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小泉悠の検索結果201 - 240 件 / 242件

  • ロシア大統領府に無人機攻撃か 誰が実行? 自作自演? 小泉悠さん「かなり大きな展開が起きそうな局面を我々は見ている」|日テレNEWS NNN

    ロシア大統領府は3日、モスクワにある大統領府「クレムリン」がウクライナの無人機による攻撃を受けたと発表しました。一方のウクライナ側は、ロシア側の主張を否定しています。誰が攻撃を実行したのか、またその狙いは何かなど考えられる可能性について、ロシアの軍事や安全保障政策に詳しい東京大学・先端科学技術研究センターの専任講師、小泉悠さんに聞きました。 ■プーチン大統領の居場所特定は「困難」…ウクライナ側が実行した可能性は「低い」?有働由美子キャスター 「日本時間3日夜に公開された『クレムリン』をとらえたカメラの映像では、クレムリン上空に飛行物体が飛来し、旗を越えた辺りで爆破されました。この映像から、どのような分析ができるのでしょうか?」 小泉悠氏 「何らかのドローン、なおかつヘリコプター型ではなくて、固定翼式、普通の飛行機のようなドローンが飛んできて爆発したということは明らかだと思います。ただ、この

      ロシア大統領府に無人機攻撃か 誰が実行? 自作自演? 小泉悠さん「かなり大きな展開が起きそうな局面を我々は見ている」|日テレNEWS NNN
    • 【インタビュー】「核の威嚇とG7広島サミット」小泉悠氏に聞く

      小泉悠 東京大学先端科学技術研究センター 専任講師に、長島清隆解説委員がインタビュー。その全編です。 G7広島サミットには、G7各国に加え、インドや韓国など8か国の首脳が出席します。 ウクライナのゼレンスキー大統領も招待され、オンラインで参加します。 ロシアの軍事情勢を専門に研究する小泉悠氏に、その意義を聞きました。 #G7広島サミット #覚えておこう #小泉悠 #広テレ #広島テレビ #テレビ派 ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽ 【G7広島サミット 2023年5月19日~21日開催】  広島テレビ G7広島サミット特設ページ     https://www.htv.jp/neverforget/ ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

        【インタビュー】「核の威嚇とG7広島サミット」小泉悠氏に聞く
      • 【特別対談】「三菱電機」「ソフトバンク」が突きつけた「スパイ天国」日本の脆弱性(下):山田敏弘,小泉悠 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

        山田敏弘(やまだとしひろ) 国際情勢アナリスト、国際ジャーナリスト、日本大学客員研究員。講談社、ロイター通信社、ニューズウィーク日本版、MIT(マサチューセッツ工科大学)フルブライトフェローを経てフリーに。著書に『モンスター 暗躍する次のアルカイダ』(中央公論新社)、『ハリウッド検視ファイル トーマス野口の遺言』(新潮社)、『ゼロデイ 米中露サイバー戦争が世界を破壊する』(文藝春秋)、『CIAスパイ養成官』(新潮社)、『サイバー戦争の今』(KKベストセラーズ)、『世界のスパイから喰いモノにされる日本』(講談社)、『死体格差 異状死17万人の衝撃』(新潮社)、『プーチンと習近平 独裁者のサイバー戦争』(文春新書)。公式YouTube「山田敏弘 SPYチャンネル」 (https://www.youtube.com/channel/UCVITNlkbLneMV-C9FxzMmEA)も更新中。 小

          【特別対談】「三菱電機」「ソフトバンク」が突きつけた「スパイ天国」日本の脆弱性(下):山田敏弘,小泉悠 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
        • 鈴木一人×池内恵×小泉悠「東大3賢人が国際政治を語り尽くす」 #国際政治ch 83

          国際政治チャンネル#83 「東大より来たりし三賢人が国際政治を語り尽くす」 出演者:鈴木一人, 池内恵, 小泉悠 *東大の先生3名が、直近のホットな国際政治ニュースについて語り明かします! *前半30分は無料放送、後半90分は会員限定放送となります。 *質問メール募集中:kokusai_seiji@mikan-japan.com *FRESH!でも同時生放送:https://freshlive.tv/kokusai_seiji/

            鈴木一人×池内恵×小泉悠「東大3賢人が国際政治を語り尽くす」 #国際政治ch 83
          • 小泉悠「ロシア人が驚くニッポン」(#国際政治ch の #Shorts 動画)

            2020年2月15日生配信「国際政治チャンネル」からダイジェスト #Shorts 動画。ノーカット版:https://youtu.be/tWcmKK2ZeUM池内恵x小泉悠「中東&ロシア総力特集」 #国際政治ch 66◆メンバーシップ登録メンバー限定放送の全編視聴、130本以上の過去回が見放題!https://w...

