伊藤詩織さんへ。 550万円欲しかったら、私が木村花さんの様にならないよう、最新の注意を払った方がいいんでねぇの? https://t.co/XK3ChspXQM
https://anond.hatelabo.jp/20200523194939 テラスハウスの木村花の逝去について解説するはてな民のような知性の塊だとテラスハウスを見ていないようなので、知性の乏しいおれがテラスハウスの木村花事件について解説してやる。 今回自殺した木村花はカイという男と付き合う寸前までいっていた。このカイという男はスタンドアップコメディアンなのだが、内にこもるタイプで、哲学的であり、思索家であった。なので、自分の世界に閉じこもることが多く、そしてそれを自認している彼は、それ自体について悩んでもいた。 ある日、そのカイが他のテラスハウスの住人をよんだ舞台で、トチってしまう。観客がいるなか、たちすくんでしまい、その日は完全な失敗に終わった。そして、その失敗の数日後、精神的に立ち直っていないなか、カイ、花、夢、社長(あだ名)という4人のダブルデートという形で、かねてより約束をし
石川優実🥴 @ishikawa_yumi #KuToo 署名発信者。 11/22河出書房新社からエッセイ「もう空気なんて読まない」発売中。2019年英BBC 「 #100women」選出。 ishikawayumi.jp 石川優実11/22「もう空気なんて読まない」🇯🇵🌈🥺👞👠 @ishikawa_yumi このツイートが誹謗中傷だと思うのは、私たちは団体の表明として他人の名前を一切出していないからです。つまりデマです。 もちろん、取材を受ける時に他の方の話をすることはこれまでも会見でもありましたが、私たちの感想程度ですし求められるものだからです。 今あなたが名前を出すことを→ twitter.com/oleylamide/sta… 2021-10-14 09:31:56 たわらんぬ @oleylamide @feministFIGHTjp @gorogoro2021 なので
女子プロレス「スターダム」に所属する木村花さんが23日に亡くなったことがわかった。22歳だった。同団体のホームページ(HP)で発表された。 【写真】「愛してる、楽しく長生きしてね。ごめんね。」…23日に投稿された実際のインスタ HPでは「【訃報】木村花逝去に関するお知らせ」とのタイトルで亡くなったことを伝えている。 HPは「当社所属選手 木村花選手が本日5月23日逝去いたしました。突然のことでファンの皆様、関係者の皆様には深いご心配と、哀しみとなり、大変申し訳ございません」とした上で、「詳細につきましては、いまだ把握出来ていない部分もあり、引き続き関係者間の調査に協力してまいります。木村花選手のご冥福を深くお祈り申し上げます。今後につきましてはご親族と相談の上、お知らせいたします。また他の所属選手の心のケアにも努めてまいります」と説明している。 木村さんは現在Netflixで配信中の「テラ
番組冒頭で、山里は今回の訃報について触れ「みなさんと同じところまでしか知らないです。それが合っているかどうかわからない中で、何かを発するというのは、誰かを傷つけてしまうかもしれない」と報道を知った直後の心境を吐露。「何をするべきなのか、これから何を考えるべきか、何していくべきかっていうことを、これからずっと一生かけて考え続けていこうと思っています」と語った。 27日夜には『テラスハウス』の公式サイトおよびツイッターが更新され、現在放送中の『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』について、制作を中止することを発表。「この度、番組に出演されていた、木村花さんがご逝去された事について、改めてお悔やみ申し上げます。またご遺族の方々にも深く哀悼の意を表します」とのコメントを寄せていた。 山里は時折声をつまらせながら、現時点の情報をもとに自身の考えを話していった。山里の語りを通し
