【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ
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本気で書くと六時間くらい必要っぽいんで取り敢えず備忘録。弾さんの昨日のエントリは凄く深くて、弾さん自身の過去の体験とかも鑑みながら理解を深めていかなければならない部分があるので「言論の自由」というのは、その暴力を認めることに他なりません。404 Blog Not Found:「ブスコパン」は誰のものかを即座に「ですよね」と言えない自分がいた。というか此処だけを前後関係無視してフィーチャーしてしまう自分が危険だとも思う。で、「『○○をするな』っていう意見を言ってるあなた自身が○○をしているじゃないですか(禁止要求するならそれを自身にも適用させなければならない)」という指摘はよく見る。なんで。laiso(2006-06-17)そうねえ、なんでだろう。ニーチェはそのあたりの事に対しての「答え、のようなもの」を見せてくれるとは思うけれど、なんだか自分にとっては「答えじゃない」気がしてならない。とい
日本未来の党の所属議員から改憲発言が相次いでいます。 同党の東祥三前衆院議員は1日のBS朝日のテレビ番組で、戦力不保持を定めた憲法9条2項の改定について「海外に行けば自衛隊は軍隊だ。自衛隊を認めるならば、わかりやすくしたほうがいい」「自衛隊が軍隊であることを明記すればいい」と明文改憲を認める発言をしました。 東氏は「国際平和と自衛のために国軍を持つ。これはネーミングの話ではない。2項の意味は、侵略戦争はいけないといっている。ただそれだけだ」と、海外での武力行使を容認するために改憲するという姿勢を示しました。これは、自民党の「国防軍」創設論と同じです。 また、未来の党の松崎哲久前衆院議員は30日深夜のテレビ朝日系「朝まで生テレビ」で、海外での武力行使に道を開く集団的自衛権の行使について言及しました。中国と台湾で戦争が起こり、駆けつけた米軍が中国から攻撃された場合について、「もちろん反撃できる
これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 NHKの籾井会長や百田経営委員などの「お仲間」たちに続いて、衛藤晟一首相補佐官や萩生田光一総裁特別補佐などの側近たちの発言が問題になっています。いずれも安倍首相の靖国参拝を弁護しており、これに「失望」した米国への強い反発をにじませたものです。 今日の『朝日新聞』一面には、「『失望』の応酬 きしむ日米」という見だしが大きく出ていました。その横には「首相の側近、動画で米批判」とあります。 衛藤晟一首相補佐官が、安倍首相の靖国神社参拝に「失望」を表明した米政府に対して、動画サイト「ユーチューブ」で「むしろわれわれのほうが失望だ」と批判していたことが分かったからです。 あわてた菅官房長官は記者会見で「政府の見解ではない」と述べ、ただちに動画を削除させるよう指示しました。衛藤さんは当初
■市田忠義・共産党書記局長 安倍晋三首相が訪米中の講演で行った、驚くべき常軌を逸した放言の連続について、本当に総理としての見識を疑う。たとえば、右翼の軍国主義者と呼びたければ、そう呼べばいい、と言った。中国を念頭に置いた挑発的発言だと思います。いま、日中、日韓の関係の改善という点で、一番大事なのは歴史認識の問題だ。あの先の戦争を侵略戦争、植民地支配ときちんと明確に認めて謝罪をすることが日韓、日中の話し合いを可能にする道だ。それなのに、右翼の軍国主義者と呼びたければ呼べばいい、と言う。開き直りですね。本当にアジアのまともな外交をやっていくという姿勢がこれっぽちも感じられない。他国との外交関係の正常な発展にますます困難をもたらす放言だ。(国会内での記者会見で) 関連記事中国、安倍首相「軍国主義者」発言に反発 人民日報論評9/28安倍首相、慎重論を意識 集団的自衛権行使容認、決断を越年9/26
