日本人が日本株を買わなくなった。コロナ禍で広がった現役世代の「貯蓄から投資へ」も、お金の向かう先はもっぱら米国を中心とする海外株だ。巨額の利益を稼ぐ米ハイテク企業と比べると、日本企業の成長ストーリーは色あせて見える。日本株を支えた日銀や公的年金の買いも今後は細り、いずれ売りに回る。このままでは買い手が誰もいなくなる。「日本株はもはや泥船だ」。東京都の兼業投資家、乙丸英広さん(40)は12月に入
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「あのねえ、それを行動経済学では『確証バイアス』(自分の思い込みや願望を肯定する情報に注目し、否定する趣旨の情報を軽視しやすくなる心理)と言うんだよ、小幡くん」と言わそうだが、とんでもない。 客観的には、この数年の株式市場で起きている現象はすべて、ただ1つの事実を指し示している。「現在、株式市場はバブルの真っただ中だ」と。 私は2月17日土曜日の朝に、株価の見通しについて議論するテレビ番組に出席したが、プロフェッショナル2人を差し置いて、私の株価予想が一番高く、「3月8日までに日経平均株価4万円を必ず突破する」「1989年につけた過去の最高値3万8915円は、2月19日の月曜日にでもすぐ突破するか、あるいはその週の22日までには必ず突破する。もし突破すればその勢いで4万円も必ず突破する」などとコメントした。 一方、2月21日水曜日の朝7時過ぎのラジオ番組では、一転して「明日は大暴落するかも
おそらくは、私たちが生きている間に経営破綻することはない、安心して長期保有できる、いいえ、長期を超えて永久保有できる銘柄群といっても過言ではありません。 表の右側には、過去5年間においてPERがどの程度の変動幅の中で推移していたのかとあわせ、PBR(株価純資産倍率、低いほど割安)の変動幅も掲載しています。 業績が堅調な時は、PERが高くなりすぎていないかに留意しながら、投資判断をおこなえばよいでしょう。 業績の悪化にともない暴落が起こると、株価が下落しているにもかかわらずPERは跳ね上がります。景気敏感株についてはこの時が買い時であることも多いのですが、判断が難しく、投資初心者が参考にできるものではありません。 そんな時はPBRを参考にしましょう。表のPBRレンジの左側の数字は、ここ5年間におけるPBRの下限値です。
NISAの制度拡充が金融庁から提案されています。 NISA、長期運用に重点 「資産所得倍増」へ一歩: 日本経済新聞 期間の恒久化、金額の拡充、つみたてNISAへの一本化などなどが提案されているようで、どこまで採用されるかは分かりませんが、資産所得倍増計画という話もあるので、多少は改善すると期待しています。 と、金融庁的には世論の後押しを求めての今回の提案と理解しているので、私も自分の意見を表明しておきます。 で、今回仮に拡充されるとすると、岸田さんが今年5月の英・シティーで「Invest in Kishida!」と言っていたので、日本企業に投資をしやすいような仕組みにするんじゃないかと思います。 私は日本経済・日本企業の成長性が低いと考えているので、日本株にはこれまで一切投資をしてきていませんでした。ただ、制度が変わって、投資に何らかの優遇があるなら、日本企業に投資をしてもいいかなと少し考
注:私がこのまとめでアフィリエイト報酬を得られる可能性は皆無 まとめがつまらないとか内容に反論するのはいいけどやれアフィ目的だとかなんだとか言われて腹立った。 なんか勘違いしてる人が多いようだから書いておくとこれはアフィ目的のまとめじゃねーです。 このまとめのどのリンクからいくら本が売れても私には一銭も入らねーよ togetterは、アフィリエイト登録しないとアフィリエイトできないの。 こんなまとめでアフィリエイト報酬を得ようなんて考えもしなかったからそもそもアフィリエイト登録をしてなかったわ。 こういうコメントする奴はいつもそういう金銭のこと気にしてんのか? お前が卑しすぎるだけだ。 嫌儲の連中ってほんっとキモい。
日本の株価がさえない。一方、アメリカの株価は、一部では「バブル的」と懸念されつつも上昇を続けている。ポピュラーな日経平均株価とNY(ニューヨーク)ダウ30種平均株価を見ると、ともにおおよそ半年前に「3万」の大台を超えていたが、現在は日経平均が2万8000円を割り込んで低迷しているのに対して、NYダウは一時3万5000ドルを超えた。彼我の差は大きい。 アメリカの強さについていけない日本株 ちなみに、今年の2月末、日経平均が3万円に乗り、NYダウが3万1000ドルだったときに、筆者は「株価はバブルか否か」をテーマとした雑誌の対談に参加した。 強気派役の証券会社経営者は「バブルではない。まだまだ上がる」と言い、弱気派役の行動経済学者は「すでにバブルであり、直ちに弾けてもおかしくない」と絡み、調整役(?)の筆者は「株価はバブルを形成中だが、まだ弾けないだろう」と述べた。 それぞれの意見が少しずつ当
