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18日に下された判決で、山口敬之氏の主張は全面的に退けられ、伊藤詩織さんへ300万円の支払いが命じられた。 山口氏による準強姦、そしてその逮捕状の握り潰しが明るみに出たのは、週刊新潮の報道がきっかけだった。安倍総理ベッタリ記者、そして逮捕を取り止めた警視庁刑事部長の所業を、ここでもう一度振り返ってみたい。(2017年5月18日号掲載記事を編集のうえ再掲載)。 *** 速報「勤務中に肋骨3本を折ったのに“1カ月で出社しろ”と…」 山崎製パンの“凄絶ブラック労働”の実態 「コロナにかかったのに強制出勤」も 速報「女がだまそうとして、それに引っかかっただけ」 新宿タワマン“メッタ刺し”事件、和久井容疑者の父が息子をかばい訴えたこと 山口敬之と聞いてピンとこない方も少なくなかろう。もっとも、主にワイドショーに出演し、立て板に水のように北朝鮮情勢やトランプ大統領の動静を解説するキューピー頭の男と形容
一部世間をにぎわしているジャーナリスト山口某の表向きの大きな仕事は安倍総理の書籍*1と週刊文春のベトナムでの韓国軍慰安婦の件が大きいと思います。が、後者の記事に関しては以下の週刊新潮の記事にある様にその信ぴょう性に重大な疑義がついています。 週刊新潮による指摘 週刊文春「韓国軍に慰安婦」記事は山口敬之の捏造か【検証1】 | デイリー新潮 山口敬之の「韓国軍に慰安婦」捏造疑惑 根拠となった米公文書を“意図的に読み換え”?【検証2】 | デイリー新潮 「韓国軍に慰安婦」記事、証言者は山口敬之に憤り 「言っていないことを私の発言に…」【検証3】 | デイリー新潮 安倍総理を援護したくて虚報発信! 「韓国軍に慰安婦」記事 山口敬之と公使のメール公開【検証4】 | デイリー新潮 記事内容で代表的なところは以下の通り。 1)公文書の曲解解釈 「この公文書は、①アメリカ軍の物資が勝手に売り捌かれていたり
中傷に「いいね」、杉田水脈氏敗訴 伊藤詩織さん巡る投稿で確定―最高裁 2024年02月09日16時08分配信 杉田水脈衆院議員=1月15日、山口市 ジャーナリストの伊藤詩織さん(34)が、自身を中傷するツイッター(現X)の投稿に「いいね」を押され、名誉感情を傷つけられたとして、自民党の杉田水脈衆院議員に220万円の損害賠償を求めた訴訟について、最高裁第1小法廷(安浪亮介裁判長)は8日付で、上告を退ける決定をした。杉田氏に55万円の賠償を命じた二審東京高裁判決が確定した。 【主な経歴】杉田 水脈(すぎた みお)氏 伊藤さんを巡っては、元TBS男性記者から性被害を受けたと認め、同記者に賠償を命じた判決が確定している。 一、二審判決によると、杉田氏は、伊藤さんについて「売名行為」などと批判する25件の投稿に対し、「いいね」を押した。 社会 コメントをする 最終更新:2024年02月09日16時2
元TBSワシントン支局長でジャーナリストの山口敬之氏が、ツイッターで名誉を傷つけられたとして、れいわ新選組の大石晃子衆院議員を相手に880万円の損害賠償とツイートの削除、謝罪文の掲載などを求める訴訟を東京地裁に起こし、20日に第1回口頭弁論が開かれた。 【写真】会見で大石氏は声を詰まらせる場面も 山口氏側は、2019年12月19日に大石氏がつぶやいた「伊藤詩織さんに対して計画的な強姦を行った」「1億円超のスラップ訴訟を伊藤さんに仕掛けた、とことんまで人を暴力で屈服させようとする思い上がったクソ野郎」などのツイートが、名誉毀損にあたるとしている。大石氏側は「事実に誤りがない限り、論評は自由。いずれのツイートも公正な論評である」として、請求棄却を求めた。 山口氏から性被害を受け精神的苦痛を受けたとして、ジャーナリストの伊藤詩織さんが損害賠償を求めた訴訟は7月、最高裁が山口氏の上告を退ける決定を