鉢呂吉雄経産相が10日、「放射能を付けたぞ」との発言(8日)の責任を問われて辞任に追い込まれました。発言は、閣僚としてだけでなく、社会人としての常識も疑わせるもので、辞任は当然です。しかし、野田政権には、鉢呂氏の辞任ではすまない重大な問題があります。 福島原発事故では、いまだ10万人を超える人々が避難生活を余儀なくされ、農水産業などが受ける経済的損害は膨らみ続けています。政府による放射性物質の本格的除染は手つかずで、子どもをもつ親たちは将来の甲状腺がんなど晩発性の疾病の発症に日々おびえています。 県外に避難した子どもたちが、学校などで“放射能がうつる”などの科学的知識の不足がもたらす心ない言葉によって傷つけられる例まで出ています。鉢呂氏の発言は、そのような被害者の苦しみに対する配慮を完全に欠いたものでした。 鉢呂氏の発言には、原発事故の深刻さへの認識もなければ、原発削減政策への真剣味も感じ
日本維新の会の中山成彬(なりあき)代議士会長は自らのツイッター(24日)で、韓国人の元日本軍「慰安婦」2人が橋下徹共同代表(大阪市長)との面談を中止したことについて、「橋下氏に強制連行の中身を鋭く追及されるのを恐れたか? 化けの皮が剥がれるところだったのに残念」と非難しました。 暴言を撤回せず謝罪ポーズだけで批判を逃れようとしていた橋下氏を弁護し、元「慰安婦」側に非があるように言いたてる下劣な暴言です。 橋下氏自身、面談が実現しても発言を撤回しない態度を示したうえで、「僕の発言によって、傷ついたのだったらおわび申し上げると言いたかった」(24日)などと形だけの「謝罪」ポーズを示す場として政治利用しようとしていたことは明らかです。発言で傷つけられた元「慰安婦」の方が面談を中止するのは当然です。 強制の事実は、裁判でも認定されています。歴史をゆがめる橋下氏らの妄言はとうに「化けの皮が剥がれてい
2012年7月25日に県立岡山操山高校(岡山市)の野球部マネージャーだった2年の男子生徒A君(当時16)が自殺した問題。 岡山県教育委員会は6月9日、同教委が設置した第三者委員会が「自殺は監督(顧問)の叱責が原因。教員という立場を利用したハラスメントであったとも言える」とする報告書の全文を公開した。 遺族からの長年の要請を受け、亡くなって6年後の2018年に第三者委員会を設けたものの、すでに社会人になった生徒たちを追跡しての調査は容易ではない。原因究明までさらに3年を要した。 今回、遺族が望んだ、監督による叱責と自殺の因果関係が認定された。そして9年目の真実が報告書という形で、白日のもとにさらされた。 しかし、遺族にとって一区切りかと思いきや実はそうではない。筆者のインタビューを受けたA君の両親は「(県教委への)不信感は募るばかりだ」と顔を曇らせた。 「今年3月下旬に報告書の概要が発表され
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米国時間11月1日、Linux 4.3がリリースされた。Phoronixの記事によると、NVIDIAグラフィックス用のオープンソースドライバNouveauが刷新され、Intelの「Skylake」プロセッサのサポートが強化されたという。 Linuxカーネルの作者であるLinus Torvalds氏は、Linux 4.3のリリースにあたり、今回は「比較的穏やかな」リリースサイクルだったと語ったが、同氏はその直前に、カーネルコードの一部について、こういった間違いは避けるべきだと侮辱的な表現を使って開発者を強く非難していた。 2015年の10月は、韓国で開催された「Linux Kernel Summit」や、米国時間11月2日に控えていたLi
自民党は8日、東京都内で党大会を開き、「改憲原案の作成」や改憲に向けた「国民運動の推進」など、明文改憲を前面に打ち出した運動方針を採択しました。 安倍晋三首相(党総裁)は演説で、集団的自衛権行使容認の「閣議決定」を具体化する安保法制整備をめぐり、「戦争に巻き込まれる、徴兵制が始まるとの無責任な批判もある」と発言。「立党60年を迎えた自民党の誇りは常に強い責任感を持ち、こうした無責任な批判にたじろぐことなく、やるべきことは毅然とやりとげてきたことだ」と述べました。国民の声に耳を傾けず「海外で戦争する国」づくりを強行する姿勢を示したものです。 また、4月のいっせい地方選での必勝を呼びかけました。 来賓の山口那津男・公明党代表は、自公連立政権について「互いの持ち味を生かし、国民の幅広い民意を受け止め、粘り強く合意に至らしめることができるという大事な意義を持っている」と述べ、安保法制協議への「国民
