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対談の検索結果241 - 280 件 / 564件

  • 永野×セイジ(ギターウルフ)対談 〜「僕たちが大好きなロックの話」

    ロックフリークとして注目を集めている芸人・永野の書籍『僕はロックなんか聴いてきた〜ゴッホより普通にニルヴァーナが好き!〜』が9月25日に発売される。ここでは本書の発売を記念して、永野が大ファンであるセイジ(ギターウルフ)との対談を実施! ロックを愛するふたりのトークをお楽しみください! ※インタビュー:『耳マン』編集部 永野:おはようございます! よろしくお願いします! セイジ:いやぁ、逃げ切れんかったぁ……。(現場にバイクで来たセイジだが交通系のなんらかの事情により30分ほど遅刻) 永野:最高です! 期待どおりの! セイジ:申し訳ない……。遅れてしまって。 永野:いえいえ、何があったんだろうと思って待ってて(笑)。 ――(笑)。今回、永野さんが初の書籍を出すことになりまして、大ファンでいらっしゃるセイジさんとの対談を企画させていただきました! セイジ:読みました! 永野:あ、ありがとうご

      永野×セイジ(ギターウルフ)対談 〜「僕たちが大好きなロックの話」
    • 【インタビュー】【渡辺明×近藤誠也】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

      王将リーグに照準を合わせた"定点観測"は今年で4年目。 2018年は8冠を8人が分け合った「戦国」、2019年は天才たちに「才能と努力」を聞いた。2020年は、世界の激変と藤井聡太のタイトル保持が常態化した「ニューノーマル」を議題とした。 そして2021年。夏の終わりに飛び込んだ、渡辺の研究用新マシン導入のニュース。GPUを使ったDL(ディープラーニング)系ソフト導入は昨秋に藤井が先陣を切っていたものの、一部のソフト研究に明るい棋士たちの実験材料の一つという認識だった。しかし、時の名人がCPUとGPU搭載の現環境では最高クラスのパソコンを購入したとなれば、時代のうねりが到来したことは間違いない。 テーマは「将棋研究2.0」。はたして「dlshogi」は “黒船”なのだろうかーー? 第71期ALSOK杯王将戦挑戦者決定リーグ戦には、今期も棋界のトップランナー7人が集結した。その挑戦を待ち受け

        【インタビュー】【渡辺明×近藤誠也】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
      • 【インタビュー】【藤井聡太×広瀬章人】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

        夏の残り香は、両者を自然と白いワイシャツに揃えさせた。 真白な壁を背景に、それは一筋の光を目指して日々実験に明け暮れる化学者の白衣姿にも重なる。 「ただ、強くなるために」――。 藤井聡太は昨秋、新たな研究材料としてGPUを使ったDL(ディープラーニング)系のソフト「dlshogi」を導入した。このエポックメイキングはすぐに棋士たちに波及し、少なくない数の者が後を追うことになる。 「dlshogi」は将棋界の“黒船”なのか? 今回の主題を定めた理由はここに集約される。トップ棋士8人のDL系ソフトとの距離感、今日の研究方法に迫りたい。 まもなく開幕する第71期ALSOK杯王将戦挑戦者決定リーグでは、どんな化学反応が見られるのだろうか。今期も全21編のストーリーの幕開けに、ただ心が躍る。 戦いの場を日常に生き、自らの好奇心に貪欲な探究者・藤井聡太。 すべてを包み込む心優しき研究者・広瀬章人。 こ

          【インタビュー】【藤井聡太×広瀬章人】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
        • 【インタビュー】【羽生善治×永瀬拓矢】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

          「今年の取材はいつ頃になりますか? 対談の相手は…」 まだ企画の原型が定まっていなかった夏の初め、永瀬からかけられたこの一言でバラバラだったパズルの外殻が固まった。 近藤は渡辺を。 豊島は糸谷を。 藤井は広瀬を。 そして永瀬は羽生を。 どれも「必然」のごとく、ぴたりとピースがはまっていく。それぞれの指名理由にもぜひ注目してほしい。 節目の70期を迎えた昨期の王将戦七番勝負は渡辺明と永瀬拓矢の激突となった。 「一局でも多く渡辺王将に将棋を教えていただきたい」――。 七番勝負期間中、永瀬は何度も何度も、繰り返しこの言葉を口にした。勝負を、勝利を渇望し、喜怒哀楽を爆発させた。 7つの永世位を持つ羽生善治は、まもなく27度目の王将リーグの舞台に立つ。 盤を挟まずに相対す稀な機会に、その眼差しは柔らかく温かい。 勝負の世界に身を捧げ大舞台を渡り歩く永瀬拓矢をもってしても、「憧れの人」を前にただカチコ

            【インタビュー】【羽生善治×永瀬拓矢】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
          • 【インタビュー】【豊島将之×糸谷哲郎】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

            秋空にカラカラと笑い声がこだまする。 対局時のピンと冷たく張り詰めた表情と、少年のようなあどけない笑顔のギャップに思わず吹き出しそうになる。 幼少時代から同じときを過ごし、同じ頂を目指す戦友にだけ見せる柔らかな表情は、マスク越しにも想像に容易い。 行雲流水、変化を恐れぬ孤高の戦人・豊島将之。 棋士同士の研究の場を退き、ソフト研究に注力し続けた後に感じた違和感。さらには時は流れ、AI研究の世界にはまた新たな風が吹いている。豊島はそれをどう読み解くのだろう。 ぐらぐら煮えたぎる情熱を抱く戦士・糸谷哲郎。 将棋の世界を深く愛し、将棋の神に愛されるフィロソファーは、その新しい波をどのように操るのだろう。 昨年に続き、8人の棋士のライフラインチャートも必見。 我々が知る由もない苦悩や喜び、想像をはるかに上回るレベルで安定した精神力の強さに感嘆するだろう。 まもなく開幕する第71期ALSOK杯王将戦挑

