見直しを進めた結果、ほかの都道府県警と基準をそろえる必要があることなどを理由に、手数料を徴収することになったということです。 地域の祭り、スポーツの競技会、デモ行進、選挙期間外の演説のほか自動運転車の実証実験などが含まれ、申請ごとに2500円の手数料が徴収されます。 6月1

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                                        • たったそれだけ? カラスのごみ荒らし止めるシンプルすぎる対策 | 毎日新聞

                                          路上に置かれているごみに群がるカラス=東京都新宿区歌舞伎町で2005年10月29日午前7時16分、尾籠章裕撮影 ごみ集積所で袋をやぶり、生ごみなどを食い散らかすカラス。衛生面での悪影響も懸念されるが、カラスよけネットをかぶせても、器用に袋を引っ張り出すこともある。ごみ荒らし予防を模索する中で専門家がたどり着いたのは、意外にもシンプルな解決策だった。 ごみ集積所に「ある機材」設置 東京都足立区内の住宅地。アパート前の集積所には朝方、各家庭から出たごみ袋が次々と集まる。防鳥ネットからはみ出した袋をめがけて複数のカラスがやってきて、収集車が来るまでには生ごみやプラスチックごみが路上に散乱する。 約1年前まで日常だったこの光景は試験的に「対策」を実施したことで一変した。 ごみ荒らしをなんとか減らしたいと、足立区は2023年6~9月、カラス対策専門のコンサルティング会社「CrowLab(クロウラボ)

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                                          • ソフトバンク、走行車両に向けたテラヘルツ無線の実証実験に成功――次世代通信6Gに向けて通信のボトルネックを解消へ

                                              ソフトバンク、走行車両に向けたテラヘルツ無線の実証実験に成功――次世代通信6Gに向けて通信のボトルネックを解消へ
                                            • 日産、レベル4自動運転で2027年に乗り合いシャトル事業化を目指す実証実験車「リーフ」に公道で乗ってみた

                                                日産、レベル4自動運転で2027年に乗り合いシャトル事業化を目指す実証実験車「リーフ」に公道で乗ってみた
                                              • 新交通「ゆりかもめ」、クレカタッチ決済やQRコード認証に対応へ 24年度中に

                                                東京の新橋と豊洲をつなぐ新交通「ゆりかもめ」が、クレジットカードなどのタッチ決済と、QRコード認証による乗車サービスを始める。2024年度中にゆりかもめの全16駅に対応する改札機を導入する。 ゆりかもめを運営するゆりかもめ社と三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパンなど6社が5月23日に発表した。三井住友カードが提供する公共交通向けソリューション「stera transit」を導入する。 タッチ決済は、Visa、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯に対応。Mastercardも順次追加する予定だ。 乗客は、タッチ決済対応のカード(クレジット、デビット、プリペイド)、あるいはそのカードを設定したスマートフォンを改札の読取り部にかざすことで改札を通過できる。 一方のQRコード認証は、乗車券販売サイトで取り扱う企画乗車券で使用する。乗客は

                                                  新交通「ゆりかもめ」、クレカタッチ決済やQRコード認証に対応へ 24年度中に
                                                • JR芸備線再構築協幹事会 5月16日初会合 | 中国新聞デジタル

                                                  利用が低迷するJR芸備線備後庄原(広島県庄原市)―備中神代(岡山県新見市)間を巡り、国土交通省は10日、存廃を話し合う再構築協議会の幹事会の初会合を16日に岡山市北区で開くと発表した。必要な調査や実証実験に向け、実務者レベルで議論する。

                                                    JR芸備線再構築協幹事会 5月16日初会合 | 中国新聞デジタル
                                                  • IIJ、千葉県でスマート農業実証実験--稲作にIoTデバイスと無線技術を活用

                                                    インターネットイニシアティブ(IIJ)は5月30日、千葉県白井市より約68.5アールの水田を借り受け、一連の稲作作業において、IoTデバイスや通信に用いる無線技術などの有用性を検証する実証実験を、2024年2~10月まで行うと発表した。 本実証では、IIJが開発中の水位や水温を測定する水田センサー、遠隔で水位を調節できる自動給水装置、気象センサーなどのIoTデバイスを水田に設置。LoRaWAN、Private LoRa、Wi-Fi HaLowを用いて、データ送受信の試験などを実施する。さらにこれを通じて、現場環境におけるセンサーの正常稼働の確認、稲作作業の労働負荷削減や節水の効果測定、作物の収穫量や品質の評価を行うという。 各デバイスから取得したデータは、IIJの提供する「IIJ水管理プラットフォーム for 水田」などに集約して可視化し、農家、白井市、IIJがスマートフォンやPCなどで閲