「平和教育は思考停止」との暴言を発した沖縄県石垣市の玉津博克教育長に対する「早期辞任を求める集会」(主催・同実行委員会)が22日夜、同市内で開かれました。同市や竹富町から200人以上が参加し、改憲を志向した中学公民教科書の採択を竹富町教育委員会に強要する下村博文文科相の「是正要求」に対する抗議、撤回要求決議も併せて採択されました。 玉津教育長は、9月市議会で「平和教育の弊害は、戦争への嫌悪感から派生する思考停止」と答弁。これまでにも、教科書採択問題での密室協議や、琉球大学との教育支援事業における特定の准教授排除要求という、民主主義を踏みにじる行為を繰り返してきました。 9月末、議会史上初の「教育長不信任決議」が可決されたにもかかわらず、「真摯(しんし)に受け止め、業務に邁進(まいしん)します」と開き直る玉津教育長に、批判や教育行政を危惧する声が広がりました。 集会で、富里八重子実行委員長は
東京都中央卸売市場築地市場の移転予定地である豊洲地区(江東区)の土壌から昨年、発がん性物質「ベンゾ(a)ピレン」が公表値の115倍の濃度で検出されていたことが分かった。都は当時、汚染対策を検討するため公開で開いていた専門家会議にこの結果を報告しておらず、「情報隠し」との批判を招きそうだ。 【築地市場の移転予定地の写真】 都によると当初、予定地から土壌1キログラム当たり最大5.1ミリグラムのベンゾ(a)ピレンが検出され、07年11月に専門家会議で公表。詳しく調査するよう指摘されたため、民間業者に改めて調査を委託した。その結果、当初報告された最大値の115倍に当たる590ミリグラムが検出され、業者側は08年6月、都に報告書を提出。しかし都は専門家会議では報告せず、会議終了後の同11月になってから委員に電子メールで報告したという。 都中央卸売市場の担当者は「ベンゾ(a)ピレンは専門家会議の
兵庫県明石市の市長が職員に暴言を吐いたとして、各メディアが一斉にニュースを打ち出したこの一件。 確かに「燃やしてしまえ」などセンセーショナルな言葉は人々の注目を集め、話題になる事は間違いなしですが、ここで私の勘が働きます。 このニュース、何かがおかしい… 状況を静観していると、やっぱりの第二報。 実は人が亡くなる程の事故が起きた道路の幅を広げる為に行われていた立ち退き交渉で、担当の職員が7年間も仕事をしていなかった事が発覚。 明石市長の泉房穂氏は市民の安全を第一に重く見ており、それに対して手をこまねいていた職員たちを叱り飛ばしたという事だったのです。 確かに暴言はいただけないけれど… 偏見かも知れないけれど… どう見ても選挙妨害工作です、ありがとうございました なぜ録音されていた?盗聴だったのか? 一応、逆の発想もしてみる 泉氏が明石市長のままでは都合の悪い連中がいる…? 大切なのはそれぞ
NHK経営委員である作家・百田尚樹(ひゃくた・なおき)氏が、9月20日に亡くなった元社民党党首、元衆院議長の土井たか子氏に対し、自身のツイッターで「土井たかこが死んだらしい…まさしく売国奴だった」と暴言を吐きました。 反論のできない故人を「売国奴」と切って捨てるツイートには、当然反論のコメントが寄せられました。すると百田氏は「他人に人格を説く人たちに聞きたい。政治家は死ねば批判から免れるというのか」「他人に品格を要求するくらいなら、あなたたちも私も批判するな」(原文のまま)と開き直りました。 まるで飲み屋の酔っ払いのレベルですが、百田氏は社会的責任を持つ作家であり、公共放送NHKの最高意思決定機関・経営委員会の委員です。最低限の「人格」や「品性」が求められるのは当然のことでしょう。 これまでの百田氏の度を越えた言動については、NHK経営委員としての資格を問う声が上がり、視聴者・市民団体から
