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時雨堂の検索結果1 - 19 件 / 19件

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時雨堂に関するエントリは19件あります。 開発ossbusiness などが関連タグです。 人気エントリには 『時雨堂を支えるビジネスモデル』などがあります。
  • 時雨堂を支えるビジネスモデル

    shiguredo_model.rst 時雨堂を支えるビジネスモデル 更新 2023-12-08 作者 @voluntas バージョン 2023.2 URL https://voluntas.github.io/ タイポなどは Twitter の @voluntas までお願いします。 概要 定期的に更新している 株式会社時雨堂 を作って、 自分が選択したビジネスモデルで充分な利益を上げられるようになったので雑に書き出していく。 時雨堂がどんな会社なのかは 時雨堂コトハジメ を見てほしい。 前提 IT 系零細パッケージメーカー で、ここ最近はパッケージをクラウド版として運用をセットで提供するビジネスも始めている。 主力製品はパッケージソフトウェア製品と、パッケージソフトウェア製品のクラウド版の2つ。 ライセンス契約モデル 時雨堂は自社開発ミドルウェアのライセンス契約モデルで利益を出している

      時雨堂を支えるビジネスモデル
    • 時雨堂 WebRTC 入門 (講師資料) v2023-05

      learning-webrtc_2023-05.md 時雨堂 WebRTC 入門 (講師資料) v2023-05 これは時雨堂が開催しているオンラインイベントである WebRTC 入門の 講師用 の資料であり、 参加者用の資料ではありません。 時雨堂 WebRTC 入門 オンラインイベント 概要 ChatGPT がある今、学ぼうと思えば好きなだけ学べる時代がきています。 ただ「正しい情報」をなんとなく知っている事はとても重要だと考えています。 進め方 今回の WebRTC 入門はまず最後まで大まかに話をしていきます。 その後、残り時間を利用して、細かく話をしていきます。 資料表示用の画面と iPad を画面共有してホワイトボード的な使い方をしていきます。 お願い 是非 Discord にメモを残していってください。 後から振り返るとき、参加者の皆に有用だと思います。 ライセンス Creat

        時雨堂 WebRTC 入門 (講師資料) v2023-05
      • 時雨堂は何をしている会社なのか

        大変反省したので、何をやっていて、どんな会社なのか書いていきます。知ってもらうためにも定期的に更新していければ思っています。 まとめ零細企業リアルタイムな音声と映像を扱うミドルウェア製品を作って売ってるミドルウェアのクラウド版を作って売っているサブスクリプションモデルの積み上げ型OSS 重視何をやってるのか時雨堂はミドルウェアソフトウェアをパッケージとして開発、販売しています。最近は「リアルタイムな音声と映像、データの配信」に特化したミドルウェアがメインです。 現在の主力製品は WebRTC SFU Sora (以降 Sora)という本来は P2P で利用する WebRTC を、クライアント・サーバー方式で利用するソフトウェアを1 から開発して、販売しています。売上のほとんどはこの製品関連になります。 製品はサブスクリプションを採用しており、 3 ヶ月、6 ヶ月、 12 ヶ月単位で Sor

        • 時雨堂創業 12 年目

          2013 年 3 月 8 日に時雨堂を創業し、2024 年 3 月 8 日で時雨堂創業 11 年、そして 12 年目にはいりました。あっという間です。 起業のきっかけは、ある経営者に「貴方がどんなに一生懸命に製品を作ってもそれは会社のものでしかないので、自分の会社を持って自分の製品を作って、売った方がいい」といわれた事なんですが、それから 11 年立ちました。 起業したときから状況も大きく変わりました。自社製品の売り上げだけで会社が回っています。今後の時雨堂について雑に書いて行きます。 少人数でスケールする製品を作り続ける時雨堂はパッケージソフトウェアのサブスクリプションで稼いでいる会社です。営業もいないため、買いたいといってくれる企業に売るだけです。 社員が社内にあるライセンス発行サーバーに Tailscale でリモートで繋いでライセンス (JSON ファイル) を発行し、ライセンスフ