                                                      IIJ、千葉県でスマート農業実証実験--稲作にIoTデバイスと無線技術を活用
                                                    • 東武鉄道、磁気切符全廃 QRコードの切符導入 2027年度までに | 毎日新聞

                                                      東武鉄道は、自動改札機を通す、裏が黒いタイプの切符「磁気乗車券」を全廃し、QRコードを活用した乗車券に切り替える検討を始めた。自動改札機のメンテナンス負担の軽減などが狙いで、2027年度までの導入を目指す。 磁気乗車券は、裏面の磁気部分に「発駅」「経由」「発売日」「有効期間」などの情報が書き込まれており、自動改札機が有効な切符かを判定している。多くの鉄道会社が採用しているが、特殊な紙の調達や廃棄に費用がかかるほか、改札機の中を切符がひんぱんに通るため、こまめな改札機の点検も欠かせず負担になっていた。 磁気乗車券の全廃に伴い、QRコードが印刷・表示された切符やスマートフォンを改札機のリーダーで読み取る仕組みの導入を想定している。これにより、磁気乗車券のさまざまな負担が解消できるほか、企画乗車券を柔軟に作成できるメリットがあるという。 QRコードへの変更には周知拡大などが必要と想定し、顧客の利

                                                        東武鉄道、磁気切符全廃 QRコードの切符導入 2027年度までに | 毎日新聞
                                                      • JR東など8社「QR乗車券」導入へ 東京メトロ抜きで大丈夫? | なるほど電車ニュース | 土屋武之 | 毎日新聞「経済プレミア」

                                                        JR東日本の高輪ゲートウェイ駅はQRコード改札などの実証実験の場としても機能してきた=同駅開業前の2020年3月9日、大西岳彦撮影 首都圏の鉄道事業者8社が2027年3月末以降、従来の磁気乗車券を紙の「QRコード乗車券」へ置き換えていく方針を発表した。 近距離券が対象で、8社はJR東日本、東京モノレール、京急電鉄、京成電鉄、新京成電鉄、北総鉄道、西武鉄道、東武鉄道。大手では東京メトロなどが名前を連ねていないが、これによって何が変わるのだろうか。 目新しい技術ではない 磁気乗車券は1970年代、自動改札機の本格導入期から広く使われ始めたものだ。券の裏面に磁気データを書き込み、それを自動改札機で読み取る方式をとっている。 これに対し、紙のQR乗車券は、券面のQRコードを自動改札の読み取り機にかざす形になる。航空機に搭乗する際にはおなじみの方式だ。鉄道でも、14年に沖縄都市モノレール(ゆいレール

                                                          JR東など8社「QR乗車券」導入へ 東京メトロ抜きで大丈夫? | なるほど電車ニュース | 土屋武之 | 毎日新聞「経済プレミア」
                                                        • ライドシェア、ふたを開けたら低調 三浦の飲食店「期待通りになってない」 | カナロコ by 神奈川新聞

                                                          一般ドライバーが自家用車を使い有償で客を運ぶ「ライドシェア」が三浦市内で始まって16日で1カ月。低調な利用状況に対し、地元飲食店からは落胆の声が聞かれる。運行管理を委託されているタクシー会社も、実証実験後の自社による本格実施には否定的だ。前途多難な中、ともにタクシー配車アプリの改善やPRの強化を求めている。 直近の公表データによると、…

                                                            ライドシェア、ふたを開けたら低調 三浦の飲食店「期待通りになってない」 | カナロコ by 神奈川新聞
                                                          • 旧三江線の鉄道林で森林整備 島根県美郷町 | 中国新聞デジタル

                                                            島根県美郷町とJR西日本は24日、同町にある旧JR三江線沿いの同社所有の鉄道林で、森林再生の実証実験を始めると発表した。線路があるため重機を入れにくく、手付かずとなっている森林を整備するため、廃止された路線跡を使って木材搬出の技術や獣害対策を考慮した再造林のあり方などを研究する。