日本維新の会の橋下徹共同代表が「(戦争で)命をかけて走っていく猛者集団をどこかで休息させてあげようと思ったら、慰安婦制度が必要なのは誰だってわかる」(13日)などと述べた「慰安婦必要」発言について、同党幹部から擁護する発言が相次ぎ、党としての存立が問われる事態となっています。 石原慎太郎共同代表は「軍と売春はつきもの。歴史の原理のようなもの」などと橋下氏を擁護。同党幹部の一人は「個人的見解」としつつ「(橋下発言は)どの国にも慰安婦制度があったという客観的事実を語っただけ」と当然視します。 涙の抗議 「私は女性なので、『休息』という言葉は、どうしても受け入れられない」(日本維新の会の女性関係者)という声もありますが、党内の大勢にかき消されています。一方、「街頭で『あの発言はひどすぎる』と女性から涙ながらの抗議を受ける」(同党・都議候補)という深刻な事態になっています。 橋下、石原両共同代表の
日本維新の会の西田譲議員は13日の衆院予算委員会で、福島の復興問題について「でたらめな推定によって設定された帰還制限区域、居住制限区域は直ちに廃止して、避難民を帰郷させる。これが科学的に唯一、正しい行政である」と述べ、福島原発事故の避難者を危険な汚染地域に戻すよう求めました。 西田氏は、原発事故による住民の避難指示を「憲法第22条第1項に違背する居住権の禁止、故郷選択の自由のさんだつ」だと非難し、「広範に飛散したのはセシウムのみ。そのセシウム線量は微量で、個人の外部被ばく線量は年間累積でわずか数ミリシーベルト」と非科学的主張を展開。あげくには「日本経済の発展を阻害すべく、反原発を宣伝する手段」とまで言い放ちました。 これには石原伸晃環境相も「私も困難区域に行ってきた。1年間に対する被ばく量を計算したら年間20ミリシーベルトを超えてしまう。そこに帰っていいということは現政権でも言えない」と答
「日本に対する天罰だ」と石原知事「津波で我欲洗い落とせ」 東京都の石原慎太郎知事は14日、東日本大震災への国民の対応について記者団に問われ「我欲で縛られた政治もポピュリズムでやっている。それを一気に押し流す。津波をうまく利用して、我欲をやっぱり一回洗い落とす必要がある。やっぱり天罰だと思う。被災者の方々はかわいそうですよ」と述べた。 知事は一連の発言の前に、持論を展開して「日本人のアイデンティティーは我欲になっちゃった。アメリカのアイデンティティーは自由。フランスは自由と博愛と平等だ。日本はそんなもんない。我欲だよ。物欲、金銭欲」と語っていた。 同日、この後に開いた記者会見で「天罰」の意味について「日本に対する天罰だ」と釈明。「大きな反省の一つのよすがになるんじゃないか。それしなかったら犠牲者たちは浮かばれない」と話した。天罰について発言した際、「『被災された人は非常に耳障りな言葉に
自民党の高市早苗政調会長が「国家観・歴史観については安倍晋三首相自身、(東京裁判を受け入れた歴代政権と)違った点もある」「侵略という文言を入れている村山談話にしっくりきていない」(12日)と発言。日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は「慰安婦制度は必要だ」「侵略の定義がないことは安倍首相が言っているとおりだ」(13日)と異常な暴言を吐いています。 これらの発言は、日本の過去の「植民地支配と侵略」を謝罪した村山首相談話(1995年)と、日本軍「慰安婦」問題の強制性と政府の関与を認めた河野官房長官談話(93年)を否定する狙いを秘めたものですが、安倍首相の発言に依拠している点で共通しています。 安倍首相は昨年末の「産経」インタビューで、村山談話と河野談話を見直す発言を行いましたが、日本共産党の志位和夫委員長の追及を受けて日本軍「慰安婦」問題については、発言を「封印」した経過があります。 高支
女性の人権を踏みにじった日本軍「慰安婦」の問題を、「戦争しているどこの国にもあった」などと弁護した籾井(もみい)勝人NHK会長の発言は、歴史的にも国際的にもなりたたない暴言として批判を広げています。籾井氏は“謝罪”しましたが、発言の責任を明確にしていません。しかも見過ごせないのは、籾井氏を起用した責任が問われる安倍晋三政権が、「個人的な発言」(菅義偉官房長官)などとかばいたて、逆に「政治的圧力に屈することなく、中立公正な放送を続けてほしい」(安倍首相)と激励していることです。 個人的発言ですまない 籾井氏の発言が「個人的発言」ですまされないのは明らかです。 発言はNHK会長としての公式の就任記者会見(1月25日)でのものです。籾井氏は、公式な記者会見で「個人的」な見解を発言したのは不適切だったと“謝罪”しました。しかし、発言は国民の受信料で賄われる公共放送の会長が、日本軍「慰安婦」のような
