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山崎貴の検索結果41 - 60 件 / 60件

  • 『「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男』 山崎貴監督のここが違う

    こうして富野喜幸(現・由悠季)監督の挙動はアニメファンの注目を集めるところとなり、その過程で『海のトリトン』もまた富野監督作品であることが広く知られるに至った。 正義のために戦っているのに民衆の支持が得られず、ふるさとを追われてさまよう主人公たち。多くの犠牲を出しながらようやく敵の親玉に迫ったら、その親玉に「正義は自分たちにあり、お前たちこそ悪である」と云われてしまう衝撃の結末。『無敵超人ザンボット3』で描かれたことの数々は、実は『海のトリトン』で先行して描いていたことも改めて認識された。それはすなわち、『海のトリトン』の素晴らしさの多くが――西崎義展氏の貢献もあるだろうが――富野監督に依ることを示していよう。 一方、西崎義展氏も『宇宙戦艦ヤマト』に続くオリジナルテレビアニメ『宇宙空母ブルーノア』を放ってきた。 『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』の公開に際してプロデューサーみずから表舞

      『「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男』 山崎貴監督のここが違う
    • 初めてでも書ける! 『メルカン』から読み取る“伝わる社員インタビュー記事作成”のコツまとめ。|山崎 貴大

      前回は、まさに現代の愛されメディアの代名詞的存在「サイボウズ式」を取り上げさせていただき、愛されメディアの運用術を学びました。 今回も、ある企業の情報発信スタイルを参考に、ライティング・編集 初心者でもすぐに真似できる「社員インタビュー記事の書き方」を分析したいと思いますm(_ _)m この記事では、日頃他社様のメディアを一人の読者として、また一人の編集者として拝見する中で発見した “独自の編集術・制作術” をご紹介しています。制作者の努力や心配り・気配りにリスペクトを込めて、書かせていただきます。 * 執筆者について * 経営者取材を1500以上行ってきた経営者プラットフォーム「ONLYSTORY」を運営する株式会社オンリーストーリーで編集業務に従事。企業価値を明文化・冊子化して経営課題の解決に役立てていただくサービス「OURSTORY」の編集長 / PdMを務める。当社に出会う前は、リ

        初めてでも書ける! 『メルカン』から読み取る“伝わる社員インタビュー記事作成”のコツまとめ。|山崎 貴大
      • 山崎貴監督が手掛ける『ゴジラ-1.0』戦後日本をマイナスに叩き落す初映像解禁 | cinemacafe.net

          山崎貴監督が手掛ける『ゴジラ-1.0』戦後日本をマイナスに叩き落す初映像解禁 | cinemacafe.net
        • 日本映画として初・アカデミー賞視覚効果賞を山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」が受賞

          https://i.gzn.jp/img/2024/03/11/oscar-96th-godzilla-minus-one/00_m.jpg 第96回アカデミー賞で、山崎貴監督の映画「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」が視覚効果賞を受賞しました。宮崎駿監督の映画「君たちはどう生きるか」がアカデミー賞長編アニメーション映画賞を受賞したのに続く朗報で、視覚効果賞の受賞は日本映画としては初、地域でいえばアジアで初の快挙です。 2024 | Oscars.org | Academy of Motion Picture Arts and Sciences https://www.oscars.org/oscars/ceremonies/2024 第96回アカデミー賞 視覚効果部門受賞!! アジア初の快挙! 応援ありがとうございます! そして、山崎貴監督、渋谷紀世子さん、 髙橋正紀さん、野島達司さん、

            日本映画として初・アカデミー賞視覚効果賞を山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」が受賞
          • 東京・わたし:五輪の開閉会式統括・山崎貴氏「キーワードは『体験』」 | 毎日新聞

