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日経メディカルの検索結果1 - 40 件 / 57件

日経メディカルに関するエントリは57件あります。 医療health健康 などが関連タグです。 人気エントリには 『PCR論争に寄せて─PCR検査を行っている立場から検査の飛躍的増大を求める声に』などがあります。
  • PCR論争に寄せて─PCR検査を行っている立場から検査の飛躍的増大を求める声に

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      PCR論争に寄せて─PCR検査を行っている立場から検査の飛躍的増大を求める声に
    • COVID-19に罹患した医師の証言

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        COVID-19に罹患した医師の証言
      • 休校によるCOVID-19予防効果にエビデンスなし

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          休校によるCOVID-19予防効果にエビデンスなし
        • 小林化工の薬一覧|日経メディカル処方薬事典

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            小林化工の薬一覧|日経メディカル処方薬事典
          • 開業医の57.5%はリフィル処方箋導入に「反対」

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              開業医の57.5%はリフィル処方箋導入に「反対」
            • N95マスクのアルコールによる消毒は禁忌

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                N95マスクのアルコールによる消毒は禁忌
              • 医師がやっている科学的に証明された“風邪対策”とは?

                風邪・インフルエンザを予防するためには、余計なウイルスをもらわないことが重要だ。エレベーターのボタンを押すときは、指を折り曲げて第二関節で、しかもボタンの端のほうを押す。 「休みの日にはバタンキュー」を避けるための体調管理 もうすぐ年末年始の休暇がやってくる。旅行などの予定を立てている人も多いだろう。一方で、「自分はいつも“寝正月”だ」という人も少なくないのでは。家でのんびり過ごすのも悪くないが、休暇になったとたん、体調を崩して寝込んでしまい、そのまま“寝正月”になってしまった、という経験がある人もいるだろう。 12月はただでさえ忙しい。積もり積もった仕事の締め切り、会社の忘年会、そして久しぶりに旧友に会う予定などが詰まって、体調管理が二の次になり、その結果、せっかくの休暇が体調不良でつぶれてしまうというわけだ。 「体調不良で最も多いのが風邪です。成人でも年間2~4回は風邪をひきますし、人

                  医師がやっている科学的に証明された“風邪対策”とは?
                • オミクロン株に「葛根湯+小柴胡湯加桔梗石膏」が有用な可能性!

                  日経メディカル運営の「日本最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

                    オミクロン株に「葛根湯+小柴胡湯加桔梗石膏」が有用な可能性!
                  • お酒は少量であっても健康に悪かった!?

                    少量飲酒のリスク【前編】2018年にLancet誌に発表された論文の衝撃 2019/11/8 葉石かおり=エッセイスト・酒ジャーナリスト 「お酒は適量飲む分には体にいい」――。かつてこう言われてきたが、最近では「少量でも体に悪い」という話も耳にするようになった。2018年には「少量でも体に悪い」という論文が権威ある雑誌に掲載されたことをご存じだろうか。「適量ならOK」と安心して飲んでいた人にはショックな報告だ。そこで今回は、飲酒と健康についての研究を手がける筑波大学の吉本尚准教授に飲酒量の最新事情について話を聞いた。 「酒を全く飲まないより、適量飲んだ方がカラダにいい」――。 100歳を超える長寿の方が、晩酌するシーンをニュースなどで見ることもあってか、「酒は百薬の長」という言葉は今もなお多くの人に信じられている。 また昔からそれを裏付けるデータとして多用されている「Jカーブ効果」というも

                      お酒は少量であっても健康に悪かった!?
                    • 「咳喘息」という病気は本当にあるのか

                      日経メディカル運営の「日本最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

                        「咳喘息」という病気は本当にあるのか
                      • 新型コロナウイルスによる肺炎は、これまでと何が違うのか?