元TBS記者でジャーナリストの山口敬之氏が、前参院議員でジャーナリストの有田芳生氏にツイッターの投稿で名誉を毀損されたとして、有田氏を訴えた訴訟の判決が24日、東京地裁であった。判決では山口氏の訴えを一部認め、有田氏に対し、35万円を支払うよう命じた。 判決によると、有田氏は2017年3月〜19年12月、ツイッターに山口氏に関する投稿を6本行った。投稿では、山口氏がジャーナリストの伊藤詩織氏から性的暴行を受けたと訴えられたことについて「人間としてもっとも卑しく恥ずかしい唾棄すべき鬼畜の所業です」と非難。また伊藤氏の著書を読んだ感想として、山口氏が事案当時に薬物を使ったかのようにツイートするなどした。 これに対し、山口氏は21年5月、有田氏ら3人を提訴。有田氏が当時は立民の所属議員だったため、山口氏は「国会議員が民間人の名誉を堂々と毀損することが許されない」と強く反発していた。 山口氏を巡っ
前警察庁長官、日生特別顧問に 中村氏、安倍元首相銃撃で辞任 2023年02月03日09時21分 中村格前警察庁長官=2022年8月、東京都千代田区 昨年7月の安倍晋三元首相銃撃事件を受けて辞任した中村格前警察庁長官が、1日付で日本生命保険の特別顧問に就任したことが2日、分かった。日本生命は採用した理由について「豊富な知見や経験があり、政策立案や業務運営について助言する顧問として適任だと判断した」(広報部)と説明している。 警察庁長官が辞意表明 「人心一新」引責―奈良県警本部長も・安倍氏銃撃 中村氏は銃撃事件の警護に問題があったとする検証結果を公表した昨年8月の記者会見で、辞意を表明。事実上の引責辞任に追い込まれた。 社会 コメントをする
東京地裁前で「勝訴」の垂れ幕を掲げる伊藤詩織さん(撮影/編集部・野村昌二) 「この字を見たら実感してきました」 【日本の職場にこんなにある…「女性だけ」の時代錯誤ルール】 12月18日午前10時半過ぎ、東京地裁の前。ジャーナリストの伊藤詩織さん(30)は、「勝訴」と書かれた紙を手に、目を潤ませ語った。 伊藤さんが元TBS記者の山口敬之氏(53)から性暴力被害を受けたとして、慰謝料など1100万円の損害賠償を求めた裁判。鈴木昭洋裁判長は、330万円の支払いを命じ、山口氏の「反訴」も棄却した。 裁判所の前で取材に応じた詩織さんは、勝訴の感想を聞かれ、言葉を詰まらせながらこう答えた。 「まだどう感じていいかわからないので。ただ、法廷から出てきた時に、ずっと支援してくださった方がハグをしてくださって。一つのピリオドをつけることができたと思います」 伊藤さんは2015年4月、就職相談のため、元TBS
北口雅章法律事務所:https://www.kitaguchilaw.jp/ 山口敬之氏の代理人弁護士北口雅章について 山口敬之氏の民事裁判敗訴・反訴も棄却 山口敬之の代理人弁護士北口雅章について 山口敬之の代理人弁護士北口雅章が伊藤詩織批判ブログで懲戒処分相当とされる 北口弁護士の評判・攻撃的性格 河村たかし名古屋市長の後輩・代理人でもある北口氏 山口氏は控訴予定も高裁で覆るか 山口敬之氏の民事裁判敗訴・反訴も棄却 伊藤詩織さん勝訴 「性暴力被害」裁判、山口敬之さんに330万円賠償命令 - 弁護士ドットコム 伊藤詩織が山口敬之に対して性被害を訴えた民事訴訟。 12月18日、東京地裁は伊藤氏の訴えを認め、山口氏に330万円の賠償命令を出しました。 山口氏は反訴として記者会見等が名誉毀損・プライバシー侵害を主張していましたが、こちらは棄却されています。 今回の訴訟ですが、代理人弁護士の影響が
水尻 猛 | セレクトショップDISCOVERY代表 | 福井県 | @DISCOVERY2008 元TBSワシントン支局長のFB 嘘だと信じたいが… 【安倍さんがお亡くなりになった】 信頼できる情報筋から、救命措置の甲斐なく安倍晋三元首相がお亡くなりになったとの情報が入りました。 悔しく、残念です。 facebook.com/noriyuki.yamag… 2022-07-08 16:23:16 chirashinoke @chirashinoke 山口敬之氏のチャンネル桜での発言 ・「安倍氏死亡」との未確認の情報が私のところに入っている、ということを紹介しただけ。私が検証したわけではない ・ただ政府は発表の内容やタイミングを都合よくやろうとしがち ・ある程度信頼できる情報は未確認であっても伝えるのがジャーナリストの私の仕事だ 2022-07-08 17:29:59