株価が下落しているときに跳ね上がる「ある投資指標」 実際に私が保有しており、今後、長期にわたって売却の予定もなく、株価が下がったら買い増ししていきたい銘柄を具体的に紹介していきます。 早速ですが、図表1の一覧表をご覧ください。いずれも日本を代表する超優良企業です。 おそらくは、私たちが生きている間に経営破綻することはない、安心して長期保有できる、いいえ、長期を超えて永久保有できる銘柄群といっても過言ではありません。 表の右側には、過去5年間においてPERがどの程度の変動幅の中で推移していたのかとあわせ、PBR(株価純資産倍率、低いほど割安)の変動幅も掲載しています。 業績が堅調な時は、PERが高くなりすぎていないかに留意しながら、投資判断をおこなえばよいでしょう。 業績の悪化にともない暴落が起こると、株価が下落しているにもかかわらずPERは跳ね上がります。景気敏感株についてはこの時が買い時
方法①はシンプルでは手軽に利用できますが、データ読み込み後のデータ整形作業が必要になります。 また、複数の銘柄の株価データを集める際には手間がかかります。 1つの銘柄で、なおかつ1度限りの分析であれば有効と思いますが、繰り返し分析したり、複数銘柄を扱いたい場合には不便です。 データ取得の手順を解説ここからは、Investing.comから株価データをCSV形式でダウンロードして、Pythonで読み込み、データ整形するまでの手順を解説します。 *無料登録が必要です。株価データを取得するには無料の会員登録が必要になります。 必要なのはこれだけです。 お金もかからないので余裕ですね。 銘柄を検索してCSVファイルをダウンロード会員登録を済ませてログインすると株価データをCSV形式でダウンロードできるようになります。 データは日足、週足、月足から選択することができます。 Investing.com
日本株の下落リスクが高まりつつある。日本銀行が今月の金融政策決定会合でイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)政策を修正するとの観測が広がる中、日経平均株価はオプション絡みの売りの引き金となる水準に接近している。 金融政策の修正観測が高まったのは先週。日銀の内田真一副総裁が日本経済新聞とのインタビューで、YCC修正は「バランスを取って判断していきたい」と発言したのがきっかけだ。野村アセットマネジメントの石黒英之シニア・ストラテジストは、日銀執行部で最もハト派とされる内田氏がYCC修正を「明確に否定しなかった」ことで、今月会合での政策修正の可能性が改めて意識されたと話す。 政策変更の思惑が相場に与える影響は小さくない。植田和男新総裁が率いる日銀が大規模な金融緩和策を続けるとの見方が今年の日本株の上昇要因となってきたためだ。 内田氏の発言が伝わった7日以降、世界の株式を幅広くカバーす
専業投資家 テスタさん/2005年に専業トレーダーとして株式投資を始める。当初は超短期取引で資産を積み上げ、暴落を乗り越えつつ23年に総利益80億円達成(撮影/戸嶋日菜乃) 株式投資を始めて18年、総利益3ケタ億円も視野に入る専業投資家の長期保有用ポートフォリオから新NISAのヒントを探る。AERA 2023年12月4日号より。 【写真】テスタさんの保有50銘柄はこちら * * * “ほったらかし新NISA”の極意は「ネット証券かなじみの金融機関で投資信託1本(全世界株式の投資信託)の毎月定額積み立て設定をして、あとは忘れる」こと。これなら投資の知識や経験がゼロでも実践できるので、万人向けだ。 ただ、本誌読者には「日本株が好き」「ちょっと買ってみたい」という層も少なからず存在する。新NISAでは「成長投資枠」で日本株が買える。 個別株は、銘柄の選び方次第でインデックス投資信託より大きな
リンク The Sydney Morning Herald Tuberculosis vaccine could help protect health workers from COVID-19 A century-old vaccine used to prevent tuberculosis will be trialled on thousands of Australian doctors and nurses in an attempt to protect them from becoming infected with COVID-19. 8289 渡辺由佳里 YukariWatanabe @YukariWatanabe 肺結核のBCG接種が、免疫力を広範囲に高め、もしかしたら新型コロナウィルスへの抵抗力も高めるかもしれないという仮説で、臨床試験が始まるらしい。これがもし本