                        新型コロナウイルスによる感染症は拡大の一途をたどっている。このウイルスに感染すると、風邪のような症状だけで済むこともあれば、肺炎を発症し、命を落とすこともある。不安は募るばかりだが、こうした状況で一番大切なのは、この感染症を正しく理解し、正しく恐れること。特に「肺炎」については、誰もがその名前を知っているが、実態を理解している人は少ない。そもそも肺炎はどのような病気か、なぜ肺炎で亡くなる人が多いのか。新型コロナウイルスによる肺炎は、これまでとは何が違うのか。肺炎を避け、予防するにはどうすればいいのか。池袋大谷クリニック院長の大谷義夫さんに解説していただく。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が拡大し、収束の糸口が見えない。折しも今は、風邪やインフルエンザだけでなく、スギ花粉症の流行時期にもあたる。咳や鼻水、発熱などの症状が出たとき、「新型コロナでは?」と不安に感じる人も多いだろう

                          新型コロナウイルスによる肺炎は、これまでと何が違うのか?
                        • 福岡記念病院で医師15人が集団退職、院長の交代が原因か

                          日経メディカル運営の「日本最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

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                          • 医療従事者のためのCOVID-19検査まとめ

                            日経メディカル運営の「日本最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

                              医療従事者のためのCOVID-19検査まとめ
                            • 日経メディカル Online への不正アクセスについて

                              株式会社日経BP(本社:東京都港区、社長:吉田直人)が運営する医療従事者専門サイト「日経メディカル Online」(https://medical.nikkeibp.co.jp/)において、6月24日の本欄でお知らせした不正アクセスに関連して、6月28日以降に海外のIPアドレスからのサイバー攻撃があり、4千件を超える会員登録情報の一部が盗まれた可能性があることが判明しました。 会員の皆様をはじめ、関係者の皆様に多大なご迷惑およびご心配をおかけする事態が続いておりますことを深くお詫び申し上げます。これ以上の不正アクセスを阻止するため包括的な対策を講じるとともに、一刻も早く原因を究明し、再発防止策をご案内させていただきます。 ●サイトの一時停止とパスワードの初期化 会員の皆様の情報を守ることを最優先に、本日午後からメディカルOnlineのサイトを一時停止し※、88万人の全会員の皆様のパスワード

                                日経メディカル Online への不正アクセスについて
                              • 帯状疱疹後神経痛は漢方薬で防げ!治せ!

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                                • 仕事のできない人は根拠が何かをわかってない

                                  コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                    仕事のできない人は根拠が何かをわかってない
                                  • 筋トレ後にお酒を飲むと、せっかくの効果が台無しに?

                                    「筋肉の合成が飲酒によって抑制される」ことが研究で明らかに 2020/11/9 葉石かおり=エッセイスト・酒ジャーナリスト コロナ禍によって自宅で筋トレをする人が増え、また、自宅でお酒を飲む人も増えている。世の酒好きは、筋トレ後の飲酒を楽しみにしながらトレーニングに励んでいるかもしれない。だが、それは「百害あって一利なし」だとしたら? 筋トレと飲酒の関係について、立命館大学スポーツ健康科学部教授の藤田聡さんに聞いた。 酒飲みは筋トレをしても効果が薄い…? 「筋トレ始めました」 何だか夏の定番「冷やし中華始めました」みたいだが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のための外出自粛を機に、筋トレを始めた人がなんと多いことか。 多分に漏れず筆者もその1人で、軽量のダンベルや腹筋ローラーを買い込み、せっせと自宅筋トレを行っている。そのおかげが、なんとなーく、うっすらと腹部に縦線が入ってきたような…。

                                      筋トレ後にお酒を飲むと、せっかくの効果が台無しに?
                                    • 寝不足が「万病の元」になるメカニズム

                                      日経メディカル運営の「日本最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

                                        寝不足が「万病の元」になるメカニズム
                                      • 睡眠を整えると気分も整う──社会リズム療法

                                        日経メディカル運営の「日本最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

                                          睡眠を整えると気分も整う──社会リズム療法
                                        • 1日に卵3個と肉200g これが「うつ消しごはん」の基本

