こんにちは!アルダグラムのKANNAの開発お手伝いをさせて頂いているoubakiouです。 本記事は株式会社アルダグラム Advent Calendar 2023 6日目の記事です。 この記事を読めば以下のTypeScript(JavaScript)のテストコードがなぜこけるのかが分かったような気持ちになります。また最後に「細かい理屈はいいからいけてる感じに動くlengthやtruncateがほしい!」という方向けの付録もついています。 it('surrogate pair', () => { // 2 expect('😊'.length).toEqual(1) }) it('variation selectors', () => { // 4 expect('👍🏿'.length).toEqual(1) }) it('combining character', () => { //
「『生成AIを使ってこんなもの作ってみました』開発者LT大会」は、急速に発展しているChatGPTや生成AIといったAI技術を使って何かを作ってみた人たちがアイデアや成果を共有する、ログミーTech主催のイベントです。ここでPR TIMES社の土屋氏が登壇。「ChatGPTを使って文字コードを扱う負担を軽減できるか」という調査の内容と結果について紹介します。 Shun氏の自己紹介と、本セッションのアジェンダ Shun氏(以下、Shun):それでは、PR TIMES社の土屋が発表します。私の名前はShunといいます。PR TIMESに勤めていて、ソフトウェアエンジニアをやっています。 本日のアジェンダです。私の発表はどちらかというと、個人開発でChatGPTを使ったものを作って、それで実験をしてみたという内容になっております。 表題にもあるとおり、ChatGPTに文字コードのことを聞いてどん
さて、PET2001でカナをどう扱ったかを PET2001 - 悪評の高かったキーボードと PETSCII で書いたのでAPPLE][の場合はどうだったのかもまとめておきます。 APPLE][のキーボードと文字コードについては、 APPLE][のキーボードと文字コード に書いたので、J-PLUSでどのようにカナ文字を入れたかということになります。カナ文字はヘッダ写真にもあるように、それぞれのキーの手前の面に刻印されています。スラッシュで区切って2つ刻印されている文字は、そのまま入力できる文字が左、シフトが必要な文字が右です。 上がシフトを押しながら、下がそのままで入力できるカナカナキーはなく、英数字とカナの切り替えは、CTRL-T を押すことでトグル切り替えになります。 この配列は JISではありませんが、どこかで見覚えがありませんか。そうです大部分は PET2001 のカナ配列と同じです
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く