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幡野広志の検索結果1 - 40 件 / 63件

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幡野広志に関するエントリは63件あります。 仕事人生社会 などが関連タグです。 人気エントリには 『友達に恵まれることは、とても幸せなこと | 幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。 | 幡野広志 | cakes(ケイクス)』などがあります。
  • 友達に恵まれることは、とても幸せなこと | 幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。 | 幡野広志 | cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

      友達に恵まれることは、とても幸せなこと | 幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。 | 幡野広志 | cakes(ケイクス)
    • 幡野広志さんのcakes連載記事を削除。14歳からの相談への回答内容に批判

      運営するnote株式会社は記事を削除したと認めた。この連載では2020年10月にもDV被害者からの相談を「嘘」などと指摘し削除・謝罪している。

        幡野広志さんのcakes連載記事を削除。14歳からの相談への回答内容に批判
      • 「うまいけど、ダメな写真」と「ヘタだけど、いい写真」|幡野広志

        作家の岸田奈美さんと16才の男子高校生に写真を教えることになった。二人ともカメラのことも写真のこともまったく知らないようだ。それでもシャッターを押せばうつるのが写真の魅力のひとつだ。 しっかりのレベルにもよるけど、カメラのことと写真のことをしっかり学ぼうとしたらそれなりに時間がかかる。大学や専門学校で写真を専攻したぐらいだと、撮影現場ではまったく役にたたず、足をひっぱるだけの存在になって辛酸をグイッと飲まされる。(あれ、つらいよね) どれくらいの時間をかけてどこで何を学んだか。人生で何を考えて吸収してきたか。撮影者の人柄までうつるのが写真だったりする。だからぼくが数時間で何かを教えられるわけもなく、岸田奈美さんと高校生が見たものを写真にどう反映させるかを整えてあげる程度のことだ。100の感動のうち10しか撮れなかったことを20とか30とかにしてあげられればいい。 ↓  ここから岸田奈美さん

          「うまいけど、ダメな写真」と「ヘタだけど、いい写真」|幡野広志
        • 人を大切に扱うこと。|幡野広志

          もういちどコラムを書いてほしいとDybe!の担当編集者からメールで依頼をされた。 ぼくは2018年の11月に『仕事だけを生きがいにしていると、仕事を失ったときに死んでしまう。』というタイトルで病気と仕事に関するコラムを、知ったような口をきかせながら書かせていただいた。 ありがたいことに反響がおおきく、たくさんの方から感想をいただけた。 自分の考えに感想をいただけるというのはとてもありがたいことだし、自分が書いたコラムが多くの人に読まれるというのはやっぱりうれしいものだ。 編集者からのメールには仕事に関することを書いてほしいという内容と、最後に前回のギャランティよりも、すこし金額が上がったギャランティが提示されていた。このすこし上がったギャランティがぼくの背中を押してくれて、いまこのコラムを書いている。 いきなり矛盾したことを言い出すけど、ぼくは報酬の多寡では仕事を受けないようにしている。ギ

            人を大切に扱うこと。|幡野広志
          • 「他人に判断をゆだねてきた人は、死の間際で後悔する」幡野広志に聞く“悩みに答えを出す方法”|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

            ガンを発症したことを公表して以来、たくさんの人生相談に答える 「他人に判断をゆだねてきた人は、死の間際で後悔する」幡野広志に聞く“悩みに答えを出す方法” 写真家・幡野広志さん。 2017年にガン(多発性骨髄腫)を発症した後、自身がガン患者であることを公表した幡野さんのもとには、応援のメッセージだけでなく… 「家庭のある人の子どもを産みたい」「自殺したい」「子どもを虐待してしまう」 など、たくさんの人生相談が届いたそうです。 それらに答える連載「幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。」(cakes)は、幡野さんの歯に衣着せぬ言葉が反響を呼び、2月には書籍化。 でも…できれば人に頼ることなく、自分自身で悩みを解決したいもの。どうすれば幡野さんのように、ズバッと「自分なりの答え」を出すことができるんだろう…? そこで今回は、「自身は悩むということがあまりない」と話す幡野さんに、“セルフ人生相談”の

              「他人に判断をゆだねてきた人は、死の間際で後悔する」幡野広志に聞く“悩みに答えを出す方法”|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
            • 「ありがとう、は安く不満を抑えようとする言葉かも」幡野広志に聞く“感謝と感動ポルノの違い”|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

              未曾有の国難に直面し、社会は殺伐とした空気になっています。しかし、この苦しい状況下だからこそ、誰かへの感謝を感じることもあるのでは? 新R25は、みんなが前を向くエネルギーになる声を届けるコンテンツをつくり、「#ありがとうプロジェクト」として発信していきます。 …というプロジェクトを立ち上げてしばらく、ずっと気にかかっていることがありました。それは、この企画が“感動ポルノ”になってはいないか、ということ。 先日も、新型コロナウイルスと戦う医療現場への応援メッセージに対して、「医療現場の過酷さを、勝手に美談にしないでほしい」というような声がSNS上で見られました。 困難な状況にある人を、「感動の材料」として消費してしまう感動ポルノ。じつは僕たちも、普段の生活のなかで無意識のうちにやってしまっているんじゃないか…? そんな危機感を抱いた筆者は、2017年にガン患者であることを公表して以来、たく

