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掛け算の順序問題の検索結果1 - 12 件 / 12件

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掛け算の順序問題に関するエントリは12件あります。 教育数学education などが関連タグです。 人気エントリには 『なぜ数学的には決着している掛け算の順序問題が算数教育に限っては毎年のように蒸し返されるのですか?』などがあります。
  • なぜ数学的には決着している掛け算の順序問題が算数教育に限っては毎年のように蒸し返されるのですか?

    回答 (21件中の1件目) 小学校の頃から無意味だと思っていました。しかし、最近、もしかすると、意味があるのではないかと思い始めました。 a×b=b×aが成り立つことを「交換則」といいます。「×」という操作をしたとき、交換則が常に成り立つなら、順序を気にすることは無意味だと思います。ところが、「×」という操作をしたとき、交換則が成り立たない場合があるのです。 その例は「行列」と「ベクトルの外積」です。(この二つが全てかは分かりません)。この二つでは「×」操作をしたときに「順番」が意味を持ちます。 小学校では行列もベクトルの外積も扱わないじゃないか、との批判がありそうですね。でも、私...

      なぜ数学的には決着している掛け算の順序問題が算数教育に限っては毎年のように蒸し返されるのですか?
    • ジェダイ評議員Go Nakagawa Okumura 公爵 on Twitter: "友人の息子さん、小学校1年生の宿題だそうで。 掛け算の順序問題だけでなく、引き算にまで進出する #超算数 https://t.co/IgRdfR9QJ5"

      友人の息子さん、小学校1年生の宿題だそうで。 掛け算の順序問題だけでなく、引き算にまで進出する #超算数 https://t.co/IgRdfR9QJ5

        ジェダイ評議員Go Nakagawa Okumura 公爵 on Twitter: "友人の息子さん、小学校1年生の宿題だそうで。 掛け算の順序問題だけでなく、引き算にまで進出する #超算数 https://t.co/IgRdfR9QJ5"
      • 『なぜ数学的には決着している掛け算の順序問題が算数教育に限っては毎年のように蒸し返されるのですか?』へのコメント

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          『なぜ数学的には決着している掛け算の順序問題が算数教育に限っては毎年のように蒸し返されるのですか?』へのコメント
        • 『なぜ数学的には決着している掛け算の順序問題が算数教育に限っては毎年のように蒸し返されるのですか?』へのコメント

          小学校教員の私も、かけ算に順序があるなんて愚かな主張だと思うのだが、文科省が「ある」と言っているので学校レベルではどうしようもないのだ。教師がアホだとかメンツだとかいう話ではない。文科省に抗議しよう。 学校

            『なぜ数学的には決着している掛け算の順序問題が算数教育に限っては毎年のように蒸し返されるのですか?』へのコメント
          • 「掛け算の順序問題」はやっぱり決着がつかない | 東洋経済education×ICT

            当時の数学者は論争を意外なものと受け止めた 「掛け算の順序問題」が最初に顕在化したのはいつだったのか。『かけ算には順序があるのか』の著書もある算数史家の高橋誠氏は、次のように説明する。 「佐藤俊太郎著『算数・数学教育つれづれ草』(東洋館出版社)によれば、1965年ごろに大阪や神戸で論争が起こったとあります。帰国子女が日本に帰国して掛け算の授業に臨み、式の順序を逆に書いたところダメと指導されたそうです。ただし、あくまでもこのときはローカルな話でした。全国的に大きな話題となったのは、72年のことです。1月26日の朝日新聞で大きく取り上げられました」 朝日新聞が取り上げたのは、大阪府松原市の小学校2年生の算数テストで出された問題だ。「6人のこどもに1人4個ずつみかんをあたえたい。みかんはいくつあればいいでしょうか」。これに対し、答えは合っていたが式を“間違えた”子どもが何人かおり、答えにはマルが

              「掛け算の順序問題」はやっぱり決着がつかない | 東洋経済education×ICT
            • 掛け算の順序問題(超算数)論争にSNSで参加してみた~なぜ炎上するのか、その理由と決着に関する考察 | スモビュ!