              【インタビュー】【豊島将之×糸谷哲郎】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
            • 押井守監督、攻殻機動隊が“戦う女”のスタート|シネマトゥデイ

              若林和弘音響監督、押井守監督 SFアニメーション映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』の4Kリマスター版のIMAX上映を記念した舞台あいさつが18日、TOHOシネマズ日比谷で行われ、押井守監督と若林和弘音響監督が登壇。制作の裏側を明かした。 『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスター版』場面写真 士郎正宗のコミックを原作にした本作は、情報化の進展と共に高度に凶悪化していく犯罪に対抗するために結成された特殊部隊・公安9課(通称:攻殻機動隊)の隊長である草薙素子が、国際的に指名手配された正体不明のハッカー“人形使い”をめぐる捜査に乗り出していくさまを描き出す。 ADVERTISEMENT 今回の4Kリマスター版は、劇場公開当時の技術では再現できなかった35ミリフィルムに眠る膨大な情報を引き出し、4Kの高解像度でリマスタリング。描線のタッチや背景の細部、

                押井守監督、攻殻機動隊が“戦う女”のスタート|シネマトゥデイ
              • 「自分のイメージでは、研究者7、勝負師2、芸術家1ぐらいかな」藤井聡太三冠が語った自身の“棋士像”…その真意は? | 文春オンライン

                藤井    そうですね。奨励会の時点ですでに、棋士になった後の具体的なイメージ、目標などを思い描く方も多いと思うんですけれど、自分の場合は全然そんなことはなくて、なんとなく漠然と棋士になれたらいいなという思いでした。それ以上のことはあまり考えていなかった気がします。 でもいざ棋士になってみると、それはやはり少し違うというか、棋士になったからといって、楽になったらいけないんだなとは感じました。 記録はそれほど意識していなかった 丹羽    藤井さんの場合は、棋士になったのが中学二年生のときだし、漠然としていて当然だと思いますけどね。棋士になったことで、常に次の壁、次のステップが、目の前にどんどん続いていくことに気付いたという感じでしょうか? 藤井    そうですね。棋士になってから、目標は自分で設定して、それに向けてやっていく必要があるんだなと痛感しました。 ©文藝春秋 丹羽    デビュー

                  「自分のイメージでは、研究者7、勝負師2、芸術家1ぐらいかな」藤井聡太三冠が語った自身の“棋士像”…その真意は? | 文春オンライン
                • 「第二の藤井聡太は生まれる?」「将棋AIの評価値をどう考えている?」藤井聡太三冠が返答した“意外な持論”とは | 文春オンライン

                  コンピュータで得た情報を鵜呑みにしない 丹羽    藤井さんが将棋にコンピュータを取り入れたのは、何歳くらいの頃から? 藤井    自分が将棋を始めた五歳頃からすでに、インターネットを通じて人と対局する「ネット将棋」がけっこう盛んでした。小学二年生の頃からは、自宅の家族共有のパソコンでネット将棋をやっていました。 丹羽    パソコンか。スマホではなかったんですね。 藤井    はい。その後、奨励会の初段、二段の頃、自分はどうすればこれ以上強くなれるのかといった閉塞感を感じていました。「AI」を使い始めたのは、奨励会三段、中学一年生の頃(2015年)です。 丹羽    それは対局して帰ってきて、自分のその日の将棋を全部入れてみて、その時々の評価値を、「この局面は自分が思っていたより厳しかったんだな」などと知るという、そういう使い方ですか? 藤井    そうですね。対局中の自分の形勢判断と照

                    「第二の藤井聡太は生まれる?」「将棋AIの評価値をどう考えている?」藤井聡太三冠が返答した“意外な持論”とは | 文春オンライン
                  • 毎週記事を書いている~パリッコ、トルー、べつやくれいインタビュー

                    林: 逆きかんしゃトーマスは短い記事だったんですよね べつやく: それは短い記事ですね パリッコ: 短い記事、全然あれですね。満足感ありますね べつやく: 展開のしようがないからね パリッコ: トップ画像で満足感がある べつやく: 他に特に書くことがなかったから トルー: このアイデアですぐ終わるのかっこいいですね。めちゃくちゃいいことだけ言ってすぐ帰っちゃうみたいな べつやく: 短い記事ってそれでいいのがいいなと思って トルー: 僕もこれやりたかったなって思いながら見てました。あーこれやりたかったなー。 べつやく: 長い記事だったらもうちょっと活動ができるように、目のところに穴開けて前が見えるようにするとか。これね前見えないんですよね。ただのダンボールに色つけただけだから 林: 長い記事だったら目のところに穴をけるってたぶん誰の共感も得られないと思う。 トルー: たしかにねえ。 べつやく

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                    • 富山県美術館「富野由悠季の世界」展 富野由悠季×細田 守 スペシャル対談① | Febri

                      細田 僕は富山県出身でして、およそ40年前に富野監督の『機動戦士ガンダム』をこの土地で見ております。正確にはその前の『無敵超人ザンボット3』から見ているわけですが、この地で小学生当時から影響を受けてきました。今日は富山の子供たち、あるいはかつて子供だった皆さんを代表して、尊敬する富野監督にお話を伺いたいと思っております。 富野 新型コロナの影響で、限られた会場での公開となったことは大変残念です。でも、僕にとってとてもうれしいことも教えていただきました。この対談の観覧応募者が10歳から70歳までいたということです。それは、今回の『富野由悠季の世界』展のみならず、アニメというものが文化の一員として認められたということでもあります。サブカルチャーではなくカルチャーとなれたことをうれしく思っています。 細田 僕は福岡での展示も見ているんですが、今回の富山は会場も大きいし展示内容もたくさんあって迫力