昨年急死したプロレスラー・木村花さん(享年22)の母で、元プロレスラーの木村響子さんが12日、ツイッターを更新。11日にアクティビストの石川優実氏、コラムニストの伊是名夏子氏らが立ち上げた団体「Online Safety For Sisters」の呼び掛けに疑問を呈した。 【写真】スタイリッシュな姿で姿を見せた元グラビアアイドルの石川優実氏 石川氏は2019年、職場でヒールやパンプスを強制することに声を上げる「#KuToo」運動を開始。同年の英BBC「100人の女性」に選ばれるなど、大きな影響力を誇ったが、一方で批判の声も寄せられた。電動車いすを常用している伊是名氏は今年4月、静岡県のJR来宮駅で降車する際、係員の介助を求めてJRとの交渉がトラブルに発展。ネット上で批判にさらされるなどして話題となった。 こうした〝炎上〟の被害を受けた女性らを主体とし、同団体は「女性も安全にインターネットを
2020年12月にMediumへサイト移転をしました。移転先で記事を読む ツイッターで「女子プロレス・木村花選手が死去」という文字を見ても、私はすぐに信じることができなかった。つい先日、テラスハウスの番組で彼女を観たばかりだった。元気発剌だった22歳の彼女に「死去」という文字はあまりにも似合わない。 彼女が初めてテラスハウスに登場したとき、その人懐っこい笑顔や素直さに惹かれた。 この人がこの番組でどんな恋愛をするのか、見てみたい。そんな欲望を抱いた私は、木村さんが登場する全ての回を視聴している。 好きな人に照れながらも健気にアプローチし、相手の反応に一喜一憂する。そんなピュアな彼女を見ていると、自分の過去の恋愛を思い出すこともあった。 彼女に共感すると同時に、22歳という若さで恋愛の一部始終を全世界にさらけ出してしまって大丈夫なのかと、どこかで心配もしていた。私は木村さんより年上の28歳だ
恋愛リアリティー番組「テラスハウス」の出演者だった女子プロレスラー木村花さん(享年22)が23日に死去したことを受け、スタジオメンバーで出演していた南海キャンディーズ山里亮太(43)、アジアン馬場園梓(39)らにも誹謗(ひぼう)中傷が殺到している。芸人仲間やスタッフからは心配の声が上がっている。 クロちゃんが投稿した、笑顔の木村花さんとの2ショット(インスタグラムより) 木村さんは自殺とみられており、その原因とされるのが番組内での振る舞いを巡るSNS上での中傷。スタジオメンバーも時に辛らつなコメントをしたこともあり、ツイッターのコメント欄に「あなたの発言も花さんを苦しめていた」などの声が数百件ほど寄せられている。 同番組はシェアハウス内で共同生活をおくる男女の姿を取り上げるパートと、その映像を受けてスタジオメンバーたちが感想を語りあうパートの2部構成。当初は穏やかな恋愛模様を描く内容で人気
与野党は25日、フジテレビの人気番組「テラスハウス」に出演していた女子プロレス選手、木村花さん(22)が急死したことを受け、インターネット上で他人を誹謗(ひぼう)中傷する行為を規制するため、ルール化の検討を始めることで一致した。 木村さんに対して、SNS(ネット交流サービス)で匿名アカウントによる激しい批判が集中したため、ネット上で議論を呼んでいる。 自民党の森山裕、立憲民主党の安住淳両国対委員長は国会内で会談。安住氏が「心ない誹謗中傷で人を傷つけるようなやり方について何らかのルール化は必要だ」として、与野党で協議するよう要請。森山氏も「何か助ける方策はなかったのかと残念に思う。立法府がどういう役割を果たすかは重要だ」と応じた。
5月23日に22歳の若さでこの世を去った女子プロレスラーの木村花さん。母親の響子さん(43)が、「週刊文春」の取材に応じ、「テラスハウス」(フジテレビ系/Netflix)の炎上シーンを巡って、花さんがスタッフから指示を受けていたと証言した。花さんのスマートフォンには、響子さんの証言通り、「やらせ」を裏付けるLINEのメッセージが多数残されていた。 響子さんは、今回告白を決意した理由をこう語る。 「このままだと花の死が『暴力的な女子が男性に乱暴を働き、SNSの批判を苦にして自殺した』というストーリーで片付けられてしまう。真相は全然違うんです。彼女はスタッフの指示通り、ヒール役に徹しただけ。せめて花の名誉を回復してあげたい」 引き金となったのは3月31日にNetflixで配信された第38話「コスチューム事件」だ。テラスハウスの同居人である小林快さんが共用の洗濯機に入った花さんのプロレス用コスチ
