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斎藤環の検索結果81 - 106 件 / 106件

  • 斎藤環『「自傷的自己愛」の精神分析』(角川新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    1月25 斎藤環『「自傷的自己愛」の精神分析』(角川新書) 7点 カテゴリ:思想・心理7点 「自傷的自己愛」とはちょっとわかりにくい言葉かもしれません。「自傷」とは自らを傷つけることであり、自分を愛することが「自己愛」だとすると、この2つの言葉は両立しないようにも思えるからです。 一方、帯には「自分をディスり続ける人たち」との語句がありますが、これはわかりやすいかもしれません。近年の通り魔的な犯行を行った若い人々の多くに「自分は何をやってもダメ」という強い確信のようなものがうかがえます。また、本書では『進撃の巨人』の作者の諫山創氏がとり上げられていますが、成功しているにもかかわらず「自分の自信のなさ」について語り続ける人もいます。 この自己への批判の根源に一種の「自己愛」があるというのが本書の主張になります。 この「自己愛」とは精神医学の中ではあまり良いイメージのない言葉ですが、著者は「自

    • 皇后雅子さまの「適応障害」はもう大丈夫? 精神科医・斎藤環に聞く〈AERA〉

      雅子さまが皇后に即位して以来、笑顔が増えるなど体調の良好さが伝わってくる。精神科医の斎藤環さんに、雅子さまが「適応障害」を発症した背景、これからの皇室像を聞いた。AERA 2019年10月28日号に掲載された記事を紹介する。

        皇后雅子さまの「適応障害」はもう大丈夫? 精神科医・斎藤環に聞く〈AERA〉
      • 精神医療で注目を集めるオープンダイアローグどこまで効くか? 精神科医の斎藤環氏が語る、話をひたすら聞いていく治療法の意味 | JBpress (ジェイビープレス)

        精神疾患はがん、脳卒中、心臓病、糖尿病に並ぶ5大疾病の一つであり、うつ病や統合失調症などの精神疾患の患者は年々増加傾向にある。近年は適応障害、発達障害、パーソナリティ障害、依存症などをテーマにした報道や書籍も数多く見られ、社会問題としての関心も高い。 そんな中、今注目を集めている新しい精神医療の手法が「オープンダイアローグ」である。精神科医の斎藤環氏はオープンダイアローグを第一線で実践している。漫画家の水谷緑氏と『まんが やってみたくなるオープンダイアローグ』(医学書院)を上梓した斎藤氏に、対話実践オープンダイアローグの魅力と効果、実践方法、さらに相手を肯定するとはどういうことか、人が人を変えることはできるのか──など、現在の精神科治療の問題点について話を聞いた。(聞き手:長野光 シード・プランニング研究員) ※記事の最後に斎藤環氏の動画インタビューが掲載されているので是非ご覧ください ─

          精神医療で注目を集めるオープンダイアローグどこまで効くか? 精神科医の斎藤環氏が語る、話をひたすら聞いていく治療法の意味 | JBpress (ジェイビープレス)
        • 「心を病んだらいけないの? うつ病社会の処方箋」斎藤環 與那覇潤 - 手探り、手作り

          「心を病んだらいけないの? うつ病社会の処方箋」斎藤環 與那覇潤 新潮選書 2020 豊かな対話。いまの日本社会について、そのなかで生きることについて、関係するあらゆる話題を縦横無尽に語ってゐる。誰が読んでも面白く、タメになる本だと思う。 ぼくがいちばん印象に残ったのは次の箇所。いわゆるひとつの「ほんとこれ!」というやつで、思わず声をあげそうになった。まったく愉快な内容ではないのだけれど。 與那覇 実はデイケアでSST(引用者注:社会技能訓練)をやっていたときに、忘れられないエピソードがあるんです。患者さんが「働いているときに苦しかった状況」をロールプレイで再現するのですが、どう考えても「病気」なのは患者を追いつめた人の方でしょ、という話がいっぱい出て来る。パワハラ上司とか、モンスタークレイマーとかですね、彼らに攻撃されてうつになるのは「普通の人」であって、ほんとうに治療に必要なのは相手の