              小泉悠「ロシア人が驚くニッポン」(#国際政治ch の #Shorts 動画)
            • プーチンの核戦略 小泉悠×高橋杉雄|文藝春秋digital

              ポセイドンは与太話? では真の脅威とは──/小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター専任講師)×高橋杉雄(防衛研究所防衛政策研究室長) 反攻をどのように成功させたのか小泉 ウクライナ情勢はこの夏の間、膠着状態が続いていましたが、秋に入って大きな動きがありました。9月6日、ウクライナ軍が東部・ハルキウ州から電撃的な反攻を仕掛け、クピャンスク、イジューム、リマンなどの要衝を次々と奪還。その結果、ハルキウ州の大部分をロシアから取り戻すことに成功しました。いわゆる「第5次ハルキウ反攻」です。ウクライナ軍はここまでの大規模な反攻をどのように成功させたのか。まずはそこから始めたいと思います。 高橋 これまでのウクライナ軍は、防御は得意だけれど、攻め込むのは苦手だと見られてきましたよね。例えば、3月末から4月頭にロシア軍がキーウ周辺から撤退した時、それを追撃することは出来なかった。4月末の第1次ハルキウ

                プーチンの核戦略 小泉悠×高橋杉雄|文藝春秋digital
              • 小泉悠さんが語る 第2回 核に抑止力はあるのか | 毎日新聞

                月明かりの下、対独戦勝70年記念軍事パレードの予行演習で行進するロシア軍兵士=モスクワ・赤の広場で2015年5月4日午後、真野森作撮影 ロシアの軍事研究で知られる小泉悠・東大先端科学技術研究センター准教授が、ロシア、ウクライナ情勢について語った(3月15日開催の毎日新聞のオンラインイベントより)。【聞き手・真野森作】 3年目に入ったロシアによるウクライナ侵攻は今後どうなっていくのか。ロシアの軍事研究で知られる小泉悠さんにじっくりと聞きました。(全6回の第2回) 第1回・ロシア、ウクライナ、国際社会の誤算 第2回・核に抑止力はあるのか 第3回・「もしトラ」でウクライナはどうなる 第4回・プーチン「神通力」の弱点 第5回・欧米はロシアの「包摂」に失敗したのか 第6回・日本はウクライナへ武器を送るべきか ――ウクライナによる昨年の反転攻勢がうまくいかなかった理由は。 ◆そもそもロシア軍も、きちん

                  小泉悠さんが語る 第2回 核に抑止力はあるのか | 毎日新聞
                • 第65回北大祭 小泉悠氏講演企画 生配信

                  第65回北大祭で行われた、小泉悠氏講演企画の生配信のアーカイブです。 場所:北海道大学工学部 B棟オープンホール 時間:6月4日(日)12:00~13:30 #小泉悠 #ウクライナ #第65回北大祭 ーーーーー 北大祭公式Web https://hokudaisai.com/ Twitter https://twitter.com/HOKUDAISAI Instagram https://www.instagram.com/hokudaisai/ Facebook https://www.facebook.com/hokudaisai/ ふっとう君Twitter https://twitter.com/FUTTO_KUN

                    第65回北大祭 小泉悠氏講演企画 生配信
                  • 小泉悠氏と伊東寛氏が徹底討論 ウクライナを巡るサイバー戦、今後日本にも起こり得る有事へどう備えるか

                    2022年2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻から約1年。その侵攻の過程で、ロシアによるサイバー攻撃がウクライナの政府機関だけでなく、鉄道や通信インフラなどにも行われていたことが官民複数の機関から報告されている。こうしたロシアによるウクライナへのサイバー攻撃は、軍隊だけでなくその国の民間企業やインフラまでもが標的になることを知らしめた。このウクライナ情勢から、日本はどのような教訓が得られるのか。「Security Online Day 2023 春の陣」のパネルディスカッションにて、ロシア研究の第一人者である小泉悠氏と、元陸上自衛隊サイバー部隊長である伊東寛氏、モデレーターとして警察大学校講師の増田幸美氏ら3人が、軍事とサイバー戦争を絡め徹底討論した。 アメリカ・中国・ロシアのサイバー環境、その強みと弱み パネルディスカッションの冒頭では、増田氏が用意した軍備に関する資料を元に、

                      小泉悠氏と伊東寛氏が徹底討論 ウクライナを巡るサイバー戦、今後日本にも起こり得る有事へどう備えるか
                    • 「ロシアの魅力はチラリズム」 サントリー学芸賞の気鋭研究者、小泉悠氏

                      「著者はロシアを中心とした軍事専門家であるが、視野の狭いいわゆる『軍事オタク』ではない。軍事や政治問題を、ロシアや旧ソ連諸国の社会や心理、文化、発想法などを深く理解し、日本や欧米のそれと比較しながら幅広く論じている」。『「帝国」ロシアの地政学』(東京堂出版)で今年のサントリー学芸賞(社会・風俗部門)を受賞した小泉悠・東大先端科学技術研究センター特任助教(37)。ロシア研究の第一人者として知られる同賞選考委員の袴田茂樹・新潟県立大教授は、選評でそう称賛して祝った。 人文・社会科学の芥川賞とも称され、若手研究者の登竜門とされる同賞。しかし小泉氏は「私は正統的な研究者というよりも職業的軍事オタクとでもいうべき人種」と笑う。ソ連が崩壊したときにはまだ小学生。軍用航空機に夢中だった中高生時代、冷戦中は謎に包まれていたソ連軍兵器の詳細が判明し始め、西側とは異なる兵器体系や用兵思想、そしてその背後にある