作家・北原みのり氏の週刊朝日連載「ニッポンスッポンポンNEO」。今回は「伊藤詩織さんの民事裁判で思い出した差別」について。 【この記事のイラストはこちら】 * * * 20代の頃、取材先の男性を激しく怒らせたことがある。私の話し方がフランクすぎると言い、「土下座しろ!」と怒鳴られた。外科医だった。 それからが大変だった。私に仕事をふった会社の人総出で謝りに行った。とにかく彼の気持ちをなだめようと笑ってうなずき続ける謝罪で、むしろバカにされてると思わないのかと不思議だったが、医師は「当然のことをされている」といった調子だった。 そんなことを、伊藤詩織さんの民事裁判を傍聴し、思い出した。 2015年4月に、元TBSワシントン支局長の山口敬之氏と就職相談のために会食している途中で伊藤さんは意識を失い、気がつくとホテルで性交中だった。準強姦(ごうかん)容疑で逮捕状が出されたが、執行直前に取り下
上皇さまは、23日、87歳の誕生日を迎えられました。 宮内庁によりますと、上皇さまは、上皇后さまと共に、新型コロナウイルスの感染が国内外で拡大し、人々の健康と日常生活に大きな影響を及ぼしていることを深く案じ、感染症への理解と感染防止のための医学的、社会的な取り組みに関心を向けられてきました。 感染拡大によって社会活動が大きな制約を受ける中、さまざまな形で支えてきた青年海外協力隊員の活動にも影響が出ていることを心配されているということです。 また、沖縄に寄せる思いは今も変わるところがなく、首里城の焼失を悲しみ、再建が着実に進むことを願っているほか、東日本大震災で全村避難となった福島県飯舘村の村長の退任が報じられた際には、お見舞いに訪れた当時を振り返りながら、被災地のその後の様子を案じられていたということです。 ことしの3月末から暮らしている仮住まい先の仙洞仮御所では、上皇后さまと日課の朝夕の
ジャーナリストの伊藤詩織さんが、元TBS記者のジャーナリスト・山口敬之さんから性暴力被害にあったとして、慰謝料など1100万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、東京高裁(中山孝雄裁判長)は1月25日、330万円の賠償を命じた1審・東京地裁判決を変更し、賠償金を約332万円に増額する判決を言い渡した。 【画像】会見で話す伊藤詩織さん 判決後、都内で記者会見した伊藤さんは「この民事裁判で(性行為の)同意がなかったことが認められたことはとても大きいのではないかと思います。伊藤詩織ではなく、これが自分の近い人に起きたらどうなるんだろう、ということを少しでも想像していただきたかった」と話した。 代理人の西廣陽子弁護士は「真っ当な常識に従った、よく検討された説得力のある判決だ」と評価した。 ●「声をあげたら必ずどこかに届く」 2017年5月に記者会見を開き、性被害の事実を公表した伊藤さん。被害を公にし
伊藤詩織氏が書類送検されていたことがわかりました。 山口敬之が伊藤詩織を虚偽告訴等で告訴していた 伊藤詩織の書類送検 告訴状の受理と書類送検 「被疑者」「容疑者」という呼称 山口敬之が伊藤詩織を虚偽告訴等で告訴していた 山口敬之氏のFacebook投稿を見ると、罪状は「虚偽告訴」と「名誉毀損」てあるとしています。これは「性犯罪被害の刑事告訴」と「デートレイプドラッグ」に関する主張に対してであるということでした。 2019年6月に告訴状を警察に提出し、同年7月に受理、され、2020年9月28日に書類送検したことの連絡を警視庁から受けた、とのことでした。 なお、この間、告訴をしたことや告訴状が受理されたことは山口氏のFacebookでは投稿されていません。Twitterでは匿名アカウントが2019年8月の段階でこの事実を伝える投稿があったので、別の媒体で発信していたようです。 伊藤詩織の書類送