            「心を病んだらいけないの? うつ病社会の処方箋」斎藤環 與那覇潤 - 手探り、手作り
          • 斎藤環・内田良『いじめ加害者にどう対応するか」 (岩波ブックレット) on Twitter: "良いこと言った風なところたいへん申し訳ないんですが、政府が尊重すべきは「敬意・感謝・絆」じゃなくて「尊厳と権利と自由」ではないでしょうか。人々の相互扶助に期待して良いのは政治が機能不全に陥った時だけですよ。"

            良いこと言った風なところたいへん申し訳ないんですが、政府が尊重すべきは「敬意・感謝・絆」じゃなくて「尊厳と権利と自由」ではないでしょうか。人々の相互扶助に期待して良いのは政治が機能不全に陥った時だけですよ。

              斎藤環・内田良『いじめ加害者にどう対応するか」 (岩波ブックレット) on Twitter: "良いこと言った風なところたいへん申し訳ないんですが、政府が尊重すべきは「敬意・感謝・絆」じゃなくて「尊厳と権利と自由」ではないでしょうか。人々の相互扶助に期待して良いのは政治が機能不全に陥った時だけですよ。"
            • (耕論)絶望に追い込まぬため 藤田孝典さん、小田嶋隆さん、斎藤環さん:朝日新聞デジタル

              「1人で死ねばいい」。児童ら20人が殺傷された事件で、ひとつの言葉が激しい論争を巻き起こした。そこからあぶり出されたこの国のいまに、どう向き合うべきか。 ■生きる価値、制度で伝えて 藤田孝典さん(ほっとプラス代表理事) 川崎市の殺傷事件後、自ら命を絶った容疑者に対し「他人を巻き込まずに自分だ…

                (耕論)絶望に追い込まぬため 藤田孝典さん、小田嶋隆さん、斎藤環さん:朝日新聞デジタル
              • 第647回:『秋葉原事件を忘れない この国はテロの連鎖へと向かうのか』 中島岳志さん、杉田俊介さん、斎藤環さん、平野啓一郎さんと語り合った一冊。の巻(雨宮処凛)

                ホーム 雨宮処凛がゆく! 第647回:『秋葉原事件を忘れない この国はテロの連鎖へと向かうのか』 中島岳志さん、杉田俊介さん、斎藤環さん、平野啓一郎さんと語り合った一冊。の巻(雨宮処凛) 雨宮処凛がゆく!

                  第647回:『秋葉原事件を忘れない この国はテロの連鎖へと向かうのか』 中島岳志さん、杉田俊介さん、斎藤環さん、平野啓一郎さんと語り合った一冊。の巻(雨宮処凛)
                • 「マイルドな優生思想」が蔓延る日本に「安楽死」は百年早い(斎藤 環) @gendai_biz

                  さらに言えば、私は死刑制度の廃止も必須条件であると考えている。現在、積極的安楽死を認めている国は、スイス、オランダ、ベルギー、カナダ、アメリカの一部の州、オーストラリアなどがあるが、このほとんどの地域で死刑制度は廃止になっているのは偶然ではあるまい。死刑に犯罪抑止効果が乏しいことは良く知られているが、だとすれば死刑制度が維持される理由は、応報感情か命の選別のいずれかになる。いずれにしても「死に値する人間」の存在を法が容認するような場所で、積極的安楽死が拡大解釈されない保証はない。 冒頭で触れた事件を受けて、日本維新の会代表である松井一郎・大阪市長は「非常に難しい問題ですが、尊厳死について真正面から受け止め国会で議論しましょう。」(7月23日 午後0時50分)とツイートしている。すでに批判があるように、尊厳死の議論の契機として相応しい事件とは思われないが、そこは譲るとしても、ここで述べたよう

                    「マイルドな優生思想」が蔓延る日本に「安楽死」は百年早い(斎藤 環) @gendai_biz
                  • 斎藤環「自傷的自己愛」の精神分析 (角川新書) on Twitter: "定義に合致する意味でのひきこもりが通り魔をした事件はいまだかつて存在しません。ひきこもりの犯罪率は著しく低いです。家庭内暴力と通り魔は攻撃性のベクトルが逆なのでほぼ両立しません。今後懸念すべきリスクは、将来を悲観した当事者の自殺と無理心中(未遂)、疲弊した親による「子殺し」。"