                                                              旧三江線の鉄道林で森林整備 島根県美郷町 | 中国新聞デジタル
                                                            • Anthropic Generate a promptとDifyの組み合わせがAI活用を加速する - Qiita

                                                              近年、AIを業務に活用する企業が急増しています。特にチャットボットやワークフローの自動化には大きな注目が集まっていますが、高品質なAIアプリケーションを効率的に開発することは容易ではありません。そこで、Anthropic社の「Generate a prompt」機能とDify社のAIプラットフォームを組み合わせることで、より高度なAI活用が可能になります。 Anthropic Generate a promptでプロンプト作成を効率化 Anthropic ConsoleのGenerate a prompt機能は、AIモデルへの指示(プロンプト)を自動生成してくれます。ユーザーが目的とタスクの概要を入力すると、最適化されたプロンプトが出力されます。 このように、タスクに必要な情報を過不足なく盛り込んだプロンプトが自動で作成されます。これにより、ユーザーはプロンプト作成の手間を大幅に削減でき、

                                                                Anthropic Generate a promptとDifyの組み合わせがAI活用を加速する - Qiita
                                                              • 電炉の大型化で電機メーカーが悲鳴、迫る海外勢の足音

                                                                鉄鋼大手が2030年に向けて研究開発を進める大型電炉。その裏で悲鳴を上げているのが、電炉向けの電源設備を手掛ける電機メーカーだ。現行の高炉での生産能力を代替できるだけの大型電炉を安定稼働させるためには、高負荷に耐えられる新たな電源システムの開発が必要だからだ。しかも、大規模な設備の製造には時間がかかるため、鉄鋼各社が完成を目指す2030年まで時間的猶予がない。 さらに電機メーカーが危機感を募らせているのが、海外メーカーの日本参入だ。欧米では電炉比率が高く、特に欧州では、脱炭素化を背景に電炉を大型化する動きが出始めている。例えば、イタリアの炉体メーカーのDanieli(ダニエリ)が、欧州で大型電炉を受注したと発表。同じくイタリアのTenova(テノーヴァ)は米ゼネラル・エレクトリック(GE)と組み、大型電炉を手掛けている。鉄鋼業向けの電源設備を手掛けるTMEIC(東京・中央)*1は、「こうし

                                                                  電炉の大型化で電機メーカーが悲鳴、迫る海外勢の足音
                                                                • 朝日新聞大槻規義記者の記事で「イベントで除染土を用い」を1週間後に訂正の謎:さらに変更箇所が - 事実を整える

                                                                  記事の根幹部分が覆っています ランキング参加中社会 朝日新聞大槻規義記者の記事で「花壇に除染土を用い」を1週間後に訂正 他の記述の変更前後の比較:誤解を避けるため修正と言えなかったか? 指摘を受けて記事配信から1週間後に記事の根幹部分を訂正、捏造の疑惑はあるのか? 朝日新聞大槻規義記者の記事で「花壇に除染土を用い」を1週間後に訂正 朝日新聞への質問書に対し、16:56分。〆切の4分前にPDFで返答が来ました。 取り急ぎコメントや感想は後、以下に内容をそのまま転載します。 https://t.co/RSwMW4Ny7N — HAYASHI Tomohiro (@SonohennoKuma) 2024年5月10日 4月21日有料会員向けメール配信の朝日新聞「アナザーノート」にて、高専学生と大熊町住民による復興住宅のイベントの件について、「イベントは町内の復興住宅の花壇に、放射性物質をできるだけ

                                                                    朝日新聞大槻規義記者の記事で「イベントで除染土を用い」を1週間後に訂正の謎:さらに変更箇所が - 事実を整える
                                                                  • JR東日本、新幹線で「ゆうパック」輸送 日本郵政と実証 - 日本経済新聞

                                                                    JR東日本と日本郵政は5日、「ゆうパック」の荷物を新幹線で運ぶ実証実験を始めると発表した。駅への出荷や戸別配達を日本郵便が手がけ、地域間の輸送は新幹線が担う。物流業界ではトラック運転手が不足する「2024年問題」が深刻になっている。速達性や定時運行を強みとする新幹線で人手のかかる長距離輸送を補完する。実験では東北新幹線「やまびこ」を使い、福島県産の桃を運ぶ。収穫した桃を郵便局に集め、日本郵便を