          • 時雨堂クラウドサービスを支える技術

            自社パッケージ製品のクラウド版 を開発していて、色々やりたい放題やってるのでメモ。 方針 遠回り駆動開発 やりたい放題やる 王道は無視して「じぶんのかんがえたさいきょうの」をでいく 可能な限り OSS 開発元が提供しているクラウドサービスを利用する ベアメタルサーバーを使う 三大クラウドサービス (AWS, GCP, Azure) を使わない なぜ利用している技術を公開するのか 自社で使って良かった OSS やサービスはより多くの人に知って欲しいと考えています。 また、特に隠す理由がないというのもあります、むしろ大きな声で Tailscale や TimescaleDB 、 VictoriaMetrics 、Cloudflare 、DataPacket など、ほんとうに素晴らしい使わせて頂いていると言っていきたい。 我々が利用させて頂いている製品の企業や開発者の方へ とても素晴らしい製品を

              時雨堂クラウドサービスを支える技術
            • 中国圏で時雨堂が紹介された話

              X(旧Twitter) で突然フォロワーが恐ろしく増えた。それも中国圏の方々からのフォローでなんだなんだとドキドキしていた。正直スパムか?と思った。 ただ、フォローしてくる人たちのプロフィールには、 GitHub アカウントだったり、ソフトウェアエンジニアとか、プログラマーとか C++ とか Python とかの文字がやけに多かったので、ブロックしたりはせず、ドキドキしたままだった。 そして理由はこれ。有名なオープンソースプログラマーの方が、時雨堂を紹介してくれていた。 私は時雨堂という素晴らしい日本の会社を発見しました。 日本のインターネット企業とは違う。 彼らは新しいテクノロジー (zig) を追いかけているだけでなく、オープンソースを特に受け入れており、主に使用しているテクノロジーの開発者のほとんどをスポンサーしており、公式 Web サイトにもリストされています。 海外の方に OSS

              • 時雨堂を支える Slack 運用方法

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                  時雨堂を支える Slack 運用方法
                • 時雨堂は Sphinx の開発者である小宮健氏のプラチナスポンサーになりました

                  追記GitHub Sponsors で組織がスポンサーになれるようになったため、個人アカウントから組織アカウントへ切り替えました。 月 500 ドルなぜスポンサーになったのか時雨堂では自社製品のすべてのウェブドキュメントに Sphinx を利用しています。そのため Sphinx を継続的な開発を少しでもやりやすくしてもらえるようにスポンサーになりました。 個人としても Sphinx は利用させてもらっており、今まで小宮氏への個人的なスポンサーにはなっていました。 ただ今後も Sphinx を自社製品のドキュメントとして使い続けたいという思いから、企業としてメインの開発者である小宮氏への継続的なスポンサーになるべきだと判断しました。 時雨堂がスポンサーになっている開発者Cowboy や Gun の開発者である Loïc Hoguin 氏Blend2D や AsmJit の開発者である Pet

                    時雨堂は Sphinx の開発者である小宮健氏のプラチナスポンサーになりました
                  • 時雨堂を退職します - yuitowest's blog

                    こんにちは、子供の頭突きがデリケートゾーンにメガヒット太郎です。 2022年10月4日に会社へ退職の意向を伝えました。約10年ほど働いたので色々振り返って見るのもいいかなと思い書いています。 まず入社の経緯ですが、2013年にVOSSが時雨堂を創立する段階で「で、いつ会社やめて時雨堂入れるん?」と声をかけてもらったのが発端です。 もともとPySpaというコミュニティ繋がりで知り合いではあり、ずっと"JavaScriptでフロントエンドゴリゴリの時代がくるからミドルウェアと合わせて製品つくりたいよね"という話を飲みながら語っていたのを思い出します。実際 WebRTC SFU Sora で実現してるのでVOSSの先見の明はすごいなと改めて思います。 入社後はとにかく色々な仕事をやっていた思い出があります。 プロダクトの検証をしたり、ゲーム開発の手伝いをしたり、Lua解析ツール作成したり、Vim