                    定義に合致する意味でのひきこもりが通り魔をした事件はいまだかつて存在しません。ひきこもりの犯罪率は著しく低いです。家庭内暴力と通り魔は攻撃性のベクトルが逆なのでほぼ両立しません。今後懸念すべきリスクは、将来を悲観した当事者の自殺と無理心中(未遂)、疲弊した親による「子殺し」。

                      斎藤環「自傷的自己愛」の精神分析 (角川新書) on Twitter: "定義に合致する意味でのひきこもりが通り魔をした事件はいまだかつて存在しません。ひきこもりの犯罪率は著しく低いです。家庭内暴力と通り魔は攻撃性のベクトルが逆なのでほぼ両立しません。今後懸念すべきリスクは、将来を悲観した当事者の自殺と無理心中(未遂)、疲弊した親による「子殺し」。"
                    • 眞子さまのPTSDは「精神医学の敗北」 斎藤環さんが考える治療法:朝日新聞デジタル

                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                        眞子さまのPTSDは「精神医学の敗北」 斎藤環さんが考える治療法:朝日新聞デジタル
                      • 村上春樹の「深化」を見た6年ぶりの長編小説 精神科医の斎藤環さんが指摘する「二つの新しい要素」とは | AERA dot. (アエラドット)

                        写真映像部・馬場岳人 74歳の村上春樹が、6年ぶりの長編小説『街とその不確かな壁』でさらなる「深化」を見せた。専門家は今回を、そして今後をどう分析しているのだろうか。精神科医の斎藤環さんに聞いた。AERA 2023年5月1-8日合併号の記事を紹介する。 【写真】4月13日に発売された村上春樹の長編小説『街とその不確かな壁』 *  *  * 今回の作品は1980年に文芸誌のみに発表された中編『街と、その不確かな壁』が核となっている。 そこからどのように新しい世界観に到達したのか。精神科医の斎藤環さんは、それを語るうえで欠かせないのが『ねじまき鳥クロニクル』(94~95年)だと言う。 「精神医学的に言えば、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(85年)までの彼の作風はスプリッティング(分裂)──つまり世の中を善と悪、センスのいいものとダサいものなど二元論的に考える、そんなスプリッティ

                          村上春樹の「深化」を見た6年ぶりの長編小説 精神科医の斎藤環さんが指摘する「二つの新しい要素」とは | AERA dot. (アエラドット)
                        • 双極性障害のおれが斎藤環・坂口恭平『いのっちの手紙』を読んっだ - 関内関外日記

                          いのっちの手紙 (単行本) 作者:斎藤 環,坂口 恭平 中央公論新社 Amazon 斎藤環と坂口恭平による往復書簡である。読んだのはしばらく前になる。坂口恭平さんは双極性障害を患っていた。「患っていた」? 過去形になるようなdisorderなのか。でも、どうもそのような状態になったらしい。それは精神科医の斎藤環先生も認めているようである。そして、盛んに坂口さんの生活や心のありようをたたえる。たしかに、もうなにか悟ってしまったかのようなありようだ。一方で、世俗と完全に切れていない生々しい話もでてくる。しかし、それもこれもうまくやっている。「いのっちの電話」(個人的ないのちの電話の活動)もやる。そんな坂口さんの多才さを斎藤先生がほめちぎっている、そんな感じの本だった。 「ふーん、こういう人もいるのか」、と思った。というか、坂口恭平の著作は何冊も読んでいる。読んでいるので、なんとなくはわかってい

                            双極性障害のおれが斎藤環・坂口恭平『いのっちの手紙』を読んっだ - 関内関外日記
                          • 斎藤環・内田良『いじめ加害者にどう対応するか」 (岩波ブックレット) on Twitter: "未読です。私の中絶に関する問題意識は友人の婦人科医から学んだものです。日本では中絶の問題一つとっても発展途上の地域なので、受容史が書けるとしても数十年先になると思っています。誰がどんな言葉で状況を変えようとし、誰がそれに抵抗したか… https://t.co/scsXDXBADg"