民放番組に出演していた22歳の女子プロレスラーが23日、東京都内で死亡し、SNS上で女性を非難するような投稿がされていたことに関連し、菅官房長官は、他人を傷つけるような書き込みをしないよう啓発を行うことが重要だという認識を示しました。 シェアハウスでの共同生活を記録するフジテレビの番組「テラスハウス」に出演していた女子プロレスラーの木村花さん(22)が23日、東京都内で死亡し、所属団体などによりますと、SNS上では、番組への出演や言動などについて非難するような投稿がされていたということです。 これについて、菅官房長官は25日午前の記者会見で、「心よりお悔やみ申し上げます。報道以上のことは承知しておらず、コメントは差し控えたい」と述べたうえで、「インターネットでの誹謗中傷の書き込みについては、ユーザー一人ひとりが他人を傷つけるような書き込みをしないよう、リテラシー向上のための啓発を行っていく
Kazuko Ito 伊藤和子 @KazukoIto_Law Tokyo based Human Rights Lawyer/ Vice President, Human Rights Now/PhD researcher on BizHR/ 弁護士 #ミモザの森法律事務所 ヒューマンライツ・ナウ副理事長 #Metoo #NoNuke ツイッターは発信専用です note.com/1623354/m/mf17… Kazuko Ito 伊藤和子(弁護士) @KazukoIto_Law この言い方はどうなの? このような言動を木村花さんのお母様が見てどう思うか普通に想像力を働かせればわかると思う Twitterで傷つけあって対立や分断を作るのは本当に残念でやめてほしい 石川さんへの誹謗中傷も許せないし、活動を応援してきたけれど 自分だけがこの社会の被害者でも正義でもない twitter.com/
22歳の若さで23日に亡くなった女子プロレスラー木村花さんが出演していたフジテレビ系の恋愛リアリティー番組「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」(月曜深夜0時25分)の打ち切りが27日、同局と制作会社のイースト・エンタテインメントから発表された。 木村さんには放送内容のことで、ネット上で誹謗(ひぼう)中傷が寄せられていた。25日の放送は中止に、ネットフリックスでの先行配信も26日、6月2日は休止になっていた。 フジテレビとイースト・エンタテインメントは「この度、番組に出演されていた、木村花さんがご逝去された事について、あらためてお悔やみ申し上げます。またご遺族の方々にも深く哀悼の意を表します。尚、『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』に関しましては、今後の収録及び放送、FODでの配信を中止することを決定致しました。この度のことを重く受け止め、
とても悲しいことだと思います。 木村響子氏「触れないでほしいと泣いて頼んだ結果がこれですか」 スターダム「詳しい情報についてはご遺族の意向により公表を差し控えさせて頂きます」 木村花の遺書について報じたマスメディアと漏洩した警察 自殺報道をするメディアに対する指針 民放連盟の報道指針にも反している テラスハウス事件は京アニ事件に続くメディアの自己矛盾と警察の腐敗 木村響子氏「触れないでほしいと泣いて頼んだ結果がこれですか」 連鎖を生まないために 花のプライバシーを守るために 触れないでほしいと 泣いて頼んだ結果がこれですか 誰も信用できない 弔う時間をください https://t.co/Yv5jIXqJ9W — 木村響子 (@kimurarock) 2020年5月25日 5月25日に多くのメディアが遺書の存在とその内容を報じたことについて、木村響子氏はこう指摘しました。 連鎖を生まないため
打ち切りが決定した恋愛リアリティー番組「テラスハウス」(フジテレビ系、Netflix配信)の余波がいまだに続いている。 【写真】22歳の若さでこの世を去った木村花さん 同番組の出演者で女子プロレスラーの木村花さんが22歳の若さで死去したことを受け、インターネット上では匿名の誹謗中傷や同番組の編集方針についての議論のほか、一部報道では、製作者が出演者にストーリーを指示していたという“やらせ疑惑”も浮上している。 一方、出演者からは「指示されていない」と、報道を否定する声もあがっている。木村さんとともに最新シーズン「テラスハウス TOKYO 2019-2020」に出演中だった新野俊幸さんは、5月27日にツイッターで「#テラハの暴走 『事実』が大事だと思うからコメントするけど、俺は何も指示されてないよ、忖度なしで」とツイートした。また、同じく最新シーズンに出演していた水越愛華さんも同日、インスタ