                「ありがとう、は安く不満を抑えようとする言葉かも」幡野広志に聞く“感謝と感動ポルノの違い”|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
              • 幡野広志さんへ。|碧月はる

                はじめまして。はると申します。 以前、旦那のDVに苦しみ別居を決意したnoteを書いたとき、幡野さんが読みに来てくださりTwitterでシェアをしてくれたおかげで、たくさんの方がnoteを読んでくださり、サポートやコメント、シェアという形で応援してくださったことがありました。別居を決意できたのも幡野さんの書籍の言葉に後押しされた部分が大きかったので、今でもそのことを心から感謝しております。 今回、炎上に繋がった幡野さんの記事を読みました。私と同じ、DV被害に苦しむ女性からの相談でした。記事が削除されている以上、詳しい内容に言及するのはルール違反だと思うので、詳細に触れるつもりはありません。ただ、DV被害の当事者であった私がお伝えできることがあると感じたので、散々迷いましたが、このnoteを書こうと決めました。読んでもらえるかわからないし、失礼に当たる部分もあるかもしれません。ただ、Twit

                  幡野広志さんへ。|碧月はる
                • ヒオカ|無いものにされる痛みに想像力を on Twitter: "記事が消えていたので、魚拓を貼っておきます。 幡野広志氏のcakesの連載。 1/2 https://t.co/mTfkvH6aTf"

                  記事が消えていたので、魚拓を貼っておきます。 幡野広志氏のcakesの連載。 1/2 https://t.co/mTfkvH6aTf

                    ヒオカ|無いものにされる痛みに想像力を on Twitter: "記事が消えていたので、魚拓を貼っておきます。 幡野広志氏のcakesの連載。 1/2 https://t.co/mTfkvH6aTf"
                  • 大袈裟もウソも信用を失うから結果として損するよ|幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。|幡野広志|cakes(ケイクス)

                    幡野さん、こんにちは。 夫婦関係について、相談させて下さい。 長くなりますが、目を通してもらえたら嬉しいです。 主人とは学生時代に付き合い始め、付き合って2年程で、所謂できちゃった結婚をしました。その時はお互いまだ学生で仕事もしていなかったのですが、周りにもすごく助けてもらいながら、出産までに主人も就職し、引っ越しも終えて、ある程度家族で生活していく基板が整ってきたと思っていました。 しかし、主人は生真面目な反面、 ストレスを溜め込みやすい所があり、 仕事のストレスや家族を養っていかなければならないというプレッシャー、やりたい事が出来ないという気持ちから、私に当たるようになりました。 食事や掃除、子育てについて毎日何度もダメ出しをされ、深夜だろうが叩き起こされやり直しました。そんな生活が何ヶ月も続き、嫌気がさして実家に帰ろうとすれば主人の実家に引きずっていかれ、数時間にわたる義父からの説教

                      大袈裟もウソも信用を失うから結果として損するよ|幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。|幡野広志|cakes(ケイクス)
                    • 写真が下手なのに仕事が絶えない写真家の存在が謎だった|幡野広志

                      すこしお高いお寿司屋さんにいった。カウンターの中には3人の板さんがいる。ぼくの目の前にいる板さんが、おそらく一番えらい大将だ。大将はそういうキャラクターで売っているのか、すこしイライラしている様子だった。 一見の客が自分の店へ来たことに、ムカついたのかもしれない。もしかしたらこのお店ならではのマナー違反をしていたのかもしれない。まず最初に名刺を出すとか、切り身に挨拶をするとか、なんにしても初めてのお店なのでよくわからない。 本日のおすすめを見ると、北陸のカニを入荷しているようだった。あぁ、いいなぁとおもいカニを刺身で注文する。「オスとメスがあるけど、どっちにする?」と大将にぶっきらぼうに聞かれる。 ぼくは東京生まれ東京育ち、東京っぽい人はだいたい友達だけど、北陸のカニのことなんかまったくわからない。カニの性別なんて人生で一度も気にしたことがない。「おすすめはどっちですか?」と質問をすると「

                        写真が下手なのに仕事が絶えない写真家の存在が謎だった|幡野広志
                      • Book.がんを生きる写真家・幡野広志「『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』」 | Life with a book1冊の本で豊かな生活を

                        「ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために」 (幡野広志著、ポプラ社) Over View 広告関係や狩猟(現在は撮影していません)の写真を撮影している写真家の幡野広志さんは、2年前に血液のがんである多発性骨髄腫と診断されました。5年生存率が3割以下だといわれている悪性のがんです。最初に身体の異変に気づいたのは2017年3月のことでした。背中から腰にかけて妙な痛みを感じるようになったのです。 当初は整形外科に行きましたが「帯状疱疹」と診断され、内科医でも同じ内容の診断が下されました。しかし、10日ほどで治る筈の病状は変わらず、痛みは増す一方でした。痛みが激痛に変わった時、幡野さんは総合病院でMRIなどの精密検査を受けます。 最初の異変に気づいてから8か月後、痛みの原因が判明したのです。「『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』」(ポプラ社)は、がんの告知を受けても後悔はな