                            未読です。私の中絶に関する問題意識は友人の婦人科医から学んだものです。日本では中絶の問題一つとっても発展途上の地域なので、受容史が書けるとしても数十年先になると思っています。誰がどんな言葉で状況を変えようとし、誰がそれに抵抗したか… https://t.co/scsXDXBADg

                              斎藤環・内田良『いじめ加害者にどう対応するか」 (岩波ブックレット) on Twitter: "未読です。私の中絶に関する問題意識は友人の婦人科医から学んだものです。日本では中絶の問題一つとっても発展途上の地域なので、受容史が書けるとしても数十年先になると思っています。誰がどんな言葉で状況を変えようとし、誰がそれに抵抗したか… https://t.co/scsXDXBADg"
                            • 斎藤環 10.27発売「コロナ・アンビバレンスの憂欝」 (晶文社) on Twitter: "情報ありがとうございます。報道されていたようです。あけぼのばし自立研修センターの拉致監禁行為をサポートしていた精神科病院は成仁病院とのこと。院長はなんと「春日武彦」氏。春日さんがどこまで状況を把握していたかは不明。今後は足立区の成… https://t.co/kN66A0C6Oh"

                              情報ありがとうございます。報道されていたようです。あけぼのばし自立研修センターの拉致監禁行為をサポートしていた精神科病院は成仁病院とのこと。院長はなんと「春日武彦」氏。春日さんがどこまで状況を把握していたかは不明。今後は足立区の成… https://t.co/kN66A0C6Oh

                                斎藤環 10.27発売「コロナ・アンビバレンスの憂欝」 (晶文社) on Twitter: "情報ありがとうございます。報道されていたようです。あけぼのばし自立研修センターの拉致監禁行為をサポートしていた精神科病院は成仁病院とのこと。院長はなんと「春日武彦」氏。春日さんがどこまで状況を把握していたかは不明。今後は足立区の成… https://t.co/kN66A0C6Oh"
                              • 斎藤環・内田良『いじめ加害者にどう対応するか」 (岩波ブックレット) on Twitter: "唖然。オリンピックもフジロックもはじけ飛ぶ野蛮。まあでも「祭り超OK」ってやらかした元凶は政府だからなあ。https://t.co/yVWAzQnLyG"

                                唖然。オリンピックもフジロックもはじけ飛ぶ野蛮。まあでも「祭り超OK」ってやらかした元凶は政府だからなあ。https://t.co/yVWAzQnLyG

                                  斎藤環・内田良『いじめ加害者にどう対応するか」 (岩波ブックレット) on Twitter: "唖然。オリンピックもフジロックもはじけ飛ぶ野蛮。まあでも「祭り超OK」ってやらかした元凶は政府だからなあ。https://t.co/yVWAzQnLyG"
                                • なぜ人はひきこもりになるのか~「会話」ではなく「対話」という考え方~ 筑波大学医学医療系社会精神保健学教授斎藤環氏 児童青少年課

                                  人間関係や環境の変化でつまずき、ひきこもることは特別なことではなく誰にでも起こりえます。しかし、ひきこもりは当事者の努力不足や甘えであるという一部の偏見により当事者や家族を追い詰めることがあります。多摩市では、多くの方を対象にひきこもりへの理解促進を図り、本人やそのご家族が安心して支援に繋がる環境を醸成することを目的に、毎年講演会を開催しています。 こちらの動画は、令和2年10月3日に開催された「なぜ人はひきこもりになるのか~「会話」ではなく「対話」という考え方~」にて、ひきこもり診療の第一人者である筑波大学医学医療系社会精神保健学教授の斎藤環氏にご講演いただいたものです。ひきこもりについて考えるきっかけとして、ご視聴ください。 https://www.city.tama.lg.jp/0000011717.html ―――――――――――――――――――――― ■「多摩市公式チャンネル」リ

                                    なぜ人はひきこもりになるのか~「会話」ではなく「対話」という考え方~ 筑波大学医学医療系社会精神保健学教授斎藤環氏 児童青少年課
                                  • saebou on Twitter: "もともと斎藤環さんって、なんか女性について語ろうとする時ちょっと変なこと言ってたよね。/すべての母は「毒母」であり、すべての母娘関係は支配関係である。― 斎藤環(精神科医) - Togetter https://t.co/Neet6y2r3M"