                                          ベストセラー『うつ消しごはん』の著者である精神科医の藤川徳美さんは、近年増加するうつ病やうつ病予備群の人たちの不調の原因は、日々の食事・栄養摂取が偏った「質的栄養失調」の影響が多い、という。うつっぽい、とまでいかなくても、日々「だるい、重い、しんどい」と感じている人は、たんぱく質を補い、糖質過多を改善することで元気になれる、と藤川さんは話す。最終回の今回は、「心も体も元気になる!」ための食事法の始め方について聞く。ポイントとなる肉、卵、プロテインのとりかたなどを、具体的に紹介していく。 第1回、第2回とお話を伺い、たんぱく質をとる量を増やし、糖質の量を減らすこと、そして女性は鉄をとることによって心身を立て直すことができる、という先生の治療方針についてよく理解ができました。 そこで最終回では、実際に先生がクリニックでどのような食事指導をされているかを教えていただき、食事の参考にしたいと思いま

                                            1日に卵3個と肉200g これが「うつ消しごはん」の基本
                                          • 脳を衰えさせる3大要因 16万人のMRI画像から判明!

                                            第2回 MRI画像で一目瞭然、生活習慣の違いによる脳の萎縮度の差 2020/11/6 田村 知子=フリーランスエディター 「最近、もの忘れがひどくなった」「集中力が落ちてきた」……。加齢とともに「脳力」の低下を実感している人は少なくないだろう。どうしたら年齢を重ねても健康な脳を維持できるのかについて、脳医学者の瀧靖之さんに伺う本特集。第1回では、「いくつになっても脳力を高めることができる」という、近年の研究で明らかになった脳の特性について解説した。第2回では、脳の老化・萎縮を助長し、「脳力」を衰えさせる3大要因とその改善方法について学んでいこう。 もの忘れがひどくなったり、人の名前がスッと出てこない、1つのことに集中できないといった状態が続いたりすると、「このまま自分の脳は衰えていく一方なのか」と不安になる人もいるだろう。 実際、少し前までは、加齢とともに脳の神経細胞は減り続けると思われて

                                              脳を衰えさせる3大要因 16万人のMRI画像から判明!
                                            • アンチエイジングに効く「緑茶」「コーヒー」の飲み方、新常識はコレ!

                                              健康や美肌にいい習慣も、時短でできて、手軽でなければ続かない。そこで本特集では、今すぐ始められる、朝・昼・夜時間に最適な「老けない」おうち習慣を紹介する。いつもの習慣をちょっと変えるだけ、時短でできるものばかり。好きなところから始めてみよう。今回は身近な飲み物「コーヒー」と「緑茶」を取り上げる。 老化の一因、酸化から体を守る「ポリフェノール」と、元気エンジンをかける「カフェイン」。両方をたっぷり含むのが、コーヒーと緑茶だ。朝の手軽なアンチエイジング習慣は、朝食時にこれらをまず1杯とること。美肌を維持し、太りにくい体づくりに役立つことが期待できる。 コーヒーと緑茶がアンチエイジングによいのは、ポリフェノールとカフェイン、2つの働きによる。「ポリフェノールは活性酸素の害を抑え込み、カフェインは体の炎症を抑える」と、東京薬科大学名誉教授の岡希太郎さんは説明する。 コーヒーの代表的なポリフェノール

                                                アンチエイジングに効く「緑茶」「コーヒー」の飲み方、新常識はコレ!
                                              • 腎臓はある日突然力尽きる 異常値が出たら放置は禁物