            2020年東京五輪で開閉会式のエグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターを務める映画監督の山崎貴さん=東京都港区で2019年2月26日、根岸基弘撮影 2020年東京五輪・パラリンピックで五輪開閉会式の統括を担当する映画監督の山崎貴氏(54)に、演出で大切にしている理念や東京五輪に込めたメッセージなどを聞きました。【聞き手・倉沢仁志】 ――開幕まで500日を切りました。 ◆焦っていますね。至る所にカウントダウン(の表示)があるので、それを見るとキュッと真綿で首を絞められる感じです(笑い)。 ――五輪統括に就任した際の記者会見では「日本らしさを出していきたい」と抱負を述べられました。日本らしさとは。

              東京・わたし:五輪の開閉会式統括・山崎貴氏「キーワードは『体験』」 | 毎日新聞
            • 【ネタバレあり】「ゴジラ-1.0」神木隆之介×浜辺美波×山崎貴監督、ゴジラ愛あふれる本音トーク : 映画ニュース - 映画.com

              ホーム > 映画ニュース > 2023年11月11日 > 【ネタバレあり】「ゴジラ-1.0」神木隆之介×浜辺美波×山崎貴監督、ゴジラ愛あふれる本音トーク 【ネタバレあり】「ゴジラ-1.0」神木隆之介×浜辺美波×山崎貴監督、ゴジラ愛あふれる本音トーク 2023年11月11日 11:00 取材に応じた(左から)浜辺美波、神木隆之介、山崎貴監督ゴジラとは何ものなのか――? おそらく、プロモーション期間中に幾度となく尋ねられてきた質問だろうが、その答えが、主演俳優、ヒロイン、そして監督とで、あまりに三者三様で実に興味深い。その多様な答え、すなわち、それだけ解釈の幅を持っていることが、この怪獣の魅力を物語っている。 ついに公開を迎え、そのベールを脱いだ「ゴジラ-1.0」。日本映画界におけるVFXの第一人者である山崎貴監督が「ちゃんとお芝居ができないと怪獣って存在できない」という信念のもと、物語の中心

                【ネタバレあり】「ゴジラ-1.0」神木隆之介×浜辺美波×山崎貴監督、ゴジラ愛あふれる本音トーク : 映画ニュース - 映画.com
              • 『ゴジラ-1.0』はなぜ大ヒットしたのか? 『シン・ゴジラ』と対照的すぎる「民間のヒーローたち」を主人公に据えた山崎貴監督の思惑 | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい

                公開2週間で興行収入21億円を突破し、2023年の興行収入ランキングで実写邦画1位の座も近い。山崎貴監督による『ゴジラ-1.0』は、戦後すぐ、日本が軍備をはぎ取られ、戦後復興も道半ばという時代に設定されている。そうした時代背景もあり、本作でゴジラに対抗するのは国の軍隊ではなく、元軍人を中心とする「民間人」たちだ。 この「民間」の強調は明確に、先行作品である庵野秀明・樋口真嗣監督の『シン・ゴジラ』(2016年)への「返歌」のように見える。政府と官僚組織がほとんど主人公ともいえる『シン・ゴジラ』と、民間を強調する『ゴジラ-1.0』の違いは、いったいどこから生じているのだろうか? これについて私は文春オンラインで、民間のプロジェクトの強調は、“ハリウッド映画と肩を並べてグローバルな文化産業の場で「日本」を再興したいという願望の表明”として読み解いたと寄稿した。 本稿ではこれをもう少し違う観点から

                  『ゴジラ-1.0』はなぜ大ヒットしたのか? 『シン・ゴジラ』と対照的すぎる「民間のヒーローたち」を主人公に据えた山崎貴監督の思惑 | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい
                • 山崎貴監督凱旋帰国、オスカーはシュワちゃんからもらいたかったけど… 浜辺美波も駆けつける - シネマ : 日刊スポーツ