                                                                      JR東日本、新幹線で「ゆうパック」輸送 日本郵政と実証 - 日本経済新聞
                                                                    • 会話相手を数秒見つめて声を登録するだけでその人の声だけを聞くことができるAIヘッドホンシステムが開発される

                                                                      周囲の騒音を内蔵するマイクで拾い、逆位相の波形をぶつけることで騒音を打ち消す「ノイズキャンセリング」を搭載するイヤホンやヘッドホンが近年増えています。また、AirPods Proなど一部のイヤホンには、装着者が会話中であることを感知して音量を自動的に調節する機能も搭載されています。ワシントン大学の研究チームが、「ヘッドホンを装着したユーザーが会話相手を数秒見つめて登録するだけで会話相手の音だけを拾うシステム」を開発したと発表しました。 Look Once to Hear: Target Speech Hearing with Noisy Examples - CHI '24 https://programs.sigchi.org/chi/2024/program/content/147319 AI headphones let wearer listen to a single perso

                                                                        会話相手を数秒見つめて声を登録するだけでその人の声だけを聞くことができるAIヘッドホンシステムが開発される
                                                                      • 東武鉄道「磁気乗車券の全廃」2026年度末を目途に実施へ!デジタル化で改札機も変わる? | 乗りものニュース

                                                                        大手私鉄で「磁気乗車券の全廃」。 「機器のメンテナンス性向上」と「乗車券のデジタル化」を推進 東武鉄道は、磁気乗車券を2026年度末を目途に全廃する方針を明らかにしました。 拡大画像 東武鉄道の車両(画像:写真AC)。 磁気乗車券とは、磁気を使って有効区間や有効日などの情報を書き込めるよう、裏面に「磁性体」が塗られたきっぷのことです。自動改札機の挿入口に通して使うことでお馴染みのきっぷです。 東武鉄道は、4月に発表した2027年度までのグループ中期経営計画に磁気乗車券を全廃する方針を盛り込んでいます。同社は今後、磁気乗車券をQR乗車券に置き換えるとしています。QR乗車券を導入することで、「機器のメンテナンス性向上」と「乗車券のデジタル化」を図るといいます。現在は改札機に乗車券の挿入口がありますが、磁気乗車券が廃止されれば必要なくなります。 磁気乗車券は代表的な「紙のきっぷ」ですが、磁気乗車

                                                                          東武鉄道「磁気乗車券の全廃」2026年度末を目途に実施へ!デジタル化で改札機も変わる? | 乗りものニュース
                                                                        • 「窓ガラスになる」太陽光パネル ENEOS、技術はクリアだが量産化に課題

                                                                          ENEOSホールディングス(以下、ENEOS)が、太陽光パネルの分野で大きなチャレンジをしている。ビルなどの窓ガラスが透明な太陽光パネルに変わり、エネルギーを生み出す未来はそう遠くない。 ENEOSは2021年9月から1年間、透明な太陽光発電窓パネル(UE Power)を建物の窓として使用する実証実験を日本国内で初めて実施した。UE Powerは同社が出資している、米・マサチューセッツ工科大学(MIT)出身の科学者とエンジニアが創立したスタートアップ、Ubiquitous Energyが開発したものだ。 「これまでの太陽光パネルは平置きが一般的だったことに加え、設置には一定の面積が必要でした。UE Powerは縦置きが可能なのと、窓ガラスと同程度の透明度を実現できているため、ビルや駅などこれまでと違ったシーンでの活躍が期待できます。これまでのパネルと設置場所が異なるため、競合せず補完し合え

                                                                            「窓ガラスになる」太陽光パネル ENEOS、技術はクリアだが量産化に課題
                                                                          • 複数の事例から見えてきた セキュリティ業務での“生成AIの現在地”

                                                                            生成AIはセキュリティ業務でどのように活用できるのでしょうか。複数の事例からその現在地と、今後のセキュリティ担当者に求められるスキルが見えてきました。 先日、パネルディスカッションのモデレーターとして、セキュリティ有識者の方々に「生成AIはどうでしょうか?」と話を振ってみました。 バズワードとして多方面で注目される生成AIも、セキュリティの文脈ではまだまだ未発達だろう……と思いきや、企業内でのAIチャット活用事例や、これまで手作業で実施していた煩雑な文書のとりまとめにAIを活用した事例など、試行錯誤を超えた想像以上の活用事例の一端を聞けました。 さらに全く別の打ち合わせでも、「今の話、『Gemini』で表にしました」と目の前で活用事例を見せていただいたこともあり、“生成AIが現場に根付いてきているな”と驚いています。 セキュリティ現場で生成AIはどう活用できるか? ラックとTrust Ba

