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新NISAの検索結果41 - 51 件 / 51件

  • 新NISAのアノマリーと円安効果が世間でも話題に : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍

    本ブログが昨年末に取り上げた新NISA開始に伴う海外株投資についての考察が世間にも広がっている。日経新聞も新NISAが招く円安圧力を取り上げた。その記事内で「(松井証券の)窪田朋一郎シニアマーケットアナリストは"これを前提にすると年間5兆円規模の円売り・外貨買い需要が発生し、これまでより年2兆〜2.5兆円ほど円売りが増える可能性がある"と指摘」しているが、これは本ブログが「年間5兆円の海外投資フローを想定するのはかなりフェアではないか」としていた数字とぴったり一致する。その後この金額を日本の経常収支と比較する発想も前回の記事と同様である。ピクテ・ジャパンの大槻奈那シニア・フェローは積立てフローを「為替の相場観とは関係なく機械的なドル買い・円売りを生むため、岩盤的なドル買い需要になる」と表現している。それに対する異議は少ないだろう。実際、我々が多くの識者から今年はドル安円高が進むとロジカルに

      新NISAのアノマリーと円安効果が世間でも話題に : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍
    • 現行NISA口座のほったらかしで大損する人続出の恐れ…新NISAスタート前に必ずしておくべきこと 今持っているNISAは、毎年年末に売却 (2ページ目)

      今までのNISAはこのあとどうしますか? 新NISAの神改良ありがたいですね。でも、今までNISAで投資をしていたものはこれからどうしたらよいでしょうか? わが家は現行NISAで運用している分については非課税期間終了まで保有しておくつもりです。そして非課税期間が終了する間際にいったん売却して、新NISA口座で購入しなおす予定です。 現行NISAの非課税期間終了後は自動的に課税口座に移管されます(※新NISAに自動移管されるわけではない点にご注意ください!)。課税口座に移管されてしまうとそこからの利益には課税されてしまいます。20%もの税金を払わないといけなくなってしまう事態はできるだけ避けたいですね。なので、いったん売却し、新NISAで買いなおします。新NISAに移しておけば、永久に非課税で運用できるので、購入しなおすタイミングで上がっていようが、下がっていようが気にする必要はないかなと思

        現行NISA口座のほったらかしで大損する人続出の恐れ…新NISAスタート前に必ずしておくべきこと 今持っているNISAは、毎年年末に売却 (2ページ目)
      • 新NISAマネー、5割が個別株に 個人が高値でも買い - 日本経済新聞

        対面・ネット証券10社の新NISA(少額投資非課税制度)口座を経由した投資信託・株式の購入額が、2月単月で1兆3949億円だったことがわかった。うち5割がNTTなど個別株だった。1〜2月の累計では3兆円を超え、概算で旧制度だった前年の約3倍のペース。日経平均株価が最高値圏にあってもコツコツ買い続ける新たな投資家層が台頭してきた。日本経済新聞はネット証券5社(SBI、楽天、マネックス、松井、au

          新NISAマネー、5割が個別株に 個人が高値でも買い - 日本経済新聞
        • 新NISAの論理的に正しい唯一の活用法 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

          「唯一の」を敢えて強調する理由 2024年から新しいNISA(ニーサ:少額投資非課税制度)制度(以下「新NISA」)がスタートする。新NISAは、これまでのNISA、つみたてNISAなどの制度の不満点の多くを解決し、税制優遇の規模としても大きな拡大がなされた、投資家にとって素晴らしい制度だ。 行政や政治に対しては、公に発表する文章ではどうしても批判や注文が多くなりがちだが、褒めるべき時には大いに褒めていい。新NISAはその対象にしていいと筆者は考えている。金融庁をはじめとする関係者は、よくやってくれたと思う。 今回は、新NISAをどのように使うのが「正しい」かについて述べることにする。「正しい」と付加すること自体がそもそも強調なのに、更に「論理的に」、「唯一の」とタイトルに付け加えると力が入りすぎているような気がしなくもないが、世間には、敢えてこの点を曖昧にして、「人によって最適な運用方法

            新NISAの論理的に正しい唯一の活用法 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
          • 新NISAの投資信託1000本公表 2024年始動、毎月分配は除外 - 日本経済新聞

            2024年1月から始まる新しい少額投資非課税制度(NISA)の「成長投資枠」で購入できる投資信託が決まった。第1弾として、投資信託協会が21日に国内外の株や債券などで運用する約1000本の投信を発表した。長期の資産形成にそぐわないとして毎月分配型は除外した。個人の税制優遇で「貯蓄から投資」を後押しする。新NISA「成長投資枠」投資信託の一覧(6月21日時点)NISAは有価証券の売買益や配当・分

              新NISAの投資信託1000本公表 2024年始動、毎月分配は除外 - 日本経済新聞
            • 新NISAの成長枠、上級者と億り人の約80%が利用、では運用銘柄はなに | 特集 - 株探ニュース

              2024年01月06日10時00分 【特集】新NISAの成長枠、上級者と億り人の約80%が利用、では運用銘柄はなに その1-「23年に含み損が最大の銘柄のトップは『ニ』で始まる、では含み益は?」を読む その2-「上級者・億り人が今年に期待する銘柄のトップはアレと、アレのアレ!?」を読む 2024年の注目イベントの1つに、新NISA(少額投資非課税制度)の開始が挙がる。使い勝手が改善された同制度を、上級者や億り人はどのように利用するのか。 約3300人の個人投資家の回答者のうち上級者や億り人に焦点を当てて解説するシリーズの最終回は、新NISAをめぐる投資戦略を見ていく。主な項目は、 ・「成長投資枠」(以下、成長枠)の利用意向、主な投資対象と目的 ・「つみたて投資枠」の利用意向、主な投資対象と目的 ・「成長枠」で目的別に投資したい銘柄のランキング ――の3つだ。前回と同様、「上級者」と「億り人