                      時雨堂を退職します - yuitowest's blog
                    • 時雨堂 9 期振り返り

                      時雨堂は 9 月が期末です。ただ、色々やる事が山積みなので、少し早いですが振り返っていきます。 粛々と改善し続けた 1 年時雨堂の 8 期は、自社製品を粛々と改善し続けました。特にプロジェクトマネージャーが参戦してくれてからは、劇的に改善が進みました。 クローズド製品は自分、OSS 製品はプロジェクトマネージャーと担当を分けられたのも大きかったです。 WebRTC SFU Sora 、Sora SDK 、Momo 、Zakuro 、Hisui、webrtc-build など多くの OSS 製品を改善することができました。 方針通りには進んだ前期に上げた会社の方針は以下の通りです。 主力製品である Sora を採用したくなる OSS の提供実際、既存の OSS だけでなく新しい OSS を提供することもできました。 WebRTC SFU Sora 向けの負荷試験ツール ZakuroWebRT

                      • 時雨堂 第 10 期 OSS スポンサー

                        Let’s Encrypt シルバースポンサー 10,000ドルOpenSSL ゴールドスポンサー 20,000 ドルZig 企業スポンサー 12,000 ドルSphinx 開発者 Takeshi Komiya 6,000 ドルCowboy 開発者 Loïc Hoguin 3,000 ドルAsmJit 開発者 Petr Kobalicek 3,000 ドルgproc 開発者 Ulf Wiger 1,000 ドル (2021–12~)jsrsasig 開発者 Kenji Urushima 1,000ドル (2021–12~2022–03)echo 開発会社 LabStack LLC 1,500 ドル (2022–04~)HTTPie 開発者 Jakub Roztocil 350 ドル (2022–06~)Lindera 開発者 Minoru Osuka 30ドル (2022–08~)Cica

                        • 時雨堂 7 期振り返り

                          期末が 9 月なので残り 3 ヶ月切りました、振り返りは何度やってもいい、ということで少し早いですが振り返ることにしました。 秋の時代 豊作の秋今期はなぜか馬車馬のように働いた前期の過去最高の売上をさくっと超えてしまう予定です。自社製品の売上は前期比で現時点で 1.5 倍で、もう少し増えそうです。 想定とは大きく異なりますが、会社的にはとても良い結果になりそうです。経営者的にはまったく機能していないことがよくわかります。 方針通りには進んだ前期の始まりに掲げた会社の方針は以下のとおりです。 今期は新規のお手伝いする場合は WebRTC や負荷試験など時雨堂が今後やっていこうとしている方向に絞って受け、それ以外は自社製品にコミットしていくという方針を取っていきますこの方針はほぼ守れています。 WebRTC と負荷試験以外の仕事はほぼ受けていません。それ以外の仕事はお手伝いしてくれている める

                          • 時雨堂を支える Python

                            時雨堂では Python や Python で書かれたツールをどのように利用しているかを書き出しておきます。 何に使っているか 主力製品の Python SDK 主力製品の E2E テストに pytest 標準ライブラリのみを利用したビルドツール 主力製品のクラウド版のツール IT 自動化システム Ansible ドキュメントツール Sphinx なぜ Pyhton 使い慣れてるから pytest が本当に良くできてるから 必要なライブラリが揃ってるから SpaceX がツールやテストに Python を採用していたから We are the SpaceX software team, ask us anything! Python for tools, testing and automation Rye / Ruff / uv Rust で書かれたツールを採用しています。 astral

                              時雨堂を支える Python
                            • 時雨堂 Ayame Labo 開発ログ

                              You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session.

                                時雨堂 Ayame Labo 開発ログ
                              • 時雨堂として GitHub Sponser を利用して OSS 開発者のスポンサーになりました

                                You can make a monthly recurring payment to a developer or organization who designs, creates, or maintains open source… https://github.com/shiguredo本来は月が変わるタイミングとかがよかったんでしょうけど、さっさと切り替えました。 ついでに AsmJit & Blend2D 開発者の Petr Kobalicek へのスポンサー金額を $100 から $250 にアップグレードしました。また今までは海外送金してスポンサーになっていた Cowboy & Gun 開発者の Loïc Hoguin 氏へのスポンサーを GitHub Sponser に切り替えました。 予算今のところは年間 12000 ドルと決めています、金額はきりがいいからというだけの