                                    もともと斎藤環さんって、なんか女性について語ろうとする時ちょっと変なこと言ってたよね。/すべての母は「毒母」であり、すべての母娘関係は支配関係である。― 斎藤環(精神科医) - Togetter https://t.co/Neet6y2r3M

                                      saebou on Twitter: "もともと斎藤環さんって、なんか女性について語ろうとする時ちょっと変なこと言ってたよね。/すべての母は「毒母」であり、すべての母娘関係は支配関係である。― 斎藤環(精神科医) - Togetter https://t.co/Neet6y2r3M"
                                    • 筑摩書房 編集部・企画部 on Twitter: "宇野重規さん、大澤真幸さん、小野昌弘さん、神里達博さん、小泉義之さん、斎藤環さん、鈴木晃仁さん、柴田悠さん、中島隆博さん、中島岳志さん、松尾匡さん、宮台真司さんという執筆陣です(50音順)。"

                                      宇野重規さん、大澤真幸さん、小野昌弘さん、神里達博さん、小泉義之さん、斎藤環さん、鈴木晃仁さん、柴田悠さん、中島隆博さん、中島岳志さん、松尾匡さん、宮台真司さんという執筆陣です(50音順)。

                                        筑摩書房 編集部・企画部 on Twitter: "宇野重規さん、大澤真幸さん、小野昌弘さん、神里達博さん、小泉義之さん、斎藤環さん、鈴木晃仁さん、柴田悠さん、中島隆博さん、中島岳志さん、松尾匡さん、宮台真司さんという執筆陣です(50音順)。"
                                      • 斎藤環・内田良『いじめ加害者にどう対応するか」 (岩波ブックレット) on Twitter: "私の知人ではない森岡さんは懇切丁寧で、あなたは慇懃無礼でした。それだけです。私についての「女性の意見は聞かない研究者」という、いわれなく、信じがたいほど非礼で侮辱的な表現の撤回と謝罪を要求します。 https://t.co/eZFSg6kS94"

                                        私の知人ではない森岡さんは懇切丁寧で、あなたは慇懃無礼でした。それだけです。私についての「女性の意見は聞かない研究者」という、いわれなく、信じがたいほど非礼で侮辱的な表現の撤回と謝罪を要求します。 https://t.co/eZFSg6kS94

                                          斎藤環・内田良『いじめ加害者にどう対応するか」 (岩波ブックレット) on Twitter: "私の知人ではない森岡さんは懇切丁寧で、あなたは慇懃無礼でした。それだけです。私についての「女性の意見は聞かない研究者」という、いわれなく、信じがたいほど非礼で侮辱的な表現の撤回と謝罪を要求します。 https://t.co/eZFSg6kS94"
                                        • Watch 20190213_平沢進+斎藤環 Online | Vimeo On Demand

                                          DEMO VIDEOS Get to know everything Vimeo can do for your business. Watch now

                                            Watch 20190213_平沢進+斎藤環 Online | Vimeo On Demand
                                          • 「ひとと会いたい」は暴力か──道徳律化するウイルス対策|斎藤環 聞き手=吉川浩満

                                            2020年4月7日に発出された第1回目の緊急事態宣言。5月の末には宣言が解除されたが、コロナ禍下で生まれた「新しい生活様式」にもとづく所作とそれを支える思考は、意識的にも、無意識的にもわたしたちを支配している。 精神科医・批評家の斎藤環氏は、SNSやウェブメディアを通して、COVID-19のパンデミックがもたらすこころと社会の問題について発信を続けてきた。noteに投稿された「コロナ・ピューリタニズムの懸念」をはじめとする一連の記事で斎藤氏は、コロナ禍を通じて変容していくわたしたちの倫理観、行動規範、記憶のあり方に警鐘を鳴らした。 これを受けて、2020年6月1日、ゲンロンカフェで斎藤氏のお話をうかがった。聞き手は吉川浩満氏。コロナによって失われるかもしれない「ひとと会う」ことの臨場性・暴力・欲望。その変化は、わたしたちの命や社会に新しい多様性を生み出すかもしれない。 本日のゲンロンαでは

