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実証実験の検索結果1 - 19 件 / 19件

  • コラム:「週休3日」の経済効果、燃え尽きず生産性向上

    1月24日、労働日数の短縮は、生産性を向上させる鍵になるかもしれない。写真はグラストンベリー・フェスティバルで2014年撮影(2024年 ロイター/Cathal McNaughton) [ミラノ 24日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 労働日数の短縮は、生産性を向上させる鍵になるかもしれない。レイバンで有名なイタリアの眼鏡メーカー、エシロール・ルックスオティカや、英日用品大手ユニリーバなどは現在、週労働日数を減らす実験を続けている。売上高の増加につながり、バーンアウト(燃え尽き)率と離職率の急低下をもたらしている。企業経営者にとっては、従業員を幸せにして余暇を増やしつつ、賃金を一定水準に抑えることができる方法でもある。

      コラム:「週休3日」の経済効果、燃え尽きず生産性向上
    • 走行中のEVにワイヤレス給電を公道で実証 10秒で1km分

        走行中のEVにワイヤレス給電を公道で実証 10秒で1km分
      • 搭載量5倍・コスト10分の1、トヨタが水素社会へ実証する「貯蔵モジュール」の全容 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

        トヨタ自動車は水素を安全・安心に運び、使うため「水素貯蔵モジュール」の実証に乗り出した。近隣に水素ステーションがない場合でも高効率、低コストで運用できるようにすることを目指す。水素を運搬し利用するには現状、法的枠組みがない。トヨタは経済産業省や高圧ガス保安協会(KHK)から特別認可を取得し、実証実験を進める。水素社会の実現や基準化に向け、着実な1歩を積み重ねる。(名古屋・川口拓洋) トヨタは4月に名古屋ゴルフ倶楽部(愛知県東郷町)で同社初となる水素を運び、使う実証実験を行った。水素搭載量が約10キログラムの貯蔵モジュールを同ゴルフ場に設置し、男子ゴルフツアーの大会を中継したテレビ局の燃料電池車(FCV)に充填した。 「水素貯蔵モジュールは、近くに水素ステーションがない港湾や山岳地などで働くモビリティーの燃料源として想定している」と話すのは、トヨタ水素製品開発部水素製品開発室の担当者だ。カー

          搭載量5倍・コスト10分の1、トヨタが水素社会へ実証する「貯蔵モジュール」の全容 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
        • 月面着陸のSLIMが地上との通信再開…氷点下170度の過酷な夜を2週間耐える

          【読売新聞】 宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )は26日、月面着陸に成功後、月が夜に入ったため休眠していた探査機「 SLIM ( スリム ) 」が復旧し、地上との通信を再確立することに成功したと発表した。 SLI

            月面着陸のSLIMが地上との通信再開…氷点下170度の過酷な夜を2週間耐える
          • ブリヂストン、空気充填不要の次世代エアレスタイヤ「エアフリー」の公道実証実験を3月スタート

              ブリヂストン、空気充填不要の次世代エアレスタイヤ「エアフリー」の公道実証実験を3月スタート
            • ついに実現「走行中にEV充電できる道路」柏に誕生 東大が日本初の公道実証へ | 乗りものニュース

              ついに始まります。 ついに公道で始まる「走行中給電」 国土交通省 関東地方整備局は2023年6月29日、「道路に関する新たな取り組みの現地実証実験(社会実験)」の2023年度採択分として、EV(電気自動車)の「走行中非接触給電」の実証を行うと発表しました。 拡大画像 KOIL MOBILITY FIELDにて行われた走行中ワイヤレス給電の実証実験。いよいよ公道での実証へ(画像:東京大学)。 申請団体である千葉県柏市の交通政策課によると、つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅西口、駅前通りが県道と交わるT字路で実施。ここに給電コイルなどを埋め込み、周辺歩道上に関連装置を設置し、「走行中非接触給電」の実証を行います。2023年秋から約1年間とのこと。 実証実験の主体は東京大学です。同大大学院新領域創成科学研究科は、三井不動産とともに屋外ロボット開発検証施設であるKOIL MOBILITY FIE

                ついに実現「走行中にEV充電できる道路」柏に誕生 東大が日本初の公道実証へ | 乗りものニュース
              • ホンダとヤマト運輸、交換式バッテリ軽EV「MEV-VAN Concept」で集配業務の実証開始

                  ホンダとヤマト運輸、交換式バッテリ軽EV「MEV-VAN Concept」で集配業務の実証開始
                • 【速報・更新】JAXA月探査機「SLIM」月面で夜を越すことに成功 コマンド送信に応答

                  宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2024年2月26日13時半頃、X(旧Twitter)の小型月着陸実証機「SLIM」プロジェクト公式アカウントにて、着陸地点が夜を迎えるため休眠状態に入っていたSLIMが夜を越してコマンド送信に応答したと発表しました。SLIMの運用は通信機器の温度が下がってから再開できるように準備が進められる予定です。【最終更新:2024年2月27日10時台】 【▲ 参考画像:小型月着陸実証機「SLIM」から放出された探査ロボット「LEV-2(SORA-Q)」のカメラで撮影された画像。大きく傾きつつ接地した状態のSLIMが右奥に写っている。画像は試験画像で、もう1機の探査ロボット「LEV-1」経由の試験電波データ転送により取得されたもの(Credit: JAXA/タカラトミー/ソニーグループ(株)/同志社大学)】SLIMは日本時間2024年1月20日0時20分頃に日本の探