●更新日 10/25● 安藤美姫のコーチが暴言?「日本に原爆を落としたい」 安藤美姫らのコーチを務めるニコライ・モロゾフ氏が、日本人を蔑視する発言を連発したと暴露したブログが注目を集めている。 当該の記述があるのは、Hiro Yoshidaという人物によるブログ「Europe On Ice」の2009年10月22日の更新。10月16日、フランスでのエリック・ボンパール杯終了後に、友人たちとレストランで食事をしていたという。すると、友人の一人と知り合いであるモロゾフ氏が声をかけてきたとのこと。 モロゾフ氏は酔っていたようで、「今日、日本が韓国に負けたってこと、どう思う?」と尋ねたという。Yoshida氏は、スケートを国家間の争いとして論じることに違和感があったそうだ。「これ戦争じゃないでしょう」と述べたところ、モロゾフ氏は「こんな試合を見にわざわざ日本から来るなんて、日本人ってバカだな」と応
「日本の恥・大阪の恥や」「橋下さん、辞めて」。若者や観光客が次々足を止め、「慰安婦は必要」暴言の撤回と謝罪を求めた橋下徹大阪市長への抗議はがきにペンを走らせます。日本共産党大阪府委員会と女性後援会は18日夕、大阪ミナミの繁華街でリレートークをくり広げました。 府内の女性地方議員が「日本共産党」の赤いたすきをかけ、60人が横断幕、のぼりを掲げて、「橋下市長を一日も早く辞めさせましょう」と声をそろえました。山中智子大阪市議は「橋下市長の発言は、女性に対する冒涜(ぼうとく)です。ところが市長は、マスコミの誤報だ、国民に読解力がないんだ、アメリカも間違っていると暴言を撤回しません。日本でも世界でも通用しない歴史観・女性観を振りまいているのは許せません」と力を込めました。 「橋下市長は、女性を物だと思っているのですか」と憤るのは和泉市の女性(19)。アメリカ人の女性(30)は「私たちからみても汚い発
京都府議会の一般質問で、維新の党の豊田貴志府議が19日、「『テロ政党』とも評される共産党」と述べ、日本共産党を中傷する発言を行いました。日本共産党はただちに発言の撤回と謝罪を求めました。 豊田府議は、4月のいっせい地方選をめぐり「『テロ政党』とも評される共産党をストップさせるべく、戦いを挑ませていただきます」と述べました。 20日午前に開かれた議会運営委員会理事懇談会では、本人に削除と謝罪を求めることで各会派が一致。同府議は謝罪には応じませんでした。このため、同日午後の本会議冒頭で、議長が「議会の品位と公党の名誉を傷つけるもの」と厳重注意を行い、「会議録の調整」をすることを報告しました。 同府議は、9日の府議会(建設交通常任委員会)でも「(家の横に)オウム真理教が来るとか、まあ、共産党員が引っ越してくる。もう嫌ですよ」と、日本共産党を誹謗(ひぼう)中傷しました。 昨年12月22日には、府議
他人に向けて暴言を吐く人は、自分に対して向けられた暴言を許容しているんだろうなぁ、と思うので、そうした人相手に「ケンカ売っている」と思われるのは良いのだけど(まぁ、その場合も「ケンカ売っている」のではなくて「ケンカを買っている」なんだけど)、自分の言動が特別「ケンカ売ってる」モノだとは思っていません。 ekkenおじさんって自分の行動が他人にケンカ売ってるのも同然だってことに気がついてないのな。「取り巻き」も総じてマッチョイズムに溢れてるしな。 b.hatena.ne.jp/entry/twitter.… — 深草圭志さん (@evcaxa)8月 4, 2012 具体的にどの言動が「ケンカ売ってるのも同然」なのかご指摘いただけると幸いです。 ある意見に対して、反対意見を述べたり、事実誤認の指摘をするのは「ケンカ売ってる」訳じゃないよねぇ。もちろんその行為について「バーカ」「死ねよ」などとい