                  第96回米アカデミー賞で、アジア初の視覚効果賞を受賞した「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督(59)らが受賞から一夜明けた12日、帰国し、東京・羽田空港で受賞記念記者会見を開いた。会見には、出演の浜辺美波(23)も駆けつけた。 山崎監督は、アーノルド・シュワルツェネッガー(76)と「バットマン リターンズ」ペンギン役のダニー・デヴィート(79)がプレゼンターを務めたことに触れ「シュワルツェネッガーさんからもらいたかったけど、こっち(デヴィート)だったのね、と」と、シュワルツェネッガーからオスカーをゲットできなかったことが残念だったと明かした。ただ「シュワルツェネッガーさんと握手ができたので、良かったです」と笑った。 会見には、山崎監督のほか渋谷紀世子VFXディレクター(53)高橋正紀3DCGディレクター(55)、エフェクトアーティスト、コンポジターの野島達司氏(25)が出席した。 高橋氏は「これ

                    山崎貴監督凱旋帰国、オスカーはシュワちゃんからもらいたかったけど… 浜辺美波も駆けつける - シネマ : 日刊スポーツ
                  • 新R25に見る「若者に読まれる編集術」。こだわり抜かれた術の数々に気づいてしまった・・・|山崎 貴大

                    ある日突然編集長という肩書きをいただいてから、僕には直属の上司や先輩がいなくて独学を繰り返してきたというnoteを先日書きました。 その中で、実践している独学の方法の1つとして「抽象化→応用・転用」というものについて触れました。 今回は、普段僕がしている「抽象化→応用・転用」の一例として、他社メディア・コンテンツを分析した結果を書いていきたいと思います。 今回題材にさせていただくのは、起業家からアイドル、専門家まで、ジャンルを問わず幅広い人物にインタビューをし、多様なコンテンツを作り続けている「新R25」さん。 分析視点で「なぜ、新R25さんの記事が読みやすいのか?」と考えてみると、初心者ライター・編集者でも明日から使える読まれる執筆・編集術を発見しました。 ※例としてわかりやすかったため、アパ社長の記事例が多めです。ご容赦くださいませ。 ① 顔とキーワードが伝わるアイキャッチ まず、着目

                      新R25に見る「若者に読まれる編集術」。こだわり抜かれた術の数々に気づいてしまった・・・|山崎 貴大
                    • 【トークノーカット】『ゴジラ-1.0』より神木隆之介、浜辺美波、山崎貴監督が登壇!東京国際映画祭クロージング上映舞台あいさつ

                      神木隆之介、浜辺美波、山崎貴監督が登壇した『ゴジラ-1.0』東京国際映画祭クロージング上映舞台あいさつの模様をトークノーカットでお届け 〜見どころ〜 『ゴジラ』シリーズの70周年記念作品で、『ALWAYS 三丁目の夕日』『STAND BY ME ドラえもん』シリーズなどの山崎貴が監督、脚本、VFXを担当するパニックムービー。戦後、焼け野原となった日本にゴジラが現れ、戦争の惨禍を生き抜いた主人公らに襲い掛かる。NHKの連続テレビ小説「らんまん」などの神木隆之介と浜辺美波が主人公とヒロインを演じ、山田裕貴や安藤サクラ、佐々木蔵之介などが共演する。 劇場公開:2023年11月3日 作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0028947 公式サイト:https://godzilla-movie2023.toho.co.jp/ (C) 2023 TOHO C

                        【トークノーカット】『ゴジラ-1.0』より神木隆之介、浜辺美波、山崎貴監督が登壇!東京国際映画祭クロージング上映舞台あいさつ
                      • 『ゴジラ-1.0』山崎貴監督、"神様"スピルバーグと対面「ゴジラ3回観てくれてて」:第96回アカデミー賞|シネマトゥデイ