                                                腎臓の状態を知るために欠かせない、血液検査のクレアチニンとは? 血液中の老廃物をろ過して尿と一緒に排出するなど、生命の維持に欠かせない機能を担う、腎臓。「腎臓が悪くなると透析治療が必要になる」ということはよく知られているが、その異変を早めにキャッチする方法や、腎臓の健康を守る方法は、よく知らない人が多いのではないだろうか。 腎臓は、全身の血管の老化の影響を受けやすい臓器でもあるため、腎臓の機能が低下すると、心筋梗塞や脳卒中といった血管の障害を起こしやすくなり、死亡リスクも上昇する。腎臓の健康の維持は、健康長寿の生命線の1つと言っていいだろう。 だが、腎臓は、肝臓や膵臓と並んで「沈黙の臓器」と呼ばれており、腎臓の異変を症状からキャッチすることは難しい。第1回では、そんな腎臓の異常を察知するのに非常に優れた情報源が「尿」であることを解説した。 今回は、腎臓の状態を示すもう1つの指標、健康診断の

                                                  腎臓はある日突然力尽きる 異常値が出たら放置は禁物
                                                • 精神科医が考える「いい精神科医」の選び方

                                                  日経メディカル運営の「日本最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

                                                    精神科医が考える「いい精神科医」の選び方
                                                  • 医師も驚く「長友選手の驚異の回復」を支えた新食事法の威力

                                                    『長友佑都のファットアダプト食事法』の監修者・山田悟医師、長友選手専属シェフ・加藤超也さんに聞く(後編) 2019/7/25 柳本操=ライター 「今、プロ生活12年間の中で一番良いコンディションを維持している」と語るのはサッカー日本代表として3度のW杯に出場した長友佑都選手。筋肉系のケガが多かった2年前から食事法を一新、昨年は肺気胸による入院を医師も驚く回復力で乗り越えた。 長友選手が今、実践している食事法が「ファットアダプト」。食事法の監修者である北里研究所病院 糖尿病センター長の山田悟医師と、長友選手の専属シェフ・加藤超也さんに話を聞いていく。後半となる今回は、昨年秋の長友選手の入院からの回復の経緯や、ファットアダプト食事法の医学的根拠について詳しく聞いていく。 2016年から加藤シェフのもと、本格的な食事改善をスタートした長友佑都選手。試行錯誤する中、1年後からは山田医師も加わり、「

                                                      医師も驚く「長友選手の驚異の回復」を支えた新食事法の威力
                                                    • ボディブローのように体を蝕む「糖化」から身を守る3つの対策

                                                      第2回 糖化コントロールの3本柱、まず優先すべき「食後高血糖」対策 2019/7/8 柳本操=ライター 老化の主因の1つで、血管や内臓、骨、関節などの機能低下、そして見た目の老化にも密接に関わる「糖化」。近年の研究で認知症との関連も指摘されている。糖化を防ぎ、“老けにくい”体を作るためには何を実践すればいいのだろうか。糖化の専門家、同志社大学の八木雅之さんは、糖化対策は大きく3つの柱があると話す。今回は、最大のポイント「食後高血糖」の対策を八木さんに聞いていく。 近年、老化の元凶の1つとして、注目されている「糖化」。糖化は、肌などの見た目の老化だけでなく、血管、骨、関節組織、さらには糖尿病の合併症、認知症にも関わることが近年の研究で明らかになっている(詳しくは第1回をご参照ください)。 糖化のプロフェッショナル・同志社大学 生命医科学部 糖化ストレス研究センター チェア・プロフェッサー教授

                                                        ボディブローのように体を蝕む「糖化」から身を守る3つの対策
                                                      • 怒りにくい体質への変容を目指す「思考のコントロール」

                                                        日経メディカル運営の「日本最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

                                                          怒りにくい体質への変容を目指す「思考のコントロール」
                                                        • 【徹底解説】新型コロナのPCR検査、抗原検査、抗体検査はどう違う?