                        「ロシアの魅力はチラリズム」 サントリー学芸賞の気鋭研究者、小泉悠氏
                      • Amazon.co.jp: 偽情報戦争 あなたの頭の中で起こる戦い: 小泉悠, 桒原響子, 小宮山功一朗: 本

                          Amazon.co.jp: 偽情報戦争 あなたの頭の中で起こる戦い: 小泉悠, 桒原響子, 小宮山功一朗: 本
                        • プーチンの恥部を知っている男、ガバナンスが失われつつあるロシア 河東哲夫×小泉悠

                          ロシア軍が私兵団を使っているのが1つの特徴(写真はワグネルの創設者プリゴジン) CONCORD PRESS SERVICE-REUTERS <ウクライナ戦争の特徴の1つは、ロシア軍が私兵団を使っていること。ロシア国内の事情に目を向けると......。日本有数のロシア通である2人が対談し、ウクライナ戦争を議論した> ※本誌2023年4月4日号「小泉悠×河東哲夫 ウクライナ戦争 超分析」特集に掲載した10ページに及ぶ対談記事より抜粋。4月4日には、対談の後編となる特集号(本誌2023年4月11日号)が発売された。対談は3月11日に東京で行われた。 ※対談記事の抜粋第4回:注目すべき変化「ゼレンスキーが軍事に口出しし始めた」 小泉悠×河東哲夫 より続く。 ――今回の戦争では、ロシア軍が私兵団を使っているのが1つの特徴です。エフゲニー・プリゴジンの民間軍事会社ワグネルしかり、チェチェン共和国の首長

                            プーチンの恥部を知っている男、ガバナンスが失われつつあるロシア 河東哲夫×小泉悠
                          • 『「安全保障の専門家は“始まる”という前提で考え始めている。2月10日〜20日が非常に危ない」ロシアによるウクライナ侵攻の可能性、小泉悠氏に聞く | 国際 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ』へのコメント

                            世の中 「安全保障の専門家は“始まる”という前提で考え始めている。2月10日〜20日が非常に危ない」ロシアによるウクライナ侵攻の可能性、小泉悠氏に聞く | 国際 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                              『「安全保障の専門家は“始まる”という前提で考え始めている。2月10日〜20日が非常に危ない」ロシアによるウクライナ侵攻の可能性、小泉悠氏に聞く | 国際 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ』へのコメント
                            • 小泉悠「非常事態のロシア」(#国際政治ch の #Shorts 動画)

                              2021年5月7日生配信「国際政治チャンネル」ダイジェスト #Shorts ノーカット版:https://youtu.be/Zwmz9i8QaYs池内恵x小泉悠「現代ロシアの軍事戦略」 #国際政治ch 96◆メンバーシップ登録メンバー限定放送の全編視聴、130本以上の過去回が見放題!https://www.you...

                                小泉悠「非常事態のロシア」(#国際政治ch の #Shorts 動画)
                              • 小泉悠「NHKに出演したら・・・」(#国際政治ch の #Shorts 動画)

                                2022年12月22日生配信「国際政治チャンネル」からダイジェスト #Shorts 動画。ノーカット版:https://youtu.be/FPg8Cg8O9_Y「国際政治チャンネル 大忘年会SP」 #国際政治ch 135◆メンバーシップ登録メンバー限定放送の全編視聴、130本以上の過去回が見放題!https://...

                                  小泉悠「NHKに出演したら・・・」(#国際政治ch の #Shorts 動画)
                                • 『ウクライナ戦争』を書いた小泉悠さんは警告する「我々はチェスのプレイヤーではない」(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース

                                  ウクライナで戦争が始まって以降、テレビでたびたび目にする気鋭の軍事研究者がいる。東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠さんだ。ロシアの軍事・安全保障を専門としている。年末に新著『ウクライナ戦争』を出版。発売前から重版がかかり、12月26日までに累計4刷5万部の話題作となった。ウクライナ戦争に対して日本はどう向き合うべきか。小泉さんにZoomでインタビューをした。【ハフポスト日本版・安藤健二】 【画像集】12月31日のロシア軍の攻撃で朝日新聞記者が負傷した首都キーウのホテル 今回の戦争に関して、ロシア側は原則として「特別軍事作戦」という用語を使用している。日本のマスコミでも「ウクライナ侵攻」といった呼称が多く、戦争という言葉が避けられる傾向にある。 その中で、小泉さんは敢えて「ウクライナ戦争」という書名をつけた。「90万人~100万人規模の軍隊が10カ月以上も激しくぶつかり合い、戦

                                    『ウクライナ戦争』を書いた小泉悠さんは警告する「我々はチェスのプレイヤーではない」(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース
                                  • 「Mig-29がSu-35と“ドッグファイト”するわけではない」小泉悠と高橋杉雄が【武器供与】から考えるウクライナ戦争の行方