                        山崎貴監督とスティーヴン・スピルバーグ監督 - Jason Armond / Los Angeles Times via Getty Images 第96回米アカデミー賞の視覚効果賞にノミネートされている『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督が、アカデミー賞候補者たちが集うノミニーズ・ランチョン(昼食会)で、巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督と対面したことを13日にX(旧Twitter)で報告、喜びの声を投稿している。 【画像】役所広司も参加!候補者大集合のノミニーズ・ランチョン 山崎監督は、スピルバーグ監督とのツーショットと共に「神様に会いましてん もうこんなのどうしたら良いの? 泣く しかもゴジラ3回観てくれてて キャラクターがいいって言ってくれて ゴジラのフィギュアも嬉しそうに貰ってくれて‥」と感激の声を投稿。『ゴジラ-1.0』の公式Xも、ゴジラのフィギュアを手にしたスピルバーグ監督の写真と

                          『ゴジラ-1.0』山崎貴監督、"神様"スピルバーグと対面「ゴジラ3回観てくれてて」:第96回アカデミー賞|シネマトゥデイ
                        • 【ネタバレ】『ゴジラ-1.0』はなぜ戦後間もない日本を舞台にしたのか?山崎貴の作家性を徹底考察 | FILMAGA(フィルマガ)

                          ゴジラ生誕70周年記念作品となる最新作『ゴジラ-1.0』が、11月3日(金)より公開中だ。 監督は『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズや『永遠の0』(2013年)で知られるヒットメイカー、山崎貴。主人公の敷島浩一役には神木隆之介、大石典子役に浜辺美波。そのほか、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介などの豪華キャストが集結した。 本作の最大の特徴は、戦後間もない日本を舞台にしていることだろう。筆者はそこに、山崎貴という映画監督のクセツヨな作家性を感じてしまう。本稿では、そのあたりについて考察していきたい。 映画『ゴジラ-1.0』(2023)あらすじ 太平洋戦争末期の1945年。特攻任務から逃れるように大戸島に辿り着いた敷島浩一(神木隆之介)は、伝説の怪獣ゴジラに襲撃され、仲間を救うことができなかったトラウマに苛まれる。帰国後、東京で新生活を始めた彼は、赤ん坊を抱える大石典

                            【ネタバレ】『ゴジラ-1.0』はなぜ戦後間もない日本を舞台にしたのか?山崎貴の作家性を徹底考察 | FILMAGA(フィルマガ)
                          • ノーラン、『オッペンハイマー』アンサー映画実現を『ゴジラ-1.0』山崎貴に託す? ─ 対談動画が公開 | THE RIVER

                            ノーラン、『オッペンハイマー』アンサー映画実現を『ゴジラ-1.0』山崎貴に託す? ─ 対談動画が公開 © Universal Pictures. All Rights Reserved. 第96回アカデミー賞®で作品賞、監督賞をはじめ最多7部門受賞を果たした『オッペンハイマー』のクリストファー・ノーラン監督と、日本初となる視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督による対談が実現した。その様子を収めた映像が公開されている。 特別対談映像は、山崎監督の「知的好奇心を刺激されました」という感想から始まる。「パンドラの箱を開けてしまった人間が、どのような社会的な立ち位置でいたのか。時系列を組み替えながら描いていて、ハードなテーマのエンターテインメントになっています。凄く面白い、素晴らしい作品。オッペンハイマーが残酷な幻影をみるという、栄光と悲惨さが同じ画面に収められている作り方が凄いです

                              ノーラン、『オッペンハイマー』アンサー映画実現を『ゴジラ-1.0』山崎貴に託す? ─ 対談動画が公開 | THE RIVER
                            • 山崎貴監督と是枝裕和監督が、映画制作現場の環境改善を政府に求めることの深刻さを考える|徳力基彦(tokuriki)