                                  時雨堂として GitHub Sponser を利用して OSS 開発者のスポンサーになりました
                                • ウソ穴 Ver 5 Type B / 時雨堂 Sora - Qiita

                                  はじめに 個人開発ウソ穴の作り方を紹介します。 ウソ穴とは ウソ穴は、ライブ映像 or 動画とARを組み合わせて、壁に穴が空いた錯覚を作り出します。Webサイトなので、ユーザーはアプリのインストール無くウソ穴を使用できます。 時雨堂さんのSoraをつかったウソ穴の作り方を紹介 時雨堂さんのSoraは遅延がほとんどないストリーミング 時雨堂さんのSoraのおかげでウソ穴の"穴感"がよりリアルになる 時雨堂さんの技術力すげー デモ映像 向かって左がウソ穴、右がホントの穴です。 ホントの穴と、ウソ穴 (ライブ映像とARで作った穴) の比較テスト。3Dオブジェクトの形状を工夫して、本物っぽい穴に近づけてみた。 #ウソ穴 #AR #時雨堂 #sora 間違えて動かないオモチャ買ったので obniz で回した。 pic.twitter.com/VWpbWeDr0J — j4amountain (@zs

                                    ウソ穴 Ver 5 Type B / 時雨堂 Sora - Qiita
                                  • 時雨堂 WebRTC SFU Sora & Sora Cloud 入門 (講師用資料)

                                    learning-sora.md 時雨堂 WebRTC SFU Sora & Sora Cloud 入門 (講師用資料) これは時雨堂が開催しているオンラインイベントである WebRTC SFU Sora & Sora Cloud の 講師用 の資料であり、 参加者用の資料ではありません。 概要 時雨堂が開発し提供している WebRTC SFU Sora とそのクラウド版である Sora Cloud を一通り紹介するための講師用の資料です。 これを機会に多くの商用環境で利用されている WebRTC SFU Sora について学んでほしいと考えています。 進め方 まず最後まで大まかに話をしていきます。その後、残り時間を利用して、細かく話をしていきます。 資料表示用の画面と iPad を画面共有してホワイトボード的な使い方をしていきます。 お願い 是非 Discord にメモを残していってくだ

                                      時雨堂 WebRTC SFU Sora & Sora Cloud 入門 (講師用資料)
                                    • 時雨堂 10 期スポンサー&寄付一覧

                                      今期も充分な売上、利益を出すことが出来ましたので普段お世話になっている OSS のスポンサーになったり、災害に遭われた地域への寄付をしました。 OSS 組織へのスポンサーLet’s Encrypt シルバースポンサー 10,000ドルOpenSSL ゴールドスポンサー 20,000 ドルZig 企業スポンサー 12,000 ドルOSS 開発者へのスポンサーSphinx 開発者 Takeshi Komiya 6,000 ドルCowboy 開発者 Loïc Hoguin 3,000 ドルAsmJit 開発者 Petr Kobalicek 3,000 ドルgproc 開発者 Ulf Wiger 1,000 ドル (2021–12~)jsrsasig 開発者 Kenji Urushima 1,000ドル (2021–12~2022–03)echo 開発会社 LabStack LLC 1,500 ド

                                      • 時雨堂 OSS お手伝いしてくれてる人向け資料

                                        Clone via HTTPS Clone with Git or checkout with SVN using the repository’s web address. 時雨堂 OSS お手伝いしてくれてる人向け資料 概要 この資料は時雨堂オープンソースのお手伝いをしてくれている人に向けた講義資料です。 WebRTC についてと、時雨堂の WebRTC 関連の自社製品を一通り紹介をしていきます。 前提 お手伝いをお願いしたタイミングでまずは講義を受けてもらいます お手伝いをする上で WebRTC に詳しい必要はありません 講義 2-3 時間を予定しています ホワイトボードの写真撮影、講義の録画/録音可能です ただし公開は禁止 随時質問は受け付けます WebRTC 基本的には資料化してあるので、それをベースに説明していきます 資料 WebRTC コトハジメ WebRTC SFU コトハ

                                          時雨堂 OSS お手伝いしてくれてる人向け資料
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