                                    ▼本編(118分)フル視聴は以下のURLから(「文藝春秋 電子版」初回登録は「月あたり450円」から) https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h6030 【フル動画】小泉悠×高橋杉雄「ウクライナ侵攻『超マニアック』戦場・戦術解説④」※2023年5月10日開催 ▼「文藝春秋 電子版」掲載のテキスト版はこちら(文藝春秋 電子版) 小泉悠×高橋杉雄「逆襲のウクライナ」(2023年7月号掲載) https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h6435 ▼過去の対談テキスト記事はこちら 小泉悠×高橋杉雄「ウクライナ戦争『超精密解説』」(2023年5月号掲載) https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h5941 小泉悠×高橋杉雄「ウクライナ戦争『超精密解説』」(2022年9月

                                      「Mig-29がSu-35と“ドッグファイト”するわけではない」小泉悠と高橋杉雄が【武器供与】から考えるウクライナ戦争の行方
                                    • 『主力戦車になる予定のおぷ on Twitter: "小泉悠、この雑誌で対談することで失われるものを果たして理解しているのだろうか。それともたくさんお金もらえるのかな。今週の金曜日発売。 https://t.co/C63VI5EfYm"』へのコメント

                                      暮らし 主力戦車になる予定のおぷ on Twitter: "小泉悠、この雑誌で対談することで失われるものを果たして理解しているのだろうか。それともたくさんお金もらえるのかな。今週の金曜日発売。 https://t.co/C63VI5EfYm"

                                        『主力戦車になる予定のおぷ on Twitter: "小泉悠、この雑誌で対談することで失われるものを果たして理解しているのだろうか。それともたくさんお金もらえるのかな。今週の金曜日発売。 https://t.co/C63VI5EfYm"』へのコメント
                                      • 砂川文次×小泉悠 超マニアック戦争論 「火力調整会議が荒れるんです」「ロシアの尖兵中隊って強いな」|文藝春秋digital

                                        「火力調整会議が荒れるんです」「ロシアの尖兵中隊って強いな」/砂川文次(作家)×小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター専任講師) 砂川氏(左)と小泉氏(右)「戦争自体をありのままに描写したい」小泉 砂川さんが書かれた『小隊』を読んだ時、ロシアが北海道に攻めてくるという設定にすごく驚きました。作品が文芸誌(「文學界」)に掲載されたのは一昨年の夏ですが、私も当時はロシアが侵略戦争を始めるとは考えもしませんでしたし。 もちろん米ソ冷戦時代には、ソ連軍の日本侵攻モノは非常にポピュラーな架空戦記のジャンルとして確立されていました。小林源文さんの『バトルオーバー北海道』(1989年)などが代表的な作品ですね。 砂川 小林源文さんは私も読んでいました。新潟から上陸したソ連軍が東京を目指す『レイド・オン・トーキョー』が好きでしたね。 小泉 それが冷戦終結の後になると、ロシアが架空戦記のテーマになることは

                                          砂川文次×小泉悠 超マニアック戦争論 「火力調整会議が荒れるんです」「ロシアの尖兵中隊って強いな」|文藝春秋digital
                                        • 「タモリステーション小泉悠「戦争が始まる前はゼレンスキーは支持率20%。大統領としては上手くやれてなか…」kemofureのスレッド

                                          タモリステーション 小泉悠「戦争が始まる前はゼレンスキーは支持率20%。大統領としては上手くやれてなかった。有事になったら急に上手く演じるようになった。大統領として有能というより、有事のリーダーとしての演技を役者として見事に演じている人物」 ゼレンスキーは小泉悠さんの仰る通りだね

                                          • 全裸中年男性(36)(小泉悠ではない) on X: "パレスチナの武装勢力ハマスがイスラエルでやったこと ・ロケット5,000発を投射する ・1隊につき数十名程度の兵を複数方向から侵入させ無差別殺戮をした後、基地に帰還 ・イスラエル人が複数名人質に ・処刑動画も出回る どう考えても地上戦を誘発する挑発ですよ。 ということはなにか策があるはず"

                                            • 鶴岡路人×小泉悠×東野篤子「徹底分析 ロシア・ウクライナ戦争」 #国際政治ch 117

                                              国際政治チャンネル#117 「徹底分析 ロシア・ウクライナ戦争」 出演:鶴岡路人(慶應義塾大学総合政策学部 准教授), 小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター 専任講師), 東野篤子(筑波大学人文社会系 准教授) *アーカイブが残るネットメディアで今この問題を扱い議論することの意義に賛同いただいた、国内最高峰の専門家3名が集結します。 *前半30分は無料放送、後半90分は会員限定放送となります。 *質問メール募集中:kokusai_seiji@mikan-japan.com

                                                鶴岡路人×小泉悠×東野篤子「徹底分析 ロシア・ウクライナ戦争」 #国際政治ch 117
                                              • ロシアの今 強まる監視と締め付け/小泉悠|東京大学出版会