                                                                              複数の事例から見えてきた セキュリティ業務での“生成AIの現在地”
                                                                            • 世界初の技術で企業ニーズに対応した特化型生成AIを自動生成!エンタープライズ生成AIフレームワークを提供 : 富士通

                                                                              PRESS RELEASE 2024年6月4日 富士通株式会社 世界初の技術で企業ニーズに対応した特化型生成AIを自動生成! エンタープライズ生成AIフレームワークを提供 ナレッジグラフで構造化した膨大な企業データから生成AIの高信頼な出力を実現 当社は、企業における生成AIの活用促進に向けて、多様かつ変化する企業ニーズに柔軟に対応し、企業が持つ膨大なデータや法令への準拠を容易に実現するエンタープライズ生成AIフレームワークを開発し、2024年7月よりAIサービス「Fujitsu Kozuchi」のラインナップとして順次提供を開始します。 近年、汎用の対話型LLMだけでなく、様々な特化型生成AIモデルが開発されていますが、特に企業においては、企業で必要とされる大規模データの取り扱いが困難、生成AIがコストや応答速度をはじめとする多様な要件を満たせない、企業規則や法令への準拠が求められること

                                                                                世界初の技術で企業ニーズに対応した特化型生成AIを自動生成!エンタープライズ生成AIフレームワークを提供 : 富士通
                                                                              • ついにEV“充電レス”!? 世界初の「次世代ソーラーEV」実証開始 電池は“超極薄” | 乗りものニュース

                                                                                これで走るのか……? 超極薄「曲がる太陽電池」搭載EV 太陽電池スタートアップのPXP(相模原市)とモビリティスタートアップのEVジェネシス(東京都渋谷区)は2024年5月21日、「曲がる太陽電池」を搭載した小型EVの実証実験を開始したと発表しました。 拡大画像 「曲がる太陽電池」を搭載した小型EV(画像:PXP)。 小型の3輪EV(側車付軽二輪車登録、普通免許で運転可)の屋根に、PXPが開発した「カルコパイライト型」の曲がる太陽電池を搭載。太陽電池パネルはトータル1kg未満の超軽量設計で、厚さも1mmと超極薄だそうです。 1日の太陽光による発電のみで約15kmから20kmの走行が可能になると見込んでいるといいます。 さらに、現在開発中の「ペロブスカイトタンデム型」の曲がる太陽電池にアップグレードした場合は、1日の発電で約25kmから30kmの走行が可能になると見込まれるとのこと。日常の近

                                                                                  ついにEV“充電レス”!? 世界初の「次世代ソーラーEV」実証開始 電池は“超極薄” | 乗りものニュース
                                                                                • 訪日客の消費が大幅増 訪日客と地元民の料金分ける「二重価格」が広がる可能性も

                                                                                  円安の恩恵もあり訪日外国人客の旺盛な消費が続く中、訪日客向けと日本人客向けで料金を分ける「二重価格」を導入する店が目立つようになってきた。これまでは、観光地の飲食店やホテルなどが強気の価格を設定する一方、国内客離れへの懸念から値上げに慎重となる「二極化」が鮮明となっていた。だが、ここにきて「オーバーツーリズム(観光公害)」が顕在化し、訪日客向けの対応や接客コストがかかることなどから、訪日客向け価格を別途割高に設定する二重価格の導入に前向きな動きもみられる。 売れる7000円の海鮮丼財務省が10日発表した令和5年度の国際収支速報では、訪日客の消費額から日本人が海外で使った金額を引いた旅行収支が4兆2295億円となり、過去最大だったコロナ禍前の元年度を上回った。こうした状況を反映するように、最近は、都内で1食約7000円もする海鮮丼や1本約3000円の和牛串焼きが「安い」として訪日客に飛ぶよう

                                                                                    訪日客の消費が大幅増 訪日客と地元民の料金分ける「二重価格」が広がる可能性も