                                                          この記事は2020年6月16日に公開した記事のうち、抗原検査に関する記述をアップデートしたものです。(最終更新日:2020年6月23日) 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対して、これまでPCR検査一辺倒だった日本でも、抗原検査や抗体検査が行われるようになりました。抗体検査については、厚生労働省が、東京、大阪、宮城の3都府県で約1万人を対象とする検査を行い、その結果も報告されています。これら3つの検査は、どこがどう違うのでしょうか。それぞれの検査で陽性となること、陰性となることは、一体何を意味するのでしょう。本記事では、これら3つの検査の特徴や目的を整理し、さらにそれらの検査が抱えている問題について考えてみます。 PCR検査、抗原検査、抗体検査の違いとは PCR検査、抗原検査、抗体検査の違いをごく簡単に示したのが表1です。

                                                            【徹底解説】新型コロナのPCR検査、抗原検査、抗体検査はどう違う?
                                                          • 「不平不満老人」にならないために 手遅れになる前にできること

                                                            人生後半戦は、少しずつ歩むペースを緩めていく「退却作戦」。実は、これまで仕事一辺倒でずっとやってきた人ほど、「リタイア後の人生は、これまでとはちょっと違う自分に変わればいいだけ。うまくやっていけるはず」と楽観視しがちだそうです。元・陸上自衛隊心理教官で心理カウンセラーの下園壮太さんは、「年齢を重ねるほど、生き方角度を変えていくのが難しくなります」と注意を促します。第3回では、知らないうちにカチカチに固まっている価値観について、お話ししていただきます。 今抱いている「やらされてる感」が「不平不満老人」への入り口に? ミドルエイジからシニア期に至る人生後半の「退却作戦」において、心の準備を何もしないでいると、目的地からはどんどん遠ざかってしまうリスクが大きい、というお話を前回記事では伺いました。自分も変化し、環境も大きく変化し、並行して、社会情勢も移り変わっていく、ということは今回のコロナ禍で

                                                              「不平不満老人」にならないために 手遅れになる前にできること
                                                            • “生涯健康な脳”を維持する! 「脳の活性化」3大鉄則

                                                              第3回 集中力、やる気、記憶力…… 脳を働きやすくする生活習慣 2020/11/13 田村 知子=フリーランスエディター 「人の名前が思い出せない」「集中力が続かず、仕事がはかどらない」「若い頃のように意欲が湧かない」など、加齢とともに「脳力」の衰えを感じている人は多いだろう。だが、何歳になっても脳機能を成長させることはできるという。では、どんな習慣が脳の力を衰えさせ、逆にどんな習慣が脳に良いのか。前回は、「脳力」の低下を招く3大要因とその対策について解説した。本特集の最終回となる今回は、「脳力」を活性化し、生涯にわたって健康な脳を維持するための3つの生活習慣について紹介しよう。 脳を活性化させるためには、良い刺激を与えることが大切 加齢とともに、記憶力や集中力、意欲の衰えを感じる人は少なくない。それに加え最近は、コロナ禍の影響で仕事や生活のスタイルが大きく変わり、複合的なストレスが高まっ

                                                                “生涯健康な脳”を維持する! 「脳の活性化」3大鉄則
                                                              • あちこちに「迫害されている!」と訴える人

                                                                日経メディカル運営の「日本最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

                                                                  あちこちに「迫害されている!」と訴える人
                                                                • 骨を強くする最強の組み合わせは、サバ缶+納豆!

                                                                  年齢を重ねても強い足腰を保つために、骨の劣化を防ぎ、今から「骨を強くする」にはどうすればいいのか。骨がスカスカになって「骨粗しょう症」と呼ばれる状態になる前に、毎日の生活習慣で取り組むべきことはいろいろある。特集第2回は、骨を強くする「食事」の秘訣について、引き続き伊奈病院整形外科部長の石橋英明さんに解説していただこう。 努力次第で骨密度の減少は防げる! 気付かないうちに骨が弱くなっていき、ある日ちょっとしたはずみで骨折して、そのまま要介護状態に――。年齢を重ねてからそんな事態に陥ることを避けるために、40代、50代の今から私たちができることは何だろうか。 伊奈病院(埼玉県伊奈町)整形外科部長の石橋英明さんは、「骨粗しょう症になるかどうかは、成長期にどれだけ骨が増えるかと、閉経後や中高年期にどれだけ骨が減るかで決まります」と話す。骨量が減りだすのは女性が閉経後、男性は60歳くらいからだが、