「橋下市長、もう辞めてんか!」。大阪市役所(北区)を囲んだ330人の力強い唱和が、28日の夏の夜空に響き渡りました。 「WTC住民訴訟の会」などでつくる実行委員会が呼びかけた「橋下市長辞めてんか!6・28大阪市役所包囲行動」。日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長による「慰安婦は必要だった」「沖縄の米軍は風俗の活用を」「八尾空港にオスプレイを」などの一連の暴言は許さないと市民が集結。市役所を人間の鎖で囲みました。 同市大正区から参加した女性(64)は「人権感覚がない、弱い立場の人のことを考えない橋下市長は政治家として失格です。今すぐ辞めてほしい」と怒りをぶつけました。 包囲行動に先立つ集会では各界から、橋下市長の暴言や橋下・維新による強権・市民いじめに対する抗議と怒りの発言が続き、参加者が力強い拍手で連帯の意思を送りました。 「オスプレイ来るな八尾連絡会」の代表は「危険な米軍輸送機オスプレイ
大阪府の橋下徹知事は2日、大阪市内であった実業系高校の学習成果発表大会のあいさつで、自らが受けた教育を「戦後教育の中でも最悪。国歌も歌わされたことがない」と述べた。さらに高校生に「君らの世代の時に、社会の中でどんな役割を担うかを意識しなければ。社会を意識しようと思えば国旗や国歌を意識しなければいけない」と語りかけた。 文部科学省や府など主催の「全国産業教育フェア大阪大会」で、開会式は約500人の高校生が出席。橋下知事は「僕は39歳だが、受けてきた教育は何でもかんでも生徒の自由。日の丸・君が代もまったく教えられなかった。結果を出しても評価されず、差がつくこともだめ。そういう教育はおかしい」などと不満をあらわにした。 終了後、橋下知事は報道陣に「どういう国旗・国歌がいいかは彼らが大人になってから議論すればいい。国旗と国歌を認識するのは教育の本質的な部分」と述べた。【石川隆宣】
民進議員が女性「威圧」=防衛省に謝罪 稲田朋美 防衛相は21日の閣議後の記者会見で、民進党の 後藤祐一 衆院議員(神奈川16区)が防衛省の女性職員に対し威圧的言動をしたとして、抗議したことを明らかにした。稲田氏は「かなり脅迫、威圧的な言動があったと報告を受けている。あってはならないことだ」と批判した。後藤氏は同省に謝罪したという。 「稲田防衛相、少々頼りない」=自衛官募集ビラに、処分検討-秋田 稲田氏によると、女性職員は16日夜、衆院議員会館の後藤氏の事務所を訪れ、南スーダン国連平和維持活動(PKO)に参加している陸上自衛隊部隊の日報をめぐり防衛省の対応が混乱した問題について説明した。民進党の 山井和則 国対委員長は取材に「後藤氏は誠心誠意おわびしたと聞いている」と語り、本人に厳重注意したことを明らかにした。 後藤氏は2015年6月、泥酔して東京都内の路上で警察官が駆け付ける騒ぎを起こし
麻生太郎副総理・財務相が改憲に絡んでナチス政権の「手口に学んだらどうかね」と発言した問題で、国内外から批判が相次ぎ、1日、麻生氏は発言を「撤回したい」と談話を発表しました。菅義偉官房長官は同日の記者会見で、「安倍内閣はナチス政権を肯定的にとらえるようなことは断じてない」と弁明に追われました。 麻生氏の発言は、7月29日に都内での講演で「ドイツのワイマール憲法もいつの間にかナチス憲法に変わっていた。誰も気が付かなかった。あの手口に学んだらどうかね」と述べたもの。発言「撤回」は早期の火消しが狙い。 米国のユダヤ人人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部・ロサンゼルス)は、“麻生発言”への批判声明を発表。「一体どのような手法が学ぶに値するのか。民主主義をひそかに機能不全にすることか」とただしています。 朝鮮日報は7月31日付で「ナチス式の憲法改正に言及した日本の極右政治家」との社説
アピール発表 「京都の飲食店がつぶれても、かまへんのか」―京都府知事選(6日投票)を目前にした31日、京都府内の料理・飲食業138店舗が賛同して、現知事の暴言に抗議するアピールを発表しました。記者会見には、祇園と木屋町のマスター、女将(おかみ)らが出席しました。 問題の発言は、知事候補の尾崎望、山田啓二両氏の公開討論(3月15日)の場で飛び出しました。 国や府の長年の悪政の結果、京都では事業所の廃業率が被災地を除いて全国ワースト1になっています。この事実を示した尾崎氏の指摘にあわてた山田氏が「(廃業が極端に多いのは)バー、クラブ、キャバレー、ビアホール、飲食店関係」と強弁。この発言に尾崎氏が「バーやクラブなら廃業していいのか。飲食業は京都を支えてきたすばらしい文化で、中小企業の一角だ」とさらに批判すると、山田氏は「違う、違う」と慌てふためきました。 会見では、祇園のスナック「MASTERS