                              山崎貴監督と是枝裕和監督が映画制作現場の環境改善を岸田総理に求めたというニュースがあったので、ちょっとビックリしてXに投稿したところ。 アオキさんがコメントで、政府の資料のリンクを教えてくれました。 新しい資本主義実現会議という内閣官房の会議で、コンテンツ産業についての議論がされたようです。 是枝監督の資料もここに問題提起の一つとして提示されたもののようで、action4cinemaの活動を通じて整理された、日本の映画業界における4つの課題について詳細に記載されています。 簡単に箇条書きで書き出すと下記の通り。 ■1)労働環境 ・フランスは2018年に1日8時間、週休2日が絶対的なルール ・日本は昨年ようやくできた適正な労働時間が1日13時間、2週間に1度の完全休養日で、従来はこのレベルすら守られていなかった。 ・安心な職場作りには少なくとも3割から5割の制作費アップが必要だが、おそらく予

                                山崎貴監督と是枝裕和監督が、映画制作現場の環境改善を政府に求めることの深刻さを考える|徳力基彦(tokuriki)
                              • 『ゴジラ-1.0』山崎貴監督 アカデミー賞プレゼンターの有名俳優への「こっち」呼ばわりが波紋「失礼過ぎる」(女性自身) - Yahoo!ニュース

                                第96回米アカデミー賞で、アジア映画初となる視覚効果賞に輝いた映画『ゴジラ-1.0』。本作を手掛けた山崎貴監督(59)らが3月12日夜にロサンゼルスから凱旋帰国し、羽田空港で授賞記念会見を開いた。 監督として同賞を受賞したのは、映画『2001年宇宙の旅』(’68年)のスタンリー・キューブリック以来、55年ぶり2人目。会見で歴史的快挙の喜びや授賞式の裏話を語った山崎監督だったが、“ある発言”が波紋を呼んでいる。 注目を集めているのは、トロフィーを受け取った時の感想を問われた場面。山崎監督はオスカー像について、「想像をはるかに超える重さでちょっとビックリしました」とコメント。緊張を忘れるほどの重さを感じたといい、「でも『本当に本当に今、オスカー像を持ってるんだ』っていう風に思ってすごく嬉しかったです」と語った。 次に『バットマン リターンズ』(’92年)のペンギン役などで知られるダニー・デヴィ

                                  『ゴジラ-1.0』山崎貴監督 アカデミー賞プレゼンターの有名俳優への「こっち」呼ばわりが波紋「失礼過ぎる」(女性自身) - Yahoo!ニュース
                                • 米アカデミー賞ノミネート「ゴジラ-1.0」山崎貴監督 LAで講演 | NHK

                                  アメリカの映画界で最も栄誉あるアカデミー賞の視覚効果賞にノミネートされた「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督がアメリカ・ハリウッドで講演し、制作の舞台裏を語りました。 ロサンゼルスのハリウッドで16日、開かれたトークショーには現地の映画関係者など100人以上が参加しました。 「ゴジラ-1.0」は戦後の復興途中の街を容赦なく破壊していくゴジラの様子を迫力ある映像で描き、来月発表されるアカデミー賞の視覚効果賞にノミネートされています。 山崎監督は冒頭、ノミネートについて、「うれしい混乱の中にいる。いま夢だよと言われても『だよね』という感じです」と話しました。 また小さなセットをデジタル技術で拡張させる手法を活用していることなど制作の舞台裏を紹介し、ノミネートされた理由について「お金がないのに頑張ったことではないか。CGがなかった昔は手作りの部分が多く、懐かしさから票を入れてくれたのでは」と語りました

                                    米アカデミー賞ノミネート「ゴジラ-1.0」山崎貴監督 LAで講演 | NHK
                                  • 【ネタバレ】山崎貴監督『ゴジラ−1.0』ラストシーンの意味、浜辺美波演じる典子の「首の痣」考察 - Junk-weed’s blog

                                    ネタバレ注意 山崎貴監督『ゴジラ−1.0』はラストで死んだと思っていた典子が実は生きていたが、その首筋には黒い痣が浮かび上がってきた…、という意味深な終わり方をする。 山崎貴監督「なぜ典子は死ななかったのか」 「明言は避けたいと思いますが、なぜ典子はあんな目に遭っても死ななかったのかということですね。最後に月島を典子と会わせてあげたかったんですが、いかにも的なハッピーエンドにはしたくないので、ああいう形で典子を生かしたと。やっぱりゴジラが戦争や核の象徴である以上、死にはしませんでしたがこの先幸せだけが待っているわけじゃない。ハッピーエンドは嫌だけど、バッドエンドにもしたくないという着地点です」 『ゴジラ-1.0』山崎貴監督に読者の疑問をぶつけてきた!背びれギミックの創作秘話から、ラストの首模様の意図まで次々回答!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS この痣の意味につ

                                      【ネタバレ】山崎貴監督『ゴジラ−1.0』ラストシーンの意味、浜辺美波演じる典子の「首の痣」考察 - Junk-weed’s blog
                                    • Xユーザーの山崎貴 Takashi Yamazakiさん: 「神様に会いましてん もうこんなのどうしたら良いの? 泣く しかもゴジラ3回観てくれてて キャラクターがいいって言ってくれて ゴジラのフィギュアも嬉しそうに貰ってくれて‥ https://t.co/WbJ30Oec7v」 / X

                                      • 山崎貴監督の最高傑作「アルキメデスの大戦」(2019) - 今日観た映画の感想

                                        ぷらすです。 今回ご紹介するのは、菅田将暉演じる天才が数学の力で戦争を止めようとする『アルキメデスの大戦』ですよー! 山崎貴監督作に好意的とは言えない僕ですが、この作品に限っていえば面白かったし、あのオチも含めて凄く上手いなーって思いましたねー。 画像出典元URL:http://eiga.com 概要 「週刊ヤングマガジン」連載の三田紀房のコミックを原作にした歴史ドラマ。1930年代の日本を舞台に、戦艦大和の建造計画を食い止めようとする数学者を描く。監督・脚本・VFXを担当するのは、『ALWAYS』シリーズや『永遠の0』などの山崎貴。主演は『共喰い』や『あゝ、荒野』シリーズなどの菅田将暉。軍部の陰謀に数学で挑む主人公の戦いが展開する。(シネマトゥディより引用) 感想 マンガ原作実写化作品 本作は「週刊ヤングマガジン」に連載中の三田紀房の同名コミックを原作に、山崎貴監督が実写映画化した戦争映

                                          山崎貴監督の最高傑作「アルキメデスの大戦」(2019) - 今日観た映画の感想
                                        • 『ゴジラ-1.0』デザインは核兵器のメタファー。山崎貴監督が『シン・ゴジラ』のプレッシャーに立ち向かい“昭和のゴジラ”を描いた理由を語る【山崎貴インタビュー】 | ダ・ヴィンチWeb

                                          トップインタビュー・対談『ゴジラ-1.0』デザインは核兵器のメタファー。山崎貴監督が『シン・ゴジラ』のプレッシャーに立ち向かい“昭和のゴジラ”を描いた理由を語る【山崎貴インタビュー】 『ゴジラ-1.0』デザインは核兵器のメタファー。山崎貴監督が『シン・ゴジラ』のプレッシャーに立ち向かい“昭和のゴジラ”を描いた理由を語る【山崎貴インタビュー】 『シン・ゴジラ』以来7年ぶりとなるゴジラシリーズの新作映画『ゴジラ-1.0』が公開中だ。本作の監督・脚本を務めるのは「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ、「STAND BY ME ドラえもん」『永遠の0』などを手がけた山崎貴さん。終戦直後の日本を舞台に、戦争を生き延びた人々がゴジラに立ち向かう姿が描かれている。また、山崎監督自らが執筆したノベライズ『小説版 ゴジラ-1.0』(集英社オレンジ文庫)も11月8日に発売された。 本記事では山崎監督の単独取材

                                            『ゴジラ-1.0』デザインは核兵器のメタファー。山崎貴監督が『シン・ゴジラ』のプレッシャーに立ち向かい“昭和のゴジラ”を描いた理由を語る【山崎貴インタビュー】 | ダ・ヴィンチWeb