『テラハ』出演中の木村花さんが亡くなった 5月23日、恋愛リアリティショー番組『テラスハウス』(フジテレビ)に出演中だった女子プロレスラー・木村花さんが亡くなったことを所属団体・スターダムが発表した。これを受けて匿名掲示板5ちゃんねるには「【訃報】女子プロレスの木村花選手(22)、急死 『テラスハウス』出演でネット上で凄まじい誹謗中傷を受けていた」というスレッドが立ち上がり、書き込みスピードがかなり速くなっていた。 木村さんはSNSで誹謗中傷を多数受けていたという報道もあり、最後のインスタグラムの更新は猫と一緒の写真で、「愛してる、楽しく長生きしてね。ごめんね。」とある。木村さんは「嫌々ながら」スターダムの「SNS推進部ブチョー」に就任していた。 少数でも中傷の書き込みのダメージは大きい 5ちゃんねるのスレッドには「俺みたいなSNS一切やらない人間はこの時代精神的に平和と思います」という書
「週刊文春」7月2日発売号が報じた「テラスハウス」(フジテレビ系/Netflix)のやらせ疑惑。自ら命を絶った木村花さん(享年22)の母・響子さん(43)が、7月15日、BPO(放送倫理・番組向上機構)に対し、放送による人権侵害があったとして審議を申し立てたことが、「週刊文春」の取材で分かった。 自殺の原因となったのは3月31日にNetflixで配信された第38話「コスチューム事件」。花さんが同居人の帽子をはたくシーンが流れ、花さんのSNSに誹謗中傷が殺到した。配信当日、精神的に追い詰められた花さんが自殺未遂を起こしたにもかかわらず、フジは5月14日にYouTubeで「コスチューム」事件の続編(未公開映像)を3本立て続けに公開し、5月23日には地上波で本編を放送した。その5日後の5月23日、花さんは自ら命を絶つ。 3月31日に配信された「コスチューム事件」。「テラスハウス」(フジテレビ系/
シェアハウスでの共同生活を記録する民放のテレビ番組に出演していた22歳の女子プロレスラーが、23日東京都内で死亡したと、所属団体が明らかにしました。SNS上では、番組への出演や言動などについて非難するような投稿がされていたということで、所属団体は「詳細は把握できていない部分もあり、関係者の調査に協力していきます」とコメントしています。 本人のものとみられるSNSには、23日未明に「さようなら」と記されていました。 所属団体は「当社の所属選手が本日、死去しました。詳細は把握できていない部分もあり、関係者の調査に協力してまいります。ご冥福を深くお祈りします」というコメントを出しました。 所属団体などによりますと、SNS上では、番組への出演や言動などについて非難するような投稿がされていたということです。 番組の公式サイトには「突然の訃報に接し、ことばを失っております。謹んでお悔やみ申し上げるとと
「テラスハウス」出演中の木村花さん急死→誹謗中傷していたアンチが次々とアカウント削除 1 名前::2020/05/23(土) 16:37:59.46 ID:n+3RdAYP9 恋愛リアリティショー『テラスハウス』最新シーズン「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」に出演中だったプロレスラー・木村花さん(享年22)が、23日に亡くなったことがわかった。ネット上で木村さんへ心ないコメントを寄せていた人たちが次々とアカウントを削除している。 木村花さん、誹謗中傷に苦悩 同日のInstagramのストーリーズで木村さんは「さようなら。」という言葉を投稿。ネット上には心配する声が多数書き込まれていた。 木村さんは「テラスハウス」にて、自身のプロレスの衣装を誤って洗濯されてしまったことでメンバーと衝突。この“コスチューム事件”をきかっけに批判の声が増加し、SNSなどでは誹謗中傷に
22歳の若さで亡くなった人気女子プロレスラーの木村花さん。恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演中だった木村さんの部屋からは、遺書とみられるメモが見つかったことがわかっている。木村さんを苦しめたのは、SNSによる誹謗中傷。この木村さんの死去で、弁護士事務所には誹謗中傷を受けた人…ではなく、「誹謗中傷をした側」からの相談が増えていると、SNSで話題になっている。 他人を誹謗中傷して自分は保身 「テラスハウス」に出演していた木村さんへの誹謗中傷は、番組内で交際を断られた相手の陰口を叩いたとして、今年1月頃から始まったと言われている。そして、3月31日配信の番組内で、男性共演者が木村さんのコスチュームを誤って洗濯してしまい、木村さんが怒った一件以降、誹謗中傷が激しくなっていったという。 木村さんの死を重く見た国は対応策を協議。高市総務相は「どのような手段であれ、匿名で他人を誹謗中傷する行為は