              前提 掛け算の順序問題とは何かについては論じない(wikipedia[1]に歴史や用語がよくまとまっている) 本内容は実際にSNSで論争に参加して得た知見である 著者は順序あり派に属する(でも順序強制はやり過ぎというのも分かる) 順序あり派にも間違っている方がいるし、順序なし派にも正しい方がいる 本記事を理解するのに大学数学などの高度な知識は不要 教育的にどうあるべきか、児童の発達具合や経験値にどう配慮すべきか等を論じる立場にない 結論(というか要約) 掛け算の順序問題に関する論争がTwitter(現X.com)にて泥沼のように続いている。私はこの論争に首を突っ込み、様々な主張を現場で把握した。 この論争のほとんどは掛け算の順序(=掛け順)の存在を認めることが数学的に正しいか否かを示せれば決着できる。論点のほとんどはここから派生したものだからだ。 そこで、順序なし派の「掛け算の順序の一方だ

                掛け算の順序問題(超算数)論争にSNSで参加してみた~なぜ炎上するのか、その理由と決着に関する考察 | スモビュ!
              • トリノ on Twitter: "学問としての数学を仕事にしてる夫にちょっと前にバズった「掛け算の順序問題」について聞いてみたら、「数学に国語的な意味を持たせるからややこしくなる。教員は算数ではなく数学を教えている自覚がない」とバッサリ切って捨てた。まあそれが普通の間変え方だよな。"

                学問としての数学を仕事にしてる夫にちょっと前にバズった「掛け算の順序問題」について聞いてみたら、「数学に国語的な意味を持たせるからややこしくなる。教員は算数ではなく数学を教えている自覚がない」とバッサリ切って捨てた。まあそれが普通の間変え方だよな。

                  トリノ on Twitter: "学問としての数学を仕事にしてる夫にちょっと前にバズった「掛け算の順序問題」について聞いてみたら、「数学に国語的な意味を持たせるからややこしくなる。教員は算数ではなく数学を教えている自覚がない」とバッサリ切って捨てた。まあそれが普通の間変え方だよな。"
                • 掛け算の順序問題の話 - ロスジェネ勤務医の資産形成ブログ

                  こんにちは、ロスジェネ勤務医(@losgenedoctor)です。 ちょっとしたネタなのですが、この間なんとなく目に止まったツイートに対してこんなツイートをしたんですよね。 これはどっちでもいいことではないだろう https://t.co/ImkDlYEW8t — ロスジェネ勤務医 (@losgenedoctor) November 24, 2022 僕はこれは完全に「6×5」にしなくてはいけないと思っていて、小学校の指導要領ではそのように指導するように書かれているから先生が式に✗をつけるのは当たり前だと感じました。 指導要領がおかしいのか?ということも思っていなくて、5×6は正確ではなくて6×5が正しいことにしましょう、という決まりもそれなりに理にかなっていると思っています。 掛け算はそもそも何かと考えたときに、5個の饅頭が入った箱が10箱あった場合に全部で何個饅頭があるか?というところ

                    掛け算の順序問題の話 - ロスジェネ勤務医の資産形成ブログ
                  • 掛け算の順序問題に決着はつくのか?「車が6台。1台に5人乗ると…」6×5か5×6か 文科省に聞いてみた