                        • 安楽死制度に賛成・反対の議論はもうやめよう~幡野広志さんとの対談から|西智弘(Tomohiro Nishi)

                          「安楽死制度に賛成・反対という議論は、もう意味がないと思っているんですよ」 8月のある日、八重洲ブックセンターにて、幡野さんと対談を行った。 『がんを抱えて、自分らしく生きたい』刊行記念の対談だ。 八重洲ブックセンターには初めて足を踏み入れたのだが、入り口すぐのところに私と幡野さんの特設コーナーを作ってくれていてありがたかった。こういう細かい演出に心が温まる。 対談の会場は100名ほどのお客さんで超満員。 「対談って、この壁の前で待っている時が一番緊張しますよね」 と語る幡野さん。確かにそうだ。そして今日は打ち合わせもしていなかったのでなおさらだ。 「何から話しましょうかね」 「私の本の記念対談なんで、まずは幡野さんの感想からお聞きしましょうかね」 っていうゆるい感じでトークは始まった。 終末期鎮静前の10日間は無駄だったのか その中で、幡野さんの友達だったというある女性の話になった。 私

                            安楽死制度に賛成・反対の議論はもうやめよう~幡野広志さんとの対談から|西智弘(Tomohiro Nishi)
                          • 奇跡を信じて神風を待つなら、作戦を立てて希望にしよう | 幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。 | 幡野広志 | cakes(ケイクス)

                            不妊治療での経験から、割り切れない感情を抱いている今回の相談者。不妊治療とがん治療の共通点から、奇跡と希望について幡野広志さんが答えます。 ※幡野広志さんへ相談を募集しています。専用フォーム(匿名可)からご応募ください。 31歳のとき、不妊治療の末に授かった男の子を死産しました。 体外受精まで進んでも結果が出ないなかでの自然妊娠でした。 その後、仕事をやめて治療に専念しましたが、妊娠することはできないまま、35歳になりました。治療期間は8年、費用はトータルで1000万にも及び、そろそろ終了しなければならない、すべてやり尽くしてしまった、そんな気持ちです。 精神的にも疲れました。ここまでなんだか色々なものを失いました。 喪失感を、治療を頑張ることで、先への希望で埋めてきたのです。 夫との仲は良好で、この先2人でもやっていける、と言ってくれます。 でもなかなか元気が出ず、今でも塞ぎ込むことが多

                              奇跡を信じて神風を待つなら、作戦を立てて希望にしよう | 幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。 | 幡野広志 | cakes(ケイクス)
                            • 幡野広志さんの人生相談10月19日の記事について批判的なツイートをまとめました

                              みわよしこ/Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info @nishiogibobtail 私なら、ウソくさくても妄想チックでも「ウソ」「大袈裟」といった書き方はしません。直接確認できない限り、事実である可能性は肯定も否定もできないわけですから。 読んだり聞いたりする私にとって客観的事実は「その人がそう語った」だけ。スタート地点はそこ。全否定したら先はありません。 2020-10-21 15:42:32 友清英之/hideyuki tomokiyo @kiyoliverpool 幡野広志さんのお悩み相談記事をお悩み部分だけ読みましたが、DV被害者に対して親密圏でならまだしも公共圏で非当事者の立場からアドバイスするのは二次加害の危険があるのでやめた方がいいと思いました。また、悩みのエンタメ化が非常に気になります。いつまでも女性センターが機能しな

                                幡野広志さんの人生相談10月19日の記事について批判的なツイートをまとめました
                              • あたらしい家|幡野広志

                                自宅で原稿を書くことが多くなって引っ越しをすることにした。 いままではシェアオフィスでガラス張りの個室をかりて、深夜に原稿や写真の作業をしていたのだけど、あるときすぐ後ろの個室にユーチューバーさんが入居してきた。ユーチューバーさんも深夜に収録や作業をすることがおおくて、深夜2時になんともいえない居心地のわるさを感じて撤退をした。 ノマド的にカフェで作業をしていると、コーヒーや食事代でなんだかんだと1日にけっこうな出費になって、あたらしく事務所をかりる費用やノマド費用を家賃に上乗せして広いところに引っ越した方がいいだろうという判断になった。 新型コロナのタイミングで引っ越しをしてよかったとおもう。自宅ですごす時間が増えたのだから、自宅の環境をよくしたのは家族にとっても正解だった。 ぼくは新型コロナの影響をあまり受けていない。もちろん延期した仕事やイベントなんかはたくさんあるし、引っ越しで支出

                                  あたらしい家|幡野広志
                                • 幡野 広志 on Twitter: "八王子駅の改札にはいろうとしたら、目の前で高齢の女性が後ろからきた、背の高い痩せ型で長髪の30代半ばくらいの薄い顔の男性に蹴られた。 おばあさんがモタモタしていたとか、立ち止まったとかそんなことはない。まったく非のない状態で突然… https://t.co/5pK4xk4fI5"