■ SNSの言葉の暴力は命を奪う。 木村花さんが亡くなった。ご冥福を心からお祈りしたい。 木村さんによれば、誹謗中傷は1日100件ペースで最近まで続いていたという。 SNS、特にTwitter上の言葉の暴力は凶器のように心に突き刺さる、そのことを改めて社会に問いかける結果となってしまった。 彼女が「突っ張って見えるけど繊細だ」という報道があった。人は表面的に強く見えても誰しも人間である以上繊細な部分があり、第三者からの度を越した誹謗中傷には耐えられないものだ。 メンタルが強い、弱いという問題で片付けられないし、20代の女性にSNSの言葉の暴力に耐性を求めるのは酷である。 そして、著名人だからと言って例外ではない。著名人であればいかなる誹謗中傷にも「有名税」のように耐えるべきだという風潮はもう終わりにしてほしい。そうでなければ、このような不幸な犠牲は繰り返されるだろう。 ■ 心のバランスを崩
フジテレビの恋愛リアリティー番組に出演し、SNSで中傷を受けた末に2020年5月に命を絶ったプロレスラーの木村花さん(当時22)の母・響子さん(45)をインターネット上で中傷したとして、警視庁は5日、東京都内に住む40代の男を名誉毀損(きそん)容疑で書類送検した。送検にあたり、起訴を求める「厳重処分」の意見を付けたという。 捜査関係者によると、男は20年9月、インターネット上の掲示板に響子さんの人格を否定するような内容などを投稿して不特定多数の人が閲覧できる状態にし、公然と響子さんの名誉を傷つけた疑いがある。 響子さんは花さんの死後、NPO法人「Remember HANA」を設立。ネット上の中傷対策に取り組んできたが、自身も複数の誹謗(ひぼう)中傷にさらされてきた。警視庁はこうした中傷の投稿者の摘発を進めており、21年9月には侮辱容疑で、昨年4月には名誉毀損容疑でいずれも40代の男計2人を
「新型コロナの影響で『テラスハウス』の収録が中止となったことが、彼女をより孤立させました。1人自宅で過ごす中で誹謗中傷の要因となった“コスチューム事件”の回が配信されてしまった。プロレス興行も延期となってしまい、憎悪むきだしのSNSの言葉に、日に日に追い詰められていったんだと思います」(番組関係者) 玄関ドアには「有毒ガス発生中」の貼り紙 女子プロレスラーの木村花さんが22歳の若さでこの世を去った。23日未明、東京・江東区にある自宅マンションの部屋で心肺停止の状態で発見され、搬送先の病院で死亡が確認された。警視庁は自殺とみて調べている。 「娘の異変に気付いた母親が自宅に駆けつけると、玄関ドアには『有毒ガス発生中』と書かれた紙が貼られていた。木村さんはポリ袋をかぶった状態でベッドに倒れていて、近くには硫化水素を発生させたと思われる薬剤の容器も見つかりました」(社会部記者) 女子プロレス団体「
マスコミによる遺書公表に木村花さんの母・響子さんが「花のプライバシーを守るために 触れないでほしいと 泣いて頼んだ結果がこれですか」 25日、木村響子さんが亡くなった木村花さんに関するマスコミ報道へ悲痛な思いを叫んだ。 5月23日にプロレス団体『スターダム』が「当社所属選手 木村花選手が本日5月23日逝去いたしました。突然のことでファンの皆様、関係者の皆様には深いご心配と、哀しみとなり、大変申し訳ございません。詳細につきましては、いまだ把握出来ていない部分もあり、引き続き関係者間の調査に協力してまいります。木村花選手のご冥福を深くお祈り申し上げます。今後につきましてはご親族と相談の上、お知らせいたします。また他の所属選手の心のケアにも努めてまいります。以上」と発表。 芸能人として花さんが所属していた芸能事務所WALKのHPからは、現在アクセスが集中した結果か花さんのページが消えている状態だ