                                                ロシアがウクライナに対する軍事侵攻に踏み切り、現地では今もロシア軍とウクライナ軍の戦闘が続いています。ロシアの軍事・安全保障政策を専門とする小泉先生が、軍事侵攻の直前、2月5日発行の『UP』2月号に寄稿された「ロシアの今 強まる監視と締め付け」を以下で公開します。 「点」でみるロシア「ロシアの今」といっても、これを5000字で語るのはなかなか難しい。ロシアは冥王星の表面積に匹敵する約1700万平方キロメートルの国土を有し、そこに住む人々の人種・宗教・文化も気が遠くなるほど多様であるからだ。地域ごとの差異も大きく、サンクトペテルブルグのような洗練された欧州の都市から、シベリアの真ん中に作られた核開発のための人工都市(ソ連時代には地図にさえ記載されず、現在も自由な出入りが制限された閉鎖行政領域体とされている)、どこまでも無限に続くかのようにさえ思われる広大な農業地帯、少数民族の暮らす自治地域…

                                                  ロシアの今 強まる監視と締め付け/小泉悠|東京大学出版会
                                                • 軍事評論家・小泉悠さん「ロシアで落語好きの妻と出会った頃」を語る | VERY

                                                  ──ウクライナ侵攻から一年となる今、VERYでは、現代ロシアの軍事評論家として、冷静かつ鋭い分析でロシアやウクライナの最新情勢を伝える小泉悠さんに話を聞きました。私生活では、ロシア人の妻と、小学生の娘を育てる父親であり、かつサブカル好きとして話をはじめたら止まらないという小泉さんに、過去と現在の「戦争」をより深く知るきっかけになる本と漫画を教えていただきました。 戦争を知る本と漫画 ──日本人が経験した「戦争」が遠くなりつつある中、今回のウクライナ侵攻が起きました。 昔の戦争と今の戦争をあえて切り離す必要はないと思うんです。現在40歳の僕ぐらいの年齢までは、戦争経験者が身近にいるケースも多く、兵隊に行ったときの話などを聞く機会もありました。これがもう少し下の世代になると状況が変わって、そのうち戦争体験を持つ人に会ったことが一度もないという人も増えてくるでしょう。『ペリリュー ─楽園のゲルニ

                                                    軍事評論家・小泉悠さん「ロシアで落語好きの妻と出会った頃」を語る | VERY
                                                  • 【小泉悠】ウクライナ戦争の教訓は?日本の武器輸出に何を?ソフトパワーの力は?これからの安全保障を議論|アベプラ

                                                    . ◆続きをノーカットで視聴 ▷https://abe.ma/3JeLlwR   ◆過去の放送回はこちら 【親を捨てる】虐待や介護から逃げたらダメ?親しい人に相談は?親子絶縁ってダメ?家族代行サービスを取材|アベプラ ▷https://youtu.be/iRQ8jgDcatA   【坂本龍馬】教科書はウソだらけ?司馬史観が共通認識に?歴史のクリエイティブは必要?本当の人物像とは?|アベプラ ▷https://youtu.be/jtkr7ihehh8   ◆キャスト MC:安藤美姫 小泉悠(東大 先端科学技術研究センター 准教授) 河崎環(コラムニスト) 夏野剛(近畿大学 情報学研究所 所長) 茂木健一郎(脳科学者) 司会進行:平石直之(テレビ朝日アナウンサー) ナレーター:篠田みなみ 「ABEMA Prime」 平日よる9時 アベマで生放送中 #アベプラ #小泉悠 #安全保障 #アベ

                                                      【小泉悠】ウクライナ戦争の教訓は?日本の武器輸出に何を?ソフトパワーの力は?これからの安全保障を議論|アベプラ
                                                    • 【もしトラとプーチン】中国・北朝鮮との連携と対日戦略は? 杉山晋輔×小泉悠 2024/3/19放送<後編>

                                                      ▼ チャンネル登録よろしくお願いいたします! https://www.youtube.com/@primenews?sub_confirmation=1 トランプ氏再選に対するプーチン氏の対米戦略とは?ウクライナとの戦争の決着は? 中国、北朝鮮との連携と対日戦略は?小泉悠氏と杉山晋輔氏が徹底分析する。 『圧勝プーチンの対トランプ戦略は?小泉悠×元駐米大使』 ロシアの大統領選挙で90%に迫る得票率で圧勝を収めたプーチン大統領。国内で磐石の体制を築いたが、トランプ前大統領が再選された場合、プーチン大統領はどう動くのか。米露関係やウクライナに対する戦術や戦略、欧州・NATOとの駆け引き、中国や北朝鮮との連携など、予断を許さないトランプ前大統領の“ディール(取引)”に対するプーチン大統領の思惑や米露の対外戦略などを探り、日本のあるべき方策を考える。 ▼出演者 <ゲスト> 杉山晋輔 (元駐