                                  八王子駅の改札にはいろうとしたら、目の前で高齢の女性が後ろからきた、背の高い痩せ型で長髪の30代半ばくらいの薄い顔の男性に蹴られた。 おばあさんがモタモタしていたとか、立ち止まったとかそんなことはない。まったく非のない状態で突然… https://t.co/5pK4xk4fI5

                                    幡野 広志 on Twitter: "八王子駅の改札にはいろうとしたら、目の前で高齢の女性が後ろからきた、背の高い痩せ型で長髪の30代半ばくらいの薄い顔の男性に蹴られた。 おばあさんがモタモタしていたとか、立ち止まったとかそんなことはない。まったく非のない状態で突然… https://t.co/5pK4xk4fI5"
                                  • 友達との関係は、付き合った時間の長さでは決まらない|幡野広志

                                    原稿を書くのがすっかりと遅くなって、ずいぶんと編集者さんを待たせてしまった。具体的にいうと最初にお願いされた締め切りからすでに1ヶ月以上も経ってしまっている。 友達というテーマで書いてほしいとお願いされたけど、何を書いたらいいのかまったく浮かばなかったからだ。 ぼくは友達のつくり方を知らなければ、どこからが知り合いで、どこからが友達なのかという線引きや定義もイマイチわからない。“友達 つくり方”でググっていろんなサイトをみたけどピンとくるものはなかった。 ぼくが友達について書いてもピンとくるかどうかわからないけど、締め切りをのばした1ヶ月間に友達について考えてみたことと、いままでの人生経験をおもいかえして、いいかげん重い指をあげてタイピングしてみようとおもう。 だったら締め切りの1ヶ月前からちゃんと考えて、締め切りを守れよっていう計画的なツッコミが聞こえてくるけど、ぼくは夏休みの宿題を夏休

                                      友達との関係は、付き合った時間の長さでは決まらない|幡野広志
                                    • 北海道の旅。|幡野広志

                                      浅生鴨さんと田中泰延さんと永田泰大さんと古賀史健さんが帯広で本をうる旅をするというのを出発する一週間前に知った。おもしろそうなのでちょっと予定を調整してカメラを片手にぼくも遊びにいった。 つい最近あたらしいカメラを買った。 ライカのQ2というカメラだ、いまのカメラは性能はほぼ横並びなので、何を使ってもおなじ写真を撮れる。だからこそ性能に左右されずに使いたいカメラを選べる時代になった。 カメラというのは車の運転と同じで、運転方法を学べばどんな車でも運転できる。あとは自分の好きな車やライフスタイルにあった車を選べばいいのだ。カメラの選び方は車の選び方にとてもよく似ている。 そして車を買ったら運転してどこかに旅に行きたくなるように、カメラを買うと写真を撮りにどこかに旅に行きたくなるのだ。 北海道に向かった日は台風15号が関東に直撃した日の朝だった。 JRはほぼ全線で運休か遅延や減線。八王子から東

                                        北海道の旅。|幡野広志
                                      • 幡野 広志 on Twitter: "お詫び。 https://t.co/vGb2Wkm5R2"

                                        お詫び。 https://t.co/vGb2Wkm5R2

                                          幡野 広志 on Twitter: "お詫び。 https://t.co/vGb2Wkm5R2"
                                        • 『相談者は読まないほうがいい回答 | 幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。 | 幡野広志 | cakes(ケイクス)』へのコメント

                                          学び 相談者は読まないほうがいい回答 | 幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。 | 幡野広志 | cakes(ケイクス)

                                            『相談者は読まないほうがいい回答 | 幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。 | 幡野広志 | cakes(ケイクス)』へのコメント
                                          • 「親に褒められなかった子ども」は自己肯定感が低い 幡野広志氏が心がけている、自分を認める習慣

                                            自分に自信をつけるためには、どうすればいいか? 田中泰延氏(以下、田中):最後のご質問者の方です。関東学院大学からお越しです。Aさん。ようこそいらっしゃいました、拍手。 (会場拍手) これはね、やっぱり最後にちょっと、僕も幡野さんにおうかがいしたい。ガツンとしたご質問です。Aさんからのお話です。 「端的にいうと、自己肯定感が低く、自分に自信がない。友達とのやりとりやバイト先で人から褒められても、素直に受け入れられない。自分の思っていることを口にできない。でももっと自分に自信を持って、考えていることを伝えたり、行動できるようになりたい」。 「大学2年生で20歳なのだが、最近、高校時代の数学の先生と食事をした。そのときに『家族に自分の思っていることを言えない』という話をしたら、『それはおかしい』と言われた。そのときに、自分は変なのだろうかと悩んでしまった。自分を変える、自分に自信をつけるために

                                              「親に褒められなかった子ども」は自己肯定感が低い 幡野広志氏が心がけている、自分を認める習慣  
                                            • 大袈裟もウソも信用を失うから結果として損するよ|幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。|幡野広志|cakes(ケイクス)

