例えゾッとする映画でも、つくり話だと思えば多少は気が楽になる。事実をベースにした映画でさえ、それが実際に真実かどうかは保証の限りではないと思えば、そこまで気に病むこともないだろう。 だが、そのゾッとするよう話が真実だとしたら・・・。これからあげる12の不気味な話を読んでしまったら、あなたはその恐怖から、逃れることはできないかもしれないし、そうでもないのかもしれない。 1. 血まみれの遊具 オーストラリアのリバーウッド小学校の子供たちが、休み時間に校庭に遊びに出た。すると、よく使っている遊具が血まみれになっていた。人間の血液で1.5リットルくらいはあったという。 この量からいって、血液の持ち主は立ち上がって歩き去ることはできなかったはずだ。ところが、DNA検査の結果では、学校の誰の血ともマッチしなかった。 2. 死の電話番号「0888-888-888」 この番号を持っていた人すべ