                                                        【もしトラとプーチン】中国・北朝鮮との連携と対日戦略は? 杉山晋輔×小泉悠 2024/3/19放送<後編>
                                                      • 小泉悠「ウクライナ、ロシアともに夏が勝負」 | 週刊文春 電子版

                                                        「戦争が始まったら、ロシア軍が圧倒的だと思っていたのですが、ウクライナ軍がいま攻勢をかけている。私の観察眼が甘かった。そう反省しています」 そう述べるのは、東京大先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠氏だ。ロシアの軍事・安全保障政策が専門。著書『現代ロシアの軍事戦略』(ちくま新書)は増刷を重ね、8万部を超えた。小泉氏が、ウクライナの戦況を徹底分析する。 軍事評論家でもある小泉氏 2月24日、ウクライナへ仕掛けられたプーチンの戦争は、電撃戦でロシアが勝利するという予想に反し、膠着状態に陥った。ロシア軍の死者は2万人以上とも言われ、甚大な損害を負っているとみられる。小泉氏はこう分析する。 「最初の1カ月をウクライナが凌ぎ切ったことが大きい。ロシアは首都キーウ攻略を諦め、東部制圧に方針転換せざるを得なくなった」 さらに5月9日の対独戦勝記念日までの、東部ドンバス地方の制圧も果たせていない。初期

                                                          小泉悠「ウクライナ、ロシアともに夏が勝負」 | 週刊文春 電子版
                                                        • 【冒頭30分】小泉悠×太田啓之×高橋杉雄「アニメの戦争と兵器」

                                                          ▼本編フル視聴は以下「文藝春秋 電子版」から、約120分の生配信をお楽しみいただけます。 https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h6051 ▼「文藝春秋 電子版」の購入&視聴方法はこちら https://bunshun.jp/bungeishunju/info/subscribe?ref=topNotice 芥川賞受賞作を全文掲載する月刊誌「文藝春秋」。本誌特集記事が雑誌よりも早く読める、月10本開催の対談イベントが見放題のサブスク「文藝春秋 電子版。新規登録は「月あたり450円」から! http://bunshun.jp/bungeishunju ◆“虚構”と“現実”、戦争の本質は変わらない? 「文藝春秋 電子版」は、5月17日(水)19時より、東京大学専任講師の小泉悠さんと、防衛研究所防衛政策研究室長の高橋杉雄さん、朝日新聞記者の太田

                                                            【冒頭30分】小泉悠×太田啓之×高橋杉雄「アニメの戦争と兵器」
                                                          • 小泉悠「ウクライナの選択、国民の生命か?国家の独立か?」【#国際政治ch ダイジェスト】

                                                            2022年2月26日生配信「国際政治チャンネル」からダイジェスト。 ノーカット版:https://youtu.be/tO7qfYQ6LVg 出演:小泉悠(東大先端研 専任講師), 菊池雅之(軍事フォトジャーナリスト) このチャンネルのメンバーになって特典にアクセスしてください: https://www.youtube.com/channel/UC0_ZXOHTaFGkvpxrsMT3sog/join

                                                              小泉悠「ウクライナの選択、国民の生命か?国家の独立か?」【#国際政治ch ダイジェスト】
                                                            • 軍事アナリスト小泉悠が記者クラブに登場し1時間講演→YouTubeで全編公開「専門家が発信する環境」の重要さを感じる…

                                                              貴重なお話。詳しくない芸能人や自称博学や元政治家が簡単に思ったことでテレビで大勢に向かって謎の自信を持って語れるような簡単な問題ではないとも思わされるのです…

                                                                軍事アナリスト小泉悠が記者クラブに登場し1時間講演→YouTubeで全編公開「専門家が発信する環境」の重要さを感じる…
                                                              • 筑摩書房 現代ロシアの軍事戦略 / 小泉 悠 著

                                                                冷戦後、弱小国となったロシアはなぜ世界に覇権を誇示し続けられるのか。メディアでも活躍する異能の研究者が戦争の最前線を読み解き、未来の世界情勢を占う。 シリーズ:ちくま新書 1,034円(税込) Cコード:0231 整理番号:1572 刊行日: 2021/05/06 ※発売日は地域・書店によって 前後する場合があります 判型:新書判 ページ数:320 ISBN:978-4-480-07395-2 JANコード:9784480073952 購入 コイズミ ユウ 小泉 悠(こいずみ・ゆう):1982年千葉県生まれ。早稲田大学社会科学部、同大学院政治学研究科修了。政治学修士。民間企業勤務、外務省専門分析員、ロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所(IMEMO RAN)客員研究員、公益財団法人未来工学研究所客員研究員を経て、現在は東京大学先端科学技術研究センター(グローバルセキュリティ・宗教分野)