                        富山県美術館「富野由悠季の世界」展 富野由悠季×細田 守 スペシャル対談① | Febri
                      • 『八月は夜のバッティングセンターで。』制作裏話。野球愛で結びつく原案とドラマ - Akatsuki VOICE(アカツキ ボイス)

                        2021年7月8日より、テレビ東京系で好評オンエア中の深夜ドラマ『八月は夜のバッティングセンターで。』。この作品は、アカツキの人気コンテンツ『八月のシンデレラナイン(以下『ハチナイ』)』を原案としたオリジナルドラマ。実力派俳優・仲村トオルと数々の映画新人賞を獲得する若手女優・関水渚のダブル主演。毎話、個性的な女優と日本野球界のレジェンドがゲスト出演し、野球ファンはもちろん、ドラマファンからも熱視線を集めている話題作です。 そんな『八月は夜のバッティングセンターで。』は、一見すると原案と共通する要素がなさそうなストーリー。制作も「これまでにない」スタイルで進んでいったそう。本作のプロデューサーであるテレビ東京の寺原洋平さんと、アカツキで『ハチナイ』のプロデュースを担当し、『八月は夜のバッティングセンターで。』の仕掛け人でもある後藤ヨシアキが、その舞台裏を明かします。

                          『八月は夜のバッティングセンターで。』制作裏話。野球愛で結びつく原案とドラマ - Akatsuki VOICE(アカツキ ボイス)
                        • アヌシー国際アニメーション映画祭2021発表映像 脚本家 三条陸×プロデューサー 塚田英明 『風都探偵』アニメ化記念特別対談

                          今年6月に世界最大級のアニメーション映画祭「アヌシー国際アニメーション映画祭(フランス)」で発表された映像を再編集してお送りします。特撮からマンガ、アニメへと新たなステージへ進む仮面ライダーWの魅力を、ドラマ立ち上げからマンガ連載、さらに今回のアニメ化まで携わってきた脚本家三条陸氏、総合プロデューサー塚田英明が、知られざる制作エピソードやクリエイターたちの熱い想いを交えて語ります。

                            アヌシー国際アニメーション映画祭2021発表映像 脚本家 三条陸×プロデューサー 塚田英明 『風都探偵』アニメ化記念特別対談
                          • 「ゲームシナリオ制作会社」ってそもそもどんな仕事をしているの? ゲームシナリオ制作専門会社の社長たちが語る、業界のリアルな実情

                            2010年代は、ゲームシナリオ業界が大きく動いた10年だった。 詳しい事情については別稿をご一読いただければ幸いだが、ようはスマートフォンの普及に伴いシナリオ面を重視したゲームが急増。これに合わせてゲームシナリオ需要が大幅に高まったことが大きな要因の一つとして挙げられる。 そして急激に上昇したゲームシナリオ需要の供給役を担ったのが、いわゆる『ゲームシナリオ制作会社』だ。 いまやゲーム業界とは切っても切れない関係にあるゲームシナリオ制作会社だが、一方で表に出ることは少なく、その実態は知られていない部分も多い。ユーザーの立場からすれば、そもそもゲームシナリオ制作会社がどんな仕事をしているのか、ということでさえあまり馴染みがないだろう。 そこで今回はその実態に迫るべく、ゲームシナリオ制作会社をリードするシナリオ工房 月光・レプトン・エレファンテ・テイルポットの4社から、それぞれの代表である重馬敬

                              「ゲームシナリオ制作会社」ってそもそもどんな仕事をしているの? ゲームシナリオ制作専門会社の社長たちが語る、業界のリアルな実情
                            • サイボウズの「全員取締役化」どう思いました?──株式市場の専門家・東証にきいてみた | サイボウズ式

                              マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める!

                                サイボウズの「全員取締役化」どう思いました?──株式市場の専門家・東証にきいてみた | サイボウズ式
                              • なぜ女性が少年を演じるのか?【アニメと声優のメディア史】 (1/3)

                                「声変わり」が理由ではなかった!? 月2回、専門家の皆さんをお招きし、アニメ作品の見どころやコンテンツ業界の話題をわかりやすくお伝えする「アニメの門DUO」。今回は「なぜ女性が少年を演じるのか?【アニメと声優のメディア史】」がテーマ。新潟大学 石田美紀教授をゲストにお迎えしてお届け。ナビゲーターはまつもとあつし。 まつもと 石田さんは、2020年末にご著書『アニメと声優のメディア史 なぜ女性が少年を演じるのか』を上梓されています。今日はこの本の内容にも触れながら、我々が知っているようでじつは知らなかった声優というお仕事について理解を深めていこうと思っております。 まず、石田さんは京都大学大学院で学ばれていたと伺いました。 石田 はい。京都大学で映画・映像研究をずっとやっていました。ただ子どものときからアニメにも慣れ親しんで育ってきた人間なので、水が流れるようにアニメ研究に取り組みました。現

                                  なぜ女性が少年を演じるのか?【アニメと声優のメディア史】 (1/3)
                                • 凄腕エンジニアも負ける学生の強さ。『ISUCON11』では勝ち筋をどう見いだす? - エンジニアtype | 転職type

                                  2021.08.19 スキル ISUCONさくらインターネットLINE パフォーマンスチューニングの成果を競うコンテストとして、エンジニア界隈ですっかり定着した感のある『ISUCON』。今年も8月21日に予選、9月18日に本選の日程でオンライン開催される。 CTOレベルも含めて腕に覚えのある多くの現役エンジニアが参加する同イベントだが、10回目のメモリアル大会となった昨年は、上位3位を学生が独占する衝撃の結果に。ここ数年の学生の勢いは凄まじいものになっている。強さの理由は「社会人と比べて対策に多くの時間を割けるから」というのが通説だが、本当にそれだけなのだろうか。 今年は大会史上初めて出題も学生が行う。『ISUCON』はこのまま若い力に蹂躙されてしまうのだろうか。主催するLINEのDeveloper Relations室 櫛井優介さん、さらに出題者、参加者の両方の立場から関わり続け、『IS