                    「娘がテストで掛け算の式が逆だとしてバツになった」。東京都内の女性から東京新聞「ニュースあなた発」にこんな訴えが届いた。掛け算の文章題で答えが合っていても、式の順序が逆だと間違いなのか。その是非を巡っては50年前から論争が続いているが、いまだ決着していない。近年は、採点がSNSで炎上するケースも散見される。学校現場や文部科学省を取材してみると、変化の兆しも見られるが…。 「1つ分の数×幾つ分」…1つ分とは? 現在小学3年の娘が2年だったとき、算数テストで「車が6台。1台に5人乗ると何人乗れるか」という設問があった。娘の書いた式は「6×5」だった。「6台の車に1人ずつ乗せていくから6人で、それを5回繰り返す」と考えたからだが、バツが付けられた。 文科省の「小学校学習指導要領解説 算数編」によれば、小2で掛け算を教える際、「1つ分の数×幾つ分」の順で式を立てることになっている。例えば「4人にみ

                      掛け算の順序問題に決着はつくのか?「車が6台。1台に5人乗ると…」6×5か5×6か 文科省に聞いてみた
                    • 掛け算の順序問題: 檜山の地雷を踏まないで - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

                      「掛け算の順序問題: 左右の意味あいが違う事例はあるけど…」: 掛け算順序区別論に反論する気もないです。理由は、めんどくさいからです。鬱陶しいからです。 反論しない主たる理由が「めんどくさい/鬱陶しい」からなのはホントです。 で、「それはそうだけど」の事例を幾つか出します。「もう、それは分かっているからさー」と言いたいから確認するだけです。そこから先の本論はしないけどね。 「そこから先の本論」はしたくないのです(したくなかったのです)。 実は、したくない理由がもうひとつありまして; そこから先の本論に入ると、僕は感情的になり強い言葉を吐くであろうことが予測できるからです。 僕は、根性主義や体罰を極度に嫌っているのですよ。2006年3月以前の、「アンチ根性主義」に関連する記事は、次のリンク集からたどれます。 アンチ根性 ミニリンク集 そこから2016年までの間の記事は、次の記事内にリンクがあ

                        掛け算の順序問題: 檜山の地雷を踏まないで - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
                      • 掛け算の順序問題はもうやめよう・小さな教育情報|Hiroshi Adachi

                        4✕6はマルで、6✕4はバツ? この「掛け算の順序問題」はよく話題になります。 私の現場経験では算数・数学教育に詳しい人ほどバツにすることにこだわる姿勢が強いという印象があります。つまり「専門家」を気取る傾向があると言うのは言い過ぎでしょうか。 バツにすべき派の言い分は、掛け算は「1あたり量✕いくつ分」だからこの用語にピタリと合わないと「正確に理解していない」ということにあります。 ところが、問題文は大抵「ぜんぶで何こあるでしょう」と、結論しか聞いていません。ならば、4✕6だろうが6✕4だろうがどちらも答えは24で正解なんですからどちらもいいに決まってます。交換法則を教えている、いない云々は関係ないです。九九でシロクもロクシもどちらも習っているんですから。 どうしても「正解な理解」にこだわるなら問題文を変えればすむ話ではないでしょうか。 「6人のこどもに1人4個ずつみかんをあたえたい。みか

                          掛け算の順序問題はもうやめよう・小さな教育情報|Hiroshi Adachi
                        • 数学史から見る「掛け算の順序問題」|を太郎

                          「掛け算の順序問題」というのがある。Wikipedia には、「掛け算によって解が得られる算数の文章問題について、特定の順序で書かれた式のみ正解とする採点方針と、どの順序で書かれた式でも正解にすべきであるという主張の対立である」と書かれている(https://ja.wikipedia.org/wiki/かけ算の順序問題)。東洋経済オンラインでも2021年7月に、「「掛け算の順序問題」はやっぱり決着がつかない」と記事が上がっている(https://toyokeizai.net/articles/-/442140)。 私が最初にこの話題に触れたのは 5ちゃんねる(2ちゃんねる)のまとめ記事だったと思う。小学2年生の算数のテストで 「8人にペンをあげます。1人に6本ずつあげるには、ぜんぶで何本いるでしょ うか。」 という問いに対し、子供の解答が しき:8x6=48 答え:48本 となっていたが、

                            数学史から見る「掛け算の順序問題」|を太郎
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