                                              幡野さん、こんにちは。 夫婦関係について、相談させて下さい。 長くなりますが、目を通してもらえたら嬉しいです。 主人とは学生時代に付き合い始め、付き合って2年程で、所謂できちゃった結婚をしました。その時はお互いまだ学生で仕事もしていなかったのですが、周りにもすごく助けてもらいながら、出産までに主人も就職し、引っ越しも終えて、ある程度家族で生活していく基板が整ってきたと思っていました。 しかし、主人は生真面目な反面、 ストレスを溜め込みやすい所があり、 仕事のストレスや家族を養っていかなければならないというプレッシャー、やりたい事が出来ないという気持ちから、私に当たるようになりました。 食事や掃除、子育てについて毎日何度もダメ出しをされ、深夜だろうが叩き起こされやり直しました。そんな生活が何ヶ月も続き、嫌気がさして実家に帰ろうとすれば主人の実家に引きずっていかれ、数時間にわたる義父からの説教

                                                大袈裟もウソも信用を失うから結果として損するよ|幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。|幡野広志|cakes(ケイクス)
                                              • 夢は一人一つって誰が決めたんだろうね|幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。|幡野広志|cakes(ケイクス)

                                                cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

                                                  夢は一人一つって誰が決めたんだろうね|幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。|幡野広志|cakes(ケイクス)
                                                • 幡野広志 がんで余命3年を宣告され、母との関係を絶った 「残りの人生のあり方は自分で選べる」|健康|婦人公論.jp

                                                  がん患者の率直な思いをブログやSNSで発信する写真家・幡野広志さん。34歳の若さで血液がんの一種である多発性骨髄腫を発症し、余命宣告を受けている。患者として日々を過ごすなかで、家族や友人などの人間関係を極限まで減らしたという。(撮影=藤澤靖子 構成=吉田明美) がん患者は「家族」に苦しんでいる 2017年の年末、末期がんの宣告を受けました。僕のがんは、血液中の細胞のがん。半年ほどひどい腰痛に悩まされて病院を回りましたが、ずっと原因がわからなくて。やっとその痛みが骨に転移したがんによるものだとわかったとき、痛みの原因が判明してホッとしたと同時に、妻と幼い息子のことを思ってひと晩泣きました。さらに検査を受けた結果、僕のがんは「完治が難しいタイプのがん」と診断されたのです。 突然突きつけられた、「余命3年」という長くも短くもない時間。僕はがん患者として命や家族について深く考えることになりました。

                                                    幡野広志 がんで余命3年を宣告され、母との関係を絶った 「残りの人生のあり方は自分で選べる」|健康|婦人公論.jp
                                                  • 幡野広志さんの連載終了をcakesが発表。「編集部の力量不足によりご迷惑をおかけした」

                                                    写真家の幡野広志さんが、コンテンツ配信サイト「cakes」で担当している人生相談コーナー「幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。」の連載が5月末で終了することになった。cakesが5月7日に発表した。

                                                      幡野広志さんの連載終了をcakesが発表。「編集部の力量不足によりご迷惑をおかけした」
                                                    • ママを探す、お父さんとの冒険。|幡野広志

                                                      妻はぼくのことをお父さんとよび、ぼくは妻をお母さんと呼んでいる。 でも息子の生きる世界では、だれかにぼくたちのことをパパママと呼ばれることが圧倒的におおい。だから息子はぼくのことをおとーさん、妻のことをママと呼んでいる。 ぼくのことをパパと呼ばないのは、だれかにパパと呼ばれる回数よりも、妻が息子にぼくの話をしている回数がおおいからだとおもう。 この日は職場の食事会が夜にあり、18時すぎに妻が家をでる予定だった。夜の自宅で息子と二人っきりになるのは、はじめてだ。 息子とぼくを気づかった妻はなるべくはやく帰るといっていたけど、妻は夜に出かける機会はない。だからぼくも息子と二人っきりになれる機会がない。妻の息抜きと、息子の成長と、ぼくの経験のためにもせっかくなのでゆっくりしてほしい。 ぼくは息子と2人でもまったく問題も心配もない。でも、お義母さんが応援に来ちゃった。マジで来なくていいのに。 食事

                                                        ママを探す、お父さんとの冒険。|幡野広志
                                                      • 友達に恵まれることは、とても幸せなこと|幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。|幡野広志|cakes(ケイクス)

                                                        <a href="http://archive.today/VVhjz"> <img style="width:300px;height:200px;background-color:white" src="https://archive.is/VVhjz/74f15834aa6e7a3474be74e50ed4762a685be156/scr.png"><br> 友達に恵まれることは、とても幸せなこと|幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。|幡野広志|cakes(ケイクス)<br> アーカイブされた 2021年4月26日 07:00:05 UTC </a> {{cite web | title = 友達に恵まれることは、とても幸せなこと|幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。|幡野広志|cakes(ケイクス) | url = https://cakes.mu/posts/33642 | da

                                                          友達に恵まれることは、とても幸せなこと|幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。|幡野広志|cakes(ケイクス)
                                                        • 【炎上】幡野広志さんがDV相談した女性を嘘つき呼ばわりし大炎上 糸井重里さん擁護ツイート : まとめダネ!