                                    凄腕エンジニアも負ける学生の強さ。『ISUCON11』では勝ち筋をどう見いだす? - エンジニアtype | 転職type
                                  • 庵野秀明と松本人志が「シン・エヴァ」など語る番組、アマプラで明日より配信(動画あり)

                                    庵野が総監督などを務める「シン・エヴァンゲリオン劇場版」、松本が企画・プロデュースを担当している番組「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」「FREEZE」を独占配信中のAmazon Prime Videoによる「庵野秀明+松本人志 対談」。番組では2人が幼少期に影響を受けたという「ウルトラマン」「仮面ライダー」などのテレビ番組、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を鑑賞した松本の感想、庵野の作品作りへのこだわり、松本のお笑いに対する考え方についてトークが展開される。 キービジュアルは番組タイトルとともに、庵野と松本の顔が大きく写されたもの。予告編には庵野と松本の初めての出会いの瞬間が映し出されており、「どう…どうなるんでしょうね?」とこの企画の展開を危ぶむ松本や、それに対して「ええ…すぐに滞ると思います」と切り返す庵野の姿が収められた。そして場面写真には庵野と

                                      庵野秀明と松本人志が「シン・エヴァ」など語る番組、アマプラで明日より配信(動画あり)
                                    • 庵野秀明監督:松本人志と夢の対談 ウルトラマン、仮面ライダー談議 クリエーター同士の魂の会話 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                      人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズで知られる庵野秀明監督と、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが対談する番組「庵野秀明+松本人志 対談」が、8月20日に動画配信サービス「Amazon Prime Video」で配信されることが分かった。庵野監督と松本さんは同番組が初対面で、二人が幼少期に影響を受けたというウルトラマンや仮面ライダーについて語られる。松本さんが庵野監督の劇場版アニメ「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の感想を語り、庵野監督が作品作りのこだわりを明かすなど、クリエーター同士の“魂の会話”が繰り広げられる。

                                        庵野秀明監督:松本人志と夢の対談 ウルトラマン、仮面ライダー談議 クリエーター同士の魂の会話 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                      • 坂口博信×鳥嶋和彦 対談──31年前の出会いが『ファイナルファンタジー』を変え、『クロノ・トリガー』を生み出し、そして『ファンタジアン』という名の遺言が完成した

                                        2021年4月にまずは前半部分(それでも、20〜30時間ほどのボリュームだ)が配信された本作だが、内容についての評価も非常に高く、スマートフォン向けのゲームらしかぬクオリティに称讃を送るプレイヤーも少なくない。 白泉社相談役・Dr.マシリトこと鳥嶋和彦氏も、実際にゲームを遊んだプレイヤーの一人で、すでに前半部分はクリアするところまで終えているという。 鳥嶋和彦氏 鳥嶋氏といえば大のゲーム好きとして知られ、自身が担当した漫画家の鳥山明氏を起用して「ドラゴンクエスト」シリーズを仕掛けた人物でもあり、坂口氏とは、『クロノトリガー』を一緒に仕掛けた戦友でもある。そんな鳥嶋氏と坂口氏の出会いは『ファイナルファンタジーIII』(以下、FFIII)発売当時に遡る。『FFIII』について話がしたいと鳥嶋氏から呼び出され、その席でダメ出しを受けた……というエピソードはあまりにも有名な話だ。

                                          坂口博信×鳥嶋和彦 対談──31年前の出会いが『ファイナルファンタジー』を変え、『クロノ・トリガー』を生み出し、そして『ファンタジアン』という名の遺言が完成した
                                        • 【インタビュー】漫画『乙嫁語り』森 薫×大場 渉(前編)/〆切を第一に考える漫画家は、結局はダメになってしまう - ライブドアニュース

                                          近年、右肩上がりの好調が続く漫画業界。漫画の制作現場にも注目が集まり、漫画家だけでなく編集者への関心も高まってきた。メディアでも編集者に関する記事を目にする機会が増え、ライブドアニュースでもこうした記事を掲載しては、大きな反響を集めている。 では、編集者は、何を考えて仕事をしているのか? 漫画家は、編集者に何を求めているのか? 「担当とわたし」特集は、さまざまな漫画家と担当編集者の対談によって、お互いの考え方や関係性を掘り下げるインタビュー企画。そこで見えてきたのは、面白い漫画の作り方は漫画家と編集者の関係性の数だけ存在し、正解も不正解もないということだ。 第6回は、2008年から始まった『乙嫁語り』の作者・森 薫と、担当編集の大場 渉が登場。森といえばメイドへの熱烈な愛と、あまりにも細かい描き込みや画力の高さで知られる作家だが、大場とは商業誌デビューから20年近くタッグを組んでいる。 2

                                            【インタビュー】漫画『乙嫁語り』森 薫×大場 渉(前編)/〆切を第一に考える漫画家は、結局はダメになってしまう - ライブドアニュース
                                          • 「犬猿の仲」高橋慶彦×正田耕三、禁断の対談が実現。「天才やもん、あいつ」と頭にきていた選手は?