                    【速報・更新】JAXA月探査機「SLIM」月面で夜を越すことに成功 コマンド送信に応答
                  • 自衛隊が「Starlink」活用の実証実験、衛星通信強化目指す

                      自衛隊が「Starlink」活用の実証実験、衛星通信強化目指す
                    • アストロスケールのデブリ調査衛星「ADRAS-J」、タイムラプス動画を公開

                      #アストロスケール#スペースデブリ#CRD2#ADRAS-J#軌道上サービス#RPO 宇宙ゴミ(スペースデブリ)の状況を調べるために打ち上げたアストロスケールの商業デブリ除去実証衛星(Active Debris Removal by Astroscale-Japan:ADRAS-J)に搭載された可視光カメラ(Viscam)で撮影されたタイムラプス動画が日本時間2月29日に公開された。宇宙空間でViscamが正常に作動していることをみることができる。 ADRAS-J搭載Viscamタイムラプス動画(出典:アストロスケール/YouTube) ADRAS-Jは2月18日午後11時52分にニュージーランドのマヒア半島からRocket Labの「Electron」ロケットで打ち上げられた。 対象デブリに接近して、近傍運用(Rendezvous and Proximity Operations:RPO

                        アストロスケールのデブリ調査衛星「ADRAS-J」、タイムラプス動画を公開
                      • ビル外壁・発電所…次世代太陽電池「ペロブスカイト」の採用計画が相次ぐ背景 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                        次世代太陽電池と期待される「ペロブスカイト太陽電池(PSC)」の採用計画が相次いでいる。NTTデータは自社のデータセンター(DC)での設置を目指し、建物外壁への設置を実証する。JERAは火力発電所、JR西日本は駅施設への設置をそれぞれ計画している。PSCは軽くて柔軟で、既存の太陽電池は設置できない外壁や耐荷重の小さい屋根などに設置できる。積水化学工業や東芝などが2025年以降の実用化を目指す中、自社の脱炭素化を推進する新技術としてユーザー企業の期待が高まっている。(取材・葭本隆太) 大阪府島本町にある積水化学工業開発研究所で4月、NTTデータと積水化学がPSCを外壁に設置する方法の検証を始めた。積水化学が開発した30センチメートル角のPSCを外壁に設置しながら、構造安全性の観点で最適な設置方法などを探る。両社は東京都港区にあるNTTデータのDCで24年4月までに本格的な実証実験を始める予定

                          ビル外壁・発電所…次世代太陽電池「ペロブスカイト」の採用計画が相次ぐ背景 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                        • 【画像】日本の探査機「SLIM」が撮影した月面–JAXA公開

                          #JAXA#SLIM 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月25日、日本初の月面着陸に挑んだ小型月着陸実証機「SLIM」の詳細を説明した。また、マルチバンド分光カメラと航法カメラで撮影した月面の写真も公開した。 SLIMのマルチバンド分光カメラは予定していた333枚のうち257枚の低解像度モノクロ画像を撮影した。これをもとに、6つの観測対象を定めたという。 同カメラは「月のマントル」の由来するカンラン石を観測し、地球のマントルの組成と比較。月が地球から分離して誕生したとする「ジャイアント・インパクト説」の検証をめざしている。 SLIMは、高度50m付近で2つある推進器の1つを喪失したことが原因で、想定とは異なる姿勢で月面に着陸している。そのため、太陽光パネルが西を向いており、電力を得られていない状況にある。今回の画像はバッテリー駆動時に撮影したものだが、今後太陽が西から当たるようになれば電

                            【画像】日本の探査機「SLIM」が撮影した月面–JAXA公開
                          • 月面着陸した「SLIM」の現況、JAXAが公開–着陸精度は3〜4mを達成か

                            #JAXA#SLIM 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月25日、日本初の月面着陸に挑んだ小型月着陸実証機「SLIM」の詳細を説明した。宇宙科学研究所で所長を務める國中均氏は「ピンポイント月面軟着陸の成功を確認した」と述べた。 推定される着陸位置及び姿勢から作成したCG画像(提供:JAXA、CG製作:三菱電機エンジニアリング) SLIMが放出した超小型探査車「SORA-Q」が撮影した月面 SLIMのマルチバンド分光カメラが撮影した月面画像 正常だった場合の着陸姿勢 月面着陸結果の報告 1月20日午前0時から20分間かけて実施したSLIMの月面着陸について、JAXAの報告は下記の通り。 「障害物回避を行う直前、高度50m付近まで、SLIMは正常に着陸降下した。特に、14回実施した画像照合航法は、その航法結果も含めて、全て正常であった」 「SLIMのピンポイント着陸精度は障害物回避の直前で評