                                                          編集部より いつもcakesをご愛読いただき、ありがとうございます。このたび、10月19日に公開された幡野広志氏の記事「大袈裟もウソも信用を失うから結果として損するよ」を削除いたしました。 相談の内容を「嘘」や「大袈裟」と指摘することで、相談者様はもちろん、多くのドメスティックバイオレンスやモラルハラスメント被害者の方を傷つけてしまいました。また、多くの被害者が、その相談を信用されないという問題を助長してしまいました。 不勉強や配慮の不足から、事前に今回の記事を確認できる立場にありながら、これらの問題を見逃したまま記事掲載したことは、メディアを運営する立場として恥ずべきことだったと認識して、反省しております。 ご相談者様、そして、被害者の皆様に、心よりお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。 また、これまで一貫してお子さんに対する視点に立ち回答してきた幡野氏を、今回の記事によってこのよ

                                                            【炎上】幡野広志さんがDV相談した女性を嘘つき呼ばわりし大炎上 糸井重里さん擁護ツイート : まとめダネ!
                                                          • DV被害者を「うそつき」呼ばわり 幡野広志コラム炎上でcakes編集部が謝罪・再発防止策を公表

                                                            コンテンツ有料配信サイト「cakes」上で、ドメスティックバイオレンス(DV)に悩む女性を傷つけるようなコラムを掲載した問題で、同サイトの運営会社「note」(東京都港区)は2020年10月27日、再発防止策を公表した。 「大袈裟にいったらダメだよ」 問題のコラムは、写真家・幡野広志氏の連載の最新回だ。読者から募った相談に幡野氏が答える形式で、連載は20年2月に書籍化もされた。 10月19日配信の最新回のタイトルは「大袈裟もウソも信用を失うから結果として損するよ」。相談者は夫からのDVやモラルハラスメント(モラハラ)に悩む女性だった。 「食事や掃除、子育てについて毎日何度もダメ出しをされ、深夜だろうが叩き起こされやり直しました。そんな生活が何ヶ月も続き、嫌気がさして実家に帰ろうとすれば主人の実家に引きずっていかれ、数時間にわたる義父からの説教」――。悲痛なメッセージは1400字超にもおよん

                                                              DV被害者を「うそつき」呼ばわり 幡野広志コラム炎上でcakes編集部が謝罪・再発防止策を公表
                                                            • 幡野広志 著『息子が生まれた日から、雨の日が好きになった。』より。はじめに写真ありき。 - 田舎教師ときどき都会教師

                                                              息子が生まれた日が雨だったから、ぼくは雨の日が好きなのだ。いまでも雨の日に一人で車を運転していると、息子が生まれた日のことを思い出す。ブレーキランプに照らされたフロントガラスの赤い雨粒が、ぼくにとっては思い出だ。今日は雨だけど、雨の日は何年たっても今日のことを思い出せるんだよと伝えた。 (幡野広志『息子が生まれた日から、雨の日が好きになった。』ポプラ社、2023) こんにちは。先日、オリパラ教育のプロフェッショナルを授業に招き、ネット型ゲームを楽しみました。総合的な学習の時間と体育をメインに、昨年度からずっとかかわっている大学の先生です。いい意味で、子どもたちもすっかり「友達」感覚。やはり、継続に勝る人間関係はありません。そして、人間関係に勝る教育効果はありません。すなわち、推移律でいえば、継続に勝る教育効果はないということです。 こんな体育はイヤだっていう体育はある? ネット型ゲームに入

                                                                幡野広志 著『息子が生まれた日から、雨の日が好きになった。』より。はじめに写真ありき。 - 田舎教師ときどき都会教師
                                                              • 幡野広志さんのcakes連載記事を削除。14歳からの相談への回答内容に批判(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース

                                                                コンテンツ配信サイト「cakes」上で公開されている写真家の幡野広志さんによる人生相談連載「幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。」で、4月26日に公開された最新記事が物議をかもしている。 記事は数時間で閲覧できない状態になり、cakesを運営するnote株式会社は4月27日、ハフポスト日本版の取材に「編集部の判断で削除しました」と回答した。 記事で取り上げられていたのは、相談者の幼馴染である女子中学生が性暴力や児童虐待を受けている可能性がある内容の相談だったが、相談窓口は紹介せず、「友達自身が気づいて成長していかないといけない」などとしたことに大きな批判が集まった。 この連載では2020年10月にDV被害者からの相談を「嘘」や「大袈裟」と指摘し、その後削除・謝罪。DVについて学ぶ連載も行った経緯がある。 相談内容は14歳の幼馴染について。性暴力や虐待に関する記述も「友達に恵まれることは、と

                                                                  幡野広志さんのcakes連載記事を削除。14歳からの相談への回答内容に批判(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース
                                                                • 大袈裟もウソも信用を失うから結果として損するよ|幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。|幡野広志|cakes(ケイクス)