                                            菊地高弘●文 text by Kikuchi Takahiro布川航太●撮影 photo by Nunokawa Kota 広島カープOB 高橋慶彦×正田耕三対談(前編) ―― 高橋慶彦さんと正田耕三さんの対談をやるので、聞き手をお願いできますか? スポルティーバ編集部のTさんから最初に連絡を受けた際、耳を疑った。高橋慶彦さんと正田耕三さんは、ともに広島東洋カープのスター内野手だった。スイッチヒッターで俊足という共通点を持ち、1980年代後半には二遊間を組んだ名コンビでもあった。 だが、高橋さんが「(正田さんに)飛び蹴りをお見舞いしてやった」と証言するように、現役時代は犬猿の仲と言われた。そんな二人が対談をするとなれば、歴史的和解の場になるのではないか。 5月に高橋さんはスポルティーバの企画「高橋慶彦が選ぶスイッチヒッターベスト5。『オレは実験台だった』」の取材に答えた際、こんなことを言っ

                                              「犬猿の仲」高橋慶彦×正田耕三、禁断の対談が実現。「天才やもん、あいつ」と頭にきていた選手は?
                                            • 映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』はなぜここまでヒットした? その成功の裏には、富野監督と向き合ってきた“富野番”敏腕プロデューサーがいた

                                              1979年に最初のTVシリーズ『機動戦士ガンダム』が放映されて以来、40年以上に渡ってTVや映画、ゲームなどでさまざまな作品を積み重ねて、その人気を拡大してきた『ガンダム』シリーズ。 (画像は機動戦士ガンダム公式Webより) 2018年には、アメリカのレジェンダリー・ピクチャーズと提携した実写版『ガンダム』の制作が発表された。さらに2021年4月には、この実写版『ガンダム』にNetflixの共同製作も発表され、プロジェクトが着々と進展していることが感じられる。 このように日本だけでなく世界的に注目を集めている『ガンダム』だが、2021年7月現在全国で公開中の最新劇場アニメが今、大きな話題となっている。 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(以下『ハサウェイ』)は、『ガンダム』の生みの親である富野由悠季氏が執筆した小説を初めて映像化したもので、ファースト『ガンダム』でホワイトベースを指揮し

                                                映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』はなぜここまでヒットした? その成功の裏には、富野監督と向き合ってきた“富野番”敏腕プロデューサーがいた
                                              • 高橋洋一氏「さざ波さらにちっちゃく」竹中平蔵氏との対談動画で(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

                                                嘉悦大教授で経済学者の高橋洋一氏が、7日公開された慶応大名誉教授でパソナグループ会長の竹中平蔵氏のYouTubeチャンネル「平ちゃんねる」に出演。日本の新型コロナウイルスの感染状況を「さらに小さなさざ波になっちゃってる」と発言した。 高橋氏は内閣官房参与だった5月、ツイッターで日本と各国の感染者数を比較したグラフを示し「日本はこの程度の『さざ波』。これで五輪中止かというと笑笑」と投稿。その後、緊急事態宣言を「屁みたいなもの」と表現したことなどを含め、参与を引責辞任した。 ともに元財務相官僚で旧知の高橋氏と竹中氏。この日公開された動画は対談形式で展開。収録日は明らかになっていないが、竹中氏が「ウイルスも生き延びようとしていて、変異しているわけで、感染力は強まるけど弱毒化していくけで。重症者はちょっと増えて500人台でしょ。ピーク時の3分の1。史上最大の感染だって言ってるけど…」と話すと、高橋

                                                  高橋洋一氏「さざ波さらにちっちゃく」竹中平蔵氏との対談動画で(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
                                                • 1983年の『ハイパーオリンピック』 - 色々水平思考

                                                  言わずと知れた2D横スクロールアクションの代名詞的大傑作『スーパーマリオブラザーズ』、このゲームがリリースされたのは1985年だが、この一年前にもう一つの2D横スクロールアクションがリリースされている。それは1980年代前半において、世界で最も勢いのあったゲームメーカー、ナムコによってつくられた『パックランド』である。 『スーパーマリオブラザーズ』の一年前にリリースされていたことをもって『パックランド』は『スーパーマリオブラザーズ』のルーツ的な作品、多大な影響を与えた作品として扱われることは非常に多い。なんだったら『スーパーマリオブラザーズ』は『パックランド』のパクリみたいな心無いことを言われることもあったりする。 なぜこの2作は並んで語られることが多いのかと言えば、1年という絶妙なスパンで立て続けにリリースされたことと、「横スクロール」アクションという誰が見ても明確な共通点があるからなの

                                                    1983年の『ハイパーオリンピック』 - 色々水平思考
                                                  • 水瀬いのり×愛美 アニメ「現実主義勇者の王国再建記」を彩る好対照な2人のレーベルメイト対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                                    すごい縁だなあ ──お二人とも声優デビューが2010年ということなので、芸歴としては同期なんですね。 水瀬いのり そうなんですね。お互いのデビュー年については意識したことなかったな。 愛美 ね。いつの間にか仲よくなってた感じで。 水瀬 私は人と仲よくなるまでに時間がかかるタイプなんですけど、あいみん(愛美)は年上なのに、気付いたらタメ口でしゃべるようになっていたんですよね。その頃は今以上に人見知りだったはずなんですけど……。 愛美 最初はなんだっけ? 私がMCやってた番組? 水瀬 初対面はそれかも。 愛美 以前、カードゲームの情報を扱うテレビ番組をやっていまして、そこにいのりん(水瀬)がゲストとして来てくれたんです。そのときはまだ「いつか仲よくなれたらいいな」と密かに思っていただけでしたけど(笑)。その後、共通の友達である千菅春香ちゃんを介してごはんに行ったりするうちに、だんだん距離が近付

                                                      水瀬いのり×愛美 アニメ「現実主義勇者の王国再建記」を彩る好対照な2人のレーベルメイト対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                                    • いじめ紀行を再読して考えたこと 03-「いじめ紀行」はなぜ生まれたのか

                                                      「いじめ紀行を再読して考えたこと 03-「いじめ紀行」はなぜ生まれたのか」 私も編集者だったので、こうした状況は容易に想像できます。「そんな企画やらないよ」といえばすんだはずなのに、なぜ協力したのかは、こういう背景があったのでしょう。https://t.co/PPoQeJPswQ

                                                        いじめ紀行を再読して考えたこと 03-「いじめ紀行」はなぜ生まれたのか
                                                      • 【対談】DAISHI [Psycho le Cému] × RYUICHI [LUNA SEA]、「できないことをやろうとしている」 | BARKS