                                                                • 小泉悠『オホーツク核要塞』(朝日新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

                                                                  4月26 小泉悠『オホーツク核要塞』(朝日新書) 8点 カテゴリ:政治・経済8点 世の中には知っておいたほうが良い知識と、知らなくてもおそらく大きな問題はない知識があると思いますが、本書が扱っているのは後者だと思います。 もちろん、日本の安全保障を考える上でSLBMを搭載したロシアの原子力潜水艦の存在は外せないことではありますが、一般の人にとって本書に書かれているほどの知識は必要ないでしょう。 ただ、それにもかかわらず本書は面白いです。 これは著者のオタク的な知識とわかりやすい語り口のなせる技だと思いますが、海の中で繰り広げ荒れていた米ソの軍拡競争、ソ連崩壊後のロシア海軍の凋落、凋落後の核戦略の練り直し、そしてウクライナ戦争が極東の海に与える影響など、非常に面白く読めます。 テーマ的には新書で出すようなものではないかもしれませんが、それが1冊の面白い新書に仕上がっています。 目次は以下の通

                                                                  • 小泉悠『現代ロシアの軍事戦略』(ちくま新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

                                                                    6月21 小泉悠『現代ロシアの軍事戦略』(ちくま新書) 7点 カテゴリ:政治・経済7点 あとがきに「筆者は長らく研究者というよりも「職業的オタク」という自己認識を強く持ってロシア軍事研究を進めてきた」(298p)との一文がありますが、まさに「ロシア軍事オタク」とも言うべき著者が、そのオタクぶりを発揮しながら現代のロシアの軍事力や軍事戦略を読み解いた本になります。 先日紹介した、廣瀬陽子『ハイブリッド戦争』(講談社現代新書)と重なる部分があるのですが、『ハイブリッド戦争』がロシアの近年の近隣への介入の中に純粋な軍事力以外のさまざまな要素を見出しているのに対し、本書は同じように近隣への軍事介入にさまざまな要素を見出しながら、最終的には軍事力をその核心として分析しています。 特に、ウクライナ紛争、シリア内戦、ナゴルノ・カラバフ紛争についての具体的な分析は面白く、ロシアの軍事力の強みと弱みがわかる

                                                                    • ウクライナ戦争が問う我々の人間性――小泉悠『ウクライナ戦争』|じんぶん堂

                                                                      記事:筑摩書房 ロシア軍の攻撃を受けたマンションの前で遊ぶ子ども=2022年4月9日、ウクライナ・チェルニヒウ(朝日新聞社) 書籍情報はこちら 戦争から生み出された情景 戦争という現象にはいろいろな顔がある。直接の戦争経験を持たず、軍事オタクとして生きてきた筆者が戦争と聞いてまず思い浮かべてきたのは、「戦闘」だった。巨大な軍隊同士が火力や機動力を発揮して敵の殲滅を目指す暴力闘争。これは間違いなく戦争の一つの顔ではある。 しかし、12年前に子供を持ってから、戦争の別の側面を意識するようになった。子供という、この弱くて壊れやすいものを抱えながら生きていくということは、平時の社会においてもなかなかに緊張を強いられるものがある。すぐに熱を出す、とんでもないことで怪我をする、迷子になる。そういう子供との暮らしに、爆弾が降ってくるのが戦争である。あるいは、子供に食べさせるものがない、電気が来ない寒くて

                                                                        ウクライナ戦争が問う我々の人間性――小泉悠『ウクライナ戦争』|じんぶん堂
                                                                      • 小泉 悠×熊倉 潤 プーチンと習近平の急所はどこにあるのか?――二つの権威主義体制を徹底解剖|国際|中央公論.jp

                                                                        現代の権威主義体制の代表と言われ、盤石にも見える中国とロシア。だが、そこにほころびはないのか? 中露の専門家が指導者、政軍関係、国民性など、多角的な観点から徹底解剖する。 (『中央公論』2023年3月号より抜粋) プーチンと習近平、指導者像の違い 小泉 初めにお話ししたいのが、独裁国家と言えば、当然のように中露がその代表格とされることが多くなったことについてです。というのも、私の10年前の感触は大分違いました。ロシアで言えば、2012年にプーチンが首相から大統領に復帰した頃でさえ、権威主義的な指導者ではあるものの、中国に比べればまだ社会に自由があると考えていました。ましてや北朝鮮とは全然違うと、ロシア人もそう説明していました。中露の両方を研究しておられる熊倉先生はどう思いますか。 熊倉 私も同じ認識です。ロシアにおける権威主義化、独裁の強化が進んだのは2010年代になってからだと見ています

                                                                          小泉 悠×熊倉 潤 プーチンと習近平の急所はどこにあるのか?――二つの権威主義体制を徹底解剖|国際|中央公論.jp
                                                                        • 池内恵、宇山智彦、川島真、小泉悠、鈴木一人、鶴岡路人、森聡『ウクライナ戦争と世界のゆくえ』 - 西東京日記 IN はてな