木村響子🌸🌸🌸🦍 @kimurarock SNS上の誹謗中傷によって、自ら命を絶った人もいます。 孤立させ、助けてあげられなかったことが、くやしくてたまりません。 ↑この一文、必要ですか?あなたたちがいたら、助けてあげられたんですか?そういう言葉で、わたしたちは何度も何時も無力さに心をえぐられています onlinesafetyforsisters.com/%e5%ae%a3%e8%a… 2021-10-12 21:54:10 木村響子🌸🌸🌸🦍 @kimurarock 誹謗中傷やハラスメントを減らす活動には 賛同したいです、、、 でも、人を救うなんて 簡単なことじゃないよ あの日からずっと わたしだって 救われてはいない。 2021-10-12 21:56:20 木村響子🌸🌸🌸🦍 @kimurarock バッシングや 誹謗中傷の連鎖を 望んでいません 批判や否定をした
きっかけは著書に対するレビューだった。2020年1月、週刊実話で連載した「男と女の性犯罪実録調書」から、女性犯罪者による事件だけを抜き出した『実録 女の性犯罪事件簿』(鉄人文庫)を出版した。 言われなき誹謗中傷 ところが、発売まもなく30歳の女性から、「無理やり不幸に当てはめたような書き方でなんかうんざりした。できすぎたフィクション小説。文章の書き方に一貫性もない」という書き込みを、読書感想サイトに書かれた。 書き手にとって、読者レビューにひどいことを書かれるのは日常茶飯事だ。もちろん批評の範疇で批判されることに異議を唱えるつもりはない。ただ事実と異なる、あるいは根拠のないネガティブな評価を流布されるのは「言われなき誹謗中傷」だろう。 本書は取材に忠実に基づいて執筆したノンフィクションルポであって、フィクション小説ではない。ところが、困ったことに同サイトにはこのレビューしかない状態が1カ月
「その発言、投稿しますか? その発言で他者の権利が侵害された場合は…」(写真:ペイレスイメージズ/アフロイメージマート) 法規制を求める議論の高まり女子プロレスラーの木村花さん(享年22)が23日、亡くなった。テレビ出演上での発言に関して、木村さんを非難する中傷が激化したことが理由と言われている。こうした表現は今、「ネットいじめ」、「ネットリンチ」と呼ばれるが、これを防止する策が、法制度化という形で、国会の場で取り上げられる見通しとなった。海外の事例を参考に、SNSのサービスを提供するプラットフォーマーに一定の責任を課す方法や、誹謗中傷した人への罰則を設けるなどの法整備を検討する、とのことである。 ネット上の誹謗中傷、規制検討へ 与野党「ルール化必要」 木村花さん急死で(毎日新聞2020年5月25日) 事件と法規制の議論がセットで高まっている…(TBS系ニュース 5/25より)ネット暴力
フジテレビの番組「テラスハウス」に出演していた女子プロレスラーの木村花さん(当時22歳)が昨年5月、SNS上で誹謗(ひぼう)中傷を受けて自殺した問題で、母親の響子さん(43)が、花さんが亡くなった後も匿名で中傷の投稿を行っていた長野県在住の男性に対し、約294万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴したことが分かった。提訴は1月22日付。 響子さんの代理人弁護士によると、花さんへの中傷に対し、損害賠償を求める訴訟を起こすのは初めて。響子さん側はプロバイダー責任制限法に基づいてツイッター社やプロバイダー側から投稿者の情報開示を受け、男性を特定した。 訴状では、男性は花さんが昨年5月23日に亡くなった後、ツイッターに<あんたの死でみんな幸せになったよ、ありがとう><最後まで迷惑かけて何様?地獄に落ちなよ>などと書き込み、響子さんの心情を著しく傷つけたとしている。
デビュー前から注目され、期待以上の成長を見せていた木村花。感情表現の豊かな闘いぶりでファンを魅了した。 悲しみとともに怒りがこみ上げる。なぜこんなことになったのか、こんなことがあっていいはずがない。そんな言葉が何度も何度も口をつく。 5月23日、人気レスラーの木村花が世を去った。所属団体スターダムが公式に発表している。本人のインスタグラムに「愛してる。楽しく長生きしてね。ごめんね」という投稿があり、たくさんのファンが心配していた。まさにその時に飛び込んできたニュースだった。 詳細についてはまだ公表されていないが、彼女は恋愛リアリティ番組『テラスハウス』に出演中で、カメラの前での振る舞いが一部の視聴者から批判されていた。いや批判というよりSNSを使っての誹謗中傷、罵詈雑言だ。どうということはない日常のつぶやきにさえ「いなくなればいい」といった言葉が投げつけられた。 そのことを苦にして彼女は自
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