                                                                    骨を強くする最強の組み合わせは、サバ缶+納豆!
                                                                  • 中高年のひきこもり 「お金の話」極めて重要、そして親亡き後は…

                                                                    人間心理はお金があるほど働きたい気持ちが高まる 斎藤さんは、「親亡き後のお金の話をきちんとしておくこと」が重要だとおっしゃっていますが、ひきこもりの対応に「お金の話」が重要なのはなぜでしょう。一人前として扱うということでしょうか。 斎藤さん よく「お金があると分かると、働く意欲をなくすのではないか」と心配する親御さんがいますが、私は逆だと思います。意外かもしれませんが、「余裕があると分かったので働く気になりました」と話す当事者も少なくありません。 お金は欲望の種なので、お金がない生活を続けていると、欲望そのものが消えてしまいます。小遣いをあげないということは、「社会参加をしなくていい」というメッセージになるのです。コロナ禍で消費を控えている人も多いでしょう。ですが、ひきこもっている人には、消費を促すことが重要です。小遣いをきちんとあげてほしいということです。とはいえ、無制限にあげるのもよく

                                                                      中高年のひきこもり 「お金の話」極めて重要、そして親亡き後は…
                                                                    • すぐに始めたい! 血管を強くする食事

                                                                      新年、明けましておめでとうございます。新年の今こそ、食生活の見直しに着手しましょう! (c)structuresxx-123RF みなさま、明けましておめでとうございます。 年末年始に暴飲暴食を続けてしまったという人は少なくないでしょう。こうした乱れた食生活を続けていくと、血管はボロボロになっていきます。 近年、血管の健康が注目されています。ご存じのように、人の生命力は血管によって維持されています。血液がスムーズに流れると、新陳代謝が促進されて体の健康、そして若さが維持されます。しかし、不適切な食生活や運動不足、さらにストレス過多な生活を続けると、血管が傷みやすくなり、血管は硬くなり、血液の質も悪化し、健康や若さは損なわれてしまいます。 これから先の人生で、健康寿命をどれだけ延ばせるか、そして見た目の若さを維持できるかも、血管をいかに若く保てるかにかかっているわけです。そこで今回は日経Go

                                                                        すぐに始めたい! 血管を強くする食事
                                                                      • 老化を加速させ、万病の元になる「ゴースト血管」の脅威

                                                                        全身に酸素や栄養を届ける「血管」の健康は、老化や病気のリスクと密接に関わっている。中でも今、大きくクローズアップされているのが「毛細血管」だ。(c)Sebastian Kaulitzki-123RF 「人は血管とともに老いる」という言葉が有名になり、多くの人が血管の健康に関心を抱くようになった。脳や心臓をはじめとした臓器、筋肉などに酸素や栄養を届ける血管が老いれば、肌などの見た目はもちろん、各臓器の機能も徐々に落ちていく。つまり全身の老化が進む。 そして、動脈が詰まれば心筋梗塞や脳梗塞を起こし、最悪の場合は突然死、あるいは命が助かっても長いリハビリを要する可能性がある。また、足などの静脈にできた血栓が血流に乗って肺動脈を塞げば、肺塞栓症で死に至ることになりかねない。血管の若さを保つことは、健康寿命を延ばすための必須事項なのだ。 では、どの血管が大切なのか。もちろんどれも大事なことは間違いな

                                                                          老化を加速させ、万病の元になる「ゴースト血管」の脅威
                                                                        • 1日わずか数分! 医師が勧める最強の運動法「ゆるHIIT」の驚きの効果