                              月面着陸した「SLIM」の現況、JAXAが公開–着陸精度は3〜4mを達成か
                            • H3ロケットで打ち上げられたキヤノン電子の小型光学衛星「CE-SAT-IE」が副光学系カメラで初撮影

                              キヤノン電子株式会社は2024年2月22日、同年2月17日に「H3」ロケット試験機2号機で打ち上げられた小型光学衛星「CE-SAT-IE(シーイー・サット・ワンイー)」により初めて撮影された画像を公開しました。 【▲ 小型光学衛星「CE-SAT-IE」の副光学系として搭載されたキヤノン製のコンパクトデジタルカメラ「PowerShot S110」により撮影された画像(Credit: キヤノン電子)】こちらは副光学系カメラとしてCE-SAT-IEに搭載されているキヤノン製のコンパクトデジタルカメラ「PowerShot S110」で撮影されたカリフォルニア湾の様子です。カリフォルニア湾は2005年に「カリフォルニア湾の島々と自然保護区域」として世界自然遺産に登録されました。画像は約1000kmに及ぶカリフォルニア湾と保護地域群が地球の輪郭と共に写し出されています。 キヤノン電子が開発した小型光学

                                H3ロケットで打ち上げられたキヤノン電子の小型光学衛星「CE-SAT-IE」が副光学系カメラで初撮影
                              • 【画像】月面にたたずむ「SLIM」の実写、探査ロボSORA-Qが撮影–日本初の月面着陸に成功

                                ニュース 【画像】月面にたたずむ「SLIM」の実写、探査ロボSORA-Qが撮影–日本初の月面着陸に成功 #JAXA#SLIM 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月25日、月面にたたずむ小型月着陸実証機「SLIM」の実写画像を公開した。SLIMが着陸直前に月面に放出した「LEV-2」(愛称:SORA-Q)が撮影した。 世界初のピンポイント着陸に成功 SLIM(Smart Lander for Investigating Moon)は、将来の月惑星探査に必要な高精度着陸技術を実証する小型探査機だ。国産基幹ロケット「H-IIA」47号機によって2023年9月7日に打ち上げられた。月面の狙った場所へのピンポイント着陸技術の実証を目的としており、着陸誤差は100m以内を目指していた。 JAXAの報告によると、1月20日午前0時から20分間にわたり実施した月面着陸の結果、SLIMは目標地点から55m

                                  【画像】月面にたたずむ「SLIM」の実写、探査ロボSORA-Qが撮影–日本初の月面着陸に成功
                                • 宇宙ゴミ除去衛星「アドラスJ」、対象デブリの後方数百mに距離を縮める

                                  #アストロスケール#スペースデブリ#CRD2#ADRAS-J#軌道上サービス#RPO 宇宙ゴミ(スペースデブリ)の状況を調べるために打ち上げられた商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」が対象デブリの後方数百メートルに距離を縮めた。アストロスケールが4月22日に発表した。 ADRAS-Jを搭載したロケットは2月28日に打ち上げ、衛星は軌道に投入。2月22日から対象デブリに接近を開始。軌道投入時にはデブリと異なる軌道にあったADRAS-Jを、測位衛星の情報や地上からの観測値という絶対的な情報(絶対航法)で対象デブリと同じ軌道に調節している。 4月9日には、ADRAS-J搭載の可視光カメラ(VisCam)でデブリを捕捉、搭載されているセンサーを駆使して、デブリの“方角情報を活用する相対航法(Angles-Only Navigation:AON)”を開始。方角情報も活用しながら、相対軌道を制御し

                                    宇宙ゴミ除去衛星「アドラスJ」、対象デブリの後方数百mに距離を縮める
                                  • アストロスケール実証衛星「ADRAS-J」、デブリへの接近を開始–世界初の試み

                                    #アストロスケール#スペースデブリ#CRD2#ADRAS-J#軌道上サービス#RPO 宇宙ゴミ(スペースデブリ)の状況を調べるために打ち上げたアストロスケールの商業デブリ除去実証衛星(Active Debris Removal by Astroscale-Japan:ADRAS-J)が初期運用を終え、日本時間2月22日午後8時頃、対象となるデブリへの接近を開始した。 ミッションの対象となるデブリは、2009年に打ち上げられたロケット「H-IIA」の第2段であり、全長は約11m、直径は約4m、重量は約3t。 対象デブリに接近して、近傍運用(Rendezvous and Proximity Operations:RPO)技術を実証し、長期間放置された対象の運動や損傷、劣化といった状況を撮影する。ADRAS-Jは、実際のデブリに安全に接近して、デブリの状況を明確に調査する。世界初の試みになる。

                                      アストロスケール実証衛星「ADRAS-J」、デブリへの接近を開始–世界初の試み
                                    • NTTデータビジネスシステムズ、AR+GPSデータ+店舗データを組み合わせた実証実験を戸越銀座商店街で実施

                                        NTTデータビジネスシステムズ、AR+GPSデータ+店舗データを組み合わせた実証実験を戸越銀座商店街で実施
                                      • KDDI、月面にモバイルネットワーク ロボットで基地局設置

                                          KDDI、月面にモバイルネットワーク ロボットで基地局設置
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