いくら闇に葬り去ろうとしても、世界は犯された罪を忘れない。そう思わせる快挙である。9月23日、米「TIME」誌は、2020年版の「世界で最も影響力のある100人」にジャーナリストの伊藤詩織さん(31)を選んだ。発端となった事件の逮捕状がもみ消された当時、政権中枢にいた菅義偉総理たちの胸中は如何に。 【写真】現場の高級ホテル *** 日本から選出されたのは、詩織さんとテニスの大坂なおみ選手(22)の二人だけ。世界の眼が、この事件に並々ならぬ関心を持っていることが窺えるのである。 2015年4月、詩織さんへの準強姦容疑で逮捕状が出ていた山口敬之元TBSワシントン支局長(54)。時の政権と太いパイプを持ち、“総理ベッタリ記者”との異名を持つからか、令状は、官邸に近い当時の中村格(いたる)警視庁刑事部長によって握りつぶされた。 そこで詩織さんは17年5月に本誌(「週刊新潮」)で初めて事件を告発。後
記者会見するジャーナリストの伊藤詩織さん=東京都港区で2022年7月20日午前11時5分、吉田航太撮影 元TBS記者の山口敬之氏(56)による性暴力被害を認定した判決の確定を受け、ジャーナリストの伊藤詩織さん(33)が20日、東京都内で弁護団と記者会見を開いた。伊藤さんは「一つの区切り。当事者としての声を発信するのはこれきりにし、報道の仕事に専念したい」と語り、顔と氏名を公にして闘った約5年に及ぶ訴訟に「後悔はない」と時折声を詰まらせながら語った。 1、2審判決によると、伊藤さんは2015年、就職先の紹介を受けるため山口氏と会食した後、深酔い状態となり、自力でタクシーから降りられず2人でホテルに入った。山口氏は意識を失った伊藤さんと性行為をし、伊藤さんはその後、病院に駆け込み警察や友人に相談した。
「伊藤詩織さん」vs.「官邸ベッタリ記者」の法廷対決(1/2) 「準強姦逮捕状」が握り潰されて4年。安倍官邸ベッタリ記者・山口敬之元TBSワシントン支局長(53)と彼にレイプされたと訴える伊藤詩織さん(30)が遂に民事法廷で対決した。山口記者が墓穴を掘る証拠ビデオや菅官房長官による経済支援額が明るみに出て……。 *** 速報「戦前の日本と同じ」 サイボウズ青野慶久社長が語る「現在のマイナカードは社会に不要です」 速報宮内庁長官に批判され、記者クラブに追及されて……「雅子皇后」が記者会見をなさらなくなった歴史的経緯 【顧問委託契約】と題されたその書類には、天使が歌っているような、あたたかく優しい文言が並んでいた。 ・原則として月1回、意見交換を行なう ・顧問料として月額42万円を振り込む ・必要と認める範囲で交通費その他の経費を支払う およそ天使などいそうには思えない我らが「サラリーマン川柳
ジャーナリスト伊藤詩織さんの性被害を認定し、加害者の山口敬之・元TBS支局長に約330万円の損害賠償を命じた今年1月の東京高裁判決が確定したことを受け、伊藤さんが20日、都内で弁護団とともに記者会見しました。「やれるところまではできた」と裁判を振り返る一方、「性被害の当事者が沈黙を強いられることが許されてはいけない」とも述べ、「当事者以外の人にも考えてほしい」と呼びかけました。 高裁判決は元支局長が「同意がないのに性行為に及んだ」と認定。他方で、著書などで元支局長の名誉を毀損(きそん)したとして伊藤さんに55万円の支払いも命じていました。最高裁は7日付で、双方の上告を退けました。 どれだけの声が… この日の会見で伊藤さんは「性被害を公に語るということは、周囲との間に溝ができることでもあった」と振り返りました。それでも実名での公開に踏み切った目的について「日本の刑法では同意のない性交が『レイ
ジャーナリストの伊藤詩織さんが、自身を中傷する投稿に「いいね」を繰り返したとして、自民党の杉田水脈議員に損害賠償を求めていた裁判で、伊藤さんは「批判的、暴力的な言葉が拡散され、あふれていく様子を恐ろしく感じている」と述べました。 この裁判は、性的暴行を受けたとして元TBSの男性記者を訴え、一審で勝訴したジャーナリストの伊藤詩織さんが、自身を中傷するツイッターの投稿に「いいね」を繰り返してあおったことで精神的苦痛を受けたとして、自民党の杉田水脈議員に220万円の損害賠償を求めたものです。 21日の裁判で、伊藤さんは「杉田氏の『いいね』によって、第三者の批判的、暴力的な言葉が拡散され、あふれていく様子を恐ろしく感じている」「法律を変える力のある国会議員からというものだったことに、衝撃、恐怖さえ感じています」と述べました。 一方、杉田議員は伊藤さんの請求を退けるよう求めました。
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