                                                        【対談】DAISHI [Psycho le Cému] × RYUICHI [LUNA SEA]、「できないことをやろうとしている」 かつては同系列の音楽事務所(Sweet Child / Sweet Heart)に所属していたLUNA SEAとPsycho le Cému。そのヴォーカリストにしてフロントマンのRYUICHI(河村隆一)とDAISHIの初対談が実現した。 ◆Psycho le Cému × LUNA SEA 画像 今年結成32周年を迎え、コロナ禍で延期となっていた30周年記念ツアー<LUNA SEA 30th Anniversary Tour 2020 -CROSS THE UNIVERSE->を再開させているLUNA SEA。一方、結成22周年を迎え、やはりコロナ禍による紆余曲折を経て8月14日に地元・姫路での凱旋公演<理想郷旅行Z 〜二十年後の僕たちへ・・・〜>を行う

                                                          【対談】DAISHI [Psycho le Cému] × RYUICHI [LUNA SEA]、「できないことをやろうとしている」 | BARKS
                                                        • 青森県立美術館「富野由悠季の世界」展 特別対談 富野由悠季×樋口真嗣③ | Febri

                                                          登場人物を全員死なせてしまうことからつけられた「皆殺しのトミノ」のあだ名。なぜ『伝説巨神イデオン』のエンディングはあの表現になったのか、その真相が語られる。そして富野由悠季監督の映像編集への野望は、新たなステージへと広がり続けていくのだが……!? 樋口 シャアの名前だけでなく、言葉の力みたいなことがありますね。 富野 まさにそのとおりで、言霊(ことだま)というのはあります。 樋口 それはこう、降ろしてくるんですか? 富野 僕の場合はいきなり降りかかってきたというほうが正しいかもしれない。そうやって何百という固有名詞を作り出してきた立場だからこそ言えるんですけど、いじくり回した名前というのはやっぱり言霊がないんですよ。どんなに格好の良い名前でも、これは他人事だなというのはついて回る。 樋口 ビジュアルとして成立させるのを前提に言葉を選んでいるということはないんでしょうか? 富野 それがまさに

                                                            青森県立美術館「富野由悠季の世界」展 特別対談 富野由悠季×樋口真嗣③ | Febri
                                                          • 青森県立美術館「富野由悠季の世界」展 特別対談 富野由悠季×樋口真嗣② | Febri

                                                            マンガ家に憧れ、小説家になろうと決心した少年期の富野由悠季は、なぜアニメ業界に入ることになったのか。映画からテレビへと時代が大きく変化しようとしていたあの時期、虫プロで受けた衝撃。そして『機動戦士ガンダム』でのキャラクター誕生秘話が明かされる。 樋口 もともとはマンガ家を目指していたんですか? 富野 マンガも描いていたけれど、高校2年生くらいまでは小説を書くことにもチャレンジしていました。でも、小説を書くための練度というものがあって、僕のレベルでは小説家になるということは無理だとわかってあきらめた。だけれども、やはり文芸の世界は面白いよねっていうことがわかった。理工科系を目指したこともありますが、成績が伴わなくてそちらもあきらめました。それで文系の大学に進むんだけれども、小説については挫折しているわけです。しかも理工科系の指向があったものだから、技術を伴う表現手法を探すと写真と映画に行きつ

                                                              青森県立美術館「富野由悠季の世界」展 特別対談 富野由悠季×樋口真嗣② | Febri
                                                            • 青森県立美術館「富野由悠季の世界」展 特別対談 富野由悠季×樋口真嗣① | Febri

                                                              樋口 中学生のときに『機動戦士ガンダム』を見てから本当に尊敬しておりますし、憧れのアイドルでもある富野由悠季監督とこうして対談できるなんて、40年前の自分に自慢できます。関係者の皆様、本当にありがとうございます。 富野 尊敬されている富野という話は、今初めて聞きました(笑)。普段からそう言ってくれていれば、僕だってもう少しいいおじいちゃんになれていたし、自信だって持てたと感じています。 樋口 面と向かってなかなか言えないですよ(笑)。 富野 そういう尊敬を得られていると知れて、今、僕はとても感動しています。 樋口 私とキャラがかぶるので間違われる細田守という男がいまして(笑)、彼と一緒に福岡での展示を見ました。富野監督の圧倒的な人生を浴びるように体験するわけですが、『聖戦士ダンバイン』あたりで脳が固まってしまうんです。もうダメだと。博多ですから屋台でとりあえずこの情報の原液を消化しようと(

                                                                青森県立美術館「富野由悠季の世界」展 特別対談 富野由悠季×樋口真嗣① | Febri
                                                              • 「矢部さんにしか書けない」萩尾望都が絶賛 矢部太郎の新作漫画はまるで『星の王子さま』 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-

                                                                矢部太郎さん(撮影・新潮社) 矢部 お待たせしてしまってすみません! 自宅の最寄り駅からなぜか逆方向の地下鉄に乗ってしまって……。窓から見える景色に「あれ!?」となって、慌てて次の駅で降りました。 萩尾 いえいえ、時間ぴったりでしたよ。 矢部 憧れの萩尾先生と対談させて頂けるということで、緊張はもちろんですが、心が浮き立ってしまい……。今日はこれを持ってきました。 萩尾 わぁ、赤い表紙の『ポーの一族』ですね。 矢部 中学生の時に、所沢のプロペ通りにある芳林堂で買って、すぐに近くのマクドナルドで読みました。その頃、主人公のエドガーは自分より年上でしかも吸血鬼、舞台はヨーロッパで、エドガーもその仲間のアランも幸せそうなのにずっと寂しそうで……。それまで読んできたどの漫画とも違って、とにかく「すごいなぁ」と圧倒されたんです。 萩尾 かなり年の離れた矢部さんがそんなふうに読んで下さったとは、恥ずか