インカムゲインか、キャピタルゲインか これから買う。これから持つと考えた場合 無配でも積極的に成長に投資を繰り返している企業ならば 無配の株に投資するとき注意すべきところは? 補足で インカムゲインか、キャピタルゲインか 株に投資するとき、配当がある株に投資するか、それとも無配の株に投資するかと考えると、同じ投資するなら配当がある株に投資した方がリスクが少ないように思えます。 多くの人が配当のある株を選ぶと思います。 企業が儲かった分を還元するというのが配当なわけですから、配当を出してくれる方に投資した方が良いように思えます。 私もバリュー投資などを中心にしていたときは配当などきちんと出してくれる銘柄に投資をしていました。 しかしながら、成熟企業へのバリュー投資よりも、成長企業へのグロース投資の方に優位性を感じるようになって、投資スタイルを変えるようになったときその考えは一変しました。 投
今日は、朝の4時に目が覚め、NYダウを確認し、それから数時間後に始まる東京市場(日本株)が気になり、寝れませんでした。 今日の日経平均はNYダウの1,800$超の大暴落を受けて続落となりました。前場の始まりは、390円安の22,082円で寄り付くと下げ幅を広げ節目の22,000円を割り込み、取引開始から15分後に685円安の21,786円まで下落しました。 昨日のブログ記事にも書いていましたが、日経平均の200日移動線が21,700円であり、何とかそこでサポートされました。その後は、売りが一巡すると持ち直し前場は、341円安の22,131円で終えました。NYダウが大暴落した割には持ちこたえました。 後場に入り、さらに下げ幅を縮め、日経平均は結局167円安の22,305円で取引を終えました。あのNYダウの1,800$超の大暴落が嘘の様な感じです。これくらいの落ちであれば、週末のリスク回避の落
「株を買いたいのなら、こわごわと買ってくださいね」 2月15日、日経平均が30年半ぶりに3万円台に乗せた。株価だけを見ると1985年から90年にかけて発生したバブル期の動きと似ている。今後に関して言えば日経平均は、今後もそれなりに上昇すると私は思っている。 ただ、私自身は今、日本株を保有していないし、今後とも買おうとも思わない。買いたい方には「いつでも飛び降りる体制で、こわごわと買ってくださいね」と忠告をしておきたい。 このコラムでは、なぜそういうコメントになるのか? を詳しく解説し、それでは私が今、どういうポートフォーリオを推奨しているのかも開陳したい。 バブル期との相違 もし日本の財政がここまで悪くなく、また日銀がこれほどまでもメタボになっていなかったら私は「日銀の引き締めが近い。早く株式市場から撤退すべきだ」との忠告を、今、発していただろう。 今の相場はバブル期の末期の様相だ。当時は
日本株市場でTOPIXがバブル崩壊後の戻り高値を上回った翌日の17日と18日の両日、楽天証券では口座開設の申し込みが前の週の5営業日の一日平均に対してともに2割増えた。日本株の売買高も4月の全営業日の平均と比べ6割増加したという。 広報担当の松﨑裕美氏は例年1月や4月に口座開設の申し込みが増える傾向にあるが、5月に大きく増加するのは珍しいと説明。日本株の「上昇が一因ではないか」と指摘する。 SBI証券では18日、日本株の売買代金が1999年のネット取引開始以来、過去4番目の水準に膨らんだほか、信用取引の売買代金も過去3番目になったという。顧客数が伸びていることもあるが、この時期に売買代金が増えたのは、日経平均3万円超えのニュースの影響ではないかと広報担当者は話した。 マネックス証券でも日本株の売買代金で先週5営業日と今週平均(15-18日)を比較すると3割増加。コールセンターへの入電数も2