                                              「ひとと会いたい」は暴力か──道徳律化するウイルス対策|斎藤環 聞き手=吉川浩満
                                            • Amazon.co.jp: まんが やってみたくなるオープンダイアローグ: 斎藤環, 水谷緑: 本

                                                Amazon.co.jp: まんが やってみたくなるオープンダイアローグ: 斎藤環, 水谷緑: 本
                                              • 飲用 on Twitter: "斎藤環「私達は3密を避けるとか、ソーシャルディスタンスをとりましょうと言ってる訳なんですけど、これは純粋に医学的な要請なんですよね。ところがこれがどっかでですね、だんだんと道徳的な規範にすり替わってる気がするんですよ。元々医学のはずなのに、いつの間にか道徳になってしまっている」"

                                                斎藤環「私達は3密を避けるとか、ソーシャルディスタンスをとりましょうと言ってる訳なんですけど、これは純粋に医学的な要請なんですよね。ところがこれがどっかでですね、だんだんと道徳的な規範にすり替わってる気がするんですよ。元々医学のはずなのに、いつの間にか道徳になってしまっている」

                                                  飲用 on Twitter: "斎藤環「私達は3密を避けるとか、ソーシャルディスタンスをとりましょうと言ってる訳なんですけど、これは純粋に医学的な要請なんですよね。ところがこれがどっかでですね、だんだんと道徳的な規範にすり替わってる気がするんですよ。元々医学のはずなのに、いつの間にか道徳になってしまっている」"
                                                • 斎藤環、與那覇潤 『心を病んだらいけないの?―うつ病社会の処方箋―』 | 新潮社

                                                  エビデンス主義の限界 與那覇 この春の新型コロナ騒動でトイレットペーパーがあっという間に売り場から消えたのを見て、改めて本書で論じた「うつ病社会」の問題点が浮き彫りになったなと感じました。 医療の専門家が「エボラ出血熱のような致死率の高いウイルスではなく、お年寄りや病人以外は、過剰に恐れる必要はない」、各種のメディアが「トイレットペーパーは国内で生産しており、供給が止まることはない」とエビデンス(証拠)を示して説明しても、人々のパニックは収まりませんでした。 斎藤 本の中でも「エビデンス主義」の限界について何度か論じましたが、まさにその通りの展開になりましたね。 與那覇 個人のメディアリテラシーをいくら高めても、彼らが「私は冷静で優秀だから、正しい情報を知っている。しかし他の奴らはバカだから、パニック買いをするに違いない。だから在庫がなくならないうちに買いに行こう」とする態度をとるかぎり、

                                                    斎藤環、與那覇潤 『心を病んだらいけないの?―うつ病社会の処方箋―』 | 新潮社
                                                  • 「空白」を共有する若者たち 斎藤環さんが案ずるコロナ世代の将来:朝日新聞デジタル

                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                      「空白」を共有する若者たち 斎藤環さんが案ずるコロナ世代の将来:朝日新聞デジタル
                                                    • 精神科医 斎藤環さん 自粛の倫理の定着は危険<コロナを生きる> :東京新聞 TOKYO Web

                                                      引きこもり問題に詳しい精神科医の斎藤環・筑波大教授は、新型コロナウイルスの感染拡大による自粛生活がもたらした倫理観を、潔癖主義的なキリスト教のピューリタン(清教徒)になぞらえて「コロナ・ピューリタニズム(CP)」と名付けた。本紙のインタビューで、このCPが人々に定着することを懸念。「本来は一過性の行動変容にすぎない。パンデミック(世界的大流行)が去ったら積極的に忘れるべきだ」と説く。(聞き手・今村節) CPという概念を提唱したのは、流行初期の段階でロンドン大学の教授が「感染を避けるためではなく、自分が感染源であると自覚して振る舞う方が適切だ」と指摘したことが発端だ。この発想は、キリスト教の原罪意識に近い。「実際に罪を犯したかどうかにかかわらず、罪があるという前提で振る舞え」という教えに似ている。 その視点で見ると、「3密」の回避も不要不急な外出の自粛も非常に禁欲的な勧めだ。政府が示したこれ

                                                        精神科医 斎藤環さん 自粛の倫理の定着は危険<コロナを生きる> :東京新聞 TOKYO Web