                                                                  幡野さん、こんにちは。 夫婦関係について、相談させて下さい。 長くなりますが、目を通してもらえたら嬉しいです。 主人とは学生時代に付き合い始め、付き合って2年程で、所謂できちゃった結婚をしました。その時はお互いまだ学生で仕事もしていなかったのですが、周りにもすごく助けてもらいながら、出産までに主人も就職し、引っ越しも終えて、ある程度家族で生活していく基板が整ってきたと思っていました。 しかし、主人は生真面目な反面、 ストレスを溜め込みやすい所があり、 仕事のストレスや家族を養っていかなければならないというプレッシャー、やりたい事が出来ないという気持ちから、私に当たるようになりました。 食事や掃除、子育てについて毎日何度もダメ出しをされ、深夜だろうが叩き起こされやり直しました。そんな生活が何ヶ月も続き、嫌気がさして実家に帰ろうとすれば主人の実家に引きずっていかれ、数時間にわたる義父からの説教

                                                                    大袈裟もウソも信用を失うから結果として損するよ|幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。|幡野広志|cakes(ケイクス)
                                                                  • 香港の旅。|幡野広志

                                                                    飲茶をたべに香港にきた。香港にきてわかったけど、飲茶は一人でたべるものじゃないので、飲茶を一人でたべるのはとてもハードルが高い。一人カラオケや一人焼き肉なんかよりもずっとハードルが高い。 飲茶がたべたいなぁとヤキモキしながら、フラッとはいった食堂でワンタン麺をたべた。ワンタンにはあまり期待をしていなかったのだけど、いままでにたべたワンタンでいちばん美味しかった。 あまりされてないけど日本でも報道されているように、香港ではデモがおきて警官隊とデモ隊とが激しく衝突している。 目の前に催涙弾が落ちてきた。射手からの距離は200mぐらいあったとおもう、けっこう飛ぶなぁという印象だった。はじめて催涙ガスを吸い込んだ、吸い込んでわかったけど催涙ガスというのは“いい匂い”がする。 線香花火の匂いのような、どこか懐かしい匂いがして不快感はない。ただし匂いと効果は別だ、吸い込んで10秒ぐらいしてから、喉や目

                                                                      香港の旅。|幡野広志
                                                                    • 自分にないものを、子どもに。|幡野広志「ラブレター」第29回 - ninaru ポッケ(ニナル ポッケ)

                                                                      2017年末に余命3年の末期癌と宣告された写真家の幡野広志さん。この連載は、3歳の息子と妻をもつ37歳の一人の写真家による、妻へのラブレター。 爽快感・風量・視線10倍増し 外車のオープンカーを購入した。まだ納車されて一週間ほどしかたっていない。 外車のオープンカーってちょっとイヤミな成金っぽい感じがするけど、成金って歩が敵陣にはいって金に昇格するってことで、キングダム的ないい話なんだけどね。 そもそも中古で購入したので新車の軽自動車よりも安い。新車の軽自動車が街中を走行していてもなんともおもわないのに、なんでオープンカーだとちょっとイヤミな感じがしてしまうのだろう。 もしかしたら屋根がないと、謙虚さまでないように見えるのかもしれない。 オープンカーを運転してる人ってだいたいスカしたサングラスしているけど、あれは眩しいだけだ。だって屋根がないから。 そして交差点を曲るときは歩行者から野生の

                                                                        自分にないものを、子どもに。|幡野広志「ラブレター」第29回 - ninaru ポッケ(ニナル ポッケ)
                                                                      • 人は“意図のないおもしろい人”に集まる 幡野広志氏・田中泰延氏が語る、SNSとの付き合い方

                                                                        山形を盛り上げ、好きな人と結婚し、有名になりたい 田中泰延氏(以下、田中):はい、では次の方です! 3人目の方、早稲田大学3年、岡田大毅さん。いらっしゃいませ。 (会場拍手) 岡田大毅さん、夢が3つある。「1、山形を盛り上げること」。 幡野広志氏(以下、幡野):ほほう(笑)。 田中:「2、好きな人と結婚すること」。 幡野:いいことだ。 田中:「3、有名になること」。 幡野:これもいいことだ。 田中:「この3つを達成させるために、PRの手法を学んでいる。中でも今年から就職活動が始まるので、就職とも直結することをおうかがいしたい。30歳で地元に帰り、山形をPRする仕事に就きたい。県知事、市長など」。でかい(笑)。 幡野:県知事はPRの仕事なんですかね、違うんじゃないかな(笑)。 (会場笑) 県知事ってPR業かなぁ、観光大使みたいなのじゃないですか(笑)。 田中:「その前にさまざまな経験を積みた

                                                                          人は“意図のないおもしろい人”に集まる 幡野広志氏・田中泰延氏が語る、SNSとの付き合い方
                                                                        • 3,000超の電子書籍が激安! Kindleストアで電本フェス 本祭が開催中/幡野広志の『なんで僕に聞くんだろう。』は76%OFFの400円【Book Watch/セール情報】