                                                                          東京大学出版会から刊行されている「UP plus」シリーズの1冊で、形式としてはムックに近い形になります。 このシリーズでは川島真・森聡編『アフターコロナ時代の米中関係と世界秩序』を読んだことがありますが、『アフターコロナ時代の米中関係と世界秩序』ではけっこう長めの対談が2つはいっていましたが、本書は個人の論考が7本並ぶという形になっています。 ここではそれぞれの内容を簡単に紹介していきます。 鈴木一人「戦争と相互依存」 サブタイトルは「経済制裁は武力行使の代わりとなるか」。ここからもわかるように対ロシアの経済制裁について検討しています。 まずは経済制裁の基本を確認しつつ、経済制裁はやられる方もやる方も双方にダメージがあることを指摘しています。現在、欧州がガス価格の高騰などに苦しんでいるように、経済制裁をかける方も返り血を浴びる可能性が高いのです。 今回の経済制裁の特徴はG7が結句して迅速

                                                                            池内恵、宇山智彦、川島真、小泉悠、鈴木一人、鶴岡路人、森聡『ウクライナ戦争と世界のゆくえ』 - 西東京日記 IN はてな
                                                                          • Amazon.co.jp: 「帝国」ロシアの地政学 「勢力圏」で読むユーラシア戦略 (東京堂出版): 小泉悠: Digital Ebook Purchas

                                                                              Amazon.co.jp: 「帝国」ロシアの地政学 「勢力圏」で読むユーラシア戦略 (東京堂出版): 小泉悠: Digital Ebook Purchas
                                                                            • ウクライナ戦争はいつまで?「3年目が見えてくる」その理由 小泉悠×河東哲夫

                                                                              <すでに1年続いている戦争だが、これからどうなるか。朝鮮戦争は3年で休戦になったが......。日本有数のロシア通である2人が見る、ウクライナ戦争のこれからの展開> ※本誌2023年4月4日号および4月11日号に掲載の「小泉悠×河東哲夫 ウクライナ戦争 超分析」特集、計20ページに及ぶ対談記事より抜粋。対談は3月11日に東京で行われた。聞き手は本誌編集長の長岡義博。 【動画で見る】ウクライナ戦争の「天王山」と知られざる爆破陰謀論(小泉悠×河東哲夫 対談) ――最後の質問です。1年続いた戦争は終わる気配が全く見えない現状ですが、戦争の見通しについて改めて分析していただけますか。 ■河東 先ほども言ったように、急に終わる可能性は少ないわけです。これまでのいろいろな戦争を見てみると、例えば英仏間の百年戦争なんていう例もあります。600年ぐらい前の戦争だけれども、ウクライナ戦争と結構似ていて、これ

                                                                                ウクライナ戦争はいつまで?「3年目が見えてくる」その理由 小泉悠×河東哲夫
                                                                              • (2ページ目)細谷雄一×東野篤子×小泉 悠「ウクライナ戦争が変えた日本の言論地図」|国際|中央公論.jp

                                                                                英の「間接アプローチ」に学ぶ 細谷 小泉さんは国際政治業界で最もSNSのディフェンス能力が高い人で、東野さんは最もオフェンス能力が高い人だと思うんです。 小泉 私の場合はキャラとしか言いようがないのですが......。有害な意見に遭遇したとき、反論しにいく人と、徹底的に「無」にしていく人がいますが、僕は後者で、ひたすら無視するか、あるいは茶化すタイプ。軍事用語では、これはイギリスの生み出した「間接アプローチ(Indirect approach strategy)」です。敵の野戦軍を殲滅しに行ったりせず、弱点を見つけて突いていく。 あとは、殴られていることに本人が気づかないことも(笑)。戦争と違い、SNSの言論攻撃では物理的な損害は発生しないから、殴られたかどうかは主観的な問題です。これもイギリス的と言えるかもしれません。ウクライナ戦争開戦の半年前、クリミアの沖合を航行中のイギリスの駆逐艦が

                                                                                  (2ページ目)細谷雄一×東野篤子×小泉 悠「ウクライナ戦争が変えた日本の言論地図」|国際|中央公論.jp
                                                                                • 2.思い入れはないけれど、顔つきは浮かぶから。 | ロシア軍事研究家の小泉悠さんが、 「たのしみ展」にやってきます。 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                                                  メディアに多数出演、抜群の人気と信頼を誇る ロシア軍事研究家の小泉悠さんが、 2023年GW「生活のたのしみ展」での ほぼ日の學校スペシャルトークに登場されます。 事前の打ち合わせで東大の研究室に伺ったところ、 まさに気になるお話ばかりだったので、 今回のイベントの予告的に、先にご紹介します。 ご自身について「軍事オタクがずっと夏休みの 自由研究をやっているような」と語る小泉さん。 ですが同時に、戦争については 「人間がやっていること」という視点も 非常に大切にされていらっしゃいます。 今回のイベントではウクライナ戦争について、 軍事研究家としての考えはもちろん、 「ひとりの人間」としての小泉さんが どう捉えているかなどもお話しくださる予定です。 直接お話を聞ける貴重な機会、ぜひお越しください。 小泉さんの新書『ウクライナ戦争』を読んでから ご参加いただくのも大変おすすめです。 >「ほぼ日

                                                                                    2.思い入れはないけれど、顔つきは浮かぶから。 | ロシア軍事研究家の小泉悠さんが、 「たのしみ展」にやってきます。 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