                                                                  「矢部さんにしか書けない」萩尾望都が絶賛 矢部太郎の新作漫画はまるで『星の王子さま』 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-
                                                                • 「バーチャファイター」に受け継がれる哲学――不定期連載「原田が斬る!」,第8回はセガ・青木盛治氏にVFシリーズの未来を聞いた

                                                                  「バーチャファイター」に受け継がれる哲学――不定期連載「原田が斬る!」,第8回はセガ・青木盛治氏にVFシリーズの未来を聞いた 編集部:touge ライター:箭本進一 カメラマン:大須 晶 12→ 鉄拳シリーズのプロデューサー・原田勝弘氏による対談企画「原田が斬る!」の第8回をお届けする。 久々の更新となる今回の対談相手は「Virtua Fighter esports」(バーチャファイター eスポーツ。PS4 / ARCADE)のチーフプロデューサーを務める,セガの青木盛治氏だ。「バーチャファイター」(以下,バーチャ)シリーズは3D格闘ゲームの始祖にして,原田氏が手がける「鉄拳」のライバルと言える存在。かつてのゲームセンターでは,バーチャと鉄拳がしのぎを削っていたことを覚えている人も多いだろう。プレイヤーも「バーチャ派」「鉄拳派」に分かれ,日夜意見をぶつけ合っていたものだった。 しかし,こう

                                                                    「バーチャファイター」に受け継がれる哲学――不定期連載「原田が斬る!」,第8回はセガ・青木盛治氏にVFシリーズの未来を聞いた
                                                                  • 【インタビュー】漫画『【推しの子】』赤坂アカ×横槍メンゴ×担当編集・サカイ(前編)/描きたいのは「芸能界の闇」ではなく、しがらみや圧力の中でもがく人々 - ライブドアニュース

                                                                    近年、右肩上がりの好調が続く漫画業界。漫画の制作現場にも注目が集まり、漫画家だけでなく編集者への関心も高まってきた。メディアでも編集者に関する記事を目にする機会が増え、ライブドアニュースでもこうした記事を掲載しては、大きな反響を集めている。 では、編集者は、何を考えて仕事をしているのか? 漫画家は、編集者に何を求めているのか? 「担当とわたし」特集は、さまざまな漫画家と担当編集者の対談によって、お互いの考え方や関係性を掘り下げるインタビュー企画。そこで見えてきたのは、面白い漫画の作り方は漫画家と編集者の関係性の数だけ存在し、正解も不正解もないということだ。 第2回は、「週刊ヤングジャンプ」で連載中の『【推しの子】』から、主に原作を担当する赤坂アカ、主に作画を担当する横槍メンゴ、担当編集のサカイが登場。それぞれ『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜(以下、『かぐや様』)』、『クズの本

                                                                      【インタビュー】漫画『【推しの子】』赤坂アカ×横槍メンゴ×担当編集・サカイ(前編)/描きたいのは「芸能界の闇」ではなく、しがらみや圧力の中でもがく人々 - ライブドアニュース
                                                                    • 宇多田ヒカル、「ノンバイナリー」をカミングアウト!

                                                                      歌手の宇多田ヒカルが、自身の性自認を「ノンバイナリー」であるとカミングアウトした! 6月26日夜、インスタライブを実施した宇多田ヒカル。 画像引用:宇多田ヒカル Instagram(@kuma_power) この日は、新世紀エヴァンゲリオンの庵野秀明監督をゲストにした対談ライブを行う予定。 対談の前、映像の背景に映るクマのぬいぐるみを指し、「(対談ゲストの前に)別のスペシャルゲストであり、わたしの親友を紹介します。名前はクマちゃん、彼は男の子でゲイなんです」と英語で話しはじめた宇多田。 そして、「私はノンバイナリー。ハッピープライドマンス!」と、サラッとカミングアウトしたのだ! これに対して、リアルタイムでライブを観ていたファンたちは熱狂! Kuma-chan is Gay Utada Hikaru is Non-Binary Happy Pride Month 👏🏻 #PRIDE #

                                                                        宇多田ヒカル、「ノンバイナリー」をカミングアウト!
                                                                      • ワクワクさんこと久保田雅人×藤原麻里菜。「無駄」からはじめるサステナブル

                                                                        2021.06.24 そざいんたびゅー ワクワクさんこと久保田雅人×藤原麻里菜。「無駄」からはじめるサステナブル Life Social outline 素材の魅力を再発見して社会にシェアしていくことを目的に、三井化学の有志の社員が集まって活動しているMOLp。そこから生まれたさまざまなアイデアの種やプロダクトを発表する展示会『MOLpCafé2021』 が、2021年7月13日から17日まで開催される。 今回は、展示に並ぶ個性豊かな新素材やプロダクトを一足先に体感してもらうべく、日頃から「ものづくり」に励んでいるお二人をお招きした。NHK教育テレビ『つくってあそぼ』で、23年間にわたり工作の楽しさを伝えてきた、ワクワクさんこと久保田雅人さんと、頭のなかに浮かんだ不必要なものをかたちにする「無駄づくり」に挑み続ける発明家・藤原麻里菜さんだ。 初対面となるお二人に、展示予定のプロダクトを見て

                                                                          ワクワクさんこと久保田雅人×藤原麻里菜。「無駄」からはじめるサステナブル
                                                                        • 三浦直之×佐久間宣行 高校時代の東京への憧れが、今につながってる | CINRA

                                                                          ともにカルチャー全般に深い愛情を注ぎ、ともに作品に「青春」の匂いを色濃く漂わせ、ともに東北の男子校出身……と共通点の多い、ロロの劇作家・三浦直之とテレビプロデューサー・佐久間宣行。長年、お互いの作品のファンでありながら、意外にもふたりは一緒に仕事をしたことはないという。2015年から始まったロロの舞台『いつ高』(『いつだって可笑しいほど誰もが誰か愛し愛されて第三高等学校』)シリーズが、このたびファイナルを迎えることを機に、そんなふたりが初対談を行った。 佐久間宣行 佐久間がロロに共鳴し、ほぼすべての作品を観てきたわけ ―おふたりの関係は、いつごろから始まったのですか? 三浦:佐久間さんがロロの『LOVE02』(2012年、こまばアゴラ劇場)の感想をTwitterでつぶやいてくれたので「あ、佐久間さんが観に来てくれたんだ!」って思ったのをすごく覚えてます。 2012年2月14日の佐久間のツイ

                                                                            三浦直之×佐久間宣行 高校時代の東京への憧れが、今につながってる | CINRA
                                                                          • OSSか、それともSaaSか。グローバルを見据えたプロダクト開発へ向けて | DevLounge.jp Opening Session レポート | Wantedly, Inc.