                                                                          わずか数分の運動なのに、筋トレと有酸素運動の両方の効果が得られ、血圧や血糖値の改善効果もある「最強の運動法」をご存じだろうか。その名も、「HIIT(ヒット/ヒート)」。従来はアスリート向けのハードなトレーニングとして知られていたが、最近、全力の7~8割で行う“ゆるHIIT”でも十分に健康効果があるという報告が次々と出てきた。本特集は、HIITに関する著書もある東海大学医学部内科学教授の川田浩志さんへの取材を基に、新しい年に読者の皆さんにぜひ勧めたい、超短時間“ゆるHIIT”の驚きの効果と、自宅やジムなどで簡単に始められるプログラムを紹介していく。 数分で終わる“ゆるHIIT”は、どんなに忙しい人でもできる 新しい年を迎え、「今年こそ何か運動を」と考えている人も多いだろう。 運動が体に良いことは誰もが知っている。運動は肥満や高血圧、高血糖、脂質異常症といった生活習慣病を改善するのはもちろんだ

                                                                            1日わずか数分! 医師が勧める最強の運動法「ゆるHIIT」の驚きの効果
                                                                          • 医療機関は“怒りの無法地帯”

                                                                            日経メディカル運営の「日本最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

                                                                              医療機関は“怒りの無法地帯”
                                                                            • 「脳は加齢で衰える」は誤解 何歳でも「脳力」は成長する

                                                                              加齢とともに脳の衰えを実感する人は多いだろう。コロナ禍の影響で人と直接会って話す機会が減る中、「脳力」の衰えを一層感じている人もいるかもしれない。「このままだと、早く認知症になるのでは?」という心配も頭をよぎるが、実際、脳医学者の瀧靖之さんは、「コロナ禍の生活は、将来的に認知症のリスクを高める可能性もある」と危惧する。それはなぜか。どうしたら年齢を重ねても健康な脳を維持できるのか。3回にわたって詳しく解説していく。 「最近、もの忘れがひどくなった」「単語がスッと出てこない」「うっかりミスが増えた」「集中力が落ちてきた」……。加齢とともに「脳力」の衰えを感じる場面が多くなってはいないだろうか。それに加え、コロナ禍で外出機会が減ったり、運動の機会や、人と会ってコミュニケーションをとる機会が減るなど、脳への刺激が減る中、より一層「脳力」の衰えを感じている人もいるだろう。 「コロナ禍の生活で、脳の

                                                                                「脳は加齢で衰える」は誤解 何歳でも「脳力」は成長する
                                                                              • 最強の認知症予防は「ダンス」と「ゴルフ」だ!

                                                                                年を取っても認知症にはならず、脳も元気なまま一生を終えたいと誰もが思うでしょう。そのためには何が必要でしょうか? 国立長寿医療研究センターの遠藤英俊さんが、最新の研究結果を基に、認知症予防について解説します。今回は、特に認知症予防の高い効果が期待できる、社交ダンスとゴルフについて紹介します。 前回は、認知症予防に有酸素運動が効果的であること、またその中でも、運動をしながら脳を鍛える「コグニサイズ」のやり方について紹介しました。 とはいえ、いくら認知症予防効果があるからといっても、ただ懸命にやるだけでは、思ったような効果があがらないもの。できることなら、楽しく体を動かして、ときにはハメを外すことも大切です。 心の底から笑ったり、胸がときめいたりすれば、神経伝達物質のベータ・エンドルフィンやドーパミン、オキシトシンなどが分泌されて、脳が活性化されていきます。 そんな視点から、今回は強力な認知症

                                                                                  最強の認知症予防は「ダンス」と「ゴルフ」だ!
                                                                                • 「死にたい」を真に受ける前にすべきこと

                                                                                  日経メディカル運営の「日本最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

                                                                                    「死にたい」を真に受ける前にすべきこと

                                                                                  新着記事