                新NISAの成長枠、上級者と億り人の約80%が利用、では運用銘柄はなに | 特集 - 株探ニュース
              • 「今ある口座はどうなる?」「売却時に復活する“枠”とは?」 2024年の新NISAの疑問を投げかけてみた | AERA dot. (アエラドット)

                2024年から岸田文雄首相“肝煎り”の新しいNISAが始まる。非課税投資額のアップや非課保有期限の無期限などの大枠以外の細かい部分の誤解や不明点を「お上」に直接取材、正答を得たAERA2023年2月6日号の記事を紹介する。 ※記事前編<<「岸田NISA」9つの疑問に金融庁・日本証券業協会・投資信託協会が回答>>から続く *  *  * 令和5年度税制改正大綱で、NISA(少額投資非課税制度)の刷新。新しいNISAの細かい疑問や誤解について金融庁、日本証券業協会、投資信託協会などに取材し、正答を得た。「Q:質問、A:回答、■本誌の補足」の構成でまとめた。 Q:成長投資枠で買う株式投資信託やETFが新しいNISAの対象か、どこを見ればわかる? A:「日本の投資信託に関しては成長投資枠の対象リスト作成を検討中。投資信託協会のウェブサイトに掲載するとともに、対象投資信託の目論見書などに業界共通のマ

                  「今ある口座はどうなる?」「売却時に復活する“枠”とは?」 2024年の新NISAの疑問を投げかけてみた | AERA dot. (アエラドット)
                • 新NISAで腹落ちできる「絶対的に正しい運用方法」

                  この週末(19日)は、舞台が4年ぶりに京都競馬場に戻ってマイル(1600メートル)のG1競争、マイルチャンピオンシップ(第11レース)が行われる。 力の接近した好メンバーがそろった、予想のしがいのあるレースだ。出走メンバーを眺めると、速い馬が先団で競るようなハイペースは想像しにくい。平均ペースで流れて、最後の仕掛けどころが影響しそうなレースだ。 マイルCSは「あの馬」を本命に、計4頭に絞る 近走のレースぶりと鞍上が川田将雅(ゆうが)騎手であることを思うと、セリフォス(6枠11番)が、今秋絶好調のクリストフ・ルメール騎手が鞍上のシュネルマイスター(5枠9番)よりも少しだけ早く仕掛けて抜け出すのではないか。 これをシュネルマイスターが追って、ゴール前が際どくなる展開が思い浮かぶが、セリフォスがギリギリ残すと予想する。力量的にはこの2頭がやや抜けているように思う。セリフォスが本命、地力があるシュ

                    新NISAで腹落ちできる「絶対的に正しい運用方法」
                  • 話題の新NISA、実は「落とし穴」だらけ…荻原博子が「おやめなさい」と断言するワケ(荻原 博子) @moneygendai

                    NISAのポイントはやはり「非課税」 2024年から始まる「新NISA」。ネット証券大手のSBIホールディングスや楽天証券などは、すでに口座数が1000万を超えていて、個人の関心も高まっているようです。 「NISA」とは、国がつくった非課税で投資ができる口座。通常の投資だと、儲かった額に対して20%ほどの税金(所得税15%、住民税5%、復興特別所得税0・315%の合計20・315%)がかかります。ところが、「NISA」の口座にある投資商品は、この税金がかからずに非課税となります。 たとえば、100万円で買った株が110万円で売れたとすれば、10万円の利益となり、通常の証券口座では、この利益の中から2万315円の税金が引かれ、実質的な手取りは7万9685円。一方で「NISA」の口座に入っている投資商品では、非課税のため10万円がそのまま実質的に手元に残る、という仕組みです。 「NISA」には

                      話題の新NISA、実は「落とし穴」だらけ…荻原博子が「おやめなさい」と断言するワケ(荻原 博子) @moneygendai
                    • 新NISAまもなくスタート 投資ノウハウを総まとめ - 日本経済新聞

                      2024年1月の新しい少額投資非課税制度(NISA)スタートまで1カ月を切りました。新NISAは制度が恒久化するだけでなく非課税投資枠が拡大し、個人投資家に使い勝手のいいツールに生まれ変わります。これまで日経電子版マネーのまなびセクションに掲載してきた新NISAの記事をまとめました。これから投資デビューを考える人にも、すでに投資経験のある人にも役立つノウハウが満載です。ライフイベントあわせて使いこなす

                        新NISAまもなくスタート 投資ノウハウを総まとめ - 日本経済新聞
                      • 新NISAのつみたて投資枠と成長投資枠の違いは?投資顧問がおすすめの銘柄を紹介

                        Tweet 近年は、資産形成や株式投資といった言葉の認知度が高まってきました。実際に預貯金だけでなく、老後資金のために資産運用を始めたという人も増えてきています。 NISAやiDeCoといった非課税優遇制度もでき、個人でも資産運用がしやすい環境が整ったことも投資が身近になった要因の一つといえるでしょう。 そんな中、2024年から新しいNISA制度がスタートすることが決定しています。 まだスタートしていない制度のため情報が少ないですが、今まで以上に個人の資産形成を促進するために設計された制度となっています。 この記事では、新NISA制度の概要や新NISAの大きな特徴であるつみたて投資枠と成長投資枠の違いなどについてご紹介します。 現行のNISAとの違いにも言及し、これから投資を始める人向けにどのように新NISAを活用していけば良いかについても説明します。 新NISAとは? まずは新しくスター

                          新NISAのつみたて投資枠と成長投資枠の違いは?投資顧問がおすすめの銘柄を紹介