                                                                            エンジニアリング界をリードする著名人が「いま話を聞きたい」開発者を直接指名し、日頃なかなか聞けない開発トピックについて語り尽くすオンライントークセッション「DevLounge.jp」。このイベントのオープニングを飾ったのは、Nature株式会社VPoEのSongmuこと松木雅幸氏と、ローンチャブル(Launchable)Co-CEOの川口耕介氏です。 Songmu氏は日本で、川口氏はアメリカ・カリフォルニアでそれぞれ活躍されています。セッションでは、お二人が感じるオープンソースソフトウェア(OSS)とSaaSの違いから、グローバル展開を目指す際の考えなどを語っていただきました。その一部をご紹介します。 Songmu(松木雅幸)Nature株式会社VPoE。大学で中国語と機械翻訳を学び、中国でIT分野での起業、語学学校でのシステム担当兼営業、印刷系SIerでの金融系Webシステムや物流システ

                                                                              OSSか、それともSaaSか。グローバルを見据えたプロダクト開発へ向けて | DevLounge.jp Opening Session レポート | Wantedly, Inc.
                                                                            • 50年以上も失敗続きだった!? 知られざる「マーベル映画」の隆盛! : 下から目線のハリウッド - 映画.com

                                                                              50年以上も失敗続きだった!? 知られざる「マーベル映画」の隆盛!「沈黙 サイレンス」「ゴースト・イン・ザ・シェル」などハリウッド映画の制作に一番下っ端からたずさわった映画プロデューサー・三谷匠衡と、「ライトな映画好き」オトバンク代表取締役の久保田裕也が、ハリウッドを中心とした映画業界の裏側を、「下から目線」で語り尽くすPodcast番組「下から目線のハリウッド ~映画業界の舞台ウラ全部話します~」の内容からピックアップします。 今回のテーマは、今や商業映画の覇権を握ったと言っても過言ではない「マーベル」にまつわる話をお届け。マーベル映画の黎明期から、じつは苦難の連続だった歴史、そして、いかにして飛躍したのかを解説します! 三谷:今回は、「マーベル」について話したいなと。今ではもうヒット映画の代名詞みたいな感じになってますけど、そうなるのにはいろいろあったんだよという話をしていきたいと思い

                                                                                50年以上も失敗続きだった!? 知られざる「マーベル映画」の隆盛! : 下から目線のハリウッド - 映画.com
                                                                              • 「ロケット団」キャスト陣が語るムサシ・コジロウ・ニャース・ソーナンスの信頼関係とポケモン愛【林原めぐみ×三木眞一郎×犬山イヌコ×うえだゆうじ】

                                                                                TVアニメ「ポケットモンスター」の主人公のサトシとピカチュウの前に立ちふさがるロケット団の 4 人の目標はひとつ。「ボスのサカキ様に認められて、組織のなかで偉くなること」だ。 彼らは基本的に、サトシのピカチュウをはじめとして、トレーナーたちからポケモンを奪おうと企む悪役として登場する。 しかし、ムサシたちロケット団は自分たちのポケモンにとても愛情を注ぐ。また、サトシであろうが誰であろうが「困っている人を放っておけない」という、人情味あふれる面を見せることがある。 非人道的な行為を行うロケット団の別団員と対立することさえあるのだ。こうした、彼らが活躍するエピソードはファンからの人気も根強い。 彼らが多くの支持を集める理由は、悪役でありながらどこか憎めず、組織の下っ端として一生懸命働き、人情味があり、ポケモンを大切にする。そんな、まさしく「ラブリーチャーミーな敵役」だからこそだろう。 今回は、

                                                                                  「ロケット団」キャスト陣が語るムサシ・コジロウ・ニャース・ソーナンスの信頼関係とポケモン愛【林原めぐみ×三木眞一郎×犬山イヌコ×うえだゆうじ】
                                                                                • 「いい記事広告」ってなんだろう? ジモコロ×greenz.jpメディア対談 - イーアイデム「ジモコロ」

                                                                                  ローカルメディアと記事広告の「いい関係」とは? 『greenz.jp』を運営するNPO法人グリーンズ共同代表の植原正太郎さんと、ジモコロ編集長の柿次郎が対談しながら考えます。 「この記事は、記事広告です」 ……と書いてあったら、「なーんだ、広告か」とげんなりして、ページを閉じそうになる方もいるのでは? そうなのです。僕らは「記事広告」に、ちょっとネガティブなイメージを持っていたりします。 その気持ちは、信頼していた友達に保険の営業をされたときや、マッチングアプリで「いいかも」と思って会った人に怪しいビジネスに勧誘されたときの、「お前もか!!」って言いたくなるような気持ちに近いかも。 あ、申し遅れました、編集者の山中康司です。皆さんが今読んでいる『ジモコロ』や、ローカル・ソーシャル・サステナビリティに特化したWEBマガジン『greenz.jp』などに関わっています。 このふたつのメディアに関

                                                                                    「いい記事広告」ってなんだろう? ジモコロ×greenz.jpメディア対談 - イーアイデム「ジモコロ」