日本共産党の志位和夫委員長は26日、国会内で記者会見し、自民党の若手議員らが開いた会合で、出席議員や講師として招かれた作家の百田尚樹氏からメディアの報道規制を求める暴言が相次いで出たことについて「言論の自由への挑戦であり、看過できない大問題です。安倍首相は自民党総裁としてきちんと事実を調査し、国民に謝罪すべきだと強く求めたい」と語りました。 志位氏は一連の発言内容について、(1)メディアの報道の自由、言論の自由に対する乱暴極まる挑戦(2)沖縄県民に対するこのうえない侮辱だ―という二つの問題点を指摘しました。 志位氏は、「沖縄県民がいまの新基地建設に対して『これ以上の基地の重圧・負担は耐えがたい』と島をあげて反対しているのに、『おまえたち目を覚ませ』というような発言で、この上ない侮辱です」と語りました。 普天間基地の成り立ちについても「もともと住民を強制的に収容所に囲い込んで、米軍が強奪した
「オオヨシキリ」長野県, 飯山市 -- Japan Travel Bureau/Photolibrary
公明党が、日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)の「慰安婦制度は必要だ」などの暴言をめぐる問責決議案に一転反対した騒動から一夜明けた31日、メディアやツイッターで同党への批判や疑問が高まっています。 日刊スポーツは「辞めてやる! 橋下市長“脅し” 辞めないで 公明折れた」と報じ、テレビ朝日系番組で政治アナリストの伊藤惇夫氏は「公明が腰砕けになったことで、慰安婦問題は残ることになった」と指摘しました。表題から「問責」という言葉を抜いた決議案を公明が単独で提出したことについて「毎日」は「わかりにくい対応だった」と批判。ツイッターでは「私は(創価)学会員ですが、国政も含め、今後一切、公明党には投票しません!」との投稿がありました。 先の衆院選で維新と大阪、兵庫で選挙協力をした公明党の井上義久幹事長は同日、この問題で記者団から質問攻めに。「公明は当初問責に賛成する方針だったが」と問われた井上氏は
自民党の稲田朋美政調会長は25日のBS番組で、安倍晋三首相が目指している「戦後70年新談話」をめぐり、「(村山談話にある『植民地支配と侵略』など)個々のどのキーワードが入っているかどうかは、総理自身もいっているように、私はそういうことではないと思う」と述べました。 また日本軍「慰安婦」問題について謝罪した「河野談話」について稲田氏は、「強制性はなかった。(韓国側と)すりあわせた形での政治的決着として談話ができたことは確定、検証された」と述べ、「性奴隷」として強制された実態を否定しました。 稲田氏は24日にも都内で、「マスコミや野党の一部は(村山談話の)ある言葉を入れろとか、いろいろいっているが、総理の談話だから総理に任せるべきだ」と述べました。 さらに日本の戦前の戦争指導者の責任が断罪された「東京裁判」について、「サンフランシスコ条約11条は、(東京裁判判決の)主文は受け入れているが、(判
1年前の今日、ウクライナ領クリミア半島の併合を宣言したロシアのプーチン大統領が、当時、欧米の反発で紛争になることも想定し、核兵器の使用準備まで検討したことを明らかにしました。国際法を無視した領土拡張のうえに最悪の非人道兵器をちらつかせるロシアに対し、被爆70年を前にした広島、長崎の被爆者をはじめ、国内外で批判が拡大しているのは当然です。大統領の発言は核兵器の大国主義・覇権主義的な本質をも示しており、核兵器の速やかな廃絶を求める世界の世論と運動へのあからさまな挑戦です。 クリミア併合にあわせ プーチン大統領は15日に放映されたロシア国営テレビの番組で、「クリミアの状況がロシアに不利に展開した場合、核戦力を戦闘準備態勢に置く可能性はあったか」と問われ、「われわれはそれをする用意があった」と明言しました。大統領は「(核を含む)すべての手段を使うべきだ」との軍専門家の進言は却下したとしていますが、
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