日本株は6月初旬にポジションを半減し、NTTドコモ(100株)とパーク24(200株)を買いましたが、パーク24は、底値付近で買えたようで、非常に好調です。ここ最近買った銘柄で「買えば上がる」の法則になったのはパーク24くらいですが…。 パーク24は、黄色の看板でおなじみの駐車場、タイムズですが、ウイズコロナのなか、公共交通機関ではなく、自家用車利用が増えてくるように思いますので、益々株価は上がるとみています。 パーク24の上げで、NTTドコモのマイナスを帳消しにしています。あと、ソースネクストもさすがにここまで下がると買いも入っているような状況です。日本株の保有銘柄はいつの間にか、気が付けば、含み損が10万円を割っています。あと少しです。 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ 日本株好調 一方、米国株のFISERV(ファイサーブ)が下降局面に入っています。米国株の評価は2営業日遅れ
中国人投資家が本土株投資での損失にうんざりしているとみられ、幾つかのオンショア上場投資信託(ETF)を通じて注目の日本株に資金を投じている。 チャイナAMC野村日経225ETFの売買代金は10日、3億7300万元(約75億4000万円)と過去最高水準に急増。過去1年平均の10倍に達した。 中国で取引されている他の日本株ETF4本のうち2本も、同様に過去最高の取引高を記録している。 日本の東証株価指数(TOPIX)は昨年25%上昇。一方、中国のCSI300指数は景気低迷や地政学的課題、不動産セクター危機への懸念から11%下落した。 AMC野村ETFは、適格国内機関投資家(QDII)を対象とした中国の日本関連ファンド5本の中で最大のファンド。同ETFは強い需要で5日以降に6.3%値上がりし、同期間の日経平均上昇率(3.2%)を上回る勢いとなった。 原題:China’s Bedraggled S
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最終更新日時: 2022年4月30日 今回は、日本株から資金が流出し、海外株(特に米国株)への流入が増えているという事実について私の私見などを織り交ぜてお伝えしたいと思います。 twitterで毎日投資成績をつぶやいています! twitterでも毎日の投資成績と指標の差などをつぶやいています。Follow @uminoxhiro 若年層のマネーは企業の成長が高い海外株へ向かっている 大和証券も米国株事業を強化 大和証Gが米国株事業を強化、調査銘柄2倍に-個人に成長株紹介 みんな日本が嫌いなわけではない 投資は好き嫌いでするものではない 高齢化・老害だらけ・医療費の増大・汚職まみれ 実際に日本人の給料は伸びていない バブル時代を超えることができない日経平均株価 日経平均とアメリカの主要3指数を比較 追い打ちをかけたコロナとオリンピックのいざこざ コロナで観光業は大ダメージ 起爆剤となるは
NYダウは650$も大きく下落したものの日本株は大人しく推移しています。今日の日経平均は米国株安を受けて続落となったものの、日経平均は8円安と下げ渋りました。ただ、私が保有する日本株は米国株も含め大きく下落しました。 今週は決算発表が本格化していますが、今日の引け後に富士通(6702)やANAホールディングス(9202)などが決算を発表しており、今週も目が離せない相場展開になりそうです。今日の私の保有日本株の評価損益はこちらです↓ 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ 株式投資評価損益 まだ、日本株の含み損は20万円を下回っており、勝負はこれからです。東芝(6502)が不甲斐ない動きを見せ始めました。思い付きで買った銘柄は、そうやすやすとは思うようにはいきません。それみしても、保有銘柄のすべてで黒星とは情けない限りですが、もっともっと下がれば買い増ししたいと思います。 あと、来月11
CONTENTS 実はスゴイ日本株!日本株のイメージが変わる3つの真実。 日本株の悪いイメージを壊そうと思います! 日本市場の成長は米国市場をも凌駕する! 日本円の実質価値は上がっている! 人口減少は日本にとってメリットの方が大きい。 結論 実はスゴイ日本株!日本株のイメージが変わる3つの真実。 日本株の悪いイメージを壊そうと思います! 人は、そうあってほしいと願うことを真実だと思い込める。 【デモステネス:古代ギリシアの政治家】 ❝『日経平均株価』と『米国S&P500』で、過去10年間の成長率が高いのはどちらでしょうか?❞ という質問をされると、多くの人は「米国株に決まっている」と答えるでしょう。 私たちの認識は、すばやく連想される『直感』と、じっくり考えた『推論』の2つに分かれます。 この質問に正しく答えるためには、日本市場と米市場の成長率を比較するという面倒な作業をする必要があります
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