                                                                            3,000超の電子書籍が激安! Kindleストアで電本フェス 本祭が開催中/幡野広志の『なんで僕に聞くんだろう。』は76%OFFの400円【Book Watch/セール情報】
                                                                          • 大雨の被災地。|幡野広志

                                                                            熊本の被災地へ取材にいってきた。取材という名目だけどどこかの新聞社や出版社から依頼があったわけじゃない。写真の使い道はせいぜいnoteかなぁというぐらいの自費取材だ。 ぼくは写真家だけど報道を専門としているわけじゃない(いちばん勉強したのはスタジオでの広告商品撮影だ)日本のマスコミ報道のありかたや、報道写真にも疑問を感じている。それはこのコロナ渦でより強く感じた。 だったらマスコミに頼らずに自分の目でみて、それを伝えればいいとおもっただけだ。ぼくはタダ働きはしないタイプの病人だけど、本当にやりたいことはお金をもらわなくても、お金を支払ってでもやりたいものだ。 いままでにいろんな被災地を訪れた。だけど河川が氾濫した被災地ははじめての経験だった。津波や地震と違うところは、河川の水が流れ込んだ地域のみが被害を受けているということだ。 津波であれば、波の被害がなくとも揺れの被害がある。 大雨の被災

                                                                              大雨の被災地。|幡野広志
                                                                            • (1)写真は撮ればいいだけ? | 普遍的なことを 言っている。幡野広志 × 市原真(病理医ヤンデル) | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                                              2020年2月、写真家の幡野広志さんの cakesでの悩み相談の連載をまとめた本 『なんで僕に聞くんだろう。』が 発売になりました。 渋谷パルコ8階の『ほぼ日曜日』では、 刊行を記念して、幡野さんの写真展を開催。 会場でおこなわれた3つのトークが とても面白かったので、記事としてお届けします。 第2弾は「ヤンデル先生」の愛称でも知られる 病理専門医の市原真さんとの対談です。 この日はヤンデル先生が、幡野さんの創作の背景を じっくり聞いていく時間になりました。 ツイッターやイベントでも親交のあるおふたり。 真剣な話のなかにも、大いに笑いが混じります。 全9回、どうぞおたのしみください。 >幡野広志さんプロフィール 写真家。 1983年、東京生まれ。 2004年、日本写真芸術専門学校中退。 2010年から広告写真家・高崎勉氏に師事、 「海上遺跡」で「Nikon Juna21」受賞。 2011年

                                                                                (1)写真は撮ればいいだけ? | 普遍的なことを 言っている。幡野広志 × 市原真(病理医ヤンデル) | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                                              • 第3回 たまに思い出す先生がいる|みんな”普通"で困ってる|幡野 広志|webちくま

                                                                                高校生だった頃、生徒から怖れられる体育教師がいた。その時は、反抗する生徒が悪くてその教師は正しいと思ってた。でも……それは生徒に厳しいんじゃなくてヤバい人なのかも? 高校時代の体育教師のことをいまでもたまに思い出す。ぼくの卒業した高校は偏差値が37ぐらいの超がつく学力の低い高校だった。英語の授業がアルファベットのABCを書くことから始まるぐらいのバカ高校って書こうかとおもったけど、在校生に申し訳ないので、学力の低い高校と遠慮して書いた。 卒業したのはもう20年近く前になる。当時は『池袋ウエストゲートパーク』が流行したり、不良漫画も人気があって、不良に憧れて不良になってしまう生徒がとてもおおかった。喫煙や飲酒、盗難や恐喝やイジメなどはあたりまえで、警察に捕まってしまう生徒もいた。 そんな不良高校につきものなのが、生徒から恐れられる体育教師だ。上下ジャージ姿で竹刀をもって生徒を威圧したり恫喝を

                                                                                  第3回 たまに思い出す先生がいる|みんな”普通"で困ってる|幡野 広志|webちくま
                                                                                • 幡野広志氏「石の上にも3年」は嘘 20代が自分の軸を見つけるために本当に必要なこと

                                                                                  約200人の来場者を前に、学生たちが公開人生相談 田中泰延氏(以下、田中):ということで、幡野さん。今回は学生さんの質問に。普通は2人でいろいろしゃべって「最後に質問コーナーを」って言うじゃないですか。そうじゃなくて、今日は質問コーナーがメインっていうね。 幡野広志氏(以下、幡野):質問しに出てくる学生さんがすごいですよね。 田中:えらい。 幡野:勇気がいりますよね。僕だったら、たぶん行かないですよ。 田中:みんなの前でねぇ。なかなか質問できない。幡野さんは今、cakesで人生相談の連載をされてますけど、あれは相談者は顔とか名前とかわからないじゃないですか。だからなんでも聞けるけれども、今日はね。 幡野:そうですね。目の前ですからね。「泣き出したらどうしよう」って、ちょっと思っちゃう(笑)。大丈夫かなぁと思いながら。 田中:会場のほうでも、その質問のあと、私もせっかくだから聞いてみようとか

                                                                                    幡野広志氏「石の上にも3年」は嘘 20代が自分の軸を見つけるために本当に必要